FOREVER PRINCE

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October 22, 2006

ソウル公演のレポートです。

テーマ：シン・スンフンさん(861)

カテゴリ：シン・スンフン

ずっとスンフンオッパのソウル公演の感想を書きたいと思っていたのですが、時間がなくてなかなか書けませんでした。すでに１週間以上経ってしまいましたが、簡単なレポートを書こうと思います。

今回私は日本からの ツアー（注：記事参照） ではなく、現地の友人にチケットを取ってもらいコンサートに参加しました。そのため、コンサート当日にチケットの受け取りと代金の精算をするために友人と待ち合わせをしたのですが、実はその際、驚くべきことが判明しました。私は公演会場を勘違いしていたのです個人参加だと自力で行かないといけないので、下調べをしないと大変なことになりますよね。たぶんその友人に教えてもらわなかったら、きっと別の会場に行っていたことでしょう事前に間違いに気がついて本当に良かったです。

＜記事参照：シン・スンフン、コンサートに日本のファン大挙来韓（朝鮮日報）＞

その友人と別れた後、買い物をしてから現地に向かったところ、開演時間の直前に会場周辺に到着。間に合わなかったらどうしようと心配していましたが、やはりそこは韓国です案の定開演時間すぐに始まることはなく、席についてからもかなり余裕がありました（笑）。

そして、開始時間をかなり過ぎてからようやく公演が始まりました。今回の公演ではいつもとはまた違った演出があり本当に楽しかったですよ。例えば、ピエロのような格好をした方がたくさん出てきて、色々なパフォーマンスをしたり、ダンス指導をしてくれたのです。また、ダンス指導の際、スクリーンに踊り方の説明が映っていたりと、初めて来た方でも一緒に踊れるような工夫がされていました。

コンサート自体は２部構成になっており、１部は過去のヒット曲、２部は最新曲を交えた内容になっていました。そして、今回の１０集に収録されている曲の中で新たに振り付けが紹介されたものがあり、そのダンスの指導があったのですが、さすがに一度では覚え切れなかったです。次回のコンサートで、また指導を受けながらきちんと覚えたいなと思いました。ちなみに、その曲とは、今回のアルバムの１２番目に入っている「どこかで君に何か起きれば」です。

そうそう、ダンス指導の際オッパが”今まで歌の振り付けはいつも幼稚なものでしたが、今回のものはさらに幼稚です”と言っていました。果たしてどんな振り付けなのかと気になっていたのですが、実際教えてもらうと幼稚というよりも、とてもかわいくて楽しい振りだなと思いました。どんな振り付けなのかということは、観てのお楽しみということにしておきますね

あとは、舞台に突然女性が出てきて、オッパがその人に花束を渡し、一緒にベンチに座ってキスしようとする場面などもありましたね。会場からは女性ファンの悲鳴のようなものが鳴り響いていましたよもちろん私も同じような反応をした一人です（苦笑）。

そんなこんなであっという間に終演時間になってしまいましたが、やはりそこはオッパ。ファンの呼びかけに応じて、再度舞台に出てきてアンコールを行ってくれました。そして気がついたら夜の１１時になっていたといった具合です。

公演終了後、出口付近でファンクラブの友人と偶然再会することが出来たので、その人たちと一緒にＣＯＥＸで夕飯を食べ、タクシーで宿に戻りました。以上がソウル公演のレポートです。なんだか中途半端な内容ですみません。でも、あまり詳しいことを書くと今後の楽しみがなくなってしまうような気がするので、とりあえずこれでコンサートのレポートを終わらせていただきます。

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