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絶対に購入しないと決めていたのに・・・・ 意思弱く、結局購入してしまいました。月刊浦和レッズマガジンの2008年月号。 気に入ったポスターが付録で付いている時や、タイトルを獲った後の特集号しか購入しないと決めていたのにな~。 例年早い段階で届いていたシーズンチケットも、今年は現時点でも届いておらず、他の浦和レッズサポーターのブログでこの雑誌の紹介文を読むうちに浦和レッズの禁断症状が再発してしまい、会社帰りには真っ直ぐに本屋に立ち寄ってスポーツコーナーに寄り道せずに直行し、次の瞬間にはもう月刊浦和レッズマガジンを手に取っていました(笑) 開幕まであと僅かとはいえ、やはりオフは辛い。情報源はWEBとクラブイベントで!!と決めていたのに何かと浦和レッズ関連の書籍を購入しているような気がする・・・・このブログの応援クリックを是非ともお願いします!↓ ↓ ↓ Top Pageへ戻る
Feb 14, 2008
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浦和レッズのクラブイベントであるKick off 2008のイベント参加者や、浦和レッズのオフィシャルサイトを日頃から良く見ている浦和レッズサポーターの皆さんからは非常に評判の高い、今季のゴールキーパー用の黒のユニフォーム!!! 何とこれがスポーツウエブショッパーズで販売しています! いや・・・新規に販売しているというより、予定していた黄色のゴールキーパーユニフォームを販売するのをやめ、サポーターの要望に応えて黒の方を正規の販売品にしたというところが本当のところか??? だから黄色のつもりでゴールキーパーユニフォームのレプリカを注文して、黒が届いてガッカリ!!という人以外には非常に良い話だと思います。 う~ん・・・という事はこれは今季はゴールキーパーのレプリカユニフォームを買えという事なのか??すごく格好良いからな~ 既にフィールドプレーヤー用の国内リーグ戦仕様と海外公式戦仕様のレプリカユニフォームを予約しているので流石に今すぐとはいかないけれど、夏までにお金を貯めて、この黒のゴールキーパー用レプリカユニフォームも買っちゃいそうだな~。 もちろん背番号は23の都築で!!(笑)このブログの応援クリックを是非ともお願いします!↓ ↓ ↓ Top Pageへ戻る
Feb 10, 2008
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赤い花手まりさんの日記で知ったのですが、浦和レッズのシーズンチケットホルダー対象者に、クリスマスプレゼント??としてエンブレム型のマウスパット、オリジナルDVD、毎年恒例のポストカードが浦和レッズから贈られてきているそうです。 ちなみに私もシーズンチケットホルダーですが、まだ届いていません(涙) 多分今日の午後か、明日には届くでしょう! プレゼントよ、「は~やく来い!!」Top Pageへ戻る
Dec 23, 2007
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本日は、週刊サッカーマガジンと週刊サッカーダイジェストの、浦和レッズアジア制覇記念特別号の発売日ですよ~。 サッカーマガジンの方は分かりませんが、サッカーダイジェストは付録としてアジア制覇記念ポスター付きです!! 浦和レッズサポーターの皆さん!本屋やコンビニに急げ~!! 私は・・・図書カードを使いたいので会社帰りに本屋で購入です。まあ地方なので、若干で遅れても絶対購入できますので・・。 その前に、現金でも良いから「コンビニで買え」って??まあ優勝記念グッズでお金がいくらあっても足りないので、商品券で買えるものはなるべく商品券で購入ってことで許して!!(笑)Top Pageへ戻る
Nov 19, 2007
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埼玉スタジアム2002で行われる浦和レッズ vs セパハンFC。待ちに待ったAFCチャンピオンズリーグ決勝戦第2戦が行われる決戦当日になりました。 本日私がスタジアムに持参するもの1.チケット(これが無いと入場できないから当然?)2.DHLの小野伸二仕様のレプリカユニフォーム3.赤いタオルマフラー4.Mフラッグ(指定席なのでチキンな私はLフラは自重気味(笑))5.飲料が入ったPETボトル(声を出して喉が渇きそうなので)6.デジタルカメラ(こういう日は少しはミーハーになっても良いよね?)7.浦和レッズを勝たせるための熱い気持ち8.本日スタジアム参戦出来ない人達から受け継いだ熱い想い これだけあれば十分でしょう!今日は絶対にスタジアムで浦和レッズがアジアチャンピオンになる歴史的瞬間を見ます!! 多分試合終了後は、色々なところに寄っていたり酒を飲み過ぎてフラフラになっているかもしれないので本日はスタジアムに出発する前に更新し、試合のレビューは明日以降になる予定です!!Top Pageへ戻る
Nov 14, 2007
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一日遅れで、今更・・という感もしますが友ちゃんこと酒井友之がついにヴィッセル神戸に完全移籍することに決まってしまいました。実力もあるしまだ28歳。サッカー選手としては今が一番脂が乗り切っている時期に、いつまでも浦和レッズの控え選手という立場に甘んじているはずはないと思っていただけに、一報を聞いた瞬間”驚いた”というより、”ついに来たか”という感じでした。 多分既に見ていると思いますが、詳細を知りたい方は公式ページのニュースをご覧ください。 チームの功労者である三浦淳宏に対する扱いの件のせいで若干ヴィッセル神戸に対するイメージが悪化しているものの、ゴールキーパーの榎本達也、フィールドプレーヤーの大久保、ボッティ、朴、レアンドロ等J2からの昇格組とはいえ良い選手も揃っているので酒井の加入によってより面白くなりそうだ。 ヴィッセル神戸とは6月20日に駒場スタジアムで既に浦和レッズとしてはホームゲームを終えているので、今シーズンは酒井がプレーしている姿を生で観ることはないと思いますが、来シーズン以降ヴィッセルで大活躍する姿を見せてほしいものだ。Top Pageへ戻る
Jul 27, 2007
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ソースはニッカンスポーツのWEBサイト。 他のスポーツ新聞のWEBサイトにも掲載されているので信憑性は比較的高いと思われますが、掲載されていた内容は以下の通り。「日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは25日、12月に日本で開催されるクラブW杯に出場するオセアニア王者のワイタケレ・ユナイテッド(ニュージーランド)が、日本サッカー協会に大会に向けた補強選手の推薦を求めていることを明らかにした。 日本サッカー協会は、昨年のクラブW杯にオークランド(ニュージーランド)から出場した後に現役を退いた、元日本代表MF岩本輝雄(35)を推薦する予定。」 一時的に補強選手を日本に求めるオセアニアの態度にも疑問を感じるが、それに対して選手を推薦してしまう日本サッカー協会もどうなんだろう? ワイタケレ・ユナイテッドも今の所属メンバーでオセアニア王者になったわけなのだから、そのメンバーでプライドを持ってFIFAクラブワールドカップに臨んでほしいな。Top Pageへ戻る
Jun 25, 2007
