タジタジ☆マハル

タジタジ☆マハル

PR

カレンダー

コメント新着

1win_qqSl@ 1win aviator Погрузитесь в захватывающий мир [url= <…
Dizaynersk_feOi@ Дизайнерская мебель премиум класса [url=byfurniture.ry]Дизайнерская мебель…

お気に入りブログ

とんこつQ&A 今村夏子 ホンヤガヤマダさん

すみれさくメモ オレンジ37さん
読書日記 (大半は図… es8-まつじんさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2010.11.18
XML
カテゴリ: 読書/歴史系

朝野は最悪の政治的混乱に陥ってゆく。
文久二年、将軍の後見役として華々しく政界に登場したのちの十五代将軍徳川慶喜は、
優れた行動力と明晰な頭脳をもって、敵味方から恐れと期待を一身に受けながら、
抗しがたい時勢にみずから幕府を葬り去った。


最後の将軍新装版

最後の将軍新装版

価格:530円(税込、送料別)



再読です。

大政奉還を決断した最後の将軍・徳川慶喜という人はどんな人物だったのか?
改めて読んでみましたー。

うん、本当に大変な時代を生きた人ですよねぇ。。
劇的な人生でしたねぇ。。。

本来なら将軍になれる血筋ではなかった人なのですが、
結局はあの時代、徳川家には他に優れた人物がいなかったっていうのが、
慶喜の運命を決めちゃいましたね~。

まあでも、この本を読んでいると、

慶喜以外の人物が将軍になっていたら、大政奉還はもしかしてありえなかったかも…。

もし大政奉還しなかったら、日本史は変わっていたかもしれませんよね。。

龍馬と慶喜。
この二人がいたから、今の日本があるのかもな~なんて、
ちょっと感慨にふけってしまいました(^_^)

NHK大河ドラマ「龍馬伝」も残すところあと2回。
龍馬の最期を見るのは辛いけど、でも頑張って見届けたいと思います





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.11.18 11:01:33
コメント(0) | コメントを書く
[読書/歴史系] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: