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稲葉忍

稲葉忍

Jun 18, 2025
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カテゴリ: ガンダム
・イオマグヌッソの砲撃で
ギレン派のMS隊が全滅ってところからスタート

・シュウジに会いたいニャアンは
もう一度ゼクノヴァを起こそうとしたところでジークアクスが現れ…

・ビット対策をしてるマチュ
Gfredのビット攻撃にすかさず対応してる。シャリアと訓練したこととアドバイスのおかげ?
GFredのビットを掴むジークアクスは神がかってる。

・ソドンクルーは
同乗していたシムスからシャリアの真意(キシリアを排除しようとする)を知り…


・MSで
マチュ、巴投げしてる。

・シャリアからもらった銃で
マチュはシャリアからもらった銃でオメガサイコミュのリミッターを破壊。ニャアンとの撃ち合いに使わなくってよかった。
オメガサイコミュが起動した際、ジークアクスは専用コントローラーで操縦するわけだが、それって異空間からでてる風なんだけど
リミッターが外れたジークアクスは小型ブラックホールのようなものを発生させ、「シャロンの薔薇」の時間凍結を解いた。

・エグザべの迷い
シャリアと戦ったエグザべはキシリアの理想(=最終的に地球の粛清)については否定的な発言をした。

・シャロンの薔薇の時間凍結を解いたマチュは
シュウジと再会。だが、彼花にも言わず・・

・劇場跡で

ソロモンの戦いでゼクノヴァに巻き込まれて行方不明になったと語られてるけど、どうやって生還したんだ?
劇場でキシリアとシャアが会話を交わすシーンはZ50話(最終回)シャア・シロッコ・ハマーンが対面する・・・のオマージュ?

・シャアの理想
「私が手を下さずとも、ニュータイプの覚醒で人類は変わる。その時を待つ」とZでは言ってたが本作でのシャアは「洞察に満ちた優しさを持つものがニュータイプ」という持論を持ってる人だった
 ザビ家に対する復讐心を抱いてジオン軍に入ったのは原典と一緒だったか。


ハマーン様と似てる

・乱入してきたマチュは
「本当に排除しなければならないのは地球の重力に魂を惹かれた人間たちだろう」とかのセリフを言ってない。話数が短いから自分の思うニュータイプ論が述べられないなんて…

・GFredが乱入した隙をついて
シャアと脱出するマチュ
マチュはシャアにシュウジに似たものを感じてて…

・ゼクノヴァの中心に現れた
赤いガンダムの影響でシャアの衣装が変わったが魔法少女状態

・ガンダムの倒れ方って
ジオングと相打ちになって倒れた状態と一緒だ。

・シュウジとシャアの関係
シャアはシュウジにニュータイプの素質を見出して同志にしようと思ってたが、シャロンの薔薇の中にいる少女(=ララァ)に取り憑かれてたとのこと。回想の静止画は前回と同じ人が担当?
シャアはマチュに一方的な思いが相手を思い詰めると忠告してる

・シャアが舞い戻ってきた理由
ララァを消滅させようとしていた。

・ニャアンを咎めるキシリア
任務から外れたことを咎めるキシリア。「もうすぐ自由が手に入るのだぞ」と言われるとニャアンはキシリアの言ってることが嘘だとなんとなく気づいてしまった。
乱入してきたマチュを殺そうとするキシリアを撃ったのはニャアンだった。マチュを助けたくて撃った?

・シャロンの薔薇は
アルファ型サイコミュ搭載機として開発されたが結局は建造されずアルファ型サイコミュだけが残されて赤いガンダムに搭載され、アルファ型サイコミュは1つしかなく、同じ世界にアルファ型サイコミュが2つ存在してしまったこと、その共鳴がゼクノヴァを起こした・・・ってからくりだったようだ。

・ジークアクスは乗りこなせなかったが
NT専用機ではないギャンでキケロガ相手に互角に戦ってるエグザべ。やればできる子じゃん

・コモリは
Aパートでの発言といい、ニュータイプに覚醒してる?ゼクノヴァの事を理解してるし

・シュウジは
自分は向こう側(おそらく原典の世界)の人間と告白したところで「逆シャア」主題歌「BEYOND THE TIME」が流れ、RX-78-2が現れたところで次へ
あの歌は作詞を担当した小室みつ子曰く「ガンダムに対する自分の感想文」と言ってたが、宇宙世紀ガンダムに登場する人間の業を言い当ててるんだよなぁ

・次回のサブタイトルは
「だから僕は…」。
だから僕は… 」は富野氏の自伝エッセイのタイトルだけど、ガンダムに関係する話は1st劇場版(1作目)公開と前後して行われた「アニメ新世紀宣言」の舞台裏だけで、他は虫プロ時代、虫プロを退社し、他業種で働いていたときの頃、恋愛・結婚の話、「海のトリトン」「勇者ライディーン」「無敵超人ザンボット3」「伝説巨神イデオン」のことが書かれてるんだよなぁ。他には辻真先氏、長浜忠夫氏の事とかも。
 「 アニメの仕事は面白すぎる-絵コンテの鬼・奥田誠治と日本アニメ界のリアル- 」もアニメ黎明期の裏、今と違って昔のアニメに携わる人は色々と苦労した事が書かれてた(奥田氏は実は富野氏とは知己であることはこの本を読んでびっくり。)


【中古】だから僕は…—ガンダムへの道 (角川スニーカー文庫)





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最終更新日  Jun 20, 2025 12:30:22 AM
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