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私は今新しい事業として中国青島のホテルの日本部を設立しました。その中にはシーバスなどを釣るガイドなど日本人が中国に来て釣りが出来る環境を提供できるように努力しています。その他にも、青島は中国の海のリゾート地マリンスポーツを今後発展させたリゾートホテルを作ろうと努力していますが中国人には伝わりにくく動き出したものの今後一層努力が必要と感じるこの頃です。では、ホテルを紹介します。ホテルは、青島で1番の高級別荘地にありもちろん、海が目の前に広がるシーサイドです。私が思うに、せっかく中国の海リゾート地に来てビルの谷間に囲まれるのは勿体無いと思います。そこで、静かな海のほとりの別荘地となった訳です。この場所は1億円以上の別荘が立ち並ぶ中国では超高級別荘地。目の前には、もちろん青島の海海の横の散歩コースをジョギングすればアートがコース上に色々現れます。そして美術館まで用意されています。海水浴場も近くにあり、水族館もコース上にあります。そんな場所ですから、市内中心部には不便と想いになるでしょうが実は、5kmくらいで車で10分の距離。(タクシーで10元、約150円)この距離ならビジネスでも対応出来るはずです。ビジネスの疲れもここなら吹き飛ばす事でしょう。そして、朝食は中華料理のもてなしで疲れた胃にやさしいように、おにぎり、味噌汁のサービス。(夜食として出せる準備が御座います。)宿泊費も200元からと大変お泊りやすいご予算に合わせた設定。もちろん、レジャーのお客様には絶好の場所。当ホテルが推奨する釣りは無論の事海水浴、観光、総てがここではご用意しております。お部屋も豪華な革製Wベットを装備した部屋無論、中国では5つ★のホテルでもお金が掛かるインターネット使用は全室無料。(無線ラン回線がある部屋もご用意いたしました。)日本人の私がうれしいサービスを総て整えたホテルです。どんな要望にもお答えできるホテルを目指していますので中国青島にお越しに際は是非ご利用下さい。日光海岸別荘ホテル日本部補佐ケンボーホームページはバナーをクリックで!で、ここで終わるのはケンボーらしくないので愚痴を一言三言。お~い、韓○人!頼むから、男と女の営みが終わったゴムゴミ箱に入れてくれェ~ベットの下に隠すだけは・・・・ご勘弁。おめえらァ~犬かァ!ヽ(`Д´)ノお~い、掃除する作業員様豆を食いながら掃除を止めましょう。掃除した後から豆のカスがヽ(`Д´)ノ掃除する意味が無いでしょう。お~い、日○人!中国の風呂はシャワーが基本。いくらなんでもバスタブ一杯のお湯は張り過ぎです。お部屋にお水が・・・・・・・・ヽ(`Д´)ノそんな苦労をしながらホテルを手伝っています。中国でホテル文化が違います。苦労しまっせェ!!その苦労を見にホテルにお越し下さい!m(_ _)mランキング押してやって下さい。中国ブログランキングの参加中はこちら中国ブログランキングです!m(_ _)mまた、押してやって下さい!m(_ _)m熱帯魚ブログランキングに参加中はこちら!良かったら押してやって下さい!m(_ _)mジャンルを問わずランキングに参加中はこちらこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2007年04月10日
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以前、合弁会社の設立の話をしましたが、今回は、それの手続きの、市役所の態度、対応の遅さについて、愚痴を、書いて参ります。題してこれでいいのかお役人!!今回はかなり頭に来てますので、中国側に文句を言われようが如何だろうが、今回はぶち込ましていただきます!!合弁会社として、もう工場の方は稼動して、輸出も順調にスタートし出したのですが、実は工場の手続きがまだ終わっていません。本来は、工場の手続きが終わってなければ、運営は駄目ですが、今回はいいです!!やらしていただきます。だって市役所がズサンなんだも~ん!!さァ~ここから、調子に乗り出しますよ!私は・・・4月に合弁会社を設立する為に書類を集めだし、市役所に必要な書類を提出したのですが、この手続きをするお役人、何度も足を運んで書類集めをしたいたのですが、「アレが足りない。コレが足りない!」など、ホント「一回に言ってよ!」と、何度同じ事を繰り返せばいいのか?『お前さん、日本の中国大使館勤務もしていたのでしょう!』と、叫ばずにはいられませんでした。それに輪を掛けて、中国側の会社のメンバーも、「中国はそんなもんだよォ~」です。『そんなもんだよォ~では無い!!』私は、胃が痛くなりながらも、毎日如何なっての?進んでるのか、問い合わせて!と、ここ2ヶ月、毎日がイライラした日が続いていました。いました・・・いや、まだ続いてています。現在進行形なので~す。これでは、日本でお金を出した人が、当然、私に怒ってきます。千円、二千円ならいざ知らず、何千万もだしていただいているのですから、当然です。日本人なら、解かります。「市役所がそんないい加減な事しない!」ごもっとも!!「もし、仮に本当だとしても、そんないい加減な事では、今後どうなるか解かったもんじゃない!」その通り!!「お前を信じたのに!」了解しています。と言う訳で、本当の事ですが、怠慢な市役所の為に今更、「あの書類足りません」と報告し、委任状をいただき私が、その書類を貰いにいく為に自腹で・・・給料、月2,000元(約29,000円)中国で一番、貧乏な日本人と呼ばれている私が・・・謝りにm(_ _)m中国では、一泊60元(約870円)程度の旅館しか泊まらない私が・・・日本でも、宿泊費をどうしようか?と悩みながら・・・日本に帰りま~す。ここでこら役人!責任感じているのかァ~叫んでも、中国人の皆さんは・・・中国だから、仕方ない!そんなものだよ、中国は!そうです。私が悪いのです。みんな私が悪いのです。しかし!一言だけ言わせて下さい!いえ、言わせていただきます!!昼間から、市民の金で飲む金あったら仕事しろ!!人の金で相撲を取るのも構わないが、やる事だけはキッチリして下さい!!日本では想像出来ない事が起こる、魔界中国を信じた私が馬鹿だったァ~と言う訳で、来週、急遽日本に帰ります。哀れな子羊?(多分大豚)に、泊まる軒先を貸していただける貴重な方がいましたら、メール下さい!!~(o_ _)o もう、中国に行かないかも・・・・お後が宜しいようで!ランキングも下がりました(泣)中国ブログランキングの参加中はこちら中国ブログランキングです!m(_ _)m熱帯魚ブログランキングに参加中はこちら!良かったら押してやって下さい!m(_ _)mまた、押してやって下さい!m(_ _)mジャンルを問わずランキングに参加中はこちらこれまた、押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年06月23日
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中国で暮して、もう1年半!単身、海を渡り、仕事が出来るかどうか?解からんが、とにかく中国が面白い!と、海を渡ったのが1年半前、思い起こせばいろんな事がありました。今回は、そんなしみじみした話では無く、Zビザの延長のお話です。Zビザの取得よりは簡単に出来ました。しかしやっぱ、ここは中国です。いい加減なお役所仕事で、今回も振り回されたのは言うまでも無い!それでは、順を追って説明してまいります。始めにする事は、自分が働いている会社の労働管理局へ出向き、書類にサインを貰います。書類は、労働管理局に置いていますので、あらかじめ貰っておきます。あと、必要な物は、勿論「ビザ」「外国人就労許可書」先ほど書いた「書類」「会社の営業許可書のコピー」「会社がこの人を必要としている証明書」「本人の履歴書」です。この会社の管理区域の労働管理局の、手続きは受付のおばちゃんの愛想がよく、無事何事もなく終了しました。次は、市の労働管理局に行き、「外国人就労許可書」の更新です。先ほどの判子を付いた書類を持ち、300元を支払って、営業日の5日で発行です。ここで私の失敗?がありました!!領収書を貰い忘れていたのです。確かに引換書はいただいたのですが、領収書は貰っていません。しかしお役人様は渡した!と言い張ります。横はいり(中国人は並びません)されながら、必死で手続きの順番をキープしていて、やっと私の番が来た安堵に領収書を貰うのを忘れた私が悪いのですが、あっちこっちから手が伸びている環境で、誰に渡したかも定かではない状態の中、このお役人様は、私に確かに渡した!