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こんにちはこの度アメーバブログへお引っ越しすることにしました(なぜなら、楽天ブログのフォトの容量がいっぱいになってしまったので…)新しいアドレスはこちらです一応こちらも…http://ameblo.jp/sora-no-susuki/タイトルは同じ「soraの雑貨な日々」ですよろしくお願いします
2010.12.06
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すごーく、お久しぶりですブログが更新できなかったのには、訳がありまして…(といっても、訳がないときでもよくサボっていましたが)実は、お腹に赤ちゃんがやってきました今、5カ月目です病院でみてもらったとたん、つわりが始まりました。しかも結構ハードな…日に日に悪化してゆき、ついに入院になってしまって…8月は病院から一歩も出られず…体重もどんどん減って、ゾンビのようでした一口も食べず&飲まずでも、点滴があればある程度は何とかなるんだなあ、と感じる日々でした。けれど、復活いたしました(まだ気持ち悪い上に、体力ガタ落ちですが…)なかなか思うように動けなくて、大好きな雑貨も買いに行かれませんが、何か新しいアイテムを購入したら、なるべくアップしたいと思います
2010.11.02
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先日、玉川高島屋にオシャレな雑貨屋さんが数店舗オープンしましたそこで購入したこの2点二つとも、手の平サイズのちっちゃいモノです左は「エッグホワイトソープ」という、スウェーデンの石鹸です王室御用達で、泡パックにも使えるそうでも勿体無くてまだ使っていません(前から気になっていて、今回ついにジャケ買いしたので…!)それから右のヒツジは、何に使うか分かりますか?ヒントキッチングッズです……チッ、チッ、チッ、チッ…はい、時間切れこれはフィンランド製の「お鍋の番羊(人)」ですグツグツ煮えたお鍋のフタを、ちょっとだけずらしたいとき、これを淵に挟んで使うそう。可愛いので思わず購入しましたにほんブログ村
2010.07.15
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あれペン立てにお花が…実はこれ、「ボタニカル・ペン」という「ペン」なのです先日、六本木ヒルズのアートギャラリーに行ったとき、ミュージアムショップで購入しました。何だか、アスファルトの隙間から、お花が生えてきた感じ…ラピュタを思い出す…デスク周りが華やかになりました。…だけど、見てお分かりだと思いますが…お花がワサワサ揺れて、書きにくいことこの上なしですでも、いいんですそしてこちらは、先日フォトショップで作った、シャンプーとハンドソープのボトル(ラベル)です雑誌のイラストをスキャンして、文字を入れてみましたフォットショップは習ったことはないので、見よう見真似。なので、イマイチ使いこなせていない私です…にほんブログ村
2010.07.13
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コッツウォルズからお取り寄せした、アンティークのゼリーモールドです造花を入れてみました今は、アロマオイルなどを入れて、飾っています底の部分は、こんな感じ可愛いなあむかし昔、どんな味のゼリーが作られたのでしょうか…こちらも、同時に購入したホワイト・ティーですパッケージがあまりにも可愛いので、ジャケ買いですああ、また何か購入したくなる…私にとっての、ちょっとした贅沢ですにほんブログ村
2010.07.13
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ついに…さっき届きましたイギリス・コッツウォルズより、贈り物がなぜ、贈り物なのかというと…以前記事にも書きましたが、なんと先日、ビクトリアン時代に使われていたクリームポットが当選したのです「drawer-アンティークの引き出し2」という、イギリス在住の「ささきひとみ」さんのブログのプレゼントキャンペーンで本当に素敵なブログで、雑誌を眺めるように楽しんでいます(そこらへんのインテリア雑誌よりずっとオシャレ)「イギリス、コッツウォルズのアンティーク屋さん-drawer」というネットショップもありますが、実店舗「drawer」もコッツウォルズにあって、そのお家自体も1700年代(クイーンアン時代)のものだそう…しかもお店の中の写真をブログで拝見したら素敵すぎ…「どこでもドア」が欲しくなりました…こんなお店が日本にもあると良いのに…いつかまたイギリスに行けたら、「drawer」さんに行くのが私の夢です(この間応募したイギリス旅行よ、当たれー)こちらが当選したクリームポットです高さは5センチしかありません。可愛い素敵な自筆のステッカーが貼ってありましたおや中に入っているちっちゃい筒はなんだ開いてみると、「クリームポットの使い道」が、可愛いイラストと共に描かれていました(だって、ひとみさんは雑誌にイラストも描かれているような方なのです)なんて素敵な演出早速、4番の使い道を採用させて頂き…家にあったビオラを挿してみましたでも5番も捨てがたいなあ…一番上の写真に「THANK YOU」のスタンプが押されたメッセージカードが映っていますが、裏にはちゃんと手書きのメッセージが添えてありましたそしてそれと一緒にあったのが、この可愛いカップケーキのガード一緒に映っているのは「フルーツパステル」というお菓子です送付が遅れたから…とサービスで入れてくれたのですぜんぜん遅れたなんてことないのに…でもとっても嬉しかったです勿体無くて、しばらくは食べれません当選を機に買い物もさせていただいたので、(旦那には「だって~ぇ、一度も買い物もしたこと無いのに~ぃ、当たっちゃって悪いから~ァ…ということでついでに何か買って良い?」と言いました!本当はただ欲しかっただけっ)いろいろ写真に映っているのですが、長くなりそうなので次回にしますねにほんブログ村
2010.06.09
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久々に、本物のアンティークを買ってしまいました(と言っても小さいけど…一個だけだけど…!)イギリスの古いインク瓶です口元のあたりは、ペンをガンガンと打ちつけたからか?ギザギザですが、キレイな色が気に入って購入とても小さくて、高さは5、6センチ位しかありません。早速、ビオラを挿してみましたこのインク瓶を購入した場所は、意外にも滋賀の近江八幡(私は神奈川県在住)今回は、滋賀旅行も一緒にご紹介します 自宅からナビを合わせて、まず向かったのはこちら近江八幡の「クラブハリエ」ですこちらのお店で有名なのは… そうです 「バウムクーヘン」焼き立てのふわふわで、とっても美味しい一緒に頼んだ紅茶もかなり美味しかったです こちらはカフェの窓からの眺めミニチュアのお家がかわいすぎますイングリッシュ・ガーデンも自慢のようで、写真をいっぱい、撮っちゃいました このすぐそばには、近江八幡の日本的な風景が… 水郷や古い町並みがきれいでした そして…これは何だ通りすがりに見つけた「省ちゃん」赤いパンツがかわいいゆるキャラ?琵琶湖のほとりの道を走り、 国宝「彦根城」にやってきましたハシゴのように急な階段はちょっと怖いですが、歴史を感じましたそして、彦根といえば…ご存知「ひこにゃん」「彦根城いったら、ひこにゃんと写真撮ろうか」などと言っていたのですが、そんな甘くなかったAKBもびっくりのアイドルぶり写真どころか、近付くこともできません黄色い声援とともに現れたひこにゃんは、紙袋から取り出した小道具を次々と持って……30分ほど愛らしいポーズを決めまくり、帰って行ったようです(最後までは見なかった) 夜は滋賀駅前の「ちゃんぽん亭」で、ちゃんぽんを食べました具がたっぷりで美味しかったです にほんブログ村
