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なんだか、1ヶ月1日日記になってますね、私の日記(^^;それくらいの割合で、平日休みが入っているということかな? 休んでおられた先生も少しずつ来られるようになったから、たぶん、来月はもう少し書けることでしょう。←希望的予測?さてさて、今回は、最近嬉しかったことを。私の勤め始めた保育所に、近所の人が子どもを預けています。私も大好きな素敵なお母さんで、次女や末っ子の小さかった時、育児がしんどかった時に、ちょこちょこ遊びに行かせてもらっていた人です。その人が、たまたま昼に子ども(年長の男の子)を迎えに来られて、「あ、たんぽぽさんがいる!」と私が働いていることに気がついてくれたんですよね。(息子は全然分かっていなかったらしい…当時、小さかったもんね~)その後、偶然スーパーで会って、1時間くらい立ち話♪ホント、久しぶりにお会いしました。その中で、「たんぽぽさんが働いているのをみて、頑張っているんだ~って思えて、なんか嬉しくなった。こっちも頑張ろうって、元気をもらえたよ。会えてよかった」と言ってもらえたのが、すごく、すごく、嬉しかったんです。嬉しい言葉って、パワーになります。今、繋がっている人たちを大切にしたい。支えてくれているすべての人たちに、ありがとうって伝えたい。ありがとう。読んでくれた、あなたにも、「ありがとう」
2007.11.20
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保育所で働き始め、怒濤の数ヶ月をおくっていますが、今月は特に仕事づめです。先生が一人お休みしておられるので、その分の仕事もまわってきているんですね~。でも、今日は子どもの参観日にかこつけて休みました(^0^)保育所の仕事は、しんどいけど、前の薬局よりはあっているみたいです。なかでも、0歳児。もうもう、かわいくって。自分はきっとこれから赤ちゃんを産むことはないだろうなぁ…と考えると、なおさら可愛い自分が産むのじゃなかったら、もう一人ぐらいいてもいいわぁ~、もらって帰ろうかしら?と思うくらい。離乳食も、食べても食べてくれなくても、給食の先生が作ったものだからか、ぜんぜん余裕の心境。一生懸命作ったのに食べなかったりしたら、イヤになったり落ち込んだりするじゃないですか。それがなく、おだやかに接することができます。ミルクを飲んでも、寝ても、泣いても、うんちしても、何してもかわいい。0歳児のクラスは、先生方も素敵なんです。いろんなクラスに行く私は、0歳にあたる日が楽しみです。いろんな子がいて、初めての子で大切に…少し神経質なくらい大切に育てられている子もいれば、中には虐待を疑われる子もいます。でも、まあ、私にできることをやっていくしかないんですよね。子ども達にとって、安らげる先生になりたい。当分、この仕事を頑張ってみようと思います。
2007.10.19
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保育所に再就職して、早1ヶ月。就職…といっても、日々代替とかいう非常勤の形態なのですが、もう、なんといったらいいものか。一つの園だけでは、とても子どもの保育料と塾代が稼げそうにないので、二つの園をかけもちしています。一つは、最初に行った大きな保育園。子どもも保育士さんも調理員さんも、いっぱいいます。先生の顔と名前を覚えるだけでも、メマイがしそうな感じです。こちらは、規模が大きいだけあって、機械的。遊ばせて、トイレ行かせて、給食食べさせて、片付けて、寝させて、おやつ食べさせて…という具合に流れ作業的にどんどん保育を進めているように思えます。でも、先生方と話しているうちに、保育の目的をちゃんともって(?の先生もいるけど)、日々保育されているんだな~と分かってきました。こちらは、以前からいる保育士と2~4人でチームを組んで仕事をするので、勉強になります。ただ、勝手が分からず、戸惑うことも多いのですが、「誰も教えてくれないでしょ。こうすればいいよ」と手順を教えてくれる先輩の代替の先生も出てきて、助かっています。なにより嬉しかったのが、子ども達が言うことを聞いてくれなくて悩んでいるときに、「もっと、怖い顔だったらよかったなぁ…」と愚痴ったら、「先生は先生のままでいいのよ」と言ってくれた先輩がいたのです。この一言で、どれだけ救われた気持ちになったことか。それを打ち砕くかのように、今日もう一つの園で…。子どもが全然寝てくれませんでした。もう、完全になめられている感じです。もう一つの園は、規模が小さいです。だからか、いきなり一クラスを押し付けられます。朝からならまだ信頼関係を多少は築けるのでしょうが、12時から行って1時間で給食の片付け、パジャマへの着替え、昼寝をさせなければいけません。しかも、2・3歳児です。まったく言うことをききませんでした。一人をつかまえたら、二人が逃げる…するなということはする…パジャマに着替えない…トイレに行かない…やっとパジャマを着たと思ったら、パンツははかないと言い張る…布団に寝ころばない…。もう、もう、キレソウデシタ。担任の先生は、きつく怒っても、おしりを叩いてもいいと言われたのですが、さすがに抵抗が…。怒られなれているのか、少々怒ったくらいでは、子どもも言うことをききません。この園では、体罰もありなのでしょう。先日、実際に隅のほうに連れて行き、おしりをバンバン叩いているのを目撃して、ひえ~となってしまいました。先日といえば、一日保育に入った日もあって、子ども達が昼寝をしている間に、いきなり保育日誌を書いておいて、と言われて、ええええーーとびっくりしてしまいました。初めて保育日誌の存在を知りましたが、ねらいって後付け…。ベテランなら、それもありでしょうが。主免許が幼稚園の私にとって、保育所はカルチャーショックの連続です。悲しいかな、童顔なので、「お姉ちゃん先生」こと実習生と間違われることもしばしば。これは、あんまり嬉しくなーい。「お姉ちゃん先生」=やさしい=好き勝手できると言う図式が子どもの中にあるようなのです。しくしくしく。…負けないわ。……うん、くじけそうだけど…。
2007.09.28
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久しぶりに、パソコンを開く時間ができました。8月後半から今まで、もう、本当に大変な数週間でした。何が大変だったかというと、仕事もだけど、真芽(小3)に夏休みの宿題をやらせるのが、ものすごく大変!でした。毎日やっていたはずで、ほとんど終わっている…と思っていたのに、後から後から「これもやるんだった」と出てくる出てくる。あんたはちびまるこちゃんかーーー!!まる子ちゃんを見るたびに、性格が真芽とダブってしかたがありません(T_T) いつか、大成しておくれ…。で、仕事。うーん、自分の子どもを保育園に通わせるのが、不安になってしまいました。あまりの衝撃に、子どもが行っている保育園の園長先生が声をかけてくれた時に、我が子を園に預けるのが不安になったと正直に話してしまいました。「うちの園はそんなことないと思うけど…園によって色々方針があるからねぇ」と、園長先生。横で話を聞いていたうちの小豆(5歳)も、すかさず、「あーちゃんの保育園には、そんな先生、いないよ」と。聞いていないふりして、しっかり人の話を聞いている小豆。うかつなことが言えません。ええ、園によるのだと思います。大きい保育所なので、仕方がないのかもしれません。でも、私はショックでした…。やさしいだけでは、先生はできないって、わかってる。けど。我が子を園に預ける母としては、もっと違う接し方をしていきたい……。そんなことをしていたら、身がもたないのかなぁ?すごく、考えさせられてます。私自身としては、勉強になるよい機会だと思います。うちのダンナに、「保育所に働きに行くようになって、我が子がすごくかわいく見えてきた」と言うと、「それだけでも、転職したかいがあったな~」と、のほほんと答えてくれました。そ、そうね…。まあ、私なりに頑張っていきます
2007.09.14
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再就職先が、決まりました。我が家から車で10~15分くらいの所にある保育所です。ハローワークで求人を見つけ、市役所に連絡すると、すぐ決まってしまいました。履歴書も何も出していない電話だけの状態で…。たぶん、正採用だとこうもトントン拍子に話は進まないのだと思います。臨時だからでしょう。でも、大切な子どもを見る仕事なのに、こんなんでいいのだろうか…ホントにホントに資格を持っているだけで、人物も履歴も何も見なくていいの??と、子どもを預けている立場から心配になってしまいました。とりあえず、昨日、履歴書を児童保育課に提出してきました。即採用について疑問を持ったまま。そこで、お話を聞くと、保育士さんって本当に足りていないのだな…特に、臨時は使い捨てみたいなところがあるし、と感じました。実は今回私、公立の保育所の前に、社会福祉協議会の運営する施設にもコンタクトをとっていました。こちらもハローワークにあったのです。そこでも、電話だけで即採用、後日履歴書提出という雰囲気でした。ただ、働ける時間が週16時間程度で、私が考えているものより短かったので、お断りしました。こちらは常用で、有給やボーナスが出るのが魅力的だったのですが。そこで、親切にも「市の方でも保育士さんを募集しておられることがありますよ。連絡されましたか? ただ、市では3年で頭打ち、臨時を入れ替え入れ替え使いまわされているようです」と教えてくれました。うーーん。その上、「市の方もあたってみられて、ダメなようなら、また連絡くださいね」と言われました。言葉通りに受け取れば、よっぽどなる人がいないらしい。それとも、社交辞令?そして、昨夕。早速保育所から電話が入りました。「来てくださると聞いたのですが、来週からお願いします」はやっ。…というわけで。来週からお仕事です。がんばります(^^;
2007.08.24
