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子供の頃に、母の赤い籐かごの裁縫箱を開けるのが大好きだった。中には母から注意されていた上等な金の布ハサミや糸や針、ハギレ、美しい刺繍糸と沢山のボタンがパンパンに入った袋があった。幼かった私はそのボタンの袋を畳に広げて、ウキウキと種類分けしたり、好きなものから順位をつけて並べて弄るのが趣味だった。ガラスの花ボタンや色とりどりの形のプラスチックや布のくるみボタン、木のもの、革ボタン、それらはキラキラと美しく、宝石を扱う陶酔のように少女を夢中にさせたのだ。あの喜びが、大人になるとコレクター的な習性の始まりだろう。美しいものに囲まれて生きる喜び、何を選び、何を断捨離するか?何もかもを選ぼうとすると荷が重くなり、とっ散らかり気味になってしまう。生活に物や人間関係や感情や何やかやを引きずって生きていくか?パワフルに。それとも、断捨離して、選びぬいた洗練の好みを残して、軽やかに、スマートに生きるか?旅人の持ち物のように研ぎ澄ました軽やかさで世界を感じる敏感な楽器のようになり、エモーショナルに身一つで旅するような、無一物の美しい獣のような心にも愛を感じるのだけどね!生き方の取捨選択、貴方は標準がしぽれて来ましたか?だんだんに生きるのか上手になった頃、もう大分に時が過ぎたことに、白髪のように気がつく。
2026.09.28
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夜は秘めやかにシャノワール黒猫の前脚はひたひたと音もなく闇に紛れる辺り一帯に耳を尖らせ金色の瞳、爛々(らんらん)とさせても自由の鎖はギリギリと井戸底から真実を汲みあげようと闘い拮抗して武者と震えているあなたは気まぐれな黒猫を見つけられないそんな静かな修羅のパトロールだ背には一刻、一刻と朽ちていく花が倒れては慎ましく影を作る瞳はビジョンに焔(ほむら)たちその水面に菩薩は揺らぎその陽炎(かげろう)故に生かされそれ故に孤独はハチドリとなりホバリングするそうじゃなかったか?脳裏に海が巨人のようだ波打ち際で少女が懸命に巻き貝を耳に当てる聴こえるのはきっと何時か囁かれる、願いのスミレ(菫)なのだから時の漣よ私を祝福せよ
2026.09.23
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朝方におもむろに鳴く鈴虫の物忘れする母に似る時おしろい花雨に打たれて微笑んで少女の夢は夏の終わりに眠らずにカモミール茶を啜る朝潮風喰らう鴎になりたい優しげなYouTuberを見つけたら愛の残骸波濤は跳ねるオランダの親戚遥か抱きしめる代わりがこれかLINEの文字よ柔らかな羊雲を眺めてた香ばしい背の愛猫抱いて宅配屋さん我が家の猫を一目見て開口一番おっメイクイーン!録り溜めたBluRayは棄てあぐね時の残酷滝行の如代わりなど幾らでも居ると吠えるなかれ我が子ならどうだマンション暮らしお隣さんはピアノなら黒鍵白鍵歌え回覧板幼少のピアノの記憶失恋に似て物悲し片耳ピアス
2026.09.17
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秋雨に打たれ揺れるおしろい花よ小さな紅い花弁は妖精のトランペット額に膨らんだ黒い種ははち切れて触れたらコロコロ、転がったよ少女は種を爪で割り白い粉を頬になじったっけいつの日か大人の女になり鏡台に向かう母の束の間の真剣な眉間のようにそうして赤い唇でおほほほほ、と笑って見せた女は花を担ぐと薄々睨んでいたのか?古き良き懐かしき、だろうか?レースやフリルの小花柄や刺繍の下着よ君、最近のユニセックスな下着を知ってるかい?ちょうちょとバッタ位には違うよ女は変わっていく
2026.09.17
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人間の暴力を見る度に、人間の奢った下等さを感じる。戦争、性暴力、DV、貧困、いじめ、虐待、ストーカー、、最低さは目に余り、動物の方が美質があると感じることもしばしばだ。私はよく暴力に被害経験がある。もうげっそりしてしまい、田舎に孤独をくくり、動物だけと暮らす夢想がある。人間のわがまま勝手や横暴、独善や高慢、利己性、人間の人格にはかなり振り幅があり、悪人や偽善者と善人を比較し愕然とする。小動物、ハムスターや小鳥を飼っている人は取り分け繊細そうで優しげな存在感がある。病のインコに寄り添い、泣きながら愛鳥に囁いている飼い主と懸命に応える小鳥の純粋な愛に涙が流れた。人間の弱さから来る転落や環境要因の情状酌量、人道主義の素晴らしさを思えば、人は命のために闘わねばならないと信じてきた。しかし、私情の闘いばかりで、被害ばかりで人にうんざりし、疲れてしまった。残念だが人を諦め、耽美主義に戻ろうかな、と感じている。救いを信じるなら仲間が必要だったかもしれない。狩りをするように、焼き討ちをするように追われて、油断すれば魂の野原は蹂躙する者が狙っているのだ。
2026.09.15
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今日はランチに寿司を食べ、百均をひやかし、美容室で髪を3センチ切り、毛染めして、葉山ボンジュールのパンを沢山買って帰ってきた。百均の菓子作りコーナーにしばし考えたが、安くてもけっこう美味しいものに溢れた社会になったので、敢えて作る気力がなくなってしまったな。オープンもめったに使わない。昔は洋裁を趣味にしていたがまたやることはあるのだろうか?痩せたら着ようと青田買いした銘仙も泣いている。秋雨に打たれ、自転車を漕いで涼風に身を任せて、無名の、名無しの自由を感じた。寿司屋であおさ汁と茶碗蒸しが季節的に美味しく、さぁ、秋の味覚の到来だ。きのこ飯が、栗が、秋刀魚が、馬こゆる秋。香りに敏感になり、蒸し料理や焼き料理の香ばしさがちいさな寿ぎだ。一人の時間をどう飾るか、考えている。猫と美を抱き寄せたい。静けさの中で。
2026.09.11
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15年が経った。あの10年は苦痛だった。逃げられなかった。私は何度も挫けては人の価値を思い直し、何度も気を取り直しては他者へ働きかけた。そんな10年は無駄だった。相手は変わってくれなかったし、私は現状を変えられなかった。私は裏切りと敗北の大地に独りだ。おしのようにクチナシだ。愛を待ちながら不潔な待合室にいる。人間のわがまま勝手、醜さが吹き込む部屋で。