2010.05.30
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今回は可愛いパッケージのマッチをご紹介しますタバコも吸わないし、バーベキューも行く予定は無いし、蚊取り線香も持っていませんがいいんです中はもう、湿気ていて使えないかもしれませんが、いいんですにほんブログ村
2010.05.25
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今回はアンティーク風のビンをご紹介します細長い方のビンには、古い切手をモチーフにしたペンダントを巻きつけて、ちょっとアレンジしてみました小さいほうは高さ6センチ位しかない、ちっちゃなビンです本物のアンティークが欲しいところですが、なかなか手が届かない…ので、我慢…と思っていたのですが、なんと今回、私のお気に入りの、かなり素敵なブログdrawer-アンティークの引き出し2-で、プレゼントに応募したら、ビンテージのクリームポット(ビクトリア時代のらしい!)が当選したのですやったーせっかくなので、ウェブショップでも一緒にお買い物をしよう!と思っていますので、届いたらこちらにアップしますねにほんブログ村
2010.05.20
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今回は、手作りのアクセサリーをご紹介しますこちらは、姉にプレゼントするために作ったチョーカーですトップはこんな感じこちらは自分用写真ではあまり分かりませんが、桜色の貝のパーツを使っていますどちらも、家にあるパーツ(山ほどストックが…)を適当に組み合わせて作りましたにほんブログ村
2010.05.18
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「あーかいぶ・コレクタブルズ特集 」第2弾です何十年か前?のリスの置物高さは十センチくらいです。お店の方によると、日本で作られた海外輸出用の物?だったそうです。持ってる木の実を見つめる顔が、何とも愛らしい一目ぼれして購入しましたこれはもっと小さい、イースターバニーちょっと剥げちゃってますが、「えっ、なあに?」とでも言いたげな、いたずらっぽい表情がかわいい こちらは、母が結婚当初に使っていた、レシピカードです ボックスやカードもオシャレ左の写真は、言わずと知れた、ファイヤーキングのマグカップ大好きな色ですなので、デスクでペン立てに使っています(勿体無いような気も…でもデスク周りのさし色になっています)右の写真は、ワンピースの型紙です こんな素敵なワンピース、子供の頃に着てみたかったなあこちらは、古い時代?の絵の具?だそうです。粉状で、小さな試験管のような容器にはいっています。パッケージが可愛くて、思わず購入しましたこちらのレシピ本は、思わずジャケ買いしたものやっぱり私は、落ち着いた感じのエメラルド・グリーンが好きなようだ…。レシピ本と言っても、中身はさっぱり分かりません… 最後は、冷凍するものを入れる、紙のボックスですコーティング加工がしてあります。デザインが気に入って、購入しました手前の卵ケースは、新しいものです。イチゴの絵が可愛かったので、購入しましたああ~宝くじでも当たったら、高くて買えないような雑貨を、山ほど買ってしまいそうです にほんブログ村
2010.05.08
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今回からは「soraの雑貨な日々・あーかいぶ …コレクタブルズ特集」をお届けしたいと思いますご存知の方も多いと思いますが、タイトルにある『コレクタブルズ』とは、それ程古くなく、50年位前までの物のことです。上の写真の扇風機は、ちょっと前のカナダのもの?だったよう。今でもちゃんと動きます。「バータバタバタバターッ」という、大音響とともに…オモチャのミシンは、色があまりにも気に入って(写真よりも明るいいい色♪)、ずいぶん前に購入しましたグリーンの糸も、古いものを購入。きれいな色なんですよこの椅子は、小さくて、幼稚園?で使っていたものみたいです。今は、玄関に置いて、その上に「くまのパディントン」のぬいぐるみが立っています。こちらは時々座ったり、踏み台にしたりと、しっかりしているので便利パディントン駅で買ったパディントンのぬいぐるみの記事はこちらです扇風機の上の、丸いのは、古いミルク瓶のフタのマグネットですこちらは、靴を作るときの木型です。子供用のものを後から発見。そっちもちっちゃくて、かわいかったなあミシンは骨董ジャンボリーで購入しましたが、後のものは全部、横浜・元町にある「H&H TRADING」で購入しました。古いものがたくさんあって、とってもオシャレなお店なんですよにほんブログ村
2010.05.06
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先日、アユーラのアロマオイルをもらいましたお気に入りのアユーラ入浴剤と同じ香りですとってもリラックスできる香り… さっき後ろのアロマディフューザーにセットして、さて…とスイッチを入れようとしたところ失敗こぼしてしましました…だから今、私の手は何だか良い香りです にほんブログ村
2010.04.30
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先日、軽井沢のアウトレットで、ルクルーゼのスパチュラを購入しました特に小さいものは前から欲しかったので、うれしいこれから少しずつ、キッチンのテーマカラーを赤にしていこうかな~と密かに計画中なので、ぶら下げて収納がてら、飾りたいと思いますにほんブログ村
2010.04.29
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今回は「半手作り」のメモ帳をご紹介します雑貨屋さんでもらった大型&手書きのレシートを、フォトショップでアレンジしたものです (スキャナーで取り込んで、文字を消したり移動したりして、メモスペースを作ってみた)レシートは最近お気に入りの(と言っても二回しか行ったこと無いけど…) 雑貨屋「コンシェルジュ・グラン」に行った時にもらったものです冷蔵庫にペタっと貼って、レシピなどをメモっていますにほんブログ村
2010.04.22
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アウトレットに行ったとき、KEYUCAがあり、そこでフォトフレームを発見思わず購入しました家にあったポストカードを入れて飾ってみましたにほんブログ村
2010.04.20
