スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月24日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●リバプールファンがマンチェスター・ユナイテッドのアラン・スミスを乗せた救急車を襲撃していたことが発覚した。襲撃を受けた救急車は、18日に行なわれたFAカップのリバプール戦で左足骨折と足首関節脱臼の重症を負ったスミスをアンフィールド(リバプールの本拠)から病院へ搬送中だった
●セリエA第26節ASローマ対エンポリ戦で左足首ひ骨骨折をしたトッティが初めて会見に応じた。担当医マリアーニとチームドクターのブロッツィとともに姿を現したトッティは「さて、今から練習に行かないと・・・」と饒舌に切り出した。回復まで2ヶ月の重傷だが「カルチョから離れて、今は落ち着いて過ごしている。最善の方法で回復を待っているし、グラウンドに戻れる日が待ち遠しい」
●ブレーメンのシャーフ監督「チームは夢のような夜を演出してくれた。逆転できるというのは我々の特徴のひとつ。素晴らしいゲームだった」
●インテルのマンチーニ監督「簡単な試合だと思ってゲームに臨んだ。そして、その姿勢が罰を受けたんだと思う。ハーフタイムには全員が落胆していた。当然だけど、私は少々怒ったよ。だが、それよりもっと走るように指示したんだ。私自身も含め、全員が平均以下の出来だ。序盤のアヤックスのテンポに我々が驚き、2失点を食らったことで我々のプランが崩れ、試合の様子が変わったのだろう」
●21日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦、対ベンフィカ(ポルトガル)戦に出場したシソッコは、前半にベンフィカMFベトに頭部を蹴られて即座に退場、ポルトガル市内の病院に運ばれ、検査の結果右目網膜が傷ついている可能性があり、失明の恐れがあるとされている
●UEFAカップは23日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、高原直泰が所属するハンブルガーSV(ドイツ)は2-0でトゥーン(スイス)に雪辱し、2試合合計2-1でベスト16入りした。
●メキシコサッカー協会はカルモナとガリンドの出場停止処分の軽減を拒否した。ドーピングによる出場停止処分を受けたサルバドール・カルモナとアーロン・ガリンドの2選手に関して、所属クラブのクルス・アスルは処分の軽減を求めていた
●レーガ・カルチョ(イタリアサッカーリーグ協会)の規律委員会は、アドリアーノの出場停止処分を取り消した
●バイエルン・ミュンヘンのジェネラル・ディレクター、カール・ハインツ・ルンメニゲは、ミヒャエル・バラックのインテルへの移籍を示唆した。インテルはドイツ代表MFバラックに年俸500万ユーロ(約7億円)での4年契約を提示している





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Last updated  2006年02月24日 22時18分37秒
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