お盆休みは、若いお父さんお母さんたちが
お子さんを連れて、おじいちゃんおばあちゃん
の家へ里帰りすることが増える時期。
何かと気を使いますね。
その中でも一番、気を使うのが、コミュニケーションではないでしょうか。
100人いれば、100の価値観があります。
人はそれぞれに全く違う価値観で生きていて、ましてや生きた時代が違うと、その違いが
大きくなります。
だからこそ、里帰りって、ちょっと、いいえ結構、気を使います。
ここでコミュニケーションで大事なことを
押さえておきましょう。
コミュニケーションの大原則は、
「相手を理解してから自分が理解される」です。
すぐに感情的に反応するのではなく、
おじいちゃん、おばあちゃんは、どうして
こういうことを言うのだろう?
と相手の立場に立って考えてみる、という対応を心がけましょう。
すると、「孫の喜ぶ顔が見たい」
「孫に嫌われたくない」
「若い親の子育てにハラハラ」
等の祖父母の想いを察する事が
できると思います。
これができると、自然に自分の気持ちも整ってきます。
コミュニケーションでぎくしゃくならないように
して、楽しいお盆休みを!
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