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先日、NHKの「世界ふれあい街歩き」で、イギリスのコッツウォルズ地方を特集していました新婚旅行で行った、思い出の地ですハチミツ色のレンガの街並みが美しく、何度でも行ってみたい場所です今回は当時のブログに載せた写真と、載せきれなかった写真をご紹介します ちょっと、裏通りへ…ライオンのノッカーが 泊まってみたかったなあ… 蔦が絵になります 村が一望できました ペパーミントグリーンがキレイなので、思わずパチリ どこを撮っても絵になる…不動産屋さんが一軒下さいな…と言いたいなにほんブログ村
2010.04.18
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先日、かわいい缶入りチョコを発見缶目当てに思わず衝動買いしました中にはスイスの「リンツ」のミルクチョコが入っていますリンツのチョコは大好物ですが、本当はホワイト(薄い箱に入ったもの)のほうが好きですそっちだったら完璧だったのにな~にほんブログ村
2010.04.14
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キャトルセゾンで、手の平サイズ(8センチ×8センチ)のタイルが売っていて、思わず衝動買い前にもご紹介したトイカメラと一緒に、飾ってみました模様がキレイでお気に入りなのですが、どこの国のものだったか、忘れました…
2010.04.08
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春なので、お花を買ってきましただけどこれは…造花ですこの飾り棚の上には、ずっと観葉植物などを置いていたのですが、エアコンの風が当たる&日当たりも無いため、ついに造花にしましたこれももちろん、偽物これももちろん、にせも…いえ、これは本物のアイビーですちなみに見切れている絵は、知る人ぞ知るコロボックルシリーズの絵です古い文庫本の挿絵をコピーすると、いい感じにセピア色になります
2010.03.31
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ずいぶん前に新潮文庫のキャンペーンでもらった、よんだパンダのブックエンドですもったいないので、ずっと取っておいたのですが、コピーして作ったポストカードと一緒に、ぶら下げてみましたなんでわざわざぶら下げたのかというと…実は、このポストカードの裏に秘密がありますいざというときのために、緊急連絡先やタクシー会社のTELなどが書いてあるのです用意周到
2010.03.20
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今回は、お気に入りの文房具たちをご紹介します定規は短いほうはフランスのアンティークらしい長いほうはイギリスのお土産で、裏には歴代の王&女王の名前がズラーっと書かれた、コテコテのもの使い勝手は…まあまあです大きなノートは、有名なツバメノートです黒いノートは「MOLESKINE」の定番のもの。イタリアで19世紀から作られているもので、ピカソやゴッホも使っていたという、歴史あるノートです。やっぱり、使い勝手は抜群メモ帳はいつもデスク周りに置いておくので、デザインの良いものを、楽しみながら買っています「LIFE」が終わったら、お気に入りの「RHODIA」にしようと、先日買って来ましたポール・スミスとのコラボの、限定デザインらしいです
2010.03.11
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以前購入した、小物入れですパリの地図が貼ってあります本当はロンドンの地図だったらいいなあ、と思ったのですが、アウトレットでお安くなっていたし、かわいかったのでついつい購入。「何か入れるために、小物入れを買う。」では無く、「小物入れを買って、何か入れるものを考える。」…本末転倒なのでは
2010.02.17
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今回は、数年前にイギリスで買った、しおり&ボールペンを紹介しますコテコテのお土産グッズ大好きなシャーロック・ホームズのものは、「シャーロック・ホームズミュージアム」で買ったものアズキ色のは美しい街並みで有名なコッツウォルズの村で買ったものです一番右のは、ロンドンのセントポール大聖堂で買ったもの。色合いがキレイで、気に入っていますボールペンは、これまたコテコテのお土産。シャーロックホームズと、パディントンのものです液体が中に入っていて、ずずず~っと中身が動きますちなみに、イギリス&パリに興味のある方は、旅行記を書いてますので、もし良かったら過去の日記をご覧下さい
2010.02.02
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今年のカレンダーを紹介します毎年いろいろ悩んで、気に入ったものが見つからないと自分で作るか、もしくは無しで一年間過ごしてしまう私…でも今年はちゃんと見つけましたあんまりキャラクターものは買わないのですが、オシャレなら別。色合いがキレイでデザインも良く、書き込みもしやすいので、気に入っていますこちらは以前から愛用中のシグボトル。雪の結晶のデザインが、冷たいものを入れたときだけ、浮き上がってきます(今は冬なので、常に見えます♪)本当は、同じシリーズの世界地図模様のものが欲しかったのですが、売り切れで断念…
2010.01.26
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つつつ、ついに、ついに…私もルクルーゼデビュー、しちゃいました22センチのココットロンド。ずうっと前から欲しかったのですが、お値段の都合で、買う気にはなれなかったお鍋…でも、ある大型スーパーで「有名ブランドキッチングッズ半額セール」なるものを発見そのときは少し悩みましたが、泣く泣く諦めました。けれど一週間後。「まだ売ってるかどうか、見に行くだけ。そうよ、ちょっと見に行くだけ。」…そしたらぁ、なんかまだ売っててぇ… なんかぁ、いつのまにかぁ…我が家にやってきましたさっそく、水なしの肉じゃがを調理私の腕でも、じゃがいもがホクホクにできて、びっくりこれが噂の、ルクの実力かあ他にも鍋やシチューなど作ってみましたが、ちょっとした注意点さえ守れば使いやすい宝物になりました
2010.01.21
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今回は「リラックス雑貨」をご紹介します以前、無印良品で購入した、アロマディヒューザーですアロマオイルを数滴たらした水を入れ、スイッチを入れると水蒸気(熱くない)が出てきます。ライトもついています真っ白で淋しいので、ちょっとデコレーションを…デザインが気に入って購入した小さなノートを、透明シールにカラーコピーして、ペタっと貼りましたどうやら、バチカン市国の地図のようです。以前、代官山で偶然見つけたお気に入りの雑貨店コンシェルジュ・グランで購入しましたこちらは、千葉の幕張アウトレットで購入した、あったかルームシューズ家があんまり寒いので、即買いでした。ダウンが入っていて、とっても暖かく、もう手放せません
2010.01.16
