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神谷は日本人ファーストはトランプのアメリカファーストと同じなんて言ってだけど日本ファーストと日本人ファーストは全く別物だろ ホント○○
2025.07.18
参政の主張の肝は外国人問題ではなく女性達の分断だ仕事でキャリアを積みつつ子育ても頑張る方々と夫の姓になることを子供の頃から夢見て白馬の王子様を探し夫に依存する専業主婦
2025.07.18
3 Kの仕事なんか安い金で雇える外 人にやらせとけよそれなのになんでわざわざ日本人がやらなきゃならねーんだよ俺は絶対きたねー仕事はやらねーぞなにか日本人ファーストだよ例えば一番求人倍率の介護職を市場経済に任せて日本人が働くとなれば今の倍の賃金が必要になり介護 社会保険制度は崩壊するぞ
2025.07.18
やっぱりさん○○に投票する奴は○○だなぁわざわざ安い金で日本人がやらない3Kの仕事をやってくれるって外じがいるんだから やらせりゃ良いのに俺がやりますって?本当○○特に介護なんて外じがいなくなって給料で市場経済で今の倍の金貰ってもやらねーよしかも介護人に大金が必要になったら介護保険は潰れるぞ富裕層は高い日本人を雇うけど 中間層以下の連中はどうすんだ?せっかく安倍さんが3K仕事を外じにやらせて日本人には真っ当な仕事をしてもらって ステルス移民に外国人材っていう名前で作ってくれま仕組みを遺してくれたのになしかも介護職の3割が70歳以上のおばあさんがやってるのに10年後はどうなんだ?お前がやってくれんのか?今は楽でそれなりに給料貰えてんのに誰がやるんだよ高齢化で危険な建設業も日本人に高い給料だしたら今も高騰してる建設費で地方の開発が滞ったら地方経済は悲惨なことになるぞ
2025.07.18
原発事故への対応について「何故、アメリカの協力を断ったのか」という批判がある。このことに関して、どんな協力を申し出たのか、日本側のどこの段階で断ったのかそもそも、そのような申し出があったのかどうかは現段階では分からない。 なので、今から書くことは"アメリカの申し出を日本が断った"というやり取りが存在したという前提でのものです。 この間の議論てアメリカ側の申し出が「100%善意」であるという前提の上でのもので、そのことに議論の余地はないというような流れの中での議論のように感じる。本当にそうか?100%善意なのか? そこで今の原子力産業(ビジネス)の立ち位置を考えてみたい。感覚的には、1位 フランス2位 日本3位グループ ドイツ ロシア アメリカ という感じだろう。スリーマイル島の事故以降アメリカの原子力産業は完全に停滞し、その間、日本やフランスは多くの実践的な知識や経験の蓄積をしてきた。もちろんアメリカの「核兵器」に関する技術は圧倒的なもので、それに付随する「被爆対策」等のは事後処理技術は高いものがあろう。それでは何故アメリカは協力を申し出たのか、そこには日本の原発技術への接触を図ろうとする「したたかさ」も見逃すことは出来ない。そして、日本側が断ったとすれば、そのアメリカ側の「思惑」を察知した為か。そもそも、フランスはともかく日本の技術は、アメリカには劣っておらず、逆に言えば事故の収束への過程でアメリカの技術を必要としていないということでもある。 逆に言えば事故の収束への過程でアメリカの技術を必要としていないということでもある。 だから、"アメリカの協力を断った"ということを批判する人たちは、あまりにも過大な「アメリカ信仰」を持っている人達(日頃「日本の技術はスゴイ!」って言っている人ほどいざとなるとアメリカ依存が酷い)あるいは、アメリカ側の協力を受け入れた時には「政府はアメリカに日本の技術を簡単に売り渡す売国奴だ!」と言い出す、いずれにしても批判をする人達と言い出す、いずれにしても批判をする人達 のいずれかだろう。さらに加えるならばサルコジ大統領やアレバの社長のすばやい初動は原子力産業への悪影響を最小限にとどめ、後戻りさせたくないという原子力産業大国としてのフランスの思惑があるわけで、一方で、「汚染水の除去技術がある」と言いながらその技術をライバルである日本に与えたくない、与えるとしても最小限に抑えて、核心部分は絶対に渡さない、と言う立場は譲らないだろう。 だから、今回の問題ってホント難しい。日本国民が「原子力産業に関する経済的な優位性を、全て放棄する」と言うなら簡単であるが、日本の産業界における原子力産業の裾野の広さを考えるとそれは技術立国・技術大国日本という看板を下ろさなくてはならないだろう。まぁ少なくとも、現状の日本に今必要なのは「アメリカの技術ではなく、フランスの技術」ってことで、アメリカの協力云々と言う話は全くのナンセンス。 今の原子力産業の序列はフランス>日本>アメリカってことは押えておかなくてはならない。 ってことは押えておかなくてはならない。 なので、フランスがもし「全面的に、惜しみない協力をする」と言った時に断ったのならば「ふざけんな!」と言うべきだろう。 個人的には原子力産業のメリットとデメリット、クリーンエネルギーとしての原発、これからも原発に依存すべきかどうか結論は出ていないが、他のエネルギーとの費用対効果は圧倒的に劣ることになるだろう。そして、地球規模の環境問題や使用済み核燃料のことを考えると今は、戻るも進むも地獄しかないように見える・・・しかし、一方で風力や太陽光発電、それらのエネルギーの蓄電などの技術革新にも期待したい。
2011.04.30
