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社内旅行から帰宅した次の日、わざわざ出かける愚か者・・。予土線沿線に朝から出かけます。撮りたかったのはこの一枚。そろそろ銀杏の葉が色付くのでは・・?と新幹線との組み合わせ狙いです。銀杏だけでなく紅葉も色付いておりました。まぁわざわざ行くか??と一般的な意見ではありますけどね。こうして予土線の新幹線を撮り回ります。ここもローカル線らしい光景かと。さて、そんなこんなと撮影していましたが、予讃本線法華津峠を見下ろす場所に来た辺りから何となく吐き気がするように・・。それでも撮影。で、撮影後家に帰ると嘔吐に下痢の始まり始まりぃ。理由は判りませんが、旅行中疲れていたところに何か普段ではどおって事の無い食べ物があたったのかもしれません。この日はひたすら下痢の継続、翌日の仕事日でも事務所のトイレに常駐する始末でした。(ちなみに翌日で下痢は治まりました)
2025年11月16日
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社内旅行最終日この日は全員で築地に行く予定ですが、出発時刻が遅かったので、神宮外苑に行ってみた人など皆東京を楽しんでおります。私は・・東京駅で日の出を狙いましたが、見ての通りの曇り空。浜松町にて東京タワーと列車を昨晩に引き続いて撮影。サンライズも昨晩に引き続き。わざわざ東京で時間使ってホームの小便小僧を撮影します。運試しの列車通しの組み合わせ東京らしい電車といえば、この車両ですかねぇ。で、団体行動になり東京スカイツリーとお上りさんのコースですが、それはそれで面白いものです。団体だろうと鉄分補給。皆さん私の趣味は解っていますので。集合時間まで余裕があったのでノンビリ撮影です。これ撮れたのですから社内旅行もありがたいものです。帰りの飛行機、搭乗時間までのひととき・・土産物を買う人も多数いる中、私は展望デッキへ。ちゃんと望遠レンズ持ってきていました。望遠といってもマイクロフォーサーズの小型ズームですから荷物にはなりません。まぁ自由な行動を取らせてもらっていますが、実際私に限らず空き時間を皆さん結構やりたいことを楽しんでいまして、私も浮いてしまうこと無く楽しませてもらいました。
2025年11月15日
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今の職場ですが、社内旅行が今も毎年行われておりまして。古き良き時代の名残なのかもしれませんが、今の時代に旅行をみんなで楽しむのもありがたいことかと。もちろん団体旅行なのですが、夕食を終えると呑みに行く人、夜景を観に行く人などそれぞれが自由に行動します。で、私・・。東京タワーを観に・・いや列車と組み合わせての撮影に。そして鶴見線国道駅へ。ウン十年振りの国道駅、雰囲気が何か違うと思ったらガード下の店がほぼ無くなったこと・・よりも照明がLEDになったことですね。同僚に「どこに行くんか?」と聞かれ「鶴見」と答えたところ、付いてきませんでした。怪しい店があるとかでは無く、単純に一般受けしなかったようです。
2025年11月14日
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旧松山駅の駅舎がいよいよ解体されることになり、足場も組まれました。坊ちゃん列車と駅舎を組み合わせて撮ろうと出かけます。まずは大手町駅で車掌さんを撮影です。古町駅に向かう坊ちゃん列車を「運試しの場所」にて撮影。ちなみに今回はこの後、綺麗にクルマに被られました。ダイヤモンドクロスを横切ります。ここではクルマに被られず。ダイヤモンドクロスと旧松山駅舎、そして郊外電車と車掌さん。みきゃんラッピング電車がやってきたので流し撮り、やってみました。この通り、駅名は見えているものの。車掌さんシリーズです。で、坊ちゃん列車がやってきました。旧型の路面電車とテール・ツー・ノーズ(サーキットの狼でよく使われた言葉)です。良いもの撮らせてもらいました。最後は駅のそばで撮影します。駅舎とトヨタコンフォート、これもいずれ無くなるクルマでしょうね。とても県庁所在地の駅とは思えないような古い造りの駅でした・・が、良い駅でした。
2025年11月09日
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先週撮影したコスモス畑、撮り直しに要ってきました。なんせ一回でちゃんと撮れないもので・・。前回窮屈に感じられた構図、ちょっとユトリを作ってみました。アンパンマン列車、この時期2両編成の内1両はアンパンマンのラッピングがされていません。なので1両としてまとめてみました。撮影後、内子町へ。この町並みを撮るのは30年くらい振りです。当時はフィルムでの撮影でした。今回もフィルムカメラも使っての撮影ですが、デジタルの方はフィッシュアイボディキャップでの撮影とします。昔の映画館。この日は中の見学が可能でした。もちろん中も撮影させてもらいました。芝居小屋といいこの映画館もそうですが、かつて蝋燭で栄えた町であったからこそ娯楽にも贅を尽くしたのでしょうね。帰り道、柿の実と列車を組み合わせできる所を見つけました。
2025年11月08日
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さて連休も3日目自宅周辺でノンビリと思っていたのですが、2日目の帰り道に良い景色を見てしまったので出かける事に。内子町の一面のコスモス畑、ちょうど見頃です。線路部分との明暗差が結構あるので露出の設定が難しいのですが、昨日気づいて良かったですね。残念なのは広角ズームを自宅に置いてきたこと・・・もう少し広く撮りたかったです。一旦松山に戻りますが、伊予灘ものがたりを撮るためちょっと寄り道。山門を横切る列車海を眺める乗客を眺める撮影さて、ここからは松山総合公園展望台にて撮影です。先日も行ったのですが、天気があまり良くなかったものでして再度撮影に。伊予鉄高浜線、列車はどこでしょうか?アンパンマン列車の特急しおかぜ松山城とアンパンマン列車非電化のアンパンマン列車もやってきました。同じ場所でここからはヒコーキを撮りますね。松山でヒコーキを撮るとすると「垣生山」という聖地があるのですが、なんせ近くに駐車場が無く山登りも結構な労力が要るようでして、こちらは根性無しには向いています。ただしこちらはヒコーキが山の向こう側から急に出てくるようになっています。夕暮れ時に撮るには良いですね。
2025年11月03日
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窪川の道の駅で車中泊、2日目を迎えます。朝の窪川駅予土線の始発列車ですが、日の出頃の時間帯でどこで撮ろうかと。四万十川の橋梁で流し撮りにして撮ることにしました。折り返しの新幹線は若井の信号所で撮ることに。土佐くろしお鉄道の車両もやって来ます。アンパンマン列車もやってきました。新幹線、やってきました。ここは今回見かけて撮りたかった場所。シンデレラエクスプレスが都会では無く山の中を去って行きました。ここも狙っていた場所。銀杏の葉はまだ色付いてはいませんでした。またですね、今度また。愛媛のアンパンマンミュージアムにて。今回は山羊さんの目線を感じながら。蜜柑も実る季節なので、ここのお立ち台は撮るべしと。この2日間、アンパンマンの要素も濃い2日間でしたね。で、帰り道・・面白い場所を見つけてしまいました・・夕暮れ時で撮るには暗かったので明日立ち寄るということで。
2025年11月02日
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先月撮影した土佐くろしお鉄道、土讃本線を天気予報も良いこの3連休に撮ろうと再び出向きます。「晴れ!」の予報ですが・・曇ってます。まぁこうやって新しい撮影場所見つけられたので良いんですけどね・・。前回、暑い中メラメラの解像度となった手結港の橋。今回もちょっとメラメラです。場所を変えて高知市内へ。前回撮影した須崎の壁(しんじょう君が描かれている製氷工場ね)に向かう前にはりまや橋にて撮影します。晴れではなく雨がぱらつく中、固くて食べられないアンパンマンと日野ポンチョ日本有数のガッカリ観光スポットであるはりまや橋、そして路面電車です。(ガッカリすることを楽しむ場所だと思いますけどね。)じゃむおじさんは構図の都合でカットしています。さて!須崎に到着。画面一杯に須崎の壁を入れて、アンパンマン列車を待ちます。なぜ・・踏切が鳴ったタイミングでやってきたの?もう前回撮影していますので、まだまだ粘る気力も無く、ここでの撮影は諦めます。で、この後どうすんの?朝撮影した香南市、高知県東部へ舞い戻ることに・・・時間、ガソリン代、数々の勿体ない思いを身に纏いながらの再撮影です。天気は良くなり、気温も上がり、メラメラの世界に。ただ、ここは天気が良い状態で撮りたかったんですよ。青い海を背景に色々と構図を考えて撮れたので来た甲斐がありました。オープンデッキの車両もとれましたし。須崎の壁には打ち負かされましたけど、まぁ良かったのかなと。で、夕方。何となく安和駅を見下ろすお立ち台に行ってみると、いつもにはない撮影者の数。町で打ち上げ花火を上げるそうで、駅と花火を撮られる方々が集まってました。ちょうどコスモスも咲いてました。さて、あたりも暗くなってきまして花火の打ち上げです。ライブコンポジットで撮影したのですが、一コマのシャッター速度などまだまだド下手と言いますか。撮れただけでもヨシとする内容でしたね。で、今晩は車中泊とします。
2025年11月01日
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休みになると天気は悪くなります。観光施設やガソリンスタンドも少なからず影響はあるのでしょうね。先日撮影した予讃本線のコスモス畑を再度訪問しました。ホント、週末になると天気悪くなりますね。気のせいじゃ無くここのところずっとこのような天気が続きます。何と言ってもスッキリした写真にはなりません。天気とは何の関係も無い私自身の問題ですが、流し撮りの結果が酷いこと酷いこと。列車の大きさに対する感覚も酷いものでどうしてこうも構図の組み立てができないのか?こちらも編成が収まると思いきやはみ出す始末。天気が回復してきての一枚・・・実はトリミングしています。こちらは構図を広く取り過ぎていました。もうグチャグチャですね。トリミングの善悪を述べても人それぞれの感覚の問題ですが、フィルムの頃から写真撮っていますとトリミング無しできっちりと撮ることが「当然」と思ってしまうんですね。トリミングは不出来を取り繕う誤魔化しだという負い目もあります。松前駅の駅舎を撮って隣駅(地蔵町)でも駅前雑貨屋さんを入れて撮影。で、撮影終了です。
2025年10月26日
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解体が始まる旧松山駅舎、これと列車を高い所から狙いたいと。松山駅裏手の山にそびえる展望台から松山駅を俯瞰します。松山市駅の観覧車と路面電車。旧松山駅舎もちょっと見えます。撮りたかった坊ちゃん列車なんですが、車体色が暗く「どこ走ってんだ?」と突っ込みたくなる内容です。展望台では松山駅以外にも列車を俯瞰できる場所を見つけました。愛媛県庁の建物と郊外列車こちらは愛媛県庁と市内電車です。松山城天守閣と市内電車です。電車がどこか分りますか?向きを変えると伊予鉄道高浜線やJR予讃本線も見ることができました。列車はどこでしょう?で、せっかくなのでアンパンマン列車、狙いました。このアンパンマン列車は天気の良い日に再度狙いたいです。
2025年10月25日
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春先に受けた健康診断で「だめぇ~」と指摘された箇所の再検査、休暇取得して再検査を受けてきました!結果はまたも敗れる・・・ぐぬぅ。そんな結果でも天気は良く、ならばと休暇ついでに撮りに出かけます。しかしまぁ・・休日になると天気悪いのに平日の天気は良いですね。伊予市にあるコスモス畑、初めての撮影です。コスモスは散り始めた状態、でもそれなりに綺麗に撮れます。ただどうにも車両の大きさの勘が情けないほど悪いまんまでした。この一枚・・なぜ2両編成の長さが測れないのか?ギリギリで構図に収めようにもはみ出してしまいました。情けない。次に訪れたのは伊予鉄道の松前駅。解体が決まった木造駅です。スローシャッターで列車をぶらしながら駅の風景を撮ります。スローシャッターにもかかわらず駅員さん、ブレていません。利用客を迎える、列車を見送る「鉄道員(ぽっぽや)」の矜持とでも言いますか、素晴らしい姿を見ることができました。
2025年10月21日
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昨日、思いの外遠方に出かけてまして今日は本当に近くで撮ることに。近所の猫さん大手町駅にて肖像権に引っかからない範囲で。今回はデジタルカメラにタムロンの500mmレフレックスレンズを組み合わせてみます。500mmレンズによりマイクロフォーサーズでは1000mmの焦点距離に。ファインダーではピントは合っていたと思いましたが・・前ピンでしたね。こちらも前ピンデジタルのAFレンズで撮影。クッキリハッキリしてますね。車掌さんが顔を出すダイヤモンドクロスと旧松山駅舎の組み合わせ。コレが今回撮りたかった一枚です。で、レフレックスレンズ。とにかくピントを合わせることが重要です。レンズそのものが小型軽量なので助かりますが。
2025年10月19日
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先週、しつこいくらいにアンパンマン列車を狙ったので今週末は大人しくする予定でした。ネットをぼけ~と見ていると、予土線を走る列車の中に予土線3兄弟以外に「おさんぽなんよ」というラッピング列車が走るとのこと。ラッピング列車に描かれる「みきゃん」と予土線沿線にそびえるアンパンマン像を組み合わせられるのではと結局出かける事にします。まずは直線を進む列車を撮影。で、「おさんぽ」を狙います。・・・が、JR四国のHPにでていた情報とは違い、やって来たのは普通のキハさん。どうやら今日は予土線を「おさんぽ」は走らないようで、この後やってくる「新幹線」を撮って松山に戻ることとしました。新幹線、やってきました。江川崎ー宇和島 間は列車の速度も遅いので新幹線が複数回撮れます。お世話になっているアンパンマン像と組み合わせます。こちらは前から撮ろうかと狙っていた場所。フェンス越しになりますが、草むらの新幹線、撮ることができました。松山に帰りながら、狙っていた場所へ。西予市の藁マンモスを俯瞰で撮ります。アンパンマン列車をここで撮りました。最後は予讃本線の海線。神社の鳥居の上を走る列車を今度は上から撮ります。ここは以前狙ったもののあまり関心を持てず、撮らないままで終わっていました。それがSNSでこの場所を上手く撮られている方がいて、まぁ凄いですね。
2025年10月18日
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前日立ち位置を間違えなければ・・・ぐぬぅ・・という思いはありますが、取りあえず車中泊にて本日挑戦します。まずはアンパンマン列車ではない特急列車、散歩中のオヂサマ・・・堂々と道の真ん中を歩いてます。アンパンマン列車がやって来ました。合わせるように踏切にクルマが集まってきました。どーにもなりませんね。次のアンパンマン列車まで時間があるので隣町の土佐久礼に。猫と戯れます。土佐久礼は漁師町で魚料理が名物なのですが開店時間は昼近くでして・・アンパンマン列車を撮る身としては縁が無かったです。さぁ!次のアンパンマン列車散歩の人もいない、踏切に停まるクルマもいない・・・なのに列車に合わせて路地から出てきたクルマが3台・・・こちらに向かってきました。クルマが被る中、帰宅後にトリミングしたのがこちら。クルマのドアミラーが残っていますが、トリミングしたことでかえって構図が締っているという何とも皮肉な結果です。こちらもトリミング処置しました。流石に気持ちも折れまして・・・帰るつもりで土佐くろしお鉄道を撮りに移動します。適当に波もあって良い景色です。土佐白浜駅付近で俯瞰できそうな感じでしたのでウロウロと。津波の避難で山に登る階段を上がると更なる山道(獣道)が。進んで行くとこのような景色が広がっていました。天気も良くたどり着けて良かったです。さて・・ここ(土佐佐賀)から松山に帰るとなると高速道路(高知から四国中央を通って帰るというトンデモないルート)を使わずに帰る場合、実は須崎から佐川そして山越えをするのが一番距離が近いんですね。宇和島経由は案外と大回りなんです。そうなると、もう一度・・最後にもう一度アンパンマン列車を狙うか・・と。はい、舞い戻りました。流石にここまでくると近所の方からも「ずーと撮ってますねぇ、何か珍しいんですか?」などと声を掛けられます。アンパンマン列車の前に「志国土佐時代の夜明けのものがたり」という長い名前の観光列車がやって来ました。渋いキャラとゆるキャラの組み合わせです。で、最後のアンパンマン列車撮影です。この場面でも散歩する方が後方から・・・結果はちょいとトリミングの結果です。2日間まさかここで同じ写真を狙い続けることになるとは。またもう一回撮りますか?と言われると、う~むトリミング無しで撮り直したい気持ちもありますが、取りあえず疲れたのでここからは寄り道無しで帰宅しました。
2025年10月13日
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台風の影響も無さそうなので今日明日と車中泊で遠出することにします。今回の目的地は高知です。まずはとさでん交通、併用軌道の区間にやってくる始発電車を撮ります。クルマとのごった煮状態と違う閑散とした風景も良いですね。暗い中でも写る、デジタルは便利です。一方で方向幕がLEDになったことでシャッター速度を無闇に早くできない時代にもなりました。執着の伊野駅折り返しの列車を撮影します。この区間、併用軌道ではありませんが、車道との近さと生活感が気になっていました。始発(伊野駅からの)の時間帯でクルマも空いている状態でしたので撮りやすかったです。上下線の行き違い、昔はタブレット交換が見られたんですけどね。早朝で交通量が少ない併用軌道でした。高知城天守閣との組み合わせです。他にも天守閣との組み合わせができる場所があるのかどうか?松山に住んでいると、天守閣との組み合わせを狙ってあれこれと彷徨うのですが、高知でもそういうことする人はいるのでしょうね。勝手踏切ならぬ勝手通路とでも言うのでしょうか、線路を横切る道がとにかく多い区間です。鳥居を見つけたので撮影します。以前にも撮っていますが、ジャムおじさんと路面電車。他に撮り方が見つからなかったです。今回の目的(行きたかったところ)は3箇所ありまして、一つ目がこちら・・アンパンマンミュージアム連ドラの影響もありまして四国に居る間に行ってみたかったところです。中の写真はSNSへの投稿はできませんので載せませんが、やなせたかしさんの考え方に見られる、空しさや残酷さを見ることができて良かったです。見たかったのは未確認飛行物体として打ち落とされるアンパンマンなのですが、その前にアンパンマンがスーパーマンやバッドマンから妬まれていること・・・意外でもあり、理解できる事でもありました。行きたかったところその2です。四国自動車博物館です。サーキットの狼世代としては堪らないクルマが展示されています。運転したら絶対真っ直ぐ走らせられないクルマ。今、良いな!と思えるのがヨタハチですね。デザインもそうですが、この位の大きさがちょうど良い・・と言いますか。行きたいところ3箇所目は夕方近くの訪問になります。その前に手結港の可動橋と土佐くろしお鉄道の組み合わせを撮ることに。以前にも撮っていますので何か違う撮り方を求めて彷徨うことに。見つけたのがこちら。可動橋が跳ね上がっている違和感ある風景を撮りました。冬になると気温が下がり視程も良くなりそうです。さて・・行きたかったところ3箇所目です。こちらはゆるキャラのしんじょう君が思いっきり描かれた土佐新荘駅そんなゆるキャラが他にも描かれている場所がありまして・・・これっすね。この傍を列車が通るのでアンパンマン列車との組み合わせて撮ることが今回の目的3つ目でした。「よっしゃぁぁ!撮れたぁ!!」だったんですが、あれぇ・・・描かれた文字が列車と被ってる・・・立ち位置間違えました。次にアンパンマン列車がやって来たのは夕暮れ時キャラ達は既に赤ら顔です。須崎市のまちなみミュージアムも妖艶な夕暮れの色合いに・・・しんじょう君とアンパンマン列車、撮り直したいので車中泊の上で撮り直し決定です。
2025年10月12日
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10月半ばの3連休ですが、行ってみたいところがあるものの台風が2つ連続してやって来るようでして・・台風の進路次第では列車が運休になりますからね。どうしたもんかと動きも鈍るんです。で,初日は様子見。毎度お馴染みの坊ちゃん列車。定期券使って撮りに行けるんだからありがたいもんですよ。相変わらずの立ち位置、今日も同じようにちゃんと撮れず。画面傾いてるし・・下手だね、ホント。車掌さんを入れてダイヤモンドクロス、旧松山駅舎を撮るのですが、三脚を使わない方が良い場所での撮影・・・構図がどうしてもズレてしまいます。列車の下が切れてますなぁ。取り壊しが決まった旧松山駅舎を入れての記念写真縦位置でも撮りましたが、ユトリが無いですね。みきゃん列車ならこのように・・・ですかね。一旦帰宅し、今度はクルマで今治市へ。菊間駅を見下ろす展望台。前回訪問時には天気が今ひとつだったので再度撮影です。ここでの目的はアンパンマン列車、無事撮影できました。この後、アンパンマン列車の折り返しを撮影するのですが、何か・・ね、捻って撮りたいんですよ。ウロウロして見つけた場所です。バイキンマンも酒も菌ってことで。もう一つ工夫したい一枚。アンパンマンのキャラクター達が「呑みいこか?」と繰り出すようなイメージで撮ってみたいですね。撮影後トリミングしている一枚、こういう一枚一枚をトリミング無しできっちり撮りたいです。
2025年10月11日
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朝早くから出かける気にならず、まずは近所から。松山駅近くでまずは路面電車を撮ることにします。運だけが頼りの撮影場所、タクシーが被りますが「まぁこれ位ならかえって良かったかも」の内容でしょうか?で、ダイヤモンドクロスを横切る坊ちゃん列車。坊ちゃん列車も少しダイヤを変更して郊外電車とのクロスを楽しませるのも良いと思うんですけどね。せっかくの観光列車ですし。郊外電車です。元京王の電車ですか・・このデザイン好きですよ。こうやって何気に京王電車が行き違いしていますが、いつまでもある景色では無いですし今の内にこうしていつも通りに撮るのが良いのでしょう。車掌さんの姿を入れます。旧松山駅舎です。10月28日から駅舎の解体工事が始まるとのことです。坊ちゃん列車と旧駅舎、あとバスですね。この三角屋根ともお別れです。フェンスの隙間から駅舎内を。かつて暗がりの中「バリィさん」が取り残されていましたね。取り壊し中の地上線部分ここに路面電車を移設すればどれだけ便利になることか・・・。で、ちょいと移動します。SNSというものは便利でして誰かが何かしらの投稿をすれば、簡単に検索できます。この一枚もそんな恩恵の一つでして、写真を観ておおよその場所を予想して行ってみました。まぁ写真は場所を自ら見つけることが大事で、それはおいそれと人に教えるものでは無く「松茸の在処」と一緒なんですけどね。すいません・・見つけちゃいました。最後にもう一箇所松山空港での撮影です。垣生山という山に登れば素晴らしい景色も見られるのでしょうが、登るのはキツイしクルマ駐める場所も無さそうなので結局今まで行かないまんまです。どうしたもんでしょうかね。
2025年10月05日
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休みの日になり天気も下り坂、ちょいと近場に出かけます。伊予鉄道高浜線高浜駅昔からの駅舎が残っています。「玻璃ヶ浦駅」とありますが、福山雅治さんの映画ガリレオのロケで使われた際の駅名です。駅にやって来る列車を。左側にある売店、閉店となったようです。昭和を思わせる風景が欠けてしまいました。硝子越しの列車駅に留まっての撮影でしたが、駅員さんより「会社の規則で乗客が写らないようにしてください」と案内されました。色々と面倒ですし、肖像権もありますからね。説明する駅員さんも大変です。昔の写真、鉄道写真、スナップ写真など色々な分野で写真は撮りにくい世の中になっています。以前、写真家の中藤毅彦さんと話をした時「(肖像権などある中)スナップ写真を撮るのも大変」と言われてましたが、写真の注意も色々と必要となりますね。
2025年10月04日
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せっかくの休みだろうと天気が悪いので遠出する予定は無し。大洲方面に彼岸花撮りに行こうかとも思いましたけどね・・天気悪いので縁が無かったという結論に。ダラダラと家で過ごし、夕方近くなって松山空港周辺へ。曇り空を飛ぶJetstarのヒコーキ曇り空のままかというとそうでも無く時折夕暮れらしい色が現れたりもします。空港近くの港で最後まで撮ることに。あまり長いレンズを使わず、ノンビリと撮りました。787がやってきます。漁船と飛行機の組み合わせができるところが松山空港の良いところです。夕暮れらしい空に少々なってきました。787の良いところはアンコリが長時間の感覚で点滅することです。実に撮りやすいです。787の離陸をもって今日の撮影は終了です。松山空港と言えば、垣生山からの撮影が有名です・・が一度も行っていません。山登りがキツイから。住んでいる間に一回くらい行けよと我が身を叱咤しますが近隣に駐車場も無く・・景色が素晴らしいことは確かなんですけどねぇ。