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明けましておめでとうございます(今更だけど…!)新年になり気分を変えようと、飾り棚のディスプレイを、ほんの少しだけかえてみました後ろに見えている古い箱は、デスクランプを買ったときに入っていた箱です。デザインが好きで捨てられず、今回飾ってみましたランプは過去の日記にアップしてます箱の上のトイカメラについては、過去の日記をごらん下さいフォトフレームに見えるのは、実はガラスのコースターなのです。二枚重ねて格子柄みたいにして、イーゼルに乗せてみました。「星の王子さま」の本は、高校時代に「そんなに好きならあげるわね!」と、英語の先生に頂きました「星の王子さま」がお好きな方は、過去の日記で置物を紹介していますこの古びた英和辞典は母親からもらった(奪った?!)もの。おお1964年って書いてありました!手ずれ感がなんともいえず、お気に入りですテラコッタのキャンドルは、タイム&ミントのアロマキャンドルですイギリスの田舎のほうで、手作りされているものだそうですイギリス大好きな私は、即買いでした
2010.01.14
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かわいいクリスマスカードを購入したので、アップしますラメが付いていて、キラキラと綺麗隣にあるのは、ツリーの形のキャンドルです。一緒に手の平サイズの、リースも購入。銀色の雪の結晶で出来ていますクリスマス気分を満喫真ん中が淋しかったので、小鳥をつけてみました
2009.12.15
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これは手の平サイズの、お香ホルダーです。お家の下の部分が外れるようになっていて、中でお香が焚けるようになってます。煙突から煙が出てくるそうですツリーの絵の袋には、お香が入っています。袋がかわいいので?!一緒に購入六本木ヒルズの屋外広場で、ドイツのクリスマスショップが期間限定で開いていました何年か前、札幌のテレビ塔近くで同じ(多分)イベントがやっていて、また行きたいなあ、と思っていたのですたまたま見つけて「ああれ何?!クリスマスのだっ!」と言いながらダッシュした私。一緒にいた旦那は「寒いよ~中に入ろうよ~」と言っていたのに、「あ、いま私、それどこじゃないから」と、ついついほっぽリ出してしまった私でした…ごめんね他の雑貨屋さん(キャトルセゾン、私の部屋系列のお店でした)では、結晶のオーナメントを購入。ちなみにポストカードは、大好きな童話「メアリーポピンズ」のページをカラーコピーして作ったものです紙が古くなって黄ばんでいて、かえって味がでました
2009.12.08
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ずずず~っとブログをほっぽっといた私気にはなっていたのだけど…辞めちゃおうかしらとも思ったのだけど…やっぱり再開しますどうもすみません…さてさて、これは無印で買った、透明なシャンプーボトルです。シンプルすぎるので、愛用のシャンプーの名前シールをパソコンで作り、貼ってみました。家用のプリンターのインクなので、多少色落ちしますが、あまり汚れたら貼りかえればいっか、と思っています 竹善さんにならい、私もツイッターを始めてみました。(っていうかブログほったらかしの癖に!という感じですが…)ユーザー名はsora_noです。でも使い方イマイチ分からず…まあ、いっか、とやってみています
2009.12.01
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今回は、一年以上前に作った結婚式のウェルカムボード&プチギフトをご紹介しますなぜ今更ブログのネタ切れなんて言わないで(ばれたか。)雑貨屋さんで偶然見つけたトランク(鏡に映っていますが、表はエッフェル塔が描いてありました)に、香りの花びら(布製)を敷き詰めて、教会のカードスタンドなどを置いて飾ってみました。取っ手に付いているタグは、古い時代(いつのかは不明)の列車に乗せる荷物用のタグです。(アメリカのかな?)結局、家にあった雑貨をかき集めて作った、寄せ集めウェルカムボードになりましたプチギフトは、百円雑貨のお店で買ったものを組み合わせましたカゴのフタには、ビーズをつけて、ちょっとオリジナルな感じにしました。カードはスタンプにエンボスパウダーをかけて、トースターで熱を当てて作りました。中には、地元横浜名物のお菓子霧笛楼のお菓子を入れました最後は食卓です名札は百円で買ったフォトフレームにビーズで飾りをつけて作り、帰りにはゲストの方に持って帰ってもらいましたメニュー表もパソコンで作り、表はスタンプと雪の結晶のモチーフを貼りました書いてたら懐かしくなってきました
2009.05.02
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今回は、紙製のオーナメントをご紹介します丸く切った紙に糸がついているだけなのですが、いろんな柄があってかわいかったので、ついつい購入早速、蝶のオーナメントと一緒に、飾ってみました
2009.04.28
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先日、かわいいカードを発見思わず衝動買いしてしまいました(安いけど!)切手の部分は、小さなアップリケになっていて、取り外して使うこともできますさっそく、壁面に飾りましたトレーシング・ペーパーで出来た封筒が付いていたので入れてみました。すると何だかちょうど良い透け感カードなのに誰かにあげず、自分にあげちゃいました
2009.04.18
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久しぶりの更新です今回はパソコンデスク上の壁面をご紹介します先日、表参道の手芸屋さんに行きました。パリ発のお店で、「ラ・ドログリー」といいます。何年も前にディズニーリゾートのイクスピアリに行って、そのときに初めて知りました。表参道にもあると聞いたのに、なかなかいけず、やっとかないましたそこでさんざん悩んで、ボタンを数個購入。かわいいボタンは、アクセサリーにしたり、キーホルダーにしたり、インテリアの飾りにしたりできるので、ついつい買ってしまいますその一つを、小鳥のオーナメントと一緒に壁に飾ってみました周りに貼ってあるのは、ポラロイド写真風に印刷した、旅行の写真です。サイズを小さくして印刷しました。時計は、デザイナーの「ナガオカ ケンメイ」さんのお店「D&DEPARTMENT」で購入したものD&DEPARTMENTではロングライフデザインといって、年代やブランド、新品、中古にとらわれることなく、もの自体のデザイン性、普遍性を見直したものを扱っているそう。以前から探していた、船舶でも使えるSEIKOの時計を発見(これは新品です)悩んだ末、思い切って購入しました写真ではうまく写りませんでしたが、きれいなエメラルドグリーンです
2009.03.24
