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2025年09月02日
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5月13日(火) 11:00 サグラダファミリア教会・聖堂に入場する。


聖 堂

2010年に完成したサグラダファミリアの聖堂は、
信者と神と一体感を体験できる場所として設計されているとのこと。





4本の柱上部の交差部には楕円形の光原が飾られている。
これらは福音史家を象徴するテトラモルファで、左から福音史家の
「マルコ(獅子)」「マタイ(天使)」「ルカ(牡牛)」「ヨハネ(鷲)」
を表している。


マルコ(赤の獅子)






マタイ(黄色の天使)






ルカ(緑の牡牛)






ヨハネ(青の鷲)






視線を天井に向けると、まるでお花畑が広がっているように思える。










ガウディは樹木のモチーフの柱で円天井を支えるようにデザインした。
天井には殉教のシンボルであるシュロの葉のモチーフが飾られている。
自然を愛し、動物や植物など自然界のものをデザインの師と仰いだ
ガウディらしい聖堂。

天井を見上げると、樹木のように枝分かれした柱が見える。






聖堂の中央には主祭壇があり、
独特なデザインの十字架磔刑像が空中に祀られている。















ガウディは自然を愛し崇拝いていたため、自然からアイディアを取り入れた
建築物が多くあり、屋内にいながら森の中にいるような空間となっている。


樹木のような柱


天井に近付くほど内側にカーブを描く「樹木のような柱」を、自らが死去する
2年前の1924年考案した。先が枝分かれした柱は自然界にある木々の幹に
インスピレーションを受けて設計されたもの。デザイン的な面だけでなく、
天井の荷重を分散させるという機能的な役割も果たしている。
サグラダファミリア聖堂は全部で36本の柱で支えられており、それぞれの
柱が支える重さによって「斑岩」「玄武岩」「花崗岩」「モンデュイック産の石」
の4つの素材を使用している。最も太い柱は、ラテン十字の交差部分を支える
4本の斑岩素材の柱でっ直径2.1メートルある。











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最終更新日  2025年09月02日 09時51分29秒
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