2025年09月28日
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彼岸花の撮影に出かけてきました。彼岸花だけを撮りに行くなんて昔東京に住んでいたときに埼玉の巾着田まで撮りに行っておりましたが、下手するとそれ以来・・というくらいです。デジタルとフィルムを併用、今回はデジタルを掲載します。松山市窪野町にある群生地ですが、現地までの案内表示はありません。何度か道を間違えての到着です。こういう明暗差のある中に浮かび上がる彼岸花の姿が好きですね。群生地と言うには少々少ない気もしますが、後は撮り方次第です。アートフィルターにてRAW現像しています。明暗差を入れてソフトフィルターも組み合わせます。撮影地ですが、狭い道で離合箇所に注射するクルマもありまして離合に皆さん四苦八苦の状態。狭い道を走り慣れていない初心者&高齢者も多く離合も相手が動くのをじーっと待っているクルマもおりまして、まぁ、無茶しないでねとしか言い様がないです。彼岸花ですが、群生地以外にもチラホラと咲いています。野焼きの煙が良い具合に出ていましたので、ここは撮影。白い彼岸花も咲いています。群生地を観た後、周辺には興味無しで帰るクルマが多かったのですが、せっかくの景色ですからね。勿体ない気がします。
2025年09月27日
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法事でカミさんの実家に行っておりまして、まぁ帰りにちょいと撮影を。福山駅近くの某駐車場からの撮影。車の中でテレビ観ながら列車がやって来るとちょいと撮影です。ううう、影が顔に。ワンピースやハローキティなど撮るには飽きないです。原色の新幹線、また数を減らしていくのでしょうね。松山への帰り道は尾道へ造船所が見える場所で撮影、アートフィルターで色調を加工します。貨物列車の撮影なのですが、貨物列車の位置情報・・アプリで出してくれませんかねぇ。JR四国のアプリでは「貨」と出てきます。etSETOraを撮って終了です。
2025年09月21日
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昨日撮影した予土線、こちらについて撮り直したいという気持ち&遠くまで出かけて撮る気無し・・ということで昨日同様予土線を撮ることに。まずは大洲駅近く。この場所、超望遠レンズで電柱の間を抜く撮り方になります。排気ガスを出しながら走り出す列車、絵になる場所です。で、予土線。アンパンマンの顔の中にスポッと新幹線が入るように構図を手直ししての撮影です。はい、次!西予市の藁マンモス、俯瞰できる場所から撮りますが・・・列車の長さを見誤っちゃいましたね。また、いずれ撮り直すことにします。ここからはバスを撮ります。鳥居のある風景港の風景、手前の船・・・入れなかった方が良かったかも。まだまだ詰める余地がありますね。ここからは大洲市に移動アンパンマンと天守閣伊予灘ものがたり天守閣に魅入る乗客の方々を撮ってみました。最後は予讃本線(海線)にて。満潮時刻を過ぎ、潮が引き始める頃合いに撮影しました。ファインダーを覗かずに背面液晶で構図を確認しながら撮影してみました。
2025年09月15日
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朝の3時半に目覚まし掛けました。ちゃんと起きました。何ですけど出かけずに普通に家に居ました。出かけたのは8時台。高知方面に行く予定でしたが愛媛県内に留まりアンパンマンを撮影です。この構図と・・この構図を撮りたかった。ですが、2枚目は詰めが甘いですねぇ。沿線をブラブラと流し、見つけた場所がこちら。これはね・・銀杏が色付いた時に行かなきゃね。ここからバスの撮影です。リアス式海岸の町、バスは海岸線に沿ってやって来ます。走り回っていると色々な景色が見えてきます。張りぼてのお巡りさん、バスでは無くお巡りさんにピントを合わせて撮影。道幅ギリギリを走るバス。撮影後、運転士さんに会釈すると運転士さんが「ニヤリ」・・と。かっこいいですねぇ粋というか。で、肱川を渡る伊予灘ものがたりを撮ることに。この場面を撮りたかった・・車内の乗客の人達が大洲城の天守閣を観て喜ぶ姿を撮りたかったんです。ただこの列車は八幡浜まで行った後の帰り道・・なので盛り上がりはちょいと欠けていたのかも。西日当たる車両。鳥居と列車、広角レンズにて。いつもの神社、何度も撮っているので今回は色調を変えてみます。地元で何度も撮れるから色々と楽しめますね。帰り道、道の駅で「Tシャツアート」が・・。立ち寄ります。夕暮れ時の風景を撮ることに。都合良く面白い風景を観ることができて良かったです。
2025年09月14日
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3連休ですね、でも天候が不安定なようでして気合い入れて遠出する気にはなりません。とりあえず・・ね、近所にて撮影します。いつものダイヤモンドクロスここから撮る人、他に見ませんけど悪くないと思うんですけどね。10月になると旧松山駅舎も解体が始まるようです。こういう写真も人の顔が写ると宜しくないことがあるようで、スナップ写真を撮る人はどうやって撮るのかね?と思いたくなります。坊ちゃん列車です。裏路地の向こうを走る坊ちゃん列車、手前のオッチャン居ると居らんとで写真の出来が変わります。「ぶべっ!」という感じでライオンに突き刺さる路面電車です。ダイヤモンドクロス、車掌さん、旧松山駅舎、あと路面電車、これを撮りたかったです。一旦帰宅し、菊間へ。海を背景にアンパンマン列車を撮ることにします。単行列車も撮れました・・が、人身事故でその後運転見合わせ。強制終了です。
2025年09月13日
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OM-5のMarkⅡを持って(そういえばサーキットの狼ではクルマを走らせることを「駆って」と言ってましたなぁ・・どっかで使いたいな)先週同様路面電車を撮ります。今日は旧型の車両がよく走っておりました。JRの旧松山駅舎、来月には取り壊しが始まります。ダイヤモンドクロス、車掌さんが顔を出しているところが良いのですが昔と違って肖像権がうるさいですからね。コンテストに出すこともままならない気がします。ライオン、路面電車を喰らうの構図。これもダイヤモンドクロス旧松山駅と路面電車、これは残したい一枚。ダイヤモンドクロスってと一部を切り取っての構図なり。アートフィルターで風情とやらを演出。一度帰宅し、夕方道後へ。伊佐爾波(いさにわ)神社の夕陽風景良く見るとね、路面電車写ってます。
2025年09月06日
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新しい駅ができたことで無用となっていた旧松山駅の駅舎ですが、10月からは取り壊しが始まるようです。そんな旧駅舎を坊ちゃん列車と組み合わせて撮ってみようかと。ぱっと見は綺麗ですが、結構古い建物です。チェキで撮った一枚坊ちゃん列車、やって来ました。この列車と駅舎の組み合わせ・・・こちらは失敗しました。ダイヤモンドクロスに行き、そこから坊ちゃん列車と旧駅舎を撮ることに。その前にダイヤモンドクロスそのものを撮ります(坊ちゃん列車ですが、ダイヤモンドクロスで郊外電車と交差することはありません。なので普通の列車で列車同市の交差を撮ることに)。列車の前を直前で横切る構図。踏切からの撮影ダイヤモンドクロスと旧駅舎坊ちゃん列車がやってきました。あともう少しするとこの組み合わせも撮れなくなるのでしょうね。ここからはちょいとお出かけ、いつもの鳥居の上を走る列車です。鳥居の上と線路の位置決めには注意を払います。鳥居の上には展望室・・の感じで。列車の扉に乗客が立っていると絵になるのですが・・。ここからは去年以来の串俯瞰へ。何となく行ってみたくなり行ってみました。う~む、素晴らしい景色ですね。 なんですけど・・。手入れする人もいないのでしょうね、草むらどころか自然に還ろうとしている撮影地。普通に撮ることもできず脚立使っての撮影でした。上から垂れ下がっている蔓が風向き次第で画面に入ってくるもんですから気が気でありません。上下線1本ずつ撮影し帰ることにします。この撮影地、軽自動車でないと道が狭くて走れません、しかも「クルマは無理じゃね?」と歩く人が大半。なので脚立なんて持ち込む人はまずいないでしょう。やっとこさ撮影場所に辿り着いて諦めて帰る人もいたのではないかと同情します。この有名な撮影地も見納め(撮り納め)となりそうです。
2025年08月31日