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先日ネットショッピングで発見した、くまのパディントンのロンドンガイドブックですパディントンが大好きな私。早速購入しましたパディントンの名前の由来にもなった、ロンドンのパディントン駅にいる、パディントンですちなみに、家にいるパディントンのぬいぐるみは、ここで買いました駅にはパディントンのブロンズ像もありました。過去の日記でも紹介しています。ホテルに到着したパディントンです。このガイドブックは、「ロンドンから日本にわざわざ迎えに来てくれたパディントンと、飛行機にのってロンドンを観光する」というコンセプトなのですが、ほとんどパディントンの写真集ですアフタヌーンティーを楽しむ、パディントンです。原作本のキャラクター紹介もあります。このイラストが、一番かわいいです作者のインタビューも収録されていて、大事な宝物の一冊になりました
2009.02.05
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玄関先に、ビオラを飾ってみました三つ、つながっているプランターカバーを買ったので、お掃除のときなど、ひょい、と持ち上げられて便利ですたくさん咲くので、ちょっとづつ切り取っては、お家の中にも飾っています(小さいので、ショットグラスサイズのコップに生けたり、短く切って器の水面に浮かべてみたりして楽しんでいます)
2009.01.29
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お久しぶりです最近、新しい雑貨を購入する機会があまりなく、ブログのネタがピンチ…でも、先日リースのベースを買って、飾りつけしてみましたリースと赤い実と金色の葉っぱを新しく買って、あとは家にあったものの寄せ集め…なので、かかった費用はなんと358円お安くできました
2008.12.09
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うちの冷蔵庫にくっついた、マグネットたちです一番上の美味しそうな写真は、ずっと前に購入した古いお料理の本をコピーしたもの。表紙の色合いが綺麗で気に入っていますが、中身は英語なのでサッパリ左のブラシとチリ取りは、人差し指の長さ位しかありませんが、実際に使える優れもの。トースターのパンくずをお掃除するのに重宝しています下のミニミニお鍋は、なんと大さじと小さじ。これも本当に使っています。使い終わったら洗って冷蔵庫にペタッとっても便利ですそしてその隣のコーヒーカップの形をしたもの。これも実際に使っている、ミニサイズの鍋敷き(ポット敷き?)です真ん中のマグネットは、メイド・イン・チャイナのパリで買った凱旋門右上のエッフェル塔のポストカードは、デジカメで撮ったものをアンティーク写真に見えるように加工したものです。ちなみに黄色くて丸いマグネットは、見えにくいですが、落花生のかたちをしています。これもロンドンのお土産。もう、コッテコテの観光土産ことあるごとにマグネットを物色している私に、旦那は「俺は全然、欲しいと思わない。」と失笑していましたが、いいんです
2008.09.18
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今回は、ロンドン&ちょこっとパリ新婚合宿の旅行記をアップしたときに、載せられなかった写真たちをご紹介します上の写真は、信号機。ヨーロッパのものは、いろんなものがオシャレに見えます路面には大きく「ルックライト」と書いてあります。ヨーロッパの国々は、ほとんどが右側通行。でもイギリスは左側通行です。ヨーロッパの人が旅行などに来ると、いつもの癖で、道路を渡るときについつい左側だけを見て渡ってしまい、事故が起きることが多かったそうですそこで多くの横断歩道のところには白い字で「ルックライト!!」と書かれているそうです。私は左側通行の日本人で良かったロンドンアイの近くにあったカフェ「マンガ」です。武士がコーヒーを…オシャレなのか…おっと蹴られるっバッキンガム宮殿前にあった、巨大な像です。ピカデリーサーカス近くにある、チャイナタウンですロンドンの真ん中とは思えない風景…。でも残念ながら、通り過ぎただけでした…
2008.09.06
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久しぶりの更新でも何事も無かったかのように続行。えへイギリスの美しい田舎、コッツウォルズ地方で見かけたお菓子屋さんです見ているだけで楽しくなるディスプレイそこで購入したのが、これ。(多分??)ちょっと光っちゃいましたが、イギリスの伝統的なお菓子、ファッジです。童話などを読んでいるとよく出てくる甘ーいお菓子です。名前だけ知っていて食べたことが無かったので、見つけたときはとっても嬉しかったです紅茶と一緒に、ちょっとずつ食べるのが美味しいです続いては、紅茶とお菓子。左の缶は、ハロッズの紅茶ですせっかくなので、本店で購入しましたティーバッグのようになっていて、とっても便利。しかもメチャメチャ美味しい缶もかわいくて、気に入っています右のお菓子は、イギリスの伝統的なお菓子、プディングです。パッケージがかわいいので、購入。クリスマスシーズンに、空き箱をディスプレイしようと思っていますだけど味のほうは…ご想像にお任せします
2008.08.28
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新婚合宿最終日、ロンドンの本屋さんで買ったオモチャですカウンターの近くにこのような箱がたくさん並んでいました。箱の高さは8センチほどで小さく、中身も様々で、グリコのおまけのようで楽しいいろいろ悩んで、パッケージのデザインや色が気に入ったこちらを購入中身は…本当にブーメラン説明書と、おめでとうのマグネット(何故か)が入っていました。早速やってみましたが、へろへろへろへろ…ぼて。という感じでした
2008.06.30
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ロンドンのチープな感じのお土産やさんで購入した、てのひらに乗るサイズのスノーボールですよくみると本当にいい加減な作りで、兵隊さんの人形もマッチ棒みたい塗装もずれた感じ。ビックベンなんて、ピサの斜塔のようでも私はかえってそのチープさに惹かれて、買ってしまいました日本でいうと、浅草辺りに売っている、富士山と東京タワーと奈良の大仏と通天閣(?)が全て一つに収まっている、キーホルダーを買った感じかしら
2008.06.21
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ロンドンで泊まったホテルのアメニティグッズです高さは8センチくらいで小さく、バスルームにちょこんと置いてありました壁に取り付けてポストカードなどを飾る、木の棒のようなものを以前購入したので、その上にポストカードなどと一緒に飾っていますちなみに隣に飾ってあるのは、日本の雑貨屋さんで購入したお菓子の型です。(ピアスなどを入れるために数個ほど以前購入しましたが、抑え目の金色がかわいかったので、壁に飾っています)イギリスは、ちょっとしたもののデザインも大切にしているなあと感じました
2008.06.10
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早速、新婚合宿のお土産編ですパリ北駅で購入した、エッフェル塔の模型ですコッテコテのパリ土産。(東京タワーで模型を買うような…)旦那には何でそんなものを買うの??とあきれられましたが、いいんですっ本当はエッフェル塔で購入したかったのですが、我ツアーガイドの陽気なパリジャン「サミー」が、「エッフェル塔のお土産は高いから、買っちゃダメだよ~」と言うので、買えず…。結局、駅で買ったので、同じくらいの値段だったのかしら…後日、自宅から歩いて5分の雑貨屋さんに、全く同じものが売っていてびっくり値段もあまり変らず。…いいもん。