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サンケイスポーツのWebサイトより引用”12月に日本で開催されるクラブW杯の日本のクラブの出場枠が「1」となる見通しになったことについて、日本協会・川淵三郎キャプテンは28日、「いろいろな方法はあると提案する」とし、日本から最大2クラブが出場できる案の検討を続けるよう、国際サッカー連盟(FIFA)に働きかける考えを明かした。 同大会は今年から開催国枠が設けられ、今季J王者が出場権を得る。そこで浦和か川崎がアジアCLを制してアジア代表で出場する場合のJ王者の扱いが検討されてきたが、現状J王者は出られなくなる可能性が高い” というかそもそも開催国枠なんていらないよ。Jリーグ王者と言っても言い方は悪いかもしれませんが、現状の日本のクラブチームのレベルでは、所詮「日本」という小さな島国でのチャンピオンにすぎないというようにしか、世界レベルでは見られていないのですからね。 しかも過去二年のFIFAクラブワールドカップに出場したアジア代表チームでさえ他の大陸の代表チームに圧倒されていたケースが多く、確実に勝てそうなのはオーストラリアが抜けたオセアニア大陸代表チームくらい。 今後、日本のクラブチームがアジア代表枠を勝ち取り、FIFAクラブワールドカップで実績を残すようになってから開催国枠特別ルールを行使しても遅くはないのにね。 まあそういう意味では今年の浦和レッズと川崎フロンターレが担う役割は非常に重要なものになりそうです。Top Pageへ戻る
May 29, 2007
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ご存じの方も多いと思いますが、浦和レッズのオフィシャルサイトがリニューアルされました。黒を基調とした、中々良い出来です。とはいえ、今までのレイアウトに慣れ親しんでいた私にとっては、若干使いづらい(涙) まあ、何でもそうですが、大幅にリニューアルされたものって、慣れるまでは違和感があったり、使いづらかったりしますよね。 ”楽天ブログの新管理メニュー”、”Windows Vista”、”胸のロゴマークがVodafonからSAVASに変わったレッズのユニフォーム”、”オジェック体制に変わったレッズのサッカー” etc・・・・・ 何か変なものが混じっているような気がしますが気にしないでください(笑) 何にしても私はリニューアルされたサイトを結構気に入っています。できれば英語サイトもリニューアルしてくれないかな~。Top Pageへ戻る
Apr 3, 2007
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今週は仕事が忙しく、すっかり週末ブロガーになってしまい久しぶりの更新です。 気がついたらアクセス数が30000を超えていました。あまり実感がわかないけれど、それなりに訪問者がいるということでちょっぴり嬉しいです。 さて、久しぶりの更新にもかかわらず、本日行われたJリーグの第4節の結果に関することでもなく、明日行われる浦和レッズ vs 大分トリニータの事でもなく私事なんですが、4月15日(日)に国立競技場で行われるアウェイ、柏レイソル vs 浦和レッズの試合を観に行くことが決定しました。ゴール裏ではなく相変わらず指定席ですけどね(笑) 行く予定はなかったのですが、考えてみたらアウェイの試合の中で、国立競技場開催の試合って、私にとっては比較的行きやすいんですよね。一番は鹿島スタジアムなんですけど(笑) 関東開催以外のアウェイは絶対行かないし、関東開催のアウェイも、リーグ終盤戦で余ほど重要な試合でない限りは行くことがないので国立開催のアウェイは行っておこうかな?と思い直して、すぐにチケットぴあでチケット購入しました。 県をまたいでホームゲームのために埼玉スタジアムに出向く私にとってはアウェイの試合観戦はさらに移動がつらいのですが、AFCチャンピオンズリーグのサポートのために海外まで行ってくれるサポーターの皆さんや、明日の大分戦のためにわざわざ九州まで駆けつけてくれるサポーターの皆さんの事を考えれば、宇都宮から国立競技場までの道のりなんてなんでもないですからね!Top Pageへ戻る
Mar 31, 2007
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今日、チケットピアの浦和レッズシーズンチケット事務局から、2007年シーズンのシーズンチケット前半戦分が届きました。 私は年間SB席で、アウェイ側のバックスタンドコーナーフラッグ付近の席なのですが、実は継続申し込みの時に 「ホーム側、アウェイ側問わず今の席よりセンター寄り、かつ前列側の席があったらそちらに変更願います」 と要望を書いて継続申し込みをしたのですが、席の場所は変わっていませんでした(笑) SA席寄りがあれば、そちらに変更したかったんですけどね。まあ、労せずに駒場開催の試合も含めて、浦和レッズのホームゲーム全試合を観戦できるわけだし贅沢は言わないでおくことにします。Top Pageへ戻る
Feb 15, 2007
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今日、ある雑誌を見ていて初めて知ったのですが、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の規定では、立見席のスタンドは不可となっているらしい。 来年そのACLに初出場となる浦和レッズですが、私はその事を知らなかったために、 「平日のナイトゲーム開催になるとはいえ、大観衆の埼玉スタジアムで思う存分戦って欲しい」と思っていたのですが、前述した規定に従えば駒場競技場って初めからACL開催のスタジアムとしては論外だったのね。 まあ駒場スタジアムに立見席が無かったとしてもACLは全試合埼玉スタジアムで開催するとは思っていましたが、ACLに関して一つ勉強になりました(笑)Top Pageへ戻る
Dec 19, 2006
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J2はワールドカップ開催中もリーグ戦を行っていたようですが、12日に行われたG大阪 vs ジュビロ磐田を皮切りに、J1も明日19日から本格的に再開します。 浦和レッズはというと、明日はアウェイでの新潟戦。ついにその試合で田中達也が復帰しそうです。ワシントンが離脱中のため、永井と達也の2トップかな?と私は予想していますが、正直なところどういうシステムで臨むかは当日のスタメン発表を見ないと分かりませんね。 それにしても肝心のワールドカップ明けのリーグ戦再開日が平日だとは・・・。厳しい日程をこなさなければならないため、このようなスケジュールになっているのでしょうが、サポーターとしてはTV観戦でもしっかりと見たいのが本音。 CSで放映されるされるものの、3連休明けで、色々とやらなければならない仕事が多く、帰宅時間が読めないため、見ることが出来るかどうかも怪しいところ・・・。 録画してもまともに見れるのは後日になってしまいそうだし、そうなると結果をインターネットやスポーツニュースで見て終わりかな?? 今更愚痴を言っても仕方が無いのですが、平日開催のリーグ戦は個人的に嫌いです。シーチケホルダーの私としては特に平日に行われるホーム開催のレッズ戦は厄介そのもの。とはいえホームゲームは、開催1週間位前から仕事量を調整して、その日の午後は有給休暇を使って試合を見に行くんですけどね(笑)Top Pageへ戻る
Jul 18, 2006
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・9日のリーグ戦のような試合展開ではなく、スッキリとした勝利を挙げて欲しい・良い天気になりますように!(笑) 簡潔ではありますが、9日に行われた同一カードであるアビスパ福岡戦をハラハラしながら観戦していて、明日の試合のために午後は会社を休む、私の率直な気持ちです。 15日にホームで行われるリーグ戦の京都戦のために、明日のナビスコカップ予選は、名古屋戦、福岡戦と凡戦の続いたリーグ戦の鬱憤を晴らしてもらいたいものですね!!Top Pageへ戻る
Apr 11, 2006
