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2013年2月、まろめが急性腎不全に倒れました。ある朝、まろめはジャンプから着陸して急によろめき、そのまま座り込んで動けなくなりました。異変に驚いて病院に駆け込むと先生から「手遅れかもしれない」と言われ、生まれて初めて「腰を抜かす」ことを経験しました。本当に悪夢を見ているようでした。晩年、腎臓を悪くする猫はとても多いです。先生は、「ダメかもしれないけど」と、すぐに静脈点滴を始めました。本当は入院させて昼夜連続して受けることが良いようですが、以前入院させた時に、すっかり落ち込んで食欲が無くなり生死の境をさまようほどだったので、先生が、毎日通いで日中だけ静脈点滴を受けるよう提案してくださいました。その際、もし家で痙攣が起きてもどうする事もできないから落ち着いて触らずにひたすら見守るよう教わりました。開院時間の朝9時半にまろめを病院へ預けて、約8時間の静脈点滴を受けて、夜7時に迎えに行く毎日。家に連れ帰ると、その都度に安堵するのか日に日にごはんを沢山食べてくれるようになり、私たちも勇気づけられました。痙攣は一度も起きませんでした。このやり方が功を奏したのか、病院へ連れて行く度に快復するのがわかりました。まろめも必ず家に帰れる事が理解できたのか、朝、病院へ連れて行かれる時にあまり抵抗しなくなりました。一週間程度で症状が安定したので、今度は2日に1回の注射と皮下点滴をさらに約一週間。そして、先生から皮下輸液の仕方を教わって、その後は私と主人でまろめに輸液を行う自宅療養となりました。3.2キロあった体重が発病後2.4キロまで減ってしまいましたが、体力が食欲と共に快復し、4カ月経った頃には3キロ超えるぐらいまで回復しました。この頃、慢性腎不全のまろめは一見すると普通の健康な猫に見えました。皮下輸液は、人間用のリンゲル液パックをレンジで人肌に暖めて使用します。ほぼ毎日約100ccづつ、所要時間は約2分くらいとあっという間で、慣れれば負担ではありません。輸液の量は多すぎると顎の毛が禿げるようになったので(関係ないかもしれません)、2日に1回にしたり、食欲や吐いたりする様子を見て量やペースを変えました。針を刺す部位は母猫が子猫を運ぶ為に噛む首の部分なので、まろめが痛くない事は分かっていても、はじめは針を刺す事に抵抗があり、夢でうなされる程イヤでしたがすぐに慣れました。まろめもさほど嫌がりません。むしろ、温めた輸液が心地よいのか、朝、時間になると自分からやってくることもありました。輸液の後は気分が良くなるのか 、必ず食欲が増します。その後病院へは月に1回、すっかり安定し徐々に2ヶ月に1回、輸液を貰いに通うだけで健康が維持できていました。輸液の他にもネフガードやレンジアレンなど、リン吸着のサプリメントも摂取していましたが、飲ませた後に必ず吐くようになったので辞めました。吐き気がひどくあまり食べてくれないときには吐き気止めのプリンペランのかけらを飲ませましたが、とてもよく効きました。この5年と半年間は輸液と共の生活で、飼い主は泊まりの旅行などまったくしなくなりました。まろめは寝ている事が多くなりましたが、相変わらず甘えん坊で茶目っ気があり、食欲も好奇心もあり、概ね元気に過ごしてくれていました。みゅうとまろめと一緒に過ごせる時間が、なによりも幸せでした。今年の夏のある日、まろめは私が帰って来ても玄関まで迎えに来なくなりました。自慢のジャンプ力も弱まり、冷蔵庫の上へは昇れなくなりました。耳や額のイボが大きく目立って来て、「おじいちゃんぽいね」とからかうと、グッと頭に力を入れて撫でる私の指先を押し上げて、クルクルゴロゴロご機嫌です。徐々徐々に痩せてきて、ついに体重が2キロを切るようになり、夜、人の胸の上に乗って来ても重みを感じなくなりました。だんだん輸液の効力も限界なのか腎臓の具合を測る数値も少しづつ悪くなり、病院に連れて行っても検査で数値を見るだけでどうする事も出来ません。貧血が出ていたので増血剤を打ってもらいましたが、骨髄自体があまり機能していないのか、思うような効果が得られませんでした。様々試したサプリメントや処方食の中で、小食ながらそこそこ食べてくれていた、アルミパウチされたドイツ製のアニモンダの腎臓に配慮したシリーズと、ヒルズk/dツナ&野菜入りシチュー缶がまろめのお気に入りでしたが、それもあまり喜ばなくなりました。みゅうは、 まろめに一切ちょっかいを出さなくなりました。8月下旬、歩行がおぼつかなくなるとみるみる二日程で寝たきりになりました。歩いてトイレに行く事が出来ないけれど上半身だけ起きてアピールするので、猫砂まで連れて行って身体を支えながら用を足させていましたが、そのうち寝たままペットシートで済ますようになりました。それでも食欲は多少あり、お皿を鼻先に出すとゆっくり食べます。病院でロイヤルカナンの腎臓サポートリキッドを勧められ、お皿に入れてなめさしたりシリンジで与えたりしました。寝たまま動かすのは首だけとなり、床ずれにならないように、羽布団とペットシートでふかふかのベッドを作り、時間を見て体制を変えさせたり寝返りを打たせ、トイレの度に温かいタオルで身体を拭いてマッサージをしました。時々激しい痙攣を起こすようになりました。黒眼がちの目が更に黒眼がちとなり、どこを見ているのかわからなくなりましたが、それても撫でれば小さくゴロゴロ言って答えてくれました。8月末日金曜日夕刻、私が仕事を早く切り上げ帰ってくると、ベッドに横たわるまろめは私に向かって低く弱く鳴いたので静かに起こしてトイレをさせました。嘔吐く仕草をしたので、気持悪いのを緩和するため、シリンジの水で口を濡らし、プリンペランを飲ませ、リキッドを鼻先に差し出しますが全く興味を示しません。ごはんを食べないのだからカリナールもセミントラも無理に与えなくてよいだろうと思いながら、シートを替えて、とても迷いましたが輸液をしました。しばらくして少し鳴き、全身にぐっと力を入れたかと思うと、いつの間に旅支度をしていたのか、まろめはカバンをくわえてさっと出て行ってしまいました。14歳と8ヶ月でした。
2018.09.10
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エアコンって涼しいニャ〜のうちのねこたちです。
2015.07.29