ワールドカップの単独開催はひとまずお預けですが、こういう大会って個人的には本選よりも予選の方が面白いと思うので結果的には悪くないと思うんですが・・・ って言うか、プレゼンの最後にFIFA会長であるところのブラッター氏に地球を模したボールを贈呈ってかなりのブラックwwあんな感じのボールから連想するのってチャップリンの「独裁者」しかないっしょwwブラッターがリフティングでもしようものなら会場はどんな感じになっていたことか・・・ って言うか、今回もソニーと組んで3Dなんちゃらって3億人以上が観戦できるってやってたけど前回のプレゼンでも目玉として「仮想スタジアム」とか「バーチャルなんとか」って言ってたようなwwwあれってどっかでやってたの?ほとんど詐欺じゃんw そもそもソニーだって日本で開催しなくてもスポンサーやるんだろうし・・・ なんかピントがズレズレなんですけど~~~~
2010.12.03
ワールドカップ後の岡田武史氏へのマスコミの手のひら返しを批判するつもりはないが、未だに出まくっているってのはどうなの? 直後はともかく少しは冷静に総括すべきだろう。 で、今一番言いたいのは何故香川選手を選びきれなかったのかって事。香川選手がまさに旬であったことはその後の活躍が証明しているのに、岡田氏は完全に見る目が無かったってことで、それは指摘されるべきだろう。 昔、イチローの才能を見抜けなかった監督って言われていた人がいたけど、それよりも容易であるはずの「旬な選手」を見極められなかった岡田氏のほうが罪は重いんじゃないかと思うんですが・・・反省の弁も聞かないし・・・残念でならない。 って言うか、前回ベテランのカズを外したことの反省から今回、川口選手を選んだんだろうけどね・・・
2010.10.19
谷亮子氏の柔道の引退表明に際して政界では「やっぱりね~」「議員との両立は無理」と言うような反応が大勢にようでみんなの党・渡辺喜美氏もその一人のようで・・・ なんだそれ!って感じ 彼が声高に叫んでいる主張の一つに国会議員定数の大幅削減があるが谷氏への反応とその主張は完全なる論理破綻を呈している。 渡辺喜美氏は谷氏に「谷さんにはアスリートと国会議員との両立ができるということを身をもって証明して欲しかった。そうすれば、仕事量に対して、いかに国会議員の数が多過ぎで、議員定数の削減が必要であるということが証明できたはずだ。」と言うべきだっただろう。 所詮は彼も政治家でした・・・。
2010.10.18
今日でしたかぁ~介入。 当局が行なうこの手の施策としては今日のところは及第点を与えてもいいのかな。 小沢氏の敗北。さらに当局は党人事にかまけるだろう。からの円高基調継続への安心感。というタイミングでの介入。 あとは欧米の反応だろうけど、アメリカとしては危惧していた小沢氏を破って菅氏の続投が決まったばかりで冷や水を浴びせることはないだろう。当面は黙認ってとこだろうなぁ。 って言うか、やっぱり小沢さんはもう少し我慢すればよかったのになぁ。少なくともあと一年待てばなぁ~そうすればボロボロになった菅氏の後は必然的に'挙党一致'で小沢氏が党首になっていたんじゃないかなぁ。その前に、政調廃止あからさまな利益誘導発言などについては問題ではあるが。
2010.09.15
外した~w小沢さん出るのか~どういう「勝算」があって出るんでしょうね。勝っても地獄、負けても地獄・・・まぁ、壊し屋最後の大仕事ってことでしょうか?ま、この話は追い追い・・・ 株と為替の話。最近のメディアの論調は株価の下落は為替対応をしない政府・日銀のせいだ!と言うものばかり。アメリカの悪い指数やNYの下落などの外部要因なんて全く無視する酷さ。一番冷静なのはテレ東のWBSくらいだった。日テレにいたっては星野仙一氏に意見を求める始末・・・星野さんもメディアの論調を鵜呑みにしたことしか言えないんだから「経済は疎いので」とか言うべきだろう。 そもそもちょっと前まで「戦後最長の景気」等と言っていた時に少しでも金利を上げたりしていれば今回も下げ余地があったはずだし、法人税を下げたり規制緩和をしたりして競争力をつけておくことを疎かにしてきたってことをメディアは指摘すべきだろう。 で、当局はどうするのかって話ですが、アメリカの悪い指標が出続けている間は何をやっても焼け石に水。とりあえずは悪材料で尽くしで、NYが下げ止まった時しかないだろう。その段階で、「公的」に株の買い出動させ、日銀の金融緩和or(and)ゼロ金利の復活、そして、単独介入しか出来ないのだから、一気に大量の為替介入!って感じかな。その時にどれだけ投機筋に痛手を負わせるかってことが一番考えるべきことだろう。限られた手で効果を最大化するタイミングを間違うな! って言うか、それが可能なのかは知りませんがw
2010.08.26
小沢氏の代表選出馬問題。まぁ、多分出られないでしょう。小沢氏が代表になれば「連立が組めて安定政権になる」と言っている側近がいるが、金の問題で追及してきた野党がすんなり連立協議に入れるわけないし、それは野党にとってもリスクになる。 また、代表=総理大臣となれば「強制起訴」にならないだろうという思惑があるのだとすれば連立協議どころかさらなる追及を受け真っ当な論戦は出来ないでしょう。 負ける覚悟で、その先に分裂を見据えて出馬する可能性も考えられるが、小沢氏に付いていく議員は多くないだろう。そんな勇気があるというか無謀な人間はいないだろう。付いていくとしても勘違いしている側近の10人前後だろう。 なので、勝ち戦にしても負け戦にしても小沢氏にとってはメリット無しでしょう。ならばこれまで通り影で蠢いているほうが影響力を与えられるだろう。 って言うか、菅政権はどんなにボロボロになろうと国益のために少なくとも1年はやるべきでしょう。 って言うか、口だけ番長なのかを確かめる為に小沢氏は総理大臣になるべきだろうとも思っている。ただ、今ではないってことだけは確か。
2010.08.23
議員歳費の日割り問題。みんなの党の渡辺氏は声高にそれを主張しているが、疑問が残る。何故、自身が当事者であった去年の衆議院選後に主張しなかったのだろうか。 議員の数が少なかった為に法案の提出は出来ないにしても何らかのアクションも起こさなかったのは何故か。結局は今回も人の懐に手を突っ込むっていう話。渡辺氏に関してはまだ、そういう部分が物足りない。彼自身は、選挙に関わる様々なモノを有利に相続できる環境にいて、そのようなことに関しても法律を変えようと動かずその間の相当な年数口をつぐんできた。政権の中枢にもいたにも関わらず。 彼にはまず自民党時代の自分自身の総括と身を切る覚悟をして欲しい。 いろんなことはそれからだろう。
2010.08.02
まぁ、「自民」+「新党という名の元自民連合」+「自民議員の家族を採用し続けズブズブ関係の自民からの機密費譲渡を隠し続け20代で1千万超という一般サラリーマンとはかけ離れた年収を得ているマスコミ」vs民主という構図は形を変えながらも永遠のようですねw まだ、みんなの党に投票するなら理解できるが、また、大借金を放置してきた自作自演の自民かよww 結局はそういう借金が回りまわって自分の懐に入っている人がこんなに多いってことか?でなきゃ普通の神経持っていたら、今さら自民に入れないもんなぁ~普通w ♪あの金を~貰うのはあ~な~た~♪ ってことですか。 いいっすねw って言うか、これで 日本の国債が国内で消化されていることなんか無視した 格付け機関+ヘッジファンド+IMF がいつ牙をむいてもおかしくない状況が続きそうです。 おぉ~こわっ
2010.07.12
しっかしひっどい大会でした。まだ終わってませんがw 誤審の多さ。オランダvsブラジルでの"蹴りあい"。残り時間が少なくなっていく段階で解説の山本氏が「ここからが本当のワールドカップですよ」的な言葉が虚しく感じた。 極め付きはスアレスのハンド。子供の頃からサッカーしかやってこなかった彼らがあの場面のあのボールに、思わず手が出たとは考えられず、その後の態度からもうかがえますが、残り時間などを頭に入れた中、完全に意図的な反則。 蹴りあいもハンドも結局は うまい事やったモン勝ちっていう感覚なんだろうね、それがワールドカップで行なわれているにも関わらず「これもサッカー」といわんばかりの相変わらずのサッカージャーナリズム。最悪だ。 って言うか、琴光喜は気の毒。積み重なった不祥事のトカゲのしっぽ切りにされたって感じ。相撲賭博jや八百長をしてたんじゃ無いんだし、数ヶ月の謹慎で十分でしょう。 相撲ファンを欺いた朝青龍のほうが解雇に相当すると思うけどね。 って言うか、罪の重さはスアレス = 朝青龍 > 琴光喜だと思う。
2010.07.06
戦前の世間の評価とは違って、ブログにも書き込んできたように、個人的にはある程度の結果を残すだろうと思っていました。その事を前提にして、少し辛い評価をします。ということで本題。 ん~ん、残念! 負けたこと自体というよりも、グループリーグから通して、結局、彼らの想像力・スタイルを"選手自身"を見られなかったことが残念。 決勝T進出時の彼らの喜び方からある程度の達成感があったんだろうと想像していたので、決勝Tでは「負けないサッカー」から解放されて、 これまでとは違った戦い方をしてくれると思っていたのですが・・・ 最後までドキドキはするけどワクワクしない岡田監督の自己保身的なサッカーを見せられたって感じ。 選手達が一番感じているんじゃないかなぁ。達成感とともに不完全燃焼という感覚。 今すぐにとは言わないけれど、ある程度時間が経ったら、日本サッカーの方向性を確かめる為にも選手達には本心を語って欲しい。 なので「俺達はニュージーランドみたいなサッカーをやる為に南アフリカに来たんじゃねぇ~!」と代弁しておきます。 って言うか、とりあえず予選を楽しむ為にもアジア枠は減らして欲しい。
2010.06.30
と言うことで、ベスト8まではある程度想像できていたので、腹具合には勝つでしょうね。でも、勝手なお願いですが、優勝まではするな~ww いつも書くことだけど、一気に行ったら面白くないって。徐々に段階踏んで、その都度楽しめる方が良いんだけどなぁ贅沢な悩みですがw だって、優勝なんかしちゃったら老後の楽しみが無くなるじゃ~んww って言うか、誤審が相次いでますが、大きな大会では、ゴールの判断専門のラインズマンを1人づつ置けば良いんじゃん。金はあんだから。 逆に規模が小さくて、財政がキツイ場合にはビデオ判定やチップ内臓のボールを使えば良いんだろうと思うんですけどねぇ
2010.06.29
菅内閣の支持率が落ちたそうで・・・そりゃそうだろうw「消費税10%」という見出しとともにあたかも参院選直後にでも税率を上げるかのようなメディアの報道に埋め尽くされたんだから。 そもそも内閣発足直後の支持率についても鵜呑みにするなんて、お人好し過ぎでしょうw 自民党の関係者を採用し続けているメディア については何度も書いてきましたが・・・ 自民党政権下の官房機密費の使途の問題も表出してきてメディアとそこに関わる人たちと自民党との関係ははっきりしてきているでしょうにw って言うか、総理大臣へのぶら下がりを若手記者が担当する慣例って国益に反すると思うけどなぁ~彼ら、アホ過ぎるわwまぁ、採用基準がおかしいからねぇ。 って言うか、国民がそんなメディアと付き合う為に必要な道具であるメディアリテラシーもなく、メディアと政治が癒着している社会に民主主義は定着しないだろうね。
2010.06.22
と言うことで決勝トーナメントは決まりでしょ。 その相手はパラグアイになるのかな?今のイタリアだったら普通に勝てそうだったのになぁ~ちょっと残念w って言うか、特にヨーロッパの強豪国が苦戦してますがこれって代表クラスの選手達ということを考えると金を貯めこんでいる彼らの資産がギリシャ・ショックで相当やられて、W杯どころじゃないんじゃないのww
2010.06.21
結局過去の試合での守備の乱れを意識しすぎてアフリカ勢特有のイケイケのサッカーが出来なかったカメルーンって感じでしょうか。 で、オランダ戦はお互いのあうんの呼吸での0-0の引き分けと予想。と予想。 終了間際のKYゴール狙いの猛攻に耐えられれば・・・ オランダは初戦を2-0で勝てたから、ロッベンは今回も大事をとって欠場かなぁ。 って言うか、毎回、同じことを書きますが、ワールドカップの放映権料が高騰していることで、1局が全放映権料を負担することは出来ないという理由で、各局が分担して負担することとなり、結果として、NHKと民放は全局でワールドカップモードに突入しすることとなる。さらに今回の一勝で盛り上げることによって、視聴率の望めなかったカードの数字へ還元しようとしている。結局、この種の盛り上げ方は、代表や国民の為ではなく、テレビ局自身の利益の為で、損をするのはいつも視聴者なのだ。なぜなら、ワールドカップ開催中は、国民生活に密接に関わるニュースが、完全に蔑(ないがし)ろにされることとなる。もしも、僅かな隙間に、重要なニュースが挟み込まれていたとしても、今回のようなのお祭り騒ぎにかき消されることのなるのでしょう。国民が一つの関心事に集中してしまう「全局中継」という状況は、かなり不健康な状況である、と言わざるを得ない。 さらに言えば、そうやって得られた利益は、皮肉なことに政治家と癒着しているメディアによって使われ、我々は洗脳されていく。 日本代表が勝ち進めばその期間、視聴者は思考停止に陥り、その喜びは後に相殺されることとなる。
2010.06.16
基本、日本のサッカー界ってなんか持ってんだよなぁだから、今の流れも完全なフリ。 ってことで、日本 3-1 カメルーンと予想。 亀ルンは、あの守備の状態では立て直せないっしょなので最初は立ち上がり次第で4得点もありえると思いましたが今大会の傾向を考慮して。あと、江藤ちゃんに敬意を表して1点あげましたw って言うか、カカのホームステイ秘話は、とっくに秘話ではなくなってると思うw 旧中津江村の元村長さん、相変わらず元気やなぁ~w フランス大会時の例の曲はいつまで使い続けるの? サッカーと植民地政策について語れない日本のマスコミはホント情けない。
2010.06.14
荒井氏の事務所費問題。また、あの週刊誌が、タイミング見計らって寝かせていたネタを出してきたなぁって思ったら天下の読売かよw 組閣の過程で荒井氏の名前が出た段階でリークがあったのかと思ったけど裏をとらなければならないことを考えると時間的にこのタイミングは難しいだろう。 となると、やはり寝かせていたネタを恣意的にこのタイミングで出してきたのだろうか。 で、マスコミが良くやるこの手法って国家・国民の為になってきたの?日本の将来にとって正解なの? 本来のジャーナリズムとすれば、情報を得て確信した段階で記事にすべきだろう。 あるいは、国民のことを考えれば、今回の場合、荒井氏の名前が浮上した段階で、記事にすべきだろう。 今回のような段階で記事にしても誰も得しないんだけどねぇ・・・ 結局は政局や昔の写真週刊誌的なやり方でしか報道できないマスコミが変わらないと日本は変わらんね。 まぁ、予想通りの展開ですが・・・
2010.06.09
あまり語られていない話ですが、万が一樽床氏が党首に選出されていたら、過去に細川氏を総理の座に据えたように亀井静香氏を総理大臣として擁立していたのだろうなぁ。 って言うか、民主党・岩手県連の大会に小沢氏がビデオメッセージを送っていましたが、なんだか、あの感じのメッセージってマスコミの扱い方も含めて、某組織の某幹部のビデオメッセージじゃねーんだからww って言うか、どうせ政局しか語れないマスコミはウォーリー君を探せ的に「小沢の影(響)」を探せって感じでまた同じことをするんでしょうね。
2010.06.07
って、辞めるんか~い と言うことで、1月の予想はおまけで正解ということでww 次は岡田さんは・・・クリーンで、腕まくりしてる姿はなかなかですが、口下手で論戦は苦手。前原さんは・・・ダム建設は止めてくれそうですが、あの件やJALのことがありますし。原口さんは・・・小沢氏との関係を勘ぐる人が出るだろう。枝野さんは・・・メタボだしw で、こういう緊急の場合、何等かの経験が必要なわけで、となると、菅さんしかいないか。彼の場合、年金未納疑惑で代表辞任→お遍路さんでしたが、結局、役所のミスだったわけで完全な誤認の被害者だったので権利はあるだろう。 って言うか、この件に関してマスコミは菅さんの名誉回復をまったくやっていない。これは気の毒。 かと言って、菅さんじゃ面白くないんだよなぁ~ ってことで、キャラだけで言えば仙石さんが面白いと思うんだけどね。 代表選の期間が長く取れれば、新鮮な顔になったかもしれないけど・・・ って言うか、今、万年次期総理候補・河村名古屋市長が居たら、十分可能性はあったんじゃね?おみゃあさん、戻って来~い!
2010.06.02
ってことで、1月に 『名護市長選で辺野古移設反対派が勝ったことで鳩山政権の終わりは5月ということになりそうですね。現状では以前書き込んだように「辺野古への移設を緊急避難的措置として認めると同時に台中・北朝鮮問題を考慮した中長期的に基地の移転・縮小を話し合う協議機関の設置を決める。」という着地点になるだろう。となれば責任を回避できなくなるでしょうね。』 と予想してみましたが外しましたw 当時は、鳩山氏が辞めることで少しは事態が変わるだろうと考えて辞任を予想しましたが、あそこまでになってしまうと焼け石に水にもならないので、続投すべきでしょう。 って言うか、やはり去年小沢総理大臣を誕生させるべきだった。やらせてみて結局は口だけ番長なのかを判断する良いチャンスだった。ダメだったら小沢氏に対する幻想も崩れ、日本の政治はスムースに次に進めただろう。 って言うか、小沢氏がどのようにアメリカと対峙するのかってところを見たくね?
