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今年は購入するCDをひと月10枚以内と決めて、どうにかピッタリ120枚で収まりました。 その中で新品で買ったのは35枚。さらにそこから旧作の復刻や発掘音源、企画盤などを除くと、今年出たばかりの新作はたった8枚でした。 その8枚は以下のとおり。 ERASURE / NIGHTBIRD PAUL BRADY / SAY WHAT YOU FEEL NEW ORDER / WAITING FOR THE SIRENS' CALL VAN DER GRAAF GENERATOR / PRESENT JOHN FOXX / CATHEDRAL OCEANS III BONNIE PINK / GOLDEN TEARS HOWARD JONES / REVOLUTION OF THE HEART KATE BUSH / AERIAL ドレもすばらしくて順位なんてつけられないので、発売された順番に並べてあります。 それぞれについてのコメントは購入した時にこのブログで取り上げてきましたので今回は割愛し、とりあえずリンクだけ貼っときました。 さぁ、今日で購入枚数がリセットかかるから、明日から解禁だぁ!
2005/12/31
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本館のダフィーのアルバムを差し替えました。 おととし、上の『DUFFY』ってシンプルなタイトルのアルバムを中古で二束三文でゲットして聴いて大興奮し速攻で紹介文を書いちゃったんですが、ほどなくその次の『I LOVE MY FRIENDS』も見つけまたまた大興奮。 本館の方はなるべくたくさんのアーティストを紹介したいので、ジェネシスとウルトラヴォックスのコーナー以外は、一名義一枚ってシバリを自分で勝手に設けてるから、困っちゃいました。 勢いでは前者、カラフルさでは後者に軍配が上がるかな?ただし、後者にはXTCのアンディ・パートリッジとの共作がある分、聴く頻度が若干高かったので、下記の通り今回の差し替えに踏み切りました。 http://www.fureai.or.jp/~tobita/ilovemyfriends.htm そんなわけで、結局どっちもサイコー!ついでにライラック・タイムもサイコー! http://www.fureai.or.jp/~tobita/alfa.htm
2005/12/31
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昨日からやっと仕事が休みになったので、怒濤の本館更新。 今度は今年私が買った数多くの中古CDの中でも、最もハマってヘビーローテイションした1枚、テリー・ブレア&アヌーシュカの『ウルトラ・モダーンな子守唄』です。 http://www.fureai.or.jp/~tobita/umnr.htm 去年あたりから、なぜか今さら私の中でテリー・ホールが熱い! 熱過ぎて先日夢にまで見てしまいました。 中古盤屋で‘ホール&オーツ’のCDを手に取ったら、なんと‘テリー・ホール&ジョン・オーツ’?! ビックリして飛び起きたら夢でした。(大爆)
2005/12/30
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本館を更新しました。 去年から今年にかけて、タンジェリン・ドリーム、カン、ポポル・ヴーといったジャーマン系の名盤の数々が続々と国内盤紙ジャケで復刻されました。 そのおかげで私も、何枚かを新品で、また復刻により手放された旧規格盤を中古でゲットするコトができました。ありがたいコトです。 で、その中から今回はタンジェリン・ドリーム。 どのアルバムを取り上げるかココ数日さんざん迷った挙げ句、結局イチバン売れたらしい『RUBYCON』を。 http://www.fureai.or.jp/~tobita/rubycon.htm
2005/12/29
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冬休みは進学希望者を集めての課外授業などがありましたが、やっと今日が仕事納めとなりました。 ところが昨日、ある出入りの業者のとんでもないトラブルが発覚し、事態の究明及び処理で、最後の最後までてんてこ舞い。管理職共々大の大人が雁首揃えて気をもんでしまいましたよ。(苦笑) もちろんはじめからあっちの問題なんですが、事態を深刻にしてしまったのは、むしろその後の業者の確認の甘さと対応のマズさです。 何事もなければ何でもスムーズに進むのは当然のコト、問題は何かあった時にいかにスムーズに処理できるかですよね。 ソレって人ごとではありません。今回の件はイイ教訓にもなりました。 ま、後日談としては無事笑い話のネタになったので、こころおきなく明日から休めます。とりあえず年賀状やらなきゃ。(汗)
2005/12/28
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ロッテ優勝記念DVDの3枚目『夢の翼』が届いたので…。 必ずしもロッテファンというわけじゃないケド相当野球好きな同僚&必ずしも野球好きとういうわけじゃないケド相当酒好きな同僚の2人を自宅に招いて、DVD鑑賞会を開きました。 自分だけで既に一度は観ていたんですが、酒を飲みながらあーだこーだ語り合うのは、また違った盛り上がり方で楽しいです。 初芝の引退セレモニーなんて戻して繰り返し観ちゃったし。 でも、実は途中から案の定‘飲み’中心になってしまい、最後の日本シリーズのあたりは中途半端に流しっぱなしでお開きになりました。 とりあえず、明日もお互い仕事なのに集まってくれたお二方(実家からの沖縄料理持参のS先生、豆系のおつまみ持参のY先生)、ありがとうございました。またぜひいらっしゃってください~い!
2005/12/27
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私がこの人を意識するようになったのはライトニング・シーズ名義の1stアルバムを出した頃からです。(1990) 妻の友人でとてもコアな洋楽聴きの人がお薦めってコトで90分のカセットテープの片面にダビングしてくれたのをもらいました。(ちなみにもう片面はロビン・ヒッチコック)。 当時『ストレンジ・デイズ』の前身的な内容の『ポップ・インズ』っていう雑誌があって、ソコでもライラック・タイムやワールド・パーティあたりと一緒に絶賛されてましたね。 エコー&ザ・バニーメンのデビューアルバムとかを手がけてたんだからキャリアは相当な人ですが、本人名義のアルバムって実はコレが初めてだったかも。 ライトニング・シーズはペットショップ・ボーイズ風の打ち込みサウンドだったケド、コレはアコースティックギター弾き語り。 元々良いメロディを書く人だったので、こういったアレンジでもかなりイイ感じです。 このあたりのアーティストの細々とした活動って個人的にはとてもそそられるものがあるんですが、情報が少ないから、ノーチェックのまま気づかなかったりもするんですよね。(苦笑)
2005/12/26
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トップ自由欄に今まで描いてきた怪獣の絵をごちゃごちゃと並べてみました。 クリスマス限定のつもりで賑やかにしてみたんですが、自分なりにけっこう気に入っちゃったので、しばらくはコレで行こうかなと。
2005/12/25
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私が今日の昼間都内で仕事だったので、勢いで東京近辺のネット仲間に連絡したトコロ、ほとんどみなさんご多忙の折にもかかわらず万障繰り合わせてご参集いただけたので、5人でクリスマスオフ会を決行いたしました。 場所は御茶の水駅前の沖縄料理の店。 で、内容は当然いつものようにディープでした。 例えば、ヘルツォークの最新作の予想。タイトルが『グリズリーマン』らしいので、「マタギの話じゃねーの?」とか「クマの着ぐるみを着た男の話だろ?」とか勝手なコトばっか言って。 いつものように話題は飛びまくりで、卓球のサーブに関するルールとか、育休明けのジョン・レノンの『DOUBLE FANTASY』におけるオノ・ヨーコの正しいダビングの仕方とか、あずまひでお失踪事件とか…もうホントに何がなんだか??? クラブのDJをやる時の選曲のポイントも、興味深かったなぁ。 その場で貸してもらったCDはホルガー・シューカイの最近のトランスアルバムと、トレヴァー・ホーンのプロデュースワーク集(含むタトゥー)と、アソシエイツの名盤『SULK』。そう言えばビリー・マッケンジーって何年か前に自殺しちゃったんだっけ。何があったんだろう? ま、そんなこんなで、4時間近くがあっという間に過ぎてしまい、私は結局終電で帰りました。 クリスマスイブにもかかわらず、フットワーク軽く突然集まってくれたみなさん、ホントにありがとうございました。 次回は1月2日、‘モンティ・パイソンを吹き替え版で観る会’(爆)を企画しておりますので、ふるってご参加ください。
2005/12/24
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本館の方のアルバムレビューを更新しました。 私がこのテのアーティストを聴くことは極めて稀なんですが、このアルバムが出た時たまたま地元のWAVEで試聴したトコロ、1曲目のイントロ一発でやられてしまい、買わざるを得ない気持ちになりました。 内容については本館でふれております。 http://www.fureai.or.jp/~tobita/harmonyfarm.htm それにしても私って、試聴してしまうと買っちゃう率が高いです。きっと9割方買っちゃってるんじゃないかなぁ。 例えば、ちょっと前だとイレイジャーの『I SAY…』とかボストンの『WALK ON』とか。最近では去年のボニー・ピンクの『EVEN SO』もだったし。 ヘッドフォンで聴くとなんか脳天直撃でハマるんですよ、きっと。
2005/12/23
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冬休みの初日、ディスクユニオンで中古盤を5枚買いました。 ブライアン・ウィルソンの『GETTIN IN OVER MY HEAD』。 出た時は6年ぶりの新作ってコトで、すぐ買おうと思ってたんですが、直後に『SMiLE』が出てしまい、そっちを先に買って、そのまんまになってしまってました。 なんであんなに近い間隔で一気に出したんでしょうね。しかも直後に『SMiLE』出しちゃったら、このアルバムの印象が薄まっちゃうじゃないですかぁ。もったいない。この人の作品はもっともっとありがたがらなきゃ。とか言いながら、後回しにしてしまった俺…。 イーノの2nd、『TAKING TIGER MOUNTAIN』。 イーノの初期の歌もの4枚の中で、コレだけ唯一持ってませんでした。バウハウスのカヴァーもかっこイイ「Third Uncle」が収録されてます。 ポポル・ヴーの『アギーレ(神の怒り)』 何作か手がけているヘルツォーク映画のサントラのうちの1枚。映画自体がともかくスゴい! そう言えばヘルツォークの新作(?)『グリズリーマン』のサントラはリチャード・トンプソンが手がけたそうです。もうフリッケが死んじゃったから、やむなく別の人に頼んだのかなぁ?そっちもかなり評判がイイので聴いてみた~い。 カーズのラストアルバム、『DOOR TO DOOR』。 出た当時、シングル「YOU ARE THE GIRL」のPVを何度か観た記憶があるんですが、結局アルバムは買ってませんでした。このあたりのアルバムはかなり中古で安くなってるので、今さらですがゲット。 で、そのカーズの中心人物、リック・オケイセックの3rdソロアルバム、『FIREBALL ZONE』。 実はコレ、以前持ってたんですよ。私、収納スペースとか聴く頻度の問題から、かつていろいろとイイアルバムを売り飛ばしてしまったコトがありまして…、そのうちの1枚です。どうにか無事に安価で買い直しました。サウンドはまんまカーズで、悪かろうハズがありません。 ところで、リックはこの度7枚目のアルバムを出したようで、そっちもとっとと買いたいと思ってます。 以上5枚で、今年の購入CDはちょうど120枚。 新年の抱負は「CD購入ペースをひと月10枚に押さえる」ってコトだったので、ノルマを達成してしまいました。あとまだ一週間あるケド、ホントにコレで打ち止めにできるのか?
2005/12/23
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おとといの小坂ショックからまだ立ち直れてません。 ネットのニュースで読んだところによると、契約に行ったのにトレードを通告されて涙ぐんでたっていうじゃないですか、まこっちゃん。(泣) 球団側は「制度こそないが、気持ち的にはレンタル移籍だから、いずれ戻ってこい」と言って慰めたそうですが…。 ‘いずれ’っていつだよ?そんな口約束、気休めにもならん!(怒) こういうコト書くのは非常に気が引けますが、こうなったら二岡にキャンプ中にでもシーズンを棒に振るようなケガをしてもらうしかないか。 おっと…、あまりにもショックが大きくて、ヤバいモードに入ってしまってすいません。(汗) いずれにしても、二年越しで請われて移籍するんだから、まさか多少なりとも活躍の場は与えられるんでしょうね。あとはそのチャンスを本人が活かしてくれるかどうか。 がんばれ、まこっちゃん!
2005/12/23
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今日は終業式で、その後忘年会でした。 ここ数年、ある先生とギターデュオで余興をやってきましたが、今年は有望な新人が入ってきたので、彼をリードヴォーカルにフィーチャリングして炸裂しました。 やったのは二曲。 こういった場面ではマニアックな選曲だと座が白けるので、受けねらいのヒット曲をってコトで、ミスチルの「名もなき歌」とスピッツの「空も飛べるはず」。 後者は私バンドでやったコトあるんで問題なかったんですが、ヤバかったのは前者。知ってはいるケドまともに聴いたコトがなく、メンバーで合わせるコトもほとんどないまま当日を迎えたんです。 でも始まっちゃえば、勢いで突っ走るだけ。途中コード進行グダグダでしたが、盛り上がったから全然OK。 で、肝心の飲み会は…、私こういう大人数の飲み会は苦手なので、地味~に飲んでました。(苦笑) まぁ、普段あまり接点のない先生と多少話したりしたので、おもしろかったです。
2005/12/22
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信じられないコトがぁ~!! 小坂が巨人に金で買われてしまいました。(泣) 娘らに「ロッテではイチバン誰が好きなの?」って聞かれるたびに、「まこっちゃんに決まってるだろ!」って答えてました。 マリンに行って、試合は惨敗でも、「まこっちゃんの守備を観たから満足」とうそぶいて帰ったコトが何度かありました。 そのまこっちゃんが金銭トレード。しかも、よりにもよってにっくき巨人とは…、ショックです。 巨人のショートには二岡がいるから、どれだけ試合に出られるか心配ですが、ともかく新天地でも天才的な守備を見せてくれるコトを願うのみ。 こうなったら、まこっちゃんが出るんなら、巨人でも応援するぞ。
2005/12/21
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2003年から2004年にかけて、別冊宝島で立て続けにジャズの紹介本が出ました。 『JAZZ“名盤”入門』、『JAZZ“名曲”入門』、『JAZZ“名演”ザ・ベストCD』の3冊。 全部揃えて、アルバム紹介文を折に触れて拾い読みしてましたが、このたび改めて、編集にあたった評論家三氏が対談形式で選定理由などを述べている部分を読み返しました。 もう、お三方ともワガママかつガンコな視点を持ちで、ほれぼれしました。 やっぱりこうじゃなくっちゃね。 私もジャズに限らずそのスタンスは大いに参考にして、これからはワガママかつガンコに行こうと思います。 …ってか、既にそうしてるか?(爆)
2005/12/20
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先日、『タモリ倶楽部』で‘安上がりな酒のつまみ対決’をやったのを、興味深く観ました。 で、その中からさっそく試してみたのが、ネギ焼き。 ホントにただネギを焼いただけで、焼き鳥のネギ間のまさにネギの部分。ソレをポン酢でいただくんです。 コレがホントに酒のつまみとしてサイコー! あまりウマかったので、作ってくれた妻に対して「今までの料理でイチバンウマい!」と感謝の意を表したら、なぜか逆に不機嫌になってしまいました。 あせって「素材の良さを最大限活かしてる」とかフォローしたケド、より泥沼にはまった感じ。(苦笑)
2005/12/19
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長女の部活がちょっとオフシーズン気味になったので、久しぶりに家族で出かけました。 以前から西武とジャスコがくっついてたショッピングセンターに、さらにもう一つ建てて、LOFTとかWAVEが入ったんで、目的もなしに行ってもけっこう楽しめます。 特に嬉しいのが、ここのレストラン街に‘ラケル’って店が入ったコト。 この店渋谷にもあって、うちの子どもらが小さい頃からしょっちゅう行ってた家族お気に入りの店だったので。 卵料理がメインの店で、オムライス等のヴァリエイションがけっこうあって、いつも迷ってしまいます。 セットにするとわりと高くて予算オーヴァー気味。しかも量もカロリーオーヴァー気味なんですが…。(苦笑)
2005/12/18
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毎年恒例のクリスマスコンサートをやりました。 まず、地元の高校生たちのバンドが4つ、次々と若さあふれる演奏を披露してくれました。知らない曲がほとんどで、知ってたのはグリーン・デイの曲くらい。でも、ノリノリ。 で、その後、うちのバンドの前に、私と妻の二人弾き語りのユニットとして15分程度時間をもらいました。 やった曲は3曲。 まず、私がアコースティックギターで、妻にヴォーカルを任せてスクィーズの「IS THAT LOVE ?」でスタート。超かっこいいギターソロの部分を割愛したエディットヴァージョンでしたが、まずまず軽快に始まれたと思います。 続いて二人揃ってクラシックギターに持ち替え、座ってザ・バンドの名曲「THE WEIGHT」。私がリードヴォーカルで、サビのトコを妻にハモってもらいました。速い曲の次にゆっくりの曲を挟んでメリハリをつけようという作戦でしたが、果たしてうまくいったかどうか? 最後に私は再びアコギで、妻にテレキャスを持たせて、E.L.O.の「SO SERIOUS」。この曲ず~っとやりたかったんです。デキはともかく、自分としてはやれたコトだけでとりあえず満足。 で、いよいよ大トリでうちのバンドが登場。全部で9曲やりました。 私の出番は3、4曲目のドゥービー・ブラザースのリードヴォーカル。夏祭りでもやった「LONG TRAIN RUNNING」と、以前からレパートリーでしたが私のヴォーカルでは初めての「CHINA GROVE」。前日の飲み過ぎがたたって、高音がかなり苦しかったんですが、動きでははじけさせてもらいました。ま、私はともかく、前者はブルースハープ、後者はギターソロがスゴくかっこ良かったと思います。 そしてアンコールで三たび登場。なんとa-haの「TAKE ON ME」を歌いました。うちのバンドにしては珍しく軽~いノリで、歌ってても楽しかったです。 つーコトで、観に来てくれた元同僚の某店主殿、妻のギター仲間であるベンケイさん&キヨさんご夫妻、何人かの教え子たち、ホントにありがとうございましたぁ!
2005/12/17
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忘年会シーズンですが、私の場合年間通して毎週のように飲みに行ってるから、この時期だからといって別に飲みに行く回数が増えるわけではないと思ってました。 ところが、結局ココへ来て急に1週間で3回予定が入りました。 で、その初っぱなが今日。 ココのトコロ晩酌もずっと焼酎中心でしたが、今日は日本酒党のY先生がとい面に座ってたので、私も心おきなく日本酒を飲みました。 おいしかったケド、ちょっと飲み過ぎちゃったなぁ。明日はライヴ本番だっつーのに。
2005/12/16
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去年はまだブログを始めてなくて、フツーのHPだけでした。 で、そのHPの方でちょうど今頃の時期、勝手に‘ジェネシス祭り’とか銘打って、ほぼ毎日ジェネシスとそのメンバーのソロアルバムのレビューを書きまくってました。 自分の中でホントに別格でイチバン大好きなバンドに対しての思いを、なんらかの形で表したかったので。 その‘ジェネシス祭り’が約2ヶ月続いた後、さらに‘ウルトラヴォックス祭り’を1ヶ月。 あの時がむしゃらに毎日レビューを書いたコトで、「毎日でもイける!」と手応えを感じたコトが、このブログを立ち上げた一つのきっかけになったんだと思います。 今はブログを毎日更新しているので、本館の方のレビューは月2ペースに落ち着きましたが、細々とでも末永く続けていきたいと思ってます。 つーコトで、今日は久しぶりに本館も更新。ジャンルのローテイションにより、今回はジャズコーナーにキース・ジャレット登場です。
2005/12/15
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私のオールタイムベストアーティスト賞、ピーター・ゲイブリエルが最新ライヴDVD2枚組を出しました。 実はおととい書いたマイク+メカニクス+ポール・キャラックのDVDと一緒に買ったんですが、ホントにおいしいものはあとにとっておこうと思ったのが運のツキでした。 とりあえず先に観たメカニクスの方が期待をはるかに上回る感動だったため、ついくり返し観てしまって、その時はとっておきのピーターのDVDに進めませんでした。 しかも今週は年末(学期末)モード突入で仕事も忙しく、普段より帰りが遅いため、帰宅後は晩酌して寝ちゃうだけ。 すぐにでも観たいケド、ひとまず週末まではムリかなぁ…。
2005/12/14
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コルツ強いですねぇ。 今までマイアミ・ドルフィンズしか達成していないシーズン全勝を成し遂げてしまいそうです。 元々カウボーイズ以来のトリプレッツと言われるマニング、ジェイムズ、ハリソンの3人を中心とした攻撃は無敵で、去年のタッチダウンパスヒット数はついにあのマリーノの前人未踏と言われた記録を塗り替えてしまいました。 その上、今は守備陣も良くなって、ホントに死角がなくなったようです。 かく言う私は、今のコルツはあまり好きじゃなくって、いつ負けるかなぁ、といった意地悪な味方をしています。 でも、ホントに負けそうにないなぁ…。
2005/12/13
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DVDを買いました。 去年バンド名を変えて久しぶりに新作『REWIRED』を出した‘マイク+ザ・メカニクス+ポール・キャラック’の最新ライヴ映像。 元々私のイチバン好きなバンドだったジェネシスのメンバー、マイク・ラザフォードのソロプロジェクトに、これまた大好きなスクィーズやニック・ロウのバックにいたポール・キャラックがヴォーカリストとして参加したコトは、結成当時嬉しいと同時に意外な感じがしました。 その時は一時的なバンドだとばかり思っていたのに、本家ジェネシスに匹敵するような成功を収め、ジェネシスが解散してしまった今でもこうして新作を出し、ライヴ活動もやっているってコトも想定外。(笑) つーコトで今回のDVD、内容は当然すばらしいものとなっています。 マイクが持っている資質なのか、このバンドは歌を前面に出す音楽性なので、演奏面でうなるようなプレイはありませんが、ともかく楽曲自体が露骨にポップでイサイコー! 残念ながらもう一人のヴォーカリスト、ポール・ヤングは他界してしまったので、そっちの方のポールがリードをとっていたヒット曲「ALL I NEED IS A MIRACLE」はやっておらず、「WORD OF MOUTH」はバックコーラスの人が歌ってますが、ソレを補ってあまりあるポール・キャラックの熱唱ぶりには、思わず胸が熱くなります。特にヤングが歌っていた「黄金の浜辺にて」をキャラックが代わって歌ってるのには涙。 さらにボーナス映像のPV集。 3rdアルバム以降のPVは見たコトがなかったので嬉しいおまけです。「OVER MY SHOULDER」の映像とか思いっきり好みだし、「コーヒーもう一杯」のスリーショットもかっこ良かったぁ。 も一つおまけのマイクとポールのインタビューも非常に興味深い内容。 ポール・ヤングが急逝したコトは二人にとって相当ショックだったとのコトで、しばらくは何もやる気が起きなかったようですが、ソレを乗り越えて今回の作品が完成したのは実に感動的でした。 つーコトで、このDVD、何度も繰り返し観るコトになりそうです。
2005/12/12
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今度の土曜日にコンサートをやるので、スタジオを借りて練習しました。 それぞれ個人練習はしてきたんですが、実際に合わせてみると、リズムが微妙なトコがあったり、入るタイミングが合わなかったりと、問題が山積。 私も3曲ヴォーカルをとるんですが、今まで自分でCDと合わせて歌ってた時はデキてたコトができませんでした。 どうしてもキーボードソロの後3コーラス目に入るとズレちゃうんです。(苦笑) あと1週間と当日のリハでなんとかしなきゃ。ヤバ…(汗)
2005/12/11
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注文しておいたCDが届きました。 ロバート・ワイアットの『ドゥルーリィ・レイン劇場のロバート・ワイアット』。 転落事故で下半身不随になった夜から15ヶ月後の奇跡の復活祭。こんな音源が聴けるようになるなんて、ありがたいコトです。 バックを支えるメンツ(デイヴ・スチュワート、ヒュー・ホッパー、フレッド・フリス、マイク・オールドフィールド他)がまたすばらしい! ケヴィン・エアーズのBBCセッション2枚組。 ケヴィンのBBC音源はこれまでに出たものを大体持っているので、収録曲がほとんどダブってしまいそうですが、結局買ってしまいました。 こっちの参加メンバーもスゴいです。ソフト・マシーンのメンバーをはじめ、またまたマイク・オールドフィールド、そして故オリー・ハルソール、さらにアンディ・サマーズ等々。
2005/12/10
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ジャイアンツと言っても巨人じゃなくって、NFLのニューヨーク・ジャイアンツで。 イーライ・マニングが、今シーズン急激に勝てるQBになってきましたね。 昨シーズン序盤はカート・ウォーナーが先発でしたが、ちょっと負けたらすぐイーライを育てに入った感じでした。 シーズンを捨てるトコにはなっても、近い将来を見据えて、負けても負けても経験を積ませてもらってる状況は、かつてのトロイ・エイクマンのルーキー時代を思い出したりもしました。 ちゃんとソレに応えてすぐ結果を残すようになるとは、サスガあのペイトンの弟。 カウボーイズとの直接対決第2ラウンドを制したから、このまま地区優勝して、その勢いでスーパーボウルは兄弟対決…な~んてのも夢じゃないかも。
2005/12/09
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命日なので、私にしては珍しくジョンのソロを。 私、ソロになってからのジョンはそんなに熱心じゃないので、CDで持ってるのはベスト盤だけ。その中から何曲か選んで、立て続けに聴きました。 「INSTANT KARMA !」、「MIND GAMES」、「COLD TURKEY」あたりがよかったなぁ。 逆に「IMAGINE」は、キラいってわけでもないんですが、ちまたでさんざんかかるので食傷気味につき、あえて飛ばしてしまいました。 ホントは久しぶりに「MOTHER」が聴きたかったのに、このベスト盤には入ってなかった…。
2005/12/08
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いやぁ~、今週のマンデイナイトはヒドかったですねぇ。 モロにネタバレになるとマズいのかもしれないので、ゲーム内容については詳しくは書きませんが、もうボロボロ。 マクナブとオーウェンスがいないと、こんなになっちゃうんですね。 私はイーグルスに関しては、応援しているカウボーイズと同地区のライバルとして以前から宿敵ってイメージで見てるので、負けてくれて嬉しいんですが、この試合はあまりにも哀れでした。 急逝した元イーグルスの防衛大臣レジー・ホワイトを讃えるイベントだったのに…。観客席で92番のついたシャツを来てる往年のファンの人たち、めちゃめちゃ寒そうに見えましたね。(苦笑)
2005/12/08
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おととい問題作(?)『DRAMA』をこだわりなく気に入ってるってコトを書きましたが、またちょっと微妙なアルバムについて。 『OPEN YOUR EYES』が意外と好き。 このアルバムの前までイエスは、バンド名の権利を巡ってメンバーが争ったり、仲直りして8人でツアーを回ったりと、さんざんお家騒動がありました。 その間に出たアルバムはサスガに律儀な私でも「微妙~!」って感じのものが続いて、正直ちょっとキツかったです。 例えば、分裂してたそれぞれのユニットでの作品の寄せ集め的な『結晶』とか、あまりにもトレバー・ラヴィン色が強過ぎの『TALK』とか。 で、そういった混乱期を経て出たこの『OPEN YOUR EYES』は、メンバーの関係がちょっとは安定したのか、わりとまとまりを感じます。 メンツも、リックこそいませんが、あとはレギュラーメンバーが揃ってるし。 個人的にはなんといっても2曲目のアルバムタイトル曲がイチオシ。演奏が久しぶりにスリリングで、しかもちゃんとイエス流のポップとして完成度が高い仕上がりとなっています。怒濤のコーラスがうまく曲にハマってるし、ベースラインもクリス節がうなっててたまりません。 ただし、ジャケデザインはイエスの全作品中最も手抜き。(?)
2005/12/07
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ロッテの大躍進のおかげで個人的には例年になく盛り上がった日本プロ野球のシーズンが終わりました。 で、私の場合その後は毎年NFL。 さて、NFLにはたくさんチームがありますが、当然好きなチームや嫌いなチームがあります。 特に好きで、長年応援しているチームは、シンシナティ・ベンガルズ、ダラス・カウボーイズ、アトランタ・ファルコンズの3チーム。 その中でもベンガルズはケン・アンダーソン~ブーマー・アサイアソンの頃から応援してるから、イチバンファン歴が長いです。 私が見始めた頃の数年で2度もスーパーボウルに出てたので、当時は決して弱いチームでもなかったハズなのに、長~い低迷期が続き、気が付くと最もプレーオフから遠ざかっているチームに成り下がってしまってました。(苦笑) でも昨シーズンからちょっと可能性が見えて、今シーズンはついに復活してくれましたぁ! カーソン・パーマー、ルディ・ジョンソン、チャド・ジョンソンは、なにげにトリプレッツっぽい様相を呈してます。 とりあえずの目標はスティーラーズを押さえての地区優勝。できればプレーオフも勝ち抜いて、久しぶりのスーパーボウルに行ってもらいたいものです。 でも、そのためにはあのコルツを倒さなければ…。
2005/12/06
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ポム・スフレさんの『危機』のレビューを拝見して、個人的に久しぶりにイエス愛が復活いたしました。やっぱりイエスはイイ! 高校生の頃はなけなしの小遣いをいろいろ迷いながら音楽につぎ込んでました。 そんなわけで、ピンク・フロイドのアルバムを買いながら、イエスは学校帰りに貸しレコード屋で。 1stと2nd以外はほとんど置いてありましたから、1枚借りて帰り、カセットテープにダビングしてまた次を借りるって感じでした。 確か借りた順番は『こわれもの』~『危機』~『究極』~『ドラマ』~。 今のようにネットの情報などなかったので、ライナーを熟読しながら聴きましたが、ソレによると『ドラマ』のメンツがかなり異常事態だったようで…。 でも、当時はそういうものだと思って聴いたので、今ほどコトの重大さが認識できず、こだわりなく受け入れました。 だから今でも『ドラマ』も大好き。いや、むしろその後近未来系ニューウェイヴにもハマった今の方が好きになってるかも。 大好きなプログレを代表するバンドであるイエスと、ニューウェイヴの先駆けとなったバグルスが合体したなんて、今にして思えば奇跡です。 でも、当時は相当ダメ出しされたみたいですねぇ。そのせいでトレヴァー・ホーンはライヴ恐怖症になったとか。(苦笑)
2005/12/05
