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カブトムシを飼いたいらしいです
若者が。
毎年飼ってたらしく、カブトムシを取りにいきたいと言うんで、
ネットで場所を調べて、深夜、車でその公園へ
んー、なんか怪しい車が止まってるし・・・
私はスカートだったんで、車の中で待ってることにして、若者が一人で
その公園を懐中電灯を照らしながら、ウロウロしていました。
でも、途中で怖くなったみたいで、私にも一緒に行こうと戻ってきた
私も車の中に一人でいるのも、ちょっと怖かったんで、仕方なく同行。
蚊に刺されそうだったから、終始体を動かしつつ、
sugar* 「カブトムシってくぬぎの木にいるんだっけ?」
若者 「そうだよ」
sugar* 「どんな木か知ってるんだ~?」
若者 「知らない」
sugar* 「・・・(-_-;)」
気を取り直して
sugar* 「じゃ、どうやって今まで育ててたの?店で買ってたの?」
若者 「物心ついた時には、卵??が孵って、それを毎年くりかえし育ててた」
sugar* 「それじゃ、山に成虫を取りに行ったことはないの?」
若者 「うん」
そういうことね(-_-;)
というわけで、カブトムシがいるというスポットに行ったものの、
効率的に探すことは不可能で、何の収穫もなく・・・
私が葉っぱに躓いて、キャっと叫んだ声にビビりまくり、
走って逃げた若者でした
公園の後に、違うスポットにも寄りたいと言うんで、そこは一人で行かせたら
お墓があったらしく、ビビって戻ってきたり
何も夜に行かなくたって、せめて夕方くらいにしとけばいいのに。
なんか怖いもん!!
そういえば、公園の木に細い紙みたいのが一本ぶら下がってたんだけど、
それが妙に揺れてるのが気になっちゃって
風もあんまりないのにさ・・・
若者は、怖いのがダメみたいです。
sugar*もだけど。
そして、カブトムシを取りに行くのはもうやめるそうです。
私も虫は苦手だし、飼われても困るんでよかったかな(^-^;
部屋の中に、コバエとか飛びそうだもん。
心身ともに疲れ切った若者に、ミニストップのハロハロを
買ってあげて、暑い我が家へ帰宅。
やっぱりエアコンを買わないと、夜も寝れません・・・
室内は常時30度以上
頭がぼーっとしますよ・・・
そんな中、神の声が
若者のご両親が、暑い中で過ごしている息子を心配して、
エアコン資金を少し援助してくれるそうです
よかった
アラフォーおばさんが家にいるとは思ってないでしょうけど
どっちにしろエアコンは買おうと決心してたけど、助かります