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今日は、長女の真芽(小3)の個人懇談でした。どこの学校でもそうなのかは知りませんが、この懇談で通知表(通信簿?)『あゆみ』を渡されます。子どもは終業式の日に一応見ているのですけど、その当日持って帰ったりはしません。夏休み入ってからある懇談の日に、親が持って帰るのです。一学期後半、真芽のことで悩んでいて、かなり落ち込んでいた私でしたが、ふと、私は真芽に「完璧」であることをのぞんでいる?ありのままの真芽を受け止められていない?と思いあたりました。それで、今日も、どんなことを言われようと、『あゆみ』がどうであろうと、そのまま受け入れ、決して感情的になったりすまい…と思って、学校に行きました。結果は、思った以上に冷静に先生の話を聞くことができました。心が、静かでした。真芽と合わないと思える先生ですが、それはそれとして、確かに真芽の学校での様子を見ていてくれているのでしょう。まあ、真芽は、団体向きではなく、我が道を行く人なのです。決して、人間関係に問題があるとかいうのではなく、むしろ友達を作る能力は優れているのですが、自分の時間を生きている子なのです。成績については、特に何も言われませんでした。ただ、「学校生活のようす」とやらには、4つも△がありました。これ、ちょうど項目の半分の数です。むむむ。真芽は真芽。母は、それを受け入れます。面白い子でいてくれて、ありがとう。
2007.07.24
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小豆(5歳)が保育園の歯科検診後、要観察歯があるという紙をもらってきました。それで、小豆を歯科に連れて行くついでに、私も歯石をとってもらおうと、軽い気持ちで受診しました。1年以上前から奥歯が痛いのが治らないのも気になっていたんですよね。1年前、他の病院で治療はしたはずなんですけど…。硬いものとか噛むと、まだ痛いんです。その話を先生にすると、「特に虫歯は見当たらないようですが、おやしらずが押してきているのかもしれないので、念のため写真をとりましょう」と言われました。おやしらず…。困った歯があるものです。抜くことになったらイヤだな~と思いつつ、レントゲン室に。そして、ばっちりと大きなおやしらずの写った写真ができました。しかーし。諸悪の根源は、それではなかったのです。治療したはずの奥歯の一つ前の歯。これ、見た目にはまったく異常のない歯です。それなのに、中がごっそり虫歯になっていました。どうやら、歯と歯の間、外側からは見えないところから、虫歯菌が入っていった模様です。神経まで抜かなくてはならなくなっていました(>_<) なんてことでしょう…。ちゃんと1年前、治療しに行ったのに。別の歯まで虫歯だったなんて。痛いのがどうも治らないと思っていたのは、気のせいではなかったのね見た目にだまされず、定期的に歯科に行こう。そして、変だと感じていることは、きちんと納得いくまで診てもらおう。そう心に刻みつつ、また来週も歯科通いが続きます。 それはそうと、私、学生の時以来、健康診断をしたことがないかも。もしかして、とんでもない病気にかかっているのでは…怖くて健診に行けません…。←お姑さんも同じようなこと言ってたなぁ。○十年も健診受けていないのだから、私より心配。
2007.07.05
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我が家のとっている地方新聞で、『ちびまる子ちゃん』の4コマ漫画の連載が始まりました。早速、私も子ども達と切り抜きを始めました。我が家の子ども達は、ちびまる子ちゃん、大好き。でも、どちらかというと、我が家のまるちゃんは姉の真芽。ちびまる子ちゃんの性格の紹介に、『好奇心旺盛だけどおっちょこちょいが玉にキズ。楽チンで楽しいことが好き…』とありましたが、そのまんま、真芽のことです。小3だし。そう指摘すると、真芽、「私、チビじゃないもーん」って、十分チビです。クラスの女の子の中で、一番背が低いじゃない。まるちゃんのお姉ちゃんの性格は、妹の小豆(5歳)かな~。でも小豆は、ちょっと怖がりで、お話の中で何か悪いことが起きそうだと察知すると、テレビの前から飛んで逃げていきます。しかし、子ども達と新聞をみるようになるとは…。これから、楽しみです。
2007.07.02
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この日記にも、仕事を辞めたい旨、何度か書いていましたが、とうとう昨日、許可がおりました。私がしていた(る)のは、調剤薬局の事務…という名目ですが、実際は窓口から雑用からコンピュータの入力から、はては薬剤師の仕事なのでは?と思われるような仕事まで、あります。イスに座って悠長に受付、というものとは、全く違うお仕事です。正直言って、薬や医療事務の知識のない私には、荷が重すぎました。仕事から帰ると、子どもが帰って来るまで寝込んでいることもしばしばあったくらいです。私が勤めている薬局だけかもしれませんが、初心者の人にはオススメできません。辞めたい理由はいろいろありますが、つきつめると、しんどかったのですね。これから、もっと、自分にあった仕事を探してみようと思います。自分にも、子どもにも、ダンナにも、よりよい生き方を探してみたい。そう思うけど、現実はそんなに甘くないですかね~。とりあえず、8月頃からプーになります。ちょっと、充電してみます。しかし、夏休み…。小学生の娘がいると、充電どころか、放電するかな!?下の子達の保育料もバカにならない(今年、値上がってしまったのよ)から、次の職も早目に探さなくては。気持ちはちょっと、あせってます。格差社会を痛感している今日この頃。今年はダンナのボーナスも出そうにありません・・・・大学出てても、何の役にもたっていないです。でも、まあ、ダンナはやりたい仕事をやっているので、給料安くても、生活が安定していなくても、満たされているのかな~と思います。転職以来、精神的には生き生きしてますし。私もダンナのように自分にあった仕事を見つけられるよう、アンテナをはっていきたいです!
2007.06.28
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小学校3年生の授業の一環として、蚕を飼っていた真芽。土日には家に持って帰り、桑の葉をやっていました。繭になって、やっと蚕ともおさらばできると思っていたら……蛾になり卵を産みました。なんでも、一匹ずつ隔離していたはずが、真芽の蚕と隣の男の子の蚕が結婚してしまったというのです。なんか、真芽の将来を暗示するようで、オソロシイ。。。お世話をしていると、かわいくないこともない…むしろイキモノ大好きの真芽は、かわいくて仕方がない…でも、これ、孵化したらどうなるの?恐れていたことが、現実になりました。大量の蚕を前に、呆然とする私。この土日で300~500匹生まれたのです!慌てて桑の葉を調達に近所の家に行かせます。幼虫の時も箱から逃げることなく、蛾になっても飛ぶことのない、生きる気力があるのか?と疑っていた蚕。でも、桑を入れると一斉にむらがってきて、生命のたくましさに驚嘆!です。後で知った話ですが、真芽だけが蚕の卵を持って帰っていたそう。他に卵が生まれていた子は冷蔵庫処分したらしいです。先生、飼えるかどうかは、親にも相談してよ~。↓真芽の蚕「かいちゃん」
2007.06.24
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人が生まれてくるのも、死んでゆくのも、他の者にはどうすることもできないことなんだな…としみじみ感じています。夕食を食べようとしているころ、真芽(小3)が突然熱を出しはじめました。その数十分後、妹から祖父が亡くなったという電話が入りました。あまりにも突然で、まるで実感がわきません。いや、心のどこかでは、いずれくる時だと分かっていたのかもしれません。でも、それが今日だとは思いもよらないことでした。顔を見せに行こう行こうと思いながら、なかなか実行に移せなかった……じわじわと悔恨の念が、後から押し寄せて来るのでしょう。今は、まだ、遠い人のことのようですが…。電話の意味を十分理解していない小豆(5歳)と大豆(3歳)は、普段着ることのない黒い服を出してくると、試着して躍りまわってました。熱を出している真芽は、ポツリと、「おばあちゃんも、寂しくなるね」と言いました。母は、子どもの言動に、涙が出そうになりました。おじいちゃん、ここに、命はちゃんと繋がっているよ。明日は通夜です。
2007.06.17
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今週は凹むことが多かったのですが、その2大要因について、色々考え、決めました。一つ目は、仕事のこと。今の仕事、もう、絶対辞めます。このまま続けるのは、無理です。今までは、自分がトロくさいのがいけないのだろうと、頑張ろう頑張ろうとしてきましたが、どうも……。事務長って、自己弁護が多い人だなぁとは思っていましたけれど、何でもかんでも人のせいにされたのでは、たまったものではありません。ほぼ、家族経営のため、社長(なのかな?)も事務長の言うことを信じるし…。先輩の事務員(家族外)の人は、「ここ、数ヶ月に一回は爆発するんよ」と、この前こっそり教えてくれました。その人、よく耐えているものです。仕事をすると、必ず何らかの辛抱はいるのでしょうが、賃金・保障の少ないパートの身です。他をあたってみてもいいのではないかと思いました。二つ目は、真芽(小3)のこと。忘れ物が多い、計算が遅い、自分の世界に入って話を聞いてない…等々先生に日々連絡帳に書かれ、あげくの果てには、『学校に参観に来てください』、と。お姑さんに話すと、「たんぽぽさんと○○(ダンナの名)が、もっと見てやらないから」と言われるし…。私、自分がこんなに親に手をかけてもらった覚えはないんですけど。思い余って、実家の母(教員)にも電話してしまいましたよ。そして、「私の見るかぎり、真芽ちゃんは大丈夫よ」と言ってもらって、ちょっと泣けました。うん、大丈夫。参観にも行ってみましたが、低学年の時より、ずいぶんマシになってきているような気がします。以前は参観日に行っている時だけでも、すごく落し物していたもんね~。床に転がっているこれ、誰の?と思ったら、ほとんど真芽のだったってふうに。真芽だって、成長していっている。もっと子どものことを信頼してやろう。ちなみに今年の担任、うちの子だけでなく、皆に「参観に来て」と言っているらしいです…。すごく思い悩んだのに…。よっぽどなのかと思いましたよ。とりあえず、気持ちに切りかえがつきました。これから、生活に大きな変化が訪れることと思いますが、どうにか乗り越えていきます!
2007.06.16
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結婚以来、ほぼ毎年漬けている、梅干。長男・大豆(3歳になりました)の生まれた年(←悔しいことに猿年)だけできませんでしたが…。今年の小梅は、上出来です!今までになく梅酢もよくあがりました。やはり、タイミングがよかったのでしょう。今年、実家からもらった梅は、すでによく熟していて、桃のような香りを出していたのです。これは大変、すぐ漬けねば…と思いつつ3日放置。さすがに限界だろうと、3日目に一晩水につけ、あく抜きしました。レシピには『梅1キロにつき、塩200g、焼酎50cc』とありますが、いつもは減塩して塩150gくらいにしています。今年は、長年(?)のカンに基づき、適当に塩→梅→塩…というふうに漬けました。うまくいくのなら、きちんと計ってデーターをとっておいたらよかったです(^^;たぶん今年は、さほど暑くも寒くもなく、気候もちょうどよかったのでしょう。カビも生えなかったし…。押しぶたも見つからず、適当な重石もせずにいたのに、うまくいくときはうまくいくものです。さて、その小梅、昨日赤ジソを安く手に入れたので、子どもたちの目につくように、机の上に置いときました。「手伝う~」と言ってくるのをあてにして。しかし、子どもたち、帰宅してもなかなか家に入ろうとせず、外で遊んでいます。しびれをきらして、私の方がお手伝いを頼んでしまいました。次女・小豆(5歳)と大豆、シソの葉をちぎるのを手伝うには手伝ってくれたのですが、説明しながらしていたら、結局、私が半分以上ちぎってしまってました。…来年を期待しておきます。長女・真芽(8歳)などは、「これ、なに?」「シソよ。梅干を作るんよ」「ふーん」で終わり。そのくせして、シソの葉を揉むとこだけは、手伝いたがりました。ああ、よけい手間がかかる…。毎年ですが、シソの葉に梅酢を入れ、鮮やかな赤(というか、何とも言えないシソ色)に変わる時、その美しさに感動します。自然の色はスバラシイ。祖先の知恵に脱帽です。これが見たくて、梅干を漬けているようなものです。私はあまり梅干食べないし…。でも、やっぱり、買ってきた梅干では、物足りないんですよね。自分で漬けた(もしくは、じじばばの漬けた)梅干が最高です!←色づくのを待って、土用頃に干します♪
2007.06.14
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今日、家に帰るとポストに『えんだより』が入ってました。懐かしい、『えんだより』これ、子どものものではありません。大学時代の同期のものです。この所、凹んでいたので、とっても救いになりました。みんな、それぞれに頑張っている。私も、頑張ろう。昔も今も大切にして。大学時代、後ろ向きな考えになることが多く、けっして同期の人たちの中に溶け込めるような人間ではなかったけど、『えんだより』のお誘いをしてくれて、ありがとう。あの頃、みんなの中で、もっと自分を出せたらよかったです。だから、せめて今からは、人とのつながりを大切にしたい……。なんだか、自分の悩みが、ちっぽけなものに思えてきました。でも、また悩みも書くと思います(笑) その時は、繋がっている人たちに、きっと救われることでしょう。みなさん、これからも、どうぞよろしくお願いします
2007.06.12
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今日は、小3の長女、真芽の運動会でした。雨がいつ降ってもおかしくないような、怪しいお天気でしたが、なんとか無事終わりました。運動会、とっても楽しみにしていた真芽。昨日、てるてるぼうずを100個くらい作るというのをなんとか思いとどめさせて、よかったです。でも、雨がもし降っていたら、恨まれたでしょうね~。運動会とか、マラソン大会とか、楽しいと思ったことのない私にとって、真芽は異星人。けっして、ずば抜けて運動ができるというわけではないくせに、体を動かすのは好きなよう。嬉しそうに、ダンスでは『宇船』を踊っていました。弟の大豆(もうすぐ3歳)も、いつのまにやら覚えてしまって、口ずさみながら歩いていて、笑ってしまいました(^-^) 子どもは、歌や踊りをすぐ覚えますね~。ワンフレーズしか覚えられないのは、母ばかり。それが、頭の中をぐるぐるまわって、エンドレスになってます。ははは…。徒競走やリレーも、我が子とは思えないくらい楽しそうにしてました。走る姿は、改善の余地あり、ですけど。徒競走は、ギリギリ1着(ゴール付近で、ダンゴになっていた)、リレーでは一人抜かして、ビックリ!!え、もしかして、真芽って、足早い方なの?と意外に思っていたら、午後からあった地区対抗リレーでは、一人抜かされていました。どんぐりの背比べってとこなのでしょう。我が子の小学校は、全校生徒100人程の小規模校で、田舎なので、午前中に幼稚園と小学校の合同運動会、午後から町民大会になります。どちらも出ると、けっこうハードです。私も今年はPTA競技のムカデ競争に出ました。午後からは紅白玉入れで、疲れました。まあ、去年の縄跳びトラックレースよりは、ずいぶんマシでしたが。ああ、だけど、明日、仕事を休みたーーーい!!心からの叫びです。
2007.06.03
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先週の金曜日、親子遠足の予定でした。でも、雨で中止です。通常保育になりました。もう、何日も前から楽しみにしていた小豆(5歳)、大ショック。「遠足があるまで、保育園に行かん」と号泣です。私としては、ちょっとラッキー。(ごめん、小豆よ)このところ、休日も小豆の病院通いで、何にもできていなかったんですよね。少しは、片付けができるわと思ってしまいました。遠足も憂鬱だったし…。なにしろ、朝、いつもより早く保育園に行かなければならなかったので、正直言って、それまでに準備できる自信がなかったんです。それに、徒党を組んでいるお母さん方の中に入っていけるかも不安。お迎えの時とか、あいさつしたり、少し話をするお母さんはいるけどね~。そういうお母さんって、何故か男の子のお母さんが多くて、小豆の仲良しさんではないんです。小豆、昨年は、女友達とのトラブルが多々ありました。何かと理由をつけて、仲間はずれにされてたようです。女の子、結構、インケンです。まあ、小豆も負けないくらい口はたつからなぁ…。どっちも、どっちかも。お姉ちゃんの真芽(8歳)では、友達関係で悩んだことはなかったので、ビックリでした。弟の大豆(2歳)でもなさそうだけど(笑) この二人は、世渡り上手…というか、気にしないタイプなのですわ。凹んでいる小豆に、リクエストのぶたさんウィンナーを作ってあげました。初めて作ったのでちょっと時間がかかりましたが、遠足中止になって、いつも通りに通園すればよくなったので、間に合いました。お弁当を見て、小豆も気をとりなおし、リュックを背負って、保育園にレッツゴー。昼寝前にお迎えに行く約束もしたので、大丈夫。金曜日、ヤマハ音楽教室の初レッスンもあったんです。ハードスケジュールのはずが、雨のおかげで、余裕をもって行動することができました。雨は、すでに8時しぎには降り止んでいて、お弁当を園庭で食べたそうです。「○○ちゃんと○○ちゃんと、一緒に食べた。おいしかった~」小豆、帰ってニコニコで教えてくれました。今年度になって、お友達ともうまくいっているようで、よかったです。大豆は、遠足がナニモノか分かっていないようでしたが、お弁当は一番に食べたようです。(早食いなんです…)↓手前が大豆、後方が小豆の。実際は小豆の弁当箱のほうが、かなり大きいです。デザートを別の小箱につけようかと思いましたが、外で食べることを想定して、一箱にしました。
2007.05.21
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沖縄から、無事帰ってきています。日記を書こう書こうと思っているのに、先日は仕事から帰って、しんどくて寝ていました。先々日は、長女(小3)のランドセルが下校途中、川に落っこちる事件があって、ダメでした。その前の日は、食料買出しに時間がかかり…明日は次女(5歳)の手にできたイボをなんとかしてもらいに皮膚科に行きます。ああ、なかなか時間がとれません。でもでも、沖縄家族旅行、楽しかったです。何よりも、子ども達がとても喜んでくれていたのが、嬉しいです。ダンナも、「意外と楽しめたな~。今度はどこへ行こうか?」と言い出し、しめしめ。ダンナ、子ども3人連れて歩くのは、そうとうツライと覚悟していた模様(笑)旅行日記、そのうち書きます。よかったら、読んでみてください。
2007.05.09
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☆オキちゃん劇場☆イルカのショーが見たくて、水族館に入る前からショータイムをチェックしてた私。だから、水族館を出ると、イルカショーにレッツゴー!1時半からイルカの観察会があるのです。早目に行かなくてはと、子ども達に水分補給だけさせて、イルカの所に向かいます。しかし、あいにくイルカのプールは工事中です。変わりにイルカラグーンショーは、その隣のプールであると聞きました。それで、オキちゃん劇場のことかと思い、そこに行きました。けど、あれ?まだ人があまりいません。ショーの始まる時間を見ると、2時30分からになっています。おかしいな~と思いつつ、席を確保。水が散ってもかまわない…というか、むしろ、水をかぶりたいという子ども達の意見にしたがって、前の方の席に座ります。オキちゃん劇場では、トレーナーとイルカが、のんびり?と少しだけ練習していました。本当は、工事中なのはイルカスタジオで、イルカラグーンプールで観察会やラグーンショーをしていたのでしょう。そうとは知らず私は、暇だから軽食でもとっていようと、ハンバーガーを買ってました。チーズバーガー2個とフィッシュバーガー1個。これを私が買ってきた時、ダンナ、「今、魚を見てきたばかりだというのに、よくフィッシュバーガーなんて食えるなあ」と呆れました。だって、この2種類しかなかったんだもーん。バーガーはそれぞれ子どものお腹に入りました。ただ、カラシがいっぱい入っていたので、大豆にはカラシのないところだけあげ、残りは私とダンナで食べました。ダンナにも何か好きなものを買ってくるよう勧めましたが、買いに行きません。後で聞いたところによると、この旅行中は食べ過ぎないように気をつけていたのだそうです。(いっぱい食べると、体調を崩すダンナです)他の子二人は、カラシ入りもなんのその、完食です。お残しをあてにしていた私は、道の駅でおやつにと思って一袋買っていたサータアンタギー(黒糖味)を食べました。これ、我が子にはあまり人気がなく、3日まで私がずっと食べてました。普通のにしとけばよかったです(TT)どんよりとした天気だというのに、2日目のこの日も暑いです。あまりに暑いので、子ども達と隣のウミガメ館に涼みに行ったりしていました。大豆は、カメを見てとても喜んでいましたよ。さてさて、そうこうしているうちに、オキちゃん劇場でイルカのショーが始まりました。楽しみにしていたショーは、席もよく、十分堪能できました。ここのショーで驚いたのは、人もイルカと一緒になってショーに出ているということです。真芽、「私もイルカと泳ぎたーい」と目をキラキラさせていました。