2008.06.06
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さて、成田に無事到着した私たち。旦那 「つかれた~温泉入りたい。」私 「そうだね~。行こう行こう」というわけで、近くに良いところがないかなと、観光案内所へ。カウンターで旦那 が、はりきって係りの人に聞いているところを、よく見てみると…「外国人観光案内所」と書いてありました君はすっかり外国人気取りか…私たちの車は、8日間もけなげにパーキングで待っていてくれました当たり前か。車に乗り込むとなんだかどっと疲れのでた私たち。 「やっぱ、このまま帰ろうか…」 「そうだね。」そしてナビを自宅に設定しました。高速をひた走ること数十分。ナビはなぜか、行きと違うルートを案内。良くあることなので、気にせず走行。すると、自然とこんな図式が出来上がりました。首都高湾岸線 舞浜 ディズニーランド 寄り道。……えっ「ディズニーランドに行こう。」と旦那私「はあ」そのとき時間は午後5時30分過ぎ。アフター6パスポートに間に合っちゃった。…ということで…来ちゃいましたカリブの海賊(ジャック・スパロウがいました) ウエスタンリバー鉄道シューティング・ギャラリーマーク・トゥエイン号(船上からエレクトリカル・パレードが見れました)イッツ・ア・スモールワールド(クリスマスバージョン)カートゥーン・スピンジョリー・トロリー(乗りながら花火が見れました)グランドサーキット・レースウェイホーンテット・マンション(ナイトメア・バージョン)ダンボ白雪姫6時から行っても、こんなに乗れました大満足帰りにホットドックとサンドイッチ、ポテトを買いました。そんな食事ばっかり…でも美味しかったから、いいや閉園ぎりぎりまで楽しみました楽しかった新婚旅行…じゃなかった、「合宿」が、ちょと伸びたような、お得な気分でした。周りの人には、「よく旅行帰りにディズニーランドなんて行くね~」と驚かれましたが、なんてことは無い、単なる「時差ぼけ」で元気だったのです…(夕方なのに朝の気分)その後数日間は、かなりの時差ぼけに悩まされましたメチャメチャながーくなりましたが、これで私の新婚旅行記は終了です。ながながお付き合いいただいて、ありがとうございました次回からは「Soraのお土産な日々」ということで、買ってきたお土産をアップしていきたいと思います
2008.06.05
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ロンドンに帰って来た私たち。上の写真は、ロンドンの建物には付き物の煙突です。映画「メリーポピンズ」のチムチムチェリーが流れて来そうですこんな風景を見るのが夢だったのでパチリさて、いよいよ最終日ですいつも朝食バイキングを頂いていたレストランですイギリスのホテルには2パターンの朝食があります。「コンチネンタル・ブレックファースト」バンと飲み物「イングリッシュ・ブレックファースト」パン・ベーコン・ハム・卵・マッシュルームなどと飲み物で、ホテルによって違います。私たちのところは「イングリッシュ・ブレックファースト」だったので、毎朝ベローンと長いベーコンや、やわらかいスクランブルエッグが食べられました他にもポテトやヨーグルトやフルーツもあり、そして結構美味しいトーストの種類と焼き加減を毎朝聞かれて、最初はちょっとドキドキしました6日間もお世話になったホテルにも、今日でお別れです…淋しい…。。こじんまりとしていてとっても良いホテルでしたさて、夜の便で日本に帰るので、旅行会社の方が3時にホテルまで迎えに来てくれることになっていました時間があるので、今日は夢にまで見た大英博物館見学です雨上がりのロンドンの町をてくてく歩いていきました(徒歩20~30分くらい)途中、大きな本屋さんを発見。中ではおじいさんが孫?に絵本を選んでいましたダーウィンのブループレートです。ロンドンの古い建物には、このようなプレートがあちこちで見られて、有名な人物が住んでいたということを示しています。ちなみに…このプレートが付いていて、さらに幽霊の出る建物は、とても価値が高くなるそうですそしてついに…大英博物館ですこれは正面玄関ですが私たちは横の門から入ったので、いつの間にか入館(入館はタダです)メインエントランスです。ハイライトのみ案内してくれるオーディオガイドを借りました。私のイヤホンが片方聞こえなかったのですが、旦那が相変わらず勢いで訴えて取り替えてもらい、無事に切り抜けました有名なロゼッタストーンです。何十年も前に私の父が訪れたときは、ガラス張りではなかったそうです。ああ、近くに住んで、毎日通いたい名残惜しく、大英博物館を後にしました。ルーブルの25分よりはましか…数時間はいれたもの…旦那 「3時にホテル出発だよね。今何時?」私 「えーと、1時53分。まだ時間あるね。さっきの本屋さんの下のカフェでお茶しようか」旦那 「そうだね。」そして地下にあった「コスタカフェ」に入りました。キャラメルショートブレット、チョコレートケーキ、カフェラテ…あまーいでも美味しーい旦那 「ねえ、今何時?」(旦那は腕時計を持たない主義)私 「1時53分。まだ時間あるね。」旦那 「そうか。」あまーい。でも美味し~い私たちはロンドンで最後のカフェを、優雅に満喫しました。旦那 「ねえ、今、何時?」私 「1時53分。まだ時間あるね。」旦那 「…」私 「…」旦那 「…さっきも1時53分じゃなかった?」私 「えっ…」 自分の携帯を見る旦那。旦那 「…うわあああっもう2時53分だよっ」私 「ひょえーっっっ」なんと、私の腕時計は竜頭の部分がいつの間にか引っ張られていて、ちょうど一時間前に止まっていたのです文字通り私たちは跳び上がりましたホテルまでは走っても15分で着くかどうか…私たちは全力でダッシュしましたなんで長い旅の、ヨリによって時計が一番重要なときに止まるんだろう…おっ、かわいいポスト!なんて言ってる場合じゃなかった。おっ、なぜか壁にブドウ美味しそう…なんて言ってる場合じゃなかった。…合宿なのに珍しく優雅にお茶していたから、喝を入れられたのか…うーむ。やっぱりタダでは終わらない、新婚合宿…ゼイゼイいいながら、でも驚異的な速さで、5分ほどの遅刻で到着。心配そうにガイドさんが待っていてくれました。すみません…。けれども遅刻がもう一名。あれ、車は…なんと、旅行会社のドライバーさん時間通りに来たのはガイドさん一人で、ガイドさん「私が日にちを間違えたのかと思いました…」どうもすみません…しばらくすると、イギリス人のおじさんドライバーが到着。遅れたことを気にしてか「近道して40分で着くからねっ」と言いました。車はビュンビュンひた走り、あっという間にヒースロー空港に到着。近道のおかげで渋滞にはまらず、あまり見られないロンドン郊外の住宅街が見れました。空港でのチェックインでは、ガイドさんを差し置いて張り切って英語を話そうとしている旦那がいました。(出かける前は「俺は海外旅行は恐ろしいから嫌だ!」と宣言していたはずですのにね…)しかしその後、旦那に異変が…「気持ち悪い…」カフェであまーいカフェラテをがぶ飲みした直後、全力疾走したので…すみません…旦那は未だに根にもって蒸し返します旅行ではカメラ係・計画係・時計係を全て担っていたのは私なのに…(旦那は晴れ男係、勢い係、地図係。)さて、空港で残りの小銭を使いきろうと計算してお菓子やジュースを買った私たち。しかし計算間違い?で少しだけ足りずするとレジ係の人が「ノー、プロブレム!!」と、まけてくれましたラッキーそして時間通りロンドンを離陸。窓に張り付いて真っ暗な街並みを見下ろしながら、「また来られますように…」とお祈りしていました機内食で、久々にゆかりご飯。朝食は、またまたまたまた、イングリッシュ・ブレックファーストやっぱり空は美しいです。上空からみる大地も…映画を観たり眠ったりしているうちに、無事成田到着。そして家に帰って、疲れきって寝ましたとさ、…と言いたいところですが、そうは合宿が許してくれません。もうひと波乱が待っていました普通、海外旅行の帰りがけには決して立ち寄るよるはずの無いところに寄り道したのですその話は、また次回