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OM-1とOM-5、2台のMarkⅡ、早速撮りに行ってみました。坊っちゃんスタジアムで早慶戦(わざわざ来るらしい)があるとのことで、夕方なら野球場にも灯りが点るので野球場を背景に列車が撮れないかと。まずはOM-5、左側が何となく暗いのですが、カメラのせいでは無さそう。ここからはOM-1夕暮れになり野球場の灯りも点り始めました。そして日没、ここからは夜の撮影です。ISO感度を上げての撮影、ノッペリとした画質この辺りは他社のカメラだとどうなのか判りませんが、あまり無理して高感度を使うことは無さそうです。一方でスローシャッターでの撮影手振れ補正が効くので三脚は使わずに気軽に撮影できます。野球場も綺麗に写っていますね。ISO感度を上げ過ぎぬよう、シャッター速度を落として流し撮りで伊予灘ものがたりの回送列車を撮ってみました。野球場も流れがあまり見られず良い具合に撮れたかと。
2025年08月30日
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クルマじゃなくてカメラの話。フィルムカメラの頃はニコンFからF2・・最後はF6へと進化、オリンパスならOM10から最後はOM40へとモデルチェンジする度に数字が大きくなる「仕組み」でしたが、デジタルになってからは2年もするとモデルチェンジしちゃいますからねぇ・・同じ名前でMarkⅡ、MarkⅢなどという名付けになりましたね。そうでもしないと数字が増えすぎてしまいますし、「このモデルはこのような人達にお勧めするカメラです」といった流れを大切にしているのかもしれませんね。そんな中での我が家のカメラOM-1とOM-5(正しくはE-M5)が共にMarkⅡになる珍事に。つい先日までは3台在ったカメラが2台に。3月に購入したばかりのOM-3を売却しました。元々,PEN-FのモデルチェンジとしてOM-3が発売されました。PEN-Fを売却してOM-3を購入したのですが・・・どうも勝手が違う。一眼スタイルというのもそうなんですが、フィルムカメラのOM-1に合わせたOM-3の大きさが大柄で厚みが無くグリップの有無以前に持ちにくいんです。そしてボタン操作、一つ一つのボタンが小さく同じ大きさですので使いにくかった・・せっかく高いお金払って買ってるのに手放すことに、そして買い取り価格が良かったのとキャンペーンによるキャッシュバックやクーポンもあった事でOM-1はMarkⅡに、E-M5はOM-5に買い替えることにしました。嗜好品は性能もそうですが、使い心地といった感覚がどうしても付きまといます。そう言えば今使っている40-150mmF2.8の後継レンズとして50-200mmF2.8が発売になるそうで・・・大きさとか使い心地をちゃ~んと確認してからね!!!考えることにします。
2025年08月30日
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長く遊び呆けた夏休みでしたが松山に戻ることに。行きと同じくフェリーでの帰宅、寄り道するのも行きと同じ・・。久大本線を撮りながら佐賀関のフェリー乗り場まで。有名なお立ち台、撮ったことが無かったので撮ることに。ケツ撃ちで排ガスもくもくの一枚です。こちらはトンネルからこちらに出てきた一枚。晴れていた天気でしたが、場所を変えると大雨・・今回はこの天気の急な変化が多かったですね。さて、列車はどこでしょう?「ゆふいんの森」なんて撮っていたら保護色で何撮ったか判らなかったでしょうね。四国に上陸、松山までの帰り道足を止めて鳥居の上を走る列車を撮影。で、最後の寄り道伊予鉄バス松瀬川線です。撮影前背景の奥を鹿が走り抜けて行きました。ということは、マダニの生息域であるという事ですね。こんなとこバスが走る場所じゃないでしょっ!と言いたくなる風景。これで夏休みの旅は終了です。この機関での走行距離は1474.9キロ新車購入後6年半、累計走行距離は161299キロと相成りました。査定価値落ちましたね。
2025年08月22日
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この日はビッグアイが筑豊本線を走るので撮影に・・・結局撮影三昧ですね。その前に、甘木鉄道&西鉄甘木線へ。甘木鉄道・西鉄甘木線の「両」甘木駅は離れているのですが、甘木駅近くで両線が接近する箇所があります。ここで2つの列車を同時に撮れないかと。西鉄が来れば甘木鉄道は来ないで・・・甘木鉄道が来ると西鉄は来ない・・・という結果でした。架線のない線路、空を入れて撮ります。国鉄風の色合いの列車も良いですね。ここからはビッグアイの撮影です。撮影に選んだ場所ですが・・・現役の車両はどれ?草むらのヒーローと化した西鉄の路面電車の群れ路面電車の群れとビッグアイの組み合わせです。こちらは冷水峠のお立ち台にて。ビッグアイの撮影を終了し、ちょっと違う場所へ。炭鉱跡の風景今から40年くらい昔、この場所に来ておりました。ここは昔、上山田線という路線が走っていた場所でして、この辺りで筑豊富士(飯塚のボタ山)を背景に列車を撮りました。この近くにあるのがカエル寺(正法寺)小郡市にも同じくカエル寺がありますが、小郡市の方のご住職の息子さんがこちらのご住職とのことです。帰り道、締めは香椎線にて。志免のボタ山を背景にハイブリッド列車を撮影します。今、後ろの山がボタ山である事を知らない人も多いのでしょうし、「ボタ山」自体を知らない人も多いのでしょうね。ちなみに同じ場所で撮った随分昔の写真ボタ山に木なんてほとんど生えないと言われてましたからねぇ、鋭角だった山もだんだんと低くなだらかに変形していることが判ります。ちなみに香椎線とボタ山を隔てて反対側には勝田線という路線もありました。背景の山は同じボタ山ですね。勝田線は廃止となり景色も随分と変わってしまいました。この路線・・・残しておけば今頃それなりの収益になったと推測されます。嗚呼勿体ない。
2025年08月21日
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偶然にもドクターイエローの走行日が重なりまして、しかも筑豊地区をビッグアイ(今まで見たことも撮ったこともない)が走るときたもんですから撮りに行きます。宮若市の農村地帯新幹線を撮れる場所が九州では少ないんですね。その中でこの場所を選びます。暑い中ユラユラメラメラの世界ですが、まぁいいかと。で、イエロー地元の方に教えてもらったのですが、この場所は雲海も出るらしく風景写真を撮るカメラマンが結構来るそうです。ワンピース新幹線です。新幹線の撮影後は在来線の計測車であるビッグアイを撮りに移動します。日田彦山線にてビッグアイと言えばお目々のイラストなんですが、やって来たのは計測機器を先頭側にしたビッグアイ。本来の仕事をするにはこうあるべきですが、そうなると反対側にイラストは果たして要るのかな?と不思議に思います。後藤寺駅付近にてケツ撃ちを。次は添田駅でビッグアイが折り返すと予想してイラストが先頭側になるな・・と狙います。はい、予想通り・・で計測大丈夫かな?って思います。ビッグアイの撮影は今日はここまで。普通列車を撮ります。昨日撮影した森のトンネル、昨日とは反対側から撮影します。で。この日も突然の雨原田線を走る列車を車の中から撮りました。
2025年08月20日
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今日は祖母に会いに佐賀へ。まぁただ会って話しておしまい・・では無く、しっかり寄り道を。肥前浜駅へ「ふたつ星」がやって来ました。で、もちろん走っているところを撮ります。新幹線が開通してからは閑散としてしまった長崎本線、観光列車に合わせて訪問しましたが中々撮りにくい路線になってしまいましたね。佐賀に到着し祖母とも会うのですが、ここで撮りたかったものが。狭隘路線バスです。佐賀市営バスの広江小々森線、私が小さい頃祖父母の家に遊びに行くときに利用していました。佐賀空港が開港したりと周辺の道路も変わっていきましたけど、この狭隘区間は昔のまんまでした。「バスが通ると地面が揺れるんよ」と近所の方が言われてますが、本当です。なんせ地盤の弱い地域ですから大型車が通る度に地面が揺れることには今も慣れてしまってます。また帰省したら撮りに行こうかと。
2025年08月19日
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2日目、色々と所要がある中でちょいと鉄分補給に。はい、この一箇所だけです!西鉄電車のこの車体色、背景の風景に似合いますね。
2025年08月18日
