気まぐれ日記

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シロ花 @ Re:幸せだったよ!!(11/30) コイケタミちゃん、どうもありがとう。 …
コイケタミ @ 幸せだったよ!! その猫ちゃんは、最後シロ花ちゃんに見守…
2006/11/26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
数ヶ月前にうちの近所でノラ猫が三匹の子猫を生んだ。
黒っぽいのと、白黒と、トラ猫。
最近は白黒子猫とトラ猫しか見かけないが
以前はよくお母さん猫と三匹の子猫揃って表の駐車場で遊んでいたものだった。

まだ片手に乗りそうなほど小さい頃は三匹で牛乳配達の箱の上でかたまっていたり
高いところから降りられない子猫をおかあさんが口でくわえて助けたりしていたものだ。
もちろんノラ猫らしく、近寄ろうとするとダッシュで逃げて触らせてはくれなかったが
その姿はとても微笑ましく、その時は「元気にすくすく育つんだよ」と見守っていた。

それから徐々に大きくなり、4匹揃った姿を見なくなった頃

あんなに逃げてたのに、「何かください」と言って。
中途半端に餌付けをするのは逆に無責任だと思って、
悩みに悩んだ末、私はご飯をあげるのはやめていた。


ところが数週間前から、トラ子猫に異変があった。
目を怪我しているようだった。
両目ともだから何かの病気なのかもしれない。
大丈夫かとても心配だったが、悔しいかな私にできることは治ることを祈るだけ。
私はサクラとチビがいて、これ以上飼い猫を増やすのは無理だから。

そして数日前、仕事から帰ってきたらトラ猫が私に向かって鳴いてきたことがあった。
目は、全然治っていない。
むしろひどくなって両目ともがふさがっている。

鳴きながらよたよたと寄ってきたのでひとまず安全な所に移そうと片手で抱いた。

そのとき、私は手のひらでその猫の心臓の鼓動を感じた。
ノラ猫だって、私と同じ。生きているんだと肌で知ってしまった。

助けてあげたい。
病院に連れて行ってあげたい。

暖かい部屋で寝させてあげたい。
できれば一生面倒みてあげたい。
せめて、目だけでも治してあげたい。

だけど、できない。

それから毎日、そのトラ猫の声は忘れられず
諦めずに「助けて。助けて。」と毎日叫ぶトラ猫の姿を忘れられず
何度も何度も考えた。
そのトラ猫の一生、サクラとチビのこと。

飼えないのに手をつけてはいけないのか・・・
ではうちに連れてこようか・・・でもサクラは・・・チビは・・・
こうしている間にもあのトラ猫は苦しんでいるのか・・・
でも、最後まで責任を取ることは私にはできない・・・
その繰り返しだった。

猫だって子供は産む。ノラ猫だって。
ノラ猫が増えたら困るって、ごみを散らかすからなんて
気持ちはわかるが人間だけの都合じゃないか
私達人間は自分達の都合で犬や猫を毎日毎日何匹も何匹も殺している。
直接手を下さないにしても何らかの形で私を含め
ほとんどの人間のせいでたくさんの動物が殺されている。
そしてノラ猫に情を持つ人は近所の人から批判をされる。

じゃあ、自分が一文無しで野垂れ死にそうなときに
誰も手を差し伸べてくれなくてもいいの?
・・・なんて勝手にイラだったりもして。


怪我している人間を助けることは当然なのに、なんで猫だといけないの?
テレビで話題になる動物にはすぐにたくさんの人が救いの手を差し伸べるのに
そうじゃない動物にはみんな見て見ぬフリだ。私もそうだ。
ノラ猫だって生きているのに。
そんなことを考えてたら、昨日は眠ることができず
思わず無事か確認をしに外へ出た。

そして、思った。
そう、ノラ猫だって生きている。見殺しにしないといけないわけじゃない。


今日、そのトラ子猫を連れて病院へ行った。
目の具合は恐らく結膜炎になり、成長途中で免疫力があまりなかったため
腫れて目が開かないほど化膿したのだろうとのことだった。
今のところ角膜まではやられていないようだ。
そして目薬をもらった。

とりあえずうちの猫には接触させないほうがいいとのことだったので
どうしようか迷った末、うちでは無理なので
また外に離して朝晩目薬だけでもと思っていた所
事情を知っているうちの父親からどうなったのかと電話があった。

病状と状況を話したら、結局父親が目が治るまで実家の小屋で面倒を見ると言ってくれた。
猫好きをいい事にまた父親に頼ることになってしまったが
私と話す前から父親もこのトラ猫は密かに心配していたらしく
私が頼む前に「うちにつれて帰るからかごに入れて準備しとけ」と言ってくれた。
お父さんありがとう。


目が治ったら、また元のところに返すことになるか
去勢手術をして里親探しをしようと思っている。

とても可愛い、元気な子なので幸せになってもらいたい。


そして一匹でも多く、悲しい思いをしない動物が増えますように。





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最終更新日  2006/11/27 09:10:09 AM
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Re:猫も生きている  
ひらりん さん
優しい心の持ち主だなシロ花ちゃんは いつまでもいつまでも 心の宝物 を大切に (2006/11/27 12:43:27 PM)

Re[1]:猫も生きている(11/26)  
結局は自己満かもしれない。
でも、つらい思いをする動物が一匹でも減ってくれるようにと、祈るばかりです。自分にできることを探していこうと思います。
(2006/11/29 11:45:25 PM)

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