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お初です。ついに、昨年、aprilira SXV550を買っちゃったヨ。もとろん初期ロットだよん!ご存じのように、SXV550はスーパーモタード・チャンピオンマシンSXV450の兄貴分です。何とエンデューロマシンをパワー封印して、公道保安部品を装着しちゃった、いわばホンダのエンデューロCRF450が、一部ショップで公道仕様で市販化しいてるが、それと同じだよね。何とそれを有名メーカーのアプリリアがやっちゃったって分け。普通の人には、何でそんな凄いのに乗らなくっても、メンテもシビアだし面倒じゃない?公道じゃ不要じゃんと・・・そう思うだろうな~そこはそこバイク馬鹿には、レプリカ以上でレプリカにはない本物が、何とも欲しい分けなんだよね?SSワークスマシンのRC211Vは、市販かはされない。されたとしても、凡人に手の届く価格ではあり得ないだろう。ん~まだ分かり憎いだろうな・・・気持ちの説明は難しいが・・・まぁそこんとこは誰か説明して。今現在、1100kmちょい。尻が痛いにも拘わらず、年末年始、頑張りました。封印のままなら2年間のメーカー保証が付いている。それはありがたいが、何せ封印は解きたいのが心情だよな・・・。つまりある程度走り込むと、物足りなくなるようにできている。ユーザーには余計な負担だけど、パワー封印しないと、日本のお役所は輸入を許可しなかったらしい。非関税障壁じゃないかな、逆輸入の日本のSSはパワー封印版なんて無いじゃんか。そこで、先週、早々とパワー封印を購入店のDGカンパニーさんで解除してもらうことにした。もうとっくに封印解いた人もいる。しかもレース用マフラーまで装着した強者もいる。まぁ実は人ごとではないが・・・。SXV550そのもの、まだ発売されたばかりということで、カスタム部品は少ないのが難点だけど、その乗り味は廃れつつある2ストマシンに良く似ている。4000rpm以下の低回転ではほとんどトルクがない。アイドリングでさえ1800rpm~2000rpmと高回転型、始動性も良くない(笑)。ただ2スト同様に、パワーバンドに入った爆発力は鬼のような加速をする。車重も111kg程度だから、如何にそのパワーウエイトレシオも良いか理解できるだろう。ウィリーも超簡単にしてしまう。2ストのホンダCRM250ARが、一部マニアの間では、オンロードタイヤを履かせ、モタードマシン化が馬鹿高い値段ではやっているが、その気持ちは良く分かる。俺も選択肢の一つだったからね。そうSXV550(450)は、極めて乗り手を選ぶ、またマメなメンテと超燃費が悪い。主食はハイオク、つまり金喰いマシンだという意味で、オーナー根性も試されるマシンだ。俺はリッター17.1kmを記録したが、販売ショップの人は驚いていた。普通はもっと燃費は悪い。でも、SXV550をツーリングマシンに仕立てたいのが、俺の一つの狙いだ。それでは、こんごのカスタムや工夫に期待してください。また多くのモタード乗りや予備軍も、お気に入りモタードマシンの話題をしようじゃない?
2007.01.18
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