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部屋の整理・捨て作業・・・何年前から始めて、しかも日記に書いてるんだろ?って感じですが、まだやってます。整理・捨て作業のやり方も、段々覚えてきているかな?今晩、集中的にやったんだけど、それは、重要なモノが見当たらない!という 緊急事態的な気持ちが後押ししてのことでした。「パスポート」と「グリーンカード」が見当たらないことに気がついたからです。ちなみに両方いっしょにして、厚めのジップロックに入れてあったのは覚えていた。特にここしばらく海外に出る予定はないけれど、焦って探しました。途中、絶望的な気持ちになりながらも、先ほど 発見。ハァ~・・安心。春にMexico旅行に行った際以来、使ってなかったから・・。両方を再発行ってことになると、お金(万単位・ちなみに円だと、という仮定です)がかかるし、手間も半端じゃなくかかるし・・。それに、どちらか一方がないと、出入国できないんだよ!モノの整理が出来ていないと、ほんと、イライラや不安が増えちゃって困ります。子どもも、ゲーム機とかなくして大変だった、今日!整理整頓の仕方を教えていっしょにやっていたところだったんだけど、子どもは、ゲーム機は大切なものだから、と言って隠したらしい。その隠し場所を忘れて、大騒ぎでした(いまだ、見つからず)。
2007年12月29日
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おひさしぶり。元気にやってます。またさわやかな朝。感謝です!昨日は、またまた子どものお友達がやってきた。昨日は、ひさしぶりに来た子もいた。中国系、うちの子、そして韓国系の男の子達大集合。二人とも名前はショーンといいます。たしか二人とも、親の国の言葉はしゃべれるんじゃなかったかな?少なくとも、韓国系の子はしゃべれる。「ハジマ~!!!」というのは「STOP! QUIT!」みたいな感じです。うちの子が既に習得。このショーン二人は、ほんとよく食べてるんだろうけど、がっしりしたたくましい小学生でね~性格も、よく笑い、明るく 大雑把っぽい豪快さ。野球少年たちです。お互いの口調も、荒いよね~っていうか、そういうもんだよね。女姉妹で育った私には、新鮮なこの雰囲気。日本語でいうと、「ちきしょーーー!やめれー(どこの方言?)ハハハハ!!」みたいな感じ。「man!」「DUDE!」とかもあるし。それはともかく活力に満ち礼儀正しいよ。皆自信あるよねーアジア系大集合。楽しく遊んでこっちも結構楽しいです。向こうの親御さんたちがアジア系だと、なんかこっちもなぜかリラックスするんだよね、なんだろね?不思議。何にせよ、ヨシ!ではー♪
2007年06月20日
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昨日は、不用品セールに参加して、多少モノを捨てた。子どものおもちゃや縫いぐるみ。そして要らない粗品など。思い入れのないモノのみ。(特にメキシカンの人たちが「ぬいぐるみ」好きの人たちが多いみたいですごい勢いで ぬいぐるみを買って行ってました。古い縫いぐるみですよ!売れ行きナンバー1アイテム=縫いぐるみ、でした。びっくり!)思い入れがあるのもは捨てられないんだよ。まだまだ捨て生活が甘いのだな、きっと。でもびっくり。私からしたら要らないモノなのに、即効で買っていってくれる人が沢山いて!それを見ていたら、すごい気持ちがすっきり。それで、私は不用品セールで大量にモノを購入してしまった!料理用のハカリ、工具、ハカセナベの類似品(シャトルシェフの類似品とも言う)、書類トレー、ビデオデッキ(DVDプレーヤーだけだとちょっと不便だった)、本、洋服などなど。思ったんだけど、大量にモノを家に入れるんだったら、同様に、同じくらいの量を家の外に出して循環をよくすると、生き生きした家になるかな~と思いました。モノが少ないのもいいんだけど、同じものが延々と家の中にあると、元気のない家になるかな?と。なのでこれからは、程ほどにモノはあって(少なめ)、それで循環と換気のいい家にしようって思います。確かに、古い良い道具ばかりが集まった、モノの少ない家の静けさもいいんだけど、でも便利な新商品を好奇心から取り入れている家っていうのは、活気があっていいよね(子どものアメリカのおばあちゃんの家がそんな感じ。新しい商品を店で見つけて取り入れるのが好きな人なの)あと、今は下着もどんどん新調して古いのは捨てるようにしてます。もったいないんだけど。でも、「なんとなく嫌なことがあった時期」に着ていたものは、どんどん捨てるほうが運がよくなるんだって。なんとなく感覚として、分かるんだけど、とはいえ、勿体無いと思いつつ (丈夫だし)数年持ってました。---------------一週間前に、子ども部屋を整理してとても爽快。換気のいい家ってタイトルにしたけど、実際、窓を開けての換気も盛大にやってます!--------------古い縫いぐるみで思い出したけど、先日コインランドリーに行ったときのこと。(この地域では普通賃貸のアパートには、洗濯機とか設置できないの!)メキシカンの家族 5人くらいが、縫いぐるみの洗濯に訪れていて、縫いぐるみが乾燥機の中で回っている様子を5人くらいで皆で見守っていました。メキシカンの家族を揶揄するコメディで(メキシカン女性のコメディアンが)「私たちは、何でも皆で一緒にやります。家族主義ですからね!週末の買出しも、全員で行くんです。それで皆で駐車場で車の中で待ってます!」といって、それがオーディエンスに受けてたけどほんと、そういう風景よく見る。駐車場で、車に満杯のメキシカンらしき家族連れ。仲よさそうでいいよね それで笑える。乾燥機の中で回っている縫いぐるみを見つめてニコニコして何かしらを話している あらゆる世代の家族のメンバー。もーすごい印象的で、息子(8歳)にも 伝えてしまった。子どもは分かってなかったけどね、意味が!
2007年06月03日
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月曜日だ~週休3日だったら、私の希望にぴったりだな。今日一日休みだったら・・・嬉しい。でも、がんばって行きます!この週末は、土曜日はスパイダーマン3を、友達家族と見に行きました。日曜日は教会へ行ってその後は、子どもの友人をあわせて夜まで一緒にいました。公園に行ったりお店にいったり。そこで会社の別の友達家族とも落ち合ったんだ。人と会うのっていいよね。スパイダーマン3は、まぁふーんという感じだけど・・でも、すごいお金かけてああいう映画作るんだね。なんかすごい!マドンナ役の女優さん、やっぱり 光ってました。人っていろんな魅力があって、素敵ですよね。赤毛で色が白くって、別にセクシー路線でもなくって、映画の中で着ている洋服も別にセクシーなのではなくって・・こういう感じの人がいい役柄をやっているのも、いいなって思いました。なんかお決まりのルックスのアメリカ映画・ドラマでのマドンナって飽きちゃうもんね。いくら見た目に素敵でも。時には変化を~って思いました。昨日は母の日だったんだよね!結構いい日でしたよ!実家の母、(元)主人の母とも電話で話しました。平和です(元)主人の祖母から、ちょうど手紙が来ていて、じーんとしました。元主人の家族とこういう関係なのは変わってるよね。でも、いいんだ・・。ポジティブだし。何より、私の息子の、血を分けた家族だから、とても大切な人たちなんです。「いい血、受け継いでるね!」って子どもにいつも言えるようにしておきたいと思ってます
2007年05月14日
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私が「目覚め」なんて書くと、また精神世界のこと~?なんて言われそう!でも全然違って、単なる寝起きの目覚めのことですなんだか空気も違うようで、とってもよかったですよ。はっきり言って、モノが多いと、「棚も買わなくてはいけない」 →出費が多くなる整理も大変になる引越しも大変になる洗濯も大変になると、大変なことばっかりになってしまう**********************昨日は、昼間に、突然悲しくなってしまった。でも、友人に励ましてもらった~夢と目的を持って、信じていけばいいのだ~って感じ。でも、悲しくなったのは、数ヶ月ぶりだったと思う。この状況にしては、まぁうまくやってるほうだとわれながら感心。一時、人から同情されるしかない状況で、さらに、感情コントロールがうまくできず、さらに同情されまくり!もう~誰も責めてるわけじゃないけど、ちょっと自分が情けなくなる。時間が経って、どうでもなくなってくるとね!******************今週末は、インド人の友達親子を家に呼ぼうかなって思ってる。ほんとは、沢山の人たちを家に呼びたいんだけど、おもてなし方法が分からないの。料理をばんばん作るっていうのも、苦手だし・・でも、何か皆さんが来ている間に何かイベントをして(うーむマシュマロとクッキーを焼いたのを作ったり?!)場を持たせなくてはとか、色々考えちゃう。しーんとかしたら、困るし!うれしいことなんだろうけど、呼びたい人たちが沢山いるのです。でも、何したらいいか~と考えると、困っちゃう。でも、実際私が人の家に遊びに行くと、ただ単に和んでるだけってことも多いんだけどね!カウチで寝ころがってたり・・・一件、すごい居心地のいい家があるんだ~それで皆で散歩に行ったりね私もそんな感じでもいいのかもって思いますでは会社に行ってきます
2007年05月08日
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部屋を整理整頓・掃除するときのコツとして「モノの移動に終わらないこと」というのを、どこかで読んだの・・・それは、目から鱗の発想だった。片付けたつもりが「単にモノを移動していただけだった」ことって確かにあって・・。それを意識し始めたら、ずいぶんモノの片付け方が変わったと思います。あと、「モノには住所を決めること」というのも、強力な発想でした。私の家、私のベッドルーム、子ども部屋・・キッチン・・・「住所を決めていないモノが現状、多いです!」今日は、Targetっていう店にいって、棚を買ってきてそれをベッドルームに仕込みました。は~~・・ベッドルームから、とりあえず 死蔵品となりつつあった段ボール箱を撤去。見えにくいところに色々置いてあったの・・一時的に置くつもりで、なかなか他の置き場所が見つからなかったという言い訳あり(でも、今のところ単なるモノの移動に終わってます)私は、風水は、ばりばり「信じている」わけではありません。でも「片付けのやり方の基準や、やる気のキッカケになる」って思ってる。そういうわけで、何冊か本を読んで頭に残ったアイデアを、片付けのやる気として取り入れてるの・・・***************************************************ベッドルームがごちゃごちゃしてるのは最悪すっきりしていればしているほどいい*朝起きて一番初めに目に入るものが大切(美しいものが見えるように、ということ)*いつも見ているものが、それそのものが、あなたのイメージになる(乱雑な部屋で暮らしていれば、荒い女性というイメージが体中から発散されちゃうそうです)**************************************************知っていても、なかなか出来なかった段ボールの撤去だけど、今晩はやってみましたよ!全部クロゼットに整理して入れました。寝室には出来れば本は置かないほうがいいらしい。でも、リビングに本を置くのは嫌なので、寝室においています。本の背表紙がごちゃごちゃした印象になるのは嫌なんだけどでも、ベッドに寝たときに目に見える位置より下の段(本棚の段)にのみ本を置いて、見える位置には、置物とか飾り物系を置くようにしてみたの。まだ完璧じゃないけどね~本もね嫌な波動がしそうなものは、どんどん捨てるか古本屋に持っていって、「好きな本しか家にない状態」にしようって思ってるんだ。これまた一仕事だけどね!本って重いし!選別に頭使うし。でも、行うつもり!**************************************************少し前から、ベッドルームをどうにかしようと思っていて、少しずつ 手を加えてきたのでだんだんよくなって来てます。気になる色白とラベンダーで ベッド周りを全部統一させて女性らしい雰囲気でいっぱいなの。でもシンプルです。あとは、隠したものたちの中から、捨てるのを選んで、即捨てるだけ。捨てるのが一仕事なんだ。頭、すごい使うからね!
2007年05月07日
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下にも日記を書きました。A:「身の回りに起こる出来事は、全部自分の考え方の結果である」のかな?今、そういうキーワードで検索してみたら少し違った表現も見つかりました。B:「身の回りに起こる出来事は、全て人生の目的を実現するために必要だから生じている」Bのほうが明るい・・。Bで行こう。Aで考えてたんだけど、嫌なことや悲しいことが起こると、すぐ「私が悪かったからだ・・」って思ってしまっていました。自分で「自業自得だ。。」って。それって、他人にもそう思い始めたら・・・どう?少し、その考え方に、無理を感じてきてたところでした。確かに自業自得。でも、自分や他人の不幸に対して渦中にいるときに「自業自得。自分の考え方の結果」と判断するのは、ちょっときつくありませんかね~他人に優しくするのと同様に、自分にも優しくしたいし逆も然り。同等に!って思います。”苦しみを体験したときは、そこから来るメッセージに気づき、勇気をもち笑顔で要領よく乗り越える、そして成長できた自分を讃えて苦難に感謝する”という内容も、今、ネットで見ました。*****************私も経験あるけど、子ども絡みでトラブルを経験した知人がいて、話を聞いて きつい経験だな~・・って思いました。私の過去のいえていない経験も思い出して、昨晩ネットで 似たような話や経験談を沢山検索して読んでみました。自分の子どもが可愛いあまりに、よその子どもやよそのお母さんにきつい言葉を掛けるお母さん、っているんだね。あとは、そもそも子ども嫌いで他人のお子さんのことを、個人的な感情で攻撃してしまうお母さんとか。自分の子ども可愛さのあまり、よそのお子さんをライバル視して気になって仕方なくなるお母さんとか。これって普遍的な問題なのかもと、その山のような各種体験談を見て、そう思いました。暗い感情だよね~それって。闇というか、楽しくない世界だそういう世界から逸脱して、できるだけ関わることなく、違う精神世界でやっていきたいなら、一番の方法は笑顔で自分達の生活を楽しさで満たしていく。そして誰に対しても、明るく笑顔で挨拶していくことだけなんだろうなーって思いました。やっぱり、そういうネガティブなことをしてくるお母さんっていうのは、「世界が狭い」かつ「そのループの中でネガティブな感情から自分で離れられなくなっている」のだから・・。私は、自分からそういうことをすることはないつもりだけど(感情コントロールするし)、された場合、感情的に巻き込まれずに切り分けてハッピーを保持していけるようにしたいなって思いました。世界を広く持つことだと思います。そういう意味で私は、仕事もして、友達も各地にいて、旅行も出来るので、その利点を生かしていきたいって思いました・・自分の環境に感謝しないとやっていけない!
2007年05月06日
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インド人経営のお店で、ハーブ(シカカイ)を仕入れてきて昨晩実行。粉しか売ってなかったので、それをお茶パックみたいにして煮出しました。(お茶パックなんてないので、クリップとペーパータオルで代用)粉大匙3くらいを、小鍋で。お湯で髪を下洗いした後、煮出した液で頭皮中心に洗って(泡は立ちませんでした)、”すぐに”流しました。きしみもしないし、マイルドで、でも頭皮の汚れはきっちり落ちた感触。ドライヤーで乾かして寝ました。今朝の感触。頭皮の感じは清潔な感じ。でも髪が、適度な?水分、油分でしっとりしているのか、ちょっとシャンプーを2~3日していないかのような 地肌近辺の髪の毛の様子なのです。見た目はそんな感じ。単に私が「適度な水分・油分を持った髪」に慣れていないだけ?確かに今まで、洗いすぎ・パサパサ系統になりがちな髪でした。でも、清潔だし、さらさらしてます。次回は・・・:すぐに洗い流すのではなく、5~15分置いてから、洗い流してみます。(そういう風に、ネットでは皆さんが薦めていたのを忘れていた)*********************今、また髪を洗いなおしたい気がないでもないけれど(いつもと違う感触で落ち着かない)、でも、このまま 夜まで 髪の様子を観察しておきたいと思います。*********************パウダーを単に水・お湯に溶かすのではなく、煮出す方法をとった理由は、パウダーを溶かして使うと、流しに粉がざらーっと残るって書いてあったから。流しきれなかった場合に、粉が頭に残るのやだったし、そういう溶け切れないものを、髪につけたくなかったからです。*********************ついでにお店で各種石鹸も購入。三つかいました。一つは、ニーム(殺菌作用があるらしい)の石鹸。もう二つは、それぞれ別のブランドから出ているシカカイ配合の髪専用の固形石鹸。髪専用の固形石鹸のほうが、簡単そう。これがいい商品だといいなって思います。自分の体にも、また排水汚染という意味で環境にも優しいものを使いたいです。石鹸より、ハーブのほうがいいんだろうな。でもインドのハーブも、ものを選ばないと、重金属汚染になってるものも多いそう。うちの近くの店では、選択肢ないからな・・。いずれ、気に入ったら、いいものを求めてインド人街に行く気あります!
2007年05月06日
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5月5日。日本ではこどもの日。ここでは、Cinco de Mayo (スペルあってるかな)というメキシカンのお祭りの日で有名です。なんかイベントあるんだろうな。混んでるし、行かないけど!今、朝の8時半。窓辺でこうやって日記を書いています。ほんと優雅な時間で大好き。緑が沢山見えて、光も空も見えて、フレッシュエアがばんばん感じられて最高です。毎日平日は働いているので、こういうゆっくりした時間と静かな時間っていうのが、とっても貴重です。鳥の声も聞こえるし、海が近いので(といっても歩いていける距離じゃないけど)水鳥のガーガーっていう声が聞こえるときもあるの(海から飛んでくるんだと思う)。あと、リスも木の枝を伝って移動してるのが見えるし!すっごくいいですよ。自分の住んでいる場所に感謝っていうのがいいんだろうな~。今朝、インターネットで調べていたのは、ハーブでの洗髪。シカカイっていうハーブで髪を洗う方法についてずっと読んでました。近所のインド商店に行って、シカカイを買ってこようと思ってる!私、インドの石鹸って大好きなんです。シャンプーやハーブはまだ試したことないので・・。楽しみ。今朝は、リンクにリンクを辿って、「アンチエイジング」や「美容」の楽天のページを色々見させてもらったんです。向上心を持つことって大事だよな~・・って思いました。日本人は頑張り屋が多いとか、細かいことに強い人が多いっていうのは、ほんと当たってると思います。だって、雑誌を見てもすぐ分かる。アメリカのファッション雑誌と、日本のファッション雑誌と、細かさや、研究度合(記事の)が違うもん。アメリカの場合、モデル事務所や芸能関係の人たち以外は、人間のルックスや体重に、細かいコメントをする人はほぼいない感じ。そういうことを言う(他人の体重や、太ったっていうコメントをする)のは、ことごとく失礼なことマナー違反だという意識がある。これ、ほんと!(ま、私の見てきた範囲だけど)自分の体重などに厳しい意識を持っている人が少ないから、太ってる人が多いっていうのもあるし、あとは、ほぼ歩かない生活の人が多いからそれで物理的に太るっていうのがあるねぇ(車社会)。ま、またつい分析しちゃった・・。ま、いいんだけどね!一番いいのは、心がハッピーなことだと思います!
2007年05月05日
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さて、今日は5月3日です!でも全然ゴールデンWEEKでもなんでもなくって、普通に天気のいい普通に天気のいい平日です。もう支度して出て行かなくっちゃいけないけど、ちょっとだけ日記を書いています。外は美しい・・。緑が光に反射していて。ビルの大きな駐車場があるんだけど、朝早くや日曜日。そして夜は、その駐車場がからっぽで、そこの植木や木だけが見えて、のどか。先日(昨日かな)、ちょうど朝この私のベランダの下のほうで、(人目につかない穴場スポット)太極拳をやっている40歳くらいの中国人(に違いないと思うのは早合点)の女性を発見。一緒にやりたい・・!ここ最近思っていることですが、自然な流れというのは大きなもので、去るものは追わず、自然な流れに任せていればきっと いい人やものは、こっちのほうにやってきたりずっと残っていたりしてくれるものだ~って。去っていっちゃうような物事や人は、もし去らなかったとしたら私にとって単なるトラブルになるだけだった。だから、トラブルが起こる前に、私にとって最善なように、勝手に去っていってくれた。って。だから おお事 になる前に、すべてが勝手に処理され、私にとってはラッキーだったって。そういう証拠を特に綿密に確かめているわけではないけれど、そういう ”信念!”を持ってきてます。だから、焦らないし、悲しまない。しょっちゅう一緒に週末をすごす親子がいます。二組くらいいるけど、一組は、夫婦+お子さん。もう7年の付き合い。旦那さんと同僚で、奥さんとも友達なの。最近、頻度が高まってきて、その夫婦の口喧嘩がどうやって起こるかっていうパターンが見えてきちゃった。(私がいなければ、間違いなく怒鳴りあいになってるだろう・・)女の立場からすると、ご主人が悪いとしか思えない。でもご主人も、「最低なヤツ」ではないんだよね・・。ほんとはすごい、いい二人なの。片方(ご主人)がちょっと不安な気持ちがあるんだろうね。あと親しい相手だからこそ、相手を子どもを扱うように失礼な言い方をちょっとしちゃったりっていうのがあるんだ。昨日の夜、そのことを考えていたら、ストレスがたまりました。仲良くして欲しいですね。いろんなブログとか読んでいて、当たり前のように、当たり前の幸せ、家族としての幸せ、美味しいものをご主人と食べたいとか食べさせてあげたいとかそういう静かな生活を垣間見ると、(しかもそういう私が憧れるようなブログの著者さんたちって、特にご主人のことをテーマに日記に書いたりしてなくって、特に気持ちも書いてないし、感謝!!とかも書いてないし一風景として出てくるのみなの。もちろん、心がテーマのブログじゃないせいだからだろうけど。なんか一風景として出てくると、余計に当たり前さが感じられて、強く心に残ります)当たり前がいいな~って思います。私も、私の今の当たり前の幸せを大事にしたいなって思います。ないものねだりではなくって。
2007年05月03日
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今朝、ひさしぶりにここに日記を書いたら(結構重要な内容)、ちょっとした操作ミスで書いたものが全部消えてしまった~。「出すな」ってことかと思いました ^^。さて・・・この間日記を書いたときは11月に日本から帰ってきた直後だったんだけど(その日記は消してしまった)、その後、4月にもまた日本に行ってきました!もう日本に住みたいくらい、楽しみました。・・・っていうか、自分自身の見方や余裕度合が変わったせいで、色いろ楽しめるようになったんだろうとは思います。日記を読んでくれている何人かの方にはもう報告しましたが、長年の懸案事項であった結婚問題にも片がつきました。7年前、主人の考え方が全然理解できなくって怒りとともに、経済的自立をしました。そのあと、色々迷ったり、ティーンエイジャーみたいに悩んだりしたけど(この期間に精神世界やスピリチュアルなことにもかなりはまった。それで助かったし、そういう時期も必要だったと思います)、ここ1~2年、主人のいいところを見よう!と決めて、本当にそういう主人のいいところばかりが見えてきていました。「結婚っていうのは縁だ。いくら問題があっても、結婚したりまして子どもが二人の間に授かったりしたというのは、”縁”があったとしか言いようがない。意味があって起こった縁なのだし、いい相手だからこそ、縁があったんだ!一緒にいるべきだ。家族って一番大事!」って”喜び”と共に思っていたんです。本来持つべき当たり前の考え方(”家族の価値の理解”)に、やっと到達できた~ってほんと静かに喜んでました。結構気持ちが満たされます。そう考えると。それで、主人もそう思っていたと私も主人の行動から思ったので、復縁しようと思って、主人もその気でハッピーなように見えたんだけど・・。でも直前に、あることが起こったみたいで(・・私も内容は知っている)、主人は家族重視主義から正反対の方向に走っていってしまい、私が(ここ数年)知っていた主人とは違う人みたいな行動になってしまいました。7年前、私が怒りを感じていた主人より、さらに100倍くらいパワーアップした姿。(正直、だからこそ、一時的に気が触れたかなと、周りは思っているところあるの)同様に家族主義とは正反対な行動を主人よりもずっと極端な形で行った、新しい道づれもいます。んーだからかな?でもね、あまりに極端で。しかも、あっという間に遠いところに引っ越していってしまいました。そこも、すごいの。もうどうしようもない。出来損ないの「マジソン郡の橋」みたいなの。*********************************でも、これでよかったんだ、って時間が経った今は思います。一時的かもしれないけど、考え方が全然違うっていうことの答えあわせができたみたいな感じ。心が安らかなのが一番で、自然とそう思えた(ずーっとこうだったわけじゃない)のが自分で嬉しいです。傍から見たら最悪かもしれないけれど、不思議だけど、本人(私)は 最悪な気分じゃないことってあるんですね!(最悪な気分や時期も短期間、そりゃありました)地に足つけていられたっていうのが、よかったと思います。これからは、この6ヶ月のように色々旅行して(この6ヶ月、日本に二回、東海岸に一回旅行に行きました)、色々美しいものを見て、また地元も、すばらしいところが沢山あるのでせっかくの地の利を生かし、色々楽しみたいと思っていますし実際そうしてます仕事も、プライベートも今は、私なりに充実しています。昨日ちょうど査定があったんだけど、これからのゴールも決まったし、上司に感謝。いろいろよくなってます。ちょっとした変なことはあっても、気にしないことに決めれば、気にならないのだ。友達も、(悲しいかもしれないけど)一度は一緒だったパートナーも、時間や経験により波長が合わなくなることってあるのだと思います。でも、それって、また新しいスペースが出来るってことだから、悲しんでばかりいる必要ないんじゃないかなって思います。私も、迷いに迷いがあった数年前とは(実際毎日が今ほど楽しくもなかったし、心も安定してなかった)自分自身別人みたいだと思うし・・。いい例えがあります。いくら小学校が大好きでも、いつまでも小学校に通えるわけじゃない。いずれ中学にあがらなくちゃいけない。いい意味での卒業。小学校時代の友達と、中学に入ってからも毎日のように電話で話す必要もない。別に小学校が悪いわけではなくって、単に卒業って思います。私も、今回のことはそう思います。そんな風に受け止めています。
2007年05月01日
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久しぶりに日記を書いています。昨日、とっても美しいルックスを持った人を二人見かけました。いつも色々見かけているはずなのに、今回ふと気に留まったのは、多分、すごく自分を大事にして丁寧に自分を扱ってるな~って感じの人たちだったからかな?なんで分かったんだろ?(あくまで想像なんだけどね!)それって、雰囲気が実際の生活から 染み出されているみたいな感じなのかな?別に豪華な服装をしているわけではなくって(一人は運転中で服は見えなかったし、もう一人はスエットだったし)、丁寧に自分の体や 顔を扱っているっていうことが明らかに分かるような 雰囲気で、そういうのが 印象的でした。ふわーっと優雅な感じで。攻撃的じゃーないのだ。具体的に言うと、ちゃんと まつげをお手入れしているんだなとか(ぴしっとあがって、何回もマスカラを丁寧に塗ってるんだな~みたいな感じ!)。体に余分な肉をつけないように、ちゃんと気を使っているんだなということが分かる感じとか。痩せている人は世の中に沢山いるけれど、自分を自然に愛でて、無理せず優雅な感じ(お金がありそうという意味での優雅ってわけではない)。こういうのが女性っぽいっていうんだな~って思いました。”自分を丁寧に扱う”=これが、金銭状態とは関係ない”優雅さ”を産むんだな~って。動きが がさがさしてないっていうかね!ちょっと反省しました~!
2006年08月01日
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じゃーん、ひさしぶりに日記を書いています。色々と順調です。ありがたいことです、感謝!先日、日本のTVを見て、エディソン・チャンっていう 香港の俳優があまりにかっこいいので、はまりました。中国系への注目度が高まっていたので、兆しはあったけど、うーん、エディソン・チャンは、光ってました。見たTV番組は恋のハニカミとかいうやつだったんだけど!顔じゃないのだ(とは言え、別に顔が変だというわけじゃなくってそれなりに かっこいいけど)で、インターネットでエディソン・チャンについて検索してみたら、恋のハニカミでは見せていなかった、別の面を発見。微妙ー。結構”黒人wanna be”なのー。特に英語が!(カナダで生まれて、英語は かなりうまいみたい)ファッションも、そういうのが好きみたい。いいんだけど。それでも、かっこいいというか、魅力的なんだけど!でも、なんか、ちょびーっとだけ、微妙でした。もうちょっと控えめに、Wanna Be なら ね。それはともかく、とっても和風というかアジア風の(かつ整形していなさそうな)顔で、天真爛漫な感じが魅力なんだろうなと分析してしまいました。それにしても、香港のアイドルの女性達って、すっごい綺麗な人が多いね!エディソン・チャンと共演しているいろんな人の写真を、ついでに見たけれど・・・。でもでも、エディソン・チャンが魅力的なのは、整形してない顔だからっていうのが大きいです、私にとっては!男で、顔整形してるの、気持ち悪いんだけど・・!女は、まぁ・・よくわかんないんだけど。
2006年06月28日
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今朝は、朝は、急いでいたので、りんごを一個かじりました(運転中)。お昼は、白菜をゆでたものにマヨネーズとおしょうゆとかつおぶしを混ぜたもの(創作料理だ)。グリーンビーンズをゆでたもの。さんまの蒲焼の缶詰(セールだった)。増えた余分な体重を落とす落とすっていって、なかなか 実行できないので食べたものを書くことにします。わたしの料理は、もはや料理と呼べないくらいの簡単なものです。それでいいと思ってるの。私はもうほとんどお肉は食べないし、素材をそのまま食べることに気を使っているから!ちなみに子どもは、ちゃんと食べてます。朝ごはんはフレンチトースト。20代のときの、半分の量でいいんだってね?食べるの。炭水化物の過剰摂取が気になるので、とりあえず今日は炭水化物を食べないようにしようかなって思ってます。ご飯やスパゲティは、簡単で、すぐおなかにたまるからね。だからついつい、それで食事にしちゃうよね~。白菜は、いいみたい。だって、長持ちするし!それに煮込むと風味が出て、おいしい。白菜のお味噌汁をこの間作ったら、子どもも気に入っていました。ほかに常備していて便利なものは、乾燥しいたけ。これ、便利。あとは、トマト缶も便利。これで、お肉なしでスパゲティソースができるし。あと、常備はしていないけど、好きなのは油揚げ。あと、納豆も、時々食べます。果物は、みかんが好き。なぜなら、むくのが簡単だし、周りも汚れないから。それに、サイズがちょうどいい(食べきれる)。りんごは、小ぶりのFUJI(オーガニック)。木の実って感じでおいしいです。冷凍庫にお肉は一杯入っているけど、基本的に子ども用です。子どもの朝ごはんは、フレンチトーストか、シリアルか、ワッフル(冷凍)です。子どもは、おにぎりも結構好き。おにぎりの中にチーズを入れて欲しいとリクエストされることもあります。あと、たまにするのが、野菜スープを、クロックポットで作ること。セロリ、豆缶(前回初挑戦)、にんじん、たまねぎ、ポテト(あまり好きじゃないけど)を入れて、水を入れて、いろいろスパイスを適当に入れます。昼か朝に作ってスイッチを入れると、帰宅時にはできあがってます。トマト缶も入れていいです。この間は、天然塩を添えて、食べました。こういうのがあると、炭水化物に過剰に走らずに夕食を終えることが出来るので結構いいです。ちなみに、すぐ腐る野菜は、きゅうり(なので3本くらいしか買わない。すごい短いの)。ほうれん草(ほうれん草は、泥を洗い落とすのが以上に面倒で何もしないままで、冷蔵庫で腐っちゃうのがクセ・・)。いまいち使いこなせないのが、豆腐です。子どもがすきなのは、セロリ、にんじん、たまねぎを フードプロセッサーに軽くかけて微塵切りにした ものに、トマトソースを入れてつくった、スパゲティソース。ブラウンシュガーを入れるのがコツで、すっごく美味しいですよ。シンプルなものを食べているっていう満足感もあるし(凝ったもの、いろんなものが入りすぎたものが嫌なのです)。
2006年03月01日
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会社の男友達のことが嫌になって、最近、避けていたんだけど、でも、悪いな・・と思って、昨日、仲直りしました。書いていて、単純すぎて、恥ずかしい・・・。その人は、自分の欠点も長所も、単にありのままに出しているだけなんだよね。それを、私が勝手に「やだ!」って判断して避けていて、そんな自分を「なんて友達甲斐のないヤツなんだ!私は?!」って思えてきたんです。「自分がそんなことで避けられたら、どうしよう?傷つくよね?」って思えてきて・・。それで、勝手に仲直りして(別に喧嘩はしていないし)、来週ランチにでも行こう~って誘って、おしまい。なんと心が晴れやかになったことよ!!いやーすっきりしました。長所も欠点も、受け入れてこそ、友達ですよね?!誰だって、長所も欠点もあるんだから。人を丸ごと受け入れるっていうのは、友達同士でもそうだよね?夫婦とか親子だけじゃなくって。それが友達だーって思いました。すぐに誰かのことを嫌になったり、誰かの欠点を見て、ほんとに避けたくなったりっていうのは、ほんっと 私の肝っ玉が小さいっていう証拠でしかないのだ~!って思ったんです。別にこれと関連して考えていたわけじゃないけれど、数日前から考えていたこと。他人を丸ごと受け入れよう、って、もう何万回もいろんな本で読んだフレーズ。いまいち意味が分からなかった気もしないでもないけれど、咀嚼すると・・・他人を丸ごと受け入れること=長所や良い点を見たとき・・・・・「この人のこういうところがいいな」「こういうラッキーがあるんだな」って素直に受け入れること。相手のよい点を見たときに、同時に批判とかももちろんしない。相手の悪い点や欠点を見たとき・・・・「そういう時期なのかもね」って思っておく。批判しない。それかよっぽど変なこと言ってくる場合は、「そういうの聞きたくない」って相手に直接言う(言ったことある)。ということかなって思います。流すっていうのもあるし。そう思いました。
2006年02月02日
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何かで読んだんだけど、誰かが講演をするっていうことになり、「緊張しちゃう・・!」みたいに言っていたら、誰かが「大丈夫よ。人は、それぞれ、聞きたいと思うように内容を解釈するんだから、話し手にはどうにもできないこともあるのよ。だから、最善を尽くせば大丈夫」みたいに言ったそうです。これって、日常生活でもそうだなーって思います。誰かが何かをしていて、それを必要以上に悪く悪く取って、「あの人は変な人だ!悪い人だ!」と想像を膨らませる人は、そういう風に思いたいからなんだと、究極的には思う。だから、悪意のあるゴシップをもっともな顔でやる人っていうのは、やっぱり、そういう風に思いたいんだろうと思う。「あーあの人はみじめな人だー」みたいに。もちろんそれは程度問題で、もちろん冷静に見て、「あの人はみじめな人だー?」と心の中で思うことはあると思うけれど。だから、程度問題・・。あと、覚えておきたいことは、「あーあの人はみじめな人だ?」って感じても、「そういう時期だけなのかもね。今、何か混乱しているだけなのかも」って思える人でいたい。例えば、「あの人は中学生のとき、あんなだった!だから、40歳になったであろう今でも、あんなに嫌な人であるに違いない!」みたいなのは、ナンセンス~!あくまで例です!自分がプロジェクターみたいに、プロジェクトしてしまうのだと思います。も・もちろん、これまた程度問題なのだけど、できるだけ、いいところを見て喜んでいたいと思います。最近、心に入ってきた言葉で、「顔っていうのは、人に親切や優しさを表現するためにある」あらーそう!?ってあまりに新鮮な表現で、びっくりしました。なるほどね
2006年01月30日
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友達と、ランチに行きました。そこで、友達がおごってくれたり、その店にあるお菓子をお土産に買ってくれたりしました。もちろん私が払おうとするんだけど、強く止めるの。お金がどうこうというより、その気持ちが嬉しいと思いました。単純な、きわめて当たり前(語弊がある使い方かもしれないけど、あえて・・)な方法かもしれないけれど、こういったほんのちょっとしたことで、気持ちを表せるんだな、って 学んだ気分・・。お金も、時間も、どちらも、人にとって大切なものですよね。それをシェアすることで、気持ちを表せるっていうこと。今、人生のいろんなことがクリアになって、まっさらになっているから、こういった日常の出来事をありがたく受け取ることが出来るように思います。実は、以前、同じ部署に 女の人がいて少し前に転職してやめて行ったんだけど、後半は彼女とあまりうまくいっていないと感じていました。いい人なんだけど。考えてみたら、彼女は、私がこの部署に入ったとき、とってもよくしてくれて、記念日には花を贈ってくれたり、誕生日にはプレゼントをくれたりしていました。そのとき、私は、いろんなことが ごちゃごちゃしていて、もちろん、嬉しかったけれど、あえて「ありがたい」って感動する感受性がありませんでした。今改めて、自分は人に恵まれてラッキーだったんだなって思いました。過去のことだけれど。当時は、いまいち、感じる心が、感じる余裕がなかった。頭がごちゃごちゃしていると、いろんなことが分からない(ありがたさも、あまり分からない)ようです。それに、頭や生活がごちゃごちゃしていると、お金の管理もあまりうまく出来なくって、たとえ1000円くらいでも、管理がうまくできなくなって、好意のある人とシェアできなくなっちゃう可能性もあるかも。稼いでいる額に関係なく・・。いろいろ、どんどんすっきりと整頓したいと思いました。家の中も、めちゃくちゃだと、友達が寄っていい?と言ったときも、言い訳してしまって入れてあげられないんですよね(経験済み)。
2006年01月28日
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日本のいわゆる集団主義って、単にネガティブなものかも、となんとなく思っていたけれど、実はいい面もあるんだなって 強烈な気づきがありました。それは健康保険制度。日本国民は、大体 どんな病気になっても全員、大体同程度の治療を受けることができますよね。経済的な懐状態は関係なく。でもアメリカは、”個人主義”が関係しているのか分からないけれど、お金のあるなし(又は持っている保険会社による保険)によって、それぞれ違う内容の治療を受ける結果になるんですね。別に貧乏じゃない人たちでも、保険に困っているアメリカ人はいるんですよね。すっごーーーい貧乏(アメリカのすっごーい貧乏っていうのに達する人は、多分、家族の月収10万円以下レベル)だと、それはそれで、福祉でどうにかしてくれるみたいなんだけど・・・。中流層で、いい保険がない人っていうのが、「なんで、俺はそんな貧乏じゃないのに、それでもちゃんとした治療を受けること出来ないのか?!」って納得できないし、一番困るんじゃないかな?重病で亡くなった奥さんにかかった治療代を支払うために、家を売り払うアメリカ人もいるくらいなの。家は買えるけれど、治療は買えなかったんだよね?それだけ、治療費が高くなる場合もあるってことです。どんなストレスが、そのご夫婦にはあったことでしょう。私は数年前に過労で安静の為に入院したんだけど、そのとき10日くらい入院して、請求書は 250万円くらいでした(ごく普通の病院で、治療内容はひたすら安静。栄養点滴と痛み止め程度と食事!)。保険があるから、実際は数万円だけ払えばよかったけれど、ない人やあまりカバー率が良くない保険を持っている人(たとえば夫婦ともに自営とか、過去の病歴があって良い保険に入れない人や、勤めているところが自営の小さいところとか・・)は、自力で沢山払わないといけないんだよね自営業の人や(アメリカは自営は多いし)、仕事はあってもあまり保険内容がよくないようなところに勤めている人は、自分の奥さんや旦那さんが いい保険を持っていないと不安っていうのもあるみたい。もちろん、ミリオネアーみたいにお金がたんまりある人は現金で払えるだろうし、別だろうけどね!過去の病歴によっては、個人で保険に入る場合受け付けてもらえない場合もあるみたいだし。日本の場合は、とりあえず、少なくとも建前としては、誰でもどの病院に行けて、同様のレベルの手術なり治療を受けることができるわけですよね。アメリカだと、好きな病院・先生をどこでも選べるっていうわけではなくって(現金がたんまりある人は出来るけど)、自分の保険を適用するお医者さんの中から、選ぶわけです。”皆が横並びになる日本社会”というイメージは、考えてみると、ある意味、フェアといえばフェアなんですよね。アメリカで10日病院で 栄養点滴もらって安静にしているだけで250万円かかるのなら、手術や大病の人たちは、いくらくらいかかるのだ?っていう感じです。アメリカの過熱し続ける健康ブームや、同様に過熱し続ける「金 ブーム」は、こういった 国民に潜む不安も後押ししていると思うな~・・うちの会社に、近所の、全米でも有名な治安の悪い地域出身の黒人女性がいます。歌に出てくるような地域です。彼女は、うちのオフィスの中でほぼ唯一の、アクティブで ミリタリーリザーブの女性です(定期的にミリタリーの訓練に参加して、何かあったら国防の為に働く)。多分私と同じ年くらいで、子どもが三人くらいいる。ミリタリーに入ると、いろんな老後の保障もあるんです。どういった経緯で彼女がミリタリーに入っているのかは知らないけれど、彼女は、いろんなことを見越して、現実を冷静に見て、そういう選択をしたのかもって思います。別に都会に出たかったとか(既に都会だし)、戦争や戦闘ものになんとなく憧れていたとか(ありえない)、または学費が欲しかった(彼女はそんなにはキャリア志向ではない)というわけではなかったと思うのです。冷静に考えて、彼女なりの堅実な道を取っているんだな~、自分の人生に責任を自分でとっているんだな~、って 思います。私は、アメリカで、保険の心配を個人的にはした経験はなかったんだけど、自営の人もまわりに多いし、たとえば会社の同僚の旦那さんなどで 保険があまりよくないところで働いている人や、または、事情で働いていない旦那さんを持っている人などもいるので、保険が重要っていう 現状が 分かってきました。日本のそういった 寛大な?制度も、破綻してきているみたいだけど、はじめそういう風に、「稼ぐお金の金額に関わらず」って目指したところが、すごいなって思います。
2006年01月27日
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いろんなことを考えながらネットサーフィンをしていて、見つけた Website二つ。秀逸サイト!って感じで、これからもまた読みたいと思いました。ここでも紹介します。1.http://homepage2.nifty.com/tetunosin/gennin.html神経症の人のためのページみたいだけれど(私は特に自覚ないけど)、そうでない人にも読み応えがある記事が沢山あります。「戻る」から目次に入り、「精神世界の話」に飛んでも、2~3個、納得の行くことが書いてありました。面白かったですよ!2. 次は、こちら。これは、なんと、蓮華院誕生寺のホームページです。幸せニュースという題で、数百のバックナンバーがあります。仏教の話ですよね?でも、ユダヤの話や、アメリカの心理学者ジャンポルスキーの本の話があったりと、構えずに読める内容でびっくりしました。心の問題や癒しの問題は、ここ数年のブームでもなんでもなく、こういった 伝統的な場所(=お寺)で、ずーっと 行われてきたことなんですね。ちなみに、ここでは、なんと500円で メール相談にものってくれるみたいです。一般の人の相談にのることが資金源ではないみたいですね。トップページから、熊本の山に囲まれた、かなり大きいお寺であることが分かりました。池があったり、巨大な鐘があったり。建築物も綺麗。すっごい山に囲まれてます。濃い緑で!こんな場所があるのですね。熊本か~。活力のある日本のイメージ。プラグインで、色々 院内のお散歩も出来ました。人を幸福にする祈りもあれば、人を不幸にする祈りもあります。ただ、人の不幸を願うと、相手ではなく、必ず祈った人自身が不幸になるといわれており、禁じられております。そんな私にずっとついて、その時々に必要な文面を走ってとりに行って下さった僧侶の先生。------------------------------左のフリーページのところでも書いたけれど(精神世界のところ。おととい、短く書き直しました)、今、私は子どもに伝えたくなるような心の考え方を、どこかで勉強したいと、そういった場所を探しています。キリスト教会でなくてもいいと思うんです。ネットだけでも、別にいいかもしれないし。1のページに、どの宗教へ入ったらいいか、わからない場合には、その宗教が世界中に広まったらどんな世界になるかを考えてみるといいと思います、って書いてありました。そこをクリアしていれば、どの宗教でも、または 宗教でなくても、構わないわけです。毒をまいたり(実質的な毒でも、言葉の毒でもそう)、お金を沢山とったり(自主的にこちらが出すのではなく)、そして、リーダーっぽい人がおかしい感じの宗教グループなり、宗教以外でも、そういうグループは、やっぱりだめだからね~。------------------私は、今、人を恨むという積極的な気持ちはないけれど、なんとなく過去のことを思うと、くすぶる気持ちが、出てくることがあって、それがなくなったらいいな~と思って、それで、こういうページを見つけました!YOGAも、内観を重要視するみたいだから、心の作用もあるんでしょうね。おしゃれなイメージとともに、こういうのが今の時期に流行ることも何かの導きだろうなーって思います。何でもそうだもんね。やっぱり、おしゃれなイメージで明るく うきうきするようなことも、とても大事だと思います。(おしゃれ、って死語かな!?大目に見てください)
2006年01月20日
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日記が自分の精神世界を現しているとしたら、確かにそうだと思うー・・。あまり暗いことは考えずにしていて、書いているうちにそれが癖になって・・ということはあると思うから。なんとなく私は日記は、心のクセ付けのために役に立っているというのはあると思う。まーでも最近はそんなに書いていないけど・・大体何に時間を注ぐことは(読むもの、書くもの、見るものなど)かなりコントロール(クセ付け)できるように思うから。かなりシンプルに、毒がないそんな風に考えたいって思ってる。自家中毒的な毒にやられた過去の経験があるから。自分で生み出していた毒だ。だから日記では、極端に ふわふわなってるかも・・。それでバランスが取れるような気がしないでもない。一応今は、私は、綺麗な花、とか、好きな土地のガイドブックとか、誰かが作った手作り品、のどかな人たちとか、そういうものに注力するようになってきた~素朴でしょ!心が安らかになるのだ。洋服を見たり買ったりするのも好きだけど。でも日記ではあまり書く気がないんだけど。Dr.Philという、TVで露出度の高い 心理学博士がいるんだけど、If you are not excited about being you, who would be excited about BEING WITH YOU??って、言っていた。(夫婦関係、恋愛関係の指南で)「すっごいつまらない生活をしていて、気持ちも暗いところに、突然素敵な異性が現れて、そこから突然生活が変わる!っていうことないんだよ」と言っていた。分かる。確かにそう。実体験からも。実際、私も同じことを考えていた。今まで、うまくいかなかった(男性に去られたり、夫にあまり大事にされなかったり、または変な男に執着されたりっていうとき)、それぞれ、ぜーんぶ、自分が 「あたしって大したことないし、つまらない。生活もつまらん」って思っていたときだし。そういうときに、友達から「人生男だけじゃないんだからまず他に楽しいことを見つけよう」と、王道のようなアドバイスをくれてもいまいち分からなかったから。あー当たり前のつまらないことを言ってしまった。何か書いていてワクワクするようなことがあればいいのだけど。心理的なことは、書いていてワクワクっていうのはないです。もう頭も大体整理されているから、心理的なことを書いて、心を整理っていう感じでもなくなってきた。やはりYOGAか!って思います
2006年01月16日
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まだ「きっちりしている」と見られたいという見栄っていうものがあるので、自分がADHDだというのには抵抗があるけれど、私はその傾向があると思います。ネットでそれ関係のBLOGを読んでいて、そう思った。悪いところだけじゃなくって、いいところもあるんだけどね~・・ADHDって。私は、「すっきりした部屋」「自分の気持ちに快適な空間」「捨てること=その精神性」っていうのに興味があるから、そのワクワク感・高揚感で、もっているようなものです。その高揚感が持続しなくなると、とたんに部屋もめちゃくちゃになります。だから、そういうインテリア関係のサイトや雑誌を読むことも好きなんです。その高揚感がたまらない。その美学への憧れが、私をドライブしている!仕事でも、難しい課題、自分がノッテいると感じると、もう止まりません。あるときは、早く就業時間が終わらないかとじりじり時計を見ながら待っているけれど、また別のあるときは、もう1時間でも2時間でも、まだ帰りたくない!仕事させて!!っていうくらいに集中します。単調な仕事はだめです。熱中していることがあると、いいんですよね。それがないと麻薬切れみたいに(まぁ禁断症状はないけど)、生活がばらばらになって散らかるし、よくない生活になっちゃう。二年位前、毎日毎日楽天日記に集中していたとき(最近もしてるけど、もっと濃く密だった)、熱中するという高揚感もあっただろうし、あと過去の心の問題を吐き出すことで心の整理ができていたのだと思います。ADHDの人は部屋が散らかるのと同様に、心の中も散らかっているそうです。頭の中が、整理できない状態になるそうです。遺伝もするんだって。それ、分かる・・私の母がそう。すっごい熱中と集中力があるから、各種の手芸もきわめて先生をしていたし、ほかはインテリアコーディネーターになるのにも熱中して設計図とか書くのも独学でやって、結局そういう仕事していたし。でも、母の部屋はめちゃくちゃ。居間やキッチンは、極端に綺麗だったけれど。その落差。ADHD特有の心の整理ができない点は、YOGAや、呼吸法で、どうにかできないかな?って思っています。あとは日記とか、趣味ね(インテリアの雑誌を読むこととか)。・・ということで、今日集中してみたいです。ADHDのことを一言でいうと「ハンター」だと表現した学者がいるそうです(ある方のBLOGで読みました)。今日の獲物は、何かな?って感じです。ちなみに、私の昨日の獲物は、かぎ針編みでした。初挑戦だったけど、無心になって練習して、数行編み、それが久しぶりに充実感がありました。無心になるのがいいんですよね~・・