↑真芽の撮ったイルカの写真は、尻尾だけが多い(笑)☆瀬底ビーチ☆この後、熱帯ドリームセンターに行きましたが、子ども達の「泳ぎたい!!」攻撃に負け、急遽引き返して、海洋博公園を後にしました。何のためにわざわざ歩いてドリームセンターまで行ったのだか。途中、イルカのフジを見ようとして、ダンナ、大豆から目を離し迷子にするし、(←当人は「俺のせいじゃないよ」と言うが、肩車して歩いてたのはあなたでしょ)遊覧車の乗り方が分からなくて行きは坂道を歩くし…。そうしてやっと、熱帯ドリームセンターまで行ったのにね。参考までに、遊覧車は、乗る時に運転手の人から券が買えます。1日何回乗っても200円です。それから、沖縄の人はバスに乗るときとか、並ばないみたいです。「どこに並べばいいんですか?」と聞いたら、?と言う顔をされて、「適当にこの辺にいるだけよ」と教えてくれました。時間があったら、もっとのんびりしたり、蝶を見に行ったりしたかったです。ホント、海洋博公園は、一日中でもいることのできるようなところでした。さて、綺麗だと聞いていた瀬底ビーチに行き先を変更した我が家。3日目に南部で泳ぐ予定にしていたのですが、明日、雨かもしれない…と思って、変えました。時刻は4時半になっています。本日宿泊を予定しているのは、糸満市です。おもいっきり、遠いです。それで、チェックインの最終時刻を電話で確認して、ビーチに立ち寄ることにしました。それによると、10時までは職員対応ができ、それ以降は警備員の人が対応してくれるそうです。これで、一安心。心ゆくまで泳げます。でも、やっぱり海は青くない…。時間が時間だからか。天候のせいか。透明度はすごく高くて、海の中がよく見えました。真芽は大喜びで、ヒトデやらナマコやらをとっています。通りがかりのお姉さんに、「自然児だ~」と笑われていました。一方、大豆は、「イキモノがいるから、イヤ!」と、なかなか水の中に入ろうとしません。小豆は、トイレに行きたいのに、ボットン便所が怖いと言って、困りました。たぶん、私たちの行ったのは、昔からあるビーチの方だったのでしょう。もう少し左側に行ったら、新しいビーチがあったに違いありません。後で観光本を見て、気がつきました。なんか、人気のビーチにしては狭いし、古臭いと思ったのよね~。←イジイジと砂遊び(?)をする大豆☆今夜は弁当☆そのうちビーチ管理スタッフの方々が帰り支度を始められたので、我が家も引き上げることにしました。さすがに、子ども達もつかれています。でも、海で泳ぐという目的をはたせたので、満足気です。瀬底ビーチは自然のビーチのため、素足で歩くと痛いです。友人に借りたのと、現地で買ったビーチシューズが役に立ちました。でも、どうしてもシューズや足に砂がつくので、海で飲んでなくなったペットボトルに真水を入れ、車の所で洗いました。もう、更衣室も閉められるところだったため、ダンナも車の中で着替えます。この時、大きい車でよかった~とダンナはあらためて思ったようです。私はこの日も水に入らなかったので、雑用にまわります。子ども達を着替えさせ、浮き輪や荷物を片付け……財布だけはすぐ出せるところにおいておかなければ。遅くなったので、お弁当でも買って、宿で食べようと考えたのです。おそらく、子ども達は、宿につくまで寝るでしょう。瀬底ビーチから一番近いマックスバリューにて、お弁当と飲み物を購入。沖縄らしいお弁当…と思ったものの、ゴーヤー弁当くらいしかなかったので、海苔弁やお寿司にしました。(ゴーヤーは前の日に食べてたし)お茶は、麦茶が飲みたいのに、売っているのはさんぴん茶ばかり。ウーロン茶も緑茶もあまり好きでない我が家は、仕方なくまたさんぴん茶に。あー、麦茶が恋しいよぉ。さんぴん茶もおいしかったけど、やっぱり麦茶が好きかも。 それにしても、体中がベトベトします。気温はそんなに高くなく、濡れたままでいると寒いくらいなのに…。みんな、「お風呂に早く入りたーい」と言ってます。これには、私も同感。だから、水族館に近い宿にしようって言ったのに~。真芽がどうしてもウォータースライダーのある宿がいいと言い張ったんですよね。宿につくまで寝るよう言うと、お姉ちゃん二人はわりとすぐ寝入りました。しめしめです。ところが、ビーチにつくまでの少しの間昼寝した大豆が寝ません。「お布団の上で、寝たいーー」チビなりに、主張します。気持ちはすっごく分かるけど、2時間ほど無理なのよぐじぐじ言う大豆も、なんとか1時間後には寝て、9時15分頃に今夜の宿、『スポーツロッジ糸満』につきました。例によって、公共の宿です(^_^)ここ、大浴場が10時までで、部屋にあるユニットバスに入ろうかと思いましたが、子ども達の、「大きいお風呂に入る!」攻撃に負け、大急ぎで入りました。子連れには、畳の部屋や大浴場がいいと痛感です。こうしてハードな2日目が過ぎていきました。
2007.05.04
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2日目は、この旅で私が一番楽しみにしていた『美ら海水族館』です。どこを削っても、ここだけは行く予定にしていました。昨日の疲れはなんのその、次女・小豆もふっかつ!!て感じに朝5時代から起きだしました。うう、母は、夜中寝られなくて、エアコンの調整をしたり、寝相の悪いみんなの布団をかけてまわったりして、眠いのに…。朝風呂に行くというので、しぶしぶついて行きました。小豆、誰もいないお風呂で、ご満悦。我が家の子ども達は、大きい風呂大好きです。☆道の駅許田☆珍しく全員早く起き、9時出発予定が、9時前には出発することができました。朝ごはんのバイキングもおいしくて、みんなゴキゲンです。友達のアドバイスに従い、道の駅許田にて水族館の割引券を購入。大人1800円、子ども600円から大人1550円、子ども530円になりました。水族館の割引券って、コンビニでもあるようでしたが、割引率が違ったのでしょうか? そこは、確認できませんでした。この道の駅許田では、『おっぱアイス』を食べようと決めていました。なのに、子ども達、ジェラートを食べました。第3子の大豆(2歳)は、例によって、また紅芋です。でも、紅芋と言えなくて、「ぼくは、じゃがいも!」と思いっきり間違えて言っていました。すごい一生懸命に主張する姿に、通りがかりのお姉さん達から「かわい~」と言われ、ますます張り切って「じゃがいも」と言う大豆。注文した後で、おっぱアイスは別にあるのだと気がつき、あわててそれも注文して、ダンナと分けて食べ…ようとしたのですが、すでに紅芋ジェラートの上の部分を食べていた大豆にとられました。(母は、大豆の残しのコーンを主に食べたわ)さて、この道の駅、南から水族館方面に行っていると、Uターンしてたどりつくんですね。カーナビがなければ、行きつけなかったかもしれません。それにしても、道、混んでます。自動車道を降りる時、3キロ渋滞で、道の駅までも、ずっと車が連なってました。こんなので、水族館に入れるのか、不安になりながら、また、渋滞の中に戻ります。☆美ら海水族館☆水族館に着いたのは、12時前になっていました。予定がかなり変わっています。駐車場は北ゲートの外の所に、なんとか入れました。先に昼食を済ませてから水族館に入ろうかと提案しましたが、子ども達は早く入りたくてさっさと水族館に入って行こうとします。仕方がないので、先に水族館の中へ。水族館は、素敵でした。人が多くなければ、もっとゆっくり見れてよかったのですが…。←ナマコをさわる真芽魚を見ながら食事もしたかったけれど、満席でレストランに入れません。うーん、残念。大豆はマンタがお気に入り。長女・真芽(8歳)と小豆は、目ざとく無料でもらえる水族館のカード(?)を見つけ、それを集めることに熱中してました。カードは全部で16枚。家に帰って、立派な水族館図鑑ができました。後編に続く
2007.05.04
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☆驚異のハブ油☆カーナビのおかげで、最初の目的地、『琉球村』へ無事つくことができました。その前に、Jネットレンタカーの近所にあった宮古そばのお店で腹ごしらえしていたため、子ども達、よくお昼寝してくれて、快適に車を走らせることができました。子どもが暇をもてあますと、ろくなことがないんですよねぇ。ちなみに、メンクイの我が子たちは、沖縄そばも「おいしい!」とよく食べていましたv(^^)v チャイルドシートの乗り心地もよかったのか、大豆、自分からすんなり乗ってくれたのも助かりました。しかし、連休のためか、琉球村の駐車場は満杯です。臨時駐車場の地図をもらって、シャトルバスで送迎してもらいました。いや~、それにしても、臨時駐車場、遠かったです。途中で、本当に道があっているのか、不安になりましたよ。それでも、子ども達はバスに乗れて、ごきげん。普段、バスに乗る機会がないので、珍しそうにしています。琉球村は、9年前と様変わりしていました。新婚旅行で行ったというのに、ダンナ、すっかり忘れてます。水牛のしんちゃんの所へ行って、やっと、「そういえば、来たような気もする…」と。←水牛気に入って、なでなでハブのショーも、今ではCGになってましたが、上二人の子は面白かったようです。2歳の大豆は3Dメガネの使い方がいまいち分からなかったようですが。ここで、特筆すべきはハブ油!楽天でも買えるんですね…知らなかったヮそんな気持ち悪いもの誰が塗るの…と思ったら、うちの長女・真芽(8歳)が塗ってもらうと言います「アトピーにもいいんだって」って、ハブだよ、ハブ。母の嫌がる顔もなんのその、真芽はハブ油を塗ってもらった上、「これ、買って~」と。いやーん、高いし…。しかし、学校では生き物係、動物大好きの真芽。ハブだろうと何だろうと全然平気。先ほどもまじまじとハブのホルマリン漬けやらを見ていたばかり。とうとうその熱意(?)に負けて、買ってしまいました。が、これ、すごかったんです。あれよあれよという間に、真芽のぼこぼこだったアトピーの肘が治ってきたではありませんか! 3日間で、ほとんど普通の肌にもどってました。そのあまりの威力に、他のところでこのハブ油を探しましたが、見つかりませんでした。似たようなものはありましたが、オリーブ油を混ぜていて、半年しか賞味期限(!!)がないものでした。ここのは、10年もつそうです。ちなみに、私の足の乾燥肌をひっかいてできた皮膚炎にも塗ってみましたが、こちらは効果がみられませんでした。あう、あわないがあるのかもしれません。ここでは、真芽にもうひとつ買わされたものがあります。それは、海音オカリナ・トロンボーン正確な名前はよく分かりませんが、小鳥の鳴き声のできる笛です。どこで鳥が鳴いているのだろうと思っていたら、売り子のお姉さんが鳴らしている笛の音でした。これ、この後いろんなところで見かけましたが、ここのお姉さんが一番上手だったです。真芽、この後、ずっとピーピー吹いてて、うるさかったです。 ここでは、アイスとヤシの実ジュースを飲食。大豆はすっかり紅芋を気に入り、今後、アイスといえば紅芋ばかり食べていました。ヤシの実ジュースは不評でした(^^; 5人でやっと飲みきりました。←「味、ないね~」と言いつつ飲む琉球村を出るとき、砂の中にダイヤが入っているのをスプーンですくって、ダイヤがあったらもらえる…というのがあり、見事、小豆(5歳)とダンナがゲット! 当てた人には1000円でネックレスが買えるんですって。ははは、商売上手です。☆サンセットビーチ☆すでにチェックインできる時間になっていたので、本日の宿『サンセット美浜』に向かいました。