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世間より1週間ズレての夏休み取得です。今回は松山から親元(福岡)にへの帰省、愛媛(三崎)にから大分(佐賀関)をフェリーを使っての移動です。って・・松山から三崎港まで、遠いこと・・道理でフェリー代が安いわけです。松山から八幡浜まではさておき、そこから三崎港まで半島をひた走っての乗船です。さて、九州に上陸したのが夜の0:30 ここから寄り道開始です。宗太郎駅福岡どころか宮崎との県境九州一の秘境駅とも言われていますが、人家は駅前にあり列車の到着本数だけが上下線合計で3本と秘境をうったえています。駅舎が無くなり集札箱のためだけか、改札だけが残っています。やって列車は特急車両を使った普通列車。宗太郎周辺は景色も良さそうなので、走っている列車を撮ります。お立ち台もあったのですが、好みの問題で鉄橋を渡る列車を。その近辺・・国道に沿った森の中に併走する線路が・・面白そうなので撮ります。アートフィルター(クロスプロセス)にRAW現像します。初めての場所で森を抜ける列車を流し撮り、大抵失敗するのですけど今回は撮れました。ここ(宮崎との県境)から福岡に移動します。道中の浅海井駅付近にて津久見付近、ここの風情は良かったです。そして佐志生、海を背景に撮ることに。ちょうど都合良くフェリーがやって来ました。この場所、撮影ガイドにも載っている場所ですが「麓から上がっていくことをお勧め」との記載。まぁ車を停める場所があまりなく、車はそれなりにやって来ます。まぁつづら折りの山道でヘアピンカーブの膨らみ部分にかろうじて車を置けました。移動し福岡県へ、平成筑豊鉄道を撮ることに。木造の流れ橋、半分流されてました。酒蔵を入れての撮影。この辺りで何やら雲行きが怪しく・・この後土砂降りの雨に。この一枚の後、ワイパーも最速にする勢いでの雨でしたが、移動するにつれて雨はピタリと止みました。これだけ暑いと雨も局地的に降りますね。親元に向かいつつ、この後もフラフラと。もう廃墟と化していますが、後藤寺バスセンター跡です。取り壊されることもなくフェンス越しに姿を見ることができました。かつては何台ものバスが行き交ったのでしょうね。ターミナル内には映画館もあったそうで娯楽施設としても賑わったようですが、今となっては街そのものが寂れてしまいました。後藤寺線の風景。炭鉱が盛んだった時期はどんな景色だったんでしょうね。後藤寺線,森のトンネル。他に撮影者が居られて雑談しながら列車をケツ撃ちします(ケツ撃ちでしか撮れません)。暑い夏、写る景色はメラメラユラユラセメント工場を背景に走る風景、後藤寺線ならではの独特な風景ですね。親元には夕方辿り着きました。
2025年08月17日
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伊予市にて「ゆる鉄画廊NOMAD」が開催されておりまして、まぁ行ってみることにしますが、その前に。天気が良いので、いつもの神社にて。列車の上が空き過ぎているので、後程撮り直すことに。次は予土線沿線へ。8月から復活した新幹線を撮ります。この一枚ですが、後程中井精也さんにご指南をいただけることに。宇和島城を背景に。伊予市方面に移動中、法華津峠にてアンパンマン列車をケツ撃ち・・・炎天下で見事にユラユラとしています。さて、神社で撮り直し・・・ですが良く見ると鳥居と列車の間に隙間が・・・詰めが甘いというか下手くそというか・・ねぇ。で、「ゆる鉄画廊NOMAD」へ先程撮影した予土線の一枚を見ていただけることに中井さん曰く「何を撮りたいか判っているのだから、この位アップにしてみたら?」とのアドバイスうひゃぁぁぁ、思いつかねぇ。私にできるのはせいぜいこの位かも。
2025年08月16日
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カミさんの実家で不幸がありまして急遽福山へ。粛々と葬儀を行い帰る日、親戚を撮るかもと持参したカメラで新幹線を撮影です。福山城天守閣を背景に撮りはするものの、そう本格的に撮るわけでもなく、この日のワンピース新幹線はせとうちブルーでした。天気はさておき、撮れたのでまぁヨシとします。松山への帰り道、森のトンネルを通るトモテツバス。しまなみ海道の大浜PA(因島)にあったポルノグラフティのモニュメント鼠先輩ではないです。
2025年08月10日
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眼科の定期健診で平日の休みをいただきました。(半休でも良かったのかもしれませんがなんせ時間が読めないもので)猫の手も借りたければ要相談市内電車、旧型車両は色々と装飾を施されています。この車両はお遍路電車。吊革がお遍路さんの傘になっています。百日紅の花も満開です。で、撮りバス。伊予鉄バスの川内管内(横河原を起点とする複数のバス路線ね)を撮ります。まずは河之内線、山の中をじわじわと登っていく路線です。昔から変わって無さそうな商店が白猪滝口という終点になります。各路線の運行時刻に合わせて複数の路線を掛け持ちします。河之内線の風景背景には石鎚山系でしょうかね、山が連なっております。次は井内線、短い路線ですが終点の井内北間付近になると道は狭くなり田圃が広がる風景に。終点には特に何もなく、なぜここにバス路線が今も残っているのか?何とも不思議な路線でした。やはり撮るだけじゃなくて、これは乗ってみたいですね。以前撮影した海上線へ。まさに森のトンネルです。前回撮影時にどう撮ろうか答えが出なかった発電所付近今回発電所を絡めて撮ってみました。再び、河之内線へ。終点近くにあった半鐘があったっぽい場所、これが撮りたかったので再度立ち寄りします。白猪滝口バス停を出発するバスを俯瞰。そして本日最後となるのが松瀬川線です。小さな集落を何カ所か通り、最後に神社のある集落に辿り着きます。なんやら元家畜小屋っぽい妙な空間を抜けます。これで終点と思いきやバスは奥地へと去って行きます。せっかくなので終点がどんなところなのか確かめようと行ってみると、数件の家がある集落の隅っこでバスは転回し佇んでおりましたが・・まぁなんでこんな処まで行くの?って位の凄まじい場所・・。よく脱輪しないね!って言いたくなる住宅地の脇道(本当は主要道)を通るバス。廃止すると誰が文句言うのだろう?と言いたくなる奥地をバスは町に向かって去って行きました。これ・・・乗ってみたくなりますね。そうすると撮りたい!乗りたい!と平日に休みが必要になります。いやぁ悩ましいですね。
2025年08月05日
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昨日の敗戦は中国新聞の「球炎」でどう書かれているのか検証します。「球炎」も昔と比べて随分と時代を反映した優しい文書になっています。30年位前は今のSMSの暴言が理論的になっている程度の突っ込みでしたからねぇ。選手から泣き(非難かも)が入ったのでしょうね、今は御用聞き文書とまで言われているようで。さて、カミさんの実家から松山に帰るついでに色々と撮りながら帰ることに。このお手軽撮影地ですが、上りしかまともに撮れないからか、他の撮影者を見たことはありません。この日のワンピース新幹線はトニートニー・チョッパーでした。あまり時間を空けずに今度はハローキティ新幹線がやってきます。で、炎天下の中ロングショットを。ワンピース新幹線のモンキー・D・ルフィーですが、判りませんよね?ここからは呉線を撮りに。少々見つけにくい場所ですが、発見できて良かったです。前回、この場所は午後からの方が良さそうだと感じまして、今回観光列車を午後に撮影です。三本この場所で撮るとは・・・500系を撮影。やっとこさ四国に渡り、夕陽が沈む頃合いに撮影です。カープの試合観戦でしたが、随分と鉄分濃い2日間でした。
2025年08月03日
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親戚からズムスタのチケットが入りカミさんとナイター観戦へ。ちなみにこの日は広電の猿猴橋ルートが廃止となる最終日です。松山からカミさんと福山の実家で待ち合わせして広島へ。その前にせっかくの遠出ですからついでに色々撮ります。まずは撮りバス。ともてつバスの狭隘区間を。本数が少ない(1日2往復)ので無駄にはしたくないです。この日は祭りで撮りたかった所は御神輿を担ぐ人達が待機しており撮影不可。別の場所で撮りましたが、これはこれで良い一枚になったかと。いつものお手軽撮影地でワンピース新幹線(モンキー・D・ルフィー号)が今回はやって来ました。で、広島へ。ここでも撮りバス急坂をせり上がってくるバスを撮影。で、カープ観戦ではなく猿猴橋ルートを撮ることに。つい最近も撮っているので、今回はなるべく違う撮り方を最終日という事もあり一般の方も「鉄」化してカメラもスマホも電車を追っていました。個人的にはここが好きですね。記念写真的な一枚広島と言えば「ローカル鉄道散歩」のyamaokayama御大のお膝元、どうやら私が撮っている姿を見かけたそうです。駅ビルの屋上から撮影500系も撮りまして。この構図、皆さん撮ってましたね。色々撮りましてやっとカープの試合ワンピース新幹線とズムスタ試合ですが・・・高橋選手、調子乗りすぎ!カープあるあるの「苦手な相手は永遠に苦手」に当てはまりました。秋山選手の守備など良い場面もありましたがあのぅ・・そんなにガッツポーズしなくてもウチの矢野さんは元々ほぼ打てませんから。三塁も踏めず見事な完封負けでした。試合後、猿猴橋ルートの最後の撮影を。コテコテの世界をこの列車が最後の撮影でした。最終列車を待つことなく去りましたが、まぁ充分撮らせてもらった気がします。
