1~3はほぼオリジナルに近い歌い方。#2はオリジナル同様哀愁感が漂う。 #4はオリジナルよりはギターの音が強め。 #5は吉井さんの声が独特でしたが、女性でも違和感がない #6はラウドネスのアメリカ進出第1弾アルバム「THUNDER IN THE EAST」からの曲で、寺田さん、二井原実よりも声が低めのためかでサビの部分下がってる箇所が。 #7はHOUND DOGのデビュー曲のカバー。ヒットした「ff(フォルティシモ)」「BRIDGE」といった定番曲を外してくるとは。 #8は昔寺田恵子とコラボしたマーシーこと西田昌史がいたEARTHSHAKERの代表曲のカバー。これも違和感なし。
男性ロックバンドの曲を女性歌手(グループ)が歌うパターン、HR/HM系であれば本城未沙子がFENCE OF DEFENSEの「MIDNIGHT FLOWER」「LIGHTHOUSE」をカバーしているが、あの2曲はAOR向けの声質を持つ西村麻聡が歌って成立する歌だから聞いた時は違和感バリバリだった。低音ボーカルの元歌をハイトーンでやるから余計おかしくなる。