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女の子のアビシニアンを飼っている友人に、2年ぶりくらいに会いました。アビどうしてる?と聞いたら、今年2月に亡くなったとのこと。肝臓の病気で、12歳だったそうです。それで彼女は、あんまりあんまり悲しすぎて辛すぎてペットショップで子猫と出会い今はアメリカンショートヘアーと暮らしているんだと言いました。じゃあ、まだ小さいんだね、と聞くとううん1歳半くらい…あれ?そうか、アビ亡くなったの、去年の2月だ!…と。そのくらい、彼女にとってアビの死が、つい最近のことでやんちゃで元気なアメショがいても悲しみがまだまだ遠ざかっていないのだと思いました。ウチの猫たちは今7歳で、そろそろカリカリはシニア用に切り替えるべきなのか…と考えているところですが月日の経過は本当にあっという間で、その時は絶対にやってくるのですよね。そんなこと、今は考えなくても良いのかな。でも、心の片隅では、覚悟はしておかなければならないなと思うのです。
2011.06.10
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2011.05.19
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我が家では、このところみゅうが俄然強いです。好きな場所を陣取って、どっかり座っています。たとえばその場所はまろめのお気に入りで、後でまろめがやって来て、みゅうにパンチを食らわしても、これまでは只逃げるだけでしたが、このところはキッチリ応戦して勝ち取っています。もうまろめはタジタジ。自らみゅうに譲るようになりました。みゅうももう6才。かつて猫伝染性腹膜炎を患ったとは思えないほど、健康で逞しく、アビシニアンにしてはふくよか。落ち着いてすっかりおばさんの風格です。おばさんって呼ばないでね。
2010.05.14
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旅行に行くときは、猫たちのことは基本的に妹に面倒を見てもらってますが、ペットシッターさんをお願いする事もあります。ペットシッターさんはさすがプロ、遊ばせ方を心得ていらっしゃるので旅行から帰ってきても、猫がイキイキしています。私がお願いするトコロは、1回1時間、ごはんと水、トイレの掃除、みっちり遊んでもらえてさらに、その日の猫の様子のレポート付き。税・交通費別 2,500円也。安心しておまかせできます。カエルのボールペンがお気に入り。
2009.10.29
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うちの猫達は完全室内飼いです。どうしてかというと、1番は近隣へのご迷惑、2番に猫自身の事故・健康への配慮です。猫を飼ってない友人から「猫は外に出さないとストレスになるのでは?」と言われたこともありますが、様々な観点から、外に出さない方が、猫自身のために良い、という結論です。でも、ウチのご近所さんは、猫ちゃんを外飼いにしているお宅も多いです。そのことについては、否定も肯定もしません。外飼い猫さんって、喫煙に似ていると思います。吸わない者にとって、副流煙は、本当はとってもメイワクです。でも私は、吸っている人に「吸わないでください」とは絶対に言わない。「吸わないでください」という意思表示をしたために、楽しかったはずのその場の空気がみるみる否定的な何とも言えない空気に変わる瞬間。それが自分から発せられたものだと、本当にいたたまれない。だったら、煙臭いのを我慢する方が大分マシだからです。歩く道々、外猫ちゃんに出会えることは、猫好きにとってはとっても幸せなことです。その時、声をかけたり、愛でたりしても、絶対におやつやご飯はあげない。これが私のルールです。みゅうは外にあまり興味を示しません。
2009.10.27
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寒くなって参りましたね~。この季節、我が家ではホットカーペットを、猫たちのために24時間点けたままにしております。うちは結構冷えるんですよ~。ところで昨年、ホットカーペットがこわれたので、先月、新しい物を購入しました。秋とはいえ、ここのところ温暖な日が続いたので、あまり利用することもなかったのですが、昨日、今日と冷え込んだので、連続的に使用して気がついたのですが、連続使用できない!!!!スイッチオンしてから6時間が経過すると、自動的にオフになってしまうホットカーペットだったのです。人為的に再びスイッチを入れなければ、暖かくならない。省エネだとか、低温やけど防止なのか分かりませんが、メーカーに問い合わせたら、最近の主流だと言うことでした。困ります!猫は寒くても自分でスイッチ入れられない!!!夫婦フルタイムで働いている私たちに、6時間は短すぎる!と言うことで、スイッチをオン・オフできるタイマーを購入しました。http://item.rakuten.co.jp/auc-tukinuke/pt60d-2-1/あ~便利な物があるんですね~。おひさまだいすき
2009.10.26
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今日はみゅうの6才の誕生日です。恐れ多くも皇后陛下と同じ誕生日。。。ところで、写真はタイの美猫さんです。最近、チェンマイへ行って参りました。ホテルのそばのショップの飼い猫で、とってもかわいがられていました。バリの猫同様、細長いオリエンタルな顔立ちです。旅行中、我が家の猫たちはどうしているのかというと、私の妹が泊まり込みで世話しに来てくれたり、ペットシッターさんを頼んで、家まで来て貰ったりしています。
2009.10.20
