PR
カテゴリ
カレンダー
matsu-kuniさん
かのんオーレさんコメント新着
今日はちょっと真面目に行くで~ ほれたまには真面目なところ見せておかないと、スカイはくそが付くほど『真面目人間』だということを忘れられそうなのでさ
(* ≧m≦
*)
ヨセミテの最初の住人はアフィニチ族と呼ばれる先住民。彼らは外界から隔絶されたこの美しい峡谷で長い間平和に暮らしていた。
バレーに白人の目が向けられたのは19世紀に入ってから。1849年ゴールドラッシュに沸くカリフォルニアへ向かって多くの人が押し寄せ、先住民と衝突。政府はヨセミテへ軍隊を派遣、彼らが目にしたものは、「ナイフで切り分けたような岩」、「何百メートルにも空に突き出る岩」 、「天に向かって聳え立つ巨木」そしてトンネルビューからの「天国への入り口」のような峡谷の景色だった。
後、ヨセミテの自然保護は始まり、1890年国立公園に指定された。
前回の巨木の森マリポーサグローブから41を15分ほど北上した所に今回の散策の地『Wawona』は位置する。
ここにはワウォナホテル、ゴルフ場、ストアー、ガソリンスタンドなどがある。
ワウォナホテル
posted by (C)スカイテリア
以前ここはヨセミテの開拓、観光の中心地だったようで、歴史的なものが今でも保管されている。
ワゴン (1)
posted by (C)スカイテリア
ワゴン (2)
posted by (C)スカイテリア
ワウォナを流れるマセード川の南支流にかかるカバーブリッジ
カバーブリッジ (1)
posted by (C)スカイテリア
当時は馬車がこの中を行き来したんだろうね~
カバーブリッジ (2)
posted by (C)スカイテリア
カバーブリッジ
posted by (C)スカイテリア
カバーブリッジの中から・・・節が抜けて出来た穴から外を覗いてみた!
節穴から (1)
posted by (C)スカイテリア
節穴から (2)
posted by (C)スカイテリア
橋を渡ったところには『Pioneer Yosemite History Center』があり、ヨセミテを開拓した人たちの歴史を垣間見る事ができる。
1800年代アーティストが住んでいた小屋↓
アーティストの家
posted by (C)スカイテリア
アーティストの家 (2)
posted by (C)スカイテリア
その当時にしては珍しい二階建てのログハウス
アーティストの家 (3)
posted by (C)スカイテリア
ヨセミテは今でもアーティスト達の憧れの地、周辺には多くのアーティストが今でも暮らしている。
ヨセミテのアーティストで一番有名なのが写真家『 アンセル・アダムス (1902-1984)』 彼はヨセミテに魅了され数多くの写真を残している。
開拓者達の歴史を垣間見た後は、歴史センターからスタートする全長7.6kmの『Swinging Bridge Loop』を歩いてきた。途中マセード川に近づいたり、離れたり・・・
南マセード川 (2)
posted by (C)スカイテリア
南マセード川 (3)
posted by (C)スカイテリア
これがこのハイキングトレイルの目玉『Swinging Bridge』かえ?ちっちゃくて可愛い^^;
つり橋
posted by (C)スカイテリア
橋の上にどなたか佇んでおりますが・・・「おーい飛び降りるなよ~~~」
南マセード川 (1)
posted by (C)スカイテリア
次回は・・・何処に行こうかな~~~何処が良い??
タイトル部分の写真の場所は・・・その2 2016.11.12 コメント(10)
銀湖:Silver Lakeの旅 2016.08.26 コメント(12)
デスバレー国立公園に行っていました。 2015.11.11 コメント(22)