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稲葉忍

稲葉忍

Jan 13, 2020
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今回のお題はSHOW-YA「Glamourous Show-japanese Legendary Rock Cover-」。
再結成したSHOW-YAが発表したJ-ROCKの名曲(特に80年代~90年代)をカバーしたアルバム。

<曲目>

2.虹(オリジナル:L'Arc~en~Ciel)
3.HOWEVER(オリジナル:GLAY)
4.MARIONETTE(オリジナル:BOφWy)
5.JAM(オリジナル:The Yellow Monkey)
6.Crazy Night(オリジナル:LOUDNESS)
7.嵐の金曜日(オリジナル:HOUND DOG)
8.MORE(オリジナル:EARTHSHAKER)
9.激しい雨が(オリジナル:The MODS)
10.RUNNER(オリジナル:爆風スランプ)
11.ROSIER(オリジナル:LUNA SEA)


1~3はほぼオリジナルに近い歌い方。#2はオリジナル同様哀愁感が漂う。
#4はオリジナルよりはギターの音が強め。
#5は吉井さんの声が独特でしたが、女性でも違和感がない
#6はラウドネスのアメリカ進出第1弾アルバム「THUNDER IN THE EAST」からの曲で、寺田さん、二井原実よりも声が低めのためかでサビの部分下がってる箇所が。
#7はHOUND DOGのデビュー曲のカバー。ヒットした「ff(フォルティシモ)」「BRIDGE」といった定番曲を外してくるとは。
#8は昔寺田恵子とコラボしたマーシーこと西田昌史がいたEARTHSHAKERの代表曲のカバー。これも違和感なし。


男性ロックバンドの曲を女性歌手(グループ)が歌うパターン、HR/HM系であれば本城未沙子がFENCE OF DEFENSEの「MIDNIGHT FLOWER」「LIGHTHOUSE」をカバーしているが、あの2曲はAOR向けの声質を持つ西村麻聡が歌って成立する歌だから聞いた時は違和感バリバリだった。低音ボーカルの元歌をハイトーンでやるから余計おかしくなる。

自分はカバー曲ってのが大嫌いで(ただしセルフカバーは別)、理由は曲によるがオリジナルと乖離が激しいから。
しかし、本作は好きな部類に入るかも?オリジナルとの乖離も少ないので。


SHOW-YA / Glamorous Show 〜Japanese Legendary Rock Covers [CD]


本城未沙子 / VISUALIZE[完全盤] [CD]
「VISUALIZE」I/IIをセットにした仕様。「VISUALIZE」にはFENCE OF DEFENSEの北島健二が、「~II」にはB'zの松本孝弘が参加。「~II」収録の「MIDNIGHT FLOWER」「LIGHTHOUSE」はFENCE OF DEFENSEののカバーだが低音ボーカルの歌を高音ボーカルでカバーするから違和感バリバリ。





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最終更新日  Jan 13, 2020 08:32:20 PM
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