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浦和レッズがゼロックス・スーパーカップを初制覇した際における記念グッズとして、「タオルマフラー」と「ニットマフラー」を注文していたのですが、本日届きました。本当は画像アップしたいのですが省略します(笑) 天皇杯を制した際に発売された記念グッズの「タオルマフラー」はお世辞にもしっかりしたものではなく、ショボイと感じるような薄っぺらい物でしたが、今回のは比較的厚手でしっかりしていて良かったと思います。 しかしここ数年で記念グッズを購入する事が多くなりましたね。タオルマフラー、ニットマフラーだけでも・2004年Jリーグ2ndステージ制覇・2004年エメルソンの得点王記念・2006年天皇杯制覇・2006年ゼロックス・スーパーカップ制覇 の記念グッズを所持しています。ここまで来ると、「初」のタイトル奪取時以外はもう買わない方が良いな!!と思ってしまいました。 でも2003年のナビスコ杯初制覇の際のタオルマフラー類は購入していないんですよ(涙)。ポスターだけ。 だから、今度ナビスコを制覇する機会があり、記念品が発売されるようであれば必ずタオルマフラー類を購入します(笑) 残りはJリーグ制覇の際の記念品だけですね。記念グッズもたまり過ぎるとあまり良くないので後はもう結構です(笑)Top Pageへ戻る
Apr 5, 2006
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ニッカンスポーツのウェブサイトより。「グルノーブルFW大黒将志(25)が欧州移籍後初のハットトリックを決めた。ホームのバスティア戦に先発出場すると、1-0の前半16分に、左からのクロスに頭を合わせ、2月3日セテ戦以来2カ月ぶりのゴールを決めた。同39分は右足で、後半20分は体勢を崩しながらも、こぼれ球を押し込み3点目。2試合ぶりのフル出場でチームの勝利に大きく貢献した。「点を決められたことはすごく良かったし、これを続けていくことが大事」と話した。日本代表のW杯メンバー入りに存在感をアピールしたが、「しつこく狙い続けていくだけ。いつも点を取りたいと思っている」と気を緩めなかった。 試合は5-1と大勝、就任2試合目のブラカール監督代行に初白星を贈った。」 いや~大黒がやってくれましたね!!ここ最近、日本代表FWがあまりにも不甲斐なかったので、彼が起爆剤になってくれるとうれしいのですが・・・。Top Pageへ戻る
Apr 4, 2006
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サッカー日本代表監督のジーコが、腹部の痛みを訴え、入院したようです。さらに、それに伴い4日のキリン杯発表は欠席する模様。 詳細はニッカンスポーツウェブサイトのこちら(ジーコ監督入院に関する情報)とこちら(キリン杯発表の欠席情報)から。 手術の必要な腸閉塞を、最初は疑われていたようですが、1日経過して大分良くなってきたとの事で、幸いな事に大事には至っていない様子。 日本代表監督としてのジーコに関しては、選手の選出およびチームとしての戦術や采配に疑問が残り、あまり良い印象は無いのですが、病気となれば、また話は別。 早く良くなってもらいたいものです。Top Pageへ戻る
Apr 3, 2006
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昨日は一昨日のサッカー観戦のせい??で発熱したため、テレビでも試合観戦しませんでしたが、交代出場した佐藤のゴールで辛うじて勝利したようですね。 直接見たわけじゃないので何ともいえませんが、他のサイトを見る限り、共通して言える事は、「W杯に希望が出てくるような勝ち方ではなかった」という事らしいです。 このようなつまらない試合を試合をするために、重要なリーグ戦に3人も日本代表をとられたG大阪が、29日に大宮相手に無事3-1で勝利できたという事が唯一の救いなのでしょう。 どうせ最終選考の23人は既にジーコ監督の頭の中では固定されているのでしょうし、リーグ戦を控えたチームから3人も代表を選出する事に物議をかもし出していましたが、G大阪がこの状況で負けたり引き分けたりでもしていたら、後々にもめそうな出来事でしたからね。Top Pageへ戻る
Mar 31, 2006
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今までのリーグ戦で、ギドの采配として小野→内舘、山田(アレ)→平川、ワシントン→永井・黒部の交代が多かった事と、天皇杯で、細貝がストッパーで結果を出した事を考慮すると、GK都築DF細貝闘莉王堀之内MF鈴木(啓):ボランチ内舘 :ボランチ山田 :右ウイングバック平川 :左ウイングバックポンテ :トップ下FWワシントン岡野(黒部)注)永井は腰痛のため離脱の3-5-2の2トップになりそうな予感。すなわち代表組の代わりとして坪井→細貝 長谷部→内舘 アレックス→平川 小野→岡野(黒部)になると予想しています。本音はGK都築DF内舘闘莉王堀之内MF鈴木(啓):ボランチ酒井 :ボランチ平川 :右ウイングバック相馬 :左ウイングバック山田 :トップ下ポンテ :トップ下FWワシントン(黒部)の3-6-1で色々な選手を使って欲しいのですが・・・。 こればかりは監督のギドの考え次第なので明日のスタジアムで確認したいと思います。明日は今季初の駒場なので、参戦が楽しみです!!Top Pageへ戻る
Mar 28, 2006
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ニッカンスポーツのWEBサイトで知ったのですが、昨日の横浜Fマリノス戦の勝利で、浦和レッズは昨期からの無敗記録を12とし、チーム新記録を樹立したようですね。確かに言われてみればこのところ負けていないような気もしますが、勝たなきゃいけない試合を引き分けで終えるなど、取りこぼしも多かったため、あまり実感が沸いていません(笑) 無敗と言って思い出すのは、いつのシーズンだったか、プレミアリーグのアーセナルが、シーズン通して無敗でリーグ優勝を決めた事。 まだまだ先が長いリーグ戦なので気が早いですが、レッズもこのまま無敗記録を更新していってもらいたいものです。 3試合3引き分けで勝ち点3、1勝2敗で同様に勝ち点3、2勝1敗で勝ち点6なので、勝ち点だけの事を考えれば、必ずしも負けない事だけが良い事だとは思いませんが、負けがないと、やはりサポーターとしてはうれしいですからね。Top Pageへ戻る
Mar 26, 2006
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正直言うとちょっと早かったかな?今期リーグの中で浦和レッズがリーグ優勝を果たすためには一番の強敵と踏んでいた横浜Fマリノスと浦和レッズの対戦が、明日、日産スタジアムで行われます。 早いと書いた理由は、浦和レッズとしてのチームの完成度がまだ低い事。大型補強で選手層は厚くなったのは確かですが、まだまだコンビネーションやらチーム内での動き方のルールが徹底されていない。 お互い取った得点も多く、失点も少ないチーム同士の対戦で、均衡した試合になりそうだと思ってはいるものの、「流れの中」から取った点が少ない事と、「自らのミス」により取られた点が多い事を考えると、若干レッズに分が悪い気もする。 今年はACL参加が無く、選手のコンディションも良く、チームの完成度も高い横浜Fマリノスとはもう少し後でやりたかった。 とはいえ、日程表上、明日の試合に組まれている以上仕方が無い。 相手は強力なFWを要し、サイドアタッカーも充実している上に、中澤を中心としたDF力も高い。 同様の事がレッズにも言えるので、チームとしてしっかりと機能すれば、1点を争う均衡した試合になることは必至。 初のリーグ優勝に向け、勝利で終われば一番良いのですが、現実的には最低限引き分け以上に持ち込み、勝ち点を挙げてもらいたいところです。Top Pageへ戻る
Mar 24, 2006