沖縄に来ても、公共の宿に泊まる我が家って…。ここでのお目当ては、泳ぐこと。真芽の期待していたウォータースライダーは6月からのようで、サンセットビーチに泳ぎに行きました。サンセットビーチは、曇のためか、夕方のためか、とても我々が想像する「沖縄の海!」という感じではありませんでした。これなら、近所の瀬戸内の海の方が、綺麗かもしれません。私はがっかりしたけれど、子ども達はそんなことおかまいなしに泳ぎます。ダンナががんばって、子ども達の面倒をみてくれました。私は泳ぐ気になれず、荷物番です。でも、砂は、とてもさらさらして綺麗でした。その後、近くの『うおうお亭』というところで、夕食にしました。真芽が、レンタカーのお店でもらった『ゆくるポン』のクーポンで『ハブのお守り』とやらがもらえるのを知り、どうしてもここで食べると言ったのです。みんな、海ぶどうをパクパク食べました。小豆はゴーヤーちゃんぷるーもおいしいおいしいと言って食べました。食べている時は、とても嬉しそうな小豆です。『ハブのお守り』は、……ホントにいるの?と聞きたくなるような、ハブの小さな写真でした。でも、大切に持って帰りました(笑)食事が終わって、ホームセンターメイクマンに行ったころから、小豆の雲行きが怪しくなってきました。シンドイ、シンドイと言うのです。観覧車に乗るのは急遽やめにして、私は小豆を連れて宿に帰りました。元気のありあまっている大豆と真芽は、ダンナが観覧車に乗せに行きます。小豆、お風呂にさっと入れて、一足早く寝させました。小豆って、お腹がすいたり、眠くなったりしたら、超不機嫌になるんですよね。熱が出ないことを願って、この日は休みました。帰ってきたダンナ達に聞いたら、観覧車はとても怖かったのだそうです。(途中で止まって、放送がかかったけど、何を言っているのか聞き取れなかったのと、夜、歩いているとガラの悪い感じの人達がたくさんいたらしい)アメリカンビレッジは、不夜城のようでした。
2007.05.03
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我が家のがんぼ(悪ガキという意味の方言)3人を連れて、飛行機に乗り沖縄に行く、というのは、正直言ってかな~り不安がありました。でも、とうとう行って来ました!!2泊3日の沖縄本島旅行。本当は、もっと長く滞在したいところですが、休みの関係上、3日になりました。とっても楽しかったですよ子ども達、大喜びでした。☆やっぱり、ギリギリ☆飛行機は、やっとのことで友達にとってもらった8時10分発のANA。我が家は空港に比較的近いので、7時に家を出たら楽勝よね~とのん気に考えておりました。広島空港は、自家用車を駐車するのにお金がかかります。「空港から少し離れた所に正広駐車場があるから、そこにとめなさい。1日500円ですむし、バスで送り迎えしてくれるから、荷物が重くなくていいわよ」というお姑さんのアドバイスに従い、正広に。ところが、家を出た時、すでに7時8分でした。この8分の遅れがどう響くか、どきどき。一瞬、近くの駐車場にとめた方がよいのでは…と思いましたが。今思えば、私と子どもだけでも先に空港に降ろしてもらって、手続きをしていればよかったのでは?その時は、そんなこと少しも思わずに、みんな一緒に行動してました(^^;案の定、一足違いで、シャトルバスは空港に行っていました。次にバスがいっぱいになるまで、待たなくてはいけません。ANAの搭乗手続きの窓口に行った時、受付の人の、「えっ、沖縄ですか!? すぐにお手続きいたしますねっ」という慌てた口調で、やっとそんなに悠長にしている暇はなかったのだと気がついた私…。それでも、荷物を預け、搭乗口についた時は、まだみなさん飛行機に乗り込んではおられませんでした。これから、という感じです。その時になって、ダンナ、「念のため、トイレに行っとく」と、お手洗いへ。そのため、2歳以下の子どもがいる家族の優先搭乗を逃してしまいましたよ(>_<) でも、ぜんぜん悪気のないダンナ。「えー、もう優先搭乗、おわったん?」って、あんたがいなっかったから、乗ろうにも乗れなかったんだって。まあ、なんとか普通に乗れたから、いいです。ダンナに言わすと、のんびり朝ごはん食べてた方が悪い、と言われそうですから、やめときます。機内では、ヘッドホンからプリキュアの音楽が聞こえて、ゴキゲンだった子ども達。離陸する前に、ガリガリと飴をかじって食べてしまった大豆(2歳)。子どもへの機内プレゼントのピカチュウグッズが、もう少しのところでもらえなかったと残念がる真芽(8歳)。楽しいのか、嬉しいのか、怖いのか、いまいち分からない小豆(5歳)。沖縄についても、こんな調子の我が家です。レンタカーの送迎バスの所についた時には、すでにバスの姿はなし…。係りの人が、もう少し待ってくださいね、と。たぶん、すでに行ってしまった後なのでしょう。子ども達、暑い、暑いと服を脱ぎだします。確かに、じっとり空気が重いです。今回、我が家がお願いしたのは、Jネットレンタカー。1日5台限定のシエンタ(禁煙車)を、2泊3日で13,703円でネット予約しました。もちろん、カーナビ、チャイルドシート付き(無料)です。あんまり安かったので、本当に貸してもらえるのか、存在するのか、心配でした。でも、ちゃんとありましたよ~。私達が行った時には、他にお客さんの姿がなく、とてもスムーズに手続きしてくれました。その上、シエンタのエンジンの調子がよくないからといって、ランクが上のセレナの新車を貸してくださいました。ありがたいことに、値段は据え置きです。すごく、ラッキーです。おかげさまで、快適にドライブすることができました。新車の独特のにおいがあったのと、子どもが汚すのではないかとハラハラとしたのには、困りましたが。普段ノアを乗っているので、運転は苦になりませんでした。ただ、バックモニターやミラーがなかったので、バック駐車する時は、気を使いました。次に車を買い換えるときは、セレナにするかもしれません。その時まで、ブレーキのかかり方とウインカーの音が、私好みに変わっていればの話ですが。長くなったので、後編に続く
2007.05.03
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ホントにホントに、お久しぶりです。気がつくと、4月は1日も日記を書いていませんでした。でも、なんとか、生きてます~。それが、長女の誕生日プレゼントにDSを買ってしまって、犬を飼うゲーム(ニンテンドッグズ)をやっていて、娘の代わりにお世話をしてたら、仕事から帰って日記を書く時間がまったくなかった…という、すごくしょうもない理由で書いていなかったんですね。なんか、こう書くと、ナサケナイ……。しかーし!! たとえゲームの中といえども、お腹をすかせている犬を見捨てることはできないのよ~。さてさて、やっと念願の沖縄に行くことになりました。明日ですよ、明日。長い間思っていたので、明日から行くなんて、ウソのようです。ドキドキして、寝れません。というか、まだ用意が全部できていないので、寝れません(^^;洗濯物も、お皿洗いも残ってるし。(←洗濯機と食器洗い機がやるくせに)子どもが全員早く寝てくれたのは、快挙ですが。そういうことで、もし、このブログがこれから何も書き込まれなくなったら、事故か何かにでもあったのだと思ってください。一ヶ月くらいは気づかずに平気で休むブログですけど…。読んでくださっているみなさん、今までありがとうございました。無事帰ってこれたら、旅行日記を書きたいと思います。(大袈裟だなあ)ちなみに、沖縄に行くのは、2泊3日です(笑)ああ、でも、リフレッシュしてきますよ。なにせ、1年半働いて、やっと実現する家族旅行ですから。それでは、行って来まーす。みなさんも、よいゴールデンウィークでありますように!
2007.05.02
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この前、仕事が終わって家に帰り、ふと鏡を見ると、おばさんの顔の自分がいた。一瞬、目を疑ってしまった。私、こんなに老けてたっけ?疲れてる、疲れてる、疲れてる。鏡の中の自分が、そう言っていた。なんだか、嫌な感じ。よけいブルーになってしまった。今日は、大丈夫かな?目じりに皺が増えたとか、肌のツヤがなくなってるとか、見ないことにしたいところは多々あるけど。顔が笑ってたから、いいことにしよう。うん、大丈夫。この前よりは、オバサンじゃ、ない。
2007.03.12
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今日は近所の人のお葬式でした。この冬、2件目のご不幸です。1件目は大往生という感じだったのですが、今回は奥様と未成年の一人娘を残しての旅立ちだったので、何ともいえない気分です。がんばって、闘病されていたのだと思います。残される家族のことを考えると、どんなに無念だったことでしょう。また、残されたご家族は、どんなに気落ちしていることでしょう。当人でないので、私が何を言っても本当でないような気がしますが……心からご冥福をお祈りいたします。
2007.03.07
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『おすすめリンク』の中に、時々やずやの雑穀米が入ってます。実はこの『発芽十六雑穀』、我が家で愛食しているものです。おいしいんですよ、ホントに。あのプチプチ感がたまりません。やずやさんは、広告の件で問題になったりしたけど、私個人としては応援したい会社です。ここの雑穀米がなくなったら、困ります。と言っても、我が家は毎日食べているわけではありません。食べているのは、だいたい一週間に一度くらいかな? だから、一回の注文で、けっこう長くもちます(笑)この雑穀米、今日は手抜きだ~という日に使います。たんぽぽ家では、夕ご飯には10以上の食品を使うことにしているんです。でも、ちょっと足りない日もあるんですよね。そんな時には雑穀米で栄養補給&ごまかします。あと、手間隙かかるのに品数が作れない日とかにも活躍中。天ぷらや麺類の日にも。そういうわけで、おすすめリンク、自分で選べるのなら、これはつけるでしょうね~。試食できるので、興味があったら、ぜひ試食だけでもしてみてください。その後、DMがくるかもしれませんが…そこのところは、適宜対応してくださいね(^O^)/
2007.03.06
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あきらめかけていた沖縄旅行の航空券(ゴールデンウィーク)、とれました!旅行会社に勤めている友人が、キャンセル待ちでとってくれたんです!!ありがとう、ありがとう、ありがとうっ。持つべきものは、友達だなぁ。大切にしないとね~。しみじみ。その友人も発売当日からチャレンジしてくれていたのですが、当日はダメで、発券期限の今日、何か動きがあるかもと見てくれていたら、キャンセル待ちができる状態になっていたらしいのです。ANAにも問い合わせしたりしてくれて……感謝、感謝。私も仕事から帰ってネットで予約状況をみたけど、キャンセル待ちすらできない状態でした。これは、自分ではとれなかったでしょうね。と、いうことで、ゴールデンウィークには沖縄に行きます!レンタカーも格安で借りれたし、宿泊は公共の宿だし、予算はなんとかOKかな?あとは体調を崩さないことと、雨が降らないことを願うばかりです。そして、にわかダイエット!! これが一番できそうにない!?
