読書日記@はっさん

読書日記@はっさん

PR

×

Profile

タカハシ@

タカハシ@

Freepage List

July 20, 2012
XML
カテゴリ: 読書
「100のモノが語る世界の歴史」は以前、「その2」を先に読んでおり、この本は「その1」だ。大英博物館に所蔵されている貴重な遺物について紹介していた。その2では日本の遺物はなかったが今回は唯一ひとつだけあって、ホッとした。古代の骨を加工した人形や前回に引き続きコイン、文字を記した石版など多くの遺物が掲載されていた。ひたすら紹介なのでこれ!という感想はないがまぁ、こんなものだろう。「日本ファシズム論争」は戦争直前のファシズム思想の歴史が書かれていた。戦前すでに左翼思想(インテリから労働者まで幅広く浸透していたそうな)が広まっており、政府や当時のジャーナリスト、発言人が左翼陣営を抑えるため、ファシズム(思想)をイタリアから輸入したそうな。元来、日本人は新しいもの好きという

「雪男」はいないのである。70年代日本の雪男捜索隊が地元のシェルパさんたちに「雪男って知ってる?」と聞いて捜索していたのが原因で、「雪男って知ってる?」の「?(疑問符ね)」がいつのまにか取れて各村に伝わり、「雪男を知ってる」が定着してしまったそうな。今から30年しか経っていなのに「100年前雪男を見たじーさんがいた」といろんなバリエーションが各村に伝わっており、情報がごちゃごちゃになっているそうな。それと残念ながら「雪男情報=お金になる」という考えもあり、ウソやうわさ(雪男を知ってる人物を知っている)をわざわざ捜索隊に売りに来るそうな。この本はこれらのことは書かれてなく、純粋に目撃情報や襲われた方のインタビューなどが書かれていたが、高い確率でウソやうわさだろう。最近の地元民ですら「まだ雪男説って流れているの?プゲラ」と言ってるそうな。「伝説は伝説のままでいるのが美しい」という典型だろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 20, 2012 12:07:00 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

いのち文化研究所 @ こんにちは。 はっさん、さん。こんにちは。「本当は危…
mkd5569 @ Re:心の傷は言ったもん勝ち・学歴・階級・軍隊(11/24) 朝のブログ更新おつかれさまです。 11月…
つき指 @ つき指の読書日記  すごい読書量ですね。老眼鏡の身ではこ…
mkd5569 @ Re:本業・防衛省の真実(07/08) 深夜のブログ更新お疲れ様です。 今週も…
やまもん1974 @ 「公務員、辞めたらどうする?」著者です。 季節はずれのコメントを失礼します。 以…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: