スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年01月25日
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●ブラジル代表でレアル・マドリー所属のFWロナウドが、今シーズン終了後の移籍市場で売りに出される可能性が浮上した

●レアル・マドリーのトマス・グラベセンは、スペインのマスコミにうんざりしているようだ。激しいプレーをする選手との烙印を押されたグラベセンは、そのマスコミの評価が審判や相手選手に影響を与えていると語り、スペインの“偽りの”フットボール文化を非難した「ピッチに立てばよく分かる。審判や相手選手は新聞を読んでいるんだ。それが僕の置かれている状況だよ。相手は僕が近づく前に倒れるし、審判は誰よりも早くカードを出す。“ほら、R・マドリーの殺し屋が来た”ってね」
●レアル・マドリーのロペス・カロ監督は「カッサーノは徐々にコンディションが良くなってきている。それは非常に喜ばしいことだが、しかし、彼はまだトップフォームにいるとは言えない。もちろんこれから彼がトップフォームになれば、素晴らしい活躍をしてくれるだろう」「まず、この試合に向けて知っておかなければいけないことが、3つある。1つ、第1戦はほとんどラッキーで勝てたということ。ベティスは素晴らしい試合をしていたし、何が起こってもおかしくなかった。2つ、ベティスはスペインでも有数の良い選手を抱えたクラブだということ。最後にこのようなトーナメント戦に負けて泣く思いをしたくなかったら、この試合に向ける気持ちはいかなるものかプロの選手であれば、理解しているはずだ。」「とにかく慢心しないことだ。リーグも国王杯もチャンピオンズリーグもR・マドリーにとっては全て重要なのだ。プロであれば、どのようにプレーして、どのようにこれから練習して行かないといけないか分かっているはずだ。決勝に進むのが夢だが、それほど遠い夢だとは見ていない。しかし、それまでの道のりを省略する事も出来ないし、全てを賭けて戦い続けなければいけない」
●レアル・マドリード監督就任の噂については、カペッロ監督は「ロナウドを放出するなら就任もありえる」
●アルゼンチン人の左SBペルニアの移籍について、ヘタフェはバレンシアと交渉する準備があることを明らかにした
●レアル・マドリーのラモスは「国王杯のようにエキサイティングな大会であれば、どんな選手でも良い結果を出そうと全力を尽くすだろう。特に、タイトルホルダーならなおさらね。だが、我々は相手のスタジアムで勝っているし、今はチームの調子がいいから、ベティスにとっては本当に厳しい試合になるだろう」
●レアル・マドリードのペレス会長は、MFジダンに今後もクラブに残って欲しいと願っている「ジダンの契約はまだ残っているが、本人が希望すればその前に退団できるという条項も含まれている。だが、我々は彼に続けるよう説得するつもりだ」
●アーセナルのフランス人FWティエリ・アンリ(28)は、来季バルセロナでプレーすることになるかもしれない。カタルーニャのスポーツ紙『スポルト』はアンリとバルセロナの間に口頭での合意が存在すると伝えている。同紙はさらに以下のように報じた。「アンリが来季バルセロナのユニホームを着る可能性は90パーセントだ。彼がまだ獲得していない唯一のタイトルはチャンピオンズリーグだが、バルセロナに来れば優勝できると分かっているからだ」





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Last updated  2006年01月26日 01時19分14秒
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