2007.03.05
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ブログの管理画面を何の気なしにひらいたら、『おすすめリンク』とやらをするかどうかきかれたので、「する」にしてみました。すると、自分のページに何やら広告がつきました。日記の内容にあったようなリンクがつくはずなんだけど…。「憧れのハウスウエディング」「カードローン」「年収UP転職」???………。私の日記って、こういう内容??もうちょっと、気をつけて日記を書こう。追記この日記をUPしたら、違うリンクがついてました。その時々で変わるのね…。ちなみに、 今度は「転職を考えの方」「TV・映画・イベント情報を無料チェック」「東京の情報…」日記とどういう関連があるの!うーん、転職以外は分からない……。
2007.03.04
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沖縄行きのゴールデンウィークの航空券、手に入りませんでした (T0T)どうして、一日一便しかないかな…。こんなに空港に近い所に住んでいて、利用したい時にできないとは、情けない。もう、今のパート辞めて、夏休みにリトライするぞ!!←そこまでするかそうそう、最近あまりにうるさいので、トラックバックの受け入れをやめました。迷惑なのが多いですよね~。消すの大変ですって。
2007.03.03
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パソコンをちょっと開かない間に、もう3月になってました。あらら…。2月には、第三子の大豆がなぞの発疹を出したり、自分の誕生日があったり、来年度の小学校のPTA副会長を頼まれて断ったり、いろいろあったんですが、結局何も書けずじまいでした。。。大豆の発疹は、約1ヶ月たった今、落ち着いてきています。何かのアレルギー反応だったのでしょうが、原因ははっきりしません。見た目は、水疱瘡のピーク時と似てたかな~? ホントに大豆はなかなかブツブツから縁がきれません。誕生日は、何事もなく平穏にすぎました。子ども達は『マッサージ券』をくれました。まだそんなに年ではないつもりなんですけど(^^;このところ、長女・真芽と次女小豆がラブベリにはまってしまって(←今頃?って感じ)、休日にはカードゲームをしに通っています。貯金したお年玉の残りからお金を出しているので、いつまで続くのでしょうかねぇ? カードもある程度ないと楽しく遊べないようなので、オークションで1枚35円×50枚(送料込み)を落札しました。それが、未使用のカードでとても綺麗だったので、我が子に使わせるのはもったいないくらいです。このところ、お手伝いのご褒美に1日1枚ずつ渡してます。ただではやらないケチな母なのでした(^0^)PTAの役員は、いずれは引き受けるつもりなのですが(なにせ、児童数がすくないからね)、ダンナに執行部を頼まれても、会議に出席できません。月に1回、夜7時から10時頃まで役員会があるなんて…ダンナ、帰ってきてませんよ。私が出ても、その間子どもはどうする!?という問題もあって、今回は遠慮させてもらいました。そんなこんなで、日々生きてます。花粉にやられてグズグズ言ってますが花粉症って、ホントになんとかならないものですかね。いいお天気だから、洗濯物も布団も干したいし、庭仕事もしたいのに。どうにもならないので、ティッシュ片手にパソコンに向かってます。ちょっと前まで、5月頃の草の花粉だけだったのに、とうとうあの有名なスギにもなってしまったようです。くすん。
2007.03.01
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今日はバレンタインですね~。うちの娘たちはまだピンとくるお年頃ではないらしいのですが、この前の日曜日に遊びに来ていた近所の男の子(小3)が、「あと3日で、バレンタインだねぇ」と言っていました。女の子たちは、「ふーん、そうだっけ」って感じ。4個はもらえる予定だとか言ってても、「あ、そう」と軽くあしらわれていました(^^;バレンタインって、もしかして、男の子のほうが意識する日なのかな?「真芽ちゃんは、俺にくれるよね」と一生懸命言ってるのに、うちの真芽(小2)も、「うーん、どうしようかなぁ…」と、おもいっきり気のない声。あははは。ちょっと可哀想だけど、母は笑ってしまったよ。でも、あの子はやさしそうだし、将来かっこよくなりそうだよ、真芽。うちの近所の子は男女学年問わず遊びに来るけど(子どもの数が少ないもんなぁ)、母さんはその中ではあの子がオススメだな。←勝手なことをちなみに、ダンナにはチョコではなく『高級イカの塩辛』をプレゼントしました。去年は辛子明太子だったものね~。なんて色気のないバレンタイン…。
2007.02.14
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もうすぐ、バレンタインですね。我が家の次女・小豆(4歳)にも、保育園に好きな子がいます。それで、お店のバレンタインコーナーの前を通りかかった時、「小豆、ゆう○くんに、チョコあげたい?」と聞いてみました。すると、「チョコはあげたいというより、自分が食べたい」………。さすが、花より団子の小豆だわ。まあ、4歳児って、こんなもの?先日も、「あーちゃん、大きくなったら、絶対ゆう○くんと結婚する」と言っていたくせに、その数分後、「…やっぱり、大きくなって、もっとカッコイイ人がでてきたらいけないから、やめとく」って。次女は、ちゃっかりしっかりしてるわ~。ちなみに、長女の真芽(小2)は、こんなことなかったです。飄々としているというか、お子様というか、良いように言えばさっぱりしている。悪く言えば女の子っぽくない。未だに男の子とまじって遊んでいるし…。これはこれで、心配ですけど。一方、小豆は、小さくても「女」ですねぇ。地に足がつかない姉と、妙に冷めてる妹。どこのきょうだいも、こんなものかな?末っ子の大豆(2歳)は、さらに要領いいし。子どもたちって、ホント、面白いわ~。
2007.02.02
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一年くらい前から言っていますが、子どもを連れて沖縄に行きたいんですよね。それで、このところずっと沖縄旅行計画にあけくれて、その上、水疱瘡だのインフルエンザだのに子どもたちが次々かかり、ブログをさぼっていました。読んでくれている人たち、すみません(^^; 子どもの病気のことを書こうか…と日記を開いたこともありましたが、なんか、このままいくと、私のブログは『闘病日記』になってしまうわ、と思い、やめました。3人子どもがいると、誰かが病気になったり(保育園からもらってくること多し)、連鎖したりで、なかなかみんな元気!!って時がありません。こんなので、旅行、できるんでしょうかね~。それはそうと、今日からANAの『旅割』の先行予約がはじまりました。でも、ないんですよね。ゴールデンウィークの行きたい日の旅割運賃の設定が…。このままいくと、普通に予約するしかありません。うちの場合、小児運賃を適応されるとその方が旅割より安くつくけど、予約できるかどうかが不安です。ゴールデンウィークなんて、超人気ですから。もう、仕事を辞めてしまおうかしら。←おいおいそしたら、休日に縛られずに行けるのにな~。あ、そうしたら、経済的に無理になるか。小学校を休ませるのも、抵抗あるし…。本当に行けるのか、沖縄。子どもたちとダンナに、あの素晴らしい海を見せてやりたいのに。(新婚旅行で行った時は、雨と曇りだった)あううううう。なんか、煮詰まってます。仕方がないので、家計簿でもつけます。1年分以上ためてしまったので、入力するのが大変だわぁ。←おバカ
2007.02.01
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あけましておめでとうございます。このブログ、2回目の年越しです。前年後半は、あまり書けませんでしたが、いつも読んでくださったり、あたたかい書き込みをしてくださる皆さん、ありがとうございました。今年もボチボチやっていきますので、よろしくお願いします。このお正月は、実家に3日ほど帰ってきます。皆さんも、よいお正月をお迎えください。 たんぽぽ
2007.01.01
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今日やっと、仕事納めです。医療機関って、ホント、休み少ないですよね。病院が休むばかりしても困るけど…。働く方としては、「先生、少しは休んで!」って感じです。私が働いているところは調剤薬局ですが、隣の病院が開いているのに休むわけにはいきませんよね~。今の仕事の難点は、「休み」です。こんなに休みがないとは、思っていませんでした(>_<)給料も患者さんが思っているほどよくないので(「あんたんとこは、よく儲けとるんじゃろ」と言われ、ショックを受けた)、そのうち変わるかも。残念ながら、パート代はレジ打ちと同じくらいです(T_T)それはそうと、このところずっと体調の悪かった子どもたちが、やっと復活しました。水疱瘡だけでなく、熱を出したり、下痢をしたと保育園から呼び出しがかかったり…。例年だと、下痢くらいでは呼び出しはかからないのですが、今年はノロウィルスのこともあって、保育園も慎重になっているようです。うちの子の下痢は1~2回で終わったので、流行のノロちゃんではなかったみたい…。しかし、子どもが休むと、急に仕事を休めないので、預け先に困ってしまいます。うちは、ダンナの実家でみてもらえることが多いのでなんとかなっていますが、そういう所がない人は、どうしているのでしょうね???ダンナは2日続けて忘年会でした。何故か発売日に買ってきた任天堂Wiiを持って、うれしそうに出かけていきました。朝になっても帰ってきません。友達たちと楽しくしているのでしょう。気の会う友達がいて、いいことです。そうそう。子どもたちはDSを欲しがっていたのですが、買ってもらえず、自分たちでギフト用の箱(中に透明フィルムのしきり?のあるもの)を見つけてきて、絵やボタンを描いて、DSラブベリごっこをして遊んでいました(笑)一人がボタンを叩いて、もう一人が歌いながら人形を動かし……その様子に母は涙ぐましいやらほほえましいやらで、笑ってしまいました。子どもは、なんでも工夫して遊ぶものですね~。ダンナなど自分がよくゲームすることは棚にあげて、「こういう遊びこそ、重要だよ、うん」とか言ってるし。貧乏、ここに極まれり!!という感じがしないでもないですが。あまりに涙ぐましかったので、Wiiでラブベリが出たら、買ってあげようかな~と考えている甘い母なのでした。おお、もう、こんな時間ですか。今日も仕事、忙しいんでしょうね~。がんばって行って来まーす☆
2006.12.30
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大豆(2歳)の水疱瘡は軽くすみ、7日目で保育園に行く許可がでました。(普通は7日以上休んだ方がいいらしい)そして、大豆の発病からちょうど2週間たった昨日、小豆(4歳)にブツブツが!やっぱり、一気にはこなかったか…。子どもの病気の時間差攻撃は、困ったものです。間の悪いことに、いつも頼りにしているダンナの実家に、今、義妹がつわりでしんどくて1歳の子どもを連れてやって来ています。だから、ダンナの実家にも預けられません。うーん、今日は仕事が休みの日だからいいにしても、明日からどうしよう。ダンナも正月休みがとれそうにないくらい、今忙しいらしいし…。そこで、思いついたのが、自分の実家。そういえば、小豆と仲良しのパパちゃん(私の父)は、仕事やめていたんじゃなかったっけ。←健康上の理由でやめているのに鬼娘? ちょっと連絡してみよう!隣の県の実家に電話したところ、小豆を預かってくれるとのこと。こういう事でもないと電話しないロクデモナイ娘ですみません。しかし、大豆より小豆の方が、重症そうです。ブツブツだけでなく、熱も出てきたし、すぐ吐くし…。発疹も、口の中、頭の中も出ています。かわいそうなので、金曜日は私がなんとか仕事を休んでみることにしました。少し元気になってから、パパちゃんママちゃんの所に行こうね~。あと、残すところは、長女の真芽(7歳)。冬休みまで、後1週間なのに。ついでにかかっておいて欲しいような、欲しくないような。まあ、なるようにしか、ならないかな。本人は今のうちにうつっておきたいようで(小学校高学年までならなかったら、予防接種をするよう病院で言われた)、「小豆のブツブツ、触ったら私もなるかな?」と結構本気で言っていました(^^;母は、わざとうつすようなマネは、しないでおこうと思います。