2008.05.29
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さてさて、バスの集合時間にはなんとか間に合った私たち帰りのバスでは「ジュリエット」という女性が迎えに来てくれることになっていました。しかし、それらしき姿は見当たらず。少々不安になってきた私たちしかし、朝一緒だった、ブリティッシュ・ロッカー風のカップルを発見ほっと一安心しましたするとそこに毛糸の帽子を被ったジュリエット登場。ジュリエットはおしゃれでえらくかわいいスタイルから何から、自分と同じ人間だとは思えない…メチャメチャお顔の小さな、素敵なパリジェンヌでしたそして私たちはバスに乗り込みましたパリの街では、10分おきくらいに観光客用に二階建てのバスが走っています。たいていの人は一日乗車券を持っていて、かなり便利に使っています。そのバスはそれと同型。けれども私たちの貸切。なので、待っている間にも何人もの観光客が、間違えて乗り込もうとしてきましたそしてそのほとんどは日本人の方々で、そして100%の方が、買い込んだブランド品の紙袋を山のように抱えていました。うー、いいなーさて、そろそろ時間だから出発ね…と思いきや、なかなか出発しません。誰か、遅れてるのかなそんなことを話していると、運転手さんのお兄さんが立ちあがり、ジュリエットが何故か運転席にあんなに細いのに、二階建てバスの運転が出来るなんて、すごーい…と思っていたら、そのお兄さんと楽しげにおしゃべりを始めました。フランス語は全く分からないので、推測。お兄さん 「おおジュリエット、寒かったろう、疲れたろう。ささ、ここに座れよ。」ジュリエット 「あらどうもありがとう。」 お兄さん、ジュリエット、しばし世間話。お兄さん 「あははは」ジュリエット 「うふふふ」 …お兄さん 「お、来たみたいだよ。」ジュリエット「あらそうね。じゃ、またね。」お兄さん 「おう、気ぃつけろよ。」ジュリエットはさっとバスを降り、走って行ってしまいました。えっ一緒に駅まで行かないのちなみに来たのは、ジュリエットの迎えの車でしたうむむ…ツアー客待ちじゃなくて、ジュリエット待ちだったのね…さすが、フランス。期待を裏切らないフランスっぷりですパリの街角には、やはりレストランが目立ちます。日本食レストランも、結構ありました。さて、パリ北駅に到着しましたユーロスターの時間にはまだ間があったので、お土産などを見にいきました。ちなみに今日はお昼抜きでがんばりましたなので、列車の中で食べようと、サンドイッチなどを物色。、そして最後の一つだった、憧れのクロワッサン&フランスパンサンドを購入。予定 パリの街のオープンCafeで優雅にカフェオレとクロワッサン実際 地獄の昼抜き新婚合宿、帰りにドーバー海峡上でファンタとクロワッサン。お土産屋さんでクッキーなどを購入すると、レジのところにゴディバのチョコがあり、(FREE)と書いてありました他の人ももらっていたので、私もニコニコしつつ二個ゲット。すると私にだけ、レジのお兄さんが袋にたくさん入れてくれたのですやったあ…でも待てよ。絶対子供だと思われたぞまあいいや。得したし。大きな駅なので、人もたくさんいてヨーロッパらしく美しい建物でした。私たちの乗る、ユーロスターです帰りの列車は30分ほど遅れて出発。頑張って起きていたのですが、海底トンネルに入ったあたりでダウンロンドンのセントパンクロス駅に着いたのは、夜の11時過ぎ(イギリス時間で。パリ時間では12時でした)。徒歩で帰れる距離にホテルがあるので、夜の街を歩きました。人も車も多くて意外と治安よし。最寄のユーストン駅に寄ると、お店がまだ開いていて、パンやジュースを購入できました。一体何時まで開いているのだろう…ホテルに着くと、ロンドンだって日本から大分離れているのに、家に帰って来たかのようにホッとしました明日はいよいよ、最終日小さい頃からの憧れである、大英博物館に行きました…がっそのとき、この旅最大のハプニングが請うご期待
2008.05.09
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帰りの集合時間に間に合うように凱旋門を見たい私たち。その為の強行手段である、「憧れのルーブル美術館 ぶらりチラ見の旅」は、なんとたった25分で終了うーむ、悔しいけど、パリに来て凱旋門を見ないなんて考えられないもんまた来てやるぜ、ルーブルっさて、ルーブルを出ると、陽は少し傾いていました。美しいルーブル宮殿をぱちり時間が無いのですが、何だか名残惜しくて振り返ると、空が綺麗な色に染まっていました。ルーブルから凱旋門は一直線の道でつながっています。なので、早速歩き出した私たち「…お腹すいた。」「お昼ごはん、抜きだったもんね。」「だけど優雅にcafeでクロワッサンの時間は無いよ。」「途中でなんか買い食いしよう。」「そうしよう。」そんな会話をしつつ、(競歩のように)歩いて行きました。パリは快晴だったので、空には無数の飛行機雲が次から次へと飛行機雲が、青空に線を描いていました。有名なコンコルド広場のオベリスクです。この広場では、フランス革命の数々の血生臭い歴史が繰り広げられました。その上に、今のパリがあるのです。でも私たちが通ったときは、平和そのものでした。そしてその近くに屋台と移動式の観覧車がありましたホットドックなどが売っていたのですが、「パリに来てホットドック…?」と、その前を通過。…おや、いいのか?君たち。そして遂に、憧れのシャンゼリゼ通りへえっこれが確かにマロニエらしき街路樹はあるけど…ガイドブックには「シャンゼリゼ通りはコンコルド広場から凱旋門に向けて、なだらかに傾斜しています。歩くときは凱旋門から歩きましょう。」と、親切にかいてありました。むむ、私たちには関係ないけどねっそして通りを渡ると、正面に…あっあっ遂に凱旋門発見えっ、どこあっ、ちっちゃえー、あそこまで行くのしかも、元いたルーブルよりもっと向こうに、時間までに引き返すの??間に合うかなあ…間に合わなかったら、冗談抜きでパリの街で迷子ですでも、間に合いそうにも無かったら途中で辞めることにし、空腹を抱えた私たちは歩き始めました。すると、やっとシャンゼリゼ通りらしい景色になってきました感じとしては、広くてちょっと怖くなった銀座。「ねえねえ、シャンゼリゼ通りを端から端までお~シャンゼリゼぇ~って大声で歌いながらスキップするの、いくらもらったらやる?私、10万円かな~。」かな~り、下らない会話だけど、旦那の答えにびっくり「えっ俺全然やるよ。」