スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月10日
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●来季、クラブ創立100周年を迎えるトルコの強豪フェネルバフチェが、ブラジル代表でレアル・マドリー所属のDFロベルト・カルロス(33)の獲得に乗り出した
●FCバルセロナのライカールト監督は、試合前までゲームプランを語らない。17日のチャンピオンズリーグ決勝を考えれば、次節のリーガ(対セビージャ、又は対アスレティック・ビルバオ)は、当然無理を避けるであろう。しかし、リーガ得点王とヨーロッパの最優秀ゴールゲッターが懸かるエトーは、試合に出ることを望むであろう
●FCバルセロナのファン・ブロンクホルスト(愛称ジオ)は、今シーズンで退団するラーションに替わる選手を見つけるのは難しい事を認めた。セルティックで7シーズンプレーしたラーションに対する在西イギリス大使からの勲章授与式典に出席したジオは、「セルティックで多くのゴールを決めていた。ファンから愛されるすばらしい選手だった」
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、チームのユニフォームに商業広告をつけることはないと断言した。それと同時にクラブが新しく慈善活動を展開すると予告し、バルサのユニフォームには人道的メッセージが込められることになりそうだ。「あまり深くは説明しないが、クラブは近々人道的メッセージを伝える新しい活動を始める予定だ」
●タイトルも獲れず、ヨーロッパの大会にも出場できないアトレティコ・マドリーでは選手から不満の声が上がっているが、フランシスコ・モリネロがこの意見に同調している。「フェルナンド・トーレスの意見は良く分かる。僕らは若いし、タイトルも欲しいしチャンピオンズリーグにだって出場したい。その目標にはたどり着けることが出来ないけど、これからもスペインやヨーロッパで活躍したい」
●カルロ・アンチェロッティが来季レアル・マドリーを率いることはない。最近のクラブ内部の危機により、アンチェロッティ監督はもちろん、彼と来季の契約に合意していたR・マドリーの幹部たちも以前にかわしていた合意を断念。R・マドリーの新監督の名は、選挙で選ばれる新会長の手に委ねられることとなった。
●アルゼンチン代表のリケルメは、噂されていたアルゼンチン代表監督ペケルマンとの不仲説を完全に否定。親友であるアイマールをアルゼンチン代表に招集しなかったこともリケルメは納得のいっていない様子だったが、「確かに何人か気に入らないやつはいるよ。僕をそういう噂の渦に落とし込もうとしているやつらだ。例えば、僕とベロンの不仲説を流したときもそうだった。ベロンが代表にいないのは、リケルメが彼のことを嫌いだからだと勝手に噂を流し、でも、結局それは間違いだったんだ」と語り
●ディナモ・モスクワがギリシャ代表DFギオルゴス・セイタリディス(24)の移籍金を500万ユーロ(約7億円)に設定した。欧州選手権ポルトガル大会での優勝メンバーでもあるセイタリディスには現在、アトレティコ・マドリーなどが興味を示している
●スペイン・プロリーグ(LFP)は、リーグ戦の終了を遅らせることがFIFA(国際サッカー連盟)に認められたことを明らかにした。これにより、今季のリーガ・エスパニョーラはFIFAの指定していた5月14日ではなく、20日に閉幕することになる。LFPは公式サイト上で、FIFAの承認と変更後の日程について伝えている

●アーセナルのロベール・ピレスがビジャレアルと急接近している。ピレスはかねてよりアーセナルに対して2年間の契約延長を希望していたが、クラブ側は1シーズンのみの契約延長しか認めていなかった。そうした中、ピレスは先月にビジャレアルとコンタクトがあったことを認め、ビジャレアルの幹部らとの間で、2年間の契約案に応じたものと見られている





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Last updated  2006年05月10日 23時08分39秒
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