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去年の夏頃、渋谷駅構内にサルが逃げ込んだ事がありましたよね?温暖化が原因で山から下りてきてしまったのだとか、ペットが逃げたのだとか、色々とニュース番組を賑わしていました。結局のところ、あのサルはどこから来て、そして捕獲できたのかどうか。その後の行方は分からないまま、興味も薄れてしまい、いつの間にかフェードアウトしていましたが…。先日、飲みに行った先で、興味深い話を聞きました。話の主は飲食の事業に携わっている方でしたが、あのサルは食用で、麻布界隈の某有名シェフの高級中華料理店から逃げてきたというのです。中華料理には、生きたままのサルを気絶させ、頭蓋骨を割って、脳みそを食すという料理がありますよね。殺してしまうとたちまち鮮度が落ちてしまうので、生きたままの状態にしておくのがポイントなんだそうです。その日が近づくと、さすがにサルにも分かるんでしょうねぇ…と、その方は仰っていました。おそらく、クローズな顧客限定の、大変高価な裏メニューなのでしょう。でも、有名シェフのいる日本の中華料理店で、そのような料理をメニューに載せたら、動物保護団体からクレームが付くだろうし、世論もタダじゃおかないでしょうから「わたしのサルです!」なんて名乗り出たりはしないでしょう。食用サルはその辺ですぐに調達できるものではないでしょうから、捕獲するのか買うのか知りませんが、いずれにしろそれまでは餌を与えて、大事に育てるわけですよね。情が移ったりしないんでしょうか。ましてや形相が人間に近く、思考力も感情もある動物と接していたら、「そんなことはやめよう」という気にならないのか。と、はじめは思いました。なんてヒドイんだろうって。でも、だったら牛や豚だってそうですよね。そこで、サルとは頭脳の優劣があるから、なんて理屈はおかしい。どこまでが優でどこからが劣なのか。私は、思考力も感情もある鯨を「かわいい」と思っても、鯨を食べる。そのことについて他人からとやかく言われる筋合いはないと思っています。でも、サルの話を聞いたとき、私の常識になかった事柄だったから、ショックで受け入れ難かった。猫を食べる国がある。犬を食べる国もある。自分の文化にないから、はじめは理解できない。でも、結局どれも、なにも違わない。捕食とは、常に残酷なものです。
2009.09.29
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先日、ちょっと夫とケンカして、気持ちがギザギザしていた時、みゅうが膝に乗ってきて、前足をちょんと私の顔に当てて、小さく「にゃあ」と言いました。そういえば、泣いたり怒ったり、私に気持ちの揺らぎがある時には、必ずみゅうは同じ行動を取っています。まろめは少し遠くからじっと様子を伺っています。心配しているのかただ不安なだけなのか分かりませんが、そのことで私がすごく慰められて、気持ちが切り替えられていることは確かで、そんな時は二匹がとても頼もしく感じられます。早いもので、みゅうとまろめは今度の10月と12月で6才になります。どちらもとても元気です。
2009.09.01
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最近めっきり寒くなって参りました。我が家では、リビングのホットカーペットを付けたままにしてあるので、猫たちの寝床は、その熱がこもったソファの下だとかローテーブルの中ですが、夜、私がベッドへ行けば、しーんと冷えた寝室にも関わらず、必ず猫たちがかわりばんこに私の布団の中へやって来て、ゴロゴロ甘えた仕草を一通りしたのち、気が済むとホットカーペットへ帰って行きます。はじめは、私のことが大好きだからなどと自惚れていましたが、最近は、単純に翌朝、どこへゴハンの催促に行けばよいかという確認作業なのだと言うことが判ってきました。。。ところで昨夜、いつものようにみゅうがやってきたので、腹などを撫でてやっていると、どうも下腹の脂肪の部分が凸凹しすぎている気がします。腫瘍ではないかという不安がモクモクと大きくなり、心配で眠れなくなってしまいました。で、今朝早速病院へ検診に。結果はただの脂肪。ホッとしたら眠気が襲ってきました。診察料は800円。じつに良心的な獣医さんです。ぐー(二重の意味)。
2008.11.21
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最近、Youtubeで大人気の激怒猫、さしみさん。http://jp.youtube.com/watch?v=2F9UYsJYbFwわたしもさしみさんの大ファンですが、この画像を見ていると、いつもみゅうがやってきて、心配そうに鳴くのです。。。その様子をyoutubeにアップしましたので、よろしければご覧ください。http://jp.youtube.com/watch?v=8sZB_zJDS_M
2008.05.31
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バリでは2つのホテルに泊まりました。1つ目の田んぼ沿いにあるホテルの近所で、あぜ道を散歩しているとみゃーみゃーみゃーと子猫の鳴き声が聞こえてきました。母親とはぐれたのか、とても緊迫した声だったので、ちょっと声の方向を探してみましたが、どこにいるのか分かりませんでした。もし見つけることができて、その子猫のために、私にできることは何でしょう?とりあえず、そのあぜ道に猫ちゃんが食べられそうなものを置いておくというのはどうでしょう? そんなことをしたら、犬に見つかりやすくなるので危険です。ホテルの部屋に連れて帰るのは? このホテルは翌日チェックアウトです。その後、次のホテルへ猫づれでチェックインなど無理です。では、当面のことは置いておいて、日本に連れて帰るというのはどうでしょう? まず、バリ島でも数少ない獣医を捜さなくてはなりません。そして、マイクロチップや狂犬病(猫も)ワクチンの抗体検査にパスすること等々、日本へ入国するための申請が降りるまでに1年弱を要します。結局、何もせず仕舞いで翌朝になりました。もう子猫の声は聞こえなくなっていました。お母さんと会えたのか、誰かが保護したのか、それとも…。あの時、声の方向をもっと時間をかけて探して、子猫を保護し、つたない英語でも知らないバリの方に頼み込んで預けることができたかもしれない。でも私は自分の旅行を楽しみたくて、自分の休暇を知らない猫に費やすのが惜しくて、その子を助ける努力を何もしませんでした。そんな自分の事を考えながら、夜、夫や友人と近所の日本食レストランへ行くと、オーナーの飼う猫ちゃんが私たちを迎えてくれました。とても人なつこい子で、私たちに分け隔てない愛情を差し向けてくれました。
2008.05.15