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3/30に行われるキリンチャレンジカップ2006、エクアドル代表戦における日本代表メンバーが発表されたようですね。GK12 土肥 洋一 23 川口 能活 1 楢崎 正剛 DF2 田中 誠 5 宮本 恒靖 14 三都主アレサンドロ 22 中沢 佑二 20 坪井 慶介 25 村井 慎二 21 加地 亮 31 駒野 友一 24 茂庭 照幸 MF15 福西 崇史 8 小笠原満男 18 小野 伸二 4 遠藤 保仁 30 阿部 勇樹 35 長谷部 誠 FW9 久保 竜彦 13 柳沢 敦 28 玉田 圭司 36 巻 誠一郎 37 佐藤 寿人 レッズからは坪井、三都主、長谷部、小野の4人が選出されたようです。三都主をDF扱いで召集するということは、やはり4バックシステムでジーコは行くのでしょうかね?? 代表はさておき、29日はナビスコカップの予選、FC東京戦があるため、レッズとしてはこの4人の代わりに誰が使われるのか、興味深いものです。Top Pageへ戻る
Mar 23, 2006
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今日でJ1,J2の開幕戦全カードが終了しました。 浦和レッズに関しては昨日の日記に書いたので、その他の試合に関して言いますと、まずはJ2。 昨年度降格組の柏、ヴェルディ、神戸の3チームは完全に明暗が分かれましたね。ヴェルディは徳島相手に4-1の完勝を修めたのに対し、柏は湘南相手に1-1のドロー。神戸に至っては草津相手にまさかの0-3の完封負け。 昨年度降格組を中心に今期はJ1昇格争いを繰り広げると思っていましたが、いきなり波乱の展開です。 そんな中、J2入りしたばかりの愛媛が横浜FC相手に幸先良く1-0で初勝利!本当におめでとうございます。 そしてJ1。注目のJ1初登場の甲府は清水に0-2で敗退。J1も昇格したばかりのチームが簡単に勝利できるほど甘いものじゃないので、あせらずじっくりとJ1初勝利を目指してもらいたいものですね。 そして、鹿島は復帰した柳沢のハットトリックの活躍で広島相手に4-3で辛くも勝利。横浜は久保の2得点を含む4得点で、京都相手に4-1で勝利。 この2チームは確実に上位戦線に絡んできそうな予感がします。 新潟相手に6-0で勝利し、相変わらずの攻撃力の高さを見せ付けた川崎フロンターレの存在も要注意ですね。 まだまだ34分の1が終わったに過ぎないと言えばそれまでですが、今年こそ初のリーグ制覇を成し遂げたいレッズとしても、簡単にはいかない厳しいリーグ戦になりそうです。Top Pageへ戻る
Mar 5, 2006
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いよいよですね。明日はついに06シーズンのJリーグ開幕です。約3ヶ月のシーズンオフでしたが、本当に長く感じました。 明日からまたサッカー三昧な生活を送る事が出来ると思うと、もううれしくて仕方がありません。 さて、私のサポートする浦和レッズは、この重要な開幕戦を、昨年度のJリーグチャンピオンであるG大阪との一戦で迎えます。 つい一週間前に、ゼロックススーパーカップにて同カードの対戦があり、浦和レッズが3-1で勝利を修めた事は記憶に新しいですが、この結果は忘れて、改めて気を引き締め、明日の開幕戦に臨んでもらいたいものです。 適材適所の大型補強にて、選手層も厚くなった浦和レッズ。まずはどのようなスタメンで、ギド・ブッフバルトが臨むのか・・・ 本当に今から楽しみです。Top Pageへ戻る
Mar 3, 2006
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三都主が悪いというより、彼をサイドバックの位置で使うジーコ監督が悪いのだと思いますが、先日行われたサッカー日本代表 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦で、いとも簡単にサイドを突破され続けた三都主が、サポーターからのみならず、メディアからもバッシングされているようですね。 辛口評論家のセルジオ越後さんのブログにも、この件に関するコメントが書かれています。 三都主の良さはあくまでもオフェンス。守備の悪さは国内のJリーグの試合を見ていれば最初から分かりきっている事。だからこそ、所属クラブチームである浦和レッズで、3-5-2もしくは3-6-1の左ウイングバックで出場しているときは、ボランチか、3バックの左ストッパーが常に彼の裏のフォローにまわるようになっている。 では、日本代表の試合ではどうか? 3-5-2の左ウイングバックの時は、同様にボランチや左ストッパーが彼の裏のフォローに回るケースもあるようだが、これが約束事として決められている様子は全く見られない。 4バックシステムのサイドバックに入っているときは尚更で、システム上から考えても、裏をカバーするのは困難である。これに加えて選手任せで、決まりごとが皆無に等しいジーコジャパンのサッカー。 守備力が弱い事が分かりきっている三都主をサイドバックで使う事は、はなっから間違えなのであり、サイドを突破され続けた彼を非難するのはナンセンスなのである。 いずれにしろ、約束事が皆無で無策なジーコジャパンの中で、4バックシステムのサイドバックを満足に担う事が出来る選手って、左右問わずに今の日本の中にはいないのではないでしょうかね?? ジーコ監督!!お願いだからワールドカップ本番では素直に3-5-2で戦ってくださいよ!!多少はトルシエ前監督の遺産が残っている分、4バックシステムよりはよっぽどマシでしょうから・・・。Top Pageへ戻る
Mar 2, 2006
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ニッカンスポーツより「フランス代表のRマドリードMFジネディーヌ・ジダン(33)が「過去60年間で最高の選手」に選ばれた。2月28日付の仏紙レキップで創刊60周年を記念した読者アンケートの結果が発表され、プラティニとともに受賞を果たした。記念のトロフィーを手にしたジダンは「驚いているよ。とてもうれしい」と喜びを語っていた。」 まあ当然の結果ですよね。1998年にフランスをワールドカップ優勝に導いたのは間違いなく彼。フランスにはプラティニという偉大なプレーヤーがいたのは確かですが、記憶に新しいジダンが選ばれるのが妥当なところでしょう。 スピードやスタミナに関しては特筆するほどでないが、パス、ドリブル、シュート、トラップといったボールを扱うテクニックは超一級品で、ボールコントロールに関しては歴代の名選手の中でも1・2を争う程の技術を持つ上、1つのプレーでゲームの流れ・スピードを変えることが出来る選手。 「プラティニ2世」と呼ばれていた事もありますが、間違いなく今の彼は、「ジダン1世(笑)」です。Top Pageへ戻る
Mar 1, 2006
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詳細はニッカンスポーツのWEBサイトを参照願います。 簡単に言えば、審判に対する異議などで無用なイエローカードをもらった選手に罰金を課すことで、昨シーズンワーストタイであった78枚の警告数(内、異議で受けた警告数11枚)を減少させ、それに伴い出場停止のペナルティーも減らし、極力全試合をベストメンバーで臨むようにしてリーグ優勝を狙うという事らしい。 確かに現在のJリーグの審判のレフリングには疑問符が付く判定も多々あるが、一度下された判定は何を言っても覆りようがなく、下手に言いがかりをつけようものなら「審判に対する異議」としてイエローカードのもらい損になる事は確か。 事実、昨シーズン開幕当初に浦和レッズが下位に低迷したのは、無駄なカードをもらいすぎて、試合にベストメンバーで臨むことがほとんど出来なかったからでもあります。 とにかく選手は、レフリングに不満をいだいても口や態度に出さず、プレーに専念してもらいたいですね。試合の結果を左右するような納得いかない判定があれば、監督やクラブチームが後から抗議すれば良い事ですから。Top Pageへ戻る
Feb 27, 2006
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28日、ドイツ・デュッセルドルフでボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する代表メンバーは以下の通りです。GK:川口、下田、都築DF:田中、宮本、三都主、中沢、中田浩、坪井、加地、駒野、茂庭MF:福西、中田英、中村、小笠原、稲本、小野、遠藤、松井FW:久保、柳沢、高原、大黒 あらら??MF長谷部、FW佐藤、巻といった、ある程度良いパフォーマンスを見せたメンバーがあっさり外されています。 25日にゼロックススーパーカップに参加する、レッズやガンバのチームのメンバーもしっかりと入っているし(レッズは4人も・・)、おいおい!ジーコ監督何考えているのよ?? 本当に理解不能です。Top Pageへ戻る
Feb 23, 2006
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本日行われたサッカー日本代表 vs インド代表は勝つべくして勝ったので、特には触れませんが、注目は浦和レッズ所属の小野と長谷部の二人。 まずは小野。ジーコジャパン初戦のジャマイカ戦で記念すべき初得点をあげたのも彼であったが、ジーコジャパン発足後の節目の100点目であり、かつインド戦の貴重な先制点ともなる点をあげたのも彼であった。 しかも、インドのDFのクリアミスを押し込んだラッキーなゴールではあったものの、「狙っていた」との言葉通り、ボランチの位置からの積極的な攻め上がりを繰り返していた事による結果であり、この点は評価できると思う。 そして長谷部。3点目はもう彼の得点であるといっても過言ではないでしょう。他にも得意のドリブル突破からのセンタリングや、スルーパス等、トップ下としての役割は十分に果たしていたと思います。 唯一アレックスは良いところ無しだったかな・・・。そもそもサイドバックトしてのアレックスは見ていて危なっかしい。攻勢にでている時でも3バックシステムのウイングバックであれば、ボールを奪われてもボランチやストッパーの一人がフォローに回る事が可能であるが、サイドバックともなると、簡単にボールを奪われようものなら背後のスペースを使われ相手のカウンター攻撃につながるし、センターバックも2枚しかないため、フォローにまわることが困難である。 それに優秀なサイドプレーヤーと対峙するときにはあっさりとサイドを突破されるケースも多い。 彼の持ち味はやはりオフェンス。4バックシステムのサイドバックではやはり不安が残る。 坪井や都築は今日の試合では出場機会が得られなかったが、海外組が加わるときにこの5人の中で何人が代表に残るかを考えた際に、ある程度結果を残した長谷部をジーコがどう思っているのか気になるところです。Top Pageへ戻る
Feb 22, 2006
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2007年アジア・カップの予選A組第1戦、日本代表vsインド代表が明日22日、午後7時20分から横浜・日産スタジアムで行われます。 米国、フィンランドとの強化試合を消化した日本ですが、この2試合とは異なる4-4-2の布陣が濃厚そうですね。 相変わらずシステムや戦術に統一感が無い所が気に入りません。 浦和レッズの選手として長谷部の初先発が予想されており、私としては彼がどの程度のパフォーマンスを見せる事ができるか?が唯一の見所です。 しつこいようだけど、本当に4-4-2でインド戦に臨むのであれば、3-6-1や3-5-2で挑んだ前2試合って一体・・・・。Top Pageへ戻る
Feb 21, 2006
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ニッカンスポーツより「浦和の犬飼社長がブッフバルト監督の長期政権を示唆した。同社長は「あと3年はやってもらうつもり」と話した。3年目の今季は推定年俸1億円の1年契約だが、来期以降も契約する方針。監督サイドの条件が合えば08年まで指揮を執ることになる。同社長は「選手とのコミュニケーションの取り方がいいし、長所を引き出す指導法も素晴らしい。若さもある」と今後も全権委任の構えだ。」 監督をとっかえひっかえして戦術が一貫しないのは良くない事だが、長期政権を現段階で確約してしまう事はどうなんだろう? 特に今シーズン。大型補強でリーグ優勝No1候補にあげられている中、間違ってもふがいない結果を残せば解任騒ぎがおこる事は明らか。(ネガティブな考え方ではありますが・・・) 何にしても今シーズンの結果次第で今後を考えればよい事で、シーズン始まる前の現時点で明言する事ではないのではないかと私は思います。Top Pageへ戻る
Feb 20, 2006
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予想通り、昨日の飲み会のせいで本日は二日酔い気味。体調はあまり良くないです(笑) ところで、今日はサッカー日本代表のフィンランド戦がこれからあります。アメリカ戦がひどすぎたので、今日は内容が伴った良い試合を行いぜひとも勝利して欲しいものです。 アジアカップ予選がすぐ控えている事を考えると、今日はだらしない試合は出来ませんよね。 頑張れ!!日本!Top Pageへ戻る
Feb 18, 2006
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スポーツナビより「サッカーの各大陸連盟クラブ王者が参加して12月に日本で開かれるクラブワールドカップ(W杯)=旧世界クラブ選手権=に開催国枠が認められ、今季のJリーグ優勝チームが出場できる見通しとなった。16日の国際サッカー連盟(FIFA)クラブW杯組織委員会(チューリヒ)に出席する日本サッカー協会の川淵三郎会長が14日明らかにした。 昨年12月の前回大会も日本で開催されたが、FIFAは開催国枠を認めず、Jリーグ勢はアジア覇者になれずに出場できなかった。これが観客動員が伸び悩んだ一因とも指摘されていた。 同会長によると、開催国枠の設置で出場チームは前回の6から7に増える見込み。組織委ではこのほか、日本が継続開催を要望している2007年以降の開催国についても方向性が出るという。」 確かに日本のクラブチームが1チームでも出場するなら大会の集客数も見込めると思う。 しかもリーグチャンピオンにはさらに翌年のACL参加権が与えられる事を考えると、リーグ優勝の意義がさらに高まるでしょう。 それと同時にリーグ優勝チームが果たすべき責任は大きくなりますよね。トヨタカップ1回戦で惨敗した挙句、翌年のACLでグループ予選さえ突破できないようであれば・・・。 当然他の国のクラブチームは面白くないはず。 後、この制度に伴い、天皇杯も制した浦和レッズがもし、今シーズン制覇したら、天皇杯2位チームが繰り上がりでACLへ出場するのか、リーグ2位チームが出場するのか?? この辺のルールもどうなるものか気になります。 しかし、川渕さん。トヨタカップの開催国枠にJ優勝チームが出場できるようにした手腕は認めるけど、その前にやるべき事あるんじゃないかな?? リーグ戦での3位までACL参加権を認めるとかさ・・・。今までJのチームがACLでグループ予選さえ突破していない状況を考えると、いきなり本戦に出場させるというのは開催国枠としてもいささか強引ではないでしょうか?? 今後もトヨタカップを日本で開催する意思があるのであれば尚更だと思いますがどうでしょうか??Top Pageへ戻る
Feb 14, 2006
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ニッカンスポーツより「浦和のMF小野、三都主、長谷部、DF坪井、GK都築の5人が13日、日本代表の米国遠征からチームのオーストラリア・シドニーキャンプに合流した。長時間のフライトのためこの日は軽めのメニューだったが、14日の練習から本格的にチームでの戦術練習に入る見通し。15日の練習試合に出場後、帰国の途に就き、16日からの代表の静岡合宿に向かう」 仕方が無い事とはいえ、ハードな日程の上、レッズにおけるチーム練習期間が短いので、ゼロックススーパーカップ→2006シーズン開幕と続く今シーズンの公式戦序盤が少々心配です。 いくら選手層が厚くなったとはいえ、まずは3-6-1のシステムから入るであろうと思われる予想スタメンのセンターラインのうち、GKの都築、ボランチ、もしくはトップ下で使われると思われる小野と長谷部は代表で長期間チームから離脱、そしてワントップで起用されると思われるワシントンは、新規加入選手である上、トラブルからチームへの合流が少々遅れたため、フィットしていくまでにはもう少々かかるであろう。 いずれにしろ今シーズンはどんな大会であっても常に優勝争いに絡み、タイトルを取ることが宿命付けられており、実際にタイトルを取ってくれる事を信じてはいるが、3~4月あたりは苦しみながらリーグ戦その他の大会をこなしていく事も十分考えられる。 しかし、追加召集であったり、海外組の代わりであったりと、ワールドカップの最終選考まで残るかどうかはともかく、いつのまにか浦和レッズから代表選手が5人。 うれしく思うと同時に、浦和レッズというクラブチームの一サポーターとしての私の立場からするとちょっぴり複雑な気分です。Top Pageへ戻る
Feb 13, 2006
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都合で前半戦しか見ていませんでしたが、その前半は終始アメリカに押され、取られるべくして2点取られたような気がします。 久保のワントップに小野と小笠原のダブル司令塔の3-6-1のフォーメーション。強豪国相手用に中盤を厚くし、数的有利を作り組織的な守備からボールを奪い、速攻から数少ないチャンスを活かす意図があったと思いますが、全く機能せず。 両サイドから好きなように攻められるわ、ルーズボールは全て相手にキープされるわでとにかく試合になっていなかったような印象を受けました。 後半はオーソドックスにトルシエ時代からの3-5-2の布陣に戻し、何とか2点取ったものの、終わってみれば3-2の敗戦。 皮肉なことに点を取ったのはシステム変更後であるし、点を取ったのも途中交代のFW巻と、DFの中澤。 仮想オーストラリアを見込んだ3-6-1の布陣で臨んだはずなのに、「ジーコはキャンプ中何を指導していたんだ??」と、疑いの目を向けざるを得ませんでした。 本番は、ここに中村や中田らの海外組が加わるとはいえ、ワールドカップ本番まで残りわずかの期間しかない状況で今日のような試合を見せられると、どうしても期待感が薄れてしまいますね・・・・。ちょっと心配です。Top Pageへ戻る
Feb 11, 2006
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ニッカンスポーツより「甲府は10日、元日本代表FW小倉隆史(32)の現役引退を発表した。小倉は1992年に三重・四日市中央工高からJリーグの名古屋に入団し、市原(現千葉)東京Vなどを経て03年に当時J2の甲府入りした。J1通算166試合34得点、J2通算75試合18得点だった」 その左足から生み出される強烈なシュートから『レフティーモンスター』というあだ名がついたほどの小倉選手がついに現役引退しました。 Jリーグ開幕前に本人たっての希望で、オランダの2部・エクセルシオールへ移籍し、異国の地でありながらリーグ戦で15ゴールをあげていた様子をTVで見たときには、 "近い将来に日本のエースに成長するに違いない"と私は思っていましたが、「右ひざ十字靭帯断裂」の重症を負ったところから一転。 2度の手術に成功したものの、今度はかばい続けていた、外側の靭帯も損傷。 とにかく、実力はありながらも最後まで怪我の不運にみまわれ、鳴かず飛ばずの状況であった様な気がします。 そんな彼の最後の大仕事が、「甲府のJ1昇格」への貢献になったという事になりますね。「悲運のエース」とは彼のためにあるような言葉でしたが、最後まで本当にお疲れ様でした。Top Pageへ戻る
Feb 10, 2006
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さすがBaseballの国、アメリカ!! サッカー日本代表の2/10に行われるアメリカとの練習試合は、米大リーグ・ジャイアンツの本拠地SBCパークで行われるらしい。 しかも使用されるボールはアディダス・サロモン社製のドイツW杯公式球ではなくナイキ社製のボールとの事。 やはりサッカー人気はイマイチで、国内4大プロスポーツ(MLB、NBA、NFL、NHL)におよばないお国柄なのか??? ワールドカップ参加国であるにも関わらず、ドイツ大会へのアメリカの本気度が全く感じられませんね。 それでもそこそこの成績をあげているだけに・・・・。国をあげて、サッカーレベルの強化に努めるような事が将来的にあるのであれば、この国ほど恐いものは無いのですが・・ まあ、スポーツ文化の違いから、それは無いでしょうね(笑) 他国の事はともかく3月1日のアジア杯予選第2戦が、ホームのサウジアラビアの一方的な“キャンセル”で9月に延期された上での今回のアメリカ戦。 ワールドカップ本番まであとわずかだというのに、中々有意義な試合が組めない日本代表が本当に心配になって来ました。Top Pageへ戻る
Feb 7, 2006
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詳細はニッカンスポーツに書かれている記事を読んでいただきたいのですが、要約すると、 「早ければワールドカップ終了後にオファーがあれば海外再移籍の可能性があるものの、契約上、イタリア、スペイン、プレミア、ブンデスリーグ以外の海外オファーには応じない」 との事のようです。まあ、本人の考えとしてもこれらの4大リーグ以外ではやる意思がなく、合意の上での契約のようですが、スコットランドで活躍している中村の例もあるし・・・。 リーグ全体のレベルとしてはワンランク落ちても、ヨーロッパ各国リーグには必ずチャンピオンズリーグ常連の強豪クラブチームが1チームは存在するわけだから、4大リーグに固執する事も無いんじゃないかな??と私は思っています。 既に契約が取り交わされている為、契約内容は変わりようがありませんが、年棒や移籍金の問題もありますし、満足にその金額を払えるクラブということを考えますと、各リーグにおいて選手層の厚いトップレベルのチーム数チームに絞られてしまうのではと思っています。 そうなってくると小野にとって再海外移籍の道は狭き門になったという事になるのかな?Top Pageへ戻る
Feb 2, 2006
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ニッカンスポーツより「日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは1日、日本で昨年12月に開催された世界クラブ選手権の収支が、現段階で赤字であることを明かした。赤字額は数億円とみられる。 ただし国際サッカー連盟(FIFA)と負担金について交渉中で、結果次第では穴埋めできる可能性があるという。 また同会長は、今年も日本で12月に実施する同大会の観客動員を伸ばすため、1回戦の入場料を安くすることなどを検討する姿勢も示した。」 少し納得。だってチケット料金高すぎるんですもの。決勝戦とはいえ、一番グレードが低いカテゴリー4でも¥9,000-ですよ?? ただでさえ寒い時期に開催しているというのにこのチケットの高さでは「家でゆっくりテレビ観戦したほうがまし!!」思う人が多くて当然だと思いますからね。かくいう私もその中の一人だったし(笑) 本当は見に行きたかったんですけどね。 いずれにしろ、もう少しチケット料金を安くし、観客動員数を増やす努力をしないと今年も同じように採算が取れないことになるでしょうから、どういう対応を取るか、見ものです。現地で見たくても、予算の都合で見にいけなかった人、絶対に多いと思いますよ!!Top Pageへ戻る
