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硬いが、割れずに縮むプラスチックを開発したというニュースを見ました。自動車やスポーツ用品に応用されるとか。これはこれでまあ凄いなーと思うのですがふと思い出したのが、電気を通すプラスチック。確かノーベル賞とかもらってませんでしたか。今いったいどこへ行ってしまってるんでしょう。CMなどでもまったく耳にするでもありません。まさか軍とかで秘密裏に応用されてたりするんでしょうか。ノーベル賞ほどの最先端だとそういうものなのかな。
2007年02月04日
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試験が終わりました。就職活動が始まります。もっと試験が続けばいいのにと思ったのは20年の人生の中で初めてです。なんとかって大臣?が、「女性は子供を産むマシーンなのさベイベー」みたいなこと言ったらしいですね。いったいどういう話の流れならそんな文章が出てくるのかがむしろ気になる。もしかして国民の親しみを得ることを狙ってちょっと言ってみちゃった下手なギャグだったんじゃないかとすら思えました。失言が命取りになる政界にいて、こんなとびきりの的をわざわざ用意するなんて、実はかなりのうっかりさんだったり本当に確信犯だったりしない限りこれぜったいボケでしょ。ボケのツッコミ待ちでしょ。おかげで女性議員にきゃーきゃー言われて注目集めてるし。
2007年01月31日
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不二屋に新しい社長がついたとか。やっぱり責任とって辞めた人の代わりとなるとなんとなしに善良そうに思えたり期待できそうに感じられます。本当に救世主なのかどうかはいつだって怪しいものですけども。不祥事のあとでは当たり前のことができるだけで余計に立派に見える的なことなんでしょうか。個人的にはこの交代だけで、不二屋の印象は昨日よりだいぶ良くなりました。きっとまさに思う壺。
2007年01月22日
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もう昨日か一昨日からのニュースになっちゃいますが。いえ不二屋。不二屋。要するにいろいろバッチイことしてたと。それでクリスマスの前の書き入れ時だったから隠した。結果ばれて社長さんが辞めた。こうやって書くと、社長さんは会社の利益のためにあえて悪を行い最後に自分が全て責任を背負った……――みたいに見えてこなくもありませんw一連が誰の指示で、社長さんがどれだけ知ってた知ってなかったかは分かりませんが。なにごとも隠しても隠しきれるはずもないんだろうしとにかく先延ばしにしたことで客の印象もなお悪くなったわけです。たぶん。すると仮に犠牲的精神による社長の行動だったとしても客を犠牲にした儲けが一度のクリスマスの売上じゃ丸損なわけだしこの説は無いかー。
2007年01月19日
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ホワイトカラーエグゼンプション見送りだそうで。あー。これが通れば働かずにすむかと思ったんですけど。そうもいかないのかなー。これが通れば日本人は余裕ができて日本はより素晴らしい国になると思ったんですけど。そうもいかないのかなー。次の選挙で不利にならないために法案提出を見送ったってことですが選挙が終わったらどのみち通るんだろうと思われて結局与党さんに投票する人減るんじゃ。手遅れなんじゃ。この法案の実際の良し悪しはともかくアメリカが作れって言ってきたんだから作っておけばいいんじゃないでしょうか。アメリカは正義ですから。正義はアメリカですから。アメリカの言うとおりにやってれば絶対うまくいくのさー。ふっ。
2007年01月16日
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なんか早大高等学院の高校生たちが裁判員制度の模擬裁判をやったんだとか。偉いね。裁判員制度。これってもう始まることに決まってるんでしたっけ?どうやら2年後から始まるみたいです。知らなかった。個人的には、面倒くさいとしか思えません。明治じゃないんだからそんなに欧米の真似しなくてもいいのに。や、時給がそれなりに高いならやります。喜んで。もしくはネットで参加とかいうわけにはいかないのかな。現代的ィ。そしたらゲームと並列させての参加になりますけども。うわ、こんな裁判員に裁いて欲しくはないなー。
2007年01月14日
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2chのドメインが差し押さえられて一時2chが閉鎖になるかもしれないとのことですね。差し押さえ。ひろゆき氏に金が無いなんてことは無いんじゃないかと思ったら、資金を外国に移しているんだとか。それで現金には手をつけられないからと2chのドメインとか現金以外の財産を差し押さえるってことになってるんでしょうか。2chが止まるのは個人的にはとてもありがたくありません。ドメインを形だけ誰かに譲るとかすることで差し押さえの回避できないのかな。むしろ金だけじゃなくて本人含め財産まるまる外国に跳ぶとか。そうそううまくはいかないんでしょうけども。ひろゆき氏が今度のことさえも華麗にスルーできちゃったりしたらもう誰も彼を止められないだろうなー。
2007年01月12日
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ニュースをネタに日記を書こうと言っておきながら正直私には難易度が高めだった気がだんだんと。なんだか最近、確かばらばら殺人が2件くらいありましたよね?人生20年過ごしてきましたが、ばらばら事件なんてそんなに多くは無かったように思います。だから、流行ってるのかなーなんて。……とまあ何を書いていいものやらな感じです。日記の類を始めた人は誰しもが歩む道ではないでしょうか。で、つまり。つまり、なにが言いたいのか。別になにも!世の中に感心がないんだな、と何十度目かも分からない自己分析だけがはかどる今日この頃。
2007年01月10日
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今日は成人式でしたね。自分にとっては一年前のこと。光陰矢のごとし過ぎていい加減にして欲しい。時よ止まれ! てゆーか戻れ! 夏休みらへん希望。ところで愛知県のどこだかの市の成人式で新成人がまた大騒ぎしたんだとか。こうニュースで採り上げられると最近の若者はいかんいかんってふうになりがちです。たぶん。私がニュースで読んだのはその愛知のどこだか市だけなのですが大騒ぎがその市だけだとすると、日本全体的に見ればしかし今年の新成人はかなりマトモだったと言えるんじゃないでしょうか。なんて。
2007年01月08日
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なにやらどこかの教員採用試験の試験内容に酷似した問題が出回っていたらしいですね。素晴らしい。うちの大学の後期試験問題も答えと一緒に誰か漏らしてくださいまし。ついでに面接とかの模範解答もつけてくれるとなお良し。もひとつおまけに人生万事うまくいく秘訣とかもあれば感激です。少なくともこんな発想じゃ何もうまくいかないだろうというのは大正解じゃなかろーか。ああ、試験問題じゃなくて主に脳味噌とかが耳の穴あたりからだだ漏れてる気がする……。
2007年01月05日
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フィギュアスケートの浅田の妹?さんが犬を連れて滑ったらしいですね。夕方、テレビをちらっとつけてみたところちょうどその映像が流れていて、ほんの10秒かそこら目撃していたのですがてっきりぬいぐるみか何かだとばかり思ってました。名前がエアロというようですが、なるほどちょっとした空気っぷり?夜ラジオから流れてきたニュースでそれが生の犬だと聴かされて驚きつつもちょっと気の毒な犬だなーとwにしてもエキシビジョンって何やってもいいんだなあ。にしてもつまらない日記だなあ。とにかく一度全部見てみよう。Youtubeにでも無いかな。
2007年01月04日
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さて、今日から何を書けばいいだろう。と考えて、ニュースとか見てなんか書けばいいじゃんという結論に。新聞を読むように習慣付けることも就職活動の一つ。しかし新聞を読む気にはとてもじゃないけれどなれない。そこで、この日記が多少なりとも足しになればなにより。なによりなにより。ということで、じゃ、明日からで!