2006.12.14
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1~2週間前から、小豆(4歳)や大豆(2歳)の通っている保育園で、水疱瘡がはやっていました。我が家の子どもたちは3人とも、その類(水疱瘡、おたふくかぜ、麻疹…等)の病気にかかったことがありません。当然、水疱瘡も、初体験!です。←自分もかかったことはあるはずですが、ぜんぜん記憶にありません…(^^;昨日の朝、大豆のおでこに虫さされのようなものが2・3個できているな~と思いましたが、熱もないし、大豆は顔にすぐ何かできるしで、水疱瘡とは思わずに、そのまま保育園へ連れて行きました。私、水疱瘡って、水疱ができるのだと思っていたのです。でも、最初は少し盛り上がっただけのポツポツ(ホント、虫さされみたい!)なんですねー。仕事をしていたら、1時間ほどたって保育園から電話がありました。もう、びっくりです。私は仕事をぬけることも、他に連絡することもできない状態なので(保育園には伝えていたはずなのですが、何故か職場に電話がかかってきてしまって困ったよ(>_<))、ダンナの方に電話してもらい、義母に迎えに行ってもらいました。そして、病院に連れて行ってもらったら、やっぱり水疱瘡!私が仕事を終わって義父母宅へ行ってみると、全身にブツブツができてました。昨日の夜は、何にもなかったのに…。(後で聞いたところによると、1・2個できたなーと思ったら、あれよあれよと言う間にたくさんできるらしい。個人差があって、数個でるだけですむ子もいるようだけど)でも、大豆、とっても元気に走りまわってます。熱は、昨夜少し出ましたが、今日も信じられないくらい元気でした。一般に、とても痒いらしいのですが、大豆に聞いても、「かゆくない!」とへっちゃらそうです。見てるほうが、痒いくらいです。水疱瘡はとても伝染力が強いようなので、これから真芽(7歳)も小豆もうつるのでしょうか。そうなると、長いな~~。どうせなら、同時になってくれないと、時間差攻撃をされると母は困るんですけどぉ。きっと、その間預けることになるじじばばも嫌がるでしょう。せっかく、今週はインフルエンザの予防接種に行こうと思っていたのに。思うようには、なかなかいきません。頼むから、一刻も早く完治して!!これだけ元気で保育園に預けられないのは、働く母には痛手です。しかし、道のりはまだまだ長い。なにしろ、これが最初ですから…。
2006.12.02
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前の日記で写真のあったものをUPしました。興味のある話がありましたら、読んでみてください。大豆のお弁当袋の話手抜き弁当の話カメを捕まえた真芽の話
2006.11.19
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先日から、次女の小豆(4歳)が、保育園のユウ○くんを好きだという話ばかりします。「あーちゃんねぇ、めろんぐみ(年上のクラス)のユウ○くんが、好きなんよー」これ、先生やら、親やら、話を聞いてくれる人みんなに言ってまわってます。しかも、「秘密」なんだそうです(^^;私がお迎えに行った時も、わざわざユウ○くんの所までさよならを言いに行き、抱きしめてもらっていました。おいおい、小豆よ。ぜんぜん秘密になってないじゃん。うちのダンナはその話を聞くと、どうも『ちびまるこちゃん』のミギワさんが花輪くんにせまっている様子を想像するらしく、複雑な顔をします。明らかに我が娘にボーイフレンドなど許さん!!という親バカ丸出しの顔ではなく、ユウ○も小豆に迫られて大変だな~という同情の顔です。一昨日も、家に帰ってからユウ○くんの話を小豆がしていました。それを聞いていた長女の真芽(小2)。「ねえ、かーちゃんは好きな人、いないん?」ぶっ。どうして、こっちに話題をふるのかなぁ。私「かーちゃんは、真芽と小豆と大豆と…」真芽「そーじゃなくってぇ」私「じゃ、とーちゃん」真芽「だから、家族じゃなくって!」………って。かーちゃんが、とーちゃん以外を好きだったら、問題があるんではないかいな。そこらへん、まだよく分かっていない真芽なのでした☆
2006.11.17
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寒くなってきたせいか、トイレを知らせるのを嫌になってきた頃なのか、大豆(2歳)がよくオモラシするようになりました。夕食を作っている最中に、「かか~、おしっこ、もれたぁ」と言って来られると、ついイライラしてしまいます。今日は、近所に電話帳を配りに(子ども会のお仕事です)行っている間に、水たまりを作ってくれていました。まあ、仕方がないな~、ご飯を作ってる時じゃないし、カーペットの上でもないから、よしとするかーとぞうきんをとってくると、「あーあ、かっこわるぅ」と、大豆、自分で言ってました(^^;わかっているのか、大豆よ…。次には、ごはんを食べた後、もぞもぞしていたので、「トイレ行く?」 と聞いても、「行かん!」の一点張り。その後、見事にじょーーー。そして、困ったタレマユをして、←いつも、困ったタレマユか「はずかち~」って、自分で言ってるよ。母、脱力です。末っ子だからか、持って生まれた性格か、母の怒りを上手にかわす大豆にお手上げ状態です(苦笑)
2006.11.15
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本日は学習発表会でした。まあ、そんなこと関係なく、帰宅した真芽は、近所の子ども達と用水路(?)に遊びに出かけました。(子どもたちは『川』と呼んでいる) 雨の日の後は、川上から流されてきた魚もいて、かっこうの遊び場になっているのです。そして、バケツにとってきたのは、メダカ、ドジョウ、そして、子ガメです。こんなに小さいカメをGETしてきたのは初めてで、真芽はさかんに「かわいい」と言っていました。…でも、これ、大きくなるんですよね…。飼いたいと言い張る真芽をなんとか説得し、もといた場所に無事全部逃がさせました。やれやれ。こういう遊びをしながら、育っていける真芽は幸せだな~と思います。一昔前の子どものようです。私ですら、近所にこういう場所はありませんでしたから。この環境を守ってやりたい。そういう地域であって欲しい。でも、今、近所は宅地化していっていて、もうすぐこんなこともできなくなるかもしれません。だから、しっかり今のうちに遊んで、心に刻み込んでいってくれたらなあと思います。私もしっかり覚えておきます。大切なことは、遊びの中からたくさん学習できる。学習発表会もいいけど、日々の生活を大事にしていくのもいいのではないかなと感じた一日でした。
2006.11.12
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約1ヶ月ぶりの日記です♪この間、嬉しいこと、悲しいこと、面白いこと……ホントに色々ありました。中でも、友人のお母様の早すぎる死は、私の心の中にもズシリとくるものがあり、ブログ復活までに少し時間がかかりました。このことに触れずには、前に進められなかったのです。でも、どう書いたらいいのか見当もつかず、書き始めた今でも私が書いていいものだかどうか、迷いがあります。…けど、書かせてください。最初に、友人のMちゃんにわびたいです。お母様が大変な時期だとは知らず、友情を疑った私を許してください。本当に、いつまでたっても子どもぽくって、自分が嫌になります。それから、そんなこと、気づこうともしなくて、ごめんなさい。Mちゃんの気持ちを思うと、自分が情けなくなってきます。お葬式の時、Mちゃん、立派でした。「お母さんの(病気の)こと、言えなくて、ごめんね」そう言ったMちゃん。いえいえ、自分から言いふらすことなんて、できないです。すぐに元気になれる病気ではなかったら、なおさらです。お母さん、頑張られていたんですね。もちろん、家族全員、頑張っていたのでしょうね。あの明るくて気さくなご家族に、こんなにも早いお別れが来るなんて、思ってもいませんでした。お父さん、大丈夫ですか? Mちゃんも、悲しみに飲み込まれていませんか?また、みんなで会って、たわいもない話ができる日が来ることを願っています。それから、Mちゃんのお母様が、心安らかに眠れますように。私も、なんでもない日常のありがたさが、身にしみるようになりました。日々、大事にすごしていきたいです。追伸邪道かもしれませんが、またぼちぼち、ブログを休んでいた間の日記をUPしていきたいと思います。よろしければ、読んでやってください。
2006.11.10
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今月はお弁当を作る日が、3日ありました。2日は真芽の小学校の社会見学の日と研究会の日で、1日は保育園の遠足の日です。朝、ギリギリの時間になるまで、バタバタとお弁当を作ったり、用意をしたりしているので、写真に撮る余裕なんて全くないのですが、本日は遠足の弁当の残りがあったので、同じように弁当箱につめて撮ってみました(笑) これは、2歳の大豆の弁当量です。本物には、おかずとおにぎりの間に、ちゃんと仕切りがあります。このお弁当箱は、仕切りがどこに行ってしまったのやら…。うち、よくモノがなくなるんですよね。そして、忘れた頃に、とんでもない場所から出てきたりします(^^;えーっと、本日のメニューは、ミートボール(前日作ったハンバーグのタネを利用)玉子焼き、タコウィンナー(小豆のリクエスト)チーズ、ブロッコリーと竹輪のゴママヨあえアンパンマンポテト(市販のもの)のりおにぎりとサケワカメおにぎり写真にはありませんが、りんご…はっきりいって、手抜きです~。10分しか早起きできなかったの(>_<)でも、子どもたちは喜んでくれていたようです。4歳の小豆は「アンパンマンなんて、子どもっぽいー」と文句言ってましたが。二人いると、どちらの子のレベルにあわせるか、難しいところです。(自分の中では、メインの品を除く1品なら冷凍食品を使っても可。できるだけ手作りを心掛けるが、無理はしない)まあ、お外で食べると、何でもおいしいでしょ? 小学生の真芽のお弁当は、確か1回目はオムライス弁当で、2回目はから揚げ弁当…だったような気がします。もう覚えていないとは……ボケるのも時間の問題かも。
2006.10.25
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明日は保育園の遠足です。珍しく、夜、子ども達と一緒に寝てしまわずに、遠足の用意をしていました。だいたい、前から遠足グッズはそろえておいたので、大丈夫。そう思ってお弁当箱や箸を出していると……。そういえば、大豆のお弁当箱を入れる袋がない!お弁当箱だけなら、一時長女の真芽が使ってすぐ使わなくなったアンパンマンのコップ入れで入るけど、スプーン・フォーク箱が大きすぎて入らない!!のです。お姉ちゃんたちのキティちゃんやディズニープリンセスの袋ならあります。でも、大豆は男の子。一瞬、大豆はキティ好きだしいいかな~という思いがめんどくささと重なって頭をよぎりましたが、いやいや、本人がよくてもまわりから見るといくらなんでも可哀想だと思い直し、階段を駆け上がり、布やらミシンやらを引っ張り出しました。布は、女の子ものならいくらかありますが、男の子でも可なのは、アンパンマンのガラくらいです。しかも、残りわずか30×24.5センチ! どう考えても、ギリギリです。失敗は許されません。けど、幸いなことに、ヒモは十分足りるだけ見つかりました。ほっ。次に、縫い方を考えないといけません。わずかな布で、効率よく縫わないと、とうてい出来上がらないでしょう。そこで、100均で買った袋なら、少ない布で簡単に縫ってあるに違いないと思い、小豆の使っている100均袋を持ってきました。なんとラッキーなことに、その袋が余り布でできる形です。ひっくりかえして参考にしながら、分からない部分はテキトウに縫っていきました。ただ、ミシンの調子の悪いこと悪いこと!縫い目がとんだり、下糸や上糸が強くなったり、縫い目がグチャグチャになったり、無茶苦茶です。ミシンの調子がこんなでなければ、10分かそこらで縫えるのに…と負け惜しみのようなことを考えつつ、縫っては解きを繰り返し、1時間近くかかって、やっと縫いあげました。そして、ヒモを通そうとすると…2本目が通りません(T_T) これは、ミシンのせいではありません。あきらかに、自分の失敗です。どうやら、折り目を節約しすぎたようなのです。それでも、なんとか、無理やり通しました。そんなこんなで、やっと出来上がったこの袋。今まで作った袋の中で、一番思い出深いものになりました。それにしても、今更ながら、袋の縫い方を調べてみないといけないわぁ。いつもテキトウに縫っていて、進歩がないからね~。
