６０歳からの生活

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バジリコバジル

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肺炎で入院していた叔母が、回復出来てホッとしたのもつかの間、あんなに良く食べていたのに食事が食べられなくなったとのこと。肺炎を治すのにすべての生命力を使い果たしたのでしょうか。長年お世話になったグループホームでは、食事が食べられないのならもう見れませんと言われました。病院とグループホームのケアマネさんが話し合ってくださったようで、病院のお向かいにある介護老人保健施設へ、部屋が空き次第行くことになりました。

　いとこが入院からずっとお世話をしてくれています。グループホームは、費用が毎月１４万ぐらいかかっていたので、介護老人保健施設の方が安くなります。叔母は美容院をしていて、蓄えがあったのでお金の管理は私がしていますが、取り敢えずまだ数年は大丈夫。老後の問題はお金の問題も大きいですよね。
　施設への転院や、グループホームの引き払いなど来週いとこと連携しながら進めていきます。あまり長く生きられないかもしれません。食べられなくても経管栄養はいとこが断ってくれていました。自然な形で苦痛がない最期を迎えさせてあげたいです。

寒くなってきてよく太っているマロです。