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明けましておめでとうございます。 株式会社 吉田アイエム研究所の吉田 透です。 多くのお客様に支えられて、無事に新年を迎えることが出来ました。 本当にありがとうございます。 良いお正月を過ごされましたか? 私個人の事になりますが、昨年末に生まれて初めて入院を体験しました。 検査入院との事でしたので気楽に考えていたのですが、冠動脈に欠陥が 見つかり、家族の同意を得て(私は同意してなかったのですが(笑)) 緊急手術をうけるはめになりました。 局部麻酔で意識ははっきりとしていたのですが、検査の途中から、ただならぬ 医師団の気配を察知し、このまま死んで行くのではないか?と、不安感から いらぬ心配もしました(笑) 姪にも同様の症状があり、8月に手術をしたばかりで、遺伝的に心臓が弱い のかもしれません。 この際ですから全部の検査をしてもらい、血管の老化も含め、その他すべて 異常無しの結果をいただきました。 歯に至っては、40代前半だそうですよ!(笑) いずれにしても症状は軽く、手術後すぐに普通食が食べられるほど元気 でしたので、心配はいりません。 しかし、初めての入院で、手術台の上でいろいろな事が頭の中を駆け巡り、 まだまだ社員達に伝えていない事や、やり終えていないことがたくさんある ことに気がつきました。 いま一度原点に帰り、気持ちを引き締めて頑張って行きたいと考えています。 今年は「うるおい美人」の新発売に始まり、お客様のさらなる美容と健康の ための新商品を開発中ですので、楽しみにしていて下さい。 皆様のご健康とご多幸を祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2013年01月06日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 先週は、息子の結婚式でした。 ちなみに、右手の水玉のワンピースを着た女性が、 大腸がん・卵巣がんの3度にわたる大手術を克服した、 私の姉、72歳です。 わかいでしょう?(笑) 男親にとって息子は、自分と比較するために、娘に対してよりも厳しくなるのですが、 この日も親の意見や注意を聞かずに、勝手な取り決めばかりしていて、舞台裏は 本当にてんやわんやでした。 なにやかやとあわただしい毎日でしたが、ようやくホッと一息ついたところです。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 さて、15日、木曜日はフランスワイン ボジョレーの解禁日でしたね。 うちの会社にも20名ほどの人が集まり、ボジョレーのワイン会を開きました。 この日飲んだワインは、大瓶のマグナム1本とレギュラーサイズが12本! 18人で14本ですから、薩摩のおなごは強いですね!(笑) 今年は長雨が続き、ブドウの収量が少なくて不作だったそうですが、味・香りは とてもよかったです。 今年は、自然派のワインにこだわって仕入れをしたためか、いつものボジョレー のように、当たりはずれが少なかったように感じました。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年11月19日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 先週は長崎の写真をご覧いただきました。 素晴らしいお祭りで、出来れば来年も見に行きたいと思っています。 佐賀県の 「唐津くんち」 も有名ですね。 こちらも行きたいと思っていますが、お祭りは全国各地で、しかも 同じ時期に行われるので、体がいくつか欲しいところです。(笑) 来週の土曜夜から~日曜日は、鹿児島の 「おはら祭り」 があり、 毎年、写真撮影に行きます。 この祭りの写真コンテストに出品したところ、初めてなのにもかかわらず いきなり 「南日本新聞社賞」 をいただき、それ以来写真の泥沼に はまっております。(笑) 今年もがんばります! さて、先週はイタリア在住の友人、Paolo が1年ぶりに遊びに来てくれました。 おみやげはちょっと高そうなバローロ。 Paolo とは、うちの元社員が始めたビヤライゼというパブで、たまたま隣に 座ったことがきっかけで仲良くなりましたが、風呂好きのいい奴です!(笑) 私の経営するルルド温泉は、透明度が高くて、これから下はお見せすること ができません!(笑) イタリア人のお風呂好きは皆さんご存知だと思いますが、このPaolo は、 入浴のマナーも素晴らしく、入浴後のビールも美味しかったですよ! 皆さんも遊びに来てくださぁ~い! (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年10月29日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 お久しぶりですが、お元気ですか? 10月7~9日は、長崎のお祭り、「長崎くんち」を見に行ってきました。 日本三大祭と言われるだけあって、すごく迫力のあるお祭りでした。 長崎出身の友人から、桟敷の升席の予約が取れたので、行きませんか? と誘いを受けて行ってきました。 この升席は、地元の人でもなかなか予約が取れず、一升4名分でわずか 畳半畳ほどの広さですが、発売日に即完売するので、手に入れるのも なかなか大変だそうです。 諏訪神社の境内に通じる階段の両側にぎっしりと桟敷席が作られています。 長崎の祭りといえば、旧正月の頃にあるランタン祭りも有名ですが、 この「長崎くんち」は、演者と観客が一体となり、「もってこ~い! もってこ~い!」 の掛け声とともに、アンコールの声援が沸き起こります! おなじみの竜踊りから、オランダ船の引き回し・獅子舞・六羽の鶴を表現した 本踊りや、重い傘鉾を一人で担いで回しながら会場を一周する姿は、日頃の 鍛錬なしにはなしえない素晴らしいものでした! 名物のチャンポンや皿うどんも、めっちゃ美味かったですよ! 2日間、これだけ を食べ歩きましたが、小さな店ですが、とても美味しいお店を見つけました。(笑) 長崎大好き! になりました! 来年も「長崎くんち」の祭りを見に行きたいと思っています。 皆さんもいかがですか? (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年10月24日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 早いもので、もう10月ですね! 先週は、東京で某雑誌社の企画で対談を行ってきました。 対談のお相手は、東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎博士でした。 藤田先生は、回虫(カイチュウ)博士としても大変有名な免疫学の権威者で、 「アトピー性皮膚炎・気管支ぜんそく・花粉症などのアレルギー疾患は、 腸内の寄生虫を駆除したために起きた!」 「バイ菌が子供を強くする!」 という考えで、 間違った清潔感や意識のもとに育てられた子供たちにとって、バイ菌や微生 物との共生がもっとも大切な事だとおっしゃっています。 この対談は、7月に大阪であった「鹿児島ファンデー」 にたまたま客として訪れた 編集者が、弊社のブースに掲示してあった、アトピーの写真を見たことがきっ かけになって対談企画が持ち上がりました。 私はこの人を、洗わない入浴法と、保湿にリモネア&ジェルエッセンス そして、「元気もん」と食事療法の指導でここまで改善に導いてきました。 この写真を見て、藤田先生も驚いておられましたよ!(笑) 私の考えてきたことと、藤田先生のお考えはほとんど一致していて、とても有 意義な対談となりました。 記事の詳細は、後日また皆さんにご案内いたします。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 先週末は、中部地区に台風が上陸し、国内の交通機関は大幅に乱れておりま したが、その中を縫うかのように羽田を飛び立ち、無事に鹿児島に帰り着くこ とができました。 途中で飛行機の中から台風の目? らしきものが見えました。 雲は厚く、二層に分かれていて、はっきりとした台風の目ではありませんでし たが珍しい写真です。 ご覧ください。 私の乗った後の便は欠航になっていましたので、数時間のずれで無事に帰る ことが出来て、幸いでした。 台風被害にあわれた皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年10月03日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 早いものでもう9月ですね。 鹿児島はまだまだ残暑が厳しく、また時折スコールのような大雨が降ったり、 なんだか熱帯的な気候になってきたように感じます。 今年は、全国各地で、落雷の被害なども多いようですね。 皆さんもお気を付けください。 さて、先週花火の写真を掲載しましたところ、ご覧いただいた方から、 合成写真では? という、質問がありましたので、お答えします。 まず、合成写真は一枚もありません! 花火の写真は、カメラを三脚にしっかり固定して、シャッターを10~30秒 と、長時間開けた状態にして撮ります。 そのために、花火がいくつか重なりあって、美しい姿をあらわします。 一枚目は、1枚の写真の中に2発の大きな花火が写っています。2枚目と3枚目は、同じ場所から、2台の別々のカメラで撮ったものなんです。 右の写真は、左の写真のシャッターを切った後に、4~5秒遅れてシャッターを切ったものです。 赤と緑の松葉状の花火が上がって、消えかけたころに、右の菊花の花火が遅れて上がったのです。 ↓この写真には7発ほどの花火が写っていますね。 ↓この写真は、グリーンと赤の2発の花火が写っています。↑この写真は、海が赤く染まって、夜景の黒と赤の対比が良いですね。私の好きな写真です。 先週も書きましたが、写真は場所取りが大切で、同じ場所に数年通わないと よい写真は撮れませんね。 なぜなら、どこからどの高さで、どんな花火が上がるのか? その場所に行ってみないと判らないからです。 花火師さんの考えている花火構成と、私の感覚がぴったりと一致した時に初めて タイミングの良いきれいな写真になります。 私は、最低2台はカメラをセットして、少しずつタイミングをずらして撮るのです。 よい写真になるか? ならないか? は、シャッターを切るタイミングとシャッターを 閉じるタイミングによって決まります。 頭の中で花火の重なり具合をイメージして、シャッターを切りますが、 なかなかうまく撮れませんね。(笑) そんなわけで、写真は明るさの調整以外は、合成とかの加工は一切しておりません ので、ご報告いたします。(笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年09月08日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 お盆休みから、オリンピック~高校野球と大きなイベントが目白押しでしたね。 皆さんはいかがお過ごしでしたか? 私は、父親の95歳の誕生日会のために田舎に帰ってきました。 田舎に帰って同級生から聞いた話ですが、オリンピックの水泳競技で銅メダルを 2個も取った、松田丈志選手は、私の同級生の息子でした。 高校時代、お父さんも水泳の選手でしたが、大人しい人で毎日黙々と泳いでいました。 テレビの画面にヒーローの父親として出てこないかな? と思いながら、いつもテレビ を見ていたのですが、一度も表に出て来ずに、控えめにしているところが昔の松田君 らしくて、えらいなぁ~! と感心しているところです。 見習わなくてはいけませんね。(笑) 先週の土曜日は、鹿児島錦江湾花火大会でした。 台風の影響を受けてか、風が強くて花火が流れてしまい、今年はあまり良い写真は 撮れませんでした。 昨年撮った未発表の写真を一部掲載します。 写真は、場所取りが大切で、同じ場所に数年通わないとよい写真は撮れませんね。 花火発火のタイミングと、シャッターのタイミングの微妙な違いで、出来不出来が決まり、 タイミングのよい写真を撮れるまで、毎年辛抱強く待つという、粘り強さが必要ですね。 来年はもっと良い写真を撮りたいと思います。(笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年08月30日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 ようやく梅雨が明けましたね。 先週は、大阪の京セラドームで、鹿児島フェアがあり、参加してきました。 お客様に集まって頂き、オフ会をしたのですが、なんと出席のドタキャン続出!(笑) その理由は、私にありました。 フェアの案内を先月(6月)末からメルマガで行ったのですが、来月22日開催と 案内文をコピペして使ったために、来月(8月22日)と思われたお客様がいらして、 直前の参加確認の電話をかけて、それが判明いたしました。 まったくドジな事をしてしまったものです。 参加できなかった皆さん、お詫びいたします。 そんなわけで、少人数にはなったのですが、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。 ご参加いただいた皆さんには、開発途中の試作品や、未発表の商品をお土産で プレゼントして、喜こんでいただきました。 次回、チャンスがありましたら、皆さんもご参加ください。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年08月01日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 ようやく雨が上がりましたね。 関東・中部・関西地区では、梅雨明けが宣言されましたが、九州はまだまだ で、今朝も雨が降り、先ほどようやく日差しが射して来たところです。 全国各地で豪雨の被害が出ましたが、お隣の熊本県や大分県では大きな水害に みまわれてしまいました。 被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げます。 ●先週は、嬉しい話もありました。 何と、30年ぶりに昔の取引先の人が訪ねて来てくれたんです! 当時サラリーマン営業所長だった私の会社に、飛び込み営業で事務機器を売り 込みに来た、新卒の営業マンがこの人! 私は、この人の真面目さと、真摯な姿勢をかい、それ以来、ずぅ~っとその会社の 事務機器を使い続けているのです。 この新卒の営業マンは、その後数回の転勤や、子会社への転出を経験したのちに いまは六本木にある、東京本社の幹部に登りつめています。 やはり、若い時に苦労をしても、常に熱意をはぐくみ続けて行くことが、人生に大きな パワーをもたらしてくれるのでしょうね。 30年という時間の空白を飛び越えて、二人でよく飲み、よく食べ、よくしゃべり、 実りのある一日でした! 今朝の血糖値は、相当高いかもしれませんが、怖くて測れません! こればっかりは、若い時のようにはいきませんね? ハハハ(笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年07月19日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 先週は、全国各地で豪雨の被害が出ていました。 被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げます。 鹿児島も、ここのところずぅ~っと雨続きで、昨日ようやく久しぶりの晴れ間が 顔をのぞかせました。 たしか5月から今日まで、スカッと晴れた日は3~4日しかありません。 梅雨明けが早く来ると良いですが、梅雨が明けると今度は猛烈な日差しが 降り注ぐのでは? と思います。 暑さが厳しくなると、エアコンなどの電力の需給にも厳しさが出てきますね。 九州電力も、計画停電の発表があり、午後2~4時くらいに部分的な停電が 実施される可能性をほのめかしており、弊社でもその時間帯の電話受注や パソコンの起動ができなくなるなど、その対策に頭を悩ませています。 ソーラー発電や風力発電など調べていますが、ほとんどのシステムは、売電 することを目的にしていて、電力会社の停電中に、すぐその場(自宅)で使う 事はできないようですね? まだまだ研究の余地があります。 我が家では、節電対策として、今年は日除けのための植物のカーテンを 造りました。 雨の日ばかりで、植え付けが遅くなったのですが、どこまで成長してくれるのか 緑のカーテンに期待しております。(笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年07月09日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 昨日からの台風4号は、大変な大雨被害を与えましたね。 被害に遭われた皆さんに、お見舞い申し上げます。 幸いな事に鹿児島は大きな被害もなく、前夜から雨戸を閉めて寝たのですが 少し雨が降るくらいで、大したことは無かったです。 以前は、鹿児島・宮崎は、台風銀座と呼ばれていたのですが、最近は、微妙に 外れていて、直撃を免れていますが、自然の力は怖いですね。 私の自宅は、ご覧の通り高台(標高396m)にあり、桜島~錦江湾~鹿児島市内 ~東シナ海が一望にできるのですが、その分風当たりも強く、強風で瓦が飛ぶの は当たり前、大きな屋根がすっぽり飛んだりした家もあります。 最近は強風対策がされてきたので、大きな被害はありませんが、 我が家も、7~8年前にベランダが吹き飛んで、室内は1階も2階も水浸し! 家族全員で、狭い避難所生活を4カ月もした経験があります。(笑) ですから、東北の被災地の皆さんの不便さや、大変さが身にしみて良く解るんです。 避難所の皆さんにこれ以上の被害がないことを祈るばかりです。 皆さまもお気を付け下さい。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年06月20日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 先週の金星の太陽面の通過をご覧になられましたか? 鹿児島は台風3号が通過した後で、久しぶりの快晴でした! 私も自宅に三脚を据え付け、ご覧のように綺麗に撮れました。 この時期の鹿児島は、桜島の火山灰に悩まされる季節ですが、台風3号の雨風 により、火山灰が洗い流されて、空気も澄みきり絶好の写真日和でした。 私の自宅の前のツツジも今が満開です。 右手の市街地が鹿児島市内です。 左手の山が桜島です。 いまちょっとだけ噴煙を上げていますね。 この写真に写っている爆発は、大したことない爆発で、巨大な爆発になると、 噴煙の高さ3000メートル以上、この4~5倍の大きさにもなります。 桜島の噴煙が錦江湾の海を渡り、鹿児島市内に火山灰を降り積もらせます。 この写真で、位置関係がお解りでしょうか? この火山灰が無ければ、鹿児島はもっと住みやすくなりますが、桜島あっての 薩摩ですから、鹿児島の県民は桜島を誇りとし、桜島の自然と共生しています。 桜島のお陰で鹿児島は元気です!!(笑) 皆さんも一度鹿児島に遊びに来てみてください! (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年06月12日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 先週は、写真の同好会の皆さんといっしょに、熊本県八代市で開催されている、 写真家 土門拳先生の「古寺巡礼」という写真展を見に行きました。 著作権の関係で写真を撮ることはできませんでしたが、すばらしい作品が展示 されていました。 国宝級の仏像が、生きているかのような表情を見せてくれます。 帰りは高速を使わないで、八代からダム湖に沈むはずだった五木村を通って 人吉を経由して帰ってきましたが、途中の古い村で一羽のサギを見つけました。 田舎にはまだまだ自然が残っていますね。 少年の蝶蝶を見つめる目にも、都会の子供たちには無い子供らしさを感じます。 鹿児島は梅雨入りをして、今朝は雨が降っています。 台風も接近しておりますので、これから数日は雨風ともに強くなっていくのでは? と思いますが、皆さんもお気を付け下さい。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年06月05日
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皆さん、こんにちは!(株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 ボーイング787って、ご存知ですか? 日本の東レの作る炭素繊維でできた、世界一燃費の良い飛行機なんです! 偶然ですが、出張の帰りに787に乗りました! ラッキ~~!(笑) ご覧のように、室内の天井はレインボウカラーなんですよ! きれいでしょう? 客室の天井も高くて、圧迫感がありません! ただし、荷物室の解放ロックも遠く高くなっているために、背の低い女性などは荷物の 出し入れに苦労するかもしれませんね? CAもステップに乗って蓋を閉めていました。 客席には、一つずつテレビ画面が付いていて、海外に出かける飛行機のようでした。 写真にはうっかりして写っていませんが、なんとUSB端子も付いているのです。 Ipad・iphone のケーブルは荷物の中に入れていたので、試す事ができませんでしたが、 充電はもちろんのこと、ipad に入れている写真やビデオの再生もできるかもしれません。 自分のお気に入りを見ながら長旅の時を過ごすなんて、期待がふくらみますね? 機体の強度が強いために、窓も大きく(1.2倍)取れて外の景色も良く見えます。 この独特の羽根の形状は、鳥のようでしょう? 着陸の時や乱気流に入ると、この翼が大きくしなり、まるで大ワシが羽を広げて いるかのようです。 (ちょっと大げさな表現かな? 笑い) それにしても快適な空の旅でした。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年05月29日