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バリ島のウブドへ行って参りました。写真は、泊まったホテルの施設内にいた猫です。バリの猫は、短毛で細長く、手足の長い子が多いです。バリニーズという品種が在りますが、これはバリ舞踏の踊り子のような動きをするところから名付けられた名称で、バリ産品種という意味ではないそうですが、顔が細長くて、バリ猫はバリニーズやオリエンタルに似た美猫も多いです(この子はちょっと違いますね)。バリの住居はリビングがオープンエアーだったりと、密閉しているタイプではないので、ペットとして飼われていても完全室内飼いの子は皆無だと思われます。バリの猫たちはどこでも自由に行き来し、そして、猫たちの最大の敵は不良バリ犬です。バリには犬が沢山います。飼われているのか野犬なのか、道を歩くと数メートルごとの店先で寝そべり、住居の前を通るとほえる声が聞こえます。そして、大人しく調教されている子なんているのだろうか?と思います。あまり人間を信用しておらず、首輪をしている子でも、近づいて撫でようとするとものすごい形相で唸ります。気弱そうな人間を追いかけて威嚇する子もいます。犬をパートナーとする日本とは異なり、飼われている子は番犬、なんでしょうか。聞いた話では道路のバリ犬たちを「じゃま」と平気で車で轢いたりする人もいるそうです。朝晩散歩に連れて行ってもらえ、栄養豊富なご飯を食べて、おやつも食べて、休日にはたっぷり遊んでもらえ、沢山スキンシップしてもらえ、ドックカフェで食事したり、一緒に旅行に行ったり、サロンでトリミングしてもらっている日本の犬なんて、バリの人々にもバリの犬たちにも、信じられないかもしれません。そして、棒でたたかれたり石をぶつけられたりと邪険に扱われ、まるで不良少年のようなバリ犬たちは、猫を見つけると噛んで殺して慰み物にして遊ぶのだそうです。この写真の子は施設内で何度も見かけました。バリの猫は犬と比べるとずっと大事にされています。メインダイニングやバーへもスルリとやってきて、ホテルの人からも見逃されているようでした。犬たちは施設に入れないので、この猫はとりあえず安泰です。このホテルはほとんどがヴィラで、リビングはオープンエアとなっています。プールの付いた気持ちの良いリビングのソファーを寝床にしたり、ルームサービスで残された美味しいハムやチーズ、バターやミルクを失敬して、今もちゃっかりと素敵なホテルライフを送っていることでしょう。
2008.05.12
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まろめは、みゅうが和んでいると、ほとんど必ずと言って良いほど、その場所を略奪します。この写真の後もそうでした。後ろからソロ~と近づいて、はじめはみゅうの毛繕いをしてやるのですが、その後、急にガブガブ噛んで襲いかかり、気の毒なみゅうはシャーシャー言いながら退きました。みゅうはというと、まろめから食べ物をとる(まろめは怒らない)こと以外は何も奪いませんが、まろめよりも上位に位置しているとき、必ずと言って良いほど、バシバシとまろめに猫パンチを食らわせます。仲が悪いというよりも、一種のお約束?
2008.02.19
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先々週より風邪を引いています。主人から移されました。かといって会社を休むレベルのものではないので、病院で薬を貰って日々をやり過ごしていましたが、なかなか良くならず、夜になると微熱が出る事の繰り返し。でも、今日は一日中ずっと寝ていることができたので、随分回復いたしました。みゅうとまろめが、ベッドまで何度もお見舞いに来てくれたせいかもしれません。それぞれのお気に入りのおもちゃ持参で(笑)。
2008.02.16
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よく、猫の舌はザラザラしていて舐められると痛い、と言われますよね。でも、中には「うちの子は舐めても全然痛くない」という飼い主さんもいらっしゃいます。その違いは何でしょう。これは全くの憶測なのですが「メスの子の舌は痛くて、オスの子は痛くない」のではないでしょうか?ちなみに、うちのみゅうはとっても痛いのですが、まろめは全く痛くない。うちの実家は2匹ともオスですが、やっぱり痛くない。昔飼っていたシャムはメスでしたが、すごく痛かった。近所の墨夫くんは、名前からしてオスの黒猫ですが、ぜんぜん痛くない。メスの子は、お母さんになった時、自分以外にも子猫の毛繕いが必須だから、オスよりも舌がザラザラに出来ている…のではないでしょうか。。。違うかな?べろべろ~ん。。
2008.02.15
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みゅうちゃ~~ん。ママ、みゅうちゃんのこと大好き~。何でかって言うとね~、みゅうちゃんがすっごくカワイイからよっ!エヘっ!カリカリおいちかった?イマイチ?でもそんなにしょっちゅうおやつはあげられないのよ~。体のこと心配してるんだから、わかってね!え?わかんない?もっとお肉が欲しいって?みゅうちゃんお利口さんなんだから、わかってよ~!ね~。あ~~おりこ~~!!世界一カワイイし。こんなカワイイ子、みたことないし~!そりゃあこの間は墨夫ちゃんと遊んだけどさ~、墨夫ちゃんは肩にも乗ったりして、墨夫ちゃんにもカワイイって言ったけどさ~やっぱママの心ん中はみゅうちゃんとまろめちゃんで一杯なワケだし~。だからヤキモチ焼かないでねっ!でもぉ~~まろめとどっちが好きなのかって聞かれちゃうとぉ~~ママこまっちゃう~。だって同じママの子だから!そんなの決められない。。。人間のオマエが猫を産むワケないだろって、そんなツレないコト言わないでぇ~。あ、みゅうちゃん、どこいくの?え?トイレ?ならママも一緒に行く~(延々続く。)あ~うざい。
2008.02.14
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まろめとみゅうの毛質は随分と違っています。それが毛色で分類されるモノなのかとうかは判りませんが、うちのこの場合は、レッドのみゅうは艶があって太めでつるつる。ブルーのまろめは細くてふわふわ、柔らかです。生まれた子供にはルディーもいますが、みゅうに輪をかけて張りがあり、艶々つるつるです。違いはあっても、さわり心地はどれが一番とは言えません。どの子もずっと撫でていたいほど気持ちいい~~~。フォーンってどうなんだろう。触ってみたいな…。ふわふわ君。
2008.02.13
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夕食が済むと、主人は延々と晩酌をします。私はあまりつきあいませんが、いつもみゅうが根気強く彼のそばにいます。ゴロゴロ言いながらピッタリくっついてずーっと。もちろん、魂胆があってのことなのですが(おつまみがもらえるカモ…とか)、解っていても、主人はすごーくうれしいみたいです。ねえねえ、おつまみ注文してもい~い?
2008.02.12
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ハロウィンの頃、オバケの仮装をして訪ねてきた子供達のために、エンゼルパイを大量に買い込んでました。Trick or treat!…しかし、そんなお子さんは誰一人として来ませんでした。ここは日本…。結局、エンゼルパイは主に、夜な夜な飲んだくれた大人の血糖値を上げるために利用されました…。ところで、エンゼルパイでは、プレゼントキャンペーンをやっていたので、大量にたまったマークでもって応募してみました。そしたらナナント!シュタイフ製エンゼルパイオリジナルのテディベアが大当たり!!!やたーっ!どうもありがとう森永製菓さん!!のんだくれ万歳!(?)くまさんは、エンゼルらしく羽をしょっていて、手にはエンゼルパイを持っています。カワイイ!ちなみにこのプレゼントは、現在も実施中のようです。http://morinaga.co.jp/biscuit/angel_campaign/oubo.htmlはじめまして。いい羽だね。ぼくはまろめといいます。
2008.02.08
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遊びたくて表に出たのですが、眠気が勝ってしまったようでした(笑)。
2008.02.05
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土曜日、みゅうとまろめの子供達に会ってきました。とても元気そうで、2匹とも先住猫のスコティッシュフォールドくんに従っていました。スコくんは聡明で、後輩の面倒見がとても良いようです。ルディーの男の子がジョー、レッドの女の子がアンです。ローマの休日の主人公にちなんで名前を付けていただきました。
2008.02.04
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子猫のうち、なかでも特に仲の良かった男の子と女の子を、友人が一度に引き取ってくれました。明日、この子達に会いに行くのですが、とてもとても楽しみです。写真右のレッドの子が女の子。大きくなったら、みゅうにそっくりに成長しました。性格はどっしりしていて、物怖じしません。ルディーの男の子は、生まれた中で一番ハンサムで、そして一番気の小さい子。甘えん坊なところはまろめにそっくりです。
2008.02.01
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2005年の春、みゅうとまろめは4児の父母になりました。1ヶ月ちょっと経った時、元気に育っていたレッドの男の子が急死しました。死後、病院で検査をしてもらいましたが、外傷もなく、死因は判っていません。とてもとても悲しかったです。今になってやっと冷静に振り返ることが出来るようになりましたが、当時はしばらく立ち直れませんでした。その後、残り3匹の子猫たちは3ヶ月になったとき、それぞれ里子に出しましたが、行き先は実家と友人のところなので、どの仔とも度々会っています。今週末にも、うち2頭の子猫たちが居る友人宅に遊びに行きます。里子に出した当初は、切なくてどうしようもなかったのですが、こうしてたまには会えて、成長を見守ることができるのは、本当に幸せなことだと思います。当時、やんちゃな子猫たちに、みゅう母さんは基本的な子育てで精一杯だったので、主に遊びはまろめ父さんが担当していました。甘えん坊のまろめがあんなに子煩悩だったことにはびっくり。よく監督してくれていたし、遊んでくれてました。実家に行った息子のプリンを毛繕いするまろめの写真です。
2008.01.31
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FIPの話の続きですが、みゅうの食欲回復のきっかけになったのは「うなぎ」でした。発病してからはカリカリも、缶詰も、暖めたりふやかしたりしても、掌に乗せて差し出しても、ぜんぜん見向きもしなくなってしまっていました。4キロ近くあった体重も2キロちょっとまで減ってしまって。ある時、私たち夫婦もみゅうの病気のことで結構参っていたので、うなぎでも食べて精を付けようって事で、白焼きを買って帰った事がありました。そういえば、うなぎ屋さんの黒猫が、大きい上にすばらしく毛艶が良いのを思い出して、試しに少しだけみゅうの鼻先に差し出してみました。すると、くんくん臭いをかいですぐに平らげたのです。それまで何にも興味を示さなかったのに。もっとくれくれと鳴いて催促するので、もう嬉しくて嬉しくて。うなぎが猫にとって本当に良い食べ物かなんてこの際どうでも良くて、買ってきたのが蒲焼きでなくて白焼きでよかった~なんて思いながら、表面の塩分を取り除いて食べさせました。ぱくぱく食べて、おかわりを催促されて更に嬉しくて、このぜいたく猫!なんて言いながらもう自分達の食べる分なんかもどうでもよくなって。それ以来、カリカリも食べるようになり、本当にめきめきと回復していったのでした。
2008.01.29
