COLONYの裏側

COLONYの裏側

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

稲葉忍

稲葉忍

Nov 2, 2018
XML
カテゴリ: テレビ番組
今回のお題は明治~大正時代を生きた歌人・与謝野晶子と柳原白蓮。
まずは柳原白蓮の事を紹介。
・白蓮の本名は燁子(あきこ)といい、華族の令嬢でなおかつ、大正天皇の生母である柳原愛子の姪で、大正天皇とは従妹にあたるという家柄。
九州の炭鉱王・伊藤伝右衛門と結婚した百蓮だが、愛と自由のない生活に疲れ果てその鬱屈した感情を短歌で吐きだすように。さらには東京帝国大学(今の東京大学)の学生・宮崎龍介と恋に落ち、歌人同士の集会という名目で密会するようになるほど恋の炎は燃え上がり、ついには龍介と駆け落ち。
・「家制度」のため家長の力が強かった明治・大正時代では女の方が浮気したら姦通罪で妻と不倫相手は結婚できないという決まりがあったものの龍介と駆け落ちした白蓮は新聞で「私は金力を以て女性の人格的尊厳を無視する貴方に永久の決別を告げます」と伝右衛門に対する絶縁状を公表するという行動に出た。新聞で白蓮は「恥知らず」などと散々な事を言われたが伝右衛門は白蓮を姦通罪で訴えるってことはしなかったけどそこだけは懐の大きかったのか?
新聞で絶縁状を公表した白蓮も命がけの恋をしていたんですねぇ

次は与謝野晶子を紹介
「明星」の同人で、与謝野鉄幹とは恋愛結婚で結ばれた・・・って話は知ってるけどどんな人物だったかというと
・実家は大阪・堺の和菓子屋で幼いころは引っ込み思案な性格。そんな彼女に転機が訪れたのは与謝野鉄幹との出会い。鉄幹の短歌を読み、文章で自由に表現してもいいというのに感銘を受け、半ば家出同然で鉄幹の下に押しかけ、鉄幹には妻がいたのにも拘らず彼との結婚を成就させるなんて情熱的。

「 あゝをとうとよ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ、
末に生れし君なれば
親のなさけはまさりしも、
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとをしへしや、
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや。」・・・で知られる「君死にたまふこと勿れ」では日露戦争に従軍した弟を思う歌を書き有名になった晶子とは正反対に鉄幹は創作意欲を失くしてしまう。「明星」は1908年に100号で廃刊になったことが重なっていたからだが、晶子は鉄幹にフランス行きを勧める。そのお金はどうしていたのかと言うと原稿料だけでなく、晶子は色んな仕事をこなして貯金をし、さらに借金もして・・・というもの。鉄幹の後を追い、晶子もシベリア鉄道でフランスへ向かった・・って話は初めて聞いた。
・フランスへ帰ったあとは婦人解放運動にも参加していたのも初めて聞いた話。
・未公開の映像、晶子・白蓮共に最近に発見された未発表の歌を紹介しておしまい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Nov 13, 2018 06:31:20 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

コメント新着

稲葉忍 @ Re[1]:「スーパー戦隊」終了?(10/30) ITOYAさんへ 今のところ東映から公式のア…
ITOYA @ Re:「スーパー戦隊」終了?(10/30) 東映の公式発表じゃないこと、が頼りです…
ひこにゃん@ Re:人造人間キカイダー(08/24) 伴大介アクション撮影中怪我をしてからヘ…
流浪牙-NAGARE@KIBA-@ Re:にっぽん歴史鑑定-源頼朝-(01/14) >武家政権を作るって言っておきながら…
稲葉忍 @ Re[1]:007 死ぬのは奴らだ(地上波吹替版)(12/27) ITOYAさんへ コメントありがとうございま…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: