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2011.02.03
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カテゴリ: 読書/小説

そんなものが存在するのかどうかさえわからないんだ」
「大丈夫よ。わたしがいなくなっても世界はありつづけるわ」
朔太郎とアキが出会ったのは、中学2年生の時。
落ち葉の匂いのファーストキス、無人島でのふたりきりの一夜、そしてアキの発病、入院。
日に日に弱っていくアキをただ見守るしかない朔太郎は、彼女の17歳の誕生日に、
アキが修学旅行で行けなかったオーストラリアへ一緒に行こうと決意するが―。
好きな人を失うことは、なぜ辛いのか。


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今更ながら、セカチュー読んでみました

映画もドラマも見てないので、まったくの白紙状態で読んだのですが、
なるほど~!
噂どおり(?)純愛物語やなぁ~(笑)

彼女が病気で若くして亡くなるというのは、小説としてはありがちなストーリーですが、
本書ではそれを、とてもさらりと読みやすく描いてましたね。

アキちゃん、いいコやったし。

まあでもさすがに、泣くまではいかなかったかな~。。
こういうものは、もっと若い時(特に10代)に読んだら、今とは違う感じ方をするんだろな。


オバチャン(←ワタクシ)としては、ちょっと客観的に読んでしまいましたね(笑)

でも、たまにはこういうピュアな話を読んでみるのもイイですね





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最終更新日  2011.02.03 11:14:21
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