2010.06.01
今日も口蹄疫問題。自民党が農水大臣に対する不信任決議案を考えている件ですが、 それを今やるかぁ~~ そもそも今回のような問題が起こったときには過去の対応などから作られた適切と考えられる「マニュアル」通りにやるのが通常。それはまさに過去の行政の歴史の中で作られてきたもので、自民党が健全な野党であるなら今やるべきことは何故、マニュアル・想定以上に拡大したのか等というマニュアルの分析・点検・改善策の提案作成やどうして「見逃し問題」が起こったのかなどの問題解決策の提起だろう。 って言うか、肝炎などの薬害水俣病アスベスト被害など現在でも課題になっている事象は、など現在でも課題になっている事象は、過去の政権による政治の不作為が原因であることは明らか。 裁判で国側が敗訴しても控訴!控訴!控訴!と先延ばしにして問題の解決を図ろうともせず、数十年もの間被害者を無視してきたことに対して自民党が謝罪・反省をした時に初めて再生の道を辿ることになるのではないか。そして、その再生への一歩を踏み出せるかどうか今回の問題への対応が一つの試金石になろう。旧態依然たる格好悪い野党を演じるのか、それとも・・・・
2010.05.21
口蹄疫問題。 やっぱりなぁ~って感じ。 今朝配信のヤフーニュース(読売新聞) ↓ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000016-yom-soci 感染数の数字の出方がおかしいと思ってた。最初に発表した4月下旬の段階から感染数が急激に伸びていたから。 実際にはそれより1ヶ月前に既に感染個体が存在していたとなれば納得のいく数字の推移だ。 韓国で感染が確認されたことにより今年に入り農水省は各都道府県に注意を喚起していたにも関わらず見逃していたとなれば問題だろう。 だって「エース」と呼ばれる種牛の検査を今頃してるっておかしいでしょう。2ヶ月遅いっしょ。 まぁ、どちらにしても人気のある東国原知事に責任を負わせるより、国民もマスコミも支持率下落が止まらない現政権を叩くことに躍起になるのでしょうね 一連の流れの事実をはっきりさせないと次に生かされないことになりかねないってことを認識すべきなのに。 って言うか、もう一つの問題はこの「見逃し」の事実が何故今ごろになって表に出てきたのだろうってことですが、ここで軽々に言及するのはやめておこう・・・ って言うか、参院選に立候補する三原じゅん子氏谷亮子氏へのあてつけの様に「女優業を引退する」と言っていたけど彼女が"女優"している姿って見たこと無いんですけどぉ~
2010.05.18
昨日のサプライズは日本代表の発表ではなく谷亮子氏でしたか・・・ なかなか勇気があると言うか、無謀というか・・・しかも鳩山政権の支持率が下げ止まらない中で、票寄せパンダと揶揄されることを覚悟しつつ立候補する彼女にとってのメリットは? 勝手ながら合点のいく理由を考えると彼女がトヨタ自動車所属ということが大きなファクターか。 民主党とのパイプが欲しい経済界(経団連)の後押しもあったと考えると理解し易い。 それから出馬宣言と同じ日に豊田社長とアメリカ・ラフード運輸長官がリコールの対処に関する共同記者会見を行なった。偶然?と考える方が難しいか。 そうであれば民主党にとってはもちろん谷氏側にもメリットはあるのだが・・・ って言うか、今回ナベツネさんを敵に回したことで、夫である巨人・谷選手のトレードは確実か・・・早ければ今シーズン中にも?? んん?違うか?かつて大連立を模索したナベツネさん。今回の件も容認していて、民・自連立への布石か?! って言うか、中畑氏と堀内氏の出馬。こちらは出馬理由は簡単日テレの地上波ナイター中継も減り、赤星・立浪・清水などの若手に押し出され、いろいろと大変なのでしょうねw同情いたしますww でも、ちょっと心配なのは同じ山梨県出身で、売り出し中の巨人・松本選手が、堀内氏の応援に引っ張り出されないかってこと。現役の選手に政治色を出させるような愚行はやめろよ!マジで!
2010.05.11
悲観論が蔓延した中で代表の発表がありましたが、普通に本田長谷部松井森本等の海外組みが何も出来ないことのほうが想像できないでしょう。 しかも特にメキシコ五輪なんていくら良い指導者がいたとしても当時の日本の状況を考えれば・・・普通ありえないっしょだから今回も別に優勝したって驚かないなんせサッカーは何が起こるかわからないんだから・・・ まぁそれって相手のモチベーションを含めた運や戦略・戦術があればそれまでの努力や経験値なんて関係ないってことだからそれが良いのかどうかは別ですがw って言うか今ではマイアミの奇跡カレン世代の市船vsマリノスも喜んで見てる場合じゃなかった・・・と反省していますww
2010.05.10
昨日から小沢氏に対する検察審査会の「起訴相当」という決定にマスコミは、政界に衝撃!激震!等とさも以外だったような反応の報道をしていた。 イヤイヤ予想通りだろう。この後さらに検察審査会による2度目の起訴議決、強制起訴という流れは"市民目線"という審査会に諮られることとなった段階で決定的だったはず。にも関わらずあのような情報操作的誇大報道をするマスコミ・・・なんかキモい。 って言うか、上記の報道で最後に「国民が望む結論が出されるのでしょうか」等という言葉で締めていた局があった。これって完全に常軌を逸している。司法・立法・行政を監視する第4の権力の発する言葉じゃないっしょ。 って言うか、しかも民主党とすればこの決定は渡りに船でしょうから激震とかいうより追い風でしょうw
2010.04.28
舛添新党もどき?完全な乗っ取りですねw 本当に仲間がいなかった舛添氏と次の選挙のことしか頭に無く、存在感も無い政党の方々。 旧改革クラブの人たちはもしも今回の選挙に当選したとしてもバッサリと切られて「乗っ取り」完全犯罪は成立。 しかし、これは"被害者"も当選だけが目的なので実質的には被害者はいない事になる。 って言うか、「”実質”値上げ」と言われている高速道路新料金。無料化と言っていながらそれに逆行するのはおかしいとマスコミは言うが、当たり前だが、ETC割引・夜間休日割引は自公政権の政策であり、無料化への過程だったわけではない。政権交代したのになんらの戦略もなかった割引を継続し、自公政権の政策の流れの中で無料化へと向かうのであれば、そのほうが整合性はとれないだろう。 これってマスコミの意図的な曲解でしょうね。
2010.04.23
新党の話。民主党の若手がついでに小沢さんも引き取ってくれないかなぁ~って言っているとか言っていないとか って言うか、与謝野氏が「失うもの無い」って言ってたけどそりゃそうだろう選挙区で落ちて比例で拾われたんだから。そう比例で拾われて当選したんだから離党するなら辞職すべきでしょう。若手に道を譲ることが唯一、日本の為になること。
2010.04.08
浅田真央選手残念でした・・・ 前回大会に出場できていれば当時、圧倒的な強さを見せていた彼女が金メダルだったでしょうからホント残念。どう考えても試合数の多い他の大会は普通に出場できるのにオリンピックだけ年齢制限があるのはヨーロッパお得意の偽善的なダブルスタンダード。でも、だとしたら荒川さんの金メダルは無かったかもしれないわけですが・・・ それでもあの異様な雰囲気が作られた後で、大きなミス無く滑れたのは大したものですね。普通だったら足が震えて全く演技にならなかったとしても責められないようなそんな異様な空間の中で見事銀メダルを獲得できたのは彼女だったからだろう。 なので、これが「浅田真央物語」のハッピーエンドを迎える為の一つの「フリ」あるいは「序章」であったことを確信している。 って言うか、こんなこと書きましたがオリンピックに対するこれまでのスタンスが変わったわけではありません。
2010.02.26
名護市長選で辺野古移設反対派が勝ったことで鳩山政権の終わりは5月ということになりそうですね。 現状では以前書き込んだように「辺野古への移設を緊急避難的措置として認めると同時に台中・北朝鮮問題を考慮した中長期的に基地の移転・縮小を話し合う協議機関の設置を決める。」という着地点になるだろう。という着地点になるだろう。となれば責任を回避できなくなるでしょうね。 そしてその先に世代交代があるべきかもしれない。 って言うか、小泉氏以降のたらい回しが無ければいつ辞めても良かったんですが、またも1年持たずに・・・となるのは対外的には避けたかったですね・・・ って言うか、沖縄だけではなくて、全国の地方選でも基地の地元への受け入れを争点にすべきだろう。その結果を見れば方向性が見えてくるだろう。
2010.01.25
民主党内に検察のリーク問題に関するチームが出来たことについて某自民党議員が「何様のつもりだ!」と言っていたようで、これもまた恐ろしい発言だ。そういう「検察のやることは間違いは無い」「そんな検察のやることに反対するなんて何事だ」的な考えが的な考えが冤罪を生み、それを晴らす為にも何十年という多くの時間を費やさなければならない悲劇を作り出してきたのに・・・。 (※今回の石川氏らが冤罪だといっているのではありません。) さらに言えば、その状況を助長しているのが過去に「先輩」が行なった判断・施策を寸分たりとも否定しない、否定出来きない、過去を踏襲し続ける硬直化した官僚機構についても言及しておきたい。 って言うか、そんな日本の司法制度が「日米地位協定」にも影響を与えてるっていうのにねぇ・・・
2010.01.20
検察の小沢氏への執念。自民党政権下で、この10%でも力を入れていれば、そして、メディアが、その機能を果たしていれば、社会党への政権交代はともかく自民党はもっと早く弱体化し、政界再編が起こっていただろう。 検察は既得権益を手放したくない霞ヶ関を背負い、彼らにとっての聖戦を戦っているのだろう。 即ち小沢vs検察(霞ヶ関)は古い政治vs旧い組織の戦いであり、それを自民党議員の子供などの血縁者を受け入れ続け、さらに、さらに、記者クラブ制度を守り続ける大手メディアが報じている。 つづく? って言うか、逮捕された石川氏って芸人の くまだまさし さんに似てないっすかw なんてこと考えないと浅倉南(?)じゃなくてもイライラするw
2010.01.18
藤井氏の辞任問題。その要因を多くのメディアが「小沢氏との確執」とし、その引き金となったのが小沢氏が国民の声と称した「要望」を政府に突きつけた際に「政治主導が出来ていないと藤井氏が責められた形になったからだ」と報じている。 なんだそれ! 去年、その要望が出された時点ではほとんどのメディアが「小沢氏が鳩山氏を叱責した」という旨の報道だったはずだ。 と言うことはあれは誤報だったの?? 旧態依然たる政局好きのメディアは全く信用ならない!! どうでも良いワイドショー的政局報道はマスコミを信用している"純粋"な国民にとっては害しかない。 メディアは「政治」を語れ!!! って言うか、政局しか語れない政治評論家も去れ!!
2010.01.07
子ども手当てに関する政府vs地方ってちょっと意味が分からない。 今回とりあえず決まった児童手当の継続に橋下知事を中心に激怒らしいけど、同時に1兆円超の地方交付税増額も決定したわけで、地方にとっては差し引きでプラスになる。なのに怒る意味が理解できない。 一方、政府も「児童手当(約5千億円)継続」と言う形での地方負担を求めたら知事達の反発は十分予想できたはずで、であるなら 「児童手当の継続(地方負担約5千億)+1兆円超の地方交付税増額」ではなくて 「子ども手当ての全額国費+5千億の地方交付税増額」とすれば良かったのにねぇ。 交付税を多く貰えるのに激怒する方も交付税増額で激怒される方も正直理解不能・・・ もしかしたらこの交付税は大都市への割合が少ないから大阪府知事や神奈川県知事は怒ってるの?交付税の詳しい中身が分からないので憶測ですが。まぁ、なんか、要らぬ争いって感じは否めません。 って言うか、橋下知事は基本的には激怒するタイミングを探りつつ高支持率を背に「民主党を上手く操ってやろう」っていうスタンスは一貫しているんですけどね。特に原口総務大臣はそれをどの程度理解しているのかw
2009.12.24
昨日のフジテレビのニュースで「民主党が大勝した大きな要因となったのが暫定税率の廃止だった」とし、その修正を批判していた。これは完全な情報操作だ! 暫定税率の廃止について選挙前の世論調査でも決して少なくない割合で廃止に反対する有権者が存在していたはずだ。そして、フジテレビを含めたマスコミはそのような有権者の反応を報道し、さらに、これを環境問題と捉え環境NPOなどに取材してその廃止に疑問を呈していた。 また、選挙後の報道では「自民党へのお仕置き」も民主党の大勝に結びついた、と分析していたにもかかわらず”民主党が大勝した大きな要因”であるところの「暫定税率の廃止」を撤回・修正することについて批判するという論理を情報操作と言わずしてなんと言えるだろうか。 しかも廃止の撤回となれば今度は運送業者に取材してその撤回に対する疑問を呈するような報道をする。善意に理解すれば、彼らの報道もまた迷走しているってことかw まぁ、マスコミ批判ばかりしてますが事業仕分けで仕分けされた「当事者には金が回っていない環境事業」や「農作物がほとんど売られていないマルシェ事業」の実態を報道していた日本テレビの先日のニュースは有意義だった。