2007年01月03日
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こんにちは。あけましておめでとうございます。唐突に再開します。申し訳ございません。なぜなのかというと、就職活動に使うエントリーシートの勉強以外にがんばったことみたいな欄、そこにこの日記のことでも書きたいかなーと。さしあたって目標は「更新した日>しない日」書くネタを探すのも面倒だしまたラノベのことを書くのもしんどいので内容の適当さは想像もできません。ところで今日、「痴漢男」というWeb漫画を読みました。ついに完結した! ってニュースを見て、ちらっと覗いてみたのですが、これがおもしろいのなんのって。夢中で読みきってしまいました。たぶん恋愛ものです。ちょっとボリュームあり。漫画の演出がひどく笑えるw
2007年01月02日
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浅野真澄著、ひだまりゼリーを読了。暴れん坊声優、浅野真澄のエッセイらしい。なにものだー? 浅野真澄。なにこいつ。つうかなんなのこいつ。ある意味ふざけるにもほどがある。浅野真澄が、もうちょっと人気声優だったりしたら、私は間違いなくこの本はゴーストライターの仕業だと思っていた。いい本だー。それもなかなか。浅野真澄HPの日記があるからこそ納得もできるけど、そうでも無かったりたらむしろ不自然なくらい上出来な本だと思われ。下手くそなラノベ作家なんざ目じゃないよ。なんだ、國學院の文学部に入っていれば私にもこのくらい書けるとでもいうのかな。ほんと、うまい文章を使うと思う。うっかり感服してしまった。いやはや、まいった。浅野真澄は声優として落ちぶれてもこっちで食っていけるんじゃないのかな。浅野真澄ってもしかしてさりげなくかなりハイスペックな人間かもしれない?わけがわからない。
2006年03月29日
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いやー、なんだかだんだん面倒くさくなってきたのでこれでお終いにしようか。それともたまーに更新させてもらおうか。どうもね、一端毎日更新とかやっちゃうとどうにもやめたり手を抜いたりする踏ん切りがつかなくなっちゃってもう大変でした。しかしこれで惰性に決着でした。2年前に受験真っ最中の現実逃避のため始まったこの日記でした。まあ、老後に見返したとき、何がしかの楽しみになるでしょう。ところで、19歳の一年間に何冊読めるかって数えていたのですが、なかなか満足のゆく数に。てゆーかっていったい何やってんのって数。ありがとう図書館。
2006年03月28日
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さよならトロイメライ5巻を読了。似非ミステリ風で超人ばっかな学園もの。イラストにかなり磨きがかかっている。内容も磨きがかかっているかどうかはともかくとりあえず話が動いてきているような。そんな話なんて2の次に感じるくらいラブコメの部分がなかなかけっこう。イラストもあわせて女性キャラが魅力的。しかし、5巻でなおも伏線とか張っちゃっていったいあと何冊出すつもりなんだろう。
2006年03月27日
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桜庭一樹著、荒野の恋第一部を読了。荒野ちゃん12歳の初恋の話。恋愛小説だ。それに桜庭一樹なのに格闘技に全然触れてない。格闘技はともかく、なんとも青春な雰囲気な良い恋愛小説でした。やるなあ桜庭一樹め。
2006年03月26日
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三雲岳斗著、ランブルフィッシュ2巻を読了。人形ロボの操縦や整備の学校の話。なんというか、普通に面白い。ちみちみ伏線も張ってるようで、今後が楽しみな感じです。さすが三雲岳斗といったところ。
2006年03月25日
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小川一水著、追伸・こちら特配課を読了。こちら郵政省特配課の続編、特配課存続の危機の話。小川一水の、現代を舞台にした小説は、そのアイデアが現実に使えそうだから夢がある。それに、郵便局の民営化がなんとなく寂しくもなった気も。いい作家だなー。
2006年03月24日
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小川一水著、こちら郵政省特配課を読了。郵便局が黒猫とかヤマトに負けないために作った予算青天井の超部門の話。小川一水の目の付け所は面白いです。現場の人間を描く小川一水ですが、けどなんで郵便局になるのか。しかも実際に内容も面白いんだからさすが。
2006年03月23日
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森博嗣著、夢・出逢い・魔性を読了。バツイチや女装美少年がテレビに出る話。いやそんなんじゃないはず。森博嗣を読むのもけっこう久しぶりでした。Vシリーズに入ってからだとこれが一番楽しめたように思えます。しかし、早く真賀田四季が出てこないものか。
2006年03月22日
