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ポプリローズフィールド From 真名 耀子
Italy trip 「ROME」
イタリアへの旅行です。
出発地はNY。
NYに住んでいる今でさえ、長い旅行している気分が抜けていない。
パパにそれを言うと、旅行じゃないよ生活でしょ? 生活の感覚を持たなきゃ
だめだよ、とたしなめられた。
そうなんだよね。
ここ(NY)は私の生活している場所。自分の足で歩いている実感をもっと
持たなきゃね。
夏の最後の「旅行」
これは正真正銘「旅行」なんだから楽しもう!
生活はしばし忘れます(笑)
まず最初に訪れたのはROMA。
夜NYを飛び立って、午前中に着く。空港からホテルのあるROMAのテルミニ駅
までは電車で30分くらいで行ける。
電車に乗って驚いた。
クーラーなし。気温は30℃以上と思われる。窓も開かない・・・・
乗客は涼しい顔をしている。
「どうなってるの??」
暑いことを不満に思っていないような乗客にも驚いてしまった・・・
30分の予定が途中意味不明の停車があり、1時間かかってしまった。
最初から過酷だ・・イタリアの夏は半端なく暑い!
日差しの強いことったら・・・
ホテルにチェックインしてから気を取り直し街に繰り出す。
日差しがじりじりと痛いほど。
小腹もすいたし、涼みたい。どこかで休憩をかねて、
今日の計画を練ろうとカフェに入る。
目についたところでいいや、と入ったが、ドアは開け放たれ室内と
いえども外そのもの。直射日光にあたらずにすむものの、耐えがたい
暑さ・・・
給仕してくれたおじいさんは、なんと白いジャケットに、蝶ネクタイなんて
してるじゃないの!
しゃきっと仕事している。
お客はというと、この開放感(外から風がはいり、外にいるようでもある)
を楽しんでいるようで、実に和やかに長居しているじゃないか。
私とパパはますますバテバテになる。考えることができないほど・・・
計画なんてとてもたてられない。
これは、日本の家でいつまで冷房に頼らずに我慢できるか!を試している
ようなもの。ROMAは湿度も日本ほどじゃないけど、そこそこある。
く~~~。
そこでペンネとサラダを頼んでシェアしたけど、ここで初めて
知りましたが、イタリアでいうグリーンサラダには、
ドレッシングなどはない。
テーブルにおかれたオリーブオイルをかけるだけです。
食事も終わって、さあトイレにでも行こうか?
と立ち寄ると、トイレットペーパーがない。ホルダーもない。
みな持参するのか?
あきらめ、駅のトイレに行くと、改札口があって80セントを入れて
入るという有料のもの。
ちょっとしたショックを味わう。
ここまでは、まるで試練かのような道のり。
ま、試練といっても郷に入れば郷に従えです。これの英語バージョンは
ROMAでは、ROMA人のするようにすべし。まさに私はROMAにいるわけであった。
この酷暑の中、おじいちゃん給仕もびしっとしていたが、
イタリア男もびしっとしている。
ネクタイをゆるめもせずに、スーツを着こなす。
いや~、参りました!脱帽です。
地下鉄はとっても簡単。ROMA PASSを買えば、3日間公共の乗り物が
乗り放題です。これおすすめ。
そして、美術館などの入館料が2か所までふくまれているからかなりお得。
街を歩くとそこかしこに、1000年ものが。
圧倒されちゃいます。
道路は石畳。ヒールなんかでは絶対歩けません。
ペタンコ靴かウェッジソールとかのヒールじゃないとヒール埋まって
動けなくなっちゃいます。
その石畳を走るはこんなミニカー。2人しか乗れないじゃん・・
という広さ。荷物はちょっとは入るだろうけど、それにしても小さい。
これもイタリアらしさなんだろうな。
コロッセオが目の前に現れたとたん、疲れが飛んでしまいました。
紀元前に作られた5万人も収容できる円形闘技場。
ここは、映画「グラディエーター」などでも知られているように、
猛獣と人などの闘いを見世物としていた場所です。
アレーナ部分は檻などがあったわけです。
よこまるの感慨深げな後姿。
ローマといえば、ローマ法王。
イタリアでは商店などにかけられているポスターがふっつうに、ローマ法王
ポスターだったりします。
法王庁が14世紀にフランスから戻って以来、ローマのヴァチカン宮殿が
法王の住居となったそうです。
今もそうなのかな~。
そして博物館の方は、歴代の法王が集めた美術品が古代ギリシア時代のもの
からあり、目がくらみます。
ROMA PASSでもしや入れる? と思ったら甘かった。
入口のところで「これはROMA内のPASSね、ここはヴァチカンなの。ROMA
じゃないの」と言われた。
ヴァチカン市国は、あくまでヴァチカンなのでありました。
チケットは14ユーロ。他の美術館より高めですけど、ここを
見ずにして、ヴァチカンは語れません(?)
