英語がぺらぺらになるまでの実況中継≪現在進行中・スタート編≫

■英文法のへぇ~!



◆2005/2/19 Sat
・名詞の単数扱いと複数扱いについて(P81~)

・可算名詞として用いられる集合名詞(P85)
集合名詞(まとまりとして考えられるものは)単数扱い
集合名詞(そのなかの一つ一つについて扱うとき)複数扱い
※名詞自体が単数形なら(米)では文脈上複数の意味が強い場合以外は単数扱いするのがふつう

・物質名詞(不可算)(P95)
  ↓(普通名詞化)
 普通名詞(種類・製品・断片や一部・飲食物)

・名詞と数(P97)
1.原則として常に単数のもの:不可算名詞(物質名詞・抽象名詞・固有名詞)
2.単数・複数の両用になるもの:可算名詞」(普通名詞・集合名詞)
3.単数形でありいいながら複数夏買われるもの:policeなど
4.常に複数形で用いられるもの:goods、clothesなど
5.複数形でありながら単数に扱われるもの:physics、economics、technics

・「~がありますか」と聞くような場合、1つしかないとわかっているものや物質名詞以外の時は複数形で聞くのがふつう(P97)
「Are there any ~s ~ ?」

◆2005/1/23 Sun
・「neither」と「either」(P229)
2つのもの(人)について「either」は「どちらか(も)」「どちらも(~ない)」(否定文の場合)、「neither」は「どちらも~ない」の意味でを表し、いずれも単数扱いされる

◆2005/1/12 Wed

・「some」について(P102)
1.some+可算名詞の複数形「いくつかの~」
2.some+不加算名詞(単数形)「いくらかの~」
【!】3.some+可算名詞の単数形「ある~」

・「A and B」複合主語(P721)
1.原則複数扱い A and B are ~
2.同一人物や1つのまとまった物[内容、事柄]を表す場合、一般に単数扱い A and B is ~
【例】技術者兼作家、フィッシュ・アンド・チップス など
3.each[every] A and B 一般に単数扱い
4.足し算・掛け算の場合 単数・複数いずれにも扱う A and B is[are,make(s)] ~
※引き算・割り算は単数扱いが普通 

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