365日趣味三昧

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2020.02.26
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カテゴリ: オーデイオ
我が家にもう一台ある真空管パワーアンプ。
大西正隆氏設計、商品ネームは「HK33」、300Bシングルロフチンホワイト型パワーアンプです。 


詳しい仕様についてはKTエレクトロニクスのHPにお任せすることにして、私的には「 300Bの音が聴きたかった 」ので、1年ほど前にこのキットを購入し一週間かけて組み立てました。
いつものように「これで完璧!」と思っておそるおそるスイッチを入れる。
しかし、全く鳴らない…。やっぱり。

弱電関係は全くのメカ音痴で、毎回大西先生宅に駆け込む始末です。
先生はものの1時間足らずで配線間違いを探し出し、直していただける。
またしても感謝。



このアンプは最新のSIC・SBDというダイオード整流と一般的な真空管整流の2系統が切替でついている。
音出し中でも切り替えられるので音質は一目瞭然。
ダイオードの方が音がカチッと締まって輪郭がはっきりする。まさしく300Bの音。
真空管整流の方はその逆。よく言えば「暖かい音」でしょうか。
好みは分かれそうだが私はダイオード派。いつもそちらにスイッチを倒しておく。


肝心の300B。
評論家やオーディオマニアは、50年以上前のアメリカ ウエスタン・エレクトリック社のWE300Bを絶賛する。
しかし、何せペア2本で5~60万もする貴重品。マルビマニアには高嶺の花だ。
で、仕方なくナンチャッテウエスタンの中国産WE300Bを奮発した。
それでも2本で7万円近くもする代物だ。

我が家には300Bと名の付く真空管が他に2種類ある。

評論家は十数種類ある300B真空管を聞き分けられるのだからすごい耳の持ち主だ(???)。

その評論家が言う「本物WE300Bに最も近い 」に騙されて買ったバカがここにいる。
本当は「本物WE300Bに最も近い 」なんじゃないの?!。





今日はこれを使ってクラシックを聴きます。

DSD音源のバッハ・オーボエ協奏曲集です。
オーボエ=フランソア・ルルー(フランス)
ヨーロッパ室内管弦楽団


スピーカーはもちろんハーベスHLコンパクト。
ハーベスはこういうアナログ楽器の再生を最も得意としている。

ビビットで緻密な音楽をボリュームを上げず静かに聴き入る。
ルルーのテクニックも一流。
至福の時間が流れる。

やはり上質な真空管アンプとヨーロッパ製スピーカーの組み合わせは最高ですね。





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Last updated  2020.02.27 15:58:05
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