シダタク物語

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シダタク

シダタク

2006/05/07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
予定通り? GW5日間はずっと家でまったりしていました。

まぁ、あえて言えば、連休前に飲みに行った事と、近くの緑地に友達とウォーキングに出掛けたことか。
真冬の雪が降った時もウォーキングした有名な緑地です。
運動不足解消ということで。

当日は天気が良く、家族連れやカップルでかなり賑わっていました。
入場料はもちろんタダなので、みんな安く済まそうとしているんだね。

私は地元の人間にも関わらず、今まできちんと緑地内を全部回ったことがなかったので、中の広さと自然の深さにビックリでした。
政令指定都市にも関わらず、緑地内に一歩入るとまるでどこかの山の中へ来たような感じでした。
工場や建物が密集する市の南と違って、さすがこの辺は元々緑の多い田舎だったんだなぁと実感。

新緑

遊歩道

遊歩道2



こんな素晴らしい場所があったのか。

多摩水道橋

新宿


さて、緑地内のコースから、ある場所へと行ける。
ある場所とは、私達が学生の頃にバイトしていた病院の事。
展望台からひとつの細い獣道を下っていくと、その病院の裏手の方に出るのだ。

病院の裏手は戦時中に使っていた頃の古い病棟や建物が残っていて、ここでバイト中はよく1人で作業していたものだ。
ここは戦時中の基地の後にもなっていて、建物の中に螺旋通路があったり、病室の案内看板の名前を「室術手」と右から読んだり、明らかに昔って感じの所。
病院の周辺には今でも防空壕の跡があって、中に入れないよう塞がっている。
仕事中、この辺は空気の冷たさが違っていたっけ。

廃墟スポットとしても、HPで紹介している人も居るほどだ。

今年4月からは、今の本病院自体も閉鎖されてしまったので、もう病院としては機能していない。

ある獣道を下っていくが、こちらに下りて行く人達はほとんど居ない。


現場に到着すると、戦時中の建物は壊されていたが、所々残っている場所もあった。

よく1人で病院から出たおむつや感染針を燃やしていた焼却炉も、まだそのまま残っていた。
無数の草木のつるが張り付いていたが。
ていうか、こんな仕事を普通バイトがすることじゃないよね。笑

廃墟


螺旋通路へと下りていく入り口は、厳重に封鎖されていた。


しかし通路にパジャマを着たおじいさんが点滴を押して歩いていたけど。
・・・なんてね。

古い建物、現在まで使われていた建物や施設、どれを見ても懐かしい。
・・・しかしやはり不気味だ。

バイトの事務所も、霊安室のある古い建物のすぐ上の階だった。
歩くと床がミシミシ言うし。
1人で夜帰る時なんか怖かったなぁ~。

でも、これでも10年前の辛くて? 楽しかったバイトの思い出の場所でもある。
ここで知り合った仲間とは、今でも交流があるんです。

ウォーキングでいい汗をかけたのと同時に、冷や汗もかくことが出来たし、思い出に浸れた。





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最終更新日  2006/05/07 09:44:32 PM
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