Feb 1, 2006
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本当に偶然なんですが、会社から帰宅後、CS放送のJ SPORTS 1を見ていたら、「G大阪のリーグ優勝までの軌跡」(タイトルは正確ではないと思いますが、そういう趣旨の放送)として、ちょうど最終戦の川崎フロンターレ戦を放送していました。 正直言うと、他チームのことだし、結果も分かっている事だからあまり興味が無かったのですが、その時間に他に見たいテレビも無かったので食事をしながら流す程度に見ていました。 しかし・・・・・・ 結果は分かっているとはいえ、試合終了のホイッスルが鳴り、G大阪のイレブン、サポーター、フロント陣の誰もが歓喜の雄たけびを上げ、うれしそうに抱き合う状況を改めて見てしまうと本当に悔しさを感じました。 特に浦和レッズの場合、2年連続で後一歩のところで優勝を逃し、私自身も一昨年の横浜FマリノスとのCS第二戦を埼玉スタジアムにて生で観戦し、悔し涙を流した一人でもあるのでなおさらです。 カップ戦のタイトルが不要であるとは言いません。もちろん取れるタイトルは全て取ってほしいというのが多くのサポーターの願いではあるとは思いますが、やはり一番欲しいのはリーグチャンピオンのタイトル。 真の強者にのみ与えられる栄冠と言っても良いこのタイトルは、やはりナビスコ杯、天皇杯を含めた3大タイトルの中でも数段格式が高いものであると言っても良いと思います。 既に優勝が決まっているケースも当然あると思いますが、奇しくも浦和レッズの06シーズンのリーグ戦最終戦はホーム、埼玉スタジアム2002で迎えるG大阪戦。 今年こそスタジアムで選手の皆とともに、優勝の喜びを味わいたいと改めて感じました。Top Pageへ戻る
Jan 31, 2006
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スポーツウェブショパーズで、06年シーズン用浦和レッズのホーム半袖ユニフォームを予約しました。 つい先日の日記に、「今年は田中達也の11番をマーキングする」と書いたばかりなのに、やはり小野の18番に魅力が・・。 「SHINJI」の文字が入る事もあり、結局は18番のマーキングで予約してしまいました。一日で心変わりをしてしまい、何とも書いたことに対する責任感の無いことか(笑)。 おそらく小野仕様の18番のマーキングの入ったレプリカユニフォーム。 今シーズン一番の人気になることは間違いないと思いますが、いったい何人のサポーターの皆さんが購入するのでしょうかね??Top Pageへ戻る
Jan 27, 2006
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待っていました!!06シーズン用浦和レッズの新ユニフォーム!! あまり昨年とは変わっていないようですが、むしろそれで良かった。ジュビロ磐田の新ユニフォームを見た後だったので、極端に変わっているとむしろ違和感を感じるのでは??と若干不安気味だったので、実物を見て一安心。 この画像では見えない背中側。FUSOのロゴが復活している点は気になりますが、背番号はふちが金色であるとの噂・・・・。 小野の18番が一番人気になりそうですが、私は今年は田中達也の11番を入れたいと思います。(直前に変えるかも??) レプリカを購入するのが今からとても楽しみです!Top Pageへ戻る
Jan 26, 2006
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今週号も浦和レッズの特集が組まれていて、書いてあることがとても興味深かったので、サッカーダイジェストを買って読んでみました。 まずは小野のレッズ復帰の真相と、3年契約の理由。 これはケガで苦しみ、フェイエノールトにおいても、「外国籍選手」として十分な機能を果たせなくなり、本人も悩んだ挙句、レッズにてもう一度海外挑戦を再スタートさせる・・すなわちサッカー人生をリセットさせる意味でのレッズ復帰のようですね。3年契約に関しては単にビジネス的なもの。早ければワールドカップ明けの6月移籍も覚悟した上で、それ相応の移籍金を得るための複数年契約のようです。 そして今年の大型補強の真相。一昨年の大型補強を受け、昨年は全くと言ってよいほど戦力を変えなかったのは、新規選手の獲得により、複数の有力選手が他チームに流れることを懸念した上での事らしいですが、今の選手はどんな選手が入ってこようと、チーム内競争を勝ち抜き、レギュラーを奪い取る気持ちの強い選手が多いことと、チーム内で競争意識を高めることによりチーム全体のレベルアップを図ることが、今後世界レベルのチームを目指すうえで必要不可欠であると、中村修三GMが考えているかららしいですね。 昨年天皇杯であれだけ活躍したにも関わらず、マリッチを切り、ワシントンを獲得したのも、よりレベルの高い領域にレッズを持っていくためであったようです。 裏を返せば、Jレベルで勝てるチーム程度であれば、別にマリッチを切る必要は無かったとも捉えることが出来ます。 何にしても中村修三GMも、私と同じように、今のチーム状態では来年のACLに優勝することなんて不可能であると考えており、ACLを勝てるようにするにはどうすれば良いのか??を真剣に考えた上で選手の獲得を考えていることが分かり、安心しました。 本気でビッグネームの獲得も考えているようですし、来年の浦和レッズのACL、まだまだ先の事とはいえ、期待しても良いかもしれません。Top Pageへ戻る
Jan 25, 2006
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本当に気になっています。他チームの事ながら、ジュビロ磐田の公式ページに載っている2006シーズンの新ユニフォーム。 失礼ながら結構かっこ悪い。スポンサー名「飯田産業」が妙なフォントで胸にデカデカと書かれており、背番号も窮屈に右上のわずかなスペースに無理やり押し込められているような・・・・。 レッズの場合、間違いは無いよね?と思いつつ、発表されるまでは不安。他所さまのチームのユニフォームをどうこう言うこともできませんよね。 今週末に行われるファン感謝祭「レッズフェスタ」にて御披露目が行われると思いますが、レプリカユニフォームとして購買意欲のそそられるようなものであることを祈っています。Top Pageへ戻る
Jan 23, 2006
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公式な試合日程表はまだ発表されていないものの、信頼できるスジから情報を入手したので、2006年の浦和レッズ年間試合スケジュールを、可能な限りアップしてみました。 これを見てみると、今年はワールドカップイヤーという事もあり、日程が厳しいだけではなく、カップ戦予選等では平日開催が目立ちますね。 私はシーズンチケットを所持していますので、可能な限りは平日開催の試合も全部見に行くようにしていますが、会社を半日休まなければならないので、平日開催が多くなるとかなりキツイ!どうしても急ぎの仕事が入ると、休むに休めない事もありますからね。 そして、この事は今更言うべき事ではありませんが、カップ戦の予選はほとんどと言って良いほど代表選手がいません。選手層が厚い浦和レッズの場合は、普段はあまり試合に出る事が出来ない選手が上手く代表の穴を埋めたりしながらここ数年、毎年のようにナビスコカップ上位進出チームの常連になっていますが、ベストの布陣で挑めない状態で予選を開催する意味が本当にあるのか?? 平日開催が多くなればなるほど、会社を休んでまで見に行く私のようなサポにとっては失礼であると言わざるを得ません。(普段試合に出ない選手が活躍する姿を見るのも確かに面白いのですが・・・。) 別に何でもかんでも欧米や南米を見習って欲しいとは思いませんが、こういうことがあまり無いように、日程を組んで欲しいものです。Top Pageへ戻る
