ヌーヌーの自由気ままな生活

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レーザー治療 8

2004月5月10日 3回目のレーザー治療から約8ヶ月


GW明けに病院にくるように言われてたので、アザを診てもらいに行ってきました。

病院に着いたのが11時過ぎ。
そして、タケ(3歳4ヶ月)とココとの3人で待合室で待つ。待つ。待つ・・・・。

1時を過ぎても呼ばれる気配なし・・・。

やっと1時半になって呼ばれて診察室へ。


先生に「ほんと綺麗になったねぇ。」言われやっぱり嬉しいねぇ。

血管腫(アザ)の部分が少し残っていますが「当てるべきか・・・終了すべきか・・・。どうされますか?」と先生。

『えぇ、私が決めるのぉ?』と私の心の声。
まぁ、アザの治療に関しては最終的に私(親)が決めることなのは分かってるけど答えは出ないよ。

数ヶ月前から『ココも大きくなってきて物事もよく理解しているので痛い思いをさせるほどのアザなのか?』と何度も自分の中で聞いては悩むばかり。
そんな状態で病院に行ってしまったことに問題があるような気もするんだけど・・。

先生は「僕の子どもだったら・・・」と言いながらアザを何度も見ながら考えてました。
そして「もう1度当てるかな。」と先生。

「じゃぁ、当てます。」と私。

「綺麗になってるけど、最後にもう1回当てて血管腫に駄目押ししようか♪」と先生。


実は私の中でレーザーを終了させようと思う気持ちが9割。
でも・・と悩む気持ちが1割。
なのに、なぜレーザーを当てることに決めたかは先生の言葉です。

「自分の子どもだったら・・」とかなり悩んで出してくれた答えだったので、素直に「じゃぁ、私もココに・・・」と思ったんです。

ダンナに診察が終わってから電話したら、「もう、えぇんちゃう(レーザーは当てなくても良いという意味。)」と・・・。


治療が終了するという事は嬉しいことでもあるんだけど、まだ治療する余地があるのなら最善(最良)の治療をしておきたいと思うのです。
後で後悔したくないから、4回目のレーザー治療をすることにしました。


 次へ (レーザー治療 9) 

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