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須賀しのぶ著、キルゾーン 地上より永遠にを読了。キルゾーンシリーズの最終巻です。素晴らしかった。グッジョブ須賀しのぶ。この一冊でほんとにもう続々と決着がついていく。まさにクライマックス。盛り上がりっぱなしで読みふけました。いい小説でしたキルゾーン。絵も素敵過ぎるしなあ。
2006年03月21日
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毛利志生子著、カナリヤファイル1巻を読了。現代陰陽師みたいな話。これも魔女の結婚と同じ事情で読み始め。これまた可もなく不可もなく。キャラに愛着がつけば、もうこっちのものって感じなのですが。
2006年03月20日
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谷瑞恵著、魔女の結婚1巻を読了。1500年眠ってた巫女の話。面白いという作家らしいので読んでみました。この1冊だけ見れば、可もなく不可もなく。ただ、夢の宮やキルゾーンだって初めはぱっとしなかったしこれからだんだんと腕を上げていく様子を拝見させていただきましょう。
2006年03月19日
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今野緒雪著、夢の宮 月下友人上巻を読了。王子と、本にしか興味がない娘の話。いいね、本の虫。かなり殺伐としていた王の帰還とは打って変わって普通にラブコメな雰囲気だ。しかし、なんだか最近少女小説ばっか読んでるな……。もうコバルトくらいしか図書館に読むのが少なくなってきてしまっているという事態がついに到来て感じ。まあ、もう望む所だ。
2006年03月18日
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灼眼のシャナ10巻を読了。先代の炎髪灼眼の討ち手の話。最高。灼眼のシャナなんて正直言って並だ。と思っていましたが、5巻と10巻は面白い。なんてったってヘタレ主人公が居ないのいいのかもしれない。いやいや、それを別にしたってこの10巻は燃えた。この調子で書いてくれればと思うけど、本編じゃあの主人公がヘタレだったり、ラブコメも描かざるをえないのだろうからそうそううまくいかないってことなんでしょうけども。つまり、そもそも好みの問題ってことですけどね。
2006年03月17日
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三雲岳斗著、ランブルフィッシュを読了。人型兵器の操縦や設計とかの学校の話。とっつきにくそうなイメージでしたが読んでみれば意外にもかなりいい感じ。そうだよなあ、三雲岳斗なんだからそうそうつまらないわけが無かった。1巻でいったん話を終わらせずに続かせてるのも好み。
2006年03月16日
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須賀しのぶ著、キルゾーン反逆を読了。火星都市VS月面都市を背景に運命に翻弄される奴らな話。ついにあと一冊で完結。まさにクライマックス。激しく盛り上がっております。始めのころは別段なんてこともない小説だったのに須賀しのぶは実はすごい人だった。今のところぱっとしないブラックベルベットもそのうち化けるに違いないなー。
2006年03月15日
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今野緒雪著、夢の宮 王の帰還下巻を読了。そうきたか。王の隠し子がお城に行く話。上巻でちっとも救いの無い終わり方をして、下巻もそうなるだろうと思ってたけど主人公を変えてくるとは。拍子抜けといえば拍子抜けで、だけどおかげでさらに巧い話になった気がします。このシリーズの宿命、神様のお導き全開な感じではありましたが今度も違和感も無く嫌な感じも全然しませんでした。さすが今野緒雪。近頃のマリみてもこのくらいにならないかなあ。夢の宮シリーズの最新刊を読むのが楽しみだ。むしろマリみての最新刊を読むよりも。
2006年03月14日
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山田風太郎著、飛騨忍法帖を読了。軍艦忍法帖ってやつと、名前は違うけど同じ内容らしいです。忍者一人がピストルやら大砲やらを使う5人と殺し合う話。甲賀忍法帖の時と違ってどうも気に入らなかったなー。アニメになって、それを見てないからそう思うだけなのかとも思うけどこれ絶対アニメ化できないシーンがある気がする。けど漫画化はしてるんだったかな。してないんだったかな。くノ一忍法帖はもっと無理だって聞くから、そこのところを期待しつつそっちも読んでみよう。
2006年03月13日
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今野緒雪著、夢の宮 王の帰還 上巻を読了。ある王子兄弟の不運な話。素敵にドロドロだ。愛憎渦巻くってやつですか。王の帰還が出た時点で、今野緒雪はマリみての3巻まで書いていたようです。あまりに雰囲気が違いすぎるじゃありませんか。あとがきにもマリみてのマの字もないし、もはや同一人物とはとても思えない。下巻ではどんな鬱な話が待っているのか期待が高まってしかたありません。これまでの夢の宮シリーズではどんな悲劇な話でも今野緒雪はちょっとずつ救いを残していたと思うのですがさあ今度はどうかな。思い切り鬱だったらいいのにな。
