スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月25日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●約2週間前、シュツットガルト戦で頭蓋骨を骨折したブレーメンのGKアンドレアス・ラインケが、手術を終えて会見を行なった。手術は成功に終わり、事なきを得たが、まだ顔にも傷が残る痛々しい姿
●イタリア代表のFWルカ・トニ(28=フィオレンティーナ)司令塔トッティに関して「電話で話をしたが、彼はW杯に必ず間に合うと確信したよ。彼がドイツ大会の主役になることを望んでいるし」
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、イングランド・リーグカップ決勝のウィガン戦(26日)を前に、3シーズンぶりのタイトル獲得を誓った「我々が1999年に獲得したチャンピオンズ・リーグのタイトルが全てを変えた。プレミアリーグの各クラブに巨額の資金が投じられ、タイトル獲得にかかるプレッシャーは以前と比べものにならないんだ。獲得できるタイトルは毎年4つしかない。どんなタイトルだろうと、そのうち1つでも獲得できれば素晴らしいシーズンと考えるべきだ。1つも獲得できないビッグクラブもあるのだから」
●チェルシーのキャプテン、CBジョン・テリーは、バルセロナのリオネル・メッシーがチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で大芝居を打ったとコメントしたジョゼ・モウリーニョ監督と同様に、メッシーのとった行為は“汚い”と非難した。「テレビの映像を見ればわかる。メッシーがコーナー付近で倒れ、主審がそこに近づいたとたんに、大袈裟にのたうち回ったんだ。あれは汚いね」「簡単なことではないだろうが、俺達は挑戦するつもりだ。第1戦でも世界最高のチームと言われているバルサに対し恥じないプレーを見せた」「第1戦での結果をキープしようとするだろうし、あえて危険は冒さないんじゃないかと思う。俺達は違う。勝つために攻撃的に挑むつもりだし、それははっきりしている。カンプ・ノウでは絶対勝利を掴むつもりだ」
●シャルケはスロムカ監督の指揮のもと、シーズン終了まで戦うと正式に発表
●土曜日の第25節フランクフルト戦を控えたバイエルンは、この試合にドイツ代表GKカーンが復帰を目指している
●バイエルンのドイツ代表MFバラックが、この夏インテルへ移籍する可能性が高まってきた
●日曜日にミレニアム・スタジアムで行われるカーリングカップ決勝でウィガンと対戦するマンチェスター・ユナイテッドは、この決勝でイングランド代表DFファーディナンドが怪我から復帰すると発表
●マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は、足を骨折したイングランド代表MFスミスが6、7カ月で復帰できると明かした

●1月の合宿でドイツ代表に復帰したドルトムントのDFクリスチャン・ベアルス(33)が、3月の親善試合から外れたことを受け「クリンスマン(監督)は留守電に伝言を残しただけ」と監督批判





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Last updated  2006年02月25日 23時03分42秒
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