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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2012年09月03日
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tonbo-anime.gif today diary


秋晴れの南房磯  =

今週末の南房釣行は金曜日ではなく
8/30木曜日に変更してみた。

13時に出発して京葉道路~館山道
と乗り継いで、南房入りしたのが15時過ぎ。

気がつけば八月も残すところ二日・・・
海水浴場には泳いでいる者はもういない。


今回も二箇所の釣り場を見て回り
満月の月夜、南風を考慮して選んだ釣り場は・・・
ひとっ子ひとり居ない某南房磯。

正直、誰も無い夜磯は、聞こえるのは潮騒だけ
釣りに没頭するには持ってこいのシチュエーションである。



先週と同じ18時30時から釣り開始
ただ今夜は既に下げ潮がガンガンと流れ
のんびりと腰を掛けての釣りは出来ない。

pointやや潮上に仕掛けを投入、

5~6m仕掛けが流れたら、
再び竿を煽り、残りのコマセを放出する。


この一連の繰り返しを三時間続けた・・・
月夜のせいか今夜は餌取りが大勢して集まり
付け餌が殆ど取られる始末だ


途中、夕食休憩の21時半まで釣れたのは
ウリボウ(本命魚の幼魚)だけ・・・
前回の釣行…全ての本命魚を持ち帰り
山の神さんから30cm以下の持帰禁止令が出たため
目測で足りないためタイトプールへリリース。





一時間 車に戻り休憩した後、再び釣り開始
前半戦よりやや遠投してコマセを振る・・・
数投して何の変化も見られないので
沖合のLED灯りから目を離して
二度目のコマセ作りをしすることに。

ふと沖合に目をやると・・・LED灯りが見当たらない

当たりか

竿掛けから竿を取り立てて聞きい合わせをしてみた。
”ギュゥ~ン ”  竿が大きくしなる。
一晩に一度は必ず掛かるあの得体の知れない大物だ

今度こそ正体を見てやる。。。だが、それもつかの間の夢…
数秒のやり取りで奴は暗い海の底に帰って行った・・・
大概 油断して居る時を見透かしているかの様にやって来るのだ。




その後、同じpointを幾度となく仕掛けを流すが
釣れたのは鯛の御仲間が三匹だった。
残念ながら今夜はもう姿を見せないだろうな・・・。

そう決断すると意外と店仕舞いが早い
下げ潮が止まり、潮変わりして上げ始めたのを機に納竿した。





【本日の釣果】


本命魚:7匹(25cm位)リリース
外道魚:黒鯛2匹(32cm~42cm)
外道魚:ハマフエダイ1匹(30cm)




釣行日:h24.08.30(木)
釣時間:18:30~24:00
潮:小潮(月夜)
満潮:16:24
干潮:21:55





<釣行後記>
釣りって集中力のゲームだ。
この夜の籠釣りだけでなく、昼間の底物狙いでも言えること。
大概は油断していると本命魚はやって来る。
そうして気が付いた時には後手に回り
残るのはテンションがなくなった竿を手に後悔の念ばかりだ。


既に本命魚の素材は冷凍庫に保存してあるため
今回は鯛類を持ちこんだら・・・
何故か最近、釣果魚が片寄るね
と言う山の神さんのキツイ苦言を頂いた

さて~次回は何を狙えば良いのだろうか。。。




tonbo-anime.gifとんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _
『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』


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最終更新日  2012年09月03日 12時22分51秒
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