これほどまでの芸術品を一度に目にできることはないでしょう。
ぜひ行ってみてください。
あまりの芸術品の多さに素晴らしいのがあたり前のように感じてしまう
錯覚が・・・世界の芸術品の3分の1はイタリアにあるとある小説で
読んだ。確かにね。この量だもの。クラクラしどおしです。
これは、地図の回廊の最後に左右にかかったイタリアの地図。
過去と、現在のイタリアだそうで、見比べてみると違いがわかるらしい
んだけど、首を回廊の中央でしばらく右みて、次左・・とやってみたけど
どーもわからんかった。奥深いのね~。
過去のイタリア
現在のイタリア(といってもむかーしに書かれている)
そしてヴァチカン市国には、サン・ピエトロ大聖堂があります。
セキュリティがありますが、中は並べばすぐに入れます。ただし、
肌の露出の多い服装では拝観は付加です。
ノースリーブなどのときは女性は、ストールとか
持ってきて肩を隠すなどすればOK。男性は・・・困りましたね。
でも、上下とも露出が多い場合はだめですけど、どっちか多めに隠れて
いればいいみたいです(苦笑)
ところで、ROMAと言ってすぐに思い浮かべるのは、なんでしょう?
もちろん、書いたばかりのヴァチカンや(あ、これROMAじゃないんだっけ? 笑)遺跡の数々。コロッセオ、パンテオンなどもあるけれど、
やっぱ「ローマの休日」でしょう。
この映画でオードリーへプバーンが辿った道を辿ってみたい。そう願って
ローマに来る人も多数派なんじゃないかな~。
その代表的な一つがこれ。真実の口。
オードリー扮する王女を連れた記者さんが、この口に手を入れると嘘をついている人は、抜けなくなると言って自分で手をいれ、はさまれた!抜けない!
と王女を驚かすのです。
このシーンがなければここは、こんなに人気スポットじゃなかったのか?
元は、排水口の蓋だったそうで。ずいぶん怖い顔した排水口の蓋
だよね。この怖い顔は、河の神さまだということです。
そして、スペイン広場の階段で、ジェラート食べて~~なんてね。
オードリー気分を味わうのもいいかもね。
そのスペイン通りにまっすぐ伸びるコンドッティ通りはこれまたすごい
ブランドストリート。イタリアに行く前からガイドブックにはブティックに
入る前に欲しいものを決めるべし、みたいに書かれており、むやみに
商品にさわってはいけない!などとある。
欲しいか欲しくないかより、素敵か素敵じゃないかで興味を注ぎ、買うか
買わないかによらずして、いくらぐらいするのかしら?と値段を見たがる
私は怖くて入れない・・・
お客が一人も入っていない店などもってのほか!
通りのウィンドウを眺めるのみなのであった。
もちろんウィンドウにお値段などは記されておりませんので、
お高そう~~で、終りであります。
それからROMAに来たらこれもマストの観光地!
トレヴィの泉。
ここで後ろ向きにコインを投げ入れるとROMAに再び来られると
言われています。
これでまた来られるでしょう。
こんどはいつかな~。
観光で足が疲れたならば、おすすめは、テヴェレ川クルーズ。
テヴェレ川は、ローマを二分にして流れています。
川から眺める数々の名所についてをガイドで聞くことができます。
日本語チャンネルもあり。クルーズしながら眺めるROMAの街もまた乙で、
風情があるものです。
24時間有効のチケットなので、何度乗ってもOK。でも、そんな長い距離
ではないので、交通の足として使うのならば、やはりバスや地下鉄が便利かな?
食事はというと、ガイドブックに頼らずとも、雰囲気よさそう、おいしそう、
の行き当たりばったりでも、十分満足できるレストランがひしめいています。
1日目のディナーで食べたのはプロシュートハムのピザ。
これがまたブオーーノ!
チーズの味がまたいいの。
ピザはNYが世界一と思っていましたが、一夜で覆されました。
そりゃ、こっちが本場だもんね。(苦笑)
それからハウスワインもおいしいの。ワインはいつもグラスがなければ
1/4か1/2で頼んでいましたが(飲むの私だけなんで・・)どこもおいしかったな~。
キャンティの赤というのが、一番手頃でした。味も料理と合うし飲みやす
かったですよ。
そして、イタリアのお店やレストランではどこでもみんな英語が堪能!
これには驚いた。
いくら観光地だからといっても、ぺらぺらぺら~~とはやはり行かないでしょう、と思ったら、ぺらぺらぺら~でいらっしゃって、英語でなんの不自由も
ありません。
イタリアからアメリカよりも他のヨーロッパの方が陸続きであって、
身近であろうと思うのですが、アウトサイドの席で隣り合わせになった
ドイツ人カップルは、英語でレストランの人と会話していました。
まさしく英語は万国共通語なんだね~。
そして接客も心がこもっており、あたたかーいROMAを感じました。
ROMAには3日間滞在しましたがROMA PASSのおかげで、ずいぶんいろんな
ところを周れたかな。それほど広くない地域に廻りたいところが
いっぱいあるから小回りの効くバスが便利でした。
毎日ホテルに戻ってお昼寝をしましたが、
暑い中、すごーく歩くしね。ゆっくりまわるといいと思います。
さて、今度は少し北にあるフィレンツェに向かいます。
フィレンツェは「冷静と情熱のあいだ」読者としてはとーっても
意味のある場所なのです。
ROSSOの方は飛行機で読んだので、今度はBLUを読まなくっちゃ!
読書はEURO STARの中でね。
Italy trip「FIRENZE」
につづく
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