みかんの里の和歌山県からおおくりする   社会保険労務士 かよちゃんの感動日記

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July 13, 2006
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国家の品格

「祖国と国語」 が面白かったので、同じ著者のベストセラー
「国家の品格」を読みました。

以前にも ネーミングが大切ね で読んでみたくなる題名の大切さについて、書きましたが、「国家の品格」という題名も何が書いてあるのだろうと興味をそそる題名です。

==================================================

「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、
社会の荒廃を食い止めることはできない。
今、日本に必要なのは論理よりも情緒、英語よりも国語、


おもて表紙より
==================================================

「論理を徹底すれば問題は解決できる」という考え方は誤りです。
なぜなら「論理」それ自体に内在する問題があり、これは永久に乗り越えられないからです。

理由
1 論理の限界
2 最も重要なことは論理で説明できない
3 論理には出発点が必要
4 論理は長くなりえない

以上文中より

数学者らしい論理的な「論理の否定」を展開してくださいます(笑)


論理的であることが世界中に広まっていったのは、
論理的であることは「脳に快感」であるかららしいです。

私自身も思考回路はかなり論理的であるし、
また、論理的であろうと努力してきたように思います。

感情的なひとより、論理的な人の方が一段上のような印象があるからです。



でも確かに「最も重要なことは論理で説明できない」ですよね。


今「ハイコンセプト」ダニエル・ピンク著 大前研一訳 を読んでいる途中ですが、同じようなことを言っているような気がします。


国家の品格の内容のすべてに共感を覚えるわけではありませんが、
読んでよかったなという印象です。





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Last updated  July 13, 2006 10:19:54 AM
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