昨日、高校講座終了後、今月末で「卒塾」する高3生Yちゃんの、「 たった一人の卒塾式 」をやった。
灯りを薄暗くして、有線から「蛍の光」をかすかに流しながら、塾長から「送る〔贈る〕言葉」を述べる。
Yちゃんの頬を涙が伝う。私も、言葉が詰まる。
今度はYちゃんが手紙をしたためていた。
『先生、涙が出て読めません。あとで読んでおいてください』と渡された。便箋3枚に書かれた手紙だった。
そして、今日のために作ってくれた作詞作曲の唄のCDとMDをプレゼントしてくれた。
曲名は「 ありがとう 」だった。〔今度、機会があれば詩を披露します〕
いよいよお別れの時間だ。
「蛍の光」のボリュームをちょっと上げて、stepmamaとYちゃんが手をつないで歩いてくる。
それを私は待ち受ける。目の前まで来たときstepmamaが「花束」をそっと差し出した。
Yちゃんは驚きと感激で泣き出した。
塾長としっかり抱き合う。『Yちゃん、今まで、本当に、本当にありがとう。また、遊びに来てよ。必ず来てよ』。
お互いに、手を振りながら・・・泣き笑顔で彼女は帰っていった。
さ・び・し・い。