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~注:ネタバレを含みます~
直接研修に参加できなかった人のために,聞いてきたことを伝達するのです。でも,伝言ゲームのように,微妙にニュアンスが違ってきてしまうことも。
Shine:「わたしのいもうと」で,結局妹が死んでしまうという結末は,ちょっと暗すぎたか も。わかってたはずの自分でも辛かった。
T1:でも,何でもハッピーエンドじゃインパクトがないモンね。
T2:そうはいっても,くら~いまんま終了って,授業する方も嫌だよね~。
一同:そうだよね~。なんとか救いがないとね~。
うんうん。まぁ,そうですね。
なんとか,この姉妹を助けたかったという思いはあるよね。
で,なぜかこの辺から話の流れが変わるのだ。
Syunin:これがホントなら,「学校は何してた」って訴えられちゃうじゃないか。そんなは ずはない,必ずなんかの手を打つから,妹は死なないね。
Mr.No.2:学校ばっかり責めなくても,保護者は何してたのだ?この子の心配してるのがお姉さんだけってのも,おかしな話だ。こんなのありない。
Mr.No1:そうだ。こんなはずない。それにお姉さんも,誰かに相談するべきだ。
Shine:・・・
みなさん,お心がお優しい方々なので,一生懸命悲劇回避に脳内変換。
わかるけど,おっとこれは研究授業の伝達で,教材内容の批評じゃないんですが。
否定することでなんとか妹を救って自分を納得させたいようでした。
そんなんじゃダメだ,とお叱りを受けそうですが。
子どものように躍起になるNo.1,2,3の皆さんは,いい人たちだと思いました。
でも,うちの学校でも,けっこういじめはあるので,根絶に力を入れたいです。