「は?」「10万円もくれんの?5千円でもやるよ。」…なるほど。「デスノート」の映画が上映されている映画館を発見。パリでも人気なのねえ。そんなことを話しているうちに、辺りはどんどん暗くなってきました。でも引き返すという考えは、やはり浮かばず…だってパリといえば凱旋門…。そして…遂に…夕暮れに浮かぶ凱旋門空の色があまりに美しく、しばらく見とれていました。ああ、たくさん歩いたけど、来て良かった…たまたま日本人の家族連れがいたので、二人で写真を撮ってもらったのですが、ちょっとブレていた…残念。さあ、そろそろ集合場所に行かなくちゃ。「シャンゼリゼ通りを引き返しても行かれるけど、1.5倍くらいの距離になるよ。違う道を斜めに行こう。」と旦那。「ええ違う道で大丈夫」「まっすぐだから、大丈夫大丈夫。」「大丈夫…」一抹の不安が。でもとにかく歩き出しました辺りはすっかり暗くなりました。賑わっていたシャンゼリゼとは違い、一本横道に逸れるだけで人通りもまばらに。観光客らしき人は、一人も見なくなりました。…ちょっと怖くなってきた私たち。「とにかく早歩きでさ、地元の人ですからって感じで歩こう。」「そうしよう。仕事帰りで、あー疲れたわね、みたいな感じで歩こう。」ロンドンもパリも、歩行者は信号を守らないのが普通です。(赤信号で人が渡っていても、車のほうが止まるのが暗黙のルールになっています。)まじめに止まっていると観光客丸出しなので、観光客丸出しの私たちは、観光客丸出しでさっさと歩きました。途中、こんな綺麗な建物が寺院かな?緊張で忘れていたけど、パリに着いてから何も食べていない私たち…だけど優雅にcafeに入っている時間はもはやありません。買い食いできそうなお店も見当たらず…やっぱりコンコルド広場で売っていたホットドック、食べておけばよかった。だって、高いのに美味しく無さそうだったんだもの…パリといえばクロワッサンだもの…カフェオレとクロワッサン…クロワッサン…だけど結局、見知らぬ土地での緊張から、それどころじゃない私たちなのでした。そのときですずっと一本だと思っていた道が、二本にえーっ右のほうがメイン通りっぽいけど…多分、右。私たちは、ますます緊張の面持ちで、観光客丸出しに、ギクシャク歩いて行きました。憧れのパリ旅行とは程遠い感じ。だけどご飯抜きで頑張ったかいがあり、遂に集合場所のオペラ座の近くに到着。泣きたくなる位嬉しかったちょっと時間があまったので、デパートに入ってみました(突然余裕になる私たち)。綺麗…すっかりクリスマスの街並みで、ショウウインドウも動くぬいぐるみなどで飾ってあり、かわいかったです中に入ると、吹き抜けがあり、大きなツリーがさすがパリ…すごすぎます。建物からして芸術性が高すぎます。なんて美しい天井…二人して口をあんぐり開け、見とれてしまいましたさて、時間前に集合場所に行ってみると、それらしき二階建て観光バスは停まっていたのですが、肝心の「ジュリエット」の姿が見えません。「ジュリエット」とは、帰りにバスで私たちを迎えに来てくれて、ユーロスターの発着駅である「パリ北駅」まで連れて行ってくれる、ガイドさんです。(ちなみに顔は知りません)私たちは相変わらず不安顔を二つ並べ、近くのベンチに座っていました。ジュリエット、何者?果たして本当に来るのか乞うご期待
2008.04.24
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パリ日帰り新婚合宿の続きですパリではメトロに乗ることは出来ませんでした…残念だけど、入り口の看板がかわいかったので、思わずパチリさて、前回はノートルダム寺院からルーブルに、周遊バスを何と逆走させてしまった、我がツアーガイド、パリジャンのサミー。街行く人に大分知り合いが多いようで、しょっちゅう声を掛けられていました。ほんとにあんた一体、何者…そして歩きながらも、黙っているときが無い、サミー。「しぶ~や!」「さーむぅ~い。か~わい~い。バカ。」「ボークラは、みーんなー、イーキテイルぅー、ヘイヘイヘイ」「スーシー 食いね~ アガリ、アガリ、アガリガリガリガリ」しゃべっていないときは、ハミング。半分踊りながら歩いていました。サミー、面白い。面白すぎます。そして、ようやくルーブルに着いた私たち。その前でサミーは、帰りの集合場所への歩き方を、繰り返し辛抱強く教えてくれました。しかし、そのルーブルからただまーっすぐ歩くと、憧れの凱旋門に着くんです。そこで私たちは控え目に…「あのぉ…サミー、凱旋門も行きた…」「ノーノーノーノォーッ」凱旋門は集合場所とはまるっきり反対方向なので、行ったら確実に集合時間まで間に合わないって言うのです仕方なく「おーけー。」と言いました。ああ、パリに来たのに凱旋門が見られないなんて…しかし私たちは気をとりなおして、ルーブルの入り口に向かいました。近代的なガラスのピラミッドの中が入り口になっていて、テロ警戒のために荷物チェックを受けました。私はピラミッドや建物の美しさに見とれていて、直前になってそれに気付き(チケットを買うために並んでるんだと思ってたの)、あたふたカバンを開きました。相変わらず挙動不審…サミーはチケットを私たちの代わりに買ってくれました。そして集合場所に「ジュリエット」という女性がいるので、その人がパリ北駅まで案内してくれる、と言い、「メールしてくれよな」と言うと、さっと風のように去っていきました。それも、出口じゃない方向に…あんた、一体どこ行くのサミー、ありがとう本当に陽気で親切なパリジャンだったなあ。不安なパリの街でこんなガイドさんに出会えて、本当に良かったです。一生忘れないと思いますこの溢れんばかりの感謝の気持ちを、ぜひサミーに伝えたいそうだメールを…送れませんでした…言葉の壁は厳しい…さて、サミーの背中が人ごみに消えてしまうと、それを待っていたかのように、うちの旦那は「にやり」としました。「…凱旋門も行こう。」「ええーっ間に合わないんじゃ…」「ルーブルを急いでみたらすぐ出発すれば大丈夫だよ。」「ほんとに」「大丈夫、大丈夫。」うちの旦那の「大丈夫。」は「大丈夫じゃない。」ことも多々あるので、一抹の不安が…だけど、また来られるか分からない凱旋門の魅力が、勝った。「そうしよう」こうして私たちの「憧れのルーブル美術館ぶらりチラ見の旅」が始まりましたフランス革命の絵です。ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」。絵画の間は天井が高く、真っ赤な壁に途方も無く大きな絵がたくさん掲げられていて、本当に圧倒されました。みんな少し離れたところから鑑賞している理由が、よく分かりました。天井もあんまり美しいので、思わずパチリあっ今の何?!まるで切手のような…モナリザ。思ったより小さかったです。この絵の価値はお金に換算すると、きっと天文学的数字なのでしょう…ガラス張りのケースに入っていて、かなり厳重でした。ダヴィンチがこれを見たらどう感じるのでしょう…こんな案内板の横には…おっミロのビーナス発見。はい、ルーブルぶらりチラリ旅、終了。小さい頃からルーブルに行くのが夢だったのに…もっとゆっくり見たかったのに…何ヶ月もかかってみる人もいるのに…私たちの旅はなんと約25分間。……でも仕方なかったのですさあ次は凱旋門だ果たして私たちは集合時間に間に合うのか乞うご期待
2008.03.18
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