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2015年02月08日

犯罪者にはなれない

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ってことで
本日はオフ。
昨日はまるまる勤務時間過ぎても一人学校でがんばっていたので
今日は御褒美で映画に行ってきました。

チケットカウンターで
カウンターのお姉さんを前に
はて？
タイトルなんだったっけ？状態になったので
「タイトル忘れちゃいました。ジョニーディップのお願いします。」
と。
正確には
「チャーリー・モルデカイ　華麗なる名画の秘密」なのですが
カウンターのお姉さんも
「ちゃーりーもるでぃが・・ちゃーりーもるでが・・もるでかい」
とカミカミでなんか
二人で笑ったりなんかり。
さて映画は・・
うーん。
はーん。
なんか・・わからなくはないんだけど
なんていうか
あと少し・・ユーモア感覚が・・ちょいずれるというか。

正直
今までも
チャーリーとチョコレート工場
アリス　イン　ワンダーランド
辺りは・・よくわかんない。

ローンレンジャー
とか
ダークシャドー
のユーモア感覚もぴったりしっくりとはいけてないかも。

とわかっていてもまた見ているんだけど。
あの新しいバットマンシリーズも暗いのわかっていても見ちゃうのと同じか。

さてさて
話はもどって
３日前、金曜日のことです。

仕事をほおりだして
帰宅
というか
歯医者さんへ行きました。

そして
歯医者さんに入って診察券を取り出して
・・あっ・・と思った。
６と９を覚え間違えていた。
予約は月曜日でした。
と気づくか気づかないかのときに
受付のお姉さんが
「予約月曜日でしょ。まだ土台できてないですよ。」
と。

家に帰って
その話をしつつ
「しかし、たいしたもんだな。ちゃんと患者さんの一人一人の顔とか予約とか覚えているだら。」
とカミさんに話すと。

「違う違う。そんなら顔だもんで。」
と返すカミさん。

「そんなら顔って？」
・・・。
「その顔だもんで覚えているだよ。」
・・・。
どうも顔が濃い・・ということを言いたいらしい。

ああ。
私って絶対犯罪は犯せない。

目撃者に必ず覚えられてしまうのだろうな。
となんとなく納得してしまった。

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