と言い切ります。こうなったら、後に引かないのが中国人!!「貰っていない!」と言い合っても、仕方ありません!再発行を望んでも、「確かに渡した!」と、言い張ります。もうこうなった後の祭りです。諦めましょう!貰わなかった私が悪いのですから・・・・ここで、ケンボーの一言中国人の頑固さは並みではありません!!特にお役人は、頑固を通り越しています。市役所などで書類を貰う時は、ご機嫌をそこね無いように「あんたは偉い」という態度で、挑みましょう!さもないと、国家権力を振るいまくられます。確かにあんたは偉いですよォ~だァ!!一言皮肉を言いたかっただけです。300元返して・・・・・そして、次は市の公安局の一つの「公安外国出入管理局」です。ここの、仕事は公安員です。先ほどの頑固に、輪をかけた人達の集まりです。アンド、無愛想です。何度もあっちこっちに行かさせられるのが嫌なので、電話で問い合わせをして、必要書類を揃え行ったのですが、やっぱり、ここでもひと悶着がありました。※本当にバスに乗り、あちらこちらに行かせてますよォ~一つの所に纏めなさいと、言いたくなります。まずは受け付けで、電話で言われた通りの書類を提出いたします。提出内容は「外国人就労許可書」の延期したもの、「ビザ」「会社の営業許可書」「会社がこの人がなんで必要かを書いた文面」「ビザのコピー」「就労許可書のコピー」です。※コピーくらい、そっちで取れよ!と言っても駄目ですよ。しかし「足りない」と一言、言われ受理の拒否!!え!何が足りないの~答える所は違うのか?あっちを指刺すだけ!頼むから、しょべってくれよ!電話で聞いてから来ているのだから・・・そんな事を言っても仕方ありません!公安様は偉いのです。仕方なく後1日で切れるビザを持って、説明をしてくれる受付で説明を受けます。すると、ここは会社の委任状、もしくは会社の代表が来なくてはいけないです。そんな事、聞いてないよォ~と言っても、仕方ありません。聞かなかった私が悪いのです。そんな国に来ているのです。郷にはいれば、郷ひろみに従え!です。しぶしぶ、会社に電話をして、総経理来てくれとお願いをして、やっと受理をしてくれたのですが・・・・ここで、公安の一言本人(私の事)が来ているなら、総経理は別に来なくても良かったのに!!おまえら、いい加減にしてくれよ!私は初めから居てますよ!ビザに写真があるでしょう!!確認くらいしてくれてもいいじゃないか!!!そんな事を言ったら中国では暮せません。そんな国に来ているのだから・・・800元を支払い、あと1日で切れるビザの更新業務が終わりました。フリーページに過去の「Zビザの取得」への道のりがあります。そちらも、見ていただけましたら光栄です。中国ブログランキングの参加中はこちら中国ブログランキングです!m(_ _)m熱帯魚ブログランキングに参加中はこちら!良かったら押してやって下さい!m(_ _)mまた、押してやって下さい!m(_ _)mジャンルを問わずランキングに参加中はこちらこれまた、押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年06月16日
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今回は、中国でのお仕事の注意点を、私なりに書いていきます。簡単に言えば、日本と何もかも違う!!です。勿論、同じ人間ですからと、考えない方が身の為です。仕事に限っては、全然意識が違いますので、上記の事は頭に入れといて下さい。※友達付き合いは、別段困りませんが・・・どちらが正しい、日本は正義だとは言いませんが、日本と中国間の仕事になると、少なくともそう思って間違いないです。では、簡単に1例を上げましょう納期守りません。いえ、守れません。勿論、守ろうとは思っていますが、色んな事情で守れないのです。この事情が厄介で、人間、一人では生きていません。工場にしろ、必ず色んなしがらみ、部品供給問題があります。どこかで歯車が狂うと、もう、後は他人事!!「私が悪いのではないです。」日本での仕事の場合、そんな事を言ったら信用がなくなります。しかし、納期を強く言ったら終わりです。何が終わりなのか?中国名物『つじつま合わせ』です。これ、かなり曲者ですよ!つじつまを合わせる為、どんな事もしてしまいます。これ、本当の話ある商品を、納期の日に間にあわなっかですが、当日、数が合っています。ナント!!数を合わす為に、検品ではねた粗悪品を混ぜていたのです。これ位ならばいい!!この考えです。工場内の誰か一人がそれをしたら、もう後は黙認です。工場内、総ての管理が出来ますか?みんな、怒られるのが怖いので『中国名物つじつま合わせ』を実行です。怖いでしょう!後先考えていないでしょう!その場、その時が大事な民族です。将来はつじつま合わせで何とかやり過ごします。私は、このつじつま合わせに何度泣かされた事でしょう!皆様も、ご注意を!では、次回『つじつま合わせの発言編』をお送りいたします。良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)mまた、押してやって下さい!m(_ _)mこれまた、押してやって下さい!m(_ _)m中国ブログランキングです!m(_ _)m
2006年06月09日
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前回、中国の連休は1から1週間と書きましたが、私は連日朝6時から夜12時まで、仕事、仕事、お・し・ご・と・でした。それもそのはず、1年前の連休中は日本に出張に行き、この新規技術を要する、会社を起こす為の日本サイドとの話合い。そして、10月にもある中国の連休中は、具体的に話をまとめる為に日本に出張。11月から本格的に工場設立の為に動き出し、完成予定を1ヶ月過ぎた5月に、やっと工場が出来上がり、本格的に工場を動かして参りました。勿論、遅れを取り戻す為に中国式では通じません。連日、徹夜の仕事です。この計画には、ディズ○○、サン○オも絡んでいますので、失敗、遅れは命取り!私は2ヶ月の猶予をもって仕事をしていたのですが、中国側サイトは、その期日を出来もしないのに、「4月の販売には間に合います。」と、日本に報告するから、私が怒られる始末!ここで、ケンボーの一言!!中国人は自分の言った事に責任を取りません。いや、取り方を知りません!!!「できない物は、どうする?」と、逆切れされますよ!『できない物を出来ると言うなァ~』と、私は言いたいですが・・・まァ今回は何とか、試作品1号が出来上がり、一安心をしましたが。出来なかったら、私も中国人になろうと思っていましたから(汗;では、私は何の工場を作ったと言いますと、今は具体的には言えませんが、一言言えるのは、世界中に無いもの、いや、あったとしても完成されていないものです。だから、全く1からのスタートです。ここまでよく出来たなァ~と、試作品の完成度を見て、感動さえ覚えました。ここまで、たどり着くまで、1千万で買える機械だったはずが、2千万になりました。と、寝言をほざかれるし、本当に、苦労しました。日本ではありえない馬鹿な話が、ここではあるのです。『泣きまっせ!!』私自身、単身、マイナスからのスタートを切った中国のお仕事ですが、どうにか形に残せそうです。今は、ここから、やっと中国に来た意味を見つけ出しました。それでは、工場の規模ですが、青島から約300kmはなれた、工業地帯にあり、特殊科学工場の為、街には許可が下りませんので、街から離れた何も無い所に立て、約50m×50mの敷地の中で、40人の従業員を雇い、スタートを切った訳です。この連休中の休みの中、幹部5人と大学教授2人は、連日(1日から6日まで)、最高気温35度の中、朝6時から晩12時までよく働いてくれました。中国人では珍しいですよ!この時間まで働いてくれる人は、本当に感謝しています。そのお陰で、試作1号は完成しました。ここで『ありがとう、中国人!やれば出来るじゃない!!』と、思わず心の中でつぶやきました。ここで、ケンボーの一言アドバイス!!合弁会社は出来るだけ、止めましょう。出来たら、独資会社を設立しましょう。なぜなら、ここは中国です。お互いの意見の食い違いが多すぎます。どちらの意見が正しいではなく、意見の食い違いは致命的です。進むものも進みませんよ!私は、それを承知でやっていますが。ではなぜ、皆さん、この国で仕事をするのですか?1部分を紹介すれば、超巨大大国は、なんでもあります。とにかく世界で1番の人口を持つ国です。少し山間部に行けば、1ヶ月、40万のお金で、従業員を40人雇えます。(勿論、幹部も含んでですよ)そのような国なのです。日本人なら、多くて4人が限界な金額で、40人ですよ!この違い、解かりますよね。私は日本で、何も出来ない高給取りに言った事があります。「あなたの給料で、中国人なら40人雇えますよ」って、これが現実です。1対40で勝てる人は中々居ませんよ!そのような国で仕事をして行き、私は今後どうなるのでしょうか?私は、40人に勝てる仕事をするつもりです。いや、それ以上・・・現状、40人中の1人です。(泣)お後が宜しいようで。良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)mまた、押してやって下さい!m(_ _)mこれまた、押してやって下さい!m(_ _)m