Jan 22, 2006
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スポーツニッポンより「浦和に復帰したMF小野伸二(26)が、年間シートの「倍増計画」を加速させる。浦和の犬飼社長は17日、小野の復帰決定後、チケットの売れ行きが好調であることを明かし、昨季1万6000席だった年間シートを将来的に3万席に倍増させる計画を打ち明けた。また今季の小野の新ユニホームは背番号下に「SHINJI」の文字が入ることも決定した。 小野の「復帰効果」は予想以上だった。まずはピッチではなく営業面でその威力を発揮した。Jリーグ実行委員会に出席した犬飼社長は、自信満々に年間シートの倍増計画を披露。「もう2万席がいっぱいだから、次は3万席にしようと思う。ようやくそういうことができるクラブになった」。すでにホーム戦の入場券は入手困難な状況になっているだけに、犬飼社長の鼻息も荒い。 浦和の年間シートは昨季が1万6000席。それでも希望者が殺到し「キャンセル待ち登録制度」を立ち上げたほど。小野の復帰する今季はさらに注目度、競争率がヒートアップ。既に2万人規模の拡大を目標としているが、希望が殺到している状態だ。そこで今後は収容6万人の埼玉スタジアムに限定して、年間シートを3万人に倍増させるプランを立ち上げた。」 いや~、すごいものですね。埼玉スタジアムの席数の半数が年間シートになるようなことがあったら、既にキャパ数が少ない(2万人程度)駒場競技場は、使われなくなってしまいそう。 というより、日本にもヨーロッパにあるような10万人収容クラスのスタジアムが出来、そこが毎試合満員御礼になるくらいサッカー人気が出てくればな~とか思っています。個人的には嬉しいけれども、日本全体の事を考えればレッズというチームだけが人気出ても??という感じは少しはあるかな。Top Pageへ戻る
Jan 19, 2006
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サンケイスポーツより「日本サッカー協会・川淵三郎キャプテンがオランダリーグ・フェイエノールトMF小野の浦和復帰を歓迎した。「まずけがを治すこと。不本意かもしれないが本人、代表、Jリーグのためにもいい」ととらえた。今月29日からの日本代表・宮崎合宿についても「一緒にいることが大事だから、ジーコは呼ぶんじゃないか」と追加招集の可能性を示唆した。」 記事の内容とは違いますが、ついに小野が日本に帰ってきましたね。早速代表として召集される可能性もありますが、ケガが癒えたばかりなのであまり無理をせずに頑張って欲しいと思っています。 本当に大切なのは6月に行われるドイツワールドカップなのですから。Top Pageへ戻る
Jan 17, 2006
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ニッカンスポーツより「フェイエノールトから浦和復帰が決定したMF小野伸二(26)が、開幕戦となる3月4日のG大阪戦(万博)で、ぶっつけ本番のJ再デビューを飾る公算が大きくなった。復帰発表から一夜明けた14日、中村強化部長が最初の公式戦となる2月25日のゼロックス・スーパー杯でのデビューについて「代表選手は考えていない。相馬とか若手を試すのではないか」と起用を見送る見通しを話した。リーグ制覇を目指しスタートを切る開幕戦のG大阪戦が1687日ぶりの復帰戦となる可能性が高い。 過酷な日程が待ち受ける。現時点で協会から打診は受けていないが、代表追加招集は濃厚。2月18日のフィンランド戦、同22日のアジア杯予選インド戦が予定されており、同25日のゼロックス杯には万全の状態では臨めない。さらに代表は3月1日に欧州でのアウエー戦を検討中で、長距離移動を経て帰国直後に4日の開幕戦を迎える。同部長も「開幕戦先発落ち? それはあるかもね。日程的な問題で」と話した。 ブッフバルト監督は2月中旬のシドニー合宿の参加を希望しているが、現実的には同4日~12日の米国遠征と日程が一部重なり難しい。浦和の一員として息を合わせる時間はほとんどない。いきなりの復帰戦に小野の真価が問われる。」 プレシーズンマッチやゼロックス・スーパー杯で調整しつつ開幕戦に合わせるのかと思っていましたが、この情報が正しいのだとすると、本当に3月4日のG大阪戦がぶっつけ本番のデビューになりそうですね。 彼の場合は適応力が高い事と、浦和というチームを、フェイエノールトにいるときも見ていたため、問題は無いと思いますが、開幕前に1試合くらいは見てみたいな~。Top Pageへ戻る
Jan 16, 2006
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サッカーファンであれば、レッズサポに限らず、ほとんどの人がご存知だと思うので多くは語りません。 小野伸二がついに古巣復帰です!! 思えば、2001年。駒場競技場で、小野の最後のホームゲームである当時のJEF市原戦後の盛大なセレモニーが行われた事が、つい昨日の事のように思い出されます。 浦和へ戻ってくるときは、小野本人が言っていたように、彼のキャリアの最後のときだと思っていましたが、まだまだ現役バリバリで活躍できる今の時期に戻ってくる事は、うれしくもあり、残念でもありますね。 前者に関しては、今期からまた彼のプレーがスタジアムで生で見る事が出来る事。 後者に関しては諸事情で仕方が無かったにしろ、行き場をなくして仕方なく浦和に戻ってきた感があること。 いずれにしろ、今年は都合が良い事にワールドカップイヤー。浦和や日本代表で質の高いプレーをしていれば自ずと再び海外への道が開かれるでしょうが、ポジション的に小野が入る事で外れる可能性があるのが、ボランチの鈴木啓太と長谷部。 チームのレベルアップと同時に、若くてこれからまだまだ伸びシロがある彼らの成長を妨げる可能性がある事も、考慮しなければならないと思う。 うれしく思うと同時に、ちょっと複雑な気分ですね。もちろん、小野を見て成長していく若手もいるでしょうから、プラス面も相当大きいでしょうけどね。Top Pageへ戻る
Jan 15, 2006
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サンケイスポーツより「オランダリーグ・ヘラクレスのFW平山相太(20)が11日、4試合連続で先発したウィレムII戦(アウエー)で決勝ゴールを決めた。これはドイツW杯イヤーの『欧州リーグ日本選手初ゴール』になるとともに、欧州リーグでの日本選手タイとなる3戦連続弾。まだ日本代表経験はない平山だが、6月開幕のW杯に向かうジーコ・ジャパンに“地殻変動”を起こそうとしている。」 日本選手の欧州リーグでの3試合連続得点は奥寺、中村俊輔、小野に続く4人目の快挙らしいですね。 欧州において、スペイン、イタリア、イングランドリーグからは一枚レベルが落ちるものの、オランダのリーグ。しかも小野が所属する、フェイエノールト、そして、アヤックス、PSVのようなビッグ3のクラブではなく、ヘラクレスにてこの偉業を成し遂げた事に意味がありますね。 彼はオランダで大化けしつつあるような気がします。失礼ですが、オリンピック代表に選ばれていた頃の彼のイメージでは、現在の活躍は信じられませんし。 オリンピックの頃は使う人間が悪かったのか、(監督の彼の使い方が間違っていたのか)それとも彼の潜在能力が、単にオランダで開花しただけなのか?? いずれにしろ、このまま行くようであれば、代表に召集すべきですね。ジーコはおそらく呼ばないと思いますが・・・Top Pageへ戻る
Jan 14, 2006
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