2026.09.08
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真っ赤は古い?と聞いてピンとくるのは何歳くらいからだろう?私は若い頃にはカルメンに華やかさを見いだし、フラメンコをしばし習ったり、歌劇を見に行ったりして、真っ赤な服も持っていたし、真紅の薔薇も、真っ赤な口紅も、使った。2026年、真っ赤な口紅はオフィスでつける女はいないそうですね。芸能人を見ても高齢の人ばかり真っ赤な口紅をつけている。真っ赤な服も現代では安い娼婦のようらしい。おかしく思われるから真っ赤はやめろ、口紅も服も、と弟の忠告を受ける。洗練された現代には太古からの本能の鮮烈な赤はどぎつすぎるのだろうか?そんなに大人しく、人目を意識して自己演出しなきゃいけないのが現代だろうか?なにかそこには抑圧はないのだろうか?オフィスの服装もセクシャルさが無くなってきて、体のラインが出たり脚を出したりしなくなったそうだが、それは強制的ではなければ、セクシャル気味でも、自由がある事が大事な気がする。名画「風と共に去りぬ」の中で、ヴィヴィアン▪️リー演じるスカーレットが夫に赤いドレスをあてがわれる傑出した名シーンが思い出される。赤は魔術的で、それは何よりも血の色で、本能に根ざして、捨てられない色だと私は思うのだが。私たちが着物を着ていた頃には、男女の営みにも、着物を開いた時に赤い長襦袢の背景に白い裸体が表れ、それは例えようもなく艶めかしかったろう。エロスが遠くなるのが社会的で成熟した組織だろうか?セクハラが横行していた昭和のいやらしいおじさんにはたまらない嫌悪があったが、どうだろう。人間として、節度や節制を他者にも相互要求される社会的変化があるのか?それとも、なにか貧しさの表れか?しかし、私は赤は捨てたくない。熱情も愛も祝福も祭りも、閉じた瞼の太陽が透かす血潮も赤だ。赤は本質で、生きている証だ。赤い薔薇のように。りんごのように。情熱のように。
2026.09.04
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あなたと私の間にそれは麗しい音楽のカーテンをかけてその透けるレースに囁く風を甘くくぐらせましょうそれは心の御簾(みす)なのですさぁ、手を差し伸べて横たわる女は夢の中にいる渦をまく亡霊はあなたか?それとも亡霊は私だろうか?屍(しかばね)を越えて嵐の窓辺に辿り着き荒金の時を破り永遠をノックしてガラス窓越しに口づけた涙が嵐を呼んだから抱きしめる恋衣は乾いて暖かいはずそんな思惑を阻む冷たいガラス窓よ唇に滲む雨か、ぬるい涙をあなたは触れずに出征兵の別れの汀(みぎわ)の如く?いいえあなたは生霊だ!か弱い祈りよりも金貨が降る都市のように欲望せよ、とほら、片隅には無声映画の喜劇役者が眉根を寄せてどた靴で踊っている彼は優しいピエロだから背中を山脈にして語らない握り締めたこぷしと痩せた爪の春夏秋冬に恋の炎はほら!爆ぜながらささくれた影と踊るよ
2026.09.03
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自殺した元彼は極貧育ちで、苦労して成り上がり、バブル期に成功した個人事業主だった。なかなかにやんちゃで、育ちの悪さと、それゆえの人柄の辛さと、ケレン味、笑いを好むバネ、深さに対応する苦労人特有の人情の激しさ、熱さを持ち、珍しいサブカルチャーマニアなところが面白い、孤児あがりのようなところを、その奥に潜む熱情を私は狙い、愛した。あの男は野良猫を一生懸命に世話していた。私は彼の暴力性や粘着質に苦労した。ここ5年は距離を取り、縁がなかったが、彼に注いだ、懸命に言葉を重ねた10年を思い彼を悼む。私の悲しみは他者にはどうでもいいこと。悲しみとはなんと個人的であろうか。コロナで借金が6000万に嵩み、離婚し、再起をかけてラーメン屋をやり、失敗したか?私につきまとい、汚名を着せ、15年の思慕を幽く語り、微笑んで、露と消えたのか?あんなに強くてきつい男だったのに!私は命を惜しむ。復讐や殺意すら含む愛憎の果てに、疲れきって、されど人間らしく愛を惜しみたい。家族が全く共感力が無く、死すらうるさがられたのは私を孤独にした。厄介な相手を関わり続け、迷惑な恋愛をしたということだ。人は立場によって皆、孤独だね。だからこそ、寄り合う心には価値がある。愛が重なるのは希少だ。人よ死ぬな。
2026.08.26
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最果てに来てしまったなあ遠く果てまで誰もいないガレキや埃が僅かに匂いハイエナの心で雨を探す芽吹きよおまえはどこだ土地が乾いているのは私の涙を吸うためだとある老婆が教えてくれたあの女はかつて過ちを犯し罰され住み慣れた家を追放されたそして老いを与えられた寄る辺のない身ならば非業など微塵なのだ涙を流せその涙がガラスのすずらんに変わるまで荒野をすずらんの野に覆すのだここは反旗の丘となるのだ私は裸足で歩きガラスのすずらんを踏みしだき足を痛めては亡霊のように見えるだろうしかし、血とガラスと痛みがすずらんの白い毒と穢れ無さが哀しみを潔癖に包むだろう最果てよ
2026.08.25
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訃報のやるせなさよ夕餉の湯豆腐の水が揺れる昔の男が死んだ夜は夜の街に流れて見知らぬ男に抱かれたりしたいそんなふうにはなれなくてそっとYouTubeで音楽葬をする徳永英明の「壊れかけのRadio」が浮かび、小田和正の「たしかなこと」に打たれサン=サーンスの「死の舞踏」と玉置浩二の「ワインレッドの心」を聴く孤独よ人よ何があろうと死ぬな助け合おう死んで花実が咲くものかたとえ何があろうと、この世は生きてこそ生きて、生きて、愛に泣き、愛を頼み、愛をかかげて灯台守のように愛の潮騒を聴け
2026.08.19
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SNSの人付き合いは悲しい相応しくない死の軽さよあなたの死が腑に落ちない恋を滝行に喩えたあなた修行の小坊主に喩えたあなた命は確かにあったのに紙箱の劇場よ爛れた激情届かない愛虚空変転骨を拾う心はいい歳をして迷い何も抱き取れない愛と憎しみの果て命は生きてこそあなたを助けたかったもっと人らしくあれたなら良かった YouTubeでひとり淋しくレクイエムを聴く夜すれ違い離れていく人たち出会いと別れに泣き濡れて私のせいだったのか?人に言えない闇を抱きあなたは愛に苦しんだか?ごめんねあんなにお互いに名を呼びあったのに抱き合うように重なり合う花びらになれなかったね私の目蓋にはカッコつけて筋トレしてる新しい男がいるよ遠いのか近いのか?未来のことなど分からないされど冬の暖炉のように愛しているという喜びだけが私を生かしますように報われなかろうと絶望するな刃物に触れながら私を生かすよ
2026.08.19
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自律神経失調かなぁと、冷や汗が出て体調不良が多く、母に渡された本で確認したら、症状があらかた当てはまるのでびっくりした。頭痛もダルさも肩こりも無気力も、冷や汗や不眠も、ひきやすい風邪や下痢も、ゾクゾクと当てはまる。他にも理由は有るだろうが、複合要因であろうとも、分析してくれる懇意なかかりつけ医がいないのはこういう結果になるなあ。信頼できる徳のある医者が本当は祈りのように欲しいのにね。私の前の主治医は精神的発病で暴れた患者を、陰でボコボコにしてやれ、と言っていたし、今の医者は似たようなもののクソ医者だ。患者は金ヅルで家畜のように内心思っているのか、決して味方じゃない。そういう事は珍しくない。私の死んだ父は末期に陰で看護婦に虐められ殴られたし、言葉の差別、暴力も受けた。話は戻るが、自律神経失調症には、どうやって整えるか?本によると、睡眠と運動と食事管理だった。細かくアドバイスがあり、参考になり腑に落ちる良い雑誌だった。LDKという雑誌です。誰か医療の評価サイトでも作ってくれ。優しくて誠実な名医を諦められない。泣きたいよ!私は警察や検察、留置所や刑務所や病院は、手術など録画したり、記録を残して、可視化出来て密室で誤魔化しや暴力が横行するのを防ぐべきじゃないかと思う。冤罪や医療ミスを思えばね。命がかかっている。やましくないなら、公明正大な世界を。
2026.08.18
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陶磁器が好きで昔、骨董を扱っていたこともあり、自分で空想してデザインしたフィギュリン、陶磁器人形を形にしたくて、あちこちに少し問い合わせしたことがある。マイセン人形のようなレベルで作ることは無理だと言われたりして、結局、実現しなかった。マイセン工房に丁稚みたいに務めて技術を学ぶ道を想像したりしたが途方もない。服飾のデザイナーと配下のパタンナーの関係のようにオーダーを聞いてくれる工房があったらいいなぁ等と諦めきれないが、資金面が莫大で手が届かないだろう。プラスチックの質感は嫌いだから、陶磁器人形が良いのだけど。思えば、陶磁器は貴族の女たちの趣味だったし、敷居が高いことは現代でもなかなか覆せないのだな。我が家に高すぎるマイセン人形はありゃしないが、オキュパイドジャパンと呼ばれる、コロニアル調な夫人像の掛花入を持っている。第二次世界大戦後のGHQ占領下の5年間、物資や技術が下落した時期のモノモノがある中で作られた哀愁漂う素朴さが売りの骨董だ。マイセン人形には造りは全く敵わないのだが、この広い世界で、地球上にあらゆる名物や特産が競い、人々も、教育や学歴、キャリアや年収を誇り、差別が根強く残るこの優劣を競う過当競争の世界で、何かほろりと涙が出るような存在感なのだ。占領下の日本、という刻印は現代でも胸に迫る。不条理や不足の中で懸命に生きる、ということのシンボルのように涙ぐましい人間性が立ち上る。そこには悲しみや立つ瀬の無いプライドを跳ね返す息吹も感じる。人は皆マイセンを頂上に眺め、ハイブランドが存在し、人間の欲や見栄や成功や勝ち負けが、人種差別や格差とあらゆる差別と分断が存在する。私たちは区別する。優劣はある。マイセンに憧れ、登竜門は滝登りだ。しかし、貧困や戦争、悲しみの記憶のように、オキュパイドジャパンを決して忘れたくない。
2026.08.17
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お盆の墓参りに行った。いつも大好きだった男らしい祖父に私は愛惜を込めて赤い薔薇を供えていたが、花屋に薔薇が売り切れて、1本も置いてなく失望した。霧雨の中、墓石を掃除し、仕方なく、普通の仏花を供え、祖母にはあんぱん、祖父にはワンカップを供えて来た。お寺は都会にあるが、代替わりして、山寺風にデザインされ直し、草木タップリの山の中みたいに演出されて刷新した。都会の秘境のようで良い生き残り戦略だろう。周りを見たら、お盆なのにも関わらず、花や供物が無いお墓の方が多くてびっくりした。皆、死者はもうどうでもいい、現世利益なのだろう。なんてドライなことか?なんだか人が少し怖いな。最近は葬式も金をかけず、直葬が増えているそうだ。私たちとの縁を見限り、金をとった親戚に薄情な人間の縁を無念に思う。父の死に様にも冷淡だったなあ。愛し合っていたつもりが、手のひらを返して、貰うものには横柄で、兄弟の人生の危機には助けも無く、愛がなかった。銭ゲバで偽善に満ちている。人生の苦難は人を賢くするかもしれないが気難しくもする。金だって愛なのだ。心がこもれば。金は血だ。血脈だし、血税だし、使い方次第で汚くも綺麗にもなる。小雨の中帰り道には元故郷に金を落とさなきゃな、と思いながら、地元のおせんべい屋さんで買い物した。喫茶店でメロンクリームソーダの色に昭和を思い出して、夏らしく楽しい気持ちになった。そういや熊本にも幾らか寄付しなきゃな。
2026.08.17
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自由が私を呼んでいるおまえはどこだ?おまえらしさを失って何を生きるとおまえのために青空を開けようここがおまえの席それが失いし者への弔い愛は束縛だと言う奪われて、奪われてそれは愛だったのか?哀れな身を残し抱いて吹き出すしかないあまりに勝手な人よあなたに私の愛は手に入らないそれが自由を好む者のせめてもの抗い愛し方が悪かったねそんな未練の憎まれ口よよく生きるなら相手の幸せを祈れ無理心中の刃は心の太陽で折れ愛しているって本来、太陽の周りを追いかける向日葵だよあなたを尊びながらも、自立自尊してさあはは囲われの纏足女がこれを記したのさ真実の空に焦がれて
2026.08.13
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今日は役所仕事をひとつ済ませた帰り道に、役所のトイレを使ったが、写った己の姿をまじまじと見て、体型に失望し、顔を見ればクマが出て、なんて老けたんだろう、と気が滅入ったいつまでも若くていちばん美しかった頃の幻影を見ているみたいだそれはいびつなナルシシズムだろうでも、体は固くて、虚弱になり、太り、白髪染めが要り、皮膚はシミが、たるみが、言えばキリがない若い頃のような美貌には自然なワガママな安楽があったナチュラルに高慢でいられた男にも旅先にもちやほやされ、可愛がられた若さよもう、人に与え可愛がるべき歳だ人並みにか、w孤独感や甘えたい願望を持て余す私、オバサン、という呼称にすらまだ傷つくのだ子供もいないし、少女趣味オバサンだね老いと折り合い、自他を許す方法が欲しい抗い、否定ばかりするのはキツイのでね整形や美白狂みたいなのも疲れるし、滑稽だが、醜いシミだらけにもなりたくないしかし、醜い、という感じ方が、エキセントリックで行き過ぎなんじゃないか、とも思うのだ人嫌いなどと連動して起こる潔癖や耽美の傾向のように、なることはある愛があれば歯並びの悪さくらいなんのそのそういうのが大事な気がします
2026.08.12
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人生に、夫に苦労した母だから、せめてたまにはご馳走してあげなきゃなと、居酒屋に行ったら、人生のディスり、叱責の嵐、食べ物も、不味い、と言っては残し、宴会の楽しむ心を期待したら大はずれ人生に苦労して性格が厳しくなって、気難しくなったのには、それは分かるが、苦労したのはあなただけじゃないのよ、と言いたくなるかなり人生で辛い経験をして人嫌いになり、何事もつまらなくなりがちで、ひとりぼっちで荒野に住むビジョン、ってあるけれど、人と許し合い、心を分け合う気持ちを忘れてはいけないと思う私だって病気や犯罪被害や、苦労して来たが、愛によりそう寛容を持ちたい人に許されたい他者を許さない人が増えている気がするあとはどうする?荒野の変人か?物欲に走るか?ペットしか愛さないか?私はやはり、人と愛し合うことを諦めたくないなSNSでも人のマナーを咎めたり、悪意や差別の垂れ流しを、そして、すぐに美談に涙ぐむような人間性の弱体化を、大人としての脆さを、自他ともに感じます新しく夢見る力を未来にヴィジョンを描こうよ
2026.08.12
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広告はヘッドギア!恐怖新聞みたいだ他人のくせに、企業のくせに、人様のプライバシーにズカズカ入り込む痛いところを殴り、おためごかしほら、やばいよ、これを買いな!買いな。買いな!皆んな買っている!遅れるな!お股の臭いをいやらしく指摘したり、水虫を揶揄したり、老いを蔑み、女であることをそそのかし、肌が汚いと攻撃するエロ!グロ!嘘!偽り!大げさ!脅し!不安を煽る罪よ!許すな!追いかけてくる情報や広告はネット集団ストーカーみたいだネットをやるということがプライバシーを取られることだと、なぜ許さねばならないのか?ネットという公共インフラに、善という正義を求めます安らかで押し売りや洗脳の無い世界よ山小屋の清らかな暮らしよ電気はそれを許さないか?それは人間だいつも後ろには作為の人間が居る優れたところを残して悪さを滅ぼそう整備しよう皆のものだから意見しよう
2026.08.12
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愛猫の夢で目が覚めた鼻が横から見るとイチジクに似ていたからイチジクさん、とか、ちょっと僅かにからかう気持ちで、マイナーな果物で呼んで楽しんでいたマイハズバンド、なんて言ったり。吉羅(きら)が亡くなった後に庭に白イチジクを記念に植えた。数年経ち、イチジクが実るようになった。今日の収穫だ。美大生の姪が描いてくれたキラ。ちなみに、下にあるのは骨董市で見つけた子供のおもちゃのそろばんです!人生のディケイドが歴代の猫の記憶と共にある。
2026.08.10
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私は歌う美しい言葉をあなたの耳に吹き込みたい美しい歌は私とあなたの心をひとつの珊瑚が鳴る浜辺にするから耳元から熱い言葉は熱した蝋のようにあなたの心をそうやってくすぐりたい私は歌う時は鳥なの胸に癌を患う鳥なの胸が痛むから私は愛という治療薬を探す歌いながら飛ぶ時は気持ちよくて病を忘れるわ羽根のむしられた人生ならば歌の魔法で城を建ていつかはあなたをお招きす螺鈿細工の漆箱みたいに宝石細工しようじゃないか昔、あの山は山姥や雪女が出たものだあなたは鬼の涙を知るか?泥は泥絹は絹あなたはまるでジャンヌ・ダルクみたいだそんな言葉をくれた旅人もいたのが人生ならば最後には微笑みが残るだろうあなたの言葉が私の羽を潤して整える背を撫でるように愛は灯り羽へと変わるそんな魔法を人間は持つきっとあなたも羽ばたきの途中だ
2026.08.08
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生きることは手のひらに卵を抱くあなたの手のひらに卵は生きていますか?あなたは卵を温めていますか?あなたは卵の気配を、胎動を感じますか?中で詩を歌うのが聴こえますか?幼心の糸電話で魂を聞くように卵の中に在るのは夢か?あぁ、そうあれされどながい不在か?卵の中に在るのは不運か?卵の中に在るのは緑に腐る死か?ぶつりとちぎれた時間よ冷たいあなたよ氷雨も日照りもあった花に溢れた草原にあなたといる夢を見ながら私は荒野を彷徨うそれは人生によく似ている詩を愛し、音楽を愛して、無一物の修道女のように、せめて洗いたての木綿のように清潔であればよかったが泥濘む夕立のあとの夏の終わりの寂しさばかり私のせいだと名乗るのか?あぁ、卵を抱くなら羽の心できっとそうだろうささやかでも心は羽ばたく朝のトーストに塗るバターの香りよコーヒーを淹れてあげよう時には母のように女という鳥は傷ついても死ぬまで羽ばたきたい命だからそれが人だからさぁ、目玉焼きはつけるかい?ははは!笑うあなたのかわいい目じりよ
