読書日記@はっさん

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タカハシ@

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May 10, 2013
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カテゴリ: 読書
「キャラ立ち民俗学」はみうらじゅんさんが考える「民俗学」について語っていた。みうらさんが今まで興味を持ったテングー(天狗をかわいらしく)・飛び出し坊や・鍾乳洞や寂れた土産屋さん探訪・海女さん・ゴムヘビなどを追いかけていた。フットワークのとても軽いみうらうさんは日本各地をはじめ台湾までゴムヘビを買いに行ったりキリストの墓や笑え笑え祭りの和歌山県日高川町に安齋肇を連れて行き奇抜なメイクをさせたりいつも通りのおもしろ本だった。薄い本なのでサクサク読了したがみうらじゅんファンの私は十分楽しむことができた。「ある奴隷少女に起こった出来事」は1800年代初頭のアメリカですでに両親が奴隷だった少女の一代記が流暢で華麗な文章で書かれていた。当時は仮名で出版していた為、長年「教養のある白人女性が書いた架空日記」と評されていたが、詳しく調べた結果実在の奴隷女性(著者)が書いた物と確認され再度出版されたそうな。両親の所有者だった白人が非常に奴隷家族を可愛がり、自身の娘と同じように教育を受け育てたがこの所有者一族が相次いで死亡し、次の所有者に売却されたがその先の所有者(医者)が(今で言う)ヘンタイで美少女に成長した著者に性的虐待を繰り返し精神的に追い詰め、なんと一人で脱走をしすでに自由人になっていた祖母の元に逃避行する物語が書かれていた。当時逃亡することは犯罪で多額の賞金が掛けられ、少女は知恵を駆使し追っ手に見つからないよう逃亡したのだった。この本は日本語に訳されているが、非常に丁寧に書かれており引き込まれるように読了した。あまりに出来過ぎた話なので架空日記扱いされてがこれがたった120年前のアメリカの実情なのである。とても良い1冊だった。





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Last updated  May 10, 2013 12:07:35 AM


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いのち文化研究所 @ こんにちは。 はっさん、さん。こんにちは。「本当は危…
mkd5569 @ Re:心の傷は言ったもん勝ち・学歴・階級・軍隊(11/24) 朝のブログ更新おつかれさまです。 11月…
つき指 @ つき指の読書日記  すごい読書量ですね。老眼鏡の身ではこ…
mkd5569 @ Re:本業・防衛省の真実(07/08) 深夜のブログ更新お疲れ様です。 今週も…
やまもん1974 @ 「公務員、辞めたらどうする?」著者です。 季節はずれのコメントを失礼します。 以…

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