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娘が帰国しているので鯛でも釣ってやろうかと、沖のホウロク根まで漕ぐこと1時間、水深40~60mのポイントには、遊漁船団が陣取り、近づけない。釣りはじめると、風に流されてポイントから外れる。漕いでは釣り、漕いでは釣りで、身体へとへとになりました。 帰りに浅場で1kgのホウボウを釣り、棹先が折れてしまった。
2016.12.20
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友人の野村くんのボートで柏崎。 マリーナから佐渡方面に約40分走って、深度120メートルの地点でジグを落とす。 「PE2~3号を150~200m巻けるリールをもってきてね。5キロ以上のワラサがかかると切られから」と言われ、前日上州屋へ行き、急きょ、PE1.5号を200m巻いてあるリールを2号に巻き直してもらった。 さらに、150グラムのジグに2/0のフックを3つ購入。 第1投め、前後にフックをつけた150グラムのジグを落とす。深度68mのところで違和感、ジグの沈下が止まった。えっ、根掛かり? さっき、深度110って言ってたよね。でも、まてよ、グイグイ何かが引いているぞ。 5分ほど巻き上げて現れたのは2キロの真鯛だった。 2投めは深度110mで着低確認、巻き上げはじめたところで、ゴツンときた。またも800グラムの真鯛だった。 3投め、120mで着低60mまでしゃくるも当たりなし。4投めフォール中の深度36mで生体反応あり、慌てて巻き上げるとすれがかりした1キロのカツオだった。 野村くんはボクの大当たりにびっくり。だんだん焦ってきたみたいだった。 それから、野村くんは5時間後くらいに、鬼カサゴとワラサを釣り上げて船長の面目躍如。 ボクのほうは6時間、重いジグをしゃくり続けて当たりなし。腕がぱんぱんになりました。結局、4投めまでの20分くらいが釣果のすべて、あれが地合いだったのかもしれない。 さすがに150グラムのジグは重い。普段は5mで20グラムの使っているのだから雲とすっぽんのちがいくらい。 カツオと真鯛は刺身と煮物、鯛めしで美味しくいただきました。
2016.12.13
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