2025年08月02日
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いつもお世話になっている写真店「ク・ロウル」さん、写真展への出展依頼を受けたのですがテーマは「あつい」(漢字のつけ方人それぞれ)でして・・毎回出展の度にテーマが困難度を増しております。色々考える中、「暑い」と「熱い」を掛け合わせてみようかと甲子園地区予選の試合を組み合わせることに。まずは球場近くで撮影ここで誤算だったのは、ベスト4とはいえ観客が少ない・・・全然盛り上がっているように見えません。普通に伊予灘ものがたりを撮って、ならばと球場で野球観ながら列車を撮ることに。ここでの誤算・・外野席に誰もいない。済美vs宇和島東なんて良い試合なんですよ。なのに学校の生徒は内野自由席(要はポール際の内野側)になのでこのような出来栄えに。画角を広くしましたが迫力なく&列車はどこ?の一枚に。もう誰もいなくていいや。これも「あつい」かなとグラウンド整備の車を流し撮り試合終了後、場所を変えて球場と列車を撮ることにします。夏雲を入れたりと努力はしますが「あつい」は達成できず。応援の意味を込めたアンパンマン列車・・・試合終了後に通過です。「あつい」の一枚は結局別の写真となりました。
2025年07月27日
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愛媛県伊予市を走っていた自動運転バス、補助金の申請が通らず運転休止となりました。この日は最後の土曜日の運転、乗りに行くことにしました。伊予上灘駅、エストニア製の7人乗り自動運転バスがやって来ました。車内後部から前方を撮っています。このバス、運転士ではなくオペレーターさんが後部座席で自動運転の管理と手動で動かす際の指示を行っているんですね。営業運転を行っている自動運転バスのように運転席で取りあえずハンドルに手を添えてといった形ではありません。今後補助金が出れば運転再開のようですが、見込みは立っておらず最後の乗車となってしまうようです。ちなみにこのバス・・この後故障しましたので最後の土曜日運転の最後の乗客となってしまいました。ここからは鉄分へ。この場所、境内から夕陽が見える夕陽が綺麗とか途中にカフェがあるといった場所ですが、私は普通に列車が撮りたい。ネットを見て撮りたいと思った場所にて。この場所での撮りたい被写体は後程。伊予灘ものがたりと草むらの路線。仕事中にふと見かけ撮りたくなった場所です。考えてみると、最近どこの路線でも草むらの線路や森のトンネルがありますが、それだけ保線が行き届かなくなっているのかもしれませんね。次は前々から行きたかった神社、大洲の少彦名神社です。参籠殿、ここを観たかったんです。この崖っぷちに突き出て柱で支えられている参籠殿、建築物が好きなものとしては見逃せません。やっと観ることができました。ここも前から気になっていた場所天守閣とボーリングのピンがセットになっている場所です。さて、先程撮影した場所へ。まずは伊予灘ものがたりを撮影。お目当てはビールトロッコ列車でした。夕陽は画面外にありますが夕焼けの海とトロッコ列車を撮ったみたくて。この場所で撮りたい方はくれぐれも虫除けスプレーや携行式の蚊取り線香をご用意くださいね。
2025年07月26日
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更新サボったブログを随時更新中です。ワンピース新幹線を撮りたくて岡山方面へ。せとうちブルーがやって来ました。場所を変えてワンピース新幹線を狙います。撮れました・・がどこがワンピースなのか?本来はかくあるべき撮り方でしたね。三度ワンピース新幹線を、風景を取込みワンピースらしさ無しの一枚に。これはハローキティで撮りたかった一枚下津井電鉄(だったと思います)の車両が留置されている場所を走り抜ける500系ハローキティ新幹線。元々はここにドライブインがあったのですが、廃業して建物も取り壊しに。置かれていた電車のみが残されています。ということで3連休走り回りました。
2025年07月21日
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このブログを書いているのは8月10日、随分と庚申を放置していますこと。2日目は芸備線・木次線・福塩線を撮ることに。まずは芸備線、兎にも角にも乗客の少ない区間です。まずは俯瞰そして橋梁を。この時期列車に朝日が当たってギラリと光ります。ステンレスの車両って趣が無いと言われますが、朝夕の光が反射する時間帯などは従来の鉄に塗装した車両よりも光り輝く分魅力的な車両では無いかと。そしていつもの街並みと鉄橋いつもの立ち位置の反対側から理髪店のグルグルを入れて撮ります。こちらはヒバゴンの看板。この場所も今まで何回撮ったことやら、気に入った場所を撮り重ねていると言いますか好きな場所が変わっていないんですよね。木次線沿線に移動します。紅葉の頃には撮影者で溢れるこの場所、誰もいません。流行り物を撮る気無し(まぁ幾分はあるかな)の私からすれば場所取り気にしながら撮るより余程ありがたいです。カメラを水平にすると列車が見事に傾く勾配区間。ここも「おろち号」が走っていた頃には多数撮影者がいたんですけどねぇ。ここでお昼を。三井野原のドライブイン・・だったところにドライブイン店主の息子さんが蕎麦屋を開業しておりまして、ここの蕎麦がね・・旨いんですよ。ドライブインは昔レンタルスキーもやっており、うちの子がここでスキーをやった時に一緒に遊んでくれたのが件の息子さん。年月が経つのも早いものですね。備後八幡駅。この木造駅舎も趣があります。駅を見下ろす場所から列車を撮影。道後山駅に移動して同じ列車を撮影(それができるくらい列車は遅い)手前の田圃はまだ農家さんがおられるのでしっかり稲穂も成長していますが、奥の家は廃墟に。こちらも・・廃墟と列車です。人が少ないから路線を廃止しろと言われますが、起点から終点まで人が住んでいないのならともかく、芸備線や木次線は一応陰陽連絡線でありまして・・・広島ー松江間を結ぶのであれば(あれば・・ね)途中の区間が過疎地帯であっても構わないと考えています。大事なのは鉄道の利点である長距離大量輸送にあたるかどうかであり、急行ちどりが廃止され、線路は昭和初期のまま高速化の取り組みも無ければ廃止するしか無いかと私は考えています。同じ廃止でもちょいと違います。マスコミの報道では備後落合の平均乗降客数を取り上げたりしていますけど、備後落合駅は蒸気機関車が合った頃に機関庫など人員が必要だったから賑わっていただけで、古くから大きな集落が会ったわけでも無いですから。備後落合の利用者数なんて報道する意味なんてローカル線廃止の提灯記事にしか過ぎませんね。先程撮影した場所で、廃止反対派が推進した増発列車。まぁ本来なら広島ー松江で走らせたいけど・・・この車両じゃあねぇ・・・。地形も経営も崖っぷちを走る木次線の列車芸備線沿線に舞い戻り俯瞰場所へ。超望遠レンズで結構離れた場所を走る列車を撮ります。で、麓を見下ろしての一枚。正直、この場所・・いつか猪or熊に出くわす気がしてなりません。最後はカミさんの実家に戻りつつ福塩線沿線へ。お寺の前を走る列車で締めにします。
2025年07月20日