2006年03月12日
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須賀しのぶ著、キルゾーン罰を読了。火星都市VS月面都市の戦争の中のある隊の話。うーむ、ドラマティック。劇的ですな。あと2冊で完結だから、もうぼちぼちクライマックスなはずですがダメだ結末がまったく想像つきません。どんなだったとしても面白いに違いない。楽しみです。
2006年03月11日
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夏緑著、風水学園5巻を読了。風水パワーで東京でドンパチする話。だんだん本編よりも脇役の腐女子知識の方が面白いような気がしてきました。いままでまったく考えていませんでしたがもしかして夏緑って女性だったりするのだろうか。なんだかありそうなことに思えてきた。
2006年03月10日
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古橋秀之著、タツモリ家の食卓2巻を読了。宇宙種族たちが居候する家の話。古橋秀之って、もっとこう三枝零一や川上稔みたいなのを想像していました。が、これを読む限りなんともソフトに感じます。これはこれで十分面白いのですがやはりブラックロッドを読まないと古橋秀之は語れないみたいなものなのかどうなのか。
2006年03月09日
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野梨原花南著、よかったり悪かったりする魔女4巻を読了。湯を被ると性別が変わる奴とかの話。ようやくというか、やっと魔法の要素が前面にでてきてくれたことが嬉しい。あと2冊でこのシリーズも終わる予定と聞きますがその後はマルタサギーの方とか書いてくれるのかな野梨原花南。そうなら嬉しい限りです。あるいは、またちょーシリーズのような大作が読みたい。がんばれ野梨原花南。
2006年03月08日
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小川一水著、第六大陸1巻を読了。ほぼ現代を舞台に、月に快適な建築物を作ろう計画な話。プロジェクトXよりよほど興奮しました。小川一水が描く職人魂やエンジニアの情熱は心踊ります。そもそもなんて夢がいっぱいなんだ小川一水。あとがきによれば、けっこう現実的に書いたからちょっと背伸びすれば現実の人類もちゃんと月へ進める、とのことです。まあ、せいぜいNASAとか頑張っておくんな。
2006年03月07日
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須賀しのぶ著、キルゾーン背信者を読了。もはや火星都市VS月面都市な話。かっこよいおっさんたちが満載だ。挿絵が渋すぎてるよ。逆にキルゾーン初期のメンバーがだんだん影が薄い感じに。ええ、このまま突き進んでいってください。といってもあと3冊か4冊かで終わりのはずだからそんなわけにはいかないのだろうけども。
2006年03月06日
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龍と魔法使い6巻を読了。腕の立つ魔法使いと子供の龍(女の子型)の話。いつの間にか6巻。5巻で第一部がおわっていたりして6巻。レンの出番がほぼ無くなったのが悲しい6巻でした。あいかわらず喉越し爽やかーじゃないけどすらすら読める読まされるいい小説です。コバルトは良作の宝庫だなあ。
2006年03月05日
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今野緒雪著、夢の宮 海馬をわたる風を読了。若い王とお妃と妃の兄と……の話。ううむ。それなりに面白いしそれなりに感動的ですが。しかし、しかし今野緒雪。この巻が出るいくらか前にマリみて1巻を出しているし、ここらへんの夢の宮シリーズの傾向からしてこの時期今野緒雪はそっち系に傾きつつあったのだろうか。まあ、私は多少の免疫が無くも無いのでかまわないのですが。
2006年03月04日
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岩田洋季著、灰色のアイリス1巻を読了。目から怪物召喚してドンパチやる話。岩田洋季の護くんに女神の祝福を、が面白かったからよーしデビュー作も読んでみようと。どうやらデビュー当時18歳ようらしいです。設定がかっこよさげなのでバトルの場面はそれなりに盛り上がりました。ただ、ジャンルからしても護くんに女神の祝福をと比べる小説じゃなかったなあ。
2006年03月03日
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鷹見一幸著、でたまか群青黎明編を読了。宇宙生物群と戦争する話。あとがきにて曰く、世界を救う物語の、その世界とはいったいどんなものかをこの巻で描いたとのことです。うっかり感心してしまいました。そうだよなあと。言われてみればこういうのをちゃんと描かれていないものがかなり多い気がします。鷹見一幸の株がだいぶあがりました。
2006年03月02日