2006年01月02日
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あけましておめでとうございます。昨日の晩は、渡米してから初めて!紅白歌合戦をTVで見ました。TVを数時間独占できたので!久しぶりに日本の沢山の歌を楽しむことが出来て、すごい長文の日記になってしまいました。私がどれだけ楽しんだかの喜びがあふれてる(笑)ネットで名前だけは聞いたことのあるいろんなアーティストのパフォーマンスを見れて嬉しかったです。全く知らない人たちもいたけど、それもよかった。SMAPの 花がどうこうっていう歌、あれがあの有名な曲なのですね~こういうポジティブな歌が人気になるのっていいですよね。あとモーニング娘も、よかったです!先入観で、ターゲットにしているのは年配の男性達なのかな?って思ってたんだけど、そうでもないんだよね?子どもたちをターゲットにしてるのかも。皆にこにこしてて、ほんとかわいかったです。ほかは~・・なんか白人の男性と、アフロっぽい日本人の男性がユニットで、英語なまりの日本語でラップする人たちがいました。歌詞がとてもポジティブで。すごい売れたんですね~。いいじゃないですか!びっくりしたのは、気・・なんとかっていうグループでした。ほんと~スゴイというか・・・多分英語だとWhat the f*&^%!!!となるのでしょう!あの黒人の男性達が裸で、画面の右側で踊っていたけれど、「私の主人があの一人です!」っていう人もいるんだろうな。左側には、これまた変なにせもの相撲レスラーが沢山いました。夏川りみさんがあの歌を歌っているのも、多分初めて聞きました。彼女は、お肌もつるつるで、何かトレンディーなほかのものになろうとしていなくって、歌がうまくって、魅力的ですね。いいお母さんになりそうだし。(・・・って、私、年寄りみたいな感想かしら!?!)あーあと、これまた初めて聞いた森山直太郎っていう、森山良子さんの息子さん。名前もいいですね~母子競演の分も見たけれど、なんだか感動します。森山良子さんが神々しいというか、母としての威厳と美しさっていうか。きちんと育てました、という人間的魅力を感じます。息子さんも、芯がしっかりしている感じでいいですね。親から受け継いだものがあるというのが分かります。あの場面を見ているお父さんは、どんな気持ちでしょうね。反戦の曲は、とても心に響いて、なんだか深く考えずにアメリカに来た自分が??って思えてしまいそう・・。反戦の曲、英語で作ってくれないかな?と思いました。そうしたら、身近なアメリカ人に聞かせることができる・・。ほかは・・思いつくのは・・・レコード大賞を取ったという、女性がいました。なんか性格がとてもよさそう・・!あとゴリエちゃんっていう人も動いているのを初めて見ました。人がよさそうですよね。ほんとがっちりしている!演歌は、今の30代、20代で、演歌をあえて聴く人っているのかな?存続の危機に瀕している、重大な時期なのでは?と思いました。でも、女性演歌歌手の皆さん、和風のお顔がとても綺麗ですね。びっくり。石川さゆりさんは、何歳なのかな?あと、前から、この顔いいなーって思っていたのが、坂本冬美さん。ほかにも、いたけど忘れちゃった・・前川清さんは、背が高いんですね。ユーモアってその人を魅力的に見せるなってつくづく思います。あ、あと島谷ひとみさんっていう人も、すごく綺麗でした。どういうジャンルの歌手なのかな??ちょっと気になります。司会の、NHKのアナウンサーの女性の人も、いいなーって思いました。みのもんたさんも、さばけた感じが持ち味なんですよね。やはり普通の人は司会って出来ないって思いました。すごい!仲間由紀江さんはもちろん綺麗だし~・・司会の山本・・っていう人が間違えたときも、皆がフォローして、最後に、皆が「ほんとうに頑張ったね!ありがとう!!」とかって言っているのも、なにげに感動しました。あとからみっちり、じくじく怒られるのかと思っちゃったから!彼が間違えたとき!そうそう思ったんだけど、韓国の歌手の人たちが割と出てきたことや(特に若い世代)、沖縄出身の人たちが沖縄の文化を「これです!」って前面に出して発表しているのも、もしかしたら、古い古い世代にとっては、画期的な変化なのかもしれませんね!吉永さゆりさんの、詩の朗読はとてもショッキングでした。アメリカは、日本のようには、一般人民が戦争によって傷ついた経験がないから、分からないのかなって初め思いました。考えてみたら、最近、911や ニューオリンズの災害で悲惨な目にあっているけれど、こういったことでどれだけ平和が大切か、人の命が大切かっていうことを、「fight back」するという単純思想(だけ)でなく、皆が分かってくれるといいなって思いました。思ったままに書いてみました。あ、あとねー日本のPOPS、変な英語が時々混じるのがありました。シンプルな英語がちょっとだけ混じるのは、いいと思います。でも、あまりに変な言い回しが何回も出てくるのは、ちょっと変だと思いました。洋風の曲が物まねっぽい感じになっていると、ちょっとかっこ悪いというか・・(多分こういうのをミミックっていうんだと思います)。それぞれ、人は得意なものと得意じゃないものがあるので、日本人は得意なものをやるといいと思います。とは言え、私くらいの世代になると、演歌はちょっとテイストが違うと思うので・・・。でもでも、日本語が9.5割方以上でそれでとても 聞かせる曲を歌う、若手の人たちが沢山出ていて、そういうのがかっこいいと思いました。やまざきまさよし?っていう人とか、島谷ひとみさんっていう人もそうだし、森山直太郎さんもそうだし。ポルノ・・っていう二人組みも、なんだか正統派っぽく感じましたけど、どういうジャンルなのかな?・・以上感想でした。ああいう人気曲の歌番組って、定期的にアメリカで放映されているのだろうか?あったら、これを機会に見てみたいです。
2006年01月01日
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今日は美容院へ行った。その待合室で、日本人のおばちゃんと色々話した。ほんとに、優しい、おっとりした話好きの優しそうなおばちゃんだった。こういうお母さんに育てられたら、「基本的に人間っていうのはこういうもんだ」って思うんだろうな。私は、息子を育てていて思うんだけど、男の子の女性観は、母親を通じて形成されるんだろうなって思う。具体的に言うと、●私が ノーメークで 寝起きのままの姿で子どもにちょっかいを出して、ふざけている私のその姿に一向にひるまないわが息子・・・・・将来そういう姿の女性が現れても、びびらないだろう●美容院に行った後、私の髪型、気に入った?って十回くらい、私に聞かれている息子。そういうことを10回も聞かれるのを、ま、ありかな、と、将来GFが出来ても思うでしょう。●これは私のDannaの例なんだけど・・下に妹が二人います。一人は美人系で、もう一人は かなりのでぶっちょ系(健康にも悪いくらい)。お母さんは気さくな人です。女を捨てているわけではないけど、自分が女よ!っていう肩肘は全然張っていない。そのせいもあるんだろうけど、日常生活での外観的な女性らしさっていうのに、そう強いこだわりはないようです●昔の友人の話を思い出した。彼女は元旦那さんが、雑誌とかに出る美容師だったんです。それで、彼女(とても綺麗な人だった)にも、外見の美しさ、服装のセンスのよさ、そしてそれだけでなく家事の完璧さも、全部要求していたそうです。普段も出かける前に、「その服(またはメイク、髪型)おかしいから変えて」って言うような人だったらしい。「そういう事を言ってもOKだ」って、その男性は信じてるんだよね?おそらく、育った家庭がそういうことOKの家庭だったんだと想像します。●あと、外で見た例。10歳くらいの黒人の男の子が、お母さんにつれられてネイルサロンに来てた。将来、GFが出来て、「ネイルサロンに一緒に行こう?待ってて」って言われても、「ま、それもありかな」って思うでしょう。●ネットで見た例理想の女性像のところに「寝起きでノーメークでも、美人な女性」って本気で書いていた男性。お母さんも、相当美女でバリバリらしい。やっぱり、家族との生活の中で培われた価値観かなって思った。昔、ある男性と付き合って悩んでいたとき、人から「その男性は、母親との関係がおかしかったはず」って何回か言われました。今思うと、確かにそうかもしれないなーと漠然と思います。お母さんが 敬意を持たれていつも家族(特に夫)から接せられている(優しいものの言い方をされているのも含む)のを見て育ったら、奥さんなりGFに対しての扱い方も、その基準から相当外れることはないと思います。他人を傷つけることについても、自分のお父さんがそうだったら、「ま、それはよくないけれど、そんなこともあるだろうな」と思って、「ま、いいか」って論理でやっちゃう人もいるだろうし。無意識のうちに。本人が高い理想を持って、行動も律する強い意志、高い理想を持っていたら、もちろん別の話です。発想にもあがらないというか、TVや雑誌、または友人などがそういう(よくない)ことをしているのを見ても別世界のように感じて、そのまま、っていうか。ま、そんな単純じゃないという意見もあるかもしれないけれど、私は、この考え、一理あると思っています。異性の親子同士じゃなくっても、同性でもそうだしね!親のしていることが基準になる(←基本は)。でも、強い意志と高い理想で悪習慣を受け継がない人もいるだろうけど、って思います。そう考えると、なんとなく納得がいきます。良い親に、悪い子っていうのもあるだろうけど・・・でもそれは、あまり考えたことがないのでよくわかりません。良い悪いの定義付けも難しいよね!
2005年12月29日
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ふと、「被害者になりたい欲求に気をつけましょう」っていう言葉が頭に浮かぶ。ここ10日くらい。この言葉って、どこかで読んだものであって、自分の中から湧き出たものじゃないと思うんだけど、今ネットで検索してみても、似た言葉が見当たらない・・。どこだったかな?あと、以前TVで見た言葉で、自分の いろんな性質は、両親のどこから受け継いだのかな?って時々考えてみる、っていう人がいたのです。被害者になりたい欲求は、誰から受け継いだのかな~って考えてみた。------------------------------------------ふと冷静になって立ち止まることができたのは、よかった。そうすると、行動も調整できるし。最近、朝は寒くなってきました。薄いラベンダー色のフリースに、☆と月の薄茶の模様がついているナイトローブを買いました。あまりにかわいかったので、誰かへのギフトにしようと思って。でも、自分のものにしてしまった。ナイトガウンなんて、未知のアイテムだったけど、これだけ 世間一般に長年知れ渡っているアイテムだけに、やっぱり便利ですね!朝、寒いときには、ほんと便利。軽いのも、いいです。
2005年11月28日
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アメリカではThanksgivingという祝日があって、ここ数日、ホリデー気分です。もうアメリカも、8年目になって(信じられない)今年になって、ようやく Thanksgivingを”味わう”っていうゆったりした気分に浸ることが出来ました。これはね、日本のお正月と同じ雰囲気だね!まず、★家族が集うという共通点。★”伝統的な”お料理を楽しみにしている(オセチ料理のように、レストランやスーパーマーケットで、Thanksgiving用のディナーの注文を受け付けている)。ちなみに大体メニューは決まっていて、伝統的なのは、ターキー、甘いお芋(ヤム)など。日本のオセチみたいでしょう?黒豆、伊達巻、みたいに大体決まっているのだ。ここでSUSHIやろう~とか言ったら、ちょっと却下される(byアメリカ人に)。(実際却下された)★食事の前に、(宗教的でない家庭でさえも)ちょっとお祈りをしたりする。子どもが暗唱できて、だから子どもに言わせたりするの。(よその子がこれを言っているのを聞いて、なぜか 胸がじーんとして涙が出そうになる私を解明して!)★お店がこの日一日、完全に休み!空いている店は珍しい。翌朝は、消費者社会に慣れきって、飢えた子羊たちが早朝5時からの開店にダッシュしているのだ。特別セールがあるのでね。私は行かないけどっ-----------------------------------------------------まぁこんな感じです。今年は、Danna(誰?)のお友達の家に行きました。例の車で2時間ほどの田舎にあるお宅。すばらしい~!現代的な「大草原の小さな家」みたいな家です。二人女の子がいて、お父さんとお母さんがいて、各種動物がいて(今は、犬と猫。前は、馬とにわとりもいた)。ここがロサンゼルスだとは信じられないほどです。一番気に入っているのは、右から左まで、ほぼ地平線が見えるほどの広大な場所に住んでいるところ!敷地の広さは、私の今住んでいるアパートメントの各棟の総敷地よりも大きいでしょう!だから、犬も、子馬のように駆け回り壮観です!はじめは、「こんな田舎でよく暮らせるなぁ~。一番近くのお店まで車で10分はかかる」って思ったのですが、今は、お気に入りで、サンセットを見るために、私も外に飛び出します!家の中は、とってもお洒落なインテリアで温かみがあるのです。キッチンが一番お気に入り。床が素焼きのタイルで、最新設備のキッチンなのね~。それで冷蔵庫も、食料庫にも食べ物、飲み物がたっぷり。お父さんはコンピュータ関係の自営業なので、家の中に 各種コンピューターがあって、勝手に使っていいし。こういう生活もいいなって思いました。でも、価格的には、数年前は別に豪邸ではなかったんだと思うんですよ。いくらか知らないけれど。今はもちろん値上がりしたはずだけど。こういう お金では図りきれない豊かさっていいなって思いました。私は朝型で、夜9時半には眠くなるんだけど、他の大人たち三人は、すごい話が盛り上がるみたいで(政治オタクの奥様なのだ。政治関係のBBSに書き込みするのが好きな彼女)、なんと夜中の4時まで、映画を見て、話をして、お酒を飲んで盛り上がっていたらしい。楽しそうで何よりです。私は、ちょっと違う毛色だけど、それでも暖かく放っておいてくれるのが 嬉しいです。”暖かくほうっておいてくれる”って、いい表現だな~ってわれながら、今思いました。
2005年11月27日
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せっかくの日記なので決意表明。今日から捨てる生活を始めます。4月末に引越しをして、そのときに身軽な生活をしたい、と身にしみたのです。それから7ヶ月ほど経ち・・・やはりモノが集まってきています。あ、”やはり”じゃない!会社の机の上の私の弱点は、いろいろなものをついプリントアウトしてしまうこと。あと机の引き出しの中に、不要な書類が沢山つまっています(一応分類はされているけれど)。つまっているから、これ以上入れるのが大変で(厄介で)それで机の上に紙が増えて収拾がつかない。まず、「PC上で見れるものは、まずプリントアウトしない」「プリントアウトしても、読んだら捨てる 例:エクセルの機能の説明なども」「仕事のできる人の机の上はいつも片付いていることを思い出そう!机の上が汚いと、”こいつ仕事できないなぁ”と思われがち。特にマネージメントの人たちは、ほんと 机の上が綺麗なのだ!ちなみに、ある幹部からは全社員宛てにそういう連絡が来た!」「書類のありかが数秒以内に分からないせいで、聞かれたことの返事がすぐ出来ないと、そういう小さな印象が査定のときに影響しちゃいそうだし!」そんな感じです。--------------------------自宅は・・これは、今、めちゃくちゃ!一番整理されるべきなのは、請求書 類。ここがめちゃくちゃだと、払うお金も払えなくなり、クレジットヒストリーも悪くなる!(アメリカでクレジットヒストリーが悪いと、家も買えず、就職もできないのだ。最近、法律の改正で(?)クレジットヒストリーを雇用主が見るようになったそうだ)既に十分悪いので、改善に努力しなくてはいけません。食器を減らす。(食器がすくなければ、シンクで洗うのも簡単)洗面台の上のモノを捨てる。(使うアイテムはもう厳選されてきているから)洋服が多い。縫製が甘くて、微妙にほつれたところのある服たちがたまっている。まずはこれをまとめて、自分で直すかお直しやさんに直してもらう。せっかくの洋服なのにもったいない。キッチンカウンターの上には最小限のものを。-------------------では行ってきます。今、朝だけど、夜には、報告しますね!いつか写真も公開できるといいです。今の汚いところの写真を公開する勇気がないです(載せれば、面白いのにね!)
2005年11月18日
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楽天やその他のBLOGをいろいろとゆっくり見て回る時間がありました。いいな~って思うBLOGは、私の場合、その人の毎日の生活の様子が分かるようなタイプのものです。写真があるのもいいなぁ・・・。その人が撮った写真じゃなくっても、綺麗な写真をその日の気分に合わせて貼ってあるのも素敵です。いずれ、私もそういう日記にしたいです。私の日々の生活なんて、そんなに驚きのあるものでもないし~・・って思ったけど、でもいろんなほかの方の、地元の日常の日記でたとえば近所の木が写っているものとか、窓からの風景が見える写真とか、そういうのがすごく好きなのね!私の日常も、そういう視点で見たら、興味を持ってくれる人がいるかもしれません。そういうのが楽しいね~・・と。--------------------------------------この間、会社で仕事関係のセミナーを数日にわたって受講しました。とても為になって、飽きないセミナーでした。そのときに、受講者全員が、講師の人と一対一で自分のスキルに関して話す場があったんだけど、そのとき、言われたことがとても意外でした。「あなたはCONFIDENTでプロフェッショナルです。人と話すのが好きでしょう?なぜかって、あなたは人と話すときに、ぱっと顔が明るくなるもの。楽しんでいることがよくわかります。スマイルもよくしているし、いいわよ!姿勢もいいです」これは言われたことの一部で、注意されたこともありました。自己イメージは、結構違って、自分のことは控えめで暗めだと思っていたし、プロフェッショナルとはかけ離れたタイプで、もうこれは仕方ない、って思っていたんだけど、そうじゃない自分もいるんだなって嬉しく思いました。「え!うそ!」って。自分はこんな人!と決め付けて、つまらない人だと諦めるのではなく、新しい可能性を見てみるのもいいと思いました。この講師さんも、私をその気にさせるために、プロフェッショナル!って言っているのかもしれない。でもそうだとしても、いいこと。人は、いい点を褒められて認められるとやる気が出るっていうのは本当で、その後からは、ほんとに自分は「プロフェッショナルなんだ」って自己暗示が出来て、今までとは違った自己イメージで働く気力が出てきました。人のいい点を冷静に見て(仕事で)それを伝えてくれる人を持つっていいことだと思います。誰でも、そういういい点はあるので・・。人の悪い点を指摘するのも、相手のプライドややる気をくじかないような、そんなやり方が出来る人っていうのが良い指導者であり、上司だと思います。
2005年11月14日
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名前、変えました。ずーっとどんな名前がいいだろう?って、頭の片隅で考えていたけど、何も思いつかないまま、数ヶ月。ふと、思いつきました。Tyanne(タイアンって読みます)。つづるのが面倒かもしれないので気軽にカタカナで、タイアンって呼んでくださってもOKです。よろしく~!!(プロフィールページ、まだ反映されてないけど、一日くらいで、直ると思います)はじめ、ひらめきで、Dyann(ダイアン)にしようかなーって思ったの。ダイアン=”大安”じゃない?いい名前だ~って。かなり、おぉ~って気に入った!でも、もうちょっと考えていたら、もうちょっと控えめさの加わった、タイアンもいいなーと思って、考えてみたら、Tyanne(タイアン)っていう名前の知り合いの知り合いいるわ、これって、アメリカでもありえる名前だ~って思ったのです。で、タイアンって、私の父の名前を連想させるものでもあるし、いいな~って。もし将来、娘が出来たら、自分の実家にまつわる名前にしたいと思っていたのね。将来の娘の名前にもいいじゃない?って。(ちなみに、うちの息子の日本名は、私の日本のおじいちゃんの名前)------------------------女の子供を、「タイちゃん」って呼ぶのも渋いな~っと(笑)。あ~これで決まりっ!って思いました。これからは、Tyanne(タイアン)って読んでくださいね!アースエンジェルは、卒業。気分も、もう、あんまりニューエイジっぽさが抜けてきたし(でも、今でもニューエイジ、精神世界は、心の中で大切だけど)。新しく戻ってきました、Tyanne(タイアン)って感じです。よろしく!(もう一個、下に日記を書きました)
2005年11月06日
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ふと、聴いた曲で、最近はまっているのがあります。Stickwituっていうタイトルで、Pussycatdollsっていう人たちが歌ってます。聴いた感じ、すごーく 古い曲なのかな?って思ったけど、違うみたい。でも分からない。一応、今でもそれなりに活躍している人たちなので(別の曲で見たことある)、old schoolじゃないと思います。(・・今、調べたら、全然古くないことが判明。新曲!)歌詞が、あまりに 伝統的な正統派なことを言っているので、そこがあまりに!!新鮮。そういえば、こんなまっとうなラブソングってここ最近聴いたことがなかったような感じですよ。ちょっと黒っぽい曲も前、歌っていたので、アイドルグループなんだか、何なのか、いまいち分かりません。でも見た目は、白人とか インド人っぽい?美女とか黒人っぽい子とかが入り混じってます。聴いてみてね!-----------------------ここ一年くらい、肌の色を変えたり、髪の毛が ありえないくらい ハイライト沢山にしたりといろいろやってたんだけど・・そういうことをやって初めて、たまに見る、伝統的な美しさのある人(少し染めていたとしても天然の髪の色を生かして、髪がつやつやで、肌にもトラブルがなくって、っていう)にどきーんとするくらい、よさを感じました。それで、戻しました。全部、人工的なのを脱ぎ捨てたくなって!それで、気に入っている。白人は白人らしいよさがあるし(イメージはsex and the cityのミランダ。渋いでしょう!?でも彼女は、あの真っ白な肌の白さと赤毛が美しいのだと思います。あれで彼女が今の流行だからといって小麦肌でブロンドにしたり、ダークな髪にしたら、魅力が半減。ま、地毛の色は知らないけど)。黒人女性にも、黒人女性らしいよさがある(イメージはdestiny's childのケリー。彼女は髪も肌も真っ黒で、髪もカーリー)。アジア人はアジア人で、素朴な子は素朴っぽいよさがあるし、棒っぽい体型の人は、そういう体系を生かして品がよく清楚な感じが素敵。そう思います。お化粧も、前は出来るだけ肌がダークに見えるようにしていたんだけど、この間、お店で、明るい顔色のファンデをつけてもらって、チークにダークな自然な色のものをつけてもらったら、肌色が元々明るいからこそ、チークも映えて、それがいいな~って思いました。お隣に住んでいる女性が韓国人で、昨日会ったら、ノーメークだったの。でも肌が綺麗だから、それだけで垢抜けて見えました。彼女はかなりファンデーションがいつもは濃いんだけど、ファンデーションが濃すぎると垢抜けなく見えちゃうと思います。私も前は、あらを隠すために沢山塗っていたけれど、塗らなくっても おかしくないくらいに肌トラブルはなくなったから、今後は、素肌に薄化粧でいきたいと思います。・・とは言っても、濃いところは濃いけど、それは 女性のお楽しみっていうことで・・。
2005年11月04日
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一年ぶりに日記を再会した☆のきらめきさんの日記で、「他人を受け入れるには、他人の欠点が気にならない、ということです」って書いてあって、”他人を受け入れる”っていう表現は、ほんとあちこちで聞くしおそらくどんな本にも書いてあるけど、その意味は、漠然としていて、なんとなく分かりませんでした。でも今回、読んで、「あ~っ!!」って思いました。「あ~これだー」って。”他人の欠点が気にならない”他人の欠点に気がついても、流す、っていうのが、気にならないっていうことだと思います。気がつかない、っていうのは、まぁ、ないかも。だっていろいろ感性ってものもあるし、子どもじゃないんだから、いろいろなことに気がつくことはあるとは思うけど。それで、もちろん、相手に欠点があるのに気がついても、もちろん、その人たちと、楽しい面で付き合うんだよね、あったりまえ。人との付き合いがうまくて、なんだか楽しそうにしている人たちは、皆、欠点のある人に出会わないとか、欠点のある人に気がつかないとかじゃなくって、それにとらわれずに、良いところを見て付き合うとか、特に付き合わなくっても、流しているのですね他人の欠点に気がついて、それを他人に伝えて一緒に批判しようとしたり、その他人の欠点にとらわれて そのことばっかり考えちゃうとかいうんじゃないってことだよね。***********確かに、周りを見ていると(職場)、他人の欠点について、固まった顔でガタガタ言っている人、「●●すべきっ!失礼っ!」とかって発言している人は(影でしか言わないのだ)、感じが悪いし、小さい人に見えるんだよね!なんだか オトナに見える人、オーラのある人(特に年が行っている人)は、欠点は見ても、超越した目つきをしているよね!「そっか」って。同僚は、ほんといい人が多いんだけど、やっぱり細かいことをガタガタ影でいわない人、人の不幸を笑いながら話さない人(いるのだ、笑いながら話してた一人)は、格が高く見えるよね。一応、こっちも、よく見ているのだ。***************書くと集中しちゃうからやめたほうがいいという案もあるけど、物理的、時間的な距離をあけて、実家(母のほう、父のほう)を見てみると、悩みが多い人がいて、大変だった。ここでだけ言うけど、母も、いまだに心の迷いがあるにはあるみたいで、怖いところがあるのです。詳しくは書かないけど・・。いろんな悪い見本の親戚(母方)がいたけど、新しく、ひらめきが出てきました。数日前に。自分の孫や姪、または、一般的な他人全般に、ああいった敵意を持たなくてはいけないほどの、その彼女達のデフォルトの心の状況は、ほんと、大変だったと思います。(うちの母は、怖い行動をするのは自分の子ども達だけになんだけど・・)前までは、「好きで、ああやって意地悪なんだ。邪悪すぎ」って思っていたけど、今でも、「意地悪で邪悪だ」っては思うけど、”好きで”やっているとは思えないよね、ここが新たな気づき。心健やかに暮らす楽しさを、私は知って、こういう心の健やかさっていう宝を知ると、それが明らかになかった人たちは、せっかくの人生の宝を心いっぱいに楽しめなくって、それが おそらく、自分達の英知の範囲でコントロールできなかったということで、その点、気の毒に思います。何か、ひとつ、心の”たが”が 外れきらなくって(言葉の使い方間違っていたらすみません)、ずーっと 停滞して、余計悪くなっちゃうのかな。ほんと、心しだいだと思います。その”たが”を外せるか外せないかは、運も大きいと思うから。前はずーっとうらんでいたし、怒っていたけれど、少し、違う観点から見る感じが出てきたんです。************父方の親戚は、攻撃性はなかったんだけど、精神力が弱くなっている女性達がいました。でも皆優しかった。-----------------この間の週末は、インド人街に、会社の友達と行って来ました。楽しかったです。でも、疲れた。帰ってきてから、頭痛が。多分、一緒に行った友達とその子どもの風邪菌が移ったようで!でももう大丈夫。もうすぐインドの 何か 特別な日(Prayerする日)があるみたいで、それに使う、貴金属を購入する人たちがすごく多くって、貴金属店が、祭りのように 混雑していました。信心深いのね~・・。金をグラム単位で計算して、価格を計算する店で、金が22金とかなの。モールとかだと、14金だよね。まず神様にその貴金属をお供えして、そして、その後、自分達で使うそうです。ほんと、インド人が多くって、びっくり。インド人もね、ほんといろんな種類が居て、インド人街で、インド人対象に店を開いていても、同じインド人同士で、英語をしゃべるのね。地域によって言葉が違うから、英語でしゃべるんだって。それに、おそらく インド人と黒人(アフリカンアメリカン)のハーフのお母さんたち(姉妹)だと思うけど、インド人の一般衣料品屋さんで、自分の娘達に 民族衣装を本格的にそろえている人たちとかね。インドの文化を、継承するスタイルが身についているんだね。ちょっとこれは印象的でした。完全に、今風のヒップホップって感じのお父さんがカウチにふんぞりかえって、小学生くらいのその娘達の衣装を「見せて」って選んでたりねーちょーっとずつ、やはり人種の坩堝なので、少ないとは言え、人種が混じり始めていることも興味深かったです。
2005年11月03日
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楽天のシステムが変わって、確か一日に何個も日記書けるんだよね。のってきたので、書いてみよう・・。ここ一週間くらい、(真剣に)頭にあること。結婚生活とは、ときめきや、スキップしたくなるような興奮状態が冷めた後の何年も続く日常生活を、チームとして、まさに、「パートナー」として、素朴な毎日の中にも、楽しさを見つけて、面倒くさいことも協力して、明るくやっていくことなんだよね!あ~↑五行かかった。周りで、良いご主人である男性達や、良いご主人になりそうな独身男性達っていうのは、見て、すぐ分かるけど、皆、そういう日常を、うまくやっていける人たち。また同様に、周りに、「こりゃ、結婚したら大変だろうな」って思わせる独身男性たちも結構いる&いたけど(同僚とかにも)、それは、それで、やっぱり、既に日常生活に飽きているタイプの人たち。それであまり、自分で 日常に楽しさを見出していないタイプ。つまり、(堕落に繋がりそうな)刺激を求めている傾向の強い人たち。やっぱ、こういうのは、家庭向きじゃない、との一言なんだな。-------------よく、育った家庭がどうこう、っていうけど、その論理は、こうだと思う。若い男性がいるとします。その男性のお父さんは、その若い男性がまだ子どものときに、まだまだ遊び人だったので、より刺激のある綺麗な女性のもとに、彼のお母さんを捨てて 行ってしまいました。それで、お母さん自身も、「若さ、刺激のある女性」っていうのを理想像として、不安定な関係を(出て行った旦那さんを含む)続けていたとします。そうすると、やっぱり、その若い男性も、「刺激があるものを求めるのは、真理だ(または仕方ない)」とかって思って、そういう 若い大人になるよね。別に、親をそのまま肯定してコピーするとか、逆に反面教師にする、とかそんな強い 意志がなくっても、なんとなく、「こんなものかー」っていう ”像”が大体既に固まっているので、力抜いて生きていても、リラックスしていても、やっぱり、本人なりの規定値になんとなく流れていく。----------------------それとは別に、お父さんとお母さんが、長野の(単に例)畑で、二人で 畑仕事をして、お化粧もナシ、男と女であることなんて、忘れたかのようにチームとして 生活してきて、それが当たり前の生活のように二人でお茶とみかんを食べて、喧嘩も特になく日常生活を送ってきたとしたら。それを見て、長年育った子どもは、「この平和で刺激がないのが規定値」っぽい頭を持った、そんな人が出来上がりそう。--------------------------この間、家族に姉妹が6人もいるっていう男の人と知り合いました。8人兄弟で、女6人。女性への 過剰な期待っていうのが、ないね。付き合うのが楽そうって思った。----------------------------今のところ、私は、面倒なのは嫌だっていう気持ちが強く、毎日が結構忙しく、実質的な意味で楽しいので、単に、トラブルも生みそうな新しい関係は 「そんなんなら、面倒なので全くいらない」って思います。そうしたら、ほんと、毎日が楽だ(楽だと、楽しいのだね)。気が抜けていて、いいです。
2005年10月25日
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気分が変わったので、少し時間をかけて(多分一時間くらいは、かかった!)、このページの体裁を変えてみました。自己満足の世界!紫が気になってねぇ・・紫っていうか、ラベンダー色。先日書いた日記(予知と、見かけたモデルさんの話)なんだけどね、読み直すと、あちこち、「私、なんだか失礼じゃないか?」とか、「人を傷つける言い方してないか?」って気になってしまった。だから、公開してません。そういう思いが出てきたから、なかなか日記も書けなくなったみたい。あとね、昨日、ネットで、遊びで性格診断みたいなのをやってみたの。そうしたら、思いもよらないところで、自分が「変わった」ことに気がついた。そこでの設問に「何か決めなくてはいけないことがあったら、あなたは、親しい友人や家族に話しながら、決めますか?それとも、一人の時間を沢山とって、そこで決めますか?」みたいなのがあったの。迷わず、後者を選んでいたの。前は、親しい友人や家族に、何から何まで話して、話しながら解決したり、気持ちを決めたりしていました。でも、今は、まず、自分に話しかけることの豊かさ、って思います。豊か・・・!うまくいえないけど、すごくそういう感じがします。これが、精神的な自立っていうことか。依存をなくしたときって、こういう楽しさがあるのか、って感じです。遊びの質問を読んでいて、こんな発見をするとは思っていませんでした。(自分に話しかけることの豊かさ、って言葉を変えると、「自分との対話」ってことなんでしょうね。よく言われる表現「自分との対話」。これのことなのか!って思います)
2005年10月25日
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昨日読んで、図書館に返した本。期限が昨日だったので、急いで読んだのであまり内容が つかみきれていません。でも Power と Vulnerability(この言葉は訳すのが難しいと思う・・・)について書かれていました。この本自体は、お金がテーマで、それを精神世界に絡めてあります。最近私も、現実的にお金のことに興味が出てきているから、この手の本(お金X精神世界)も、読めるようになってきました。小さいときに、親などからPOWERを 押し付けられていた場合、大人になって 自分に(お金を稼ぐ)力があることを信じることが出来ずにいつまでもVulnerableでいる場合があるそうです。または親から得ることができなかったCAREを、大人になって他人から得たいが為に、いつまでもあえてVulnerableでいて(経済的にお金を稼げない状態)、他の人(たとえば旦那さんとか、かな?)からの経済的保護を受けて、愛情を感じたい場合もあるかもしれません。また、その子どもによっては、親がPOWERを押し付けてくるから、それに力で対抗しようとして、それが原動力になって自分もよりいっそう、POWERを持ってどんどん社会的経済的成功を収める人もいるだろうね。でも、心はバランスがとれず、むなしい場合もあるでしょう。(社会的に成功して同様にお金を追いかける父親に厳しく育てられ、父を上回る経済的成功を収める男の人とか)。お金に中毒になる現象のことについても、書いてありました。確かにアメリカでも、そして日本でもそんな感じの 流れは、ありますね(人によるけど)。お金は、自分をPOWERFULだと感じたり、Vulnerableだと感じたりするその 大きな要因になる 存在感のある モノだと思います。つまりバランスが 何よりも大事!ってことみたいです。お金もなければないで、周りの人が助けてくれる、どこかから 何らかのヘルプがあると思えば、自分の貯金を 困っている他人に分け与えるという行動をとる(募金もそう)。何より、「自分が他人にこうやって分け与える」という行動をとるのだから、「他の人も、私が困っているときには分け与えてくれるでしょう」という根拠があるようでない確信があるのでしょう。でも、自分の貯金にしがみつき、人にお金を回すことを好まない(困っている人に対してや、募金などをすることに、心情的に非常に抵抗がある場合)人っていうのは、結局は、何も信じていない、心が むなしい状態が規定値になっているようです。(本ではもっとうまく表現してあったけど、忘れた)なるほどなって思いました。日本人は、アメリカ人に比べて貯金の習慣がありますよね。それは、「いいこと」だと思っていたけれど、違う側面もあるかなって、自分の国、日本と、住んでいる国アメリカの ことを、初めてこの側面から考えました。ものは、何でも考えようだからね!私、宇野千代さんの本を読んだり、他の人の話を聞いたりして、友人同士でお金を困っている人に貸してあげたり、貸してもらったりする話を聞くと、すごく感動するんです。お金ってすごく現実的なものだけど、そこに、どれだけの心が入っているか?って。「お金を他人にあげない、貸さない」ってことを美徳とする人もいるけど、そうじゃなくって、誰にとっても お金はあればあるだけ便利だし、お金が特に今なくって困っている人にとっては、どれだけその貸せるお金が ライフセーバーかっていうことを考えると、自分の将来の安心(または今後の楽しみ)の為に 貯めておいたお金を、困っている他人に あげることができる人っていうのは、そもそもそうあるべきだし、そうできない人は (相手のどうしようもない窮状を分かっていてヘルプしたくない人は)確かに、人を助けることが出来ない人なのだろうと・・。お金を貸して、と頼んだことはないけど、「あ、この人、絶対に人に貸さないだろうな、困っている人にでも」と感じたこと、二回あります。人間性を感じるっていうのって、こういうことなのかな?そのときは、「それも正しいかも」って思っていたけど・・。責めているわけではないんだけど。-----私は、貯金をしたくてもできない(使ってしまう)生活(そもそもそんなに余裕はない。でも同じ状況でがんばって貯金できる人もいると思う)です。計画的なことができないんです、今のところ。自分の今で精一杯で、自分の将来や老後のことも、そして、他人が困ったときのことも、手が回らないんですよね。まー前よりは、確実にまし。まさに、私の精神状態を示しているような。微妙にコントロールがきかないのですね。気づいた今は、次のステップが見えてきますよね。お金と、精神状態は、リンクしているっていうのは、同感です。お金が必要なだけあって、きりきりしなくっていいときって、確かに、心も軽いですね。必要以上にお金があるという状況は、ここ数年、ないですけどね!もう少し、お金は確かに必要です、いろんな意味で!
2005年10月20日
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そろそろ、ハンドルネームを変えて、日記を書きたいなって思っています。でも、これと言ったハンドルネームが思いつかない。名前って大切だと思うので、ぴたっと感じたものをつけたいんだけど・・。特にこれと言ったこともなく、毎日過ごしています。つまらないわけでもないけど、でも平日は週末のことを楽しみにして生活している感じ!でも平日も、割とあっという間に時間が過ぎます。バルコニーにあった 枯れかけた花を大きなコンテナーに移して新しい土がたっぷりの場所に移したら、いきなり、みずみずしい花が咲き始めました。環境って大事なのね~って思いました。人も同じですよね。私が、今、日光の沢山ある場所に生きているのも、何か 意味があることなのかなって思います。いろんなことが意味があって起きるという考えから行くと。暗かった心が、天気のせいで、だんだん明るくなっているというのもあるかな~と思いました。(でも、天気がよくっても、すごく 暗くしていた暗黒の数年もありました。そのときは、空を見ることも目線をあげて 前上方の空をちらっと見ることも思いつかなかったです)いろんな人との出会いがあることも、また、出会いがないことも、それも、全部意味があるのかな?って思います。何回か一緒にお出かけした新しい友人がいました。でも、彼女は、今、心の混乱がある時期みたいで、いろいろなことにびっくりさせられました。お店のレジで、お店のマネージャーを呼んでくれっ!ってすごく大きな声で言って、お店のマネージャーが出てきたら、とても大きな声で怒鳴っていたの。自分のパワーを感じたいんだと思ったんです。(たいしたことじゃなかったし)気持ちはわかります。そういう風に発散したい気持ち。でも、でも・・・知り合った方と、距離を置きたいという人の気持ちが分かりました。私も(怒鳴ったりはしたことないし、タイプが違うけど)、同じように昔、人から距離を置かれたことはあったかもしれない。いろんなセラピーや、本を読むことなどで、数年かけて いろいろ解決するんだと思います。そういう時期って、いろんな人にあるのかもね。今のところ、私は、数年間をおえて、心穏やかな日々が規定値になっています。自分でやる、っていうことなんだと思います。
2005年10月14日
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今日は野球観戦に行ってきました。面白かった。前は、そういうの興味なかったんだけど。球場によっても、ずいぶん雰囲気が違うもんだ。皆、単純に楽しんでますね!球場は、今日、4万5千人くらいの観客でした。これだけ人が集まると、人間の気っていうか、熱気っていうか、伝わってくるね~浅見帆帆子さんの本で、何かの会場で、たまたま 皇太子殿下が来ていて、そのとき、ちょうど、雅子様と婚約が決まった頃で、どこからともなく、おめでとう~っていう声があがり、会場が不思議な熱気にぼわーって包まれたっていう話があったの。それを思い出しました。すごい、いい感じでした。子どもも、大人も、老人も、男も、女も、単純に、楽しんでますーって感じで。これから、スポーツも、生で見たいです。この間は、コンサートに行ってDestiny's Child, Amerie, Marioのパフォーマンスを生で見て、とっても楽しかったのね!今後、スポーツも 生でいろいろみたいです。演劇(Catsとかそういうの)やバレエ(見たことないけど)も生でいろいろ見たいです。他には、週末なので、洗濯をしました。洗濯は、気持ちいいですね!シーツは私は、毎週洗うようになっています。このペースが、自分にはいいかなと。
2005年09月24日
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結構楽しく毎日やってます。ちょこちょこですが、イベントも。まず、今月はじめに、Destiny's Childの解散コンサートに行って来ました。楽しかったですよ!夢のように。フェミニンっていうのは、こういうことかと、しみじみと思いました。女性であること、女であること、女っぽいこと、セクシーであること、そういうことへの罪悪感が、全くない 3人組。とことん女性っぽくあることへの罪悪感、って、私の精神世界的な小さなテーマのひとつだったんだけど、それを感じさせられました。別に反省っていうのではなく、パワーによって、新たに、余分なものが吹き飛んだって感じで、とにかく、楽しかったです。いつもTVで、いろんなダンスや パフォーマンスを見ているけれど、カメラが写した 最高のアングルじゃなくって、ひとつの客席からの 単調な アングルも、とてもよかったです。こういうのも含めて、生のよさっていうんだなって思いました。私はビヨンセも好きだけど、ケリーも好き。ミシェルも、芯があるって感じで好きです。ケリーは、本当に黒人っぽさがあって(ファッションとかヘアスタイルとか、白人っぽくしていない)、それもまたいいんですよね。ビヨンセも、あれはあれで、もう人種を超えた ひとつの美の姿になっているけど。とにかく全部がよかったです。日本人の男性のダンサー(日系かな)もいるんだよね。かなり、メインのダンサーみたいで、目立っていたし、紹介されていました。多分、彼以外は全員黒人ダンサーだった(男は)。その中で、がっちりと、存在感を出していましたよ。背も高く、たくましい感じでした。あとは、久しぶりに、新しく出来た友達と、近所の バーというかクラブへ遊びに行って、夜遊びをしてきました。もっと、音響施設が整ったクラブのほうがいいんだけど、まぁこれはこれでよかったです。でも、ちょっと、白人の年少の大学生が、学園祭やってるみたいな ノリに感じてしまいました。これはこれで、流行ってるクラブなんだけどね!その友達が、ドアマンを知っていたから、長い列に並ばず、無料で入れたけど、そうじゃなかったら、あまり・・って感じでした。せっかくだから、大音響を楽しみたいって思います。それか、別タイプの音楽で、生演奏とか。あまり文句は言わないように・って思ってるけど!たまにはこういうのもいいなって思います。ここで、強く感じたことは、私はクラブで踊るより、教室で踊りたいということ。クラスも、また探してます最近は、週末は、子どもといかに楽しく 近場を楽しむかっていうことに集中しているので、あっという間に週末が過ぎてしまいます。それで、あんまり、考える時間もないし、それで回っているし、ハッピー。あまりいろいろ深く考えることがなくなっています。楽天日記に、心のすべてを書いていた時期とは、違ってきています。これはこれでいいと思っています。なんか、考えることの「ここまで考えることが出来る」っていう 点が浅くなってきたって感じ。老化じゃないと思うんだけど、それより、体験を楽しむっていうことを やっているように思います。週末は、花を買って、窓際においてるんだけど、ボーっとしているときに、そよ風が吹いて花の香りが ただよってくるときが、すごく 幸せに感じます。外の、やしの木の葉っぱも、うちの Sheerのカーテンから透けて。とってもいい感じです。
2005年09月13日
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ここの10日くらいかな、ずーっと思うことは、やはり自分が他のものに感じる、その感じ方が、自分自身の雰囲気になっていくっていうこと。これは、至極簡単な論理で、たとえば他人に対しておおらかで暖かい目を持った人は、そういうおおらかで暖かい雰囲気を身につけている。他人に対してあまりこだわらず、さらっと流す人、どちらかというと趣味嗜好の人は、さらっとした雰囲気、その趣味の雰囲気を身につけている。他人のことを繰り返し悪く言ったり、こだわる人は、ネガティブなこだわりという雰囲気を、身にまとってしまう。他人に対して、綿密に、とてもとても丁寧で他人のことを気遣う姿勢が24時間身についている人は、そういう細やかさ、他人の行いに目を配り気を使う人というそういう雰囲気が身についている。でもこういう身にまとった雰囲気というのは別に一生ものじゃなくって、自分の考え方や生き方が変わった、その瞬間にさっと色も変えるのだなって思う私、自分が「あまり雰囲気よくないな~」って自分のことを自覚するときが時々あって、そんなことを思いました。---------------------------------会社に、「こういうのが基本の出来た人っていうんだなー」って感心しちゃう男性がいます。基本的に、仕事に夢中なんだけど、その 合間合間に見せる 自分の家族への態度や、同僚への態度が、ほんと、とても まともで、正統派なのです。まだ若いけど、既に おそらく将来は出世するなっていうことが、もう見て明らかな感じです(これは私の勝手な印象)。電話先の本社の人に、子どもが生まれたらしくって、その子どもの名前の漢字を聞き出していたり(おそらく後からプレゼントするのでしょう)、「どう?母子ともに健康?」って聞いたり。この人は、以前別のところに住んでたんだけど、出張でうちのオフィスに来て、うちの部署の空いているデスクに座るときは、周りに挨拶もせずに、しらっと、勝手に座るんじゃなくって、歩み寄ってきて、「あっ、こんにちは。よろしくお願いします。この席、空いてますか?」って、声をかけるんです。当たり前のことのようだけど、突然入ってきて、いきなり 座ったまま、何日も居座る、所在の知れない社員っていうのも、いるんですよ~。(こういう場合、こっちも知らない相手に、「ようこそ!」とか言うのも変だし、腫れ物に触るような、または触らなぬ神にたたりなしというか、そんな感じ。おそらく向こうはシャイなのだろうけど、シャイさと無礼さは、紙一重のときありますね)電話口で奥さんにいろいろ用事を頼んだり、一緒に相談していろいろ協力してやっているのがよく聞こえるけど、ほんとに奥さんと、対等に、協力している雰囲気が伝わってきます。英語について、私に、「俺は 一生、XXさんみたいにネイティブみたいに話せるってことはないですね(溌剌な雰囲気)」と言ったんだけど、確かに英語は 苦手そうで苦戦していますが、でも いろんな単語をよく知っているし、話している内容や EMAILの内容、自分のプロジェクトを他人とシェアするその態度が、かなり徹底して 綿密で オープンなので、どのエグゼクティブも、一目置いていることがうかがえます。だって、彼を探して、彼のデスクに、ちょっとした仕事の話をしに、訪れてくるもん。新しい部員(経験の浅い、大学を出たばかりの人)が入ってきて、その人にPCがまだなかったとき、その人のために、自分が部全体に出したEMAILを プリントアウトして、個人的に渡していたりもしたの。こういう態度って、その新入社員さんをWELCOMEっていう、言葉じゃなくって態度で表した行動だと思いました。細かい人というか、仕事には細かいけど、おおらかさも沢山あるのです。男の子を育てるときに、ぜひ、参考にしたい男性です。うちの子も、こういう子になって欲しい。多分、この人のご両親も、そうやって 協力して対等に、”チーム”として結婚生活を行ってきていた(いる)のかなーとかとも思う。各種スポーツにかなりはまっているようなので、これはスポーツマン精神の賜物か?とも思う。彼の礼儀正しさは、私も、そっくり真似してみようか?そうしたら、うちの子も、真似するだろうから。
2005年08月30日
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あ、今日は終戦記念日ですね・・Yahooの見出しのNEWSに、日本がサレンダーしたアニバーサリーでアジア諸国が喜んでいる、っていうような見出しがありました。まだ見たことないし、見るのが怖くって見たくない気持ちもあるけれど、火垂の墓っていう 映画、衝撃的らしいですね。ストーリーの概略を読む機会があって、しばらくブルーになってしまった。戦争映画もアメリカには沢山あるけれど、もっと庶民がどう殺されてきたかっていうところに的を絞った映画が出て欲しいです(できればそういう映画も見たくないけれど、いろんな戦闘機の作戦や 技術がクールっていうようなそういう視点は止めてほしい)。さて・・今週末も、私なりに捨てました。★車の中のいろんなモノたちは、まずはすべてを スーパーの袋に入れて取り出しました。一袋分ありました。なので車の中は 綺麗。走りも軽くなりそうな気分(その袋の中のものを 総ざらいっていうのは、まだしていないので中途半端です。あと、トランクの中も、まだ物が詰まっているの・・)★今、ほとんどお休みしているガーデニング。ベランダに沢山のプランター(空だったり、栄養のもうなさそうな土が入っていたりした)があったけど、少しだけ残して思い切って捨てました。プランターの数を決めるのに、一番有効で重要な考え方=じょうろ一回分で水遣りが終わる数のプランターだけを残しておく。水遣りをするのに、二回も三回も、洗面所と ベランダを行き来している時間はないんです!★キッチンの隅に、建材用のブロックを使って棚を作り、それに布をかけて、簡易棚を作って使っていたんです(過去)。布があるので、外から見たら、建材には見えなかったけれど。でも、これが 最近 気に障るようになってきて、とうとうやめた(外から見たらわからないけれど、中身を知っている私としては、気に障る)。昨日、お店に行って、黒のちょっとシンプルでお洒落なメタルのラック(日本円で1800円くらい)を買ってきて、自分で組み立てて、それを代わりに使うようにしました。同じように布はかけるので、見た目はそんなに変わらないけれど、中身が何かを知っていることから来る、毎日のちょっとしたストレス(これは建材で、綺麗に作っているわけじゃないから、みっともない見た目なんだよ~っていうの)がなくなって、すっきり。(こういった収納用のアイテムを買うときに気をつけていること*できるだけ軽いものを買う(引越しのときに楽なように。どうせ業者さんが運搬をしてくれるけれど、それでもなぜか軽くしておきたいのです。業者さんのためなのか、自分のためなのか、それは不明。今回の引越しで切実に思ったことなのです)*でも、軽いとは言ってもプラスチック製品は 万が一捨てるときに、環境に非常に悪そうなので、最小限に買う、もしくは手持ちのものを有効活用するのみにする。逆に今持っているプラスチック製品は、大切に使う。すぐに捨てない。*丈夫な紙で出来たアイテムはいい感じ。この週末は、ファイリング用品を買った(もち手がついていて、ジャバラが沢山ついていて、書類ケースみたいになる。この中に入らない書類は、捨てる。定期的に中を点検する)。*丈夫な紙で出来たCDケースも買いました。これを二つ買って、柱のようにして、上にラジカセを置いた。見た目がすっきりしました。*木のアイテムもいいけれど、木は重いので、よっぽど気に入って一生使いたいくらいの家具や小物だけを木製にする。本物の木100%じゃない 安っぽい家具は、できるだけ 家の中から排除。今のところ、本棚3つがこの手のものです。でも、そんなに見た目もひどいわけじゃないし、モノの寿命になるまでは大切に使わせてもらうつもり。ずーっと持つかもしれないしね。*他の家具は、全部、本物の木です。引越しのときは、傷がつかないように、業者さんが保護テープを貼る前に、自分でも、厳重に 自前テープで処理するつもり。*家の中にグリーンがあると、とてもいい感じ。窓の外にグリーンが見えるのもいいし。私は、造花や偽物のグリーンも持っています。以前は造花は嫌いだったけれど、今は、造花は造花でYang(陽)のエネルギーということで(風水の本)、これはこれでいいかなと思っています。枯れかけた植物が一番最悪らしい(これは感覚的にわかるよね)。でも安っぽく見えないように注意深くしています。それで時々、切花を買います。*子どもの 上質な木のおもちゃ や思い出の品(見た目がいいもの)は、少しだけ 飾る(実益を兼ねて)。 その他の パワーレンジャーのようなプラスチックの赤や青のおもちゃは、全部、引き出しや アンティークのトランクの中にしまう(その中に入りきらないものは、ない)。今度から、子どもと引き出し一個ずつをチェックして、捨てていこうと思う。今のところは、子どもに任せて、全部しまわせて、入りきらないものは捨てたってだけの段階。中がどうなっているかは、私は把握していないけど、きっとごみっぽいものも入っているはず。一気には無理だけど、少しずつ、でも、充足感が出る程度にやっています。シンプルに暮らすっていうことは、お金が多少かかるとは思います。初期費用(今の私のように、ファイリングケースを買ったり、収納用のものを買ったり)。でもこれも必要なんですよね。でも出費は、一応ミニマム(だからといって、デザインは二の次で見た目の悪いものを買うというようなことはない)。私が好きなシンプルスタイルは、大原照子さん。大原照子さんのシンプルライフは、必要経費としてお金はかかることは前提となっている(ように思う)。大原照子さんは、旬のお洋服を 決まったブティックから 定期的に購入するし、そして、それを通常、処分する。割高になっても、一食分が小分けになっているゴマやマヨネーズなどの調味料を 使い続けるそんな感じ。私はそれを、おそらく真似はできないけれど(今のところ)、一応精神としては、受け継いで、自分の生活に反映させたいなって思っています。大原照子さんのお宅の様子も、少しだけ写真で見たけれど、-キッチンなどが 装飾がなしで、高級な器具や建材なども意外と使っていない-お部屋も、文机と ペルシャカーペットしかない 書斎、などそのスタイルがいいな~と思っています。文机も、確か家族に伝わってきたものだったし、かつペルシャカーペットも一生ものっていってもいいくらいの、きっと 高価な品。だから、シンプルライフといっても、けちっているわけでもなければ、逆に、高級品にこだわっているわけでもない。その年齢にあわせた、自然な 高級感があればいいのではって思います。
2005年08月15日
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あともう一日お休みが欲しいところです。今、日曜日の夜。ふと シンプルライフ・捨てる系の数々のHPの探索をはじめ、再び捨てる情熱が高まり、今日は整理・捨てるを結構やりました。大変参考にさせていただいたページもあるので、後から落ち着いたらご挨拶に~とも思います。捨てること、整理整頓は、毎週末、やろうやろうと思いつつ日が過ぎていたので、今週末はかなり充実感。13ガロン(今調べてきた。約54リットル)の袋に 3つは捨てました。一個は 子どもの所持品(おもちゃや紙切れやらたっくさん)、残り二つは主にキッチンから。この3袋のほかに、修理しつつも 壊れ続ける 簡易物干しも捨てた。クロゼットはすっきりしました。キッチンは、100円ショップみたいなところに行って、いろいろ プラスチックの収納用品を買ってしまった。「買ってしまった」と書くのは、できれば プラスチックはあまり買わないようにして(捨てるときに環境に悪いでしょ)、今あるプラスチック製品を 捨てずに 活用しようって思っていたのに、・・・それなのに、新しいのを買ってしまったから。でも、まぁ、これらを 上手に活用すればいいんだよね。でもプラスチック製品が目につくところにあると、かっこ悪い感じの生活感は出るね。キッチンは、あまり ・・・って感じです。でも一番なのは、埃がたまらず(プラスチック製の収納用品はそういう意味で優秀)、物が乾いていて(お皿や 用具、布類)清潔、それが一番なんだよね。お風呂とかもそう。足拭きが、いつもからっと乾いているか(乾かす場所があるか)、使ったバスタオルも、かけておくだけでからっと乾く場所があるか、お風呂に小窓があるかそういうのがとっても気になります。今の住まいは、お風呂に小窓があって、これがとってもいい。前のところは、なかったのね密室。もうお掃除が大変だったし、不衛生。でも、小窓があるだけで、こんなにお掃除が簡単だとは思わなかった。あとお風呂に、子どものおもちゃが散乱するのでそれも、プラスチックのかごで水切りしながら乾かす場所を作りました。しずくが バスタブの中に落ちるので、安心。床だとねー困るの。ま、こんなところです。今週末は、洗濯物も目一杯したし、お布団も、全部丸洗いしてとても気持ちがいいです。
2005年08月07日
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自分のことを、お笑いの下ネタ系の気さくで楽しい女性、って定義すれば、そういう人になれるし、自分のことを、清楚で姿勢のいい女性、って定義すれば、そういう人に、ほぼなれると思う。同じように、センスがよくって流行をうまく取り入れている格好いいスタイルの女性っていうのも、そう。私は、上の全部ががいいな~って思ってたけど、現在のところ、この日記上で 感じる自分っていうのは、なんとなく、清楚な感じがいいっていう雰囲気。花の写真をUPLOADしたり。前は(数年前からここで日記を書いていた時期は)、ちょっとくらい汚くても、強い言葉使い&カジュアルな言葉使いをすることが、いいと思っていたこともあったんだけど、今は、なんとなく、正統派なものの、強さ・美しさに心が惹かれるようになりました。そうそう、ネットでぶらぶらお散歩をしていたときに、「インテリアがアジア風な女と、ヨーロッパ風の女」っていう記事があったの(今検索したけど、見つからない)。インテリアがヨーロッパ風な女性っていうのは、家の中が、雅姫さんみたいな感じを理想とする、だって。私も、雅姫さんみたいなスタイルは素敵だと思うけど(特に雑誌で見ている場合)、一番落ち着くのは、アジア風なの。一番いいのは、バリ風。昔、ランカウイ島という、マレーシアにある島に行ったことがあって、ホテルのインテリアも、バリ風(というか東南アジアの落ち着いた感じ)で、とっても!素敵でした。ああいう部屋にしたくって、私の部屋も、(気分は)ああいう感じになっています。昔、雑誌で見た、桜沢エリカさんの自宅の写真も、素敵でした。アジア風とヨーロッパ風が混ざっていて、深みのあるお部屋でした。そういうのが好き。あと、昔、江角マキコさんがまだそんなに有名じゃない時期に、アンアンに載っていた、彼女の部屋の写真の1ショット。それもよかったな~。数ヶ月前に、このアパートに引っ越してきたけど、そのとき、私、あまりに荷物が多くって、大変だったの。私の理想は、小さめの部屋に、少ない荷物で生活すること。引越しの時には、家具の運搬を主に業者さんに頼めば、あとは、ダンボール箱、10個くらいで済むのが理想。小さめの部屋が、すごく風通しがよくなって、いい風が通り過ぎるみたいなのが理想。ものの整理や、必要なものだけ持つ(たとえば本の数も本棚に入るだけを持つ、っていう論理)という考え方は、大原照子さんの シンプルライフの本(一冊目の「少ないもので・・」という本)にすごく影響されています。まだ実行はそんなに伴っていないけれど(笑)、でも、精神のエッセンスは、息づいています!時々行く(この日記にも最近登場している)友人のお宅は、モノが豊かにあふれた、アメリカ人のお宅って感じです。食材のストックも豊富。冷蔵庫も キッチンにだけではなく、バックヤードの入り口付近の小さな部屋にもあって、そこには、バックヤードで主に飲むいろんなドリンクが入ってるの。その横には、また 食材の保存棚があって、満杯。キッチンには、いいナイフセットや、いいお鍋がたっくさんあって、おなべは、上から つるしてあって、それがいいお鍋ばっかりだから、インテリア的に素敵なの。モノが非常っに沢山あっても、全部のものが、活力があって生き生きしているんです。つまり死蔵品がまったくない。生活に疲れた感じが、大量のモノからしてこない。(大量にものがある場合、そういう感じがしてきそうなものなのに)これはこれですごいな~、素敵っ!って思います。でも、ほんっと、引越しが大変そうです。家も、すっごい大きいし(すっごい田舎で、犬、猫、魚。そして今度は、馬も1頭買うの)。牧場スタイルの家なのです。掃除もしきれないから、時々 お手伝いさんが 掃除だけしてくれるの。プールにも、いろんなカラフルな浮き輪やヌードルって呼ばれる発泡スチロールの浮きが浮いてるの。私は、都会の小さな風通しのいいところに住んでいたい。できれば、小さな、かわいい家で、掃除が簡単な家!でも、その 牧場スタイルの家に行くと、心が 開放されて、家の中もカラフルだし、モノもあふれていて、気持ちが明るくなります。大の字になって、いろんなところに寝っころがりたくなって、実際そうします。住んでいる人も、そんな感じ。心とインテリアは、かなり繋がっているみたいですね!この日記の、結論は・・・特にないようです(笑)。自分語りをすると、心がすっきりしますね!
2005年08月04日
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もうすぐ8月ですね。あまり季節感がないけれど、プールへ行ったり海へ行ったり、夏を満喫したいと思います。最近、人の人生論の本とかを読む気がしなくって、焼き物の本とか、アンティークジュエリーの本とか、または日本の花見散策の本とか、そういうのが大好きなの・・。心が安らぐ・・・音楽も、メッセージの入ったものとかはあまり聞きたくなくって、ピアノ曲と海の音が合わさったものとか、あとは、Sadeとか。心が安らぐ・・(^^)(それから、アーユルベーダの本も読んで、ヘナのことも載ってて興味持ったのねー。それをインド人の友達に伝えたら、たまたまナチュラルなヘナが手に入ったときだけに、それを使って美容を行う人、エステティシャン?に出会ったらしく、今度紹介してもらうかも。楽しみ)水着は持ってたけど、実際水着になって泳ぐってことはなかったの、ここ何年も。でも、この頃、アパートのプールで泳いだり、友人の家のプールで泳いだりしてます。ボディボードもやろうと思ってるの。せっかく海に近いしね。語られた人生観などは、今の時点で、それほど、あまり聞きたくないのは、多分、もう十分、知能っていうか頭では、いろんな知識を吸収したから、後は実践するだけだからっていうのもあると思うし、あとは自分がこの楽天日記で数年前から、すごい勢いで大量のテキストを書いていて、もう自分で自分に語りつくしたって感じかな?!--------------友人との新しい出会いも沢山あるけど、その中で、いろんな流れがあるのは、それもまた、大きな存在(神様?)が、適当に調整してくれてるように思う。だから、もしスムーズに行かなかったら、縁がなかったんだな~って思って、流す。また前から思うことは、友人関係も双方向の気持ちがないと成り立たないので(恋愛と一緒)、あまり気持ちがないなーって思ったら、その気持ちを汲んであげることも、お互いのために大事だと思う。それで縁が切れることになっても。そんな気持ちにマッチする、こんな素敵な詩がありました。友人関係にも、そして恋愛にもマッチする。Letting Go(手放すこと)と、感謝に関する詩だと私は受け止めました。Some peoplecome into our livesand quickly go...Some peoplestay awhileand leavefootprints on ourhearts...and we arenever everthe same.
2005年07月30日
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下にもう一個、日記を書きました。先日から書いている、Dannnaの知人宅でのこと。前回、彼らの家に行ったとき、子ども達(うちの子を入れて7人で、4家族から)が、ショーをしました。その家には、なぜか、プロの使うような照明セットと音響機器があって、それが屋外に設置されていたの。すごい田舎で、周りにほとんど家がないくらいの場所なのね。だから、スピーカーも大音量。花火もし放題(アメリカの花火は、風情があまりなくって、爆竹みたいなのが多いみたい)。それで子ども達が自分達で演出をして司会もして、機器の操作もして、練習もしていたみたいで、1時間くらいのショーをしたのね。夜。年齢は、4歳から9歳くらい。「今からショーをします」とかいって、大人は、全員、屋外用の椅子を並べて、飲み物を飲みながら、見てたの。子ども達、全く、上から圧力を加えられていないのね~その有様が、私には、すごく新鮮で、これはカルチャー的なものなのか?とさえ思っちゃった。単に、私の子ども時代とは、あまりに違う子ども達の、自己表現!別にダンスがうまいとかってことでは全然ないの!はっきり言って、下手どころじゃなくってクレイジー!!(大人が、"oh...poor white boys...(おぉ。。かわいそうに・・)”ってふざけて言うくらい、ダンスが下手だった・笑。白人はダンスが下手だと一般的に言われているので・笑)ある女の子なんて、ヒップホップダンスの曲にあわせて、自分で考えたんでしょうね、縄跳びを組み合わせて、全然リズムに合っていないのに、延々と笑顔で一生懸命踊ってるの(幼児じゃないよ、9歳くらい)!あとは、他の子がダンスをしている背景に、ちゃんとプロットを作って、後ろをスクーターに乗って、横断するのを繰り返したり。中国アクロバット以上に、要点がなく、クレイジーでした(笑)見てるだけで、不思議な世界に連れて行かれたみたいで。後から、私は、頭を治すために調整が必要なくらいだった(笑)--------------------------------------子ども達の頭の中は、ほんとサーカスみたいで、それを、そのまま、楽しんで、全く、どう思われるかとか考えないで、この5~7人の子ども達が練習して協力して自己表現してるのを見て、「こういう風に育ったら、心がとっても自由だし、自分のありのままを、大人が暖かく見守ってくれるという確信が絶対に出来たまま、成長していくんだろうなー」と感じ、それは財産だと思いました。どこかに、必ず味方がいるって、当たり前のように思うと思う。うちの子も、その一員でした。「あーうちの子、こういうところもあったんだな~」って、親として新しい姿を見せられた感じでもありました。(押さえつけているつもりは全くないので、のびのびしてるのは知っていたけど、こういうダンスなどの表現を人前でしている姿は見たことなかったから)こういう風に、大勢の大人たちが(遠い親戚、親の友人みんなを含む)暖かく見守ってくれる目線を(定期的に)受け止めて育ち、こういう風に育ったら、社会や大人への不信感はほとんどないように思う。むやみに恐れない、人間が出来上がってきて、その子たちが、本来持っている生命力やクリエイティビティ、やる気が、そのまんま、大人になって生かされると思いました。ちなみに、その家の親はやっぱり、自由に生きて、自由に自分のビジネスをやって結構成功しているの。会社勤めじゃないのね!「自分は出来る」って、どこか、根拠のない確信があったからこそ、こういう自由な生き方を実行できて、かつ成功したのかなって思う。*********************************また、その家は、とてもいい親戚関係のお宅なの。(私たちは、その人たちと親戚関係じゃなくって単に、Dannnaの長年の友人)おじいちゃん・おばあちゃんカップルが二組来ていて、一組は、主催者の家の子たちの、おじいちゃん、おばあちゃん。もう一組は、そのイトコたちの、おじいちゃん、おばあちゃん(離婚してるけど、まだ仲良し)。緊張感がなく(私の感覚だと、こういった祖父母たちが同席するとしたらすごい緊張感が漂うと思ったの)、のんびりして、昼間はプールに入ったり、水辺で、アルコールを飲みながらのんびりしてたり。ある子の、お母さんは、リビングルームのカウチでお昼ねしてたし。モチロン他人の家。それで、来たゲストのほとんどが、プールに入ってるの。だから、家庭用のプールに、15人くらい、子どもも大人も、老人たちもプールに入ってるの。Dannnaがプールからあがって、家の中から、外を見て、「この窓から見える風景は、典型的なアメリカの風景だねー」って言ってた。*********************************あ、あと、忘れられない風景!夜になって、みんなで星を見ていたとき(あまりに田舎なので星がプラネタリウムみたいに見える)、ゲストの一人の女性が、生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこして、その赤ちゃんが、私のほうに顔を向けて、お母さんの腕の中で寝ていたの。私からは、その赤ちゃんの寝顔と、バックグラウンドに信じられないほどの星空が見えて、心がはっとするほど、忘れられないほど、美しい絵でした。その赤ちゃんは、さっきまでとても元気で、目がブルーで、活発に、犬と遊んでいたのね。そういう赤ちゃんが、疲れて、お母さんの腕の中で眠って、それでバックグラウンドが、いかにも星が落ちてきそうなくらいで、もう全面が、星だらけなの。例えていうと、5CM四方を切り出したら、そこに5000個くらい星が密集しているくらいなの。それが、全面なんですよ!田舎の暮らしも、星がこんなに綺麗に見えるっていうだけで価値があるなーって思いました。
2005年07月09日
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昨日の日記で、「人の好き嫌いをしない」って書いたけど、1makさんの言うように、「嫌いな人には出会わない」っていうスローガンにするの、いいよね!後から日記のタイトルも変えようって思います。私は、自分を制するような日記を書くことが多いことに気がついてたんだけど、それも、ちょっと、自分の精神の偏りが出るなーって思いました。「嫌いな人には出会わない」だと、環境が変わるという思い込み?で、その発想がとても新鮮。ちょっと精神世界的だし。たとえば、「人の好き嫌いをしない」→「嫌いな人には出会わない」という変換のように(発想・考え方の根本的な転換)、いろんなことを変えていきたいな!「批評家にならない」も、→「人のいいところばかり気がついて自然に良さも悪さも受け止める」とか(笑)。**************************************************★オーラオーラ、オーラっていうけど、オーラって、単なる「自信」って言葉に置き換えることが出来るんじゃないかって思った。私、今まで交際した男性のうちインパクトが強い二人はどちらも出会ったとき「この人オーラないなー」って思ったの。つまり「自信のなさそう~な男」と付き合いはじめてたの。Dannaの場合はもう知り合ってから、なんと9年になるけどその間に、やっぱり彼も変わって、今は、私から見ても「オーラあるなー」って思う。オーラ(自信)っていっても、なんていうの、「変な自意識のなさ、今を生きている、すがすがしさ自然に堂々とした感じ。他人への変な興味はない」って感じ。(この表現でうまく伝わったかな?)ほら、先日の日記にも、なぞのおばさんに、「あなたにはオーラがある」って言われちゃうし。あと、オーラ(自信)っていっても、虚飾の自信の人も、そこはかとない、オーラ(ここではポジティブな意味のオーラではないけど)があるとき、あるよね!大物に見えるけど、それって、ほんと本人の精神病的かもしれないくらいの思い込みで、オーラ(自信)があるように見える、、ってパターン。威圧される感じがある場合もあるかも。例は悪いかもしれないけど、変な宗教に偏ってはまっちゃったリーダー的存在の人とか、高圧的で金の亡者的なサイキックとか(イメージ)、具体的な例でいうと、最近の貴乃花、とか(もし違ったらごめんなさい)。謙虚さって、今まではあまり、意義を感じてこなかったけど、謙虚さって、きっと、「どんな相手にでも、良さを見つける視点を持った人」なのだろうね。そうすると、・・素敵。上であげた例の人たちは、それがないから、変な感じがしちゃうのかも。
2005年07月09日
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人の好き嫌いが激しい人は、やはり同じような目を向けられてしまうものだと思う。社内に、取引先の人を気に入らないと公言している人がいました。やはりその人も例えば私から「あの人はやっぱり好き嫌いが激しくって我侭だなープロフェッショナルじゃないなー」って見られちゃう。いくらその取引先の人がちょっとくらい変な人であっても。もう一人、とても意地悪なことがそこかしこから伺われる同僚がいます。多分私以外もそういう風に感じていると思う。「この人、わがままだなープロフェッショナルじゃないなー」とか「この人、意地悪な感じ~」なんて思われたくないよね。そのためにはまず自分が、周りの人に、少しも意地悪な面やわがままな面(人の好き嫌いが激しい面)を見せないようにするにする。見せないようにするっていうか、自分のエネルギーを人に深切にすることや、または自分の業務を集中して楽しむために使えば、いいエネルギーが自然と出ることだと思います。意識して「悪い面を見せない!」と隠すのではなく生産的なことやポジティブな面に集中していれば自然と悪い面は出ないっていうこと。あと「あの人いい人だね~!!!」なんて、批評家みたいに言いまくるのも、ちょっと違うかも!と思いました。前やってたけど。いい悪いを判断して口に出すことはつまり自分が「批評家になっている」。批評家になる前に自分のことを忙しくやってみるといいなーって思いました。そうやってみます。
2005年07月08日
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前回の日記は尻切れトンボになってしまいました。でも言いたいことは書いたので、それでいいかなーって思います。友達からもらった日本の雑誌に、「私の周りのお付き合い上手はこの人!」っていう特集があって、面白い?ことが書いてあったので、ここに書いてみます。濱田マサルさんお付き合いのコツ「そこにいない人の話はしない。話を無理に聞きださず、自発的に話してくれたことを聞く。それと、適度な距離感を保つことが大切だと思います」とありました。たくさんの人がいろいろコツを書いていたけど、なぜかこの人の発言が、ずっと心に残っていたので書き出してみました。*************************************************最近、子育てに関しての陰陽を見ている気がします。実家の母の精神状態があまりよくないみたいで、いろいろ聞いているうちに、自分はこういう母のもとで育ってきたんだなーっていうのを、ここに来て、ほぼ初めて、客観的に見えてきた。つい批判しちゃうけど、暖かさやさわやかさ、ユーモアっていうのが感じられないの・・・。こういう色の世界が、親元を離れるまで、ずーっと私の世界の色でもあったなって思った。私と子ども、そして子どものお父さんとの雰囲気は、あんまり緊迫感っていうのはなく(というか全然ない)、ふざけたりっていうのがデフォルトでのんびりしてるの。うちのことは置いといて、最近、知人家族と時間をすごす機会があり、そこの家には、二人の女の子(小学生&幼稚園)がいるんだけど、明るくかわいらしい子たちで、一番感じるのが、「全く上から抑えつけられた感じがしない」そういう明るさなの。躾も同時によく出来てる感じです。アメリカ人。でも、アメリカ人だからこう、とか、日本人だからこう、っていうそういう問題だとは捉えたくないのです。上から抑え付けられた感じがしない人っていうのは、他にも居て、たとえば、うちの子のお父さんとかもそう。お義母さんもそうだし。上から抑え付けられていない人は、独特の(当たり前の、なのかも)明るさがあるよね~。私、こういう小さい生命力にあふれたいろんなダンスとかカードゲームとかを見せてくれたり教えてくれたりする女の子たちを見て、この生命力や明るさは、確かに親の器量にもよるなーって思いました。人の生命力を抑え付けないっていうのは、大事だよね。子どものダンスや水泳などのお稽古事も、そういう楽しさの表現であるべきだ。生命力のある社会がいいよね。自殺が多い社会とかの対極で。日本もそうなれると思うな。意識しだいで。アメリカは生命力は結構あると思うの、抑え付けないせいで。まぁしゃしゃり出すぎて政治的にもおかしくなったりっていうのはあるかもだけど(弊害)。泣き言みたいになってしまうのは嫌だけど、私は、ああいう4歳とか9歳とかそういう年齢のとき、既に、感情的にぶたれたり怒鳴られたりっていうのが当たり前だったから、自由に楽しさを表現する(「これがすごい楽しいんだよ~!!」という発言など)とか大声で笑うとか、なかったように思う。(実はあったりして・笑)もちろん、親も、子どもに暗くなって欲しくってぶったり怒鳴ったりするわけじゃなくて、それしかできない(正しいと信じてたり、感情のコントロールができない)からそうするだけなんだけどね。はーー・・・ほんとはいろいろまだ書くことあるけど、やめときます。私は、私が自分の親になって、自分を躾ながらも、自分を頭ごなしに抑え付けたり、厳しい冷めた怖い視点で自分を見たりしないようにしようと思います。自分に対して、のんびり優しく暖かくユーモアのある視点で見ていまさらながら、自分自身を子育てしたいな!会社で同年代の友人が数人いるけど、彼女達も20代後半から30代中盤だけど、他人への厳しい目がほとんどないっていうのが伝わるの。それは、親が、子どもである彼女達に優しさがあったせいで、彼女達も、彼女達自身&他人にもそういう目を持つことが癖になっていると思うのね。逆も然りだと思います。なんとなく、自分に厳しい目があるせいか、周りの日本人社員(同じ日本人だし動向が分かりやすい)の性質って分かりやすいんだけど、なんとなく、”罰するような厳しさ”を自分にも他人にも持っている人がいる気がするの。あ、アメリカ人でも、インド人でも、そういう人たちはいる(経験済み)。罰するような厳しさ=judgementalっていうのなんだよね浅見帆帆子さんの日記(本)を見ていると、お母さんと仲良くってすごいのどかなの。これが彼女のデフォルトなんだなーそういう意味でこういう世界、親子関係が、私の育った日本にもあるって、すごいうれしいというか、希望が持てて、そういう意味で彼女の本、好きです。
2005年06月28日
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前はちょっと勘違いしていて、リーディングを受けたり、講座を受けたりすれば、自分の精神世界が一気に開けて、いい世界になると思ってました。そういう期待を込めて、そういうのに参加してた。でも、今、引越しや仕事のことなど他の興味のあることに時間を使って、あんまりそういうリーディングや精神世界のことにはもうほとんど時間を使っていないのですが、今思うと、結局リーディングを受けたり、講座を受けることで、そのリーダーや、講座の主催者”個人”の精神世界のバイブをちょっと受けるみたいな感じだなーって思います。(続く)
2005年06月16日
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過去の日記は、もう全部すっきり消しました。これも、また未練があったのだけれど、捨てる一環、捨てる思想につながりますね。「捨てる」は、ネガティブじゃなくってポジティブだ。またつい最近の過去に書いた日記を読み返したとき、自分の無神経さ(無邪気に他人を傷つけている)に気がついて、そういうのが嫌になっちゃって、ざーーーっと捨てたというのもあります。こういうことを繰り返して(捨てて)、三歩進んで二歩下がる的に成長することもあるかな。2003年くらいから、日記を書いていて、当時から遊びに来てくれている、楽天の知り合いの方からは、もし注意を払ってみてくれている人がいたら、いいところも、悪いところも、成長もお見通しだろうなって思いました。そういうのも、人間関係だなって思います。ネットで自然とお友達となってくださり、どうもありがとうございます!ここでまた日記を数件書き始めて気がついたのですが、書く長さが、前と変わってきました。前はこの倍は、筆が進んで進んで、あふれるものがあってたくさん書いてました。でも、今はその半分くらいの量で十分になりました。それもうれしい変化です。余分なものは出来るだけ取り払いたいから!----------------------ちょっと危険なトピック。でも書ける感じがするので、書いてみます。これは長いです。これから長い日記は、長いです、って先に書きます(笑)!アメリカと日本のこと。私はアメリカに小学校六年生くらいから憧れてて、ピュアだったから、余計にメディアに影響されやすくアメリカ映画を見たり、洋楽を聴いたり、白人や黒人が載った日本の普通の雑誌や広告を見て、「かっこいいー」と単純に思っていました。それで、ソニープラザで外国製のかわいい雑貨を買ったり(←これは私の中で大きかった。ソニープラザは特別な存在だったね!)、洋風の雑貨屋さんやカフェ、外国製の洋服をセレクトショップで買ったり、そういうのに、非常に精神を影響される生活を基本的にしていました。特に東京に居たときは。アメリカ文化が、日本にはあふれてますよね。アメリカ映画の興収とか、日本のメディアにおけるハリウッド映画やアメリカのアーティストのコンサート利益、コマーシャル収入とか、アメリカから見ても、日本は、とても良いお客さんなのです(この視点はアメリカに来て初めて知りました)。だから、私も完全に飲まれていたし、その一部を完全に担っていましたね。なんか夢があるんですよね。小学生とか中学生、高校生の頃の、私の洋物への興味・関心は、学校生活や家庭生活のストレスからの、現実逃避として、非常に役立ってくれていました。もちろん、大人になってからは(というか大学生の頃は)、アメリカ人男性と知り合えば、その出会いをすぐ恋愛につなげて考えてました。それで、二人目くらいに付き合ったアメリカ人と大学卒業して、すぐ結婚しました。こう書くと、ほんと、単純ですよね。まぁ、実際はここまで単純ではなかったですが。まぁ単純だとしても、いい悪いは抜きにして、それは置いときましょう。あ、でも海外旅行はほとんど興味なかったんですよ、ちょっと矛盾してるけどね・・。なんかアメリカとか、外国って、夢があるように感じるんですね。隣の芝生は青い、だったのかなっても思います。日本人も、今は、アメリカだけじゃなくって、タイとかバリとか中国や韓国など、多様な国にもっと興味を持って、素敵さを見つけていますよね。もちろんメディアの変化もあるのでしょうが。どんな国に、素敵さを見つけても、それは素敵なことですよね。その中には、私のように、現実逃避の人もいるのかな。現実逃避ってネガティブな響きがあるけど、変えることのできない現実が逃げたいほど嫌なのであれば、現実逃避はライフラインだよね。生き上手は、現実逃避上手かも!現実逃避だとしても、素敵なものに惹かれるのなら、それはいいですよね。誰だって、”いい”もの、勢いのあるもの、目立つものに惹かれることは多いかな。今、私は日本の写真とか、美しい風景を見ると、とても心が惹かれます。日本にいたときから、日本国内旅行が好きで、かなり(日本人にしたら。←同僚のアメリカ人に言われた。日本人は海外旅行好きだと認識してるみたい)行ったほうだと思います。でも、今あらたにやっぱり日本いいなーって思って、前みたいに日本のあちこちに旅行に行きたいです。日本のことを、冷静に見ると(簡潔に書きます。そして出来るだけ中立的に書きます)-すごい頑張りや(残業の基準、休暇を取る基準などがアメリカ人社員とスタンダードが基本的に違うように思う)-無制限に頑張る。自分にも他人にも厳しい。だから、それもあって、短期間にすごい経済成長して世界に誇る産業がある(戦後焼け野原だったのに、40~60年あまりですごい!戦後40年の時点で相当成功していた国。まぁ戦争に負けたからこそ、そこで勝利国アメリカの支援を受けて産業が発達したとの見方もある。これはアメリカで知ったそういう発想。私達教科書ではそういう見方はしなかったよね?)ーそれに、細かいことにこだわる。だから、世界でも信頼される車・電気メーカーが多い-人の目が基準になっている社会であるとも思う。そしてひとつの世界に没頭する(だから、その世界が発展するといういい点もあり)。だからサラリーマンの自殺とか、重役が責任を取って自殺とかも多いのかな。原動力が「人様から、悪く思われたくない」というのになってしまうと恐れの中で生きてしまうと思う-とっても興味深い国。かなりオープンマインディドだとも言えると思う。のりやすいっていうのもあると思う。特に集団でノリノリになるのもアメリカに比べたら多いように思うんです、たとえばみんなが同じひとつのブームにノリやすい(人気の食べ物、人気のエリマキトカゲなど・笑。古いけど)。韓国や中国への偏見・蔑視が歴史的にも社会的にもあったにも関わらず、現在の若い世代は、韓国や中国ファンが多いみたい。クローズマインディドと、オープンマインディドの混合。変化のある国。(コメント:ポジティブな変化は歓迎ですね!)-今、中国や韓国が産業的にとても力をつけてきている(ことを私はアメリカで感じる。そういう業界にいることもあり)。それで、日本は、かなり焦っているかな?って思う。それはインターネットでも、中国や韓国のことを実は脅威と思っているけど認めたくないという論調が見えるときがある-上でも書いたけど、とても細かいことが得意な人が多いので、芸術的な面でも、たとえばお寺の建築や懐石料理のデザインなどでも、細かさが映えるものが見受けられる。写真集などで見ると、ほんと壮観!アニメやマンガもよく出来ている。-おしゃれさが繊細な感じがする。ヨーロッパの人みたいな感じ。(ま、その人のタイプにもよるけど)男性がパーマをかけて、手のかかっていそうなヘアスタイルだったり、女の子たちも、たとえば女性誌のメーク製品やメーク手順、ファッション記事も、本と、アメリカの雑誌の100倍くらい、細かい。それが毎月の雑誌で展開されている!これは、私が日本にいたときの精神状態をもとに自分の身の回りの世界で経験したことをもとに書いているので、違う種類や雰囲気の人たちの中で生活している(いた)別の日本人はまた違う意見を持つと思います。すごいノンキな国=日本!って思う人もいるかもしれないし、それもありえますよね
2005年06月11日
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本屋さんで風水の本を読んでいて、びびっとくる素敵な言葉を見つけました。sunshine waterっていう言葉。意味はそのまんまで、単に太陽にかざした水、なんだけど、ずーっと気になっていて、一週間くらい寝かして、「よし、やっぱりこれをホームページのタイトルにしよう!」と決心して、今朝(今)、ようやく昔のアドレスにさよならをして、こちらに移ってきました。私にとってはちょっと、おおごと。このホームページアドレスのもと、自分の精神世界を作って行きたいと思っています。いずれ、ハンドルネームも変えようって思っています。でも、今までのネット上のお付き合いもあるので、しばらくはこのままにしようと思っています。よろしくお願いします。**************************************************”気品のルール”っていう本を持っていたのですが、最近取り出して読んでみました。気に入っています。その中に、他人を横目で見ない。見るときは、正面からの視線で見るって書いてあったの。おぉーーって思いました。会社で、笑顔だけど、なんとなく、ひっかかる感じのする人(男性)がいて、あああーーこの人は、いつも流し目というか横目でちらっと見るのですね。それが、なんとなく、嫌な感じをこちらに与えていたと思います。そして、他の人のことを考えてみたら、感じのいい人たちって、視線がまっすぐにこちらに向かうなって思いました(体は向こう側を向いていても、顔はこちらに全部向けて挨拶をする)。あと、これはこの本からではないけれど、もらった雑誌に、人づきあいの基本として気をつけていることっていうある人の短文に、「その場にいない人の話はしないこと」って書いてあったの。シンプルだけど、深いなって思いました。芸能人や著名人のことなどは、特についしちゃうんだけど、それも、その人たちが一般の人と同じ心を持っていることを念頭においてその上で、話したいと思いました(彼ら・彼女らを話題にすることを、やめるとは、いえない私・笑)。今日の日記はこの程度にしておきたいと思います。最近、夜寝る前に、いろいろな雑念がたくさんたくさん入ってきて、「あーー私は日記をしばらく書いていないけれど、日記を書くことが必要となっているなー」って思ってたんです。この日記をまたせっせと書くことによって、自分の精神をまた静かで強い感じに持っていけるといいなって思います。よろしくお願いします!
2005年06月08日
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