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カテゴリ: お子ちゃま系

ぺろり


どのお料理も丁寧に作られていましたが、結局、シンプルな煮魚がおいしかったとのことで、吾郎ちゃん・剛ポンチームが勝利。やっぱりおさかなの美味しい静岡で生まれ育った日本人なんだな、と思いました


面白かったのは、慎吾君が、優勝が決まった時の森さんの派手なヘアメークを真似、ロングドレス姿にティアラを着けて現れた時の彼女の反応です。


タレントさんなら笑って流すであろうところを、はじめは驚き、やがて慎吾くんをじーっと見たあと、「負けたくない!」と言い切りました。


目鼻立ちがしっかりしていて化粧映えのする慎吾くんは、ギャグとはいえ、本当に美しかったので、彼女がライバル意識むき出しにする意外性に、笑ってしまいました。


しっかりしているとはいえ、やはりそこは20歳、若くて素直なんですね。負けん気の強さも感じました。長丁場の審査期間中、弱気になったらアウトですから、それぐらいの気持ちがなければ勝ち残れなかったのかもしれませんね。


昨日行ったスーパーの鮮魚コーナーでは、いつものように「おさかな天国」がエンドレスで流れていました。森さんも魚好きということだし、私も魚の美味しい地方で育ったので、今日はこの曲を選びました


この「おさかな天国」は、水産庁が「魚を食べよう促進事業」のようなものを打ち出し、そのキャンペーンソングとして作られたそうです。


'91年に発売され、スーパーやデパートなどでずっと流れていたので、子供も私もよく知っている曲でしたが、ヒットしたのは'02年でした。


歌ったことさえ忘れていたおねえさん(柴矢裕美さん)は、歌番組に駆り出され、慣れないトークに戸惑い、振り付きの歌を遠慮がちに歌っていた姿が思い出されます。


元気に踊るちびっこダンサーズの間で、「何で今頃、ここに私がいるわけ?」とでも言い足げな、固まった表情で淡々と歌う彼女に、思わず同情しました。


私は、当時この曲を着メロにしていて、PTAの研修バスの中で「さかなさかなさかな~」のメロディが元気に鳴り響き、大笑いされたことを思い出します


着メロといえば、当時の校長先生は山本リンダの「狙いうち」でした。保護者会で家庭生活について真面目にスピーチしていたところ、「ウララ~ウララ~ウラウラでぇ~」と携帯がいきなり暴れ出し、会場は大爆笑


校長先生はタタタタタッと、隅っこに移り、ひそひそ申し訳なさそうにしゃべっていらっしゃいました。マナーモード、忘れちゃだめですよ、先生。
では、元気に歌っちゃいましょう♪


マイク 歌 詞 お姉さん、笑って~ 雫 振り付けだよん スマイル







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最終更新日  2008年10月03日 18時40分19秒


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