2006年05月07日
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本日のお題は「ケンボー動く2」です。前回の「ケンボー動く」もありますので、そちらも伏せてお読み下さい。中国に来てこちらの意向は何も通じない、勝手に判断して行動してしまう中国人。人の真似は上手いが、中身まで真似が出来ない中国人。そんな事は今まで何度も書きました。それでは私は如何したのか?と言いますと、自分で工場を作るです。自分の意見を聞いてくれる工場を作るです。しかし!お金がありませ~ん。中国に裸一本で来た身、工場を作るお金何かありませ~ん。では、如何するか?お金集めです。面白い商材を見つけ、スポンサー探しです。今まである物を、私(日本人)が、責任を持つからと言って、誰も投資はしてくれません。そんな事は、百も承知です。ですから、世界でここにしか無いものを作る。中国であろうが無かろうが、日本であろうが、この商材は、ここでしか出来ないものを作る。つまり、今流行り?のオンリー1です。ナンバー1よりオンリー1です。しかし!そんなもの、簡単に出来るはずもありません。しかし!見つけなくては、誰も納得してお金は出していただけません。あったら売れるが、今までに無いもの!あったら、誰でも投資してくれる夢の商材。チャイニーズドリーム商材、そんなもの簡単にある訳がない!!しかし!ケンボーは見つけて、中国(マレーシア)、日本の投資家を納得させて、お金を調達したから、びっくりだァ。簡単にはったり人生、生きていない。これで、最初の1歩を踏み出せる!どうだ、掴んでやるぞ、チャイニーズドリーム!!しかし!そんなに甘くは無いぞ、中国人!お金は用意したけれど、動いてくれない中国人!本当に時間が掛かるぞ中国人!投資家、毎日怒るぞ中国人!「お前が居るのに」と言われるぞ、日本人!中国人と同じだったら、要らない日本人!そんな訳で、苦労してやっと工場建設を実行し、合弁会社の手続き中です。しかし!かなり、驚きまっせェ!中国の曖昧さ。何度、血の気を無くして倒れた事か、それが解かってくれない中国人。この後、合弁会社の纏め役等をしている、私事は、次回その3に続く!あと、実践!!合弁会社の手続き方法、など、実際に実践に行動して行く話しは、おもろォ~おまっせ!!本人談しかし!本人は、いつも寝られません。青島ビールが無いと・・・☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ~ン!!( ゚▽゚)=◯)`ν゚)毎日ノルマ大ビン6本!!気にいてないって言うねん!!良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)mまた、押してやって下さい!m(_ _)mこれまた、押してやって下さい!m(_ _)m
2006年04月10日
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ケンボー動く前に、お仕事では、必ず中国人と仕事をしていますので、今回は「中国人の扱い方!」と言うか使い方と言うか!?とにかくケンボーが思う、中国人といかに仕事を上手くこなすかを書いていきます。題して、サブタイトル「中国人もお伊達りゃ木に登る!でも、落っこちる!!」まずは、中国人と日本人とのプライドは全然違います。如何違うのかと言うと、中国人はかなりのプライドが高い人種です。しかし・・・そのプライドは違うだろ~と感じる事が多々あります。具体的に言いますと、簡単にプライドの為に仕事を辞めます。日本人ならば、家族の為、将来の為、ぐぐぐゥ~と我慢する事を、中国人は後先を考えず辞めます。私はどちらが正しいと言っているのではなく、私は日本人です。それも、大阪出身です。中国人とは正反対なプライドを持っています。ですから、お仕事をいただく為なら、頭の平気で下げますし、(大体素晴らしい人間とは、思っていませんし、偉い人間とも思ってはいません。)怒られても、なぜ怒られたのか?なぜミスをしたのか?など、キチンと、明日を考えます。しかし・・・中国人を怒ると、直に「もう辞めます」「私には出来ません」「私の理解の範囲ではありません」など、プライドを潰された事で、もう会社には居られない。貴方とは仕事が出来ない。となります。ここで、如何すればいいのか?と言いますと・・・中国人に怒る場合は、その場(大勢のいる場所)では、必ず怒っては駄目です。後で、2人きりになった時に言い聞かせるのです。そして、理解を求め合うのです。絶対にプライドを傷つけては駄目です。こちらはそのつもりが無くても、相手は根に持ちます。反対に褒める時は、必ず皆の前で褒めましょう!木に登ってくれますから。しかし・・・先ほどから、何度も言っているプライドを損ねたら、気に登り過ぎて、私は貴方なしでも、もう大丈夫!といった具合の、超ゥ~お上りさんになっていますから、注意が必要ですが。昔から、「飴と鞭を使い別ける」と言いますが、中国での飴と鞭の使い方は、日本とは異なりますので、その事は、中国に来て肌身に感じて下さい。ここで、ケンボーの一言プライドの為なら、明日は要らない!!素晴らしいです。しかし、貴方の周りの人に迷惑を掛ける事は、私はプライドとはいいたくないで~す!ではでは、皆様、中国人のプライドを大事にしましょう!良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)mまた、押してやって下さい!m(_ _)m
2006年04月01日
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今回は、今までここに色んな愚痴を書いてきましたが、それで私は今後どうするのか?を、少し書いていこうと思います。題して「ケンボー、動く!!」その1です。※たいした事は書きませんので、期待はしないで下さい。まずは、これを書く前に私が思う、中国のメーカーがどの様な意識感覚を持っているのかを、言いたい放題書いていきます。メーカー(工場)の意識感覚の向上心は勿論あります。しかし、それは一部の上に立つ者だけです。どう言う事かと言いますと、自分の下の者を育てていないのです。もっとはっきり書きますと、 要は中国人は横着者です。人件費が安く、人をやたら無駄に雇う中国ならでは考え方で、お客様(注文依頼者)の言葉を、その場はキチンと聞きますが、後は部下に命令するだけで、またその部下に命令です。そして、自分の仕事は終わりです。無論極端な言い方ですが、日本に比べるとその様に捉える事になってしまうのです。ですから私は、その様な上に立つ者の話は半分に聞き、現場で作業する人達の話を聞きに言って、ジュースの1つでもあげるのです。やっぱ、生の声は聞かないといけません。その時思うのが、 誰も意識がない!ただ単に、言われた時間内に言われた製造数をこなすだけ。検品基準も何もあったものではありません。最初にメーカー側に要求した品質レベルの物とは、全然違う物になっています。こんな事は当たり前!だって、上の物が現場に立たないですから。上の者は、事務所でのんびり新聞でも読んでいて、お客様が来た時だけ、どうなっているか?と聞くだけですから。※勿論、全部がそうとは言いませんよ。「そんな事はない」と言う意見もあると思います。私もいいメーカー(工場)は、たくさん知っています。外資系が育てた、又は合弁会社、代表がキチンとしてる会社など、いいところが本当にあります。それでは、こちらの意見を取り入れてくれなければ、どうするのかっと言うと次回に続くです。ホント、1年間4ヶ月で、私もお客様に対して、言い訳が多い人間になって来ました。このままで居たら、いい加減な奴になりそうです。まァ~いい加減なお気楽者ですが、中国人とは違うところがないと、中国に来た意味がないですもんねェ~。ではでは、その2に続く!良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年03月28日
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題名は凄い事書いていますが、たいした事を書きません!いつもの、ケンボーの愚痴ですので、ご了承下さい。それでは、何が補償問題なのか?それは、仕事の事なのですが、我々日本人は、商品を工場に発注し、その商品の、こちらの要望通り、また納期が間にあわなかったらどうしますか?日本では当たり前の事を、中国では心配しなければなりません。もし、日本の工場で、ある商品を作らせて、納期が遅れた場合如何しますか?また、明らかに欠陥商品が届いた場合、如何しますか?それはもう当たり前ですが、怒りますよねェ~その後、工場側は如何しますか?勿論、工場側はあれやこれやと、「大変申し訳御座いません!大至急、作らしていますのでもう少しお待ち下さい。」とか、欠陥商品が場合「すぐ対策を練り、新しい商品を作り直します。」と言って来るでしょう!これが出来なければ、もう相手にさせませんよねェ日本では。しかし、中国ではこれができるところが少ないのです。中国の工場の場合、納期が遅れたら、開き直ります。こちらが怒ると、出来ないものは如何しようもない!とぬかしてきます。こんな事は、以前にも書きましたので、今回は題名通り、保障です。欠陥商品を送った場合の中国の保証です。中国に保障を言っても、駄目です。無駄です。日本流は通じませ。(全部とは、偏った事は言いませんが)認めると、保障をしなければならないし、断じて認めません。認めようとしないのです。何かに付け言い訳をする国です。それを認めさすのには、かなりの動力が必要になります。それでは、保障をさせる為に弁護士にでも相談しますか?国際弁護士?に支払う金額を知っていますか?何億の損を出しましたか?それで、何年も掛かるますよ。そんなゆとりのある会社ならば、こんな問題は起こしません。ではどうすればいいのか?それは、必ず検品に行って下さい。もしくは、信用がある検品会社に依頼して下さい。そして出荷前に、検査基準に合わない物は、受けとらないで下さい。その時点なら間に合います。検品も必ず、念入りにして下さい。隠しますよこの国は、平気で。ここでケンボーの一言、安いものには訳がある。なぜなら、この検品で撥ねていく時に中国人の管理人もしくは、それに順じる人の一言、「こんなに撥ねるならば、もっと単価を上げればよかった!」この程度です。解かりますよね程度が。ここが出来るようになれば、中国は脅威です。しかし、それでも中国には、次から次にとお客が来ます。ですから、工場側はそんな事でも通用します。いつかは・・・と思うのですが。ではでは。良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年03月26日
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今、私なりにこの国で、暮らして不便な事を考えたら、商売に結びつくのですが、そう簡単にはいかないのが商売です。ここ1年、2年で車が増え、よく潰れる車の部品などが、供給できていないので、それを供給すれば商売になる事など、思いましたが私の土俵ではありませんし、ホント、よく潰れますよ、そして、部品が届くまで1週間以上掛かるなどざらです。それでは、今は、インターネットの普及のスピードが、異常な中国は、この関係をやらば必ず成功するでしょう!皆さんもそう思いになるでしょう。簡単に出来る?個人のオークションなど、もうアメリカに次いで2番目の利用者がい多い国になりました。なんたって、この国の人口は世界1です。このことを考えて、日本から、中国に向けてその様な商売を推奨するサイドまで、沢山出てきました。ですがここで、ケンボーの一言 。中国で、インターネットで商品を買っても無事届きません。物流システムが、まだこの国では出来ていません。ま~大都市部(北京、上海、大連、天津、青島、南京など)は、如何にか届くのですが、商品が潰れていたり(保険を掛けてるからと安心するのは、日本人だけですよ!)、届くまで何日も経ったり、散々です。この国は広いです、そして、ルーズです。この事を理解していないと、腹が立つばかりですよ、これホント!例をあげると、私は、仕事でサンプルを色んなところから、買い求めるのですが、ほとんど、約50%壊れて届きます、遠いところからなら尚更です。また、何日か、掛かります。工場(メーカー)に問い合わせても、送りましたよ~と言われます。ここで、運送屋さんに問い合わせても、そんな物知りませんと言います。どちらが、嘘を言っているのか、解からないですよ、これホント!メーカーもこの事を理解していますので、運送屋のせいにするなど、また、運送屋も1軒ではなく、2軒、3軒を経由するので、どこで、潰れたか、どこでなくなったか、いつ受けとったか?など、知っていても、他人のせいにする為、本当の事を言いません。また、郵便局なんて、素晴らしいですよ!日本から安く送れると言う事から、郵便便を使われますが、私の元に、あ~やっぱり届かなかった、と思った半年後に届いた事もある始末。これが、大都市部でもこの様子。山岳部に入ると・・・・・。ですから、中国国内の物流システムを確立したら、インターネットのオークションなどにも、もっと火が付き面白い事になるのは、目に見えて解かります。これ商売になりますよ。しかし~莫大な金と教育する面々が入りますが・・・・これが出来た人は、世界の金持ちランキングに名前を載せる事が出来るかも※日本企業も沢山出てきてますが、状況は厳しいのでは、だって、日本のやり方で、経営しようと考えていますから。中国式もいい事もあるのですよ。なぜかは、逃げ道が沢山あるから。ここをバランスとりましょう。と言う事は、中国をもっと研究しましょう。なんでも、寛大な中国を。話はコロと変わりますが、日本人は中国人に如何見られているかを、ケンボーなりに書いていきます。インターネット関係が、中国では異常に盛り上がってきて、色んな過程を飛び越え一気に上り詰めていますのは、簡単にわかる話ですが、それに対する経験、また、その他の媒体が追いつかないので、日本人は、日本流を持ち込んでも、こんなはずではなかったなどと思う事でしょう。では、中国人は日本人に対して如何思っているのか?日本人を雇う中国企業は、かなり日本人に期待を持っています。しかし、中国は日本とは違います。そこでまずは、一旦、日本人は躓きます。「だってそうでしょう~」中国の懐の広さ?は並ではありませんので。ここのその他のブログサイトを読んでいても、そこのところが伺えますよね~。「失敗は成功の元」が、「失敗は失敗の繰り返し」「3度目の正直」が、「3度ある事は、10度ある。」「能ある鷹は、爪隠す」が、「能もないのに、爪をだす」「猿もおだてりゃ木に登る」が、「中国人をおだてても途中でやめる」など、こんな事で、日本人が自分の国で培ったものなど、何の役にも立ちません。その事を、解かった日本人もたくさんいますが。殆んどの人がそうでないはず、これは、経験がものを言いますが。ここで、中国人側は日本人に対して如何思っているのかは、日本人の技術は欲しいが、その他は要らない、また日本の考え方(経営の仕方、運営の仕方、生産ライン)は欲しいが、中国で出来るものなら、やってみろ!そんなに細かい事は通じるか?と思っているのが大半だと思います。中国人は日本人に対して、ホント、島国だから、心が狭いと思っているし、憧れなどはなく、ただ、技術その他のものが欲しいだけです。仲良くしたいのは、日本ではなく、アメリカです。アメリカの腰巾着の日本を、どこか馬鹿にしていますよ~。ま、全部が全部など、偏った事は言いませんし、それが、私の意見とも言いませんが。ここでケンボーの一言、 「中国人はお金好き、遅いことなら、中国人に任せなさい!早く金産め日本人!」これが解かる人・・・・・・ご苦労様です。良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年03月25日