2009.12.18
「暫定税率の廃止」の修正を決めたようで、これって、そもそも”暫定”が数十年も続いてきたことを問題視し、ガソリン価格も考慮して廃止を主張していたわけで、しかも当時とは経済状況もWTIの市場状況もなによりも税収の落ち込みも考えればそれが正論であったとしても正直に謝罪すればそれほどの問題にはならないだろう。今度は「環境税」の導入までの”暫定”ってことでw しかし「子供手当て」に所得制限をつけないというのは生まれながらに貧富の差があってはならないというのはそれが裕福な家庭であろうと子供は区別されるべきでないということだったのだろうと思う。ここで所得制限をつけるという判断をするのならば参院選でのそれなりの反応を覚悟すべきだろう。それは即ち哲学の問題だ! っていうかマスコミは「財政も考えてマニフェストにこだわるべきではない」といいながら今回のようなことがあると全くの手のひら返しだもんなぁw
2009.12.17
普天間基地の移設問題。そこには民主党の誤算があった。・米国で政権交代したにも関わらず、イラク・アフガン問題重視の為にブッシュ政権からのゲーツ国防長官が留任。・影の内閣で防衛大臣だった浅尾慶一郎氏の衆議院転身騒動の為の離党。・衆議院解散時期の1年の遅れにより米国の予算に影響が出る時期での移設問題提起。 等が挙げられるだろう。 こうなると選択肢は少ない。恐らく着地点としては「辺野古への移設を緊急避難的措置として認めると同時に北朝鮮問題を考慮した中長期的に基地の移転・縮小を話し合う協議機関の設置を決める。」ということになるのだろう。この問題についてナイチャーには自民に対しても、民主に対しても今さら政治家を批判する資格はない。自公政権により日米合意した時にマスコミもウチナンチュー以外の国民も今回ほど注目・議論せずに、自分自身の問題として考えず、沖縄県に全ての負担を押し付けることを黙認したからだ。 だから、支持率が高いからとはいえ、橋下知事の勇気ある発言には拍手を送りたいと思う。 それから、相手国のある国際問題はマニフェストには適わないってはこれからの課題でしょうね。
2009.12.08
普天間基地の移設問題。そこには民主党の誤算があった。・米国で政権交代したにも関わらず、イラク・アフガン問題重視の為にブッシュ政権からのゲーツ国防長官が留任。・影の内閣で防衛大臣だった浅尾慶一郎氏の衆議院転身騒動の為の離党。・衆議院解散時期の1年の遅れにより米国の予算に影響が出る時期での移設問題提起。 等が挙げられるだろう。 こうなると選択肢は少ない。恐らく着地点としては「辺野古への移設を緊急避難的措置として認めると同時に北朝鮮問題を考慮した中長期的に基地の移転・縮小を話し合う協議機関の設置を決める。」ということになるのだろう。この問題についてナイチャーには自民に対しても、民主に対しても今さら政治家を批判する資格はない。自公政権により日米合意した時にマスコミもウチナンチュー以外の国民も今回ほど注目・議論せずに、自分自身の問題として考えず、沖縄県に全ての負担を押し付けることを黙認したからだ。 だから、支持率が高いからとはいえ、橋下知事の勇気ある発言には拍手を送りたいと思う。 それから、相手国のある国際問題はマニフェストには適わないってはこれからの課題でしょうね。
2009.12.07
科学者に続いてメダリストがズラ~リ古くはコロッセオで、上流階級の日常の愉しみの為に下々の人間同士に行わせていた殺し合い。オリンピックはここから始まったと言えるだろう。そして、彼らの血を引く人間達による欧州列強植民地政策そのために世界に広まった彼らのスポーツ。その祭典それこそがオリンピック。広島と長崎が共催の声を上げた時に何らの検討無しに一蹴したIOC。それが彼らの本性だ。共催できない理由を並べるが、それは彼らが作ったルール。オリンピックは決して平和の祭典ではないことを教えてくれた。単なる強者による利権の祭典だ。図式は古の時代と大して変わっていない。 そして、JOC。東京オリンピック招致に失敗したけれど誰も責任を取っていない。石原氏は日本は良いプレゼンを行ったのに、と不満を言うが、それは即ち多くの人が「北京で開催したばかりで、2回目になる東京は今回は無理だろう」と予想した通りであり、にも関わらず強引に招致活動を推し進め、多額の血税をどぶに捨てた。しかも、招致活動の一環で行われたサッカー教室に呼ばれた元Jリーガー2人に合わせて100万円以上が支払われたと言う。他にもタレントや元スポーツ選手等に高額のギャラが払われた。 しかも、好きという理由ではなく、競技人口が少なくてオリンピックに近いなどと考えてマイナーな競技を選択する人がいて、そこに血税が使われることもある。これって道義的に許されるのだろうか。 そして、今回もそうだけれど、他国のスポーツ予算が引き合いに出されるが、年間3万人以上が自殺するこの国で好きなスポーツに没頭できることがどんなに幸せなことなのかってことも認識して欲しい。
2009.12.03
科学者に続いてメダリストがズラ~リ 古くはコロッセオで、上流階級の日常の愉しみの為に下々の人間同士に行わせていた殺し合い。 オリンピックはここから始まったと言えるだろう。そして、彼らの血を引く人間達による欧州列強植民地政策そのために世界に広まった彼らのスポーツ。その祭典それこそがオリンピック。 広島と長崎が共催の声を上げた時に何らの検討無しに一蹴したIOC。それが彼らの本性だ。共催できない理由を並べるが、それは彼らが作ったルール。オリンピックは決して平和の祭典ではないことを教えてくれた。 単なる強者による利権の祭典だ。 図式は古の時代と大して変わっていない。 つづく
2009.12.02