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神山修一著、巌窟王3巻を読了。GONZOがアニメ化した巌窟王のノベライズです。伯爵ではなくアルベールを主人公にした巌窟王もこの3巻で完結。正直デュマの巌窟王より面白いんじゃないだろうか。同じ著者が書いたラストエグザイルのノベライズは26話分を2巻ででした。巌窟王も26話分ですが3巻だからもう少し余裕があるかと思いきやそれでもけっこうはしょらざるを得なかったようで、アニメを観ていないと物足りないかもしれないというかアニメを観ているからより映像として想像できる部分というかがけっこうところどころに。それでも文章だから分かる心情とかアニメの映像だとハイセンスすぎてよくわからなかった部分とかも多々もりこまれていたのでプラマイゼロってところでしょうか。
2006年03月01日
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ポストガール1巻を読了。なんか薦められたのでどんなものかと。バグに悩む人間そっくりのロボットの郵便屋の話。旅っぽいし1章ずつ違う話なのでキノっぽいっちゃキノっぽいかもしれない。わざわざこじつけるほどのことでもありませんが。心を持つロボで郵便屋ですからやはりある程度せつなげだったり感動だったりはしました。ただ、客はキノの方に流れるだろうなー。
2006年02月28日
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成田良悟著、ヴぁんぷ!3巻を読了。愉快な吸血鬼たちのドンパチな話。このノリとテンションはいつもいい味出してる。もちろん話だって面白いです。ついでに続きが気になるのですがなんか出なさそうな気がしてなりません。まあ、成田良悟がヴぁんぷ書かないとしてもデュラララなりバッカーノなりの方を書いてくれるならそれはそれで嬉しいのですが、売れてないなんてことはないだろうし続き出て欲しい。小物でかっこいい市長のその後が読みたいなー。
2006年02月27日
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樹川さとみ著、エリアドの3つの枝3巻最後の封印を読了。平たく言うなら魔女とプレイボーイのラブストーリ。平たく言っちゃうとなんだかちゃっちいですがもっと平たく言うならば、なかなかのものでした。さすがは樹川さとみ。ちゃんと少女小説家だ。これでこのシリーズも終わりだと思われるので次に出るのは新作のはず。とても楽しみです。なんたって楽園の魔女たちの樹川さとみです。新作があの名作並のものだったら図書館で借りずに自分で買ってもいいかもしれない。
2006年02月26日
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12DEMONS2巻を読了。悪魔の部位パワーでバトルロワイヤルな話。悪魔の心臓とか悪魔の血とか設定を活かした駆け引きなんか、割とスリリングでした。映画化したらバトルロワイヤルくらいには面白くなりそうな気もしないでもありません。万に一つもありえないでしょうけども。
2006年02月25日
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鏡のお城のミミ1巻を読了。姉がお国にさらわれた弟を追って城へ行く話。絵があれだったので読んでみようと。結局ぜんぜん鏡のお城なんかじゃありませんでしたが割とよくある陰謀に巻き込まれる王道な感じでした。2巻からはファンタジーな方向に進むと聞いているのでそれなりに楽しみにしています。
2006年02月24日
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桜庭一樹著、ブルースカイを読了。3つの箱庭と3つの青空と少女についての話だそうです。ファンタジーかと思いきやSFで、よく考えるとちっともファンタジーなんかじゃないタイプ。なんだかよく分からないけど面白かったと思います。どこがかと言われれば、3つに分けたからくりとか。あと、1章の魔女狩り時代の女の子の生き様は良かった。なんというか立派だなあと。けなげだなあと。
2006年02月23日
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若木未生著、オーラバスターインテグラル月光人魚を読了。ハイスクールオーラバスターの別シリーズみたいです。共通して登場するのは味方の親玉の斎賀忍だけで、インテグラルでは空の者だの妖の者だのというファンタジーな設定は隠してミステリっぽく仕立ててる感じです。けっこう方向性が違うので、斎賀忍ファン以外のハイスクールオーラバのファンにはそれほど好評じゃないだろうなーと思わないでもありません。
2006年02月22日
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風水学園3巻を読了。風水ネタとかで悪者退治な話。主人公たちがかっこよい感じに描かれているけど新しいヒロインは毎度沸いて出るし男性向けなのか女性向なのかどうも分からなくなりました。それとも単純にジャンプ系ってことなのかなー。すでにシリーズはけっこうたくさん出ているってことはそれなりに売れてるのかどうなのか。
2006年02月21日
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