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今迄の日記の仕事の愚痴を、纏めて見ました!!※重複して書いている事もあります。中国人は個人プレーが得意と言うか、チームプレイが下手くそと言うのが正しいか解かりませんが、仕事に対して、個人プレーに走りながら、いざ問題があったら、すぐさま他人のせいにする人が多いです。また、仕事がかなり遅く、ルーズであると、我々日本人は必ず思うでしょう!しかしながら、それが中国なのです。多数決を取ったら正しいのは、中国人なのです。なんか違うか・・・例を上げて言いますと、ある工場に仕事でサンプルを注文しますと、1週間後に届けますと言っときながら、前日電話しますと、今からバスに乗せるので、明日着くという返事。(中国の商品の輸送手段にはバス、が多く使われます。運転手にお金を渡して、到着駅で受け取るか、そこからまた配達業者に頼むかです。)ここで日本の場合安心しますが、安心してはいけないのが中国です。どのバスに乗せるか、バスの番号を聞くのですが、答えられない、また乗せた後、連絡すると言っときながら、連絡がなければ、殆んどの場合、到着しません。ここで到着しなかった場合、連絡して問いただすと、かならず言い訳をしてきます。それも、子供の言い訳のような嘘を。ここで、私が怒り出すと、「出来ないものは仕方ないよ~如何する事も出来ない」と、ぬかしてきます。そのような事で、怒り出すと中国ではやっていけません。ですから、こちらも防御策として、時間にゆとりを持たせ、期日より1週間以上はゆとりを持ちながら仕事をしなければなりません。時間は中国では、ゆっくり動いています。個人プレーも場合も、最後までやりと遂げるなら良いですが、殆んどの場合、息詰まると、他人のせいにするのも、中国人に多くみられます。なんで、こうなる前に言わないとこちらが怒ると、「必ず上手くいくはずだった、また、あいつのせいでそうなった」と言い訳をしてきます。それなら、個人プレーをするな!と言いたいですが、そんな事で怒っては、中国では仕事が出来ません。ここは、予め、自分で予測をたてなければいけません。それが中国だから、中国で仕事をしていく上で正しいか如何かは解かりませんが、私の日本のお客様は、私に怒りますから、自分で中国を理解し仕事をしているのですから、それをバランス良くこなすのが私の仕事ですから。他人のせいにしていたら、自分に掛かってきますよ~だって、私は・・・・「中国人に、この仕事出来るか!」と言うと必ず「出来る」と言ってきます。この出来るは曲者で、中国人は何でも出来ると言います。しかしながら、私はここで一言、言いたい「おーい中国人、それは出来るではなく、やれるだよ~」出来るとやれるでは、大きく違いますよ~だ。仕事を振り返り、感じた事は、 「手強い」の一言に付きます。と言うのは、こちらの意図する所を、全然理解せず、勝手に判断してしまうのです。それが通用してしまうのが、中国人の大多数です。やはり、文化、風習などの違いは思ったより、厳しいです。例えば、何度も書きましたが「出来る」は、中国では「やれる」の事で、私達、日本人ならば、「出来る」と言うのは、期日までに出来る。また、サンプルを、貰っていたり、図面を頂いていた通りに出来る。など、「出来る」に対して、責任があります。しかしながら中国では、期日までにやれる?図面通りにやれる?なのです。「出来る」と「やれる」の差は大きいですよ!私が、「この商品1ヶ月で出来るか?」と言うと、必ず「出来る」と言ってきます。ここで、1ヶ月後に「出来た?」と聞くと、「後1日」と言ってきます。これも信じたら駄目で、しつこく怒る、又は責めると、開き直られて、「出来ないものは、どうする!」と、反対に怒ってくる始末です。そして、「だから、日本人の仕事は嫌なんだ!」とも言ってきます。※現状、中国人の工場では、日本の仕事は嫌われています。理由は、安く言って来るのに、品質要求のレベルが高い。また、サンプルだけの注文が多い。また、注文数が少ない。それでは、なぜこの様な状況になるのか、私なりの意見は、今、世界中の人達が、中国と取引しに来ています。ですから、日本と仕事をしなくても、お客が次から次へとやって来るのです。一軒様の仕事でも、次から次へと来るので困らない訳です。失敗しても、違うお客様がいるのです。また、アメリカ、ヨーロッパなどのお客様は、全部とは違いますが、品質の要求レベルが高くないのです。それに、日本のように2~3日で、届くのではなく、海を何日も航海されますので、1ヶ月以上船便が遅れるなど、当たり前ですので、期日にゆとりを持っておられます。という事は、期日にゆとりを持って、尚且つ品質に日本のように厳しくない他国の方がよい取引相手になるのです。しかしながら私の言い分ですが、日本と仕事をしているといえば、世界が認めていただけるのも事実です。上記の※の所に書いた事ですが、レベルが高いことはいい事で、それで単価を抑えてなら尚よしです。サンプルだけを頼んで、要らないというのは、サンプルがたいした物ではなかった為で、また、注文数が少ないのは、テストみたいなもので、それをクリアーして、本注文が来るのが日本です。この事を指導しながら、仕事をしているのですが、中々どうして理解して貰えず、目先の美味しい仕事にすぐ飛びつく中国は、まだまだ、私のやれる事がある国と、自分に言い聞かせながら、仕事をこなしてきました。ではでは!!良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年03月23日
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今回は、アリバ○の利用について、中国で受け取る意見を書いていきます。中国から商品を求める場合、大体は商社様にお願いするのが妥当です。しかしながら、当たり前ですが、マージンを取られます。 これ、皆さんすごい安いですよ~!実際、個人または、会社でこの作業をして下さい。お金掛かりますよ。 「安物買いの銭失い」 て、言葉がありますでしょう!高い授業料を払うならば、それでも構いませんが。国が違うのですよ~文化、風習その他、何から何まで違うのです。それを、理解した上で、中国から商品を求めるなら、一向に構いませんけど、その事を理解している日本の商社様は、世界でも一流です。ここで最近、インターネットで簡単に貿易が出来そうなサイトが出来ています。直接中国側と取引出来そうなサイトです。これがアリバ○です。検索してらすぐ出て来ます。中国では、中国ヤフ○を傘下にした実力のあるサイトです。ここからは、すべてがすべてとは言いません、私はそんなに偏った人間ではありません、すべての事を受け取るよう心掛けてる人間です。ただ、「こんな意見もあるのだな~」と、聞き流してもらって結構ですので、反論はご自由にお持ち下さい。私は中国側の会社に身を寄せていますので、日本からの受け側になります。アリバ○を見て、色んな方からの問合せが来ますが、殆んどの方が、上記で書いた貿易は簡単に出来、中国製品は安く仕入れると勘違いをされています。中国の事を勉強するのではなく、made in china は安く仕入れて値段競争に勝てると、現在、中国と上手く取引をなせれている会社等を見て判断されているのでしょう。なぜそう思うのか?と言いますと、最初に最低ロットはいくら?単価はいくら?と書いてきます。ここで、中国人ならば、簡単に答えを出します。その商材の品質はどんな物か?検品基準は出来ているのか?など無視です。その単価を提示させて、「中国は安い」と、判断されます。あと、貿易した場合、日本で税金等、その他費用が掛かるのですよ!貿易は、1件、1万個送っても、1個の物を送っても費用が掛かります。その事を考えれば、おのずと、最低ロットはこれくらい輸入しないと割りに合わないと、判断できます。それが、解かってお問合せをしてくる方の少ないのです。ですから、そんな事も勉強せず、問合せをしてくる方は、中国人にとっては格好のカモですよ!単価を提示し、最低ロットを提示しそれだけで、もう輸入が出来るものだと勘違いされます。ここで例を出して、簡単にご説明しますと、貴方が、革カバンを100個輸入するとします。そこで中国に安くこれを仕入れる問合せをしました。中国側から返ってきた答えは、「100個作れます。単価は1000円です。」と言われたとします。ここで、日本の小売では、1万円以上する商材を1/10で仕入れる事ができるぞ~と勝手に判断します。もう儲かった気になりますね~ここが落とし穴なのです。ここには、一切、日本の費用、また、中国の本当の品質基準、検査基準が省かれています。まず、ここを勉強しましょう。