人は見かけで判断するなとよく言われているが、やはり第一印象は見かけで判断するしかないだろう。服装、髪型、顔、スタイル、持ち物などである程度、相手の人間像を想像し作り上げていく。
今ではバリバリに破れたジーンズでも若者のファッショとして堂々と取り入れられているが、昔だったら「浮浪者」にしか見えなかっただろう。
ファッションも物の見方も時代とともに変わっていくものだ。
この辺りの見極めが難しい。
テレビドラマや映画などでは、悪人は悪人が似合う役者が演じており、彼が出てくると一目で「悪者だ!」と子供でも判断できる。
ところが、最近のご時勢は、「善人」の顔を持つ「悪人」が潜んでいるので、一目見ただけで判断できないし、決め付けるのは危険である。
人間誰もが「善」と「悪」の両面を持っていると思う。要はどれだけ「理性」というブレーキがかけられるかだろう。
人は、第一印象どおりであったり、全く逆だったり、それはしばらく時間をかけて付き合ってみないと分からない。
「凛!」とした風貌であっても、会話をしてみると「へなへな」であったり、その逆だったりすることがある。
何も「偉そうに」しなくてもいい。肩肘を張った生き方をしなくてもいい。自然体が一番楽だ。
さて、私の第一印象はどうだろうか?
よく「優しそう!」と言われる。
「優・し・そ・う」
火の粉さえ振りかけてこなければね。