スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年01月23日
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●スペイン代表でデポルティーボ・ラ・コルーニャ所属のMFバレロンが、22日の対マジョルカ戦の試合終盤に左ひざを負傷し、途中退場した。試合終了後すぐさま運ばれた病院では、負傷した左ひざを磁気共鳴診断装置(MRI)で検査。その結果、左ひざの前十字じん帯の断裂と判明し、全治までに6~8ヶ月かかると診断された。デポルティーボのホアキン・カパロス監督は「デポルティーボにとっても、そしてスペイン代表にとっても非常に大切な選手。彼の離脱は両者にとってとても痛い」

●R・マドリーDFセルヒオ・ラモスは、21日のリーガ、対カディス戦での勝利を振り返り、「カディスが、高いモチベーションで来るのは僕たちも分かっていた。カディスはすばらしかったが、僕たちは試合を逆転する事に成功し勝利を重ねる事ができた。これからも冷静に戦い、順位を上げていかなければならない」「リーガはまだたくさん試合が残っている。僕たちは諦めない。フリーキックからの2得点はすばらしかった。これが、ロベルト・カルロスやベッカムがチームにいるかいないかの差である。1発で試合を決めてしまうからね」
●デポルティーボ・ラ・コルーニャはマジョルカ相手に前半で2点先行したものの、勝利を逃した。またも大久保がデポルティーボの歩みを止めた
●マラガのセラフィン・ロルダン会長が、解任の危機に立つアントニオ・タピア監督の続投を明言
●バルセロナ所属のカメルーン代表サミュエル・エトーは、チェルシー(イングランド)との接触の噂に対してコメントを避けている
●スペインリーグ第20節、アトレチコ・マドリードはサラゴサを2-0で下し、ペペ・ムルシア新監督は就任後初勝利を収めた
●カディスのエスパラゴ監督は、「我々は歴史的な1勝を逃し、ベルナベウでの初勝利をあげることができなかった。レアルは確かに質のいい試合をしたし、2本のフリーキックは素晴らしかった。試合を実際に見ていない人にとっては3-1は妥当な結果だと思われるが、実際に試合を見たらその見解が変わるに違いない」
●レアル・マドリードのカロ監督はスペインリーグ第20節について、サポーターの熱い声援があったからこそカディスを逆転で倒すことができたと感謝「サポーターはいつも我々を援護してくれていた。この勝利で少しは喜ばせたと思うが、まだまだ彼らには借りがある。彼らは最高のチームのサポータだからね。」






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Last updated  2006年01月24日 01時08分54秒
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