PR
カレンダー
カテゴリ
未分類
(28)読書／小説
(601)読書／旅の本
(71)読書／ｴｯｾｲ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ
(158)読書／歴史系
(409)読書／マンガ・児童書
(41)読書／ﾏｲﾍﾞｽﾄ本
(6)特撮ヒーロー
(163)ＴＶ・ドラマ
(31)映画・DVD鑑賞
(23)宝塚歌劇
(39)X JAPAN／その他音楽
(48)旅の写真館
(117)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2011.02.28
カテゴリ： 読書／旅の本
踵を返し一路、プロレス王国メキシコへ飛ぶ。
"演歌のルーツ"は竜飛岬。
"うどんの本場"は四国の讃岐。
"神サマのメッカ"は京都に出雲と日本列島水平直角左右の大移動。
旅は男のおもしろかなしずむ、こだわりの豪華一点主義である。
ややや！と驚きに満ちた初の世界過激見聞記。
【中古】文庫 地球どこでも不思議旅【10P01Mar11】【画】
価格：110円（税込、送料別）
超久しぶりの再読です。
面白かったー！
椎名節と言えばいいんでしょうか、椎名さんの文がもぅ絶妙で、
読んでる間中、ニヤニヤクスクス笑ってしまいましたよー
メキシコ、京都、出雲、津軽、香川、中国シルクロードと、抱腹絶倒の旅が続いてます。
メキシコでは、プロレス観戦三昧。
いや～、メキシコ人のプロレス熱って凄まじいですねぇ～
善と悪(ヒーローと悪役)がきっちり完全に分かれてるってのがまず面白いですよね。
悪に罵声を浴びせ、善が勝てばヨロコビに熱狂する…。
そして中国の天安門広場の周りの歩道。
あれって敷石を外すと、そのままトイレになるらしい…(野外トイレね…)
へえぇ～、知らんかったぁ～。。
まあ、この本(集英社文庫)の発行が1985年、
単行本の初刊は昭和57年らしいので、かなり古い話ではありますけどね。
現在ではメキシコも中国も大きく様変わりしていることでしょう。。
香川への旅の章を読んでも、瀬戸大橋さえまだ出来てない時代のことだし(笑)
でも、どの章もとても面白く読めました♪
他の旅本も、これからちょくちょく再読していこうと思いますー
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[読書／旅の本] カテゴリの最新記事
-
「外国人が選んだ日本百景」 ステファン・… 2014.06.23
-
「世界ぐるっと朝食紀行」 西川治 2014.03.17 コメント(2)
-
「ヨーロッパ鉄道旅ってクセになる！」 吉… 2014.02.21
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