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ディスクユニオンで中古CDを4枚買いました。 ジェントル・ジャイアントの2nd、『ACQUIRING THE TASTE』。 大学の時に先輩の紹介で、プログレ好きの音大の人と一瞬だけバンドを組んだコトがあって、その人から2~4枚目をLPで一度に借りたのが私のジェントル・ジャイアント初体験でした。ソレをカセットテープにダビングし繰り返し聴きながら、構成の複雑さや演奏力の高さに驚いたものです。 レコード時代自分では1枚も持ってませんでしたが、CD化されてから中古で見つけると買ってます。そんなわけでコレもやっとゲット。 トーマス・ドルビーを2枚。3rdアルバム『ALIENS ATE BUICK』と『THE GATE TO THE MIND'S EYE』。 前者は、出た当時音楽雑誌でディスクレビューを読んで、ちょっと欲しかったんですが、結局買わないまま忘れてしまってました。でも今日店頭でインパクトの強いジャケを見て一気に思い出し、聴きたい気持ちが押さえきれなくなりました。値段も735円と、まぁまぁお買い得だったので迷わずゲット。 1曲目から彼の音楽的知識の幅の広さが感じられるなんちゃってサウンドで、ホントに楽しくなっちゃいます。 後者は5thアルバムで、CGアニメのサントラだそうです。525円だったので前者とセットで購入。 またまたいろんなタイプのサウンドに挑戦してて、かっこイイ曲はとことんかっこイイです。 あとジャズを1枚。エリック・ドルフィーの『CONVERSATIONS』。 ドルフィーは大好きで、有名な作品は大体持ってるんですが、コレはまだでした。ヴィージェイ盤の『MEMORIAL ALBUM』と同内容なのかな?ジャケも何パターンかあって、今回見つけたヤツは見たコトないデザインでしたね。 内容は当然スゴい演奏。1曲目の彼のフルートのアドリブは、まるで大空を飛翔する鳥のように自由です。2曲目は得意の動物のいななきのようなバスクラ。3曲目はまったくのアルトサックスソロ、最後もベースと二人だけのかけ合いとなっています。 どの楽器を吹いても彼は常に別世界。いつも聴くたびに、なぜ彼だけがこんな特殊なフレーズが吹けるのだろうかと不思議に思います。 こんなに買った他に、実は地元の店に注文しておいたロバート・ワイアットとケヴィン・エアーズのライヴアルバムが届いてるって連絡が…。嬉しい悲鳴。
2005/12/04
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12月17日に恒例のコンサートをやります。 その中でまた個人的にソロのコーナーを15分程度もらえるので、何をやろうか思案中。 先月、別のコンサートでビートルズとニック・ロウをやったばっかりで、去年はXTCとR.E.M.をやったので、今年はE.L.O.とかスクィーズあたりをやりたいなぁ。 で、ネットで検索してコードをとったりしてます。 何曲か試してみて、できそうなやつを採用する予定。
2005/12/03
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先日ロッテのDVDを買ったコトを書きましたが、何とその他にも2種類出てました。 この前私が買ったのはTBSがまとめたものでしたが、他にフジテレビ編集のものと、宝島社が本と一緒に出してるヤツ。 ドレも内容なんてほとんど変わらないんでしょうが、ロッテがこんなに盛り上がる年なんてもうないんじゃないかと思うと、全部買いたくなってしまいます。(苦笑)
2005/12/02
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昨日ギターソロの話を書いた流れで、好きなギタリストを。 ジャンルによって全然タイプが違っちゃいますね。 まずプログレ勢。 とりあえず、スティーヴ・ハケット、マイク・ラザフォード、アンソニー・フィリップスの3人ははずせません。あと、デイヴ・ギルモア、ロバート・フリップ、マイク・オールドフィールド。さらにアレックス・ライフソン。 ニューウェイヴでは。 ジョン・マクガフ、ロビン・サイモン、ミッジ・ユーロ、ビル・ネルソン、アンディ・サマーズ、アンディ・パートリッジ、デイヴ・グレゴリー、…そしてグレン・ティルブルック。 最後にジャズは…、ギターのジャズをほとんど持ってないんですが、ウェス・モンゴメリーだけは別格。 こうして挙げていくとなんのコトはない、大好きなバンドのギタリストがそのまま好きなギタリストってコトですね。 逆に言えば、いくらギターが上手くても曲自体が好きじゃなければ好きにはならないってコトです。 あまりにも当たり前の結論でした。(笑)
2005/12/01
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