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皆さん、こんにちは!(株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 今日21日は、金環日食でした。 朝早く起きて、カメラの準備をして出かけたのですが、残念ながら鹿児島は ご覧のように厚い雲に覆われており、日食を観ることができませんでした。 日食が始まると、だんだんと周りが薄暗くなり、気温も下がり寒くなってきました。 太陽の恵みを当たり前のように受けてきましたが、このように次第に暗くなるの を経験すると、太陽のありがたさを感じますね。 科学が発達していなかった時代に、太陽への信仰が芽生えたのも、ある意味で 自然の流れだったのでしょうね? 太陽さん! ありがとう!!(笑) 太陽の恵みを受けて、植物や昆虫は正直で、綺麗な花を咲かせています。 この写真は、鹿屋という航空自衛隊の基地のある町のバラ園の写真です。赤 ピンク 朱鷺色とさまざまな色のバラがありますが、あなたはどれが好きですか? (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年05月21日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 ゴールデンウィークも半ばを過ぎましたね。 皆さんいかがお過ごしですか? 連休中も仕事だという方も沢山いらっしゃるでしょうね? 私の会社は、例年のごとく、ゴールデンウィーク中は里帰りのお客様で いっぱいになりますので、休みなしで営業しております。●連休中のイベントとして、 鹿児島では、2日から13日、南さつま市で「吹上浜 砂の祭典」が開催 されています。 吹上浜は 日本三大砂丘の一つで、「砂の祭典」は、吹上浜のきめの細かい砂を 利用して、巨大な砂像を作るお祭りです。 去年の写真ですが、ご覧ください。 世界中から招かれたプロのアーティストや、地元有志グループ、地元小中学校の 生徒などが作った砂像が、砂浜に100個近くも並ぶ様は圧巻ですよ! ホームページ: http://www.sand-minamisatsuma.jp/ 私も毎年写真を撮りに行っているのですが、 砂と水だけを使って作られたとは 思えないほど、精巧にできています。 人や動物の砂像などは、今にも動き出しそうな迫力がありますよ。 昨年は、東北の震災の慰霊のための、孟宗竹の灯篭も作られました。 13日まで開催していますので、平日の混み合わない日に、今年も写真を撮りに 行こうかな?と考えています。 皆さんも、鹿児島にお立ち寄りの際は、ぜひ一度ご覧ください。 人の多いこの時期は、どこに行くにも道が混雑していますし、連休中の交通 事故も多発しています。 皆さんも気をつけて、楽しい思い出を作って帰ってくださいね。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年05月03日
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皆さん、こんにちは! (株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 ずいぶん暖かくなってきましたね。 鹿児島の桜は、もうすべて葉桜になってしまいました。 桜前線は今どのあたりでしょうか? 寒さが厳しかったせいで例年よりも 桜の開花が遅れているようですね。 飛騨高山の知人から、例年高山祭(4月15日)の頃を過ぎると桜が満開になるのに、 今年は全く桜が咲かないままだとメールが来ていました。 私も2年前に高山祭の写真を撮りに行ったことがあります。 高山駅前のコンビニで、見知らぬ人が私をジィ~っと見つめているんです。 近寄ってきて声をかけられたのですが、その方が、なんとリモネアのお客様だと わかり、近くの喫茶店で、特別個人セミナーをしたことがあります。(笑) 皆さん興味があるのが、『 私の手 』 の左右の違い!! 会えば、すぐに手を見て確認をしたくなるようです!(笑) 自分で言うのもなんですが、きれいな左手をしていますよ!!(笑) どこかで出会ったら声をかけてください!(笑) 今日も桜の写真を載せますね。 さてこの場所はどこでしょうか? 正解者の中から3名様に私の愛飲している ○○○○○○○を差し上げます。 あいにくの雨で、ハッキリとした写真ではありませんでしたが、ここの大きな桜の木も 芝生も、本当に手入れが行き届いていて美しい庭園でした。 こんな人たちが、毎日毎日手入れ作業に頑張ってくれているんですね。 縁の下の力持ちのおばさんたちです。 感謝!! (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年04月24日
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(株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 先週は全国的に嵐のような大荒れの天気でしたね。 鹿児島も時ならぬ大風が吹きました。 この風で、桜の花びらが全部散ってしまったのではないかと思っていましたが、 意外にも生き残ってくれていました! この場所は先週日曜日に撮った位置からのショットです。 今日は、桜島が噴煙を上げています。 先週と比べて、ほぼ満開の桜でした! 形の良い桜を発見! 桜を探していて、偶然見つけた桜島の絶景のポイント! 手前の桜はまだ残っていましたが、奥の方の桜はもう散りはじめており、 来年はここにポイントを絞って撮影することにします。(笑) ここからの桜島の眺めは抜群でした! 桜の旬は過ぎており、来年はもっと良い写真をお見せしますね。 車で通りかかった時、偶然見つけた撮影ポイントです。 写真の下をもっと出したいところですが、残念ながら電線が・・・・。 なかなか上手くいきませんね。(笑) 今年の鹿児島の桜は、今週末にはお終いです。 桜前線は今どのあたりでしょうか? いつかは東北の方まで足を伸ばして撮影してみたいものです。 皆さんのお住まいのところで、絶景のポイントがありましたらお知らせください。 趣味のカメラをぶら下げて、写真を撮りに伺いますよ!(笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年04月09日
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(株)吉田アイエム研究所の吉田 透です。 早いものでもう4月ですね。 日中はずいぶん暖かくなりました。 鹿児島は桜が7~8分咲き、お花見の季節になりました。 昨日の日曜日は、各地の桜の名所は道路渋滞でたいへんでした。 私も渋滞に巻き込まれましたが、途中から渋滞を避け裏道を走り、 目的地に着いたものの駐車場が満車で、やむなく人の少ない公園を選び 写真を撮りました。 後方に見えるのが有名な桜島です。 久しぶりの快晴。 青空と桜の花のコントラストはいかがですか? 逆光で桜の花びらを浮き上がらせてみました。 薩摩といえば「元気もん!」 ではなくて、桜島!!(笑) 風景写真は苦手なのですが、絶景の場所に電柱が立ち並び、なかなか良い アングルの写真は撮れませんね。(笑) 皆さんのところの桜の便りはいかがですか? これから桜前線がしだいに北上し、日中は暖かくなってきますが、 夜になると放射冷却で気温が下がり、花冷えとなりますので、 風邪などひかれないように暖かくしてお出かけください。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年04月02日
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皆さん、こんにちは! 先週は大雪で大変でしたね。 日本海側にお住まいの皆さまにお見舞い申し上げます。 鹿児島も雪がちらつき、我が家の水道管が凍結割れを起こしたり、 ルルド温泉の地下ピットにも凍結事故が起こりました。 南国鹿児島も、例年になくとても厳しい寒さでした。 そんな時でも、子供たちは元気ですね! 笑い声が聞こえてきそうです。 もう立春も過ぎたというのに、まだまだ寒さも厳しいようです。 週末からは、またまた寒波が襲うようです。 皆さまもお体に気を付けてください。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年02月15日
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皆さん、こんにちは! 早いもので、きょうからもう2月ですね。 中国や台湾などの中華圏は、旧正月のお祭りが行われますが、 佐世保に住む友人の誘いを受けて、長崎ランタン祭りを見に行ってきました。 ランタンというイメージとは大きく異なる、精緻で大変立派なものでした。 これらはすべて中国から取り寄せたものだそうです。 鎖国時代に唯一海外との窓口として出島がつくられ、異文化や異人の受け入れ を果たした長崎には、多くの外国文化が残っています。 このランタン祭りも、華僑の皆さんたちが旧暦の正月を祝う中国の新年のお祭り 春節祭を発展させてきたものだそうです。 2週間にわたって行われるこのフェスティバルはお薦めのお祭りです。 皆さんもぜひ一度見に行かれたらどうですか? 長崎の街は、起伏の激しいところで、町並みを歩くと、洋風の建物や日本建築や 中国様式が混在し、それがうまく溶け合っているようです。 江戸時代に異文化が流入し、それらを受け入れて発展した長崎の街。 長崎人の先取の気性はこのような歴史により作られたのでしょうか? 次は10月に行われる「長崎おくんち」は、エネルギッシュで勇壮な祭りのようです。 こんどは、10月に長崎に行こうと考えています。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年02月01日
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皆さん、明けましておめでとうございます。 お正月はいかがでしたか? わりと温かいお正月で良かったですね。 7日で正月の行事もおわり、、昨夜近所の田んぼでは鬼火焚きが行われました。 お正月に各戸に飾られていた門松やしめ縄などの正月飾りを持ち寄り、大きな 孟宗竹を何本も立ててやぐらを作り火を付け、年神さまをお迎えするのです。 子供たちよりも、昔を懐かしむ大人たちのほうが多く集まってきていました。 燃え残りの火でお餅を焼いて食べる事で、一年の無病息災がかなえられるとか? 竹の先を割り、餅をはさんで火の中に入れて餅を焼きます。 大人たちはお神酒の焼酎を飲みながら、今年一年の無事を祈っていました。 良い年になると良いですね。 皆さま、今年も宜しくお願いいたします。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2012年01月11日
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皆さん、こんにちは! お元気ですか? お盆休みもおわり、少々お疲れなのではありませんか? 私も中学校の同窓会に出席し、楽しいひと時を過ごしました。 先週、お伝えしましたように、 故郷の従兄の家に遊びに行きましたら、たいへんなお宝をいただきました!このお宝は、明治維新の立役者、薩摩の英雄、西郷さんの手紙?なんです。 歴史を感じさせるかのように、紙は茶色に変色しておりますが、墨筆豊かに 書きあげてあります。 残念ながら達筆過ぎて読めないのですが、 犬の名前・・・・・ 舶来の・・・ 三歳くらい・・・・ 一の二の位・・・・・ 農人になりきり・・・・ 金利・・・・ 四月五日 西郷吉之助 大田 彌助 様 このように読め? ます。 手紙を表装したという事で、良く見ると確かに折り目がしっかりと残っています。 偽物か? 本物か? なんでも鑑定団に応募してみましょうかね? (笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透 追伸 この手紙が読めそうな方は、ぜひご連絡をください!!
2011年08月22日
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お盆は皆さんいかがお過ごしでしたか? 私は、45年ぶりの中学校の同窓会に出席するために、故郷に帰ってきました。 昔と少しも変りのない顔、大きく変わっていて、名前を聞かないとわからない顔、 さまざまでしたが、話をしているとだんだん昔のことが蘇ってきて、「基ちゃん!」 「英二!」 「重光!」 みな子供の頃のように名前も呼び捨てで話が弾みました。 故郷に住む同級生は、ストレスが少ないのか? みな良い顔をしていました! ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや 室生犀星 私は、犀星のような苦労はしていませんが、故郷は癒しを与えてくれる場所ですね。 そうそう! いとこの家に遊びに行きましたら、たいへんなお宝をいただきました! このお宝の詳しいお話は次週にお話しします。 明治維新の立役者の、ある人物の手紙です。 何と書いてあるかよく読めませんが、読める方はぜひ教えて下さい。 もしかしたら、たいへんなお宝かもしれません!! (笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年08月17日
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先週は大忙しの一週間でした。 年老いた両親の介護をしている姉が、急に体調を崩し緊急入院。 見舞いをかねて実家に里帰りしました。 幸い両親は元気でしたが、姉は緊急の手術をする事になりました。 長姉にのみ介護の負担をかけており、その姉ももう70歳ですからまさに 老々介護の典型で、長年蓄積した疲れが出たのではないでしょうか? 手術も無事に終わりました。 ゆっくりと養生をして欲しいと願っています。 日曜日は、鰹節の生産地で知られる枕崎港で花火大会があり行ってきました。 知人が、特別桟敷席に余裕があるからと誘ってくれたので行ったのですが、 特別桟敷席というだけあって、花火の打ち上げ場の目の前でした。 この日は風が強くて、花火も流れていますが、まあまあの写真が取れました。 枕崎で花火を見るのも初めて、三脚を立てて本格的に撮るのも初めてだったので、 真っ暗な中でレンズ交換をしたり、慣れない作業に戸惑いました。 次回は要領が解ったので、もっと良い写真が撮れると思います。(笑) 最後に、モノクロの写真をご覧ください。 いかがですか? 白黒の写真もなかなか良いでしょう? 撮影に夢中になっていて気が付かなかったのですが、その知人はとうとう現れず じまいで、一人寂しく岸壁に三脚を立てて撮影しました。(笑) 帰りはずぅ~っと大渋滞で、18キロ進むのに2時間もかかってしまいました。 知人が料理を持ってくると言ってたので、飲み物はたくさん買って準備していたの ですが、弁当の準備をせずに行ったために、お腹がすいてグゥ~ グゥ~鳴るし 渋滞の中、ペットボトルのお茶を飲みながら、一人さびしく帰りました。 家に帰りついたのは12時過ぎ、その日は結局断食となりました。 トホホ(笑) いよいよ来週からはお盆休みですね。 私も中学時代の同窓会があるそうで、14日に再び実家に帰る予定です。 44~45年ぶりにあう人もいるのでは? と今から楽しみにしています。 お盆に帰るのは久しぶりで、墓参りにも行かなくてはと思っています。 皆さんも気を付けて里帰りしてください! (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年08月09日
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先々週の台風被害に続き、先週は新潟・福島県では集中豪雨の大きな被害が おきましたね。 被災地の皆さま、お見舞い申し上げます。 早いもので、もう8月ですね。 一年が経つのもあっ! という間ですね! ここのところの私は、新しい製品の開発のための詰めの段階で、忙しい毎日を 過ごしていますが、まさに産みの苦しみを味わっております。 幸いにも、少数ではありますが優秀なモニターさんから、私の思惑通りの的確な 反応が出てきており、喜びで疲れも吹き飛んでいます!! 生産体制のめどもほぼ付きつつあり、近日中に皆さんのご意見も伺えるような体制 になると思いますので、楽しみにしてください。 打ち合わせのために、各地の会社を訪問していますが、震災の影響が意外な所 にも出てきており、資材の不足や単価の高騰など、中小の会社ほどその影響を 大きく受けている印象を受けます。 目に見えない影響というものを強く感じるこの頃ですが、日本全体が活況を呈する までには、まだ数年かかるのかもしれませんね? 「 がんばろう! 日本!!」 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年08月03日
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先週は、四国沖で長い間台風が停滞し、各地で豪雨被害を出したようですね。 皆さまのところではいかがでしたか? 被害に遭われた皆さま方には、お見舞い申し上げます。●被害といえば、先週、弊社社員2名が、東北の被災地への「水くばり隊」から 帰ってきました。 4ヶ月たって、瓦礫はかなり撤去されていたようですが、まだまだ復興には程 遠く、政府の支援体制の充実が望まれるようです。 今回も「ルルドの水」を持っていったのですが、被災地の簡易テントの倉庫の 中には、大メーカーの水が山積みされており、我々が運んだ水は無料にもか かわらず、受け取りを拒否されたようです。 しかたなく、困っている人達を捜し求めて情報を集めていたところ、仮設住宅 の人たちにまだ水道施設が完備していない所があると聞き、そこに個別配送 をして、喜んでいただいたようです。 先日、NHK の報道番組の中で、仮設住宅の取材があり、その画面の中に 我が 「ルルドの水」 が ドドォ~ン! と置かれていたとのことです!(笑) 残念ながら私は見ていなかったのですが、知人からの嬉しい情報でした。 倉庫には水がたくさんあるのに、いったん避難所を出てしまうと、支援の物資 供給がストップしてしまうのだそうです。 個別配送するにも手段がなく、倉庫には有り余る物資が・・・・・・。 そのうちに消費期限が来てしまうのでは??? 後手後手に回る管政権ですが、地方自治体もやるべきことが多く、なかなか 管制? が敷かれていないようですね? 一刻も早い決断を願うばかりです。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透 追伸 昨日は、初孫健斗の1歳の誕生日でした。 わらじを履かせ、紅白の餅を踏ませましたが、まだ歩きません。(笑)▲ちなみに写真右側の母親はすっぴんです!(笑 子供の成長は早く、日々学習し、行動に移して行きます。 頭で考えた結果、失敗しそうな事には手を出さない大人が多い中で、 子供の行動を見ていると反省させられることばかりです。 私は、孫に負けず、行動派の 「じじい!」 になりたいと思います! (笑) 追伸 その2 暑い毎日が続きます。 皆さん水分の補給をお忘れなく! 良い水分は、速やかな吸収と排泄をうながし、新陳代謝を高めます。 汗は、血液が変化したものです。 きれいな血液は、きれいな汗をつくります! きれいな血液は、きれいな水がつくります。http://www.onsen2323.com/kodawari/index.html
2011年07月26日
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大きな台風が近づいていますね。 ここ鹿児島でも昨日の夕方から風が強くなり、今朝は雨足も強くなって きております。 皆さんのところではいかがですか? 四国から関西・関東の皆さま、台風の進路にお気を付け下さい。 先週は、知覧町というところの「ねぷた祭り」に行ってきました。 皆さん鹿児島県の知覧町ってご存知ですか? 知覧町は、武家屋敷などの古い街並みが残されており、薩摩の小京都とも 言われる静かな町です。 また、その昔第二次世界大戦の頃には、特攻隊の飛行基地のあった町です。 特攻記念館には当時の資料がたくさん展示されており、多くの観光客が訪れ、 感動の涙を流して帰られるところでもあります。 この知覧町に、青森と同じねぷた祭りがあると聞いて取材に行ってきました。 どうして青森のねぷたが、ここ知覧町に? そんな疑問を持っていたのですが、ねぷたの本場青森県の平賀町と、知覧町は 青少年の交流をしていて、お互いにホームスティをさせているそうなんです。 知覧町を訪れたある高校生が、知覧町の人にも「ねぷた」を見てもらいたい! と考えて行政に働きかけ、16年前にこれが実現したのだそうです。 一人の高校生の熱意がこれほどまでの祭りに発展するとは・・・・・・。 素晴らしいお話ですね!! 日本の未来をになう、子供たちの元気な姿が、暑さを忘れさせてくれました。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透 追伸 暑い毎日が続きます。 皆さん水分の補給をお忘れなく! 良い水分は、速やかな吸収と排泄をうながし、新陳代謝を高めます。 汗は、血液が変化したものです。 きれいな血液は、きれいな汗をつくります! きれいな血液は、きれいな水がつくります。http://www.onsen2323.com/kodawari/index.html
2011年07月18日
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全国的に梅雨明けしたようですね。 鹿児島も、一昨日から晴天に恵まれ、強い日差しが射しています。 先週は、ルルドの温泉を汲み上げるポンプの入れ替えをしました。 先月末あたりから、ポンプの異常に気が付き、故障して止まる前に新しいポンプ と交換しました。(万一を考えて、常に交換用のポンプの用意をしています。) 交換するといっても、地下深くに設置している水中ポンプですから、引き上げるの にも丸一日はかかります。 引き上げた後に、揚水管の破損の状況を詳しく調べ、悪くなっている物は新品に 交換して、翌日ふたたび管を挿入していったのですが、管を吊り下げるクレーン車 のオペレーターと、挿入口の作業員とのスムーズな連係プレーで、予定よりも早く 作業が終わりました。 ほっと一息ついて、いざ! 電源をON したところ、なんと漏電ブレーカーが働き、 電源が入らないのです! 聞けば、作業の途中にパイプから水が逆流し、漏電ブレーカーが濡れたとのこと、 急ぎドライヤーで乾燥をかけるが、相変わらず通電せず、しかたなく新品に交換 してみたが、これまたダメ!! 「新しく入れたポンプ本体そのものが悪いのでは?」 「そんなバカな! 新品のポンプだよ!!」 ポンプが悪いとなると、先ほど入れたばかりのポンプを引き上げて点検しなければ ならず、またまた大変なことになってしまいます・・・・・。 急ぎポンプ屋さんに連絡したのですが、新品のポンプなので正常なのが当たり前 のはずなんですが、「買って、1年8カ月も倉庫に寝かせていたから、ポンプが錆 びついているのでは?」 という新しい意見も出たりして・・・・・現場は大騒ぎに。 ポンプ屋さんが到着して電圧(400ボルト) 電流値を測定して異常はなく、流量の 制御コントロールをする回路をはずし、直結してテストしたらうまく運転することが でき、結果として原因は省エネルギーのための制御回路の異常と判りました。 問題は一件落着しましたが、原因は大手の電機メーカーのリフレッシュを受けた ばかりの新品と言っても良い部品でした。 メーカーの検査品だから大丈夫! という信頼感を失わせる事故でしたが、 事前のチェックをしていない我々の方の落ち度もあり、今後の課題となりました。 機械装置の故障には、複雑な要素がからんでいるので、原因を特定するまで時間 がかかりますが、原因が解るまでの間、少なくとも致命傷にならないように、次善の 対策案をとれる体制を整えておかなければなりませんね! 原発の事故を教訓に、事故を未然に防ぐための点検を徹底させることにしました。 お客様に気持ち良く温泉に入っていただくために、現場は人知れず努力を重ねて おりますので、ご安心ください。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透 追伸 暑い毎日が続きます。 皆さん水分の補給をお忘れなく! 良い水分は、速やかな吸収と排泄をうながし、新陳代謝を高めます。 汗は、血液が変化したものです。 きれいな血液は、きれいな汗をつくります! きれいな血液は、きれいな水がつくります。http://www.onsen2323.com/kodawari/index.html
2011年07月12日
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早いもので、もう7月ですね。 南九州は、ようやく梅雨が明けましたが、とたんに強い日差しで閉口してしまいます。 先週は展示会があって、東京に行ってきました。 東京は、暑さの上に湿気が多く、しかも今年は節電のために冷房温度を上げて いるのか? 電車の中は熱気でムンムンしていました。 これから本格的な夏が訪れると、はて?さて? どうなるのでしょうか? いつものホテルのフロントマンの制服も半袖になっていました。 最近は、南国鹿児島よりも東京のほうが気温が高い日もあり、これから先の エアコンの電力消費の拡大が少々心配ですね。 計画停電の実施にならない事を祈るばかりです。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透 追伸 暑い毎日が続きます。 皆さん水分の補給をお忘れなく! 良い水分は、速やかな吸収と排泄をうながし、新陳代謝を高めます。 汗は、血液が変化したものです。 きれいな血液は、きれいな汗をつくります! きれいな血液は、きれいな水がつくります。
2011年07月05日
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沖縄では梅雨が明けたというのに、鹿児島では凄い集中豪雨で、出張中だった 私が乗った飛行機は、着陸できない可能性もあるとの前提で搭乗しました。 幸い無事に着陸できましたが、以前にお伝えしたような飛行機に搭乗前にバッグ の取っ手が壊れたりして縁起を担いだように、残り少ない人生とは言いながらも、 ついつい墜落のリスクなどを考えてしまう今日この頃です。 (笑) 生への執着は、日を追うごとに増しているようです。 煩悩は捨てきれませんね? (笑) 先週は、大阪で「鹿児島ファン・デー」という催しに参加してきました。 大阪の京セラドームは、鹿児島出身者とその家族など、観客で一杯!! 200社ほどの出店では故郷の産品が展示即売されました。 わが社も、初の参加をしてみたのですが、用意していた150個の無料サンプルは、 午前中であっという間に無くなり、後日配達に切り替えて対応しました。 新規のお客様だけでなく、既存のお客様もお友達を連れて、たくさんお見えいただき、 実際に生でお話しをする事ができて、たいへん話しが盛り上がりました。 即席の実験もして見せたのですが、ブログやパンフレットなど、文章やビデオでは 表現できないことも、より具体的に実感していただけたようです。 うちの会社の社員は全員がスッピンなんですが、この日訪れた皆さんも、 社員の服部の、すっぴんの素肌のきれいさに驚いていました。 服部本人は、ブースを訪れたお客様から年齢を聞かれて、実年齢よりも、 より若く見えると言われた事が、ことのほか喜びだったようです! (笑) このようなイベントに積極的に参加していく事が大切だなぁ~と感じました。 次回の予定は、11月に宮崎での展示会があります。 宮崎の皆さん、お楽しみにしていてください。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年06月21日
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早いものでもう6月ですね。 先週は台風一過、すがすがしい毎日を・・・・ と思っておりましたら、桜島爆発で火山灰が降りはじめて、自宅のバルコニーは 火山灰だらけになってしまいました。 桜島に東南からの風が吹くと、私の自宅の方角に火山灰が降り、翌日から雨に なるのですが、先週末から予想通りの雨・雨・雨~になっています。 梅雨入りして、なかなか明るい太陽が見れませんが、元気を出して頑張りましょう! (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年06月09日
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皆さん、こんにちは! お元気ですか? 先週は展示会があり、招待を受けて東京に出張しました。 台風がフィリピン沖にあり、帰りの飛行機(29日)が台風で飛べるかどうか? ちょっと怪しい状態での出張だったのですが、用件も無事に済み、朝一番の 飛行機で帰ろうとホテルの部屋を出ようとバッグを持ちあげたその瞬間!! なんと、旅行バックの取っ手がポキリ! と折れてしまったのです。『あぁ~あ この旅行バッグ、とうとう寿命がきたな!』 出発する時にうちの家内が、 「このバッグ、もう元は十分に取ったわね」 「そろそろ買い換えないと」 と言ってたけど、取っ手が折れたのも仕方が無いな・・・・・・・。 とあきらめて、サイドにあるもう一つの取っ手を持った所、 今度はサイドの取っ手もこれまた見事にちぎれてしまったのです!! この写真の取っ手の断面を良くご覧ください! 両方とも、刃物のようなもので、見事にスパッ!! と切ったみたいでしょう? 時はおりしも台風が九州に向かって迫ってこようとしている時、 帰りの飛行機が、台風の影響で揺れるのは覚悟の上でしたが、 出発前になって、取っ手が一度に2個も折れるとは?・・・・・・・・ あまり縁起かつぎなどしない私ですが、少し不吉な予感を覚えて、 予約していた飛行機をキャンセルし、急遽新幹線で帰る事にしました。(笑) 台風は熱帯低気圧に変わって、鹿児島に帰りついた頃には快晴になって いましたが、久しぶりに動揺を覚えました。(笑) 家に帰って良く見てみると、、本当にきれいに切れています。 私の身代わりになってくれたのかもしれませんね? でも他のところは全然傷んでいなくて、さすがは『世界のサムソナイトだ!』 と、傷ついたロゴマークを見て、感じたところです。 良いものを永く使う!!ことが、私の基本的な考え方ですから、 もったいないので、このカバン修理できないか? 試みてみようと思います。 もう15年も使っているバッグですが、それなりの愛着もあるんですよ! (笑) ボロボロの青いタグも、買った時から目印に使っているANAのタグなんです。 もの持ちが良いでしょう? (笑) 昨日は朝から自転車で近所をサイクリングしましたが、台風の雨で桜島の 降灰がきれいに洗い流されていて、澄みきった青空ととともに、すがすがしい 日々が過ごせました。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年06月01日
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皆さん、こんにちは! お元気ですか? なまった体を鍛えるために、自転車を買いました。 雨の日を除いて、ほぼ毎日走っていますが、上り坂になると足腰の弱りを 実感し、フウフウ言いながら走っています。 「エエッ? こんな急な上り坂だったっけ?」 車で走っていた時は、まったく気にもしていなかった道路の勾配が、 自転車で走るようになってからすごく敏感に感じるようになりました。 最近は、遠回りしても勾配のゆるやかな道を選んで走るようになりました。 あまり体を鍛えることにはなりませんね? ハハハ(笑) 徐々に体を慣らして、上り坂もスイスイこげるようになりたいものです。 人間の感性というのは、便利になると衰えるということですね! 最近は、街を歩きながらも道路の勾配に敏感になってきました。 現代社会では、自分の肌や体で感じるチャンスが少なくなってきていますが、 シンプルな生活をする事によって、見えなかった事も見えてくるのでは? と感じています。 皆さんも、子供の頃のように自転車に乗って見ませんか? (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年05月26日
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皆さん、こんにちは! お元気ですか? 先週は長い連休でしたが、皆さん有意義なお休みになりましたか? 弊社の温泉施設スパ・ルルドにも 都会からの帰省のお客さまもたくさんいらっしゃいましたが、中にはお風呂の 中でいっしょになり仲良くなった人が、詳しく話してみると同郷の人だったとか。 お互いに遠く(奈良&京都) からルルドを訪ねてきて、素晴らしい出会いが うまれたようでした。 同じお化粧品(リモネア)を使い、スパ・ルルドの温泉にあこがれて、連休を利用 して来たところ、偶然同じ時間に同郷の人に出会えるとは・・・・・。 このような出会いを、「シンクロニシティー」(偶然の必然)と呼ぶのでしょうね? また来年のゴールデンウィークにもお誘い合わせのうえお越しください。(笑) さて、先日は宮城県の被災地のボランティア参加の報告をいたしましたところ、 たくさんの皆さまからねぎらいのお言葉をいただきありがとうございました。 この場をお借りして御礼申し上げます。 ありがとうございました。●第2回目の「ルルド水くばり隊」は、今月26日に東京を出発します! あいにく、私は所用があり参加できませんが、社員2名が参加します! 被災地の現状を知り、水も電気も無いテント生活で、自給自足の生活を体験 することは、若い人たちにも大変良い経験になると確信しています。 今回は、ルルドの水に加えて、便秘に悩んでいる方のために『薩摩元気もん』 も提供しようと考えております。 被災地の地元の皆さま、「ルルド水くばり隊」の訪問先の情報をお寄せ下さい! 困っておられる皆様方の詳細の情報をいただければ、幸いです。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2011年05月12日
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皆さん、大変ご無沙汰しています。東北関東地方で震災および津波の被害にあわれた皆さまへ、心よりお見舞いを申し上げます。私は、4月の18日から宮城県の石巻から、南三陸へ行ってきました。遠く離れた九州の鹿児島で、被災された皆さま方に何かお手伝いできる事はないか?と考えていましたところ、知人の、日本自動車ジャーナリスト 協会の津々見友彦さんから、ボランティア活動費支援の要請メールが届き、すぐにルルドの水3000リットルの提供と活動費の提供をする事を決め「ルルド 水くばり隊」を結成!隊長は、津々見友彦さん、隊員は同じ自動車ジャーナリスト協会の一条孝さん、中川和昌さん、(株)日本工房社長の北浦一司さん。私も単身九州から支援部隊に加わることにしました。鹿児島から宮城まではトラック便で3000リットルのルルドの水を送り、東京から2台の車で津々見・一条・北浦・吉田の4名のスタッフで出発!途中のドライブインで愛知県から参加の中川さんと合流。 宮城までの道程は、マツダ自動車からプレマーシー、三菱自動車からはトラックキャンターを無償提供して頂き、それを運転して北上しました。被害の大きかった石巻に着いて真っ先に目にしたのは、自衛隊員による被害にあわれたご遺体の埋葬作業。おもわぬ光景に一瞬たじろぎましたが、走る車の中からご冥福を祈りました。佐川急便の営業所に行くと、ここもひどい状況で、車が大破していたりしていて、個別の配達もできない状態でした。石巻で荷物を積み替えて南三陸に向けて出発!途中の道路は地震の影響で隆起・陥没して大きくうねり、橋の橋脚部分などは大きな段差の応急補修がしてありましたが、比較的スムースに移動できたので、思ったよりも復興のスピードが早いなと感じていましたが・・・突然!瓦礫の山に遭遇!▲津波による惨状が目に飛び込んできました海岸から5~6キロは離れているにもかかわらず、小さな小川を津波が逆流し、平地の家々は跡かたもなく、根こそぎ破壊されていました。まるで戦後の焼け野が原を思わせるような光景に全員が唖然としました。さらに進むと、3階建てのマンションの屋上に車がのっかっていたり、病院のコンクリートの壁に、まるで大砲の弾でも撃ち込まれたかのような大穴があいていたり、壁には津波が到達したと思われる、無数の擦られた傷跡が残っていたり、大きな鉄骨がまるで飴のように曲がっていたり・・・・。ここから先の状況は、まさに想像を絶するもので、あらためて強烈な水の破壊力を実感しました。我々は、避難所に避難している人ではなく、自衛隊の給水車も来ないような所で、なんとか家は残ったものの水がなくて困っている被災者を選んで水配 りを始めました。▲高台にある一軒のお宅に水を届けました。津波がすぐそこまで押し寄せたのが解ります。断水中で飲み水が不足しており、重い水を一所懸命に抱えて各戸に配ってあげると、中には涙を流して感謝していただく方もいらっしゃいました。 ▲津波の難を逃れた民宿に、20人近くの方が寄り添って生活していました長距離の運転手をされていて、海産物を鹿児島に運んでいた方もいましたし、若い頃船乗りで、鹿児島や鹿児島の離島に荷物を運んでいた方もいました。自分の家は助かったけど、近くに住んでいた娘さんは津波に流されて行方 不明でガックリと力を落としている方もいました。 「頑張ってください」という言葉は、上から目線だと否定する方もいますが、 あまりの悲惨さに「頑張ってください」という言葉しか表現のできない私でした。■テントでの生活 我々の食堂兼寝床となったテントの中です。▲食堂 兼 寝床のテント内▲テントの中で昼食の弁当作りガスコンロ3台で食事を作ったのですが、空腹のせいか?味もなかなかのものでした。昼食の弁当も、一人一人の手作りで、昼弁当にホットドッグをつくりました。弁当をつくるなんて、初めての経験でした。(笑)夜はここに寝たのですが、一人だけ寝袋を持っていなかった私は、雪が積る中、寒さで一睡も出来ず、耐え切れず夜中に車の中で寝てる人を起こして運転席に寝せてもらいました。外気はマイナス6℃! 凍え死ぬのではないかと思うくらいの寒さでした。 ヒートテックの下着にジャージ、その上にジーパンを穿いて、さらにカッパを着て、足の裏と、背中、腰にホカロンを貼り寝たのですが、ホカロンの暖かさを全く感じることができないくらい寒かったです。 被災地に住む人たちのご苦労を、肌身を通して感じました。■思いがけない喜びが 悲痛な叫びを肌で感じる中で、思いもかけないこともありました。 給水求む!の張り紙を見て高台の一軒のお家に水を持っていったところ、 『吉田 透さんですか?』と声をかけられました。 ▲ボランティアスタッフとして私が付けている名札を見て声をかけたそうです「はい!そうですが?もしかしてお客様ですか?」 と聞くと、「いや、うちの息子と同姓同名です」と現れたのが平成元年生まれの吉田 透君、22歳!聞けば、内定していた会社が津波で流されたとか。私も若い頃にオイルショックのあおりで会社を首になったことがあるので「人生はいろいろなことがあるから、希望を失わずに今出来ることを一所懸命にすることだよ!」とアドバイス。 私と一緒で、笑顔の素敵な明るい吉田 透君でしたから、きっとこれから良いことがあると思います。南三陸の吉田 透くん、ネットがつながるようになったら連絡くださいね!今回はいろいろな方のお世話になり、ボランティアにご参加していただいた皆さんのご厚意がなければ実現しなかったプロジェクトです。日本自動車ジャーナリスト協会・マツダ自動車・三菱自動車・六本木ポルシェクラブ(敬称略)の皆さま方、途中の道路情報などを与えていただいた地元の楽天日記の読者のみなさん、さらには現地までの高速料金の免除をして頂いた渋谷区・名古屋市役所の皆さん。この場を借りてご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透追伸私は、現地に着くまでボランティア活動は簡単だろうとなめていました。しかし、現地でテント生活をしてみて、被災地の皆さんがどれだけ不自由な思いをされているのか?ぬくぬくと生活している我々には想像することも出来なかった現状を見て深く反省しました。また、自衛隊の皆さんが黙々と働く姿を見て、その存在意義を再認識しました。私は右翼でも左翼でもありませんが、国を守るため過酷な環境もいとわずに 被災者のために働く姿は、すばらしいと感じました。私は独立した時から、 「困っている人たちの話を聞いて、それを解決し、喜んでもらいたい」と考えて、 今日まで働いてきましたが、国難の今こそ、それを行う時だと感じています。 被災地から帰って決意したことは、今回で終わりにするのではなく、 これから先、被災地が復興するまでの長い道のりを、共に歩まねばならない ということです。 弊社の社員にも、この状況を体験させてみたいと考え、再度ボランティア の参加も考えております。 日本人はここで原点に返り、新たな道を模索していかなければならないので はないでしょうか? 私達も微力ながら被災地の皆さま方のお力になれればと考えています。 皆様方のご意見をお聞かせください。※咲きかけた桜のつぼみに深夜からの雪 被災地の春はいつ来るのか?
2011年05月09日
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皆さん、こんにちは! ご無沙汰していますが、お元気ですか? 先月から取材を受けていた健康情報誌の『はつらつ元気』7月号が 本日発売されました! 本屋さんで立ち読みでもいいですから、読んでみてください。 弊社のリモネアなどの商品を買ったことがある方は、 できれば570円ですが、本を買って帰ってください。 info@onsen2323.com 上記のアドレスにメールで、本を買ったことをご連絡いただくと、 折り返し、お得な情報をお知らせいたします。 お客様には、とても良い情報が入っております。 ぜひ、お読みください。
2009年06月02日
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皆さん、こんにちは! 長いこと楽天日記をお休みしていました。 じつは、余命3年と宣告された友人の希望をかなえるために、フランス~モナコ を走るモンテカルロラリー クラッシックに参加してきました。 久留米に住む友人は昨年6月に定年退職したのですが、退職前の検診で 突発性骨髄腫という、血液のがんが発見され余命3年を宣告されました。 彼は30年前にこのラリーに2回も参加しておりましたが、残念ながら 2回とも途中でリタイヤし、完走することができませんでした。 なんとかもういちどモンテカルロを走りたい! 完走し最終フィニッシュのステージに立ちたい! という強い希望に賛同した仲間8人が、サポート隊を組んでボランティア で参加したものです。 このラリー挑戦については、2月19日に福岡のRKB毎日放送が特番を組ん でくれましたので、ご覧になられた方もいらっしゃるのでは? 車の正面と、ボディサイドの下面に 薩摩 『 元気もん 』のロゴが見えますか? この車が、われわれの『 元気もんシビック!』 私は主に趣味の写真を撮ることが目的で参加したのですが、 5日間で約3300キロも走るという、強行軍! しかもドライバーはわずかに二人で交代運転! フランス人のドライバーが案内役で付くという事だったのですが、 現地に着いてみると、案内役どころか簡単なナビ(フランス語でルートだけがでる) を渡されて、さぁ~! 後を着いて来い!! エエッ! うそだろう!? そう思いつつも、ネアカな私たちは「まぁ~ なるようになるさ!」 と、後を追う! ハハハ(笑) 一日目は、ほとんど徹夜で18時間で1200キロも走りました! 2日目も睡眠時間は3時間程度と、ほとんどなくて、900キロ! 3日目は500キロ! 4日目は雪山に入り、600キロ! 5日目は、ニース~モナコを中心に200キロと、ラリートータルで 3300キロ! その他の走行を合わせると4000キロを走ってきました! ●アラカンなのに、なんでそんなに元気なの? その理由は? スタッフ全員が薩摩 『 元気もん 』を飲んで頑張ったんですよ! ハハハ(笑) お陰で完走することができました! 友人が走っているのを観て、いまから北海道で雪道の走行練習をして、 再来年ぐらいには自分でもアラカン挑戦してみたくなりました。 ハハハ(笑)
2009年02月23日
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皆さぁ~~ん! こんにちは!! 先週の写真クイズ、多数の応募をいただきありがとうございました! 12月1日に表彰式がありました。 12月1日は、母の誕生日と娘の結婚一周年記念日が重なり、 3重の喜びが重なりました この写真もいいでしょう? じつは、おはら祭りは2日にわたって繰り広げられます。 前夜祭の夜は、あいにくの小雨で、よく観ると女性の髪の毛にも 小粒の雨粒が光っています。 手前の女性にピントを合わせて、バックの人たちは流して撮る! テクニックが評価されるのであれば、この写真かな? 私自身は、そのように感じていました。 この写真の前後の写真も撮っているのですが、お母さん?らしき 編み笠の女性が、子供達に教えている姿が印象的でした。 子供を見つめる、暖かいまなざしがいいですねぇ~! こんな人が息子の嫁になってくれたら、老後も安心できそうです。 ハハハ(笑) (ちなみにこの写真はノートリミングです。) ●審査委員長の総評を書きましょう。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 南日本新聞社賞は、吉田透さんの作品。 『 おはら祭り おかあさんといっしょ!』です。 縦位置の写真の中で、正調の装束のお母さんが息子さん達に踊りを 教えながら一緒に踊ってます。 お母さんの息子さんを見ている表情が輝き、鹿児島女性の美しさが 内面からも溢れ出てきています。 お母さんの手踊りの手を見ると、すらっと伸びて美しく、 長年にわたり正調のおはら節をきちんと踊ってこられた方とわかり、 写真にドラマを感じます。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 総評の通り、受賞は下の写真でした。 決まったから言うのではないのですが、「おはら祭り」という行事の 内容から考えると、このの写真がいちばんかな? と思っていました! 技術的な判断をされた場合は、上のフラガール。 Aさんというプロの方の評価もクイズの答えと同時にいただきました。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 お祭りの楽しさが一番出ている写真だと思いました。 踊りを楽しんでいる方の笑顔と一緒に踊っている子供の姿が印象的です。 大人も子供もみんながお祭りを楽しんでいる様子が覗えました。 フラガールは個人的にはこちらの写真が躍動感があって一番好きですが 『さつま おはら祭り』のイメージはあまり浮かびませんでした。 (実際見たことはないですが・・・) フェスティバル的なイメージが思い浮かびます。 仕事上、カメラを使うことがありますが 私の場合は静止しているものばかりですので アングルさえ決めればカメラが仕事をしてくれます。 動きのあるものを撮影するのは難しいです。 とても素敵な写真をありがとうございました。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 Aさん! 講評ありがとうございます。 選んでいただいた方の中から、お約束どおり3名様を 抽選させていただきます。 誰に当たったのか? それは、プレゼントが届いてからのお楽しみです。 スマイルドラえもんからの、思いもかけないような、 意外なクリスマスプレゼントになるかもしれませんよ! お楽しみにしていてください!! ハハハ(笑)
2008年12月07日
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皆さぁ~~ん! こんにちは!! スマイル ドラえもんです。 6年間使ってきたパソコンが壊れて、送受信ができなくなりメルマガや日記も しかたなくお休みしていました。 新しく注文していたパソコンが27日に届き、ようやく書いています。 こんどのパソコンはメモリーは4GB、ブルーレイの記憶装置をつけました。 写真が趣味なので、メモリーを増やしてみましたが、まだ以前のものとの 違いは実感できていません。 写真を貼り付けようとして、うっかり操作ミスをしてメルマガ本文を削除して しまい、一から書き直しをしたりしています。 慣れないパソコンは使いにくいですね。 写真といえば、お休みしている間、南九州最大のお祭りといわれる 『さつま おはら祭り』がありました。 いつものように撮影に行ったのですが、たまたま新聞で写真コンテストの企画 があることを知り応募してみたところ、偶然にも『南日本新聞社賞』という 大賞をいただくことになりました。 明日12月1日が表彰式です。 さて、この2枚のうち、どの写真が大賞を取ったのでしょうか? メルマガを、お休みしていたお詫びとして、クイズを企画しました! どの写真が良かったか、写真の番号を書いてメール返信して下さい。 jissen@onsen2323.com 応募者の中から抽選で3名様に『髪之助』または『リモネア』を プレゼントします!! 当選者には直接連絡を差し上げます。 お名前・メールアドレス・お答えを書いて返信して下さい。 jissen@onsen2323.com お待ちしています! スマイルドラえもん
2008年11月30日
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皆さん、こんにちは! ご無沙汰していますがお元気ですか? 北京オリンピックも終わり、話題に欠ける今日この頃と思っていりましたが、 先週、先々週と、全国各地で水害が起こりましたね。 実は先週は大阪にいました。 河内長野というところに行ったのですが、南海電車の途中駅の堺市付近はどしゃ降りの ひどい大雨で、翌日の新聞を見ると道路は冠水するし地下の駐車場が水没するくらい だったようです。 ところが、10分ほど離れた河内長野は雨も降らず、傘もささずに 歩いていけるほどでした。 先々週の東京も、大雨でしたが幸いにも一度も濡れずにすみ、 悪運が強いことを自慢しておりました!(笑) この写真は、帰りの飛行機から撮ったものですが、雲のでき方が ちょっと変わっていました。 中央と左側には、突き出した高い雲ができていますが、右側下の 雲間の部分は地上がくっきりと見えているんです。 右の後方に見える雲も、一部分だけが突出しているように見えます。 このような雲のでき方が、局地的な豪雨の原因なのでは? 私は気象のことはまったく判りませんが、最近の雨は熱帯のスコール のように局地的で短時間に集中し被害も大きくなってきていますね。 窓際に座ることが少なくて、飛行機の上から意識して雲を眺めたことはなかったの ですが、この日の雲のでき方は異常でしたので、おもわずカメラを取り出して撮影してみました。 そういえば、今年は台風もまったく来ていませんが、どうしたのでしょうか? 嵐の前の静けさかもしれませんね? 台風シーズンを迎えて、皆様もお気をつけ下さい。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2008年09月08日
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皆さんこんにちは! いよいよ中国オリンピックが始まりましたね。 LEDの五輪マークが浮き上がるなんて、すごい演出でしたね。 かわいい無邪気な子供達を登場させておだやかな雰囲気を演出していました。 中国5千年の歴史をイメージさせる巻物の登場は、私も驚きました! 一糸乱れぬ、統制されたマスゲームは、中国ならではのものと感心しました。 この活版印刷をイメージしたマスゲームで平和を訴えるところなど、 演出家のアイデアの素晴らしさを感じます。 絵巻物の上に現れた鳩(平和のシンボル) 鳥の巣と呼ばれたスタジアムも、こうして見ると素晴らしい芸術作品ですね! 地中からせり上がってきた地球にも、驚きましたね! スタジアムの天井を走る聖火ランナーにも驚きました。 点火の瞬間も斬新なものでした。 よく見るとワイヤーで上から吊り下げて、走らせているんですね。 中国雑技団のテクニックを持ってすれば、簡単なことなのかもしれませんが、 見るものを驚かせる、素晴らしい演出でした。 歴史を誇る中国が、その威信にかけて造り上げたスタジアム。 そこに集まった人々が何を感じたのか? これからの中国はどのように発展していくのか? 栄光の光の裏に隠された、陰の部分はどのように変化していくのか? お祝いに水をかけるつもりはありませんが、 われわれ日本人も同様に、歴史に学び、省みなければならないと思います。 追伸 この画像は、中国より生で撮影しました。と言いたいところですが、 残念ながら、 NHK のハイビジョン放送からいただきました。 中国オリンピック 写真撮りに行きたかったです。
2008年08月09日
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皆さん、こんにちは! 今週は、夏祭りなどの行事が多くて、写真撮影に大忙しでした。 昨日の鹿児島は、「おぎおんさぁ~」と呼ばれる祇園祭があり、 お神輿や稚児行列・和太鼓・必殺!薩摩示現流の抜刀術の演舞など 梅雨の明けたばかりの、ひさびさの晴天にも恵まれて、市民の皆さ んも楽しんでいました。 和太鼓! わたしも大好きで、子供達が小学生のころに、和太鼓 のクラブを作り、初代の会長をしていたこともあります。 今日の出演の中では、出水市の『和楽』 枕崎市の「火の国太鼓」 が目立っていました。 うちの娘も、昔はこの子のようにかわいかったんですよ! ↓ いま? いまは太って???(笑) 夜には、「曽我どんの傘焼き」と呼ばれる、薩摩の郷中教育の ひとつが披露されました。 会場近くのの公園には、子供達が思い思いに作った灯明のオブジェが・・・ 源頼朝の時代に、十数年の雌伏の期間を経て、あだ討ちに成功した 曽我兄弟が、傘を松明(たいまつ)の代りにしたという古事をたた るという、いかにも武士道精神を尊ぶ、薩摩らしい伝統行事です。 和傘をトーチのようにたくさん積み上げて、火をつけます。 ふんどし姿の若者達が傘をつぎつぎに投げ込み、 いにしえの偉業・精神をたたえます。 たくさんの人が集まっていて、人の頭越しにシャッターを切りました。 ファインダーを覗いてないほうが、良い写真が取れるようです?(笑) 曽我どんの傘焼きについては、下記を参考にして下さい。 http://www.pearlland.or.jp/kasayaki.htm 皆さんのお住まいの町でも、夏祭りが盛んではありませんか? 暑い夏をむかえて、夏バテなどしないようにお気をつけ下さい。 (株)吉田アイエム研究所 吉田 透
2008年07月21日
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皆さん、こんにちは! 先日からフランスの話題で書いています。 食べ物の違いを見つけるために、市場に行って観察してみました。 フランスで食べるパンは、どこで食べても美味いです。 外側はパリパリで、中身はふわふわ! 日本で食べるとこうは行きませんよね? なぜこんなに違うのか? わかりますか? 原料の小麦が違うのかもしれませんね? パンを焼く釜が違うのかもしれません? (パン焼き釜を見たことがありませんが) 小麦を練るときに使う水が違うのかもしれません? 太っ腹のおじさんは、「ボン!」(うまい!)と言ったら 一個おまけをくれました。(ラッキー) 魚屋のおじさんも、取材のカメラに向ってサービス精神が旺盛! TGV(新幹線)の切符売り場の公務員とはぜんぜん違っていました。 やっぱりフランスも、民間人はフレンドリーで暖かいのかも? 土の付いたにんじん、ふぞろいの玉ねぎ、真ん中はエシャロット? 一番奥は、にんにくです! こちらは、ふぞろいのイチゴ。 日本ではまず売られないであろう、色のつきの悪いイチゴも混じって います。 真ん中あたりには、色の付いてないものばかりも売られています。 なぁ~~んでかな? しかし、フランス人は、そんなのお構いナシに買っていきます。 これまた、ふぞろいの洋ナシ・ふぞろいの赤いリンゴ&黄色いリンゴ これも買ってみましたが、これまた美味い!! 毎朝、フランスパンとチーズ・ヨーグルト・コーヒー・野菜・ハム そして最後は黄色いリンゴを1個、皮も剥かずに「がぶり!!」 美味かったです! これもまた、不揃いのメロン! 日本の高級メロンはどこにも見当たりません! 傷だらけ! でも中身はとっても美味いんですねぇ~! 日本であれば、市場に出荷されずに、等外品で捨てられるような 品物ばかりです。 型にはめず、伸び伸びと育てる、大陸のおおらかな精神のような ものが伝わってきます。 日本は、外見の美しさのみにとらわれ、規格品の名の下に多くの 農産物が捨てられています。 規格に合わせるために、成長をコントロールするホルモン剤など も多用されています。 危険ですね? 不揃いの野菜には、個性があり、味も濃くて、外観からは考えら れないほど美味しかったですよ。 日本の農協や経済連、そして生協さん! 日本の食材のあり方を 見直ししたらどうでしょうか? 受け入れる側の消費者にも問題がありそうですが、外見よりも 中身にこだわっていきたいですね? 育毛も、美肌つくりも健康も、すべて食生活の影響が大きく、 正しい食べ物を摂らなければなりません! 皆さんも小さな声を上げませんか?
