わきみずのほとり

わきみずのほとり

裸孤☆彡さん


Lakota Woman さんから掲示板に戴いたメッセージです


自然の偉大さ驚異は、現代の生活ではなかなかわかりにくい。
しかし、アメリカのインディアン居留地で体験したことは、
自然の驚異を敬う彼らの生き様がありありと納得しました。
日本にいては、体験できない景色。
たとえば、平原一杯に稲妻が降るように走っている。
日本では、絶対見られない自然の驚異。

ビジョン・クエストで、一人で山篭りした夜。
星が降ってくる夜空に、天の川が時間とともに動いていく様子。
それを見ているだけで、1番中あきない。

そんな環境の中では、人間は地球の中のほんの一部であることを
再確認させられます。

自然をコントロールしようとするのでなく、
自然とうまく付き合っていく、
敬いながら付き合っていく一生物のなかの
「ニンゲン」であることを忘れてはなりませんね

突然死。。人間ってはかないですねぇ。
私も、仕事上、人の生死に関わることもあります。

家で、一人亡くなっている方を発見したこともあります。

しかし、そのお顔は、こちらの悲しみとはよそに
安らかだったりします。
きっと、人生をまっとうされたのでしょう。

突然のことで、辛いとは思うし
亡くなった方も、まだも無念なことが残っているかも知れませんが
後悔しないように、日々を充実させていくよう
精進したいものです。


インディアンの世界でも、偶然と言うことはなく、
全部が必然と言いますし。
なにか、縁があるのでしょうね。

「言葉」はコミュニケーションの1つの手段にすぎませんね。
あまり言葉を巧みに操られると、かえって不信感が大きくなることも。
言葉の裏の、チョットした表情やしぐさ。
本当に伝えたいことはなんなのか。
そこを敏感にキッャチする繊細さを身に着けたいものです。

ちなみに、うちの父は脳梗塞の後遺症で失語症。
言葉が喋れなくなりました。文字も、自分の名前等、
決まったものしかかけません。
しかし、親子のコミュニケーションに困ったことはありません。
本当に、言葉って1つの手段に過ぎないですね


Re:骨髄バンクの患者負担金への医療保険適用を(9/4) lakota womanさん(****.net)

烈しく賛成!!
そうです。まだまだ矛盾はたくさんあります。
本当に必要としているところに行っていない、福祉。
言った物がちのところがある、お役所仕事。

去年の正月に、うちのイトコの主人の弟、
まだ30前で、白血病で逝去。
折角、骨髄のドナーも見つかり、回復するか。。の矢先に。。

その立場にならないと見えてこない問題。多々あります。
当時者は、声を上げないと全然事実がわからない。
がんばって行きましょう!

//だからこそ、医学と精神世界や代替療法が共存すれば
これ以上の武器はないと思うのです。//

烈しく同感!!
しかしながら、精神世界を理解しない、嫌っている人はことごとく、
きらっていますからなあ。
どうにか、こういう人たちにも、

理解してもらいやすいアフローチってないものですかな。 (9月4日22時53分)  [関連の日記へ]


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