スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月19日
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●第24節一部の結果
ビジャレアル 4-0 エスパニョール
レアル・マドリー 3-0 アラベス
バルセロナ 5-1 ベティス
セビリア 1-0 セルタ
●18日に行われたリーガエスパニョーラ第24節、バルセロナとレアル・マドリーはそれぞれ大差で勝利を収め、来週火曜と水曜に開催されるチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦へ弾みをつけた
●バイエルン・ミュンヘン会長のカールハインツ・ルンメニゲはレアル・マドリーが世界一の金持ちクラブだとした監査法人デロイトの格付けについて「ばかげたこと」と一蹴した。ルンメニゲ会長は「去年我々は2500万ユーロ(約35億円)の黒字を出したが、ミランは7000万ユーロ(約98億円)の赤字を抱えている」と指摘し、収入の多さが必ずしも健全な経営を生み出しているとは限らないことを強調した
●ベネズエラの至宝ルベン・アローチャは、A代表でデビューするという夢を間もなくかなえることが出来るかもしれない。現在レアル・マドリーのジュニアに所属するアローチャだが、ベネズエラのリチャルド・パエス代表監督はコロンビアとの親善試合に彼を招集したのである
●現在4位のオサスナのアギーレ監督はチームに対し、すでに何かを成し遂げたとは思っておらず、週末のリーグ戦第24節のカディス戦でさらに上を目指すと語った「もし我々が歴史を作りたいなら、アウェーでのカディス戦はより重要なものになる。それは日程を見れば明らか。もし昨シーズンよりも多くの勝ち点を得たいのならば、我々はすべての試合に全力で戦わなければならない」

●マジョルカのマンサーノ新監督はデビュー戦となる週末のリーグ戦第24節マラガ戦を前に、ディフェンス面の強化が必要であると話した
●18日の紅白戦でマンサーノ新監督は4-2-3-1のシステムを採用。1トップにはFWアランゴが入り、19日のマラガ戦でのFW大久保はベンチスタートが濃厚になった





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Last updated  2006年02月19日 23時22分20秒
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