実際、これで輸入され、日本でも税金その他で3倍~4倍の単価になり、検査をして、縫製をやり直り、本当に売り出す時には、思った数字の何倍にもなっていたなど、日本では起こりえない問題が山程出てきますよ。これを飛び越えて、一気に貿易が出来、商売に繋がると思っている方の多い事。実際、私の元にもこの様なお問合せが来るのですが、この事を説明いたしたら、返事が返ってこないなど、勿論、全部ではありませんが、多々あります。ここで一言、何事もやってみる事は大事ですが、最低限の勉強はしましょうよ!先ほどから、日本の優秀な商社様を褒め称えましたが、実際、凄い努力があったと思います。日本で育つと、どうしても細かい事が気になります。それを、中国側にやらすのですから、凄い事なのです。私もこちらに来て、実践しますが、なかなかどうして!では、個人でアリバ○等を使ってどうやればいいのか?それは、やはり、中国で勉強しなければ、ならないでしょう。それでは、終わってしまいます。それでは、中国語が出来る、また、日本語が出来る中国人がいる。そんなものは、役には立ちません。言葉が出来るだけで、育った環境が違い過ぎます。中国で個人貿易をなされた事がある方は、必ず高い勉強料を払って、中国とは如何なるものか?と言う事を勉強して、現状の仕事をこなしているのです。まァ、それでも勉強不足で、騙される?いやいや、中国側からしたら、一向に騙した気なんかはありませんよ!それくらい、文化、風習が違うのです。では、如何するか?それは、中国と現在、取引がキチンと出来ている人達に聞くのです。これを自分にどれだけ、取り入れるか?です。きっと皆さん思う事は同じです。中国人を信用または親友とは思いますが、仕事は信用しない。この意味、解かりますか?国と国の違いは、いくら埋めても埋められないものがあるのです。私は、極論を言っているのではなく、それは仕方のない事なのです。決して、中国を信じていないと言う事ではありません。その上で、日本で税金、関税が掛かるのか、一回の貿易でいくらの費用が掛かるのか、などを先に調べる必要があります。これを超えて、一気に、インターネットで買い物が出来るという錯覚に、陥るのです。当然、自分で勉強しなくては何も出来ません。この部分が、アリバ○の、お問合せに多い事、多い事。そんなに簡単に出来るなら、みんな出来ますよ!私の場合、そのようなお問合せがあると、詳しく書いて上げます。最低ロットはいくつでしょう?とは、愚問です。これくらい輸入しないと、安くならない、ご自身で、最低これくらいは輸入しないと、日本の費用等で割が合わないと、思わないと駄目です。 その上で、答えを出すのです。無論、最初は日本と違い、恐ろしい国なので、小ロットを頼めばいいのですが!ここを間違っている人からかなり、お問合せをいただきます。中国の人は、そのような事まで、面倒見てくれませんよ!こんな質問が多いから、中国は日本をもう駄目だ!と言ってくるのです。アルバ○などの、インターネットが普及する事により、また新たな問題が起きています。私も思いますよ、もっと勉強しようよ!日本のヤフ○や、楽○で、買い物するのではないのですから、ホント、あのページ、ついつい勘違いをしてしまうページの作り方になっていますよね。それでは。良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年03月22日
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無事、日本でZビザを頂き、次にすることが中国に30日以内に入る事です。私の場合、ここはすぐに入りますので、なんら問題なし。そして、中国に入ったら30日以内に、管轄の公安局に行き、居留許可をとるのですが、前回から半年過ぎ、引越しをしているので、また、所轄の公安探しです。また、ここでもここではないあそこでもないです。本当に、自分の業務以外何もしない国です。近所の公安に聞いても、あそこだ!と言われ、そこに行くと、ここではない。です。「どこやねん!」とここでも独り言。ま~中国に入ってなんとか1週間ぐらいで見つけ、そこで受付すると入国して、3日以内に来てくれないと困ります。と言われ、ここで、喧嘩しそうになります。ビザにはちゃんと、30日以内て書いてあるじゃないか!それに、ここまで時間が掛かったのは、あちゃいけーこちゃいけーと言われて、やっと見つけて昼過ぎに行ったら本日は業務終わりました、明日は土曜日ですので、月曜日来て下さい、それで、月曜日に行ったら、本日、・・・の行事がありますので、担当者が出ておりますと、いつもの如きの超~お役所仕事、それなのに、その言い草!ホント、馬鹿にしてるのか!と言いたいが、ここは中国異国です。それが当たり前なら仕方がない。だから、この国、まだまだやれる事がある。中国で、安い以外に付加価値見つける事は簡単だ。と、いつもの独り言。それで、次は何処に行くのか?と聞いたら、所轄労働の労働局だ。と言われたから、とにかくおかしいな~日本に帰る前に、外国人就業許可証貰ったのにな~と思いつつ、その言葉を信じて、所轄労働の労働局に行ったら、それでは、受付致しますので、と同じ事を書かします、さすがにおかしいと思い、これ持ってるけど、また入るの~と聞いたら、「解かりません」とのご返事、2重に金を払わせられるのも腹が立つので、もういいです。と自分で、帰って調べる事にし、本日の作業をやめました。やめて、正解です。次は、受け入れ先の会社の代表が行かなければ、なら無い書類の提出です。かならず、本人(代表かそれに変わるのも)が本当に、外国人を受け入れるのかを、市の公安に申告しなければならないのです。ここで、ケンボーの一言、役人は自分の業務だけ、こなしていたらいいので、他の事は何にも知りません!ですから、自分で調べましょう!でないと、何回もお金と動力を使わされますよ!さて、無事?地域の労働局の書類が整いました。次は、私の受け入れ先会社の、代表が本当に私を受け入れてくれるのか、という事の証明です。こればかりは、私が如何する事も出来ません。ここまで来たら、私はお願いするのみです。代表が、会社の証明書、また、個人(代表)の身分証明書、労働契約書、今まで集めた書類、それに、私のビザを本人が持って、市の労働局、また、市の警察にそれを、申告するのですが、私がビザを申告する時が、たまたま「反日運動」の最中だったので、私のいない所で、代表と警察が言い争いを起こしたらしいです。内容は、役人「こんな時期に、日本人を受け入れるとは非国民だ!」また、言い争いの中、台湾の話が出て、「台湾は中国の物だ!」など、訳も解からない話まで出てきたそうです。この役人は、ちなみに、おばちゃんの警察官で、討論に熱が入り、国家権力にものを言わせ、「取調べ室まで来い」とも言い出す有様だったそうです。(3時間くらい、激論したそうです。)後日、私にも来いと言う事で、呼ばれて行きましたが、また熱い口調で「私は日本人が嫌いだ!」などの暴言も吐いていました。この様に、中国は皆が皆、そうではないですが、一部その様な人が国家権力を振り回しているのは、事実と感じましたですね。これが、中国です。まだまだ、国が出来ておりません。朝、まだテレビで戦後の事を言っており、年寄りが出てきて、「日本人は残虐だった」と、公の場で公開しています。ですけど、これは一部の中国で、そんな事を気にしていない人達も沢山おられます。私は外国に来て、仕事をしている身ですので、それを受け止めながら、仕事をこなさなければならないので、ある程度、覚悟はしています。だって、ここは中国ですから・・・ま~本当は、お気軽人間ですので、余り考えていませんが。その様にして、やっと、Zビザを手にした訳です。ご苦労様でした。ケンボーって事で!また、友人の会社代表さん、本当にご苦労様でした。この場をお借りしてお礼を言います。良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年03月21日
