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2010.11.21
カテゴリ： 読書／小説
だが出演予定のジャズフェスティバル開幕直前、殺人事件に遭遇、
猿沢と比嘉が拘束されてしまう。
事件の影には、ベトナム戦争と合衆国政府に関わる秘密が隠されていた。
大波乱の４人の“北米デビュー”編。
奏者水滸伝四人、海を渡る
価格：580円（税込、送料別）
シリーズ第５弾。
そして本書は、1987年初刊の「復讐のフェスティバル」を改題復刊したものになります。
海を渡り、アメリカで行われるジャズフェスティバルに参加することになったメンバーが、
泊まったモーテルで思わぬ殺人事件に巻き込まれ、出演危うしに…という話。
今回は、比嘉クンが大活躍でしたねー。
英語が話せるのも比嘉だけだし(^_^)
英語ができると、海外に行った時に便利やねぇ～♪
まあでも、ロス市警にいい刑事さんがいてくれて良かったです！
イシクラ刑事がいなかったら、完全に比嘉と猿沢は殺人犯にされてましたよねー。
しかしまさか、古丹が聞いた悲鳴が○○○○(ﾈﾀﾊﾞﾚになるので伏せときます)だったとはねぇ～(笑)
しかも、それにウソ発見器までつけちゃうなんて(笑笑)
○○○○の力、侮れませんな(^_^)
ちょっと笑っちゃいました
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