2026.08.07
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あれは遠い夏の白い東屋だペンキの剥げかけた木枠に私たちはひたい寄せ囁き、秘めやかに笑い、東屋はジャングルの鳥さえずり満ちる籠となり甘い期待に膨らむ私の唇は魚の銀の背鰭(せびれ)のように祝福と呪いを背負いそしてたった一つの鍵穴なの無くした鍵を待つのだ薫る夏草と瞼に揺れる柳よ柳は揺れて問わず語り愛して、憎んで、ならば鶴を折るように愛で畳めおまえは愛せるだけ愛したか、と死を惜しめば滅びに泣く涙も立ち上り虹をこそ抱け私はヤカンをつけっぱなしにしてしまったのさ
2026.08.05
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悪夢を見た人に悪く扱われる違和感しかないディスコミュニケーション寝ていたらベッドに細い蛇が何匹もいた逃げようとするしかし、既に肩を噛まれ体に毒が回って来ている嘘と真実が取り違われ世界からは色が去る白黒の谷間だ大谷翔平のホログラムが空に点滅したか?谷間で素振りをするべきか、などと頭を掠めるが世界は退屈だ馬鹿らしいことを超えて蛭蟲をチラリ思い嘆きの無意味を嘆く乾いていく黒い闇は安寧と悪と白い失意のなかそう言えば夜の海を恐れるべきだったしかし海は幻だったのかもしれない回転する幾つものオブジェよサヨナラ沈み込むアマタの名前たちよ
2026.08.04
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かな子さんは70歳窓の幾つもある白いお家に住んでいますきなりのレースのスカートに藍色のエプロンを掛けすこし錆びた青銅の唐草のフェンスに囲まれた薔薇の咲く庭を空色の如雨露を持ちながら行ったり来たりして毎日大切に薔薇をお世話しています薔薇は色とりどり艶やかに咲いては萎みかな子さんはその花がらを鋏でパチン、パチンと取るのが日課なのです咲く薔薇は夢萎み行く花がらは愛の記憶かな子さんはそれは丁寧に恭しく花がらを籠に摘み、扱いますかな子さんは無口な人です丘の上の小さな家で静かに暮らしています離れの仏壇にしばらく眼差して地域のノラネコに残り物をおすそ分けして夕暮れになるとそっとガタガタした雨戸を閉めるのです薔薇たちはかな子さんの秘めた心を知っています
2026.08.01
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マシュマロくんあの流れる雲みたいなマシュマロくんあなたの心が知りたい私はシュークリームちゃんバニラエッセンスの森であなたを探して迷子になったのバニラエッセンスの森は夜が更けるとたくさんのお化けが出るの風が切ない切ない、と歌っている恋する心は一人ぼっちで当てどなく雑木林を歩きたいあぁ、お砂糖の雨が降りだした未練、未練、と鳴りながらそれは愛の言葉の現身なの世界中の人たちが呟いた報われたい恋の魂よ自由って残酷で美しい獣ねあなたの掌にそっと飴を握らせ、忍ばせよう
2026.07.31
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赤い月を鞠にして長い間のひとり遊びあなたが可愛かったから澄まして全力で謀ったの涙を水晶に変え夜毎鳴らすそんな楽器もある千年の飢えに水泡を孕む蜘蛛の巣よ朝露には光受ける悲願が掛かるああ、おまえは大空になんて小さな罠を張ったものだあなたは私の鞠を奪い私はあなたの魂を奪いたかったあなたが赤い月を見て泣いている気がしたそんなふうに甘く思うのは全てを失う頃赤い月を砕いて薬にしよう1杯はあなたに1杯は私にその毒が私たちを試して笑うから水底の魚は息を詰めている彼らは切望を知っているから水面を蹴り弧の字となって蜜に飛べ
2026.07.29
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切ない心を持て余してあなたを呼ぶ愛はいつも不作だから豊かな実りを祈る私の歌はいつも愛の歌あなたは愛が何かわかってらっしゃる?生きるって希望を持つことよ愛することが希望なのよ弱虫の私の猫に私はもっとえばってほしい僕は立派なんだ!強くて偉いんだぞう、と私を愛するおまえにふさわしい権力を与えようなんてねそんな事を言っても無駄ね日照りを知る者よおまえは幾歳月、独りをくくるだから私は歓待の館を立ちあげたのよこの殺戮と窃盗の世界でそれもおびただしい事実だ盗まれて嬉しいのは恋心だけ枯れ木に花を咲かせたなら最果てに祝福の杯転がり誰もが愛の哲学者になるのよ難問を卵、抱きおまえの精一杯を咲かせてご覧?生きるってそれほどにかけがえが無い私は素晴らしいし、あなたも素晴らしい研磨剤で磨かれたキッチンのように
2026.07.24
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熱い風に巻かれ夏の大銀杏はしなり、ワサワサと震えればミンミンゼミが大音響で被さり発破掛けたげるさぁカタつけてよ、なんて言っちゃうその隙間を陶然とした私が歩くほら暑さも人生もゴールデンエイジ!君も私もヤワな生き方だったかしら?進軍するサイのように?洪水に巻かれる木の葉のように?言葉は塵になり太陽が透かすツグミはいちごを盗むし鳩はオリーブの枝を探している若草は天へのびる風が竪琴を梳くあなたは一本の弦!私は一本の弦!いいじゃあないかさぁ震えて震えて
2026.07.24
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現代は暑すぎて海に繰り出す人が激減してるらしい30年前は小麦色の肌にも一定の賞賛があり健康的で明るい美を認めていた水着もハイレグやビキニがありかなり開放的だったろう私はそのようではなかったが、美白ブームの定着とラッシュガード、黒づくめの手甲脚絆みたいな格好の女の人を見かけるとなんだか行き過ぎな気がして疲れる日に焼けることも楽しみ、暑さを楽しみ、夏を愛し、海を愛し、物語や風物詩を愛し、夏の終わりのうら寂しい夕立すら愛するそんな愛惜がある肯定の美と否定と防御の美の違いだ心の豊かさも関係している気がする夏に乾杯!
2026.07.21
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泥とダイヤモンドひしめく大都会よ青空を駆けていくあなたの意志を吹き出した黄金(こがね)の汗に祝福されようじゃないか?獅子奮迅(ししふんじん)のまばゆいあなたよライオンのストロークはひと足、存在のうごめくサバンナに風を起こす幾つもの風が弧を描いては小さな衝突や小競り合いをし、結ばれては解けていくウインクしてよあの白い入道雲のように立ち上がれ生きる誇りと志よ働き、役に立つことの喜び疑問や悔しさを噛み砕いてたとえ踏みしだかれようと、せめて、されど、火種を守るように家族を守り前進し愛の砦を作れあなたの勇姿に私は生きることの愛と女であることを思い出し恥ずかしい
2026.07.21
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定例の地所の掃除と除草に電車で行ってきた草むしりがかなり辛いので劇薬過ぎないお酢や植物由来の除草剤を撒いて様子を見ているが、なかなかすぐに生えてきて蚊は沢山でるし、暑すぎて作業中に体調を崩しそうフレイルになった身体を治すにはどうすればいいか、後で調べよう太って、病気になり、動かず、の三つ巴の悪循環だちょっと動くと疲れて眠くなるそれにしょっちゅう微熱やら風邪やら(||´Д`)o子供時代や若者時代には中年の体調不良や更年期や身体のギクシャク、硬さ、膝や足首、肩、腰、劣化が想像できていなかった!果たして治りうるのか!泣けるわね!頑張って働いたあとは定例の居酒屋へこれだけ暑いと、さっぱりしたものをインド鮪の刺身、焼き枝豆、セロリ漬け、焼き鳥、きんぴらごぼう、チーズ揚げ、トンしゃぶサラダ帰り道にケーキ屋さんで夏らしくサヴァランを買い、愛猫の待つ姿を浮き浮き想像しながら帰宅あぁ、今日はよく頑張ったわ
2026.07.20
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夢を描く力よ結ばれて揺れる赤いゆりかごよ炎と羽よ私を守ってなんて言ってはいけない言葉かな?弱さを露わにして泣き顔を見せちゃだめだ生きることは闘いで大切なのは自立で正義正論が高らかに行進する表通りよ弱さを持ちあぐね私はそっと路地裏で焚き火をしようあなたの暖かさの代わりに
2026.07.20
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母にご馳走したくてインド料理屋さんへアチャールというスパイス油漬がある玉ねぎやまだ青いマンゴーや、青唐辛子のが実にうまくて、インド料理の付け合わせに合う日本のカレーに福神漬けが合うあの立ち位置だ今日は初めて知った魚のアチャール、鰤(ぶり)のアチャールがあり、試してみたら美味しかったあとは定番のじゃがいもカレーコロッケに似たサモサも美味しいじゃがいもとグリーンピースはアルマタルと言い、インド料理の定番で実に美味いゴルゴンゾーラチーズナンにはちみつをかけ、アツアツの糸を引くやつを食べた組み合わせの妙だったウエイターのインド人にヒンズー語でアッチャーカーナ!美味しい料理だね!と言ったら喜んでダンニャワード!ありがとう!と返ってきた少しだけおしゃべりしてインド旅したか聞かれ和気あいあい、幸せな気分にああいう真面目に働く外国人が苦しい社会になりませんように、仲良くありたいな因みに私のファッションだが、インドヒッピー風コットンワンピースにインド製ゴージャスピアス通の客みたいだったわ(笑)
2026.07.17
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花なれと言わずもがなのこの世なら枯山水よ渇きと餓えではなく知恵と希望を語れ祖父はあの庭に塵一つ許さなかったすずろなるは悲しみと芥川汚れているのに化石のように独りお目見えの展覧に古生物学者は笑う実っては消えるアブクに夢シャボン迷いと捨てられたかの、千切れた細切れの恋情合い挽き肉はハンバーグ条約の踊り子だが低賃金なせいでヴェジタリアンだそう清らかな婚姻よ諧謔は嘘として値踏みしだかれ反骨は裏切りに違われ嘆きは夕餉の香りとして赤い涙は拾い物の黒曜石としてポケットに仕舞われる純粋の文鎮は秤にカタカタと震え羽は降りしきるあの家は薪になったんさ世界はフラミンゴでいっぱいだ
2026.07.17
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メインクーンの愛猫がまた病気か、顎に腫れやしこりができ、常備薬をあげても治らないさっき、病院へ連れて行ったら、まあ、臆病なせいでおしっこを漏らしたやはり匂うので、タクシーのおじさんに乗車拒否されないか、ひやひやしながら乗った昔は自転車のカゴに乗せて頑張って通ったが、重心が安定せず、1度転んだのだ私も危なかったし、猫は可哀想すぎた動物病院費用は保険が無いからキツイ今日は抗生物質と注射二本、あとノミダニ駆除薬で15000円もかかったタクシー代も値上がりしたようだ診察してもらったら、ノミが見つかって恥ずかしかった愛猫が庭を愛しているので時々繋いで出してやるせいで拾ってきたのだろう待合室でミニチュアピンシャー2匹が怒り狂ったようにずっと吠えていた我が家の愛猫は臆病でナーバスなのに怯えて怖いだろう、と凄く腹が立ったしかし、我慢した電車やスーパーでの子供のマナー違反など他人を咎める人がSNSに多くて不寛容が広がっているんじゃないか、と気持ち悪く感じていたが我ながら似たような感じに複雑な気持ちになった属性の違う同士で叩きあったり、蔑んだり、妬みや怒りが社会に蓄積しているのか?不和は疲れるし、楽しくない社会が思いやりやゆとり、優しさを揺り起こして、育むには経済復興は必須だろうか?楽しい人生を誰だっておくりたい袖すりあうも他生の縁今の社会に失われている美質はこれだろう忙しい世界は心を殺す愛は痩せるだろう
2026.07.16
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あれは遠い夏の記憶オテンバな少女だった社宅の古屋には広い庭がつき適当にチャレンジして野菜を作っていた黒い餅米のような小さなトウモロコシや上はトマトで下はにんじんを同時に植えてうらなりが生えたりヤマカガシが出た物置があったぐみの実を投げっこしたり、桃をもいだり、柿の木もあった隣のおじさんのインコを世話していた暑い夏の日、縁側の先の軒先の板に寝転び腹を出して腹の上に氷を載せて楽しんでいた眼差しに太陽がキラキラ腹の上の氷がキラキラゆるゆると溶けて、冷たくて光を楽しむ時間だ氷を知り愛する時間だそして、その板の上で友達と顕微鏡を覗いた記憶よもみの木によじ登って降りられなくなった、私の白猫かぎしっぽの玉よ遊びに来た赤玉君と石川君よお母さんのお古だが白いゴム織りの木綿ドレスで玄関を開けたら珍しく女の子に見えたらしくふたりが狼狽した一瞬の少女の羞恥子供らしさの中で光の子供時代よそんなことを思い出しガリガリ君ソーダを齧るあなたが一番、幸せだったのはいつですか?
2026.07.16
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清少納言を筆頭に、四季を愛する日本人夏らしい梅雨だが初そうめんと、トウモロコシの天ぷらを食べた季節によって食べたいものが変わるのは面白いよね暖冬で鍋やおでんをあまりやらなくなったスーパーを冷やかしに行けば季節の行事をひっきりなしに教えてくれるそれは小さな食に変わった祝祭だ日本の買い物事情は、買うは天国、売るは地獄、と言うんだそう外国人観光客には安いし美味いし安全だし、笑いが止まらないだろうな四季を楽しむ心を忘れてはなるまい、と、思ってもかなりガッツが要るようになってきた行事参加を強制する親族ももう居ないし地域社会も無い殺人的な暑さが拍車を打ち、夏への愛を持て余しませんか?幼少期の夏の日の記憶シオカラトンボにオニヤンマ草いきれの香りとオシロイバナ零れ玄関の打ち水に小さな虹蚊取り線香にうちわかき氷と浴衣に草履、水風船潮騒の海辺に貝殻に耳すましてあの夏の永遠よ南国に学ぶしかないのだ衣食住の知恵を時間の使い方、暮らし方、お金持ちは昔から避暑地を知っているしね清里やカシミール地方や夏の北海道は素晴らしい、驚く快適さの涼やかな夏だ軽井沢も那須もそうだろう
2026.07.15
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幼少期の虐めの記憶よ人が信じられぬ苦しみの夜に夜明けの空に母を見つけたあなたは私の明けの明星だったあの時の子供心に絶望した闇に輝いた母よ希望の存在よ幼い頃に祖母が守護霊のように感じた病と孤独の中で気高い恩師の姿を何度も思い出す私はそんな師に二人にも恵まれた生きるための言葉を授けてくれた、信念と友愛の熱さよ全ての明けの明星は愛だ過ぎていく愛よ忘れえぬ私の希望それは時の磨耗に抗い私の名前を呼ぶ光をバトンしろと私の瞳に囁き続ける灼熱よ
2026.07.12
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精神的に辛くて憔悴し、かなりの疲労感を感じ、2日で3キロも痩せた。そして眠りっぱなしで発熱も。心労ってカロリー消費がすごいんだなって実感した!しかし、母に誘われ、気を取り直して、地域の祭りに行き、炎天下を歩き、寿司とパフェを食べ、夜はサラダのみにしたが、なんと一気に体重が元通りに。残念です。追伸回る寿司屋でビールのオールフリーを待っていたら、グラスだけが到着してびっくりした。多分、途中の席の人がかっぱらったのだろう!酷いのがいるね!
2026.07.12
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あなたといた昔の広い家だった愛おしい気持ちであなたとの距離を測る2階の部屋でいくつか話したいことあった私はあなたを抱き上げて幸福な気持ちで吹き抜けのある螺旋の階段を降りたリビングには大きな私のグランドピアノとテーブルが三つもあり、私はそれを疑問に思ったパーティーを家で急遽催すことになり来る人達から会費を取っていたするとあなたが会費の籠から小銭を掴みギターケースの中に隠していた私はそれを見つけて、金に困っているのか、と、哀れに感じショックとともに悲しかったリビングは人となぜか招かれた猫たちでいっぱいしかし、私はパーティーを中止にした人に帰ってもらい再び家はがらんどうするとがらんどうの家に荷物がドンドン届くレンタル倉庫の契約が切れたのだ届いた物の中にガラスケースに赤い髪の女の武者人形があり、その人形はロシア人のようだったあなたが、私の先祖はロシア人なのか?と聞く私は分からなかったあなたの存在は甘く悲しかったあなたは私を雪の中のスケートリンクに誘った人がいっぱいなのが気になったあなたの勧めで私はTシャツ1枚で下は何も履いていなかった私は恥を感じながらおしり丸出しでスケートリンクに向かう人が目障りだ私はただ、その先の雪の存在に心が止まったそこで目が覚めた
2026.07.12
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お酒に酔っています少しつかの間楽になるから人生にトラブルはつきものでしょうか人恋しくて何度も堕落します酒ややけ食いやギャンブルにそれで焼け石に水ストレス発散しますが気分はますます気が滅入ります鬱になる原因を取り除けませんあの人殴るけど時々優しいの等と言うみすぽらしい女のようにストイックは続きません真面目なことを書こうがくだらないことを書こうが私はひとりぼっち人に利用され不条理に蹂躙され愛を返して貰えず手柄を横取りされ軽んじられた存在だ何があったかは聞かないでね話せないの
2026.07.09
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梅雨の雨に打たれ、ムンとした暑さのせいも手伝い家庭菜園の野菜たちがぐんぐん育つその植物の成育のスピードは、明らかに早くて生命としてこっぱ強い命の伝達に時間をかける哺乳類と、生存戦略が違うのかなあ多産型で種いっぱいで、自分では育てないのと、人間のように孕んでる期間が長く、家族や仲間を必要とする、質と時間重視の存在と、植物に愛はあるのかな?花は生殖器だと言うけれど虫たちを利用して存在するというのは地球の調和を感じる例えば人も自然の存在する物から影響を受け、そこから学び、知恵にしてきた漢方も、ヨーロッパのハーブ療法も、インドのアユルヴェーダも、イスラムのユナニ医学も、皆、年月をかけて知悉したもので、似通っているのかな?芸術や標識に現れる色の持つイメージの普遍性も、虫や危険生物の毒や警告を放つ色彩表現も、この世界の影響し合う漣のような調和を感じる愛は動物にもあり、野生ゆえの無一物に愛ひとつ、という印象が純粋で、人を魅了するのだろう愛はどこまで科学で検証されているのかな?動物を見れば愛において人はすごく特別という訳じゃない暴力も支配するこの人間の世界で正直言うとウンザリする戦争、差別、貧困、これは人類は滅ぼさないといけないね人間性を問うなら、何が人をより良き、優れた存在にするか、それを考えた時、善悪を考え、正義を考える老いるならば、せめて、賢く、優しく、徳のある人になりたい芸術は音楽を筆頭にして、絵画も詩歌も、文学も人類みな兄弟、と言っている政府が文化事業に金を割かなくなってきたこれは健康な文化的な誠実を失っている博物館や美術館に収益性を要求するニュースだ森や植物や動物も世界を大きく破壊はしない仲良く地球を分け合っているか?人間が一番出来ていないみたいだこの点で下等さや悪の存在を無視できない監視社会は恐ろしいナイフで撫でられるようだでも、権力を監視する普通の市民がたくさん、必要なのだろう芸術や愛を私たちの合言葉にしようつれづれの思考にお付き合いありがとう
2026.07.08
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びっくりしてしまったが、知り合いが宝くじで1億円当たったそうだ当たる確率からして、もう私が買って当たることはないだろう私の人生経験の確率と同じくらいじゃないかなそんな気分になった当たった人は病気持ちで離婚されたのでだいぶん不幸が減って良かった金は粗方のことを解決する切ないな愛は買えないのにねしかし、1億円は上手に運用しない限り無くなった時が鬼門なんじゃないか?人生、生きていくには若くて健康が1番だが、それが無いなら?1億円当たったら、と大金をつぎ込むのは悲しい基本は当たらないものだからギャンブルにはストレス発散と遊ぶという面白さがあるが、堅実に生活を組み上げるなら、理想は自由のなかで自分だけを頼み、正しく計算し、節約が上手で、金の使い方も上手だといいな穴の空いた財布のような心よ
2026.07.05
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詩を書いているが、広告が悪くなったね。まるで本文をレイプするように、汚い広告が詩の文章の上に覆いかぶさってくる。よくここまででしゃばれるわ。詩は美を競うから、余白が命なのに。しょっちゅう、間違って広告を開いてしまうし、30秒に1回くらいで頻度も異常だ。資本主義社会に疑問を感じるくらいだよ。Noteに移ろうかな?慣れた機能を捨てるのは残念だが、データも交遊も捨てなきゃ行けないのが毎度、サイトを移る時に苦痛だな。それにしても酷い。利用者をバカにしてる気がする。無料の恐ろしさだね。私は楽天は買い物もそれ以外でもタップリ利用者だが、不満がいっぱいあるよ。やれやれだぜ。
2026.07.04
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何でも早いと良いかな?頭の回転が早い仕事が早い忙しい生活スケジュールはぎっしり夭折の美貌短距離ランナー5分前行動に寸分たがわない時刻表で遅れることを許されない電車早回しの都会暮らし皆がスピードに対して責任を負っている約束は守るものだ社会のルールは守るものだおじいさんが無人レジでオタオタし財布から小銭が散らばったエレベーターは都会の駅にしかない鄙びた田舎のエレベーターでしか駅に入れない人は家に閉じこもって居るのだろうか?人は歳をとると多かれ少なかれ病を得最後はほとんど皆が障がい者だろうのんびりした生活は心が柔らかくなる忙しいという漢字は心が亡くなると書くバリアフリーが言われるようになって久しいが都市や公共の場や社会は健康な人をスタンダードに作られている気がする病者と健常者の間には分断の深い川があるような気がする早い川は死人も多いスローライフって人生が5分刻みから1時間刻みに変わる感じだろう約束に遅れて許せる心が5分刻みから1時間に変わるならそこは楽園かもしれないね優しさってゆとりが無いと絞り出すのは苦しいね優美よ叙情は安らかなグルーヴのなかにある夕暮れがあなたの心を奪うように不変の呪文はスロー、スロー、スロー
2026.07.03
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大きな公共施設で母と別れた煙草を吸いに行くためだ胸のポケットと下のポケットに手でまさぐると開きかけの煙草はまだ2パックあった近道かな、と開けた扉の先に小さな部屋があり高さの分からない白い床を踏んだらグニャリ、と足が沈み込んだ絶え間ない落下は嫌だ私は内心で恐れたまた、扉があり、三角の部屋に入ったすると、部屋が回転しだした壁は白と黒で影絵の中に迷いこんだように上下がわからなくなりそうになった私はなんとかまた別の扉を開けたどうやらそこは遊園地らしかった苺をテーマにした迷路があった入ってみると閑散としていたもう夕暮れが迫り、がらんとしたコースの脇道に捨てられた赤い風船が透けて寂しく落ちていたコースの先に小さな男の子を連れた私の弟の背中が小さく見えるこの遊園地にはウォータースライダーもあったはずしかし、夕暮れなのだ人もいなければ辺りは暗い私は寂しさを堪え古代遺跡のように遠くかすむ苺について考えていたそして午後の居眠りから目が覚めた
2026.07.02
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小さな梅雨の蒸し暑い夜チェロのセレナーデを聴きながら人恋しさを手鞠する我が愛猫はまだ寒いのか、白マーブルの床のタコ足配線のコンセントをコタツにしてうつらうつら、眠りこけている闇に影絵、守られた家にカーテンはやわく揺れ、じっとりとした暑気と、しんと静かに佇む猫は門番だ実は彼はこの家の衛生を司る彼の名前はあの深い海だ溜まる心と時をすべて許そう、私の別の名は『希望』だ、そう囁く私は小さな傷を持つ祈りのシャボン玉を吐き、それは手紙として闇夜を羽ばたいていく私は魂という名の小さな念の玉を放ったのだあなたが受け取りますようにたとえ、愛が死んだ時にでも闇がブランケットになるように信心が岩を穿つという存在は水の滴り石を穿つ水よおまえの生きる意志に慰められてたとえ迷子でも膝を抱えて形を作れ
2026.07.01
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私は病や犯罪被害など過酷な経験があり、孤立した心があるゆえに、人生経験の豊富な、中身のハンサムなおじいさんに憧れがある詩に書いたこともあるし、昭和の男らしい賢くて鋭利で強い男のイメージが好きだ祖父のように慕いたいな、とアメリカのフィフティーズ、オールディーズ文化的な世代の方の時代に対する好印象もあった私はここ15年、詩を書いている誰かに読んで欲しくて、文学好きなおじいさんを探し、二人に声をかけた仲良くおしゃべり出来て、あわよくば、詩の読者も欲しかったからだおじいさんは退職して現役で働いている人より時間も有るかな、とも思っていた一人のおじいさんは私の話しかけに直接は返事せず、くどいエアリプで私のブログ名に絡んで、おまえの詩なんか読むかよ、従軍慰安婦もの、とか読むんだよ、もっと誠実な覚悟があるやつをな、と、説教してきたもう1人のおじいさんもかなり教養はある感じだったが、私に対して、おまえ、学がねえだろ?というような上手で慇懃無礼なコミュニケーションの揶揄が帰ってきた私はカッとなって恥をかかされた気がしたが、正直、びっくりしてしまったブログはコミュニケーションツールなのに、友愛の欠けらも無い高飛車で、私を傷つけた二人のおじいさんたちだ気に入らないなら無視すればいいのに傷つけたくて悪意のある態度にはどんな理由があるのだろう?もうセクシャルな期待をする年齢を過ぎたから、ふた周り若い私が憎いのだろうか?情けないなあ友愛はどこに?長幼の序も時には必要だし、若者を可愛がる心映えも、袖振り合うも多生の縁、も社会には必要だし大切だよね(σ•̀ᴗ•́)σ
2026.06.30
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