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もう2年半以上も前の話になりますが、2005年8月の末、みゅうがFIP(猫伝染性腹膜炎)を発病しました。ご存じ無い方はネット検索していただけるとどのような病気かお解りになると思いますが、ウイルス性の病で、コロナウィルスが体内で突然変異するという、人間で言うならばSARSのような病気とされているようです。発病すれば、ほぼ95%助からないとされています。みゅうの場合は、FIPでも腹水や胸水の溜まらない、いわゆる「ドライタイプ」でした。残暑の厳しい8月の末、みゅうはぐったりしていました。私は単に夏バテだと思っていたのですが、ある日、ゼイゼイと激しい呼吸困難と発熱に襲われたので、あわてて病院へ連れて行ったのです。この日はたまたま主治医が休診だったため、いつもとは違う病院で診断されたのは「かぜ」。薬をもらって帰りましたが、その夜、再び発作と共に、鼻・眼球から出血。眠れぬ夜をすごして朝を待ち、主治医へ連れていったところ、FIPと診断されました。それからの闘病生活は、毎日のステロイド経口投与と、ほぼ一日置きの病院通いでインターフェロン摂取。食欲がなく、やせ細っていくみゅうをただ傍で見守り、病院頼みの日々でした。みゅうばかりでなく飼い主にとっても肉体的・経済的に苦渋の半年でしたが、やがて月一の抗体価検査で正常数値を取り戻し、みるみる食欲が戻って元気を回復し、一年後には避妊手術を終え、現在は何の治療も必要としていません。病院の先生も驚いていますが、完治のポイントは、発見が早く適切な治療ができたこと、信頼できる病院と医師が近くに居て、治療をサボらなかったことではないかと思われます。犬猫は人間よりも、症例や治験に乏しく、不治とされた病でもまだまだ未知数です。その分、諦めずに適切な治療をしていけば、光が見えてくる可能性も大きいのだと強く感じました。眼から出血したことが原因で、右目の視力を失いましたが、現在は生活に何の支障もなく、食欲も旺盛で元気いっぱいで暮らしています。HPの更新はサボりっぱなしですが、とりあえず4才になったみゅうとまろめは、どちらもとてもとても元気です。やきそばちょーだい!(もちろんあげません。)
2008.01.27
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よろしければこちらをド~ゾ。http://members3.jcom.home.ne.jp/sweetsoysauce/index.html
2005.03.11
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実は、まろめは11月より入院していたのです。10日程ですが、とてもとても永かった・・・。まろめとみゅうが我が家へやって来てまだ1年未満ですが、すっかり家族の一員で、その家族の具合が悪いと、家全体が暗く、胸中にいつも雨雲が停滞しているような心持ちでした。そしていま、退院して、こうして誕生日を迎えることが出来、本当に良かったです。色々な事がありましたので、数日前より、投薬のことなど、忘れないよう仕事の合間にちょこちょこ書き貯めていたメモがあります。それをこちらにまとめてみましたので、よろしければどうぞご覧ください。
2004.12.09
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夫が猫たちに朝ゴハンをあげるようになってほぼ10日くらいですが、飲み込みの早いみゅうは、もう3日目くらいから、朝、私ではなく夫を起こしに行くようになりました。寝ている夫のおなかの上へいきなりドン!っと乗って、薄目を開けた夫に顔どアップで「みゃ~!」とアピールします。それで起きあがらないと、傷つけない程度に爪を出して体をなでたり、ふくらはぎや足の親指を甘噛みよりちょっと強めに「かぷ」と噛みます。この絶妙な加減が功を奏して、「いてて!」と夫は目を覚まし、猫たちに誘導されながら、しぶしぶリビングへ降りて行きます。ごはんをあげるようになって、みゅうの中で確実に夫の株は上がっているようです。夫の側にいるようになったし、呼ばれて無視しなくなりました(笑)。まだ自分から膝の上へは乗らないまでも、だんだんなつくようになって、夫はちょっとうれしそうです。一方、まろめは相変わらずわたしのベッドへやってきてはゴハンちょーだいのフミフミデモンストレーションを行っています。ムダな体力を使っている訳ですが、気持ちがいいのでこのままずっと気が付かないでいてもらいたいものです。 最近仲良しです。それとも、寒くなってきたから寄り添っているだけ?
2004.10.13
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うちの子達は、決して仲が悪いわけではないけれど、下のように寄り添う事ってあまりないです。みゅうがくつろいでいる所へまろめがやって来ると、みゅうはサッとその場を離れてしまうというパターンです。みゅうの背中に甘噛みするまろめもまろめなんだけど。みゅうにはあまり冗談が通じないからな~。みゅうの方からまろめに近づくことはほとんど無し。昔、まろめが発熱して元気がなかった時には、心配してるのかおもちゃを運んでやったり、やさしく「るるる」って鳴いたり、気遣いする様子を見せていたけれど、その時だけです。 いつも、みゅうの姿が見えないと、にゃーにゃー鳴いてみゅうを探す、まろめの後ろ姿の切なさったらありません。でも今朝、ナ、ナント!みゅうがまろめの毛繕いをしてやっているではあ~りませんか!!!惜しくもシャッターチャンスは逃しましたが(どうしてこういう時に限ってデジカメが手元にないの~っ!)、どういう風の吹き回し?いや~雪が降るかと思った~。 まあ、たまにはね。
2004.09.15
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まろめはゆっくり成長して、最近はほとんどみゅうに追いつきました。この写真ではまろめの方が大きく見えますが、実際にはみゅうの方がまだ少しからだが長く、成猫然としています。ですが、みてください!まろめのしっぽ!ずいぶん長いと思いませんか?少し前に計った時には29cmだったのですが、あれからまた大きくなっているので、もう30cmは優に越えてるかな? まろめの母方が尾長なので、血を受け継いだのでしょう。それとも、アビシニアンならこのくらい普通?? あら!みゅうもびっくり!
2004.08.16
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かわいいでしょ。まろめのお気に入りのおもちゃなんです。これでよくホッケーをやって遊んでいます。わたしにかまって貰いたい時には、このケロ君をわたしのベッドまでくわえて運んできて、ほら、って置いていきます。でもこの写真はやらせです。夫が寝ているまろめの両手に押し込んで撮りました。でも、かわいいでしょ~ん(親バカ)。
2004.08.04
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テーブルに乗ってはダメ!と教えて、人の顔色を気にするみゅうは、このルールをすぐに覚えました。だけどマイペースなまろめは・・・なかなか覚えてくれなかったな~。最近になってやっと「ダメ!」とは何か禁止の意味なんだな~と、その場を離れてくれるようになりました。でも、テーブルにごちそうが乗っているときには、2匹からぜったい目が離せない!「ハムだ。」「ハムだハムだ。」
2004.07.22
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2匹の猫と暮らしていて、当たり前のことなのですが、それぞれ性格や個性が違うので、おのずとつきあい方も違ってくるものですね。たとえば、まろめとはけっこうフランクにつきあえるのです。ちょっとふざけて頭をぺしぺしと軽く叩いたり、耳をかじったりしても「なにすんだよ~!」みたいな感じで遊びに乗ってくる。でもみゅうには、そういった冗談があまり通じません。いつもシリアスな空気が漂っているような。ふざけてバスタオルを覆い被せたりすると、まろめなら遊びだと瞬時に解釈しておもしろがってくれるのに、みゅうは傷ついてしまうようで、さーっと逃げて、どこかに隠れてしまう。その後は「どうしてあんなことしたの」と訴えるような、攻めるような目で私を見る。みゅうにとって私は、きっと絶対的にやさしいお母さんで、私がちょっとふざけた行動をすると、何かショックを受けるような、とまどうようなリアクションをします。対みゅうの方が、まろめと比べて気を遣っていることが多い気がする・・・。でも、だからといって、まろめの方がよりお気に入りだとかということではなく、よく夫から「どっちの方が好き?」なんて訊かれるのだけれど、本当にどちらも分け隔てなく好きで、愛しています。毎日毎日考えてる。あんたたちにとって、どうすることが一番幸せなのかと。 みゅうは綿棒で遊び、まろめはみゅうのしっぽで遊んでいる図。
2004.07.21
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朝起きて、リビングへ降りて行くと、なにやら白いものが床一面に散らばっていました。なんだこれ!初雪か?!寝ぼけマナコでよく見ると、白いものの正体はスポンジでした。食器洗い用の買い置きスポンジを、棚から引きずり出してまろめがかじって遊んでいた模様。かじかじかじ。おもしろ~い!あちこちに飛び散ったスポンジを掃除して二階にあがると、無防備におなかを出して寝ているまろめ。まったく憎らしいやらかわいいやら。ねじりん猫。
2004.07.07
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まろめを譲っていただいたブリーダーさんのところで、まろめの兄弟が生まれました!まろめと同じお父さん、お母さんの仔です。まろめに似てる!他人とは思えない~。赤ちゃんはやっぱりかわいいにゃ~。善い里親さんが見つかるとよいね! ぼくはおにいちゃんになりました。
2004.06.29
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オーエス! オーエス! オーエス!と、何が何でも1階へおもちゃを運びたいみゅう。
2004.06.23
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箱がすき。 掃除機がすき。 みゅうちゃんだいすき。
2004.06.10
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ふと気がついたら、まろめもみゅうも随分大きくなりました。一緒にいると、トップページの写真の頃と比べて、まろめがみゅうの大きさに追いついてきたのがわかります。小さな頃は病気ばかりしていたけれど、元気に育ってくれてありがと。もうすぐ大人。
2004.05.27
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先日みゅうが、我が家に遊びに来た友人に向かって、お尻を高く上げて後ろ足フミフミ・・・。こ、これはまさに発情ポーズなのでわ!あわわわわ。まろめはまだまだ無邪気ですが、こうなったらウカウカしてはいられません。そろそろ去勢・避妊を考えねば。でもなぜ友人に発情??? ちなみに彼女は猫を飼っていませんし、彼女が去った後は、何事もなかったかのように元のフツーのみゅうに逆戻り。泣きもしないし、2度とそんなポーズもしません。彼女自身が雌猫キラーのフェロモンでも振りまいていたということでしょうか? なんだったのー??? ぼく、知らにゃい。追記 5/25賢い買い物をするための7つの鍵 様 はじめまして。この5月24日の日記にトラックバックのマークが付いていたので、御HPへお伺いいたしましたが、私の日記と関連するような記載は何処にも見つけられません。このような使い方をされると、せっかくの楽しい機能も、受け入れない方が増えてしまうのではないでしょうか。
2004.05.24
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昨日、FOMA一式が届きました。さっそく夫がマニュアル片手にカメラやスピーカーを設置。餌場あたりをフォーカスできるようにしました。そして今日、昼に会社で同僚達とドン!出ました!思ったより見える!寝ているみゅうの足だけが映ってる~!「みゅう!みゅう!」と呼ぶと、動いた!起きた!きゃー起きちゃったよ~ん、どうしよう。まろめはどした。あ、スピーカーの方に来た!こっち来た!あ、顔半分アップだ!口元が見えない!みみでかいね。ねえねえみてみてウチの娘!みゅう~ゴメンね起こして~。どーも、俺、ナカムラでーす。わーいわーいわーい親バカわーい!!!! 夫が描いたフォーマの画面から見えた室内の様子
2004.05.19
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昨日、みゅうがわたしの布団におしっこをしました。まろめが最近わたしの布団で連続して寝たのが気に入らなかったらしいです。以前、横になっている私のところにまろめが甘えにやって来ていて、そうとは知らずにみゅうもやってきました。まろめをみつけると、しかたなくその場は退散して、時間を置いて何度尋ねてきても、相変わらずまろめは私を独占しています。ゴロゴロ甘える声を聞いて、業を煮やして「しゃーっ」とまろめを威嚇したことがありました。それ以来、まろめは甘えに来ても、そのまま私のベッドで寝入ることはなく、ほどほどで場を立ち去るようになりました。ところが最近は、みゅうが何のアクションも起こさないのを良いことに、甘える時間がだんだん延長されるようになってきていました。そして昨日、ちょっと目を離した隙にマーキングされてしまったのです。これまでに一度もみゅうに粗相をされたことはありませんでした。みゅうは、ごはんを食べている時に脇からまろめに割り込みされると、サッと身を引いてごはんを譲ってしまう子です。ベッドでみゅうが先に私と一緒でも、後からまろめが来れば、やはり身を引いて何処かへ行ってしまいます。そういうタイプはストレスが溜まりやすいと病院の先生に教わっているし、先住猫のお約束としても、できるだけごはんも、なでるのも、だっこも、いつでもみゅうを優先しています。でも、延々私の膝を占領しているみゅうを見て、寂しそうにするまろめもかわいそうです。2匹が同時に甘えてくれれば一番よいのですが、まろめはよくてもみゅうはそれを絶対に許しません。やきもちやくほど好いてくれるのはうれしいのですが、こまったものです。 2匹だけの時は仲良くするようになったのに・・・。
2004.05.17
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昨日の朝、まろめは朝ご飯を食べ終えて、羽のおもちゃでゴキゲンでした。ワハハハハワハハハハワハハハハ しばらくして飽きてくると、大抵は私のところへ戻ってくるのですが、昨日は2匹とも妙に静かでした。どうしたのだろうと思っていると「うわ~!なんだこれ!まろめが大変だ~!」1階から夫の声。どうしたのか降りてみると、!!! ・・・どうやらバスルームで遊んでいて、湯船に落ちてしまったようです。猫用こたつで情けない顔してビショビショの身体を舐めているまろめ。傍でみゅうがただおろおろしているのには笑ってしまった。。。なにはともあれ溺れなくて良かったです。気を取り直して濡れてしまったまろめをシャンプーしてやりました。ついでにみゅうも。初めてのシャンプーでしたが、2匹とも思ったより大人しかったです。ちょっとびっくりはしていたようだけど。でもドライヤーを向けられるのはとってもイヤみたいでした。猫って身体か濡れると毛がぺちゃんこになって、思ったよりホッソリとしている場合が多いのに、みゅうは濡らしても印象が変わりませんでした。執拗な毛づくろいは大分落ち着いて来ているのですが・・・。 良い湯だった。
2004.05.15
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就業中、ふと窓の外の空を見上げると、雲の彼方にみゅうやまろめの顔が浮かびます。そんな時、「お~~い!お留守番さみしいでしょうけどがまんしてね~!ママなるべくはやく帰るからね~!」と、涙をぬぐって遠いお空にむかってさけんでみるの・・・ウソですが、毎日ダッシュで帰宅するわたしの心境など知る由もないあの子たち。きっと今頃は洗いたてのタオルの上でゴーゴー昼寝したり、禁止されている食卓の上で遊んだり、ティッシュを箱から全部出したり、人の大事な皮ベルトをかじったり、プロレスの技を競ったりと、さぞかしおもしろ可笑しく過ごしていることでしょう。で、本当に留守中何をやっているか知りたいので、監視カメラの役割を果たすFOMAのサービスを契約することにしました。見れたからどうって事もないですが、防犯になるかもしれないし、姿が確認できたらちょっとは安心かな?FOMAの映像がどの程度ちゃんと見れるか楽しみです。 みゅう!アミドが痛むからよじのぼらないでくれ~。
2004.05.12
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蕎麦た味噌さんから頂いたくるみどうふを、お皿にあけてテーブルの上に置いていたら、ちょっと目を離した隙に猫の肉球スタンプがぺたぺた付いていました。ぷるぷる・もちもちなので、ついさわってみたくなったのでしょう。肉球のサイズから、犯人はみゅうです。半分残しておいたカレーパンを、夜中に引きずり出して遊んでいたのは誰でしょう。朝、猫たちを捕まえて「にゃー」と言わせてみたら、口からカレーの匂いがしたのはまろめです。 すっかり元気ないたずらぼうず。
2004.05.11
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今日は天気が良く、まろめの調子も良さそうなので、主人と2匹を連れて公園までお散歩してみました。初めてのことでしたが、2匹とも外を怖がっている様子はなく、意外と落ち着いていました。私たちは楽しかったけれど、2匹はどうでしょう。身を乗り出してもバッグからは出ません。てくてくてくてく 公園では蝶々や木にとまる鳥を目で追っていました。
2004.05.08
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まろめがくしゃみと共にはなぢを出しました。心配して病院へ連れていきましたが、度重なるくしゃみや鼻水により、粘膜に炎症を起こしているだけとのこと。ほっとしました~。それにしてもくしゃみがあまりに長引くので、アレルギーの疑いが再浮上。抗アレルギー薬を処方されました。明日まで様子を見て、もしこれでくしゃみが引くようなら、今度はアレルゲンの検査をせねばなりません。あいたたた。ところで、頻繁に通っている動物病院ですが、うちの子達はなぜか病院が好きなようです。待合室でも診察室でも、ずーっとゴロゴロご機嫌です。大きなワンちゃんが側にいても、まったく動じる様子はなく。更にケージから出してやると、わたしの両肩に前足をかけてふみふみゴロゴロします。 鼻炎でも鼻は利きます。う~ん、安いワインだね。
2004.05.07
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元気があれば何でもできる。まろめはだんだん元気になってきています。相変わらずヒドイくしゃみですが、みゅうと追いかけっこをするくらい元気です。昼寝をしている人の寝床におもちゃを持ってきて遊びを催促するくらい元気です。ごはんもカリカリを所望するようになりました。昨日まではウエットでないと食べず、しかもビーフはいやだのチキンがいいだのえり好みをする。それでも良いから食べて欲しくて、あれこれ用意しているうちに、みゅうが食べ過ぎてまたおなかを壊してしまいましたよコノヤロー(涙)。。。まったくうちの虚弱猫ちゃんたちは。
2004.05.03
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