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中国でのビザ、それも就労ビザ(Zビザ)を取ったまでを、書いていこうと思います。(ここでもかなりの、嫌がらせがありましたよ~)「それでいいのか中国人!」と何回怒った事でしょう。それでは。最初に私は取り合えず、半年マルチビザを日本で取ってから、中国に上陸しました。(中国は現在、いつからかは知らないですが、ビザなしでも、15日以内なら、日本人であれば入れます。)半年マルチというのは、半年間の間なら、30日滞在できるビザで30日を過ぎると、中国国外に出なければならないビザです。(日本に帰らなくても、とにかく国外に一旦出ればいいのです。)そのビザで、中国の居留許可書を公安局に届け(中国の滞在場所、つまり、借家、ホテル、などで住んでいる証明)そして、外国人滞在許可書を改めて中国国内で貰い、半年間、国外に出なくても滞在できるビザを取り直したのです。勿論、このビザで働く事は出来ませんし、日本の大使館が発行した記述以外の滞在許可は下りません。つまり、期日の延長などは、出来ません。ここでも、かなり、あちぃ行け~こちぃ行けと散々たらい回しにされます。それも居住区の公安はここ、外国人滞在を貰う公安はここと、そんな事、誰が解かるかよ~と思うぐらい公安があっちこっちにありますし、住所を言って聞いても、「ここじゃない!あそこだ~」と言われるは、「おまえらそれでも公安か!」と何度、つぶやいた事でしょう。そうです、公安は偉いのです。逆らっては権力を盾に、もう本日は業務終わりとか、明日また来るようにとか言われたものでは、たまったものでは在りません。機嫌を損なってはいけません。心の中では、「それでいいのか中国人!」と独り言を言っていました。そんなこんなで、1週間掛かり、半年間国外に出なくても、不法滞在にはならないビザを貰いました。本当に、警察署に行って、本日業務終了しました。と朝10時に行って帰った事もありますし、「担当者が居ないから、明日!」と言われて明日いけば、「本日12時からです。」と言われた事もあります。おまえ!昨日「明日の9時に来るように」と言っただろ!と言ったら国家権力を振り回します。そうですここは、共産圏です。それを言ちゃけません!ここで、ケンボーのアドバイス!この業務は、本人じゃなくても、代理の者でも出来ますので、中国人にやって貰いましょう!日本人がやったら、3日間、涙を枕で濡らします。それじゃ~中国人にこれをやって頂と、こんなものだよ~と、あっけらかんに答えられます。パスポートの写真確認の時だけ、ニッコリ笑いに行きましょう!勿論、これで、私は半年間、中国に居たのですが、仕事をした訳ではありません。お友達にアドバイスをしていただけです。マルチビザ延長でこの有様!Zビザ時はもっと嫌でしたよ~それに、たまたま、反日運動の最中でしたので!「おい公安、警察!今なんと、ぬかしやがった~!」です。Zビザを習得する為に、日本に一時帰国です。現在Zビザは、中国国内(日本大使館)では、発行されておらず、一度、日本にZビザの申告に帰らなくてはいけませんでした。(2004.11月位までは、中国の日本大使館だけでも発行出来たはずですが?)とにかく、日本に行きます。この頃、日本に帰るという表現はなぜだかおかしく思います。なざなら、帰る家がないからです。どうせ行くのでしたら、仕事も兼ねて行かなければと思い、今年5月中ごろに、一旦、日本に出張です。まず青島からの日本に入り方は、飛行でしたら、直行便で東京、大阪、福岡であとの名古屋等は、韓国(ソウル)経由になります。(大韓航空)直行便ですと、ANNなどの日本の会社も在りますが、高いのでパス!東方航空が1番安い方法ですので、東方航空をチョイス致しました。船でしたら、下関に到着する便もありますが、今回はパス!(片道、2万円ぐらいです。中国元で買う方が、日本円より安いです。)空港運賃は、日本で格安チケットを買うより、1~2割安といったところでしょうか。また、休日が日本とは違う為、お盆や正月などに値上がりするのではなく、こちらの休日に値上がりいたします。(日にちは、2月の旧正月5月の連休、日本と大体同じ、あと、10月の連休が値上がり致します。)まず、両替ですが、中国で外貨を手に入れる事は大変です。ここがおかしい事ですが、中国は外貨の両替、たとえば、日本円を中国元に両替するのは5つ星、ホテルまた、中国銀行と書いてある看板の銀行では、簡単にパスポート等を見せれば両替してくれます。ここで注意ですが、必ず一般の両替えをしてくれる人が銀行の前、また中にも沢山いてます。この人達と両替するのは、お得な時も在りますが、殆んどの場合、銀行の方が得の場合がありますので、慣れていなければ、銀行で両替した方が、賢明です。(私は一般の両替人と両替しますが)このように、外貨を元に両替するのは、簡単な事ですが、元を日本円、又はUSドルに両替えに行くのは、大変です。なぜ外貨が必要なのか、また、外国に仕事に行くのなら、相手国の取り引き会社の招待状を用意しなけば、両替に応じてくれません。ですから、旅行で両替する時には、必ず計画的に両替して下さい。一応、中国元の国外持ち出しは禁止です。それに、日本に帰っても、中国元を日本円に両替してくれる銀行はあまりありませんので。(空港内では、関西国際空港の1Fの紀州銀行が、両替に応じてくれますが、他の空港では、両替に応じてくれる銀行はないとおもいます。)中国に来るときは、両替しなくていいので、世界に名だたる日本円を持って来て頂いて、両替は必要分だけする。または、帰りしは、知り合いの中国人に元を両替してもらうのが、1番の得策です。無事、ややこしい手続きも終わり、日本に行きます。今回はここまで、次回お仕事編で、その2を書きます。良かったら押してやって下さい!m(_ _)mこちらもよろしくお願いします。m(_ _)m
2006年03月19日
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どうして中国にきたかなどの経路について書いて行こうと思います。簡単にいって、今、中国が熱いからです。なにが熱いといいますと、北京オリンピック、上海万博博覧会のでを控えて、凄く活気があり、日本のバブル期以上の繁栄が間もなく、いや、すでに来ているかも知れないからです。私に何が出来る?いやなにも出来ない。そんな事は気にしません。保守的になったら、そこから先が見えなくなります。中国に住むと考えるまで、無計画人間ですので、1ヶ月も掛かりませんでした。それでは、なぜ中国に来ようと考えたといいますと、私は、日本で色々仕事をしていました。代表と呼ばれる仕事もしましたし、自分のお店なるものも持っていた事があります。それが、一気に潰れ去りました。そして、なにもかも無くなり、西成(大阪の浮浪者が集まる地域)に家も無く、仕事人間だった私が、何も無く、時間を持て余す日々を楽しんでいた事もあります。これではいけない食べる事も出来ない、まして酒、タバコなど買えません、と思い、バイトでもしなければいけないと思ったのですが、年も年ですし、中々仕事などある訳がありません。ま~紹介で何とかバイトを約1年以上続けておりましたが、(ホント、楽しかったです。初めてやったパチンコにはまり、人との付き合いも、新鮮で。それまで、私は人に対して、「お前は俺の敵か?それとも家来か?」と馬鹿な事ばかり思っていましたので。)しかし、ここで、何も無い私に目を付けて来た人がいたのです。「会社をいしょに作らないか?」と、何も無い所からの立ち上げです。それは、とても忙しく久しぶりに、仕事をしている気持ちになりました。(その会社は中国の商品を輸入して、加工する仕事で、詳しくは書きませんが、そこで私は、単身、中国に出張し、商材を探し、日本の企画、営業もし、何から何まで任せて頂いてました。)そして、会社の方も土台が出来上がった頃、人間とは、色々あるものです。私が邪魔になる事が目に見えて解かります。そうです、お客様が会社でなく、私に付きだしたのです。代表ではなく、私にです。そんな事で、私は本当に喧嘩別れをする前に、中国に行こうと決断したしたのです。(経験者は語るです。)中国語もなにも出来ませんが、中国は面白い!何かある。と職探し、無論、あては色々あったのですが。その様な経路で、中国に来たのですが、中国は何もかも手ごわいです。日本では、簡単にいく事がいかない、それでも、自分で中国に来たのです。それを解かって中国に居てるのです。経営者は、2人要らないみたいな話をしましたが、中小では当たり前の事と思っています。例えば、兄弟で親の会社を継いだとしても、上手く行かない事が、多々あります。この持論は多少持っております。だから、日本で仕事を任せていただいてる時から、いつかは、と思っていました。それで目を付けてのが中国です。ですから、日本に滞在中から、ある程度の仕事の目処をたてておりました。そこで、課題ですが、私は中国語がまったく出来ない。ですから、通訳がいる会社!それと、中国に販売網など知らないだから、取りあえずは、日本に貿易の仕事でもするしかない。この点は、自力で中国相手に仕事をしていたので、何とか成りそうです。次に、私生活ですが、ここは、半年間、日本と中国を(台湾、韓国、香港、含む)行ったり来たりしていたので、バツ○の身軽なケンボーが、彼女の1人や2人ぐらいは出来るのも容易な事です。(日本人はモテます。)その内、この子、私のお金が目当てではないな~(お金は無かったですが。)という大きな勘違いをしている中国女性に出会い、(思い過ごしも恋の内)日本語学校に通わせ、3ヶ月で、困らない程度の日本語を覚えてきました。(中国人は、言葉を覚えるのが早い。日本人と違い耳がいいからで、日本人みたいに、54和音しか聞き取れない事が無いからです。)さ~2点の問題もクルアーしました。それでは、いざ中国へそこどけ、そこどけ、ケンボー様のお通りだ~いです。中国が私を呼んでいる、仕事に成るかは解らない。それでも、行けば、何とか成る。なせねばならぬ、何事も!と、お気軽人間が、中国にやって来たのです。良かったら押してやって下さい!m(_ _)m
2006年03月19日
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皆さんは、貿易は難しいものと、お考えですが、そんなに難しい事ではありません。誰でも、出来る事なのです。1度、やってみると、以外に簡単に出来るものだと思う事でしょう。しかしながら、貿易自体(他国から、日本に送る)は簡単ですが、簡単にいかない事も、沢山あります。その為に、商社なる職業があるのです。例題として、中国から日本に輸入しようと、考えた場合、ご存知の事かも知れませんが、中国は「安い!」。その様なイメージを多くの方が持たれて折られますが、「安い」イコール「何かある」と思っても、過言じゃありますん。なぜなら、中国の品質基準が、日本に比べて低いのは、云うまでもない事なのです。反対に言いますと、日本の品質基準は、世界でも優秀なものです。中国が悪い(低い)と言っている訳ではなく、文化、風習などが違う訳です。商品1つとって見ましても、日本では駄目な物でも、中国国内では、通じるのです。(多数決をとったら、中国基準の方が勝ちますよ。)今、私は、中国で貿易の仕事をしている訳ですが、日本のお客様が駄目と言っても、アメリカ、ヨーロッパ等のお客様には、通じる場合が多々あります。ですから、日本はかなり厳しいお客様なのです。(中国工場に、日本に送る物を、今注文を出しても、嫌がられます。単価を低く言ってくるのに、基準だけは厳しいからです。昔は、喜ばれていました。なぜなら、1番高く買って頂ける国でしたから。)この事から、私達日本人は、当たり前に思う事が、世界に行くと通じないのです。電気製品を、中国で買った場合、安いのもは壊れても保障がありません。壊れたら、自分で直して使用するのです。それが当たり前の事なのです。もし、日本の場合、安いメーカーのテレビを使用していて1ヶ月で、テレビが壊れたら、目の色を変えて怒り出します。中国は、安いメーカーだからな~と、自分で直すのです。中国大手電気店を行っても、保障付はこの値段から、保障なしはコチラと、説明して頂けます。その様な国と、日本が貿易をするのです。簡単に行く訳がない事が、解って頂けると思います。※日本から、世界各国にお送りする場合は、価格は高いですが、品質が素晴らしい、その事を解って折られますので、楽ですが。 上記の事から、貿易は国対国の違いが解って、それを理解した者同士がやって、始めて成功するのです。ここで、ケンボーの一言、「中国は手ごわいぞ~」しかし、「実は手ごわいのは日本です。」では、海外で欲しい物がありましたらどうしますか?欲しい物が、バック1個ぐらいなら、海外に行って買い求めご自身で持って帰れば、いいのですが、車を欲しい場合は、そんなに簡単に行きませんのは、察しがつきますよね!それでは、如何しますか?簡単に言って、プロ(車の輸入業者)に頼んだら、ややこしい手続きから、何から何までやって頂き、皆さんは、お金を支払えばいいだけですので、簡単に済みます。そのプロ達は如何しているのか?と言いますと、海外に、つてがなければとてもじゃないが出来ません。そして、海外の欲しい物を見つけ、その国の商社又は海外におくる免許を取得している会社などを、経由し、日本の商社などのを力を借りて、日本に入る訳です。ですから、その道のエキスパートがいなければ、簡単にはいきません。車なら車、生き物なら生き物、鞄なら鞄と、国と国、双方にプロがいて、また、貿易関係者がいなければ、とんでもない時間と費用が掛かるのは簡単に解る、話です。アロワナが欲しいから、マレーシアに行って買って来るなんて、そんなに簡単に行かないのです。ですから、プロの方々が居るのですから、プロに任せるのが、1番です。(アロワナを海外仕入れされている、業者様はかならず、海外に協力者がいて、尚且つ、日本にも輸入業務が出来る、お仲間(会社)がついて居られます。生き物の場合、税関で、書類不備で輸入許可が降りなかったりしたら、大変な事になるのは、容易に解る事です。本当によくある事なのですよ。)今回は、その事を1から説明するのではなく、海外からの話は、次回、いたす機会があったら、説明致しまとして、日本に入ってから、どの様な流れになっているのか簡単にご説明します。輸入したとしたら、まず海外で作って頂いた書類を、港関係会社(港運会社など)に提出しなければなりません。ここで、不備があったらややこしくなりますので、かなり、しっかりした海外の協力者が必要になります。(この作業は、個人では出来ない事で、かならず、国から、許可を貰った会社が必要になります。)そして、その会社から、国(税関)に提出して頂き、税金をまず払わなければなりません。物にもよりますが、消費税、地方消費税、関税が掛かります。※多くの食べ物には、関税が(種類によって変わりますが、中には、200%かかる物まであります。100円で仕入れても200円になります。)掛かります。後、必要な費用は、取り扱いして頂く会社に払う、取り扱い手数料、通関料、港から、ご自身の会社(倉庫)まで運んで頂く、運送料、、港を使用する事で発生する船社チャージ料これに数字をいれますと、簡単に言って、日本に入ってから、かなり、(貿易方法によってかなり変わるのですが、1個あたりに掛かる割合が)単価に跳ね上ってしまいます。ですから、ここでも貿易関係者又は、貿易をしている者のアドバイスが必要になってきます。せっかく、安く仕入れても、日本で掛かる金額を計算しなければ、100円で仕入れた物が1000円になってしまった、なんて事は多々在ります。こんな事、簡単に出来ないと思いますが、1度やってみると、簡単に出来るものです。まァ~そんな訳で次回に・・・良かったら押してやって下さい!m(_ _)m
2006年03月18日
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中国に住んで、文化、風習などの違いに苦しみながらも、趣味の熱帯魚を飼育している在中日本人のブログです。中国に単身で、海を渡り仕事になるのかどうか?は関係なし!本来、お気楽人間、中国にぴったしだから住みついた。なのに、中国語も満足に喋られない。裏切りの街中国で、友達なんか要らない孤独好き。それでも、友達いないのは少し寂しい。そんな訳で、ブログを書くようになったのだが、本来、対面で話すのが好き、文書などぜったい書かない奴。何を思ったのか、いや、これしかなかった、寂しさに負けた。そんな訳でブログを始めて8ヶ月ですが、別のブログでの色々掲載中。色々書いた中で、楽天ブログが、1番使いやすくオリジナルを作れるので、一からここで、再度始めました。以前に書いたブログをまずは纏めて、面白かった記事などを掲載いたしますので、良かったら読んでやってください。我が街を少し紹介しようと思います、と言っても、ケンボーが書くので、たいした情報は書きませんけど・・・・青島は、上海より北側で、北京の西側の海岸に面しています。その為、北京オリンピックでは、ヨットレースの会場に選ばれた街です。夏は30度を越える事が少なく、冬は海岸沿いですので、風が強い為かなり、厳しい環境になります。(大陸の寒さは、一味違いますよ。)中国人の、避暑地的な地域です。(海岸線の、別荘には1億を超える物件が沢山あり、夏場だけお越しになる、中国バブルの人達が増え、ベンツ、BMWが溢れかえります。)そんな場所に、私は住んで仕事をしていってる訳です。次回、お仕事編では、「中国との貿易」を書きます。良かったら押してやって下さい!m(_ _)m
2006年03月17日
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