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3連休、行きたいところもありましたので、寄り道(なのかどうかよく解りませんけど)もしつつ彷徨います。徳島県に行ってみましたぁ。鳴門線阿波赤石駅ここの周辺を撮られているインスタのフォロワーさんがおられまして、自分も撮ってみたいと。やっぱ地に足着けた人の写真には到底及びませんが、それなりに撮れて良かったです。ここもフォロワーさんの一枚から訪問いやぁ、これは面白い。ですが、異なる構図での一枚とはならなかったです。でもまぁもう一回撮りに行ってみたいと思いますね。こないだ行ったよね?ここ。高徳線池谷駅今回の目的は蓮根畑。花が咲く時期に撮りたくて今回訪問しました。誤算と言えば・・・ここは蓮根畑であり蓮の花を目的とした場所ではありません。そのため思ったよりも花は咲いていないんですね。花が咲いている箇所をとにかく探して撮る、これは考えていませんでした。先月鳴門市の大塚国際美術館に行ったときに存在に気づかなかった場所潮明寺というお寺です。銀杏の樹に菩薩様が彫られています。いずれ樹の中に埋もれていくとの事ですが。ここからは鳴門線を撮影です。先程と一緒、花が咲いている場所を探しながら。徳島県ならではの風景、撮ることができました。俯瞰風景を撮りつつ引田の町を撮ります。この弁柄色の醤油蔵訪れたのは30年以上前だったような・・志度駅では平賀源内のイラストが。これは列車と共に「撮りなっ!」て言われているイラストですね。琴電の有名処へ。これも良い風景ですよ。裏路地の風景、この日の撮影はここで終了です。
2025年07月19日
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近場で撮りたいものを。伊予鉄道と向日葵の組み合わせを撮りに行きます。撮影後、確認すると列車の側面に描かれたイラストはサンタクロース、南半球の風情です。路地裏の風景を。坊ちゃん列車もここで撮ることに。グヌゥ・・車に被られこのような位置でシャッターを切ることに。歩くこと数分、同じ列車を二度撮れます。ダイヤモンドクロス、ここを離れた場所から超望遠で撮ります。ICOCAのキャライラストはイラストなのですが、列車のライトが目に見えます。で、ゆるキャラの目が鼻に、鼻が口に見えます。坊ちゃん列車です。撮れましたが何かしっくりこないです。路面電車と向日葵の組み合わせる場所へ。身近なところにもこうして撮影場所があるもので・・。ちょいと場所を移動して坊ちゃんスタジアムへ。高校野球の地区予選も始まっているようですが、観客席は埋まっていないようですねぇ。空を飛ぶ飛行機もついでに撮影。そして伊予鉄道郊外電車(郡中線)の向日葵畑を撮影します。こちらは向日葵が満開になったところでした。新型車両も導入されていますが、個人的にはこちらの車両の方が風景に合う気がします。
2025年07月13日
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松山市内を走る「坊ちゃん列車」。撮らせてもらっている一方で一度も乗ったことはなく、やはり乗ってみたいなと。せっかくなので松山市駅ー道後温泉ではなく、乗車距離の長い古町ー道後温泉を乗ることにします。古町駅に向かう途中、路地裏で市内電車を撮影。色々と撮れる場所があるんですよ。坊ちゃん列車、やってきました。撮影後良く見ると窓から顔を思いっきり出している人が・・外国人観光客の一家のようでして、その後も古町駅構内で線路内で写真撮ったりと・・まぁ自由奔放なこと。いよいよ坊ちゃん列車に乗車です。旧松山駅舎を車内から。カメラだけ窓から出して撮影。機関車を車内から。転車台が無いので人力で機関車の向きを変えています。一方、伊予鉄バスではバスの転車台が。ターンテーブルを運転士さんが操作して回転しています。こちらはフィルムで撮った一枚鉄道とバス、どちらも趣がありますね。
2025年07月12日
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さて・・向日葵畑のそばを列車が走る風景を撮りに、香川県まんのう町に向かいます。朝の7時前から撮影開始。この日はアンパンマン列車が走るということでこの日の撮影を選びまして・・・。まぁ特急列車は数多く走ってくれるので、構図を考えながら撮ることにします。琴平から南側のこの場所、普通列車は全て単行列車でした。アンパンマン列車は赤いのと黄色いのがありまして、こちらは黄色い方。ただこの列車実は4両編成(通常h亜3両編成みたいです)でアンパンマン部分は互い違いに組まれておりました。で、赤いアンパンマン列車。ここまでの撮影で構図の感覚はどうにかなりました。一方で流し撮りも撮ってみましたが、普段から練習していませんからね。この位がせいぜいです。先程撮影した黄色いアンパンマン列車が折り返してきました。一両のみを切り取って撮ることにしました。朝から昼間での撮影、まぁ暑いのなんのってこの場所、普通に観光客もやって来る中、こうやって2台体勢で撮っている姿は珍しかったようで色々と声を掛けられました。せっかくの香川県なので、撮影後は讃岐うどんを食べに。山内うどん さんです。出川さんが来たんですね。うどん食べるのに並ぶのもどうかと思ったのですが、腹も減っていたので待つことに。「ひやひやの大」450円でした。帰り道、時間帯が合ったので坪尻駅俯瞰へ。この場所、他に構図も組みようが無いのですが撮れて良かったです。スイッチバックの引き上げ線ですねぇ。昨日の内子町や愛南町に出かけるよりも走行距離は短かったです。
2025年07月06日
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天気も良く出かけるかと思いつつも遠出するのは翌日に・・と、この日は近場で済ませることに。内子町にある農園で向日葵が満開なので、向日葵狙いでのお出かけなのですが、その前に周辺をあちらこちらと。まずは予土線です。最早馴染みの場所で「新幹線」狙いですが、新幹線は現れず・・・検査にしては妙に長い気もするのですが。宇和島城天守閣を背景にアンパンマン列車狙い。ここから移動して愛南地区へ。同じ愛媛県内と言っても松山市から130キロほど、高松市までの距離と同じです。別にファンではありませんが、「嵐」バス停リアス式海岸に沿ってバス路線があります。そんな海岸線を走るバスを撮影です。で、やっとこさ本来の目的地に辿り着きました。「宙玉」も持参しての撮影向日葵の撮影ですが。「暑い」をテーマに撮ります。実は写真店「ク・ロウル」さんから写真展の案内があり、今回のテーマが「暑い」なんです。よく倒れもせずに立っていられる向日葵。「暑い」の表現って難しいですね。太陽を入れて兎にも角にも暑いぞぉって。やっと夕暮れの時間帯に。風景写真の定番とは違いますが、夕暮れ時の花風景は良いですね。日の入りを終えて・・マジックアワーに。本来なら向日葵のみの撮影のつもりが・・・随分と走り回りました。
2025年07月05日
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天気が良い中、頑張って遠出します。今回は以前より四国に住んでいる内に行きたかった場所へ。土讃本線 安和ー土佐新荘の風景です。朝の時間帯、斜光線も当り中々の風景です。手前の岩礁はもう少し昼近くの時間帯にならないと日陰のまんまのようです。朝は本数が多いので、色々と構図を変えながら撮ってみました。この日は満潮と重なったことで反対側に歩いて行くことができず、撮影後に近所の方からも「今度は塩が満ちてないときにおいで」と話しかけられました。次に土佐くろしお鉄道沿線へ移動します。やってきたのはアンパンマン列車この後、待てども待てども列車はやって来ず。変だなと思って調べると「中村駅構内で脱線事故」「運休続出」とのこと。アンパンマン列車だけでも撮れて良かったです。さて、ここまで来たら道の駅「なぶら土佐佐賀」へ。かつおのタタキ丼、そして今回は「カツオのハランボ」を追加。土佐くろしお鉄道はこの後撮りようが無いので、予土線を。以前撮った場所です。最後は四万十交通の路線バスを。古くて大きなバスを期待しましたが・・・新しいマイクロバスでした。
2025年06月29日
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先週までの曇りや雨の日から一転、晴れの天気となりましたが・・条件が良いと出かけたくなくなってしまいます。困ったひねくれっぷりで。遠出すること無く自宅近辺にふらっと出かけます。路地裏と路面電車の一枚。電車を狙う私と違反者を狙う白バイ。一日一度しか撮れない坊ちゃん列車・・・車が入ってきて被りました。路面電車の撮影って、歩行者自転車クルマが構図に入ってくる要素が全て運次第です。市街地だし本数も多いのでチャッチャと撮れると思いがちですが、実際は歩留まりの悪い被写体なんですねぇ。だから空き時間にちょっと撮りましょう・・なんて思った通りにならぬことは多いです。この後の2枚はフィルムで撮影線路内に入ってませんか?とSNSで突っ込みを受ける構図。線路外なんですけどね。こちらは踏切(歩道)を通りながらの一枚。暑いのでこの日の撮影は終了です。
2025年06月28日
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