科学者が色々と声を上げていますが、まぁ、もっともな反発ですね。 それでも彼ら研究者が使っている巨額の研究費は私達の血税であるにも関わらず、いくつかの発言を見ても、彼らにそのようなことを慮る意識が感じられないのは残念だ。 よくある逸話で、研究時のちょっとした失敗から驚愕の発見があるってこと。だから、どんな研究にも意味が有り得るという。まぁ、そういうこともあるでしょうが、それってどれくらいの確率?宝くじくらい? また、それを言い訳にして、研究すること自体に意義があるというような「研究の為の研究」になってはいないか? とは言っても、何らかの形で科学技術の発展を国が支援することの必要性に異論はない。事実、現在の日本では、特に若い研究者は博士号をとってもリーマンショック以前から、就職先を探すことも難しいという現実もある。子供達の理科離れも言われて久しい。 そのようなことを総合的に判断して、あるいは、ファンドなどを利用した支援や欧米のような民間の財団の活用なども含めた議論が必要だろう。 って言うか、彼らは、好きな研究を好きなだけ出来る相当幸せな人たちなんですよね。
2009.11.26
ホントどうでもいいことですが、昨日の「TVタックル」見てたら亀井大臣が出てた。「モラトリアム法案」をからめて下町などの中小企業経営者の話を聞こうって感じのようで、その中にこともあろうにオリックスのユニフォームを着た居酒屋経営の人がいた。いきなりの亀vsオリの一触即発の遭遇だった。思わず何かを期待してしまいましたw 全部見たわけではないので分からなかったのですが誰も突っ込まなかったのかなぁw って言うか、邦夫氏だったらバトル必至だったかなw
2009.11.24
今日も事業仕分けの件。なんか、仕分け人の対象者への対応を、弱いものイジメとかって言ってる人がいるらしいですね。ホント、日本人て人が良いなぁw"イジメられている対象者・対象組織"は、私達の血税から支出されている巨額の収入や退職金、既得権益を得ている人達なわけで、彼らは、それらを失いたくないが為に、「おいしい組織」の廃止を阻止しようとしているってことなのにねぇwその為には、これまでも族議員などを使って、何でもやってきた彼らの戦略に乗せられちゃぁいけない。泣き落としは彼らの常套手段なのです。(前回の再掲)でもって上記のような感情になってしまったのは、例の「レンホー氏vs国立女性教育会館の方」のやり取りから来たものだろう。3グループで数時間に及ぶ議論のほんの数秒間を切り取って全てのテレビ局が総並びで取り上げていました。これは、他にエキサイトする場面が無かったってことを物語っている。しかも、大手テレビ局もまた総務省事案で事業仕分けの対象者になることを恐れ、意図的に放送したのは明らか。 業績悪化と言いながら、20代で1000万円超の収入を得られる事実は、テレビ業界が寡占状態であるが故である。 だから、納税者でもある視聴者はこのような関係を考えながらテレビと付き合うべきで、今回メディアによって形成された「弱いものイジメ」とういう解釈で、メリットを受けるのは決して私達ではないってこと。 って言うか、しかも、ぽっと出のタレントに対しても莫大なギャラが発生し続ける。そのギャラも企業がリストラ・派遣切り・ボーナスカットを行う一方で支出している広告収入によるものだしね。 まぁ、最初に民主党がやるべきことはメディアリテラシーだったね。
2009.11.17
今日も事業仕分けの件。なんか仕分け人の対象者への対応を、弱いものイジメとかって言ってる人がいるらしいですね。ホント、日本人て人が良いなぁw"イジメられている対象者・対象組織"は私達の血税から支出されている巨額の収入や退職金、既得権益を得ている人達なわけで、彼らは、それらを失いたくないが為に、 「おいしい錬金組織」の廃止を阻止しようとしているってことなのにねぇwその為には、これまでも族議員などを使って、何でもやってきた彼らの戦略に騙されちゃぁいけないんですがねぇ・・・。泣き落としは彼らの常套手段なのです。 つづく
2009.11.16
昨日に続いて事業仕分けと報道について よくあるのが 「高齢者○○」廃止「障害者○○」廃止 などと廃止される事業名や組織名を張り出したり、「めくり」を使ったりして一部同情的に報道している。 高齢者や障害者安心・防災・環境・安全・夢・未来・子供などなどの甘い言葉が納税者を欺く為に耳障りの良い名前として事業や組織に付け加えられているのに。 なので、廃止される名前だけ示してもこれでどんな内容の事業が対象になっているのか分かる人はいるのだろうか。 例えば「障害者自立支援法」などを法制化し当事者負担を増やしている。一方で「障害者○○」などの廃止を批判・同情するなんて・・・ 官僚の皆さんによって予算を付ける為に付けられた綺麗なネーミングに、マスコミだけでなく納税者は騙されてはいけない。
2009.11.13
事業仕分けが始まりましたが、やっぱりマスコミの報道には疑問だなぁ・・・ テレ朝や日テレでは対象とされた「紙芝居」「読み聞かせ」のボランティアを同情的に取り上げていた。 問題なのは 天下り法人↑ ↑事業↑ ↑ボランティアと言う感じに言わば'ボランティア'と言う存在が天下り法人の「存在意義」を支えてしまっていることを当事者は気づくべきであろう。 だって読み聞かせや紙芝居などの活動なんて図書館や学校で地域や父母のボランティアによって普通に行われているでしょう。当然、何らの天下り法人も介在せずに。 って言うか、「国立女性教育会館」は廃止すべきだったんじゃないの って言うか、理事長などの法人側の名前の脇に「年収」と「退職金」を明示してくれると面白いんだけどなぁw
2009.11.12
先日長妻大臣が「子ども手当」の企業や地方への負担について言及してたことに多くのメディアでも取り上げていた。正直言って「マジかよ!」って感じで驚いた。それでも、いくつかのメディアに当たってみてようやくその真意を知ることが出来た。 現在実施されている「児童手当」については約1兆円の予算のうち6割弱:地方2割弱:企業という様な比率で、すでに負担されておりそれを念頭に置いた話の流れであのような発言になったらしい。 しっかし、その「児童手当」について少なくともテレビのニュースでは殆んど触れられておらず、一方的に長妻氏が批判されている。そんな報道についてはメディアの意図的な情報操作が考えられるが、現在の日本のメディアでは、単なる彼らのレベルの問題なのかもしれない厄介な問題だ。 って言うか、確かに「児童手当」を今回の「子ども手当」に補充すると言う手法も完全に否定されるものではないだろう。しかし、もし、全て国費で行われるなら、「児童手当」の地方負担分をそのまま「地方交付税」に充当しても良いかもしれない。企業の負担金についても社内託児所の拡充に使われるような形にしても良いかもしれない。 って言うか、長妻氏、官僚の方々に相当やられてるって感じで痛々しい。
2009.10.15
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