2008年07月06日
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みなさん、こんにちは! 先週は『ガイアの夜明け』ご覧いただけましたか? 私もチョコチョコテレビに写っていましたが、『髪之助』や 薩摩 『 元気もん 』・『リモネア』のロゴマークがしっかりと 写っていましたので、まあまあ、満足したところです。 ご覧いただいた方々から、激励のメールやお電話をいただき、 この場を借りまして御礼申し上げます。 中には、ルーマニアに旅行中の方からもメールをいただきました。 ありがとうございました。 優勝したアウディや、プジョーのドライバーは、現役のF1テスト ドライバーや元F1のチャンピオン、ジャック・ビルヌーブなど 多彩な顔ぶれで予算も1台あたり100億円、3台体制で、なんと 総額300億円の膨大な予算とか聞きました。 車のバックアップ体制も予備のシャシーやエンジンなど豊富で、 予選からガンガン飛ばしまくっていました。 かたや我々のほうは車の予備がないので、車を壊すわけに行かず 全開走行せずに、のろのろと走行ノルマを果たすだけといった感じ でドライバーにもストレスがあったかもしれません。 モーターホームも我々のチームのテント小屋と大違い! 2階建ての立派な建物で、まさに桁違いにちがっていました。 もちろん我々のテント小屋はテレビには映っていませんでしたが チラッとお見せしますね。 ハハハ(笑) 後ろの女性が、料理を提供してくれました。 ここでもパンや野菜がうまかったですよ! まあでも学生さんにとっても、我々にとってもたいへん大きな経験 になりました。 リタイアの原因も、エンジンとかではなくドライブシャフト(外注品) の破損と判り、来年にちょっと期待が持てるようになりました。 ご声援、ありがとうございました。 私は、不眠不休の活躍? が功を奏し、3キロも体重が落ちていま したが、帰国して2週間でまた元に戻ってしまいました。 なんと素晴らしい回復力なのでしょうか??? ♪(笑)♪
2008年07月02日
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みなさん、こんにちは! 先週はお伝えしたように、フランスのル・マンというところに行ってきました。 パリからTGV(新幹線)で約1時間、200キロほど離れた片田舎で したが、自然の残る良いところでした。 フランスは、パリをちょっと離れると、すぐに田園風景が広がり、 空気もきれいで日本の空とは比べものになりません! 青空もそうですが、日が沈むときにだんだん暗くなっていく時の 夜空がきれいです。 あいにくカメラを持っていなかったので、お見せできないのが残念です。 田園風景は、数年前に訪れたときとまったく変わらず、変わっていたのは、 畑に立ち並ぶ風力発電のための風車が目立って多くなっていました。 環境問題とかにも熱心に取り組んでいる様子でした。 街中は、車の乗り入れを規制し、トラムと呼ばれる電車が新しく 敷設されたりしており、どこを見ても美しい絵になる風景でした。 フランス人の 古いものを大切にしながらも、新しい技術を導入する姿勢は素晴らしく、 見習わなければならない点がたくさんありますね。 私たちは、このル・マンに24時間の耐久レースを見に行ったのですが、 2週間の間、ル・マンの街を上げての伝統のお祭りのようで、 100年前の古い車から最新のレーシングカーまでが街中を走り回り、 数百年前の古い街並みと車の取り合わせがピッタリとマッチしていて、 車好きの私にとっては、何物にも替えがたい喜びでした。 今回は、めずらしく時差ぼけになってしまい、頭がボォ~ッとしています。 24時間の耐久レースを徹夜で観戦し、興奮で眠れなかったせいかも知れません! ハハハ(笑)
2008年06月23日
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皆さん、こんにちは! ようやくフランスから帰ってきましたが、 思いもかけない時差ぼけで、夜はギンギンギラギラ 昼間は眠くて眠くて・・・・ ル・マンの結果は残念ながら完走はできませんでしたが 17時間と45分間走ることができました。 私の予想(わが社のニュースレター)に書いたようにギヤボックスが 壊れてしまいました。 もともとギヤボックスの交換部品もなくて、一発勝負だったから 無理もないところですね。 優勝したアウディやプジョーは、1台の車あたり100億円の予算で 総額2~300億円も使うというのですから、けたが3桁違います。 ほんらいは予選出走のあとに、エンジン・ギヤボックス等消耗品を すべて新品に交換して本番に臨むのですが、 残念ながら我々のチームにはそれが無かったのですから、 18時間近くも走ったことが、ある意味で奇跡なのかもしれません。 私がメインのグランドスタンドで写真を撮り始めると小トラブルで ピットインしてくるので、夜も明けたことだし、縁起を担いでモーター ホームに帰って、コーヒーを飲んでいるところに車が帰ってこない との連絡が入りました。 残念ですが、捲土重来を期待することにしましょう! しかし、学びの多い一週間でした。 たくさんの出会いや収穫がありました。 この話しはまた別の機会に・・・・ 写真は合計で8000枚以上撮っています。 今日ここに上げた写真は、ベストショットかどうかまだ判らない位 整理するのもたいへんですが、8000枚のの中から良いものを選んで ご希望の方に差し上げるようにしたいと思っています。 お楽しみに!! 追伸 それにしても、外国の車はデザインセンスが抜群です。 日本の車はロゴの配置もただべたべたと貼っているだけで、 トータルのデザインが良くないですね。
2008年06月21日
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ル・マンへの夢をのせて「吉田さん ギ、ギアボックスが買えないんです!」 「エエッ? 先生、ギアボックスがなかったら、走れないじゃないですか!?」 ※ギアボックス…動力伝達装置のひとつで変速機のこと。 元、日産の技術者であった林 義正氏との出会いは、こんなやり取りから始まったんです。 林先生は、元日産の有名なエンジン開発の技術者で、90年代の国内のレースはもとより、 ベルギーのスパフランコルシャンや、アメリカのデイトナ24時間耐久レース優勝など、 日産自動車のレース部門では数多くの実績のある方。 レースというと、暴走族などを連想される人も多いと思いますが、 レースエンジンは究極のエコエンジン! 最高の効率を求められているんですよ。 事実、排気ガス公害対策では、ホンダのCVCC(調速燃焼)が有名だったけど、 実際のところは林先生が考案した、急速燃焼技術が後に主流となったんです。 林先生は、現在70歳! 退職後、某大学の教授となり、日産時代に果たせなかったフランスのル・マン24時間レースでの優勝を目指し、大学生のプライベートチームを作り、8年の準備期間をかけて、ようやく今回出場のチャンスが出て、車が完成したばかり。 試験走行中にガソリン漏れが発見されたり、送られてきた部品が間違っていて、そのままでは走れないなど、数々のトラブルを克服しての参加になります。 大学からの援助もわずかしかなく、林先生個人の特許技術収入をもとに資金をつくってきたのですが、日産時代のように湯水のごとく資金は使えず、新しいギアボックスも買えない有様だったんです。 金が無くとも、「妥協を許さず、究極を求める!」 エンジニアの熱い魂が共感を生み、大メーカーのスポンサーがつきそうなものですが、残念ながら日本はモータースポーツに対する理解が足りません! 決まりかけていた大スポンサーも、サッカーに鞍替えするなど、土壇場で苦労をしています。(F1の佐藤琢磨や鈴木亜久里も同じですね?) それでも学生たちは休日返上で、昼夜を問わずに頑張っていますが、連日の徹夜続きで、みんなバテバテで、集中力がなくなり、凡ミスの連続状態だったんです。 そこで私は、学生さんを初めとして、このチームの全員に薩摩『元気もん』と、ルルドのミネラルウォーターを提供することになりました。 もちろんドライバーの鈴木利男さん・影山正美さん・黒澤治樹さんの3人も飲んでくれることになりました。 そんなわけで去る5月19日に車体とともに、フランスへ空輸したのです。 『ルルド』はまさに里帰り? ピットに置かれた水を見て、フランスの人はなんと言うでしょうか? 『 オォ~ トレビアァ~ン! 』 今年のル・マンは、『元気もん』や『ルルド』の温泉パワーで、林チームのドライバーも、メカニックも、全員が大活躍してくれることを期待しています。 『24時間戦いました!!』 6月の15日に、すべての結果が現われます!たぶん完走して、一躍有名になるでしょう!(小さなプライベートチームにとって、初出場で24時間完走するというのは、優勝にも匹敵する) 有名になると、急に世界が変わってくることはよくある話です。 プライベートの林チームが有名になり、マスコミから注目を浴びたときに、無名な今の時期から応援していることが、報われることを大いに期待しています! 夢のような話ですが、そうなるような気がしてなりません! 皆さんも、6月14~15日のル・マン決勝の瞬間をお見逃しなく、ご覧ください!! そんなわけで、皆さんにも応援してもらいたくて、急遽ル・マン特集号をお贈りします。 車体番号22番、よく気をつけてご覧下さい! そこに見慣れたロゴが・・・・・ 何枚見つかるかな? 金がなくても、ここまでやれる!! 孤軍奮闘する林先生の姿を見て、二十年前、独立したばかりのころ、新しい理論でなかなか理解していただけずに、苦労をしていた頃の自分の姿と重なるものを感じているのです。 あの時、わたしを助けてくれたKさん、Oさん、Sさんをはじめとし、たくさんのお客様に支えられてきました。 今は、ただただ、みなさんに感謝するばかりです。 すべてのエンジニアが本来持っている究極を求める熱い勇気の塊。 それは、そこそこの結果や妥協に対しては鉄槌となり、究極を求めるパワーの 源泉となる。 林 義正 すばらしい男です。 ぜひこの人を、ル・マンで男にしてやりたいものです! 吉田 透「ル・マン24時間レース」って? みなさん「栄光のル・マン」という映画を知っていますか? 今は亡き、スティーブマックィーンが主演のカーレースの映画です。 毎年6月中旬頃に、フランスのル・マン サルテサーキット(一般公道を使っている)に、世界中のレーシングカーが集まり、24時間の耐久レースがあるんです。 そのレースに出場するのはたいへんに難しく、まして24時間にわたって完走するということは、並大抵のことではないのです。
2008年06月10日
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皆さん、こんにちは! 昨夜は、ホタルの撮影に行ってきました。 ホタルを撮るのは初めてでしたし、 初めて行く場所でもありましたから、 撮影場所もなかなか良いところがなくてたいへんでした。 ようやくいい場所を見つけて撮影していたら、 カメラを持ったオジサンが来て、 『そこで撮影をしないでくれ!』 なんとその人は、そこの土地のオーナーだったんです。 丁寧にお詫びを言って、しかたなく退散!! (別に悪いことをしたわけではありませんよ! 特別指定席??と知らずにいただけです。) 笑 そんなわけで、数枚しか撮れませんでしたが、 また日を改めて、撮影してご覧に入れますね。
2008年06月07日
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皆さん、こんばんは! お久しぶりです。 気がついて見ると、早いものでもう6月ですね。 今日は、にんにくの畑を見に行ってきました。 例年ならば、来週あたりが収穫になるところですが、 今年はすこし成長が遅いそうです。 4月の平均気温が低すぎたようです。 そういえば、寒い日が続きましたね。 植物は正直で、環境の変化に敏感に反応します。 花芽が開くためには、寒さも、暑さも経験し、 積算気温が一定に達しないと、 いっせいに花を開かせることはありません。 なかには人間と同じように、早熟な花芽もあるようです。 さて、あなたは早咲き? それとも遅咲き? わたし? 私はたぶん、遅咲きではないでしょうか? ハハハ(笑) この半年の間に、いろいろな問題を解決してきました。 まだ時間にゆとりはありませんが、ぼちぼち楽天日記も復活させようと思います。 皆さん、また宜しくお願いいたします。
2008年06月01日
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