2006.10.24
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自業自得のところもあるんですけど、忙しすぎてなかなかパソコンに向かえません。先週は、連休明けということもあって、仕事が大忙しでした(>_<)小学校の研究会兼参観日があって、お休みの木曜日もつぶれたし…。休日も、なぜかダンナの妹さんの嫁ぎ先の実家に招待され、家族総出でお邪魔しに行ったり、保育園の運動会があったり、地域の芋ほりがあったり…。今週も今週で、スイミングのプールサイド参観あり、子ども会あり。秋って、何かと忙しいですね。さあ、これから、栗の皮をむがなくては…。本の続きも読みたいのにねぇ~。なかなか読書の秋に集中できません。ブログの更新、訪問が少なくなることとは思いますが、時間ができたらまたぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いします☆
2006.10.16
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また、真芽(小2)がハチに刺されました。数年前、アシナガバチに刺され、今度はミツバチです。車に乗って家に帰っている途中、真芽は自分の思うようにいかなかった事があって、ぐずぐず泣いていました。すると、突然、「痛い! ハチがさした~」何をこの子は言っているんだろう?と一瞬思いましたが、本当にハチです。車の中にミツバチが入っていたのです。もう、真芽、号泣。ほとんどパニクってます。ミツバチは、針が抜けて(真芽の体に刺さって)瀕死状態でしたが、さすがに素手では触れないので、家から箒を取ってきて、車の外に掃きだしました。←かわいそうだけど、ごめん~ハチの種類が違うとどうなのか分かりませんが、アナフィラキシーショックも心配です。Uターンして職場の隣の病院へ。内科医院ですが、いろんなことをしているあやしい(!?…笑)先生なので、以前ハチ刺されの患者さんも来ているのを目撃していました。だから、そこでも大丈夫だと思ったんですよね。車の中で寝てしまった大豆(2歳)をダンナの実家(ごく近所)に連れて行っている間に、すぐ真芽は診てもらえたようで、私が再び病院に戻ると、すでに処置は終わっていました。そんなに早く終わるんだったら、車で大豆を寝かしていてもよかったかな?と思ったほどでした。でも、1cmちょっとくらいの針が、足に刺さっていたようです。痛いはずだわ…。ミツバチも、油断ならないですね。泣きっ面にハチ。まさかそんな状況にでくわすとは…人生、何が起こるか分かりません。真芽も、これにこりて、ぐずぐず泣くのはやめてくれないかなぁ~。
2006.10.07
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夏休みから今まで、ぼちぼち本を読んでいっています。子どもたちが生まれて以来、疎遠になっていた読書(絵本を除く)ですが、ようやく最近読む時間がとれるようになってきました。そこで、話題になっていたのに、まったく読んでいなかった本に手を出しました。もちろん、図書館で借りてきたのです。『ハリー・ポッターと賢者の石』いまさら…という感じでしたが、楽しめました♪原書を読んでみたいけど、私の英語力では無理だな…。『魔法使いハウルと火の悪魔』宮崎アニメとは違う部分も多かったけど、私は原書も好きです。もう少ししたら、真芽も楽しめそう。『アブダラと空飛ぶ絨毯』ハウルの姉妹編。いつハウルが出てくるんだろう?と思ってました(笑)『ゲド戦記』外伝がまだ1冊、貸し出し中で読めていません。内容はともかく、本のいたる所にアンダーラインをひいている人がいて、ムムッとなりました。やめてよね、公共のものに線引くの。寄付した人が引いていたのなら、仕方ないけど…。まだ、ジブリの映画は観ていないのですが、原作とは全く違うんでしょうね~。『魔女の宅急便』これも、真芽がもう少ししたら、読めそう。今でも、読もうと思ったら、読めるんじゃないかな~?ははは。ファンタジーや児童書ばっかりです。なぜって、自分の趣味…もあるけど、借りている図書館が「子ども図書館」だから。子どもと一緒に楽しめる本を見つけられると、嬉しくなっちゃいます(^0^)子どもたちが、本大好きになってくれますように。。。
2006.10.05
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保育園にお迎えに行った時のこと。次女の小豆(4歳)と一緒に、長男・大豆(2歳)のクラスに行くと、私を見るなり、「かか~、おなかすいたぁ」と言いながら、大豆が駆け寄ってきました。先生 「あれぇ? おやつ、しっかり食べたのにね~」私 「いつも、家に帰ると『おなかすいた』って、うるさくって。いっぱい食べるから、うんちももりもりして困るんですよー。1日、2回も3回もするんだから。しかも、ごはん作ってる時に」会話を聞いていた小豆が、すかさず、横槍を入れます。「たまにはお父さんがトイレに連れて行ってくれたらいいのにって思ってるんだよね~」え、どうして知っているの?そんなこと、言ってたっけ?? 心の声を聞いたのか!?小豆、するどいです。先生、笑って、「今度お父さんに会ったら、言っといてあげるわ」と言われてました(^^;でも、小豆、父親のフォローも忘れません。「大豆が誰にしてもらうって、決めるんよ。それで、いっつもトイレはかーちゃんがいいって言うの」この子は、ホントによく見てます。4歳といえども、あなどれません。しかし、ドキッとしたわ。どうして分かったんだろう...。きっと、よく観察してるのねぇ。
2006.10.04
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以前喜んでいた3歳児以上の完全給食なのですが、10月から中止になってしまいました(>_<)ザンネーン。どうしてなのか、本当の理由はよく分からないのですが、保育園からのお手紙には、『当園の施設上の問題』となっていました。市からの指導でもあったのか…。だって、そうでもないと、7月から9月まではできていた訳でしょ。10月からはできないって、変じゃありません?ああ、私が他の保育園に行っている親に、「うちは引き続き、主食も園でしてくれるようになったよー」って、言ってしまったからではありませんように。いや…私が言わなくても、親同士ってどうつながっているか分からないから、遅かれ早かれ、他の園や役所でも耳に入っていったか…。とにかく、残念でなりません。そして今日も、小豆(4歳)に、おにぎりが大きいだの小さいだの文句をつけられている母なのでした(TT)
2006.10.03
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先週の金曜日、書いていた日記をupする前に、『更新』ボタンをプチッと押してしまって、全部白紙にしてしまいました。いっぱい書いてたのに…。くすん。ショックのあまり、しばらく日記を書く気がしませんでしたよ~。さて、気をとりなおして。今日は、娘のたまごっちの話です。たまごっちに熱中していた真芽(小2)が、「たまごっち、やめる!」と突然言い出したのは、夏休み前のこと。電池をぬき、たまごっちのパソコンゲームもしなくなって、2ヶ月ちょっと。先週、久々にたまごっちのホームページを開き、見ていました。そして、次の日、またまた突然、「たまごっち、やる!」と言って、電池を入れて、パソコンにアクセスしてました。そして、「かーちゃん、ウラたま買いたい。買いに連れてって」…まったく、唐突な人です。真芽、自分のお小遣い数えて、なんとか足りそうな模様。我が家ではお小遣いはまだあげていませんが、私の実家に遊びに行った時、小遣いをもらって貯めています。まったく、じじばばは甘いんだから~。そこで木曜日に、お財布をにぎって、ジャ○コに買いに出かけました。売り場に行くと、あります、あります!あと3個になっていましたが、「お一人様、1個」と書かれたウラたまが置いてありました。真芽、喜んで選んで、レジに持って行きました。それなのに、「さいふが、ない~」真芽、急ぐあまり、財布を車に忘れて降りていました。さいふを♪忘れた♪ゆかい~な真芽~ちゃん♪落としてなくて、よかったねぇ。ちょっと、冷や汗かきましたよ。母の財布の中には、2000円も入っていなかったの(>_<)そんなこんなで、手に入れたウラたま。そのうち、また、母がお世話をするはめになるでしょう。↓真芽の選んだウラたま
2006.10.02
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実は、真芽(小2)と小豆(4歳)が、9月からスイミングスクールに通いだしました。夏休みも後2日というころ、「真芽、ピアノもやめちゃって、何にもなくなっちゃったね~」と話していました。別に私、習い事信者ではありません。でも、学校の勉強以外に、一つくらいできることがあってもいいのじゃないか、と思っています。それで、そんな話をしていると、真芽が急に、「また、スイミングをやる!」と言い出しました。幼稚園と1年生の時、真芽は市の運営するスイミングスクールに行ってました。ただ、2年生になって、時間が合わないのと、やめたいと言い出したのとで、とりあえず今年はお休み、ということにしていたのです。あせったのは、私です。急にやると言っても、市営のは、受講生を募集している時期ではありません。しかし、気の変わりやすい真芽のこと、やると言った時にやらないと、一生しないかもしれません。そこで、新聞広告に、民営のスイミングスクールがチラシを入れていたのを思い出しました。今なら、入会金なし&指定水着プレゼントです。時間帯も曜日も、自由に選べます。3歳以上なら、きょうだい一緒に受講できます。ただ、月謝は高いです。3ヶ月分で市営なら1年通えます。うーん、うーん、と考えた末、「そうだ、小豆を巻き込もう!」ということで、決めました。小豆が一緒なら、真芽も簡単にやめると言い出さないかもしれません。それに、小豆も保育園のプールが9月から終わるので、とっても残念がっていました。小豆、プール大好きなのです。そういうことで、民営のスイミングスクールに通うことにしたのですが。もう、ハプニングはおきました。初日から真芽が熱を出し、ダウン。小豆は一人で行ってみて、「もう、行かない。嫌だ」と言い出す…。なんとか、その後3回ほど連れて行って、今は落ち着きましたが、どうなることかと思いましたよ。昨日は、初めての進級テストがあり、2人とも、「よーし、頑張るぞ!」という気になっているようです。頑張ったご褒美に、スイミングスクールに置いてある自動販売機でアイス(小豆)とお菓子(真芽)を買ってあげました。さすが、民営、営業が上手だわ。買ってあげない…ということもできるけど、ちょうど通り道に置いてあって、嫌でも目につくんですもの。いつも買ってたらきりがないので、我が家は子どもたちと相談して、進級した時だけ買う、ということにしました。とにかく、スイミングスクール通いが始まりました。今度はいつまで頑張ってくれるのでしょう。母のほうが、期待と不安でいっぱいです。まあ、はりきりだしたので、よかったかなぁ~。
2006.09.28
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