スキム仙台

スキムボード遍歴

●年○月
スキムしてみる。友人がやってると聞いて、軽い気持ちだったが、程なくはまった。
その友人が、かの猿の惑星から来た王子ハリウであり、その後影響を受けまくる。
当時仙台では数人しかやっていなかった・・と思う。
で、ZAPのゼットフォー(？)というボードを中古で買った。
重かったが、これがスキム人生の始まり。

◆年◇月
福島で講習会があり、日本トップレベルのライディングをみて目から鱗。
で、興奮冷めやらぬその日のうちにビクトリアでビクトリアのポリバック（？）を買った。
7万数千円。サイズ大きめ（サイズL？）初めてデッキパッドをつけた。

■年□月
そのビクトリアはやはり大きく、翌年かその次の年、スロットスティックのプロバック
（ファイヤーパターン、ボトムアートは赤）サイズMLを買う。
当時仙台で扱っている所は無く、京都の店から買った。

▲年△月
S-GLASSが出始めの頃、ムラサキに置いてあったのが欲しくなり買ってしまった。
スロットS-GLASS（クリスモデルの一番最初の赤のもの）サイズMML。
スロット絶好調の時代だ。誰も彼もがスロットだった。

2003年
2002年末スロット社長死去、ニューメーカーの台頭など激変の時。
スロット存亡の危機など噂が流れた。
GRAPEの評判が良さげなのを察知し、早速購入。
GRAPE-C（デッキは黒、ボトムアートはエメラルドグリーン）サイズMS、リトルテイルロッカーあり、ノーズ薄め。
俺的に初のカーボンだった。これは今も手元にある。軽いくせに伸びがある。最高のボードだ。

2005年
GRAPEには不満は無かったが、もう一本乗り味の違うボードが欲しいと思った。
仲間を見渡せば、なんとみんなEXILEではないか。評判はスゴクいいので買った。
EXILEカーボン（デッキ、ボトムとも真っ赤）サイズS、ハイブリットロッカー、厚め（3/4"）。
今まで乗ってたボード（GRAPEやスロット）と比べ、厚い！持った感じは全然違う。
だが、ものすご軽い！正直、最初はイマイチだと思った。
旋回性能は前のGRAPEとわずかだが劣るかなと感じたので。
しかし、慣れてきたころに、その伸びに驚いた。
サイドウェイでの距離が今までより確実に